フィリップ・トルシエとわたし
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2003年01月30日(木) 女帝の男狩りピクニックは南海の香り


あけおめでゴザイマス。

一ヶ月半ぶりの更新風ですな。

その間ワタシがなにしていたかと言うと

寝る→起きる→仕事する→寝る

のくり返しでした。

特段変わりありません。

死ぬまでこんなもんでしょう。


最近我が家のクソ猫が大物にチャレンジしております。

虫とかトカゲでは物足りなくなった様で

鳥類を狙っております。

こないだスズメを狩ってましたが

とうとう

鳩に成功した模様です。

おふくろに自慢する為でしょうか、家の中に持って来たらしく

室内鳩の羽だらけだったそうです。

枕元には鳩の死骸。


おふくろは40年ぶりぐらいに失禁。


でかした。


前々からどこか見どころのある猫だと思っておったのだよ。

この調子なら

ゆくゆくは鴨、キジ、シラサギ、

いやいや

馬とかイノシシとか

果ては熊も捕らえて来るに違い無い。

貧乏な我が家の助けになろう。

いやぁ、拾って良かった良かった。

今日はたぶん、八代城の白鳥捕って来るな。きっと。


ただいま。

あれ?

元気が無い。

え?

カメムシに逆襲された?


…軟弱な。

貴様なぞ我が家の猫ではないわっ!!

出てけっ…痛い痛い。

噛むな噛むな。血が出てるって。

解った解った。いいからいいから。


今日は勘弁してやる。だがな

明日は必ず熊捕らえて来い!!。

…イヤ、いいですいいです。痛いから早く放して。




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