ひとりごと |
DiaryINDEX|past|will |
2005年10月30日(日) | 心配の種 |
今日の君からの電話。
今の僕には、たいして有効なことをしてあげられず、
安心させる言葉をかけてあげることもできず、
ただただ、話を聞くことぐらいしかできなかった。
よほど不安なのだろう。
自分の無力さが身に沁みて、
こんな不甲斐ない自分に腹が立つ。
そして、なにより心配。。。
こんな僕になにかできることはないだろうか。
2005年10月27日(木) | なにも考えずに |
ただひたすら車を飛ばしたい。
昔のように車を操ることだけに集中して、
他のことはなにも考えずに。
自分の車を持っていない
今の僕には叶わないこと。
2005年10月23日(日) | 自分本位の人 |
僕のいちばん嫌いな人間。
人の気持ちを考えて気くばりのできる人。
人の痛みがわかる人、わかろうと努める人。
僕の好きな人はそんな人だった。
自分本位で子供っぽい僕が、
そのせいで躓いたのをみて、
さりげなくそのことに気づかせてくれた人。
それからは、僕は自我をなるべく抑えて
生きてきたつもりだった。
自分をもっと大切にした方がいい。
そんなふうに人から言われることもあった。
でも、僕はやっぱり昔のままなんだ。
自分のことばかりで、人の気持ちがわからない、
独りよがりな人間。
こんなヤツは、独りで生きていくしかないよね。
2005年10月15日(土) | 今、大切なもの |
もう半年ぐらい経つだろうか。
学生時代の友達とメールをするようになって。
一時期、途切れたこともあったけれど、
毎日のメールが僕の楽しみになった。
何度か遊びに行くようにもなった。
今の僕にとって、一番大切なもの。
2005年10月08日(土) | このところ |
人を妬んでばかりいる。
人を羨んでばかりいる。
活き活きと仕事に打ち込んでいる同僚をみて。
街で楽しそうに歩く人たちをみて。
そんな表面的なものだけをみて、
僕はなんで恵まれないんだろう、
なんで不幸せなんだろうって。
人なみの幸せを信じていたのにって。
でも決して恵まれていないわけじゃない。
特別不幸なわけでもないんだ。
ただ自分で思い込んでいるだけ。
幸せかどうかなんて
自分で決めることだから。