2011年02月28日(月) |
■やっぱりただものじゃなかった、この植物。 |
《御礼》 このたび、本サイト「ことば探し」が100万カウントを越えました! とても嬉しく思います。これも皆さまのご支援のお陰です。 ありがとうございますっ。 これからも、ごひいきにして頂けますと嬉しいです。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 <(_ _)>
気がつけば…明日から3月。 気がつけば…花粉症。 くしゃみと鼻水がとまりませんっ。
でも、梅はかわいく満開、いい香りがし、 桜のつぼみも見るたびに大きくなってきています。 いよいよ春ですね〜 さて、今日は、そんな早き春に見つけて、 以前から、その強さについては書いていたけど、
「やっぱりこの植物は、 たくましいわ〜 ただもんじゃないわ〜」
と、感じた植物の紹介です。 そして、確かにただもんじゃなかったと、 わかったのでした。
都心のたくましい植物 といったら、これですね〜
はい、そうです、 アロエ。 この日は、また、 アロエ日和だったんですね〜 あちこちで目についたもん。 (過去のアロエ紹介→「アロエ」)
あまり日が当らない北側の路地だったけど、 元気ないきいき葉に花がついていた。 ほら、こんなにたくさん。 葉が寒さに負けず、本当に元気だった。
そしてまた、少し行くと、 今度は、たった一つだけど、 とても立派な花が咲いているのを見つけた。 エアコンの風があたっても、平気なのだった。
赤が鮮やかだった。
その他、歩道でも見つけた。 たぶん、ここに捨てられたのだと思うが、 そんなことに負けてはいないのだった。
アロエのスゴイところは、 あちこちに捨てられても、 そんなことに全然めげずに、 生き生きと育っているところだと思う。 生命力が本当に強いのだね〜
そこで、帰ってきてから、 アロエについて調べてみると、
やっぱりアロエはすごかった! ただもんじゃなかった!
知らないことだらけでした。 アロエのすごさについては、 明日書きますね。 びっくりするくらい、 スゴイ植物なのですね〜
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2011年02月25日(金) |
■道ばたで見つけた、楽しげなものたち |
昨日、「ザクロ」でいいかどうか書いたら、 早速、せいざんさんとミシマさんから、
「ザクロです」
と、ご連絡がありました。 わかって嬉しいですぅ〜 ありがとうございました。 <(_ _)> とりあえず、植えてみることにします。 芽、出てくるかどうかわかりませんけど、 何でもチャレンジです(笑)
さて、今日は、道ばたで見つけた、 ちょっと楽しげなもの紹介です。
それは、雪が降った2日後に、 こんなところにあったんですね。 道路の中にね。
「おっ、何かあるね? なんだろうね?」
と、近づいてみると、 こんなものたちだった。
そう、道路出っ張り、 干し長靴たちだ。 (こんな言い方があればだけど)
「知らなかったけど… 長靴を干すには、 カラーコーンは、 ドンぴしゃのものなんだね」
と、知ったのだった。 なんだか楽しげに干してあり、 思わず笑っちゃたのだけど、 何も道路に出っ張って出さなくても、 歩道でもいいのに…とも思ったのだった。 でも、楽しげでした。
そして、その後、 さらにこんな店を見つけて、 またまた笑ってしまった。 このお店。見かけは、 それほど楽しくないけど、
お店の名前が、 妙にかわいい気がして。 だって、ほら。
「てけてけ」
なんか響きがかわいい。 (私的には、ですが…)
そして、この看板に書いている イラストがさらに 妙にかわいかったんですね〜
ニワトリがいかにも てけてけ歩いていた。
でも、この店は、ヤキトリ屋さんなんだな。 だから、こうして「てけてけ」歩いた後は、 こんなメニューになっちゃうんだな。
てけてけど根性串とか、 ニンニク醤油ダレとかね。 お値段は、意外にリーズナブル!
帰ってきてから、調べてみたら、 なかなかおいしそうでした。 こちらから→「てけてけ」 一度行ってみたいと思ったのでした。
今日は、ちょっと楽しげなもの紹介でした。 道ばたには、いろんなものがありますね〜
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2011年02月24日(木) |
■この貧相な植物は、何でしょうかね? |
今日は、道ばたで見つけた植物のお話です。 それも、こういうのもなんですが… とっても、何て言うか、こう、
貧乏たらしいというか、 貧相というか…
ともかく、そんな植物のね。
それは、こんな駐車場の一角で見つけた。 お宅の前にある木ですね。
それに、いくつか、 さびしげに実がなっていた。 ほら、こんな。
「これは、何の実かしらね? ザクロのように見えるけど、 本当にザクロなんだろうか? この辺りでも育つのかな?」
昔、本物のザクロを見たことがあるけれど、 このところ見ていないので、 ザクロかどうか、自信がなかった。 記憶にある限りでは、ザクロに思えた。 そこで、
「どれどれ、一つもらって、 中身を確認してみよう。 本当に、ザクロかな? 中身はどうなっているかな?」
ということで、一つもいできた。 それがこれ。
木についているときからそう見えたけど、 こうしてみても、貧乏たらしいような、 貧相な植物に見えた。
誰も採らないからなのか、すでに、 しわしわだし、赤黒くなっているし。 ひとまず、大きさを測ってみた。
6センチ弱の物体だった。 中身を切って見てみることにした。
どれどれ、 中身はどんなかな?
パックン。
すると、こんなだった。
うーん… 中身も貧相だね〜 (って、この植物はこれでいいのかもしれませんが)
これって、ザクロですかね? ザクロでいいんですかね? 私の記憶にあるザクロって、 中身がもっと赤くて、 びっしりと実がつまっているような もっとこう、 「ゴージャス」なイメージが あるんですけど… ザクロですかね、これも?
そう思いつつ、なめてみた。 すると、酸っぱくてザクロっぽい味がした。
でも、本当のところ、久しくザクロを 食べていないので、ザクロの味かどうか、 これを食べても大丈夫なのか自信がなかった。 だから、ほんのちょっとだけにした。 あとで、しびれてきてもイヤだからね。 (今のところ、大丈夫です)
ザクロと決めていいですか?
知っている方がおられたら、教えてください。 もし、ザクロなら、この実をまた採ってきて、 植えてみたいと思います。 よろしくお願いします。<(_ _)>
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2011年02月23日(水) |
■あっ、火事だっ!現場はどこだ? |
今日は昨日からの続きで、 風の強い日に起きた火事のお話です。
この日も、風が強く、窓の外から びゅーびゅーという強い風の音が聞こえていた。 今日も風が強い日だなぁ、風が泣いてるね〜 と思いながら、眠りについた。
すると、午前1時30分頃、 サイレンの音が聞こえてきた。 それが、どんどん大きくなり、 大きな声で何か言っているもの聞こえ、 我が家の近くであることもわかった。
「火事だっ!」
と叫んで、あわてて、 窓に駆け寄り外をみると、道路に、 10台近くの消防車が止まっていた。 消防車のチカチカと点滅する赤い光が、 激しく揺れ動いていた。
「やっぱり火事だ、 すごい数の消防車だね」
と思いつつ、窓を開けると…
うわぁーーと 焼けこげるニオイが 入り込んで来た。
「わっ、すごいニオイだ。 こりゃ、大変だっ」
とあわてて窓をしめた。 すごいニオイだった。 窓を開けたのは一瞬だったけど、 そのニオイが一気に部屋に充満してしまった。 あわてて、空気清浄機を強くした。
しめた窓から、外の様子をうかがうと、 すでに火は、肉眼では見えなかった。 ただ煙はもくもくと見えていた。 もう消火はできたのかもしれないが、 まだくすぶり続けているのかもしれない。
しかし、寒かったこともあり、 大丈夫そうだと思い、再び眠りについた。
そして、2日後。 (次の日は用事があって行けなった)
火事の現場が、 私のウォーキングコースの一つだったので、 現場を見に行ってみることにした。 そこは小さな路地だった。
「この辺りのはず…」
と、思ってきょろきょろしたけど、 火事の現場らしきものが見つからなかった。
「この辺りだけどな〜 でも、現場らしきお宅、 わからないね」
そこで、近くで遊んでいた 小学生くらいの男の子に声をかけて、 聞いてみると… 意外にもその子は、
「そこだよ」
と、すぐに目の前のお宅を指さした。 びっくりしてそのお宅を見ると、 確かに、このお宅だとわかった。 焦げあとがあり、窓が割れていた。
しかし、お宅の形はそっくり残っていて、 火事で真っ黒焦げになって、 崩れかかっているお宅を想像していた 私の目には、入ってこなかったのだ。
でも、よくみると、 火事の焼け跡はくっきりとあり、 お宅の脇には、こんな黄色のテープも 貼り付けてあった。
「ああ、このお宅だったのね。 隣は新築しているお宅だし、 そのお隣はアパートのようだし… 大変だったろうね。 このお隣が大丈夫で幸いだったね、 風が強かったのに」
隣との距離はほとんどないのに、 お隣には、被害のあとが見あたらなかった。 隣への飛び火はまぬがれたようだった。
「あの焼けこげたニオイは すごかったけど、 たいしたことはなかったかもね」
と、思いつつ、 このお宅の玄関付近に来てみると、 中はこんな状態になっていた。
かなりの焼けこげのあとが見てとれた。 隣には燃え移らなかったけど、 このお宅の中では相当燃えたのだとわかった。 そして、焼けこげたニオイがまだプンとしていた。
やっぱり大変だったんだね…
そうしみじみ感じたのだった。 このお宅を離れるときに、 さっきの男の子にこう聞いてみた。
「なんで、火事になったか 知ってる?」
すると、その子は、
「知らない。 でも、怖かった、 うちがすぐ近くだから」
と教えてくれた。 大騒ぎだったからね。
ともかく火事は怖いね、 風の日は、何かと注意しなくちゃね、 と思ったのでした。
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2011年02月22日(火) |
■かなりバツが悪かったお話、でも結果よし! |
今日は、先日うんと風が強い日があり、 その日の出来事のお話です。
この日は、突風もふき、あおられるような風もふいて、 ウォーキングどうしようかなと少し悩んだけれど、 買い物もあったので、風の中に飛び出した。
外に出たら、風のぴゅう〜〜ぴゅう〜〜と という音が聞こえて、あおられると歩けないほどの風で、 ちょっとした嵐のようだった。 でも、そんな風の中を取りあえず歩き始めた。
すると、街の中では、 いろんなものがバタバタと 倒れていた。 ほら、こんな感じ。
止めてある自転車はほとんど倒れ、 看板も、ゴミ箱も転がっていた。 旗なども、ほとんどが倒れていた。
「ひえ〜、 これじゃ気をつけて歩かないと 何が飛んでくるかわからないね。 注意しよっと」
と気をつけつつどんどん歩いていたら、
あっっ!! 大変だっ!!
なんと、私のちょっと前の立ててあった旗が、 風にあおられてぴゅーと持ち上がって、 ふわりと浮くと、今度は急降下で、 なんと道路にばたりと落ちたのだ。
「あっ、旗が飛んだ〜 あっ、道路に落ちたぞ。 これは、なんとかしないと… 今は信号も赤だし、 とりに行かねば」
そうは思ったものの、
「まずは、写真、写真」
と、思い、この写真を撮っていた。 違う角度からも、何枚かね。 こんなふうに旗が飛ぶのを見るのは初めてだね、 なんて思いつつもたもたして。
すると、 前から来たおじさんが、 私の脇を通り抜け道路に出て、 さっと旗を取り除いたのだ。
そして、素早く旗を取り除くと、 倒れている重しを直して旗をまた立てかけた。
そして、カメラを持って立っている 私に向って、こう語りかけた。
「これじゃ、またすぐに、 吹っ飛ばされるね、 信号が赤だからよかったけど、 もし車が走っているところにだったら、 危ないな〜 この道路ふちにあると危ないから、 歩道の内側の方に置いた方がいいね」
そう話しかけられたので大きく頷いた。 おじさんは手際よく、旗と重しを運んで、 歩道の内側の方に設置した。 そして、ニコリとすると、 さっさと行ってしまった。
私は、写真などをのんきに撮っていたので、 相当バツが悪い思いがあったけど、 ひとまず、一件落着。
これでよし! いい人もいるもんだね。
などと嬉しくなり、その後は、 風の中を元気に歩いたのでした。 風の日は、旗に注意です(笑)
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2011年02月21日(月) |
■「認識が間違っているな」と言われた話 |
都内では、梅が満開になってきて、 ウォーキングしているといい香りがします。 春が近づいているのを感じるこの頃です。
さて先週、価格当てで2匹で60900円という かわいくはあるものの、ややお高い、 「芝犬」のワンコたちを紹介しましたが、 この芝犬を見つけたあとで、今度は、 この芝犬によく似たワンコたちを 見つけたお話です。
それは、ほら、このワンコたちだ。
私は、この2匹を見た瞬間に、 先日の芝犬たちを思いだし、勝手に、
「わぁ〜芝犬の本物だあ〜 でかいね〜 ぬいぐるみのようだね」
などと、嬉しくなり、 このワンコたちのご主人の声をかけ、 写真を撮ることを許可してもらったのだった。
そして、写真撮り終わったあと、 何気なくこう聞いた。
「なんという犬種なんですか?」 「プードルだよ」
こんな大きな犬がプードルだと聞いて、 (私は、プードルは小さな犬という 印象が強かったので) びっくりして、こう言った。
「えっ、プードルなんですか。 プードルって、小さいイメージが あるんですけど、こんなに大きく なるんですね〜」
すると、このおじさんは、 怒ったようにこう言った。
「プードルの本当の大きさは この大きさが本当なんだよ、 これがスタンダード」
その語気の強さに少し驚きつつ、 こう反応した。
「ああ、そうなんですか。 本当はこの大きさなんですね」
すると、おじさんは、 さらにこう言った。
「今の人は、認識が間違ってるな、 小さいのがプードルだと思ってる。 違うんだな。 小さなプードルは、人間の手で どんどん小さくされたんだ。 今時は、小さな犬が人気だから、 どんどん小さくされる。 そして、自分の力だけでは、 生きていけなくなったんだ、 かわいそうなんだよ」
そう語りつつ、 一匹のプードルをやさしく ポンポンとした。
私は、認識が間違っていると言われ、 おじさんの話に圧倒されつつも、 大きく頷き、その本物の大きさのプードルを見た。
そして、おじさんの許可を得て、 なでなでしようと思い近づいたら、
あの〜 怖い顔で、 近寄れないんですけど…
犬好きなので普段は、近寄れるのだけど、 このプードルたちには、近寄れない感じだった。
こんなときには、無理に近づくと よくないので、なでなでするのをやめて、 この犬たちから離れ、思わず、 こうつぶやいた。
「なんかオーラみたいのがあって、 近寄れない雰囲気だわ〜」
すると、おじさんそれを聞いて、 にやりとしてこう言った。
「今の話を聞いて、怒ったな。 小っちゃいのといっしょに するなってな。 こんなときは、 近寄らない方がいいな」
私も、そうかもしれないと思った。 そんな感じだったから。
そこで、おじさんにお礼をいって、 この2匹のプードルに
「大変失礼しました」
と声をかけて別れたのでした。 許してくれるかな、 あ、名前聞いておけばよかったなぁ、 なんて思いながら。
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2011年02月18日(金) |
■さらに、こちらの価格はいくらでしょう? |
昨日は、失礼いたしました。
で、いくらと 予想しましたか?
はい、早速、こちらがあの なまめかしいイスのお値段です。
57750円
私は、30000円くらいかなと 予想したので、大ハズレでした。 意外にお高いんだね〜と思いました。
でも、イタリアからの輸入で、 有名な建築家のデザインだし、 大量生産ではないので、 このくらいはするのでしょうね。 とても、買えないけど…
みなさまは、どうでしたか? 直感価格と合ってましたか? それとも、高かったですか? 安かったですか?
どちらにしても、脳の本によると、 「価格当て」などを楽しむと、 脳にとてもいい刺激になり、 老化防止にもなるそうですから、 街を歩いて、楽しそうな商品でも見つけたら、
「いくらかな、 ○○円くらいか」
などと、想像してみてくださいね。 この瞬間に脳は、あちこちからの自分の中の 情報を集めてきて、激しく働くそうですから。
それに、このイスなどは、 さらに違う感覚も動きそうですね(笑) なまめかしさもさることながら、私は、
どこに、どんなふうに置くんだろうね? だって後ろが見えなかったら意味ないし、 なまめかしい方を前にするか、 後ろにするか…これは問題だね。
などと、余計なことまで考えました。 ともかく、刺激あるイスでした。
続いて、これはどうでしょう?
かわいいワンコ、大小。 「本当の芝犬」だそうです。 (芝の造花で造られているようです) 大きさは、 大きい方(L)が身長70〜80センチくらい 小さい方(S)が身長40〜50センチくらい
こんなことも書かれていました。
オールハンドメイドですよ〜 さあ、いくらでしょう? 直感でどうぞ。 (答えは下で)
次は、どうでしょう? ほら、これ。
これは、かわいい水差し。 くちばしの所から、水を差すのです。 後ろの羽根のところを持ってね。 使いづらそうだけど、 とってもおしゃれさんでした。
セールで半額になってましたが、 セール前の価格はいくらでしょう? ぜひ、想像力を働かせてくださいね。
私の予想は、全部大ハズレ。 芝犬は、予想より高かったし、 白鳥水差しは、予想より安かったです。 なかなか価格当てはむずかしい… それほど、人の価格に対する感覚は、 違うということでもありますね。
さて、こちらが それぞれの価格です。
芝犬(L)
芝犬(S)
白鳥水差し
(正価は1365円です)
というわけで、価格当てでした。 どうでした?当りましたか?
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2011年02月17日(木) |
■この驚きのものの価格は、いくらだと思いますか? |
今日は、このところ見つけて、
「これはいくらくらい するんだろうね?」
なんて思ったものたち紹介です。 世の中にはいろんなものがあるものですね。 私には皆目見当もつきませんでした。 今日は、みなさまにも考えて頂きます(笑)
さて、それは、 中目黒のこんなお店で見つけました。
(すいません、この時は、デジカメを忘れちゃって。 携帯カメラなので、写りがよくありません)
そして、びっくりして、 本当にまじまじとまじまじと、 見てしまいましたっ! だって、こんなものだったもん。
「えっつ! なにこれ? こんなのあり?」
で、もっと大写しにするとこんな。
ひぇ〜 ちょっとドキドキですね〜 なまめかしいですね〜 エロチックですね〜 で、これが何かというと、
イスなんですね。
そして、もちろんこう考えました。
で、 前はどうなっているわけ?
そこで、興味津々、 ドキドキしつつ、 前に回ってみると…
超シンプル! すべすべのさっぱり。 で、やや、がっくり… もっと、驚きたかったもん。
ちなみに、このイスは、 イタリアの有名建築家の作品で、 「世界で初めて性別のあるイス」 ということでした。
そして、なまめかしいお尻を すりすりと触ってみたら… がっつりと堅いのでした(当然か)
さて、ここで問題です。 このイス価格は、いったい いくらでしょうか? ズバリ、直感で、 お答えください!
では、ここでヒント。 (ならないかも…) それは、これ。
「迫力満点のライオンの置物」 長さが、大体1メートル弱くらい。 金ぴかで体重、24キロ。
このライオンのお値段は、 40950円でした。
さて、あのなまめかしいイスは、 いったいいくらだったでしょうか? 直感的に、いくらくらい? って、思いましたか?
脳を鍛えるため、あれこれ想像して、 自分の直感力を働かせることが大事だそうですから、 この答えは、明日書きますね。
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2011年02月16日(水) |
やけに、あかるいねぇ〜うーん… |
今朝起きたら、屋根に雪が積もっていました。 東京では、3年ぶりのことだそうです。 この写真は、午前9時頃の写真なので、 すでに大分とけてしまっていますが、 久しぶりにみた光景です。 (大雪地方の方にはすいません)
そして、夕方には、すでに、 ほとんどなくなっていました。
とはいえ、転倒や事故が多く、 悲しい出来事もあったようです。 東京では、このくらいの雪でも大騒ぎです。
さて、今日は、そんな雪が降った日、 気をつけて歩きつつ見つけ、
「やけに、あかるいね〜 でもなぁ……」
なんて思わず立ち止まってしまった 楽しき?もの紹介です。
それは、こんな通りで見つけた。
看板を見ると、どうやら、 子どものカットもちゃんとしてくれる 美容室であるらしかった。
だって、ほら、こんな大きな ポスターが貼ってあるし。
で、この店の前を通ったら、 なにやら、とても明るそうな感じの ものをみつけた。 ほら。
その明るさと着ているものの あまりの違和感に思わず立ち止り、 まじまじと見て、
「ひぇ〜、あんた、 やけに、あかるいね、 あっかるいね〜 でも…ちょっと浮いてる って感じぃ?」
などと、声をかけてしまった。 だって、ほら、こんなだったもん。
う〜ん…あのね、 楽しそうでいいんだけど、 なんだかこうちょっと、 違和感あるよね?
などとも思ったのでした。 そして、なぜかこう… 困ってしまった気になって しまった私でした。
でも、この季節、閉塞感がただよう時には、 このくらいのあっかるいのがいいのかも しれませんね〜
「がんばれ! あっぱれ君」
と、勝手に名前をつけて、 肩をポンポンして、激励してきたのでした。
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2011年02月10日(木) |
■道ばた夏みかんの顛末…最後はこうなりました。 |
《お知らせ》 2月11日(金)〜15日(火)まで、 お休みさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
昨日からの続きになります。
ついに私は、道ばた夏みかんをゲットした。 大急ぎで家に戻り、道ばた夏みかんを取りだし わくわくして、ナイフで皮に切れ込みを入れた。
中はどうなっているんだろう? 小さなこまごまとした房に、 なっているんじゃないだろうか? どんなすばらしい味なんだろうね? 楽しみだね〜
などと、あれこれ思いながら。 すると、思いのほかいい香りがしてきた。 皮を全部むいてみると、房も小さくなく、 きれいな黄色で立派な中身だとわかった。 ほらね。
この中の一つの房を取りだしむいて、 いくつかあった種を取り出し、 ついに食べてみることにした。 大いに期待して。
どれどれ、 どんなか? パクッ もぐもぐ… もぐもぐ…
すると…
あの〜 ふつうの夏みかんの 味なんですけど…
あの〜 ごく普通な感じが するんですけど…
私には、どうしてもそうしか 味わえないのだった…
う〜ん、これが、男性の言っていた、 「すばらしくいい味なんですよ。 とてもおいしいですよ」なんだろうか? 男性が採っていた夏みかんの場所と違うところの 夏みかんだから、こんなふつうの味なんだろうか? それとも、これでも、 「すばらしくいい味」なんだろうか… だまされたのかな? (でも、私をだましても、何のメリットもないはず…) などと疑問に思わざるを得なかった。
かの男性に、 このあたりの真意を確認してみたいと思ったが、 もちろん聞けるわけもなく、この夏みかんは、 こんな味なのだと納得するしかなかった。
ただ、 「すばらしくいい味なんですよ。 とてもおいしいですよ」 というのを聞いて期待しなければ、 十分ふつうにおいしいということもわかった。 それほど酸っぱくもないし。 だって、なんだかんだ言いつつも、 全部たべちゃったもん。
ま、こんなものだね。 きっと、かの男性にとっては、 すばらしき味なんだね、と、 私は思うことにした。
そして、思いついた。 食べながら途中で 取りだした種を見て、ね。
「そうだっ! この種を植えてみよう! もしかしたら、芽がでるかも、 自然に育っているものだから、 きっと種も力を持ってるはず」
そこでいそいそと、ネットで調べてみると、 今の時期に植えてもよいとわかり、 しかも、比較的芽はでてくるらしいとわかった。
さっそく土の中に埋めた。 これで、春先には芽がでてるね、 などと、期待しつつ。 この種たちね。
本当に芽が出るでしょうかね? この種たちの状況はまたご報告します。 がんばれ、道ばた夏みかんの種たち。
そして、さらに後日。 じゃがいもを植えようと種芋を買いに、 ホームセンターに行ったとき、 「植木のことはなんでも聞いてください」 という名札をつけた売場の方がいたので、 夏みかんのことをきいてみた。
「先日、夏みかんの種を植えたのだけど、 芽が出るでしょうか? 実はなるかしら?」 「柑橘系は、割に芽がでますよ。 ただね、大きくなるのに時間かかりますよ。 しろうとだと実をつけるのも大変かな。 あれは、確か接ぎ木かなんかしないと、 実つきが悪いからね」 「接ぎ木ですか?」 「そう、他の種類の枝を途中で接ぎ木するの。 ちょっとしろうとにはむずかしいかな。 あ、ちょっと待って。 夏みかん、確か苗あったはず」
と、夏みかんの苗を出してくれた。 それがこれ。
なんでも、ここまで育つには、 3〜5年くらいかかるのだそうだ。 しかも、上手く実をつけるには、 さらに、何年もかかるとか。 そして、最後にこう言われた。
「この苗を買った方が丈夫だし、 早く実がなるから、いいですよ。 値段も夏みかんは安いし」
確かにリーズナブルな気がした。 苗は生き生きしてるし。 そこで、購入することに決定!
ついに我が家のベランダにも、 夏みかんの木が 仲間入りしたのでした。
これで、私はもう道ばたにある夏みかんを どきどきしながら採ることもなく、 我が家で夏みかんを収穫することが できるようになる、はずなのです。 これから、うんと楽しみです。
この夏みかんの育ち具合もご報告しますね。 実がなるといいなぁ〜 そして、いつか、道ばたにあるような いっぱいに実の付いた木にすることが目標です。
今回は、なんだかんだ言いつつ、 夏みかんに魅せられたお話でした。
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2011年02月09日(水) |
■道ばた夏みかんを、もぎ採りに行く |
昨日からの続きになります。
なんとか1個でも手に入れたい、 そしてなんとしても味見をしなくちゃ、と やや怪しげにきょろきょろとしながら 道ばたの夏みかんを探していると…
「あっ、あった、あった! あれなら、採れそうだ。 しかも、 誰のものでもなさそうだぞ」
という手頃な木を見つけた。 まさに道ばた(歩道)にあり、 夏みかんがいっぱいなっていた。 その前に家もなく、誰のうちの夏みかんと いうのでなさそうだった。 あえていうなら、都のものなのかなぁ…
しかも、私が精一杯手を伸せば届く範囲に、 立派な夏みかんが一つ二つあったのだ。
そこで、いよいよ手を伸して、 その夏みかんをもぎ採ろうとしたら…
人通りが… 多いんですね〜 次から次へと人が通るので、 なかなか思い切ってもぎ採ることが できないのだった。
先日の男女のように、 堂々と採れればいいのだけど、 私は高枝切りバサミも持ってないし… なんとなく…こう後ろめたいのと、 恥ずかしい気持ちがあるのだった。
しばらく人通りがなくなるのを待ち、 タイミングをみはからっていると、 ついに、そのタイミングがやってきた。 そのタイミングを逃さず、 狙っていた夏みかんを、
えいっ!
と、もぎ採ろうとした。 しかし、採れない。 意外に夏みかんは、木にしっかりと ついていたのだった。
げっ… 採れないよ〜 はっ、早く採らねば… また人が来る…
焦る気持ちが抑えながら、 今度は遠慮なく、力一杯ぐりんと 枝をひねってぐいっと引っ張った。
すると、 ボソッと音がして、 採れました〜 立派な夏みかん! よかったあ〜
その夏みかんを大急ぎでしまいこみ、 この場をさっと立ち去ることにした。
幸い、数人しかいなかったし、 そんな私の怪しい行動を じろじろと見ている人もいなかった。
やれやれ… よかった、よかった… 無事に夏みかんをゲットしたね。
と、満足して帰ってきたのだった。 帰ってきてから、その夏みかんを リュックから取りだしみてみると、 直径が9センチほどのやや小ぶりながら、 きれいな夏みかんだった。 ほらね。
ふっふ… いよいよ食べられるね、 すばらしくおいしいかな? どんなすばらしくいい味かな?
ついに食べてみることにした。 そこで、皮にナイフで切り込みをいれると、 ぷう〜んといい香りがした。 これは、期待できそだね〜
ということで、ついに食べてみたのでした。 その味がどうだったか、また明日書きますね。 その後、また違う展開もあったしね。
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2011年02月08日(火) |
■道ばた夏みかんの「味は」?驚きでした〜 |
昨日からの続きになります。
私は、街路樹として育っていた夏みかんを 収穫している男性に、この夏みかんが おいしいかどうか、聞いてみたのだった。
すると、その男性は、 きっぱりと、こう答えたのだ。
「すばらしくいい味なんですよ。 とてもおいしいですよ」
私は、びっくりした。 こんなふうに道ばたに好きになってる (と思われるような)この夏みかんが 「すばらしくいい味」だなんて。 あまりに驚いたので、再び確認してしまった。
「えっ?すばらしく いい味なんですか?」 「ええ、すばらしくいい味なんです。 すばらしくおいしいですよ。 ジュースにすると最高ですよ」
男性は、またきっぱりと 答え、ニッコリとしたのだった。
この道端の夏みかんは、 「す、ば、ら、し、く、おいしい」のだ。 ジュースにすると最高なのだ。 知らなかった…
道端夏みかん… あなどっちゃいかんね。
私は、ずっと勝手にこう思い込んでいた。 とてもすっぱくて、食べられたものではなくて、 だから、道端にあっても誰もムキになって、 取ったりしないのだろうな。 粒も小さくて、食べづらいにちがいない、と。
でも、それは完全に違った。 すばらしくいい味で、 すばらしくおいしいらしいのだ… うーん、まいったね…
そう知ると、この男女二人がせっせと 収穫しているのも、なるほどと思えてきた。 そして、おいしいジュースにして売るのかも知れない。 だって、山のように収穫していたからね。 「東京夏みかんジュース。 一度飲んだらやめられない」 とかなんとか、のね、などと思えてきた。
そんなことを瞬時に思いつつも、 そんなことを悟られないように男性に、 「教えていただき、ありがとうございます」を言って、 この場を離れることにした。 一つでもくれないかなと、ちょっと期待しつつ。 でも、もちろん、くれるそぶりはなかった。
そんなわけで、私の頭の中では、 「すばらしくいい味。 すばらしくおいしい」 という男性の言葉ががんがん鳴り響き、 「そっか、おいしいのか… しかもすばらしくだって!」 などと、夏みかんの味が ぐるぐると渦巻いていた。
ものすごく気になった。 そして、ついにこう決めた。
こっ、これは、 食べてみねば… 食べて確かめてみないと、 なんとしても!
そう決めてからは、続きのウォーキング中、 どこかに夏みかんの木がないか、それも、 人知れずに採れそうな木がないか、 きょろきょろと探しながら歩いた。
しかし… 探して歩くときには見つからないもので、 なかなか見つからなかった。 すると、今度は一転してこう思えてきた。
みんな、採っちゃったんだ、 すばらしくおいしいから… 悔しいな〜 食べてみたいのに…
そう思ったら、ますます食べてみたくなった。 しかし、この日は見つからなかったので、 すごすごと諦めて帰ってきた。
そして、次の日。 なんとしても見つけようと張りきって出発した。 その途中で、昨日の夏みかんの木のところに また行ってみた。 もしかしたら、少しは残っているかも、 と思いながら。
でも、夏みかんは、ほとんど採られて、 高枝切りバサミでもとれなかったと思われる、 うんと上の方に取り残しが、ほんのいくつか、 あっただけになっていた。
「これじゃ、採れないね。 無理だね、がっくり」
とがっくりきて、また、夏みかんを求めて、 きょろきょろしながら歩き始めた。
しばらく探しながら歩いていると、 ついに、ついに、 手頃で、しかも所有権が誰にあるか、 全然わからないようなところにある 夏みかんの木をついに見つけたのだ。
うひっ、嬉しいな〜 ふふ、一つ採っちゃお、 ふふ、どんな味かなぁ〜 と思ったけど、そううまくは いかないのだった。
この続きはまた明日書きますね。
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2011年02月07日(月) |
■歩道にたわわに実った夏みかんの顛末 |
このところ幾分かあたたかくなり、 ウォーキングの距離も伸ばせるようになってきました。 春が、少しずつ近づいている気配が感じられ、 嬉しい気持ちになります。
さて、今日は、そんな日のウォーキングで知った 「新鮮な驚き」のお話です。
実は、都内の歩道や庭先には、 夏みかんの木が多く植えられている。 そして、1〜2月頃にかけて、 オレンジ色の実をたわわにつける。 結構、いっぱい実るんですよ。 ほら、こんなふうに。
そして、このたわわに実った夏みかんは、 庭先にずっとそのままだったりすることもあれば、 (あまり食べないような感じ) 街路樹として植えられているものは、 誰かが採ったりするのか、いつの間にか、 なくなったりしていた。
私は、この夏みかんが、 食べられるのかどうか、 おいしいのかどうか、 こんなにたくさんなって、 どうするんだろう、と ずっーと気になっていた。
すると、先日、 ウォーキングの最中に、 大きな通りの街路樹の 夏みかんの木から、 夏みかんを収穫している、 男女二人(40代前半くらい) に出合ったのだ。 この木からね。 (もう採られてしまった後の木)
この木には、いっぱいの夏みかんが なっていたことを私は覚えていた。
「あ、夏みかん収穫されてる。 あの木の家の人かしらね〜」
最初私は、この夏みかんの木の前の家の方 (写真の右の家の人)が収穫していると、 思っていたけれど、立ち止まって見ているうちに、 どうもそうではないことがわかってきた。
その二人は、高く伸びる枝切りばさみを持ち、 大きな買い物カートのような車輪のついた、 手押し車を持ち、その中にいっぱいに 夏みかんを採っていた。
どう見ても、この辺りの人ではなく、 歩道にたわわになっている 夏みかんを採るのが目的に思われた。
街路樹として植えられている夏みかんの木が、 誰のものなのか、所有権は誰にあるのか、 分からないけど、ともかく男女二人が せっせと夏みかんを収穫していた。
女性の方が、器用に高枝バサミを使って、 相当上の方の夏みかんまで採っていて、 男性が、落ちてくる夏みかんを キャッチしていた。
うーん、どうやら、 歩道の夏みかんを 集めているようだね〜 何かにするのかしらね?
どうみても、そんな感じに見えた。 すると、どうしても聞いてみたくなった。
「集めて、何するんだろうね? 何か加工したりするのかしら? おいしいのかなぁ?」
そこで、あまり警戒されないように、 うんとさりげなく近寄り、 うんとさりげなく、声をかけた。 (自分的にはだけどね) ちょうど男性が、キャッチした 夏みかんをしまうところだった。
「こんにちは〜 夏みかんの収穫ですか?」
すると、意外にも男性は、 にっこりとして、
「ええ、そうです。 いっぱいなってますからね」
と、明るい返事をしてくれた。 私は、少しホッとしてこう質問した。
「いつも思っていたんだけど、 この道端になってる 夏みかんはおいしいの?」
すると男性は、大きく頷き答えてくれた。 その男性の答えに、私はびっくりしてしまった。 意外な答えだったから。
この続きは明日書きますね。
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2011年02月04日(金) |
■こらこら、あちこちに捨てないのっ! |
さて、今日は昨日の美しさを保つための お話と180度変わって、ゴミ捨ての話です。 ウォーキングしていると、ゴミもとっても、 目につくんですよね。
時々、ウォーキングにゴミ袋を持って行き、 拾ってきたりするのだけれど、そんなことでは、 間に合わないくらいのゴミが捨てられているんですね。 そのたびに、
こらこら、 あちこちに捨てないの!! 道端にゴミ捨てないの!!
なんて、思わずプリプリするのですが、 このところ、こんなゴミたちが目につき、 大いに気になったのでした。
最初は、閑静な高級住宅街と 言われている近所の通りでみつけた。
この辺りは、立派な大きなお宅が立ち並び、 塀だってとても長くて立派なところが多い。
その塀に、えっとこれは、なんて言うんでしょうね? 名前ついているのかしら? ともかく、水を流すパイプが何本か、 こんな風につくられている。
で、この中を何気なく なぜか、見てしまったら、 こんなふうになっていた…
これって…
この長い塀を通り過ぎるときに、 缶入りの飲み物を飲んでいたり、 チョコなんか食べていて、 ちょうどこの塀のこのパイプの辺りで、 全部なくなり、
「おっ、ちょうどいい。 ここに捨てよ」
なんて、思って捨てるんですかね? 確かに、手頃な高さにあるし、道端にぽいと 捨てるよりも罪悪感は少ないと思うけど、 ともかくこのようなゴミが、 パイプの中にもれなく入っていて驚いた。 入れるんですねぇ…
雨が降ると道路に流されて落ちるのかなぁ… すると、誰かが掃除するんだろうなぁ… などとも思ったりしたのでした。
さて、続いて、こちらの道路の このゴミ捨て。
こちらのゴミは、 相当怒られていた。 ほら。
「不法投棄 持ち帰れ。 町会」
だもん。 それも、テレビだけでなくて、 ほら、こっちにも。
捨てられたゴミが気の毒。 こんな怒り紙を貼られてもなぁ… このゴミたちどうなるのかなぁ… どっかにちゃんと処分してもらえるのかなぁ… 誰かがいずれするんだろうね。
この怒り貼り紙を、 捨てた人は、見るんでしょうかね? 見たとして、どう思うのでしょうね。 きっと見ても、見ないふりして、 通り過ぎるんでしょうね〜
この街に住むなら、ゴミは、 ちゃんとルール通りに捨てようよ、 最低限のルールは守ろうよ、 と、捨てた人に心の中できっちり注意したのでした。 (聞こえないか…)
というわけで、ゴミ捨てのお話でした。 不法投棄は本当にいかんと思いますっ。
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2011年02月03日(木) |
■外苑いちょう並木の美しさの秘密 |
関東地方は、風がなければ、 ウォーキングに最適な日々が続いてます。 (大雪の地方の方には、すいません…) 少し、春めいても来ています。 さて、今日は外苑のいちょう並木のお話です。
先日、この辺りをウォーキングしていたら、 こんなところに出くわした。
いちょうの 枝刈り作業と いうことだった。
外苑いちょうの根の工事については、 以前に書いたことがあるのだけれど、 (過去のお話→「外苑いちょう並木100年工事」) 枝を刈っているところには初めてだった。
そこで、立ち止まり、見ていると、 一つの木に、2〜3人くらいが登り、 枝を切り落としていた。 また、クレーン車も使って、 人が登れないようなところの枝を切っていた。
ひぇ〜 怖いね、怖いね。
と、高所恐怖症気味の私などは、 ドキドキしたのだが、職人さん達は、 手を枝の先に延ばして切ったり、 枝の上に立ち上がって切ったりしていた。 もちろん、命綱はついていた。
そして、職人さんたちが切り取った後は、 こんな風にさっぱりしているのだった。 手前が切り落とした木で、 後ろはまだの木。
この様子を見ていると、職人さんらしき人が、 私の横を通り過ぎようとした。 そこでいつもの通り、ちょっと声をかけてみた。
「あの〜少し聞いてもいいですか?」 「うん、いいよ、なに?」
「この木の高さはどのくらいなんですか?」 「そうだなぁ、18〜20メートルだな、 ここの木は大体そのくらいの高さに 調整しているからね」
「一日どのくらいの木の枝の 切り取りができるんですか?」 「そうだなぁ、 一つの木に3人くらいで4本くらいかな。 でも、木にもよるし、 急がせることが出来ないからね、 時間はかかるね」
職人さん達は、10人くらいはいたから、 一日10本以上は枝切りするのだと思う。
「高いところは大変ですね?」 「うん、クレーン車でやるしかないね。 ほら、あの木を見てごらん」
そう言われて、上を見ると、 一つの木には、上の方に枝がぽよぽよと残っており、 もう一つは、きれいに刈られていた。
「上の方は、クレーン車で刈り取るんだ。 あの上の枝をさっぱりと切り落として 終わりになるんだよ」
ということだった。 そして、切り落とした枝は、さらに、 細かく切られ、粗大ゴミとなるのだけど、 この枝切りも、相当な労働だということだった。 落ちた枝はすごい量だった。
「大変な作業ですね〜」 「仕事だからね、でもこれで、 また春に元気は葉っぱが 出てくるんだよ」
と、職人のおじさんは笑って言った。 私は、教えてもらったお礼を言って、 また、歩き始めた。こう思いながら…
そうだね〜 こうして手間をかけるから、 この外苑いちょう並木は いつも美しいんだね、 なんでも手間をかけないとね。
春になると、美しい緑の葉っぱが育ち、 秋になると美しく黄色く色づき、 たくさんのぎんなんをつけて、 楽しませてくれるのだと思ったのでした。
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2011年02月02日(水) |
■こんなものでもあると、景色が違ってみえるね。 |
いよいよ2月ですね〜 天気は毎日いいものの、風が冷たいと、 思うように歩く距離が伸ばせないので、 春が待ち遠しいこの頃です。 今日は、まだ寒い日のウォーキングで見つけて、
「こんなものがあるだけでも、 景色が変わるね」
なんて思ったもの紹介です。 寒い中で、こんなものに目をとめる人は、 あまりいないと思うけど。
この日は、いろいろな路地に入ってみて、 まだまだ知らない路地があるものだと、 思いながら歩いていた。
すると、感じのいい階段道に出て、 何か銅像らしきものがあるのに気がついた。 ほら、黄色丸のところ。
「何かいるね。 なんだろうね」
と近づいてみると、 それは、こんな動物だった。
そう、リス。 このリスは、寒さの中で、 大きなしっぽを上に上げて、 礼儀正しい感じで立っていて、 ちょっとかわいかった。
「こんにちは。 今日は寒いね。 でも、なぜ、ここにいるの? リス坂というでもいうのかな」
挨拶をしつつも、疑問に思った。 そして、ふと、以前、この近所の同じような階段で、 ふくろうがいたことを思い出した。 ほら、このふくろう。
同じ地域の階段道にあったのだから、 きっと、何か意味があって、 この動物たちがつくられたんだろうね。 このリスやふくろうがいるお陰で、 ただの坂も、ただの坂じゃなくなる、 そんな感じがしたのでした。
さて、続いて、 どんよりした曇りの日の 全体的に灰色の路地で見つけた。
何気なく通りすぎようとしたら、 こんなバケツたちが、 お行儀よく並んでいたのだ。
「なんだかカラフルで ちょっとかわいいね。 この灰色の中で、 映えていいね」
このカラフルバケツの中には、 お水がたっぷりと入っていて、 何かに使うらしかった。
「色別に役割があるのかしら。 それとも、ただの趣味かな。 なんにしても、やっぱり、 色があるといいね」
などと、水をのぞきつつ、 この場を後にしたのでした。
ちょっとしたものでもあると、 景色が変わったりするものだね、 なんて、思ったのでした。
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2011年02月01日(火) |
■いいのぉ?こんなこと売りにしても? |
さて、昨日からの続きになります。 昨日は、ゆる〜い感じのお店の紹介でしたが、 今日は、
「ええっ、いいのぉ? こんなこと言っちゃって、 いいのぉ?」
と、私的には、 びっくりしてしまったお店の紹介です。 驚きましたね〜
さて、それがどんな店かというと、 まず、最初のお店は、こちら。
「手ぬき料理とお酒 ほっと タイム」
うっ、うーん…
どんな「手ぬき料理」 なんですかね。 「手ぬき料理」も 売りになるんですね… 知らなかった…
でも「手ぬき料理」って、 ここまで大胆にいっていいのかなあ。 お金を払っての手ぬき料理で、 ほっとするのかなあ…
例えば、お客さんに、 「まずい」って言われても、 「だって「手ぬき料理の店」 ですから」 なんて、言うのかな。
うっ、う〜ん… ともかく、すっかり驚いてしまって、 まじまじと見てしまったのでした。 でも、「手ぬき料理」が好きな方も いるのかもしれませんね。
さて、続いて、 秋葉原に買い物に行ったときに見つけて、 またまたまじまじと見てしまったお店。 それは、こんな通りで見つけました。
えっとね、だって、 こんな看板だったんだもん。
「胎内洞窟 うさぎの穴」
うっ、う〜ん…
誰がつけたんでしょうね… 何をするところなんでしょうね?
何かこう、もやもやするのは、 何かこう、いろいろなことを想像するのは、 私だけでしょうか… 秋葉原辺りでは、普通なんでしょうかね。 ともかく…大胆な売りに思えたのでした。
いろんな驚きある店の名前も売りも あるものですね〜だから、楽しめて、 ウォーキングは止められないのですね(笑)
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