まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年07月31日(木) へぇ〜こんな使われ方もありなんだね

長らくお休みを頂きましたが、
やっと気持ちも身体も落ち着きました。
これから、いつもどおり元気にUPしていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

書きたいことは山のようにたまっていますが、
この休みの間の仕事もたまっているので、
当分は、いつもより、短めになると思います。
どぞどぞよろしく大目にみてください。
ぼちぼちいきますので。



さて、今日も、
ウォーキングしていて、
道ばたで見つけて、
思わず、


「へぇ〜」
「ふぅ〜ん」



だのと、
つぶやいたものたち紹介のその1だ。
それほどの意味は全然ないと思うが、
どうしても、目に入ってきて、
「道ばた変なものハンター」
の私としては、
無視することができなかったのだ。



まず、最初はこれだ。
それは、こんな通りで見つけた。







別に気がつかずに
通り過ぎたが…
しかし、ふと、


「あれっ?
 なんだか…ね」



と、目に入ってきてしまったのだ。
こうなると気になる。
いったん目に入ると、気になって、
どうしても確認せずにはおれない性格なのだ。
なになに?どれどれ?と
思わず、近寄ってしまった。



それが、何かというと、これね。
床屋さんのお知らせ看板ね。
よーくみると、なんだかちょっと
にぎやかな感じがした。







そこで、さらに近寄り、
まじまじと見た。

すると、こんなものたちが
いっぱいついていた。







そう、
言うまでもなく…
おっきな洗濯ばさみたちだ。
(竿などに使うタイプ)
これが活躍していたのだ。




思わず、


「へぇ〜
 こんな使われかたもあるんだね、
 大きい洗濯ばさみったら、
 地味だけど、
 役に立っているじゃないの」



などと感心したのだった。
なるほど、この感じだと、
これ以上の留め具を見つけるのは
むずかしいかもしれない。
取り外しも簡単だしね。
100円ショップでも買えるし、
確かに、ぴったりだ…


「ふぅーん…
 まゆカット500円
 小顔パック500円か…」



などと、思わず、中身まで
確認してしまった。


洗濯ばさみの活躍に
妙に感心はしたが…
あまりビューティフルではないね、
まゆカットや小顔パックするには、
もう少しなんかこうオシャレな感じが
必要なのでは…などとも思ったのだった。



でも、まっ、全く余計なお世話で、
私はこのお店でまゆカット、小顔パックも
やらないからいいのだけど。

ともかく、
オシャレより、ビューティフルより、
実用的なことを選んでいるのだと思う。
まぁ、これはこれでよしっ、
洗濯ばさみ、頑張っているしね、
と、納得したのだった。


この続きは、また来週から書きますね。
いろんな「へぇ〜、ふぅ〜ん」を
連発していきますので、どぞ、よろしくです。





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2008年07月18日(金) 横柄な中央の高級官僚の話…その結末

《お知らせ》

身内に不幸があったので、一週間くらい、
お休みいたします。落ち着き次第再開します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。




さて、昨日からの続きです。
今日もこの本↓からの紹介です。

「「抜く」技術」







「限界がきたときどう振舞うか」より
(P153〜160Pから引用 ここから)
※強調はこちらでしました。


すると、その人は、



「これほどの規模の計画に、
 これっぽっちの金額では
 ダメですよ」




と言いながら、
その場で私の出した数字に
ゼロを一つ足してくれたのです。
その数字は、当時、
助教授として勤めていた大学の
年間の研究費の倍に相当する金額でした。
個人が受け取る予算としては
ケタ外れのものです。



私は喜ぶ前にびっくりして、ともかく大学の
了承を得なくてはと佐賀にとって返しました。
学長以下、みなさん半信半疑であり、
助教授ふぜいが出過ぎたまねを……
と叱られもしましたが、
ともかく最終的には億の単位に届く予算をいただけました。


このお金があったからこそ、
海洋温度差発電の
研究開発に大きなはずみを
つけることになったのです。




その後、この担当者の方とは個人的にも
親しくおつきあいするようになり、
私は、気にかかっていたことをたずねました。


「最初のとき、
 なぜテーブルに足を
 上げたんですか?」



答えはこうでした……



あれは山ほどある陳情を
断るための戦術です。
真剣でない人を追い払うための
儀式のようなものです。
あれをやると、たいていの人は
腹を立てて二度と来ない。

学者はプライドが高いから
なおさらそうです。
しかし、先生は腹を立てながらも、
何度もやってきた。

計画の中身もさることながら、
その熱意に私は
ゴーサインをだしたんですよ…




この担当者の方は、かつて小荘官僚として、
大阪万博のプランを練り、当時は、
新エネルギーの技術開発計画である
サンシャイン計画を指揮しておられました。

その後、役所を辞められて、
評論家や作家として活躍し、
「知価革命」
「峠の群像」
といったベストセラーを出し、
経済企画庁長官も務められた経験もあります。
と、書けばおわかりのように、
通産省時代の堺屋太一さんだったのです。



現在、海洋温度差発電が実用化に
大きく前進していることに対して、
堺屋さんはまるで自分のことのように
喜んでくださっています。
堺屋さんとのこの劇的な出会いが、
研究者としての私の人生にとって
大きな契機となったことは言うまでもありません。


この体験から私は多くを学びました。
たとえば事をなすには粘りが大切、
百回やってダメなことでも、
百1回やれば成功することがある。

まして、数回やっただけで、
事の成否を判断するなという点です。
さきほどいったように、
成長するためにはまず何より忍耐が必要です。

また、ダメだと断られた話ほど、
脈があることもそうです。
私が堺屋さんの「戦術」に腹を立てて、
席を立っていたら、海洋温度差発電は
計画のままで終わっていたかもしれません。



《引用終り》



なるほど…こんなこともあるのだと、
何かを通すときには、こうした壁があり、
忍耐強さ、粘り強さも我慢も、
絶対に的に必要なのだと思った話だった。

私などは、1回ダメだと、
がっくりときて、めげてしまうし、
もうダメだ、などとつい思ってしまう。

そして、1回ダメだっただけで、
力がないとか、
こんなことをやっても、
何の意味もないのではないか、
やっても無駄なのではないか、
などと、ついつい思って、
1回で引っ込めてしまうこともある。
あきらめてしまうこともある。


しかし、違うのだ、
何度もやってみる必要があるのだと、
いや、何度もやってみてこそ
答えが見えるものもあるのだと、
逆境の中にこそ、光があるのだと、
この話を読んで、思ったのでした。







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2008年07月17日(木) 横柄な中央の高級官僚の話

今日は、本からの紹介です。
とても興味深い話を見つけたので…

今回の話は、いい話というより、
なるほど、こんなこともあるのね、というような、
力を与えてくれるようなお話です。
意外な方も出てきます。
今日と明日に分けて2回で紹介します。


今日のお話は、
最近、私が久しぶりに、これは、いい本だ、
と思った本からの紹介↓になります。

「「抜く」技術」

大人の方向けの本ですが、多くの方に
一読をおすすめしたい本です。


著者は、
海洋温度差発電推進機構理事長の上原春男さんで、
日本のエコ研究開発関連における
さきがけともなった方です。
今日の話も、この研究にまつわるお話です。








「限界がきたときどう振舞うか」より
(P153〜160Pから引用 ここから)
※強調はこちらでしました。


ずっと以前、
海洋温度差発電の研究費用をお願いするために、
あるお役所に出向いたときのことです。


しかるべき部署を訪ねて、担当の方と向かい合い、
私が、さあ、これから説明を始めようとしたとき、
その担当者は
おもむろに椅子に背をもたせかけたかと思うと、
あろうことかテーブルの上に靴をはいたまま
両足を乗せたのです。



テーブルの端にかかとの部分を乗っけて、
体を後方に反り返らせた実に横柄な姿勢で、


「なんの話か知らないが、
 聞いてやるから、
 まあ話してみなさい」



そんな感じです。
おまけにその汚い靴の底は、向かいあっている私の
鼻先に届かんとしているではありませんか。

しばらくがまんしましたが、私はとうとう腹にすえかねて
立ち上がり、だまって彼の両足を持ち上げると、
それが本来あるべき場所…床の上に戻しました。

それから何事もなかったかのように説明を続けたのですが、
担当者もまた何事もなかったかのように、しばらくすると
再び足をテーブルに乗せるのです。
私は無言のまま、その足をまた床におろしました。

そんなことが2,3度繰り返されたでしょうか、
もちろん内心、はらわたが煮えくりかえる思いでした。



なんと、無礼な振る舞いだ、
中央の高級官僚とはこういうものか、
しかし、私は説明し続けました。





私の話が一通り終り、しばし静けさがありました。
私は席を立たねばと思ったのです。
すると、そのタイミングを見計らったように
その人が質問をしてきました。


「先生、その研究が実現した場合、
 日本のGNPは何パーセント上がるんですか?」



横柄な態度とは異なり、とても冷静な声でした。
私はうろたえました。
当時(今から30年くらい前のこと)、
GNPなどという言葉はまだ一般的でなく、
私はそれが何であるかさえ知らなかったからです。


「GNPとは何ですか?」
「GNPも知らないで、エネルギーの
 研究をされているのですか?」



その後も、つぎつぎと質問をされました。
雇用人数は何人増えますか?
鉄鋼は何トン増えますか?


しかしいずれの質問にも
答えることができませんでした。
小さくなった私は、


「また、出直してきます」


と、こそこそとその場を退席しました。
家に帰って開口一番、家内に向かって、



「あの態度はなんだ、
 けしからん」




と怒りをぶちまけたのを覚えています。
しかし、それと同じくらい、
担当者の質問に答えられなかったことに
恥ずかしい思いもしていました。


それで、私は、資料や文献をあれこれ調べ、
一週間後に再び同じ担当者を訪ねました。


「この間の、ご質問の件について調べてきました」
「え、ほんとうに調べてきたんですか」



彼は意外な表情をしながら、
こっちの話を聞いてくれました。
今度は足を床につけたままです。
そして、


「よく調べてこられましたね」


とほめてくれました。


「で、先生のこの計画はいつごろの
 完成の予定ですか?」



その質問にもまた答えられないのです。
私は、


「また調べて出直してきます」



と言って小さくなって帰るのです。
そんなふうにして私は、それから毎週その役所に通い、
担当者に説明すると言うことを繰り返しました。
そのうちにその人は、私に数々のアドバイスを
してくれるようになったのです。

やがてあるとき、その担当者はメガネの奥の
その切れ長の目をなごませて、



「先生、なかなかやりますね。
 私は途中で腹を立てて、
 もう来ないのではないかと
 思っていましたよ」




と言いました。
そして、海洋温度差発電の将来性を
認めてくれたのです。
そして、



「いくら必要ですか」



といってくれたのです。


その数字を、
いまでも私ははっきりと記憶していますが、
ぜいたくをいえばキリがないが、
ともかくこれくらいは、ほしいという数字を
遠慮がちに提出しました。




すると、その人は…



この話の続きは、明日書きますね。
この後、意外な方がでてきます。
どうぞ、おたのしみに。





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2008年07月16日(水) 娘の引っ越し…私が注意したこと

またまた、昨日からの続きになります。


やっと、娘がやってきた。
この日は、とても暑い日だったので、



「暑〜い!」



と言いながら。
私は、「暑〜い!」の後に、


「遅くなってごめんね、
 ありがとう」



というひと言を期待していたので、
この言葉がなかったことに少しムッとした。
なにしろ、家具屋さんも荷物屋さんも
早めについたので、朝からばたばたしたからだ。
そこで、娘にこう言った。


「ねぇ、おばは今日は朝から、
 ベットを入れて、荷物を入れたの。
 それに対して、何か言うことはないの?」



すると、娘は、
やっと気がつき、



「あ、どうもありがとう。
 ごめんなさい、
 ばたばたしてたから…」
「誰かから何かをしてもらったら、
 自分にどんな事情があっても、
 暑くても、何をおいても、
 先にお礼をちゃんと言いなさい。
 これは、おかあさんにでもだよ、
 他人なら、なおのこと、
 ちゃんと言いなさいね。
 小さなことでも、何かをしてもらったら、
 必ず、すぐね、
 後からなんて思わず、ね」
「うん…わかった」




と、素直に言った。
そこで私は、娘から、朝からの状況を
聞くことにした。
娘の話によると、こんな具合であった。


「荷物は、昨日の夜までにまとめて出来てて、
 10時までは詰め終わってたの。
 で、荷物屋さんに入って運んでもらおうと
 したら、寮母さんからダメだって言われて…

 それで、荷物屋さんから台車を借りて、
 部屋から運び出したんだけど…
 もたもたしちゃって…」

「ねぇ、女子寮に、荷物屋さんでも
 入れない、って、思わなかったの?」
「だってね、他のヤマトさんとかの
 通常の荷物屋さんは、入ってきてたから。
 入ってもいいと思ったの。
 でも、ダメだって言われて…」

「荷物屋さん、どこまで入っていたの?
 部屋まで入ることはあり得ないと思うよ。
 女子寮なんだから」
「うーん、わからないけど、
 時々、見かけていたから」


「引っ越しするときや、何かするときには、
 前もって確認しないと、こういうことになるのよ。
 自分だけの判断ですると、ダメよ。
 ちゃんと、確認しないとね。
 これからは、そんなことが多くなるから」
「うん、わかった、そうする」



こんな話をしながら、
私も19、20歳の頃は、
こんなものだったろうなぁ…
などと思ったのだった。

しかし、これから、
一人暮らしをするにあたって、
娘は、いろいろなことをひとつひとつ
覚えていかねばならない。
もう一つ、大切なことがあったので、
こう話しかけた。


「今日の、赤帽さんだけど、1万円でお願いしたけど、
 14000円かかったの。
 時間オーバーと、荷物量のオーバーで」
「あ、お金はいいの。
 かかっても」
「そういうことじゃなくて、
 自分が思っているより、時間も荷物も、
 オーバーしてるってことよ。
 自分の目算が甘いってことでしょう。
 何かするときには、少し多めに見積もろうね。
 それに、お金だって無駄にかけるのはよくないわ」

 


そんなことをあれこれと話しながら、
私たちは荷物の整理をした。
段ボールを開けるまでいかず、
段ボールそのものを、脇に寄せて、
場所を確保したりだったが。

段ボールを開けて、整理するのは、
娘が1人で時間をかけてやるそうだ。
まだ整理タンスなどもないし、
これから徐々していこうと、話あった。

その後、少し落ち着いてから、
当面必要な日用雑貨(トイレットペーパーや
洗濯物グッズ、フライパンなどなど)を
買い出しに出て、
夕方には、家電製品(冷蔵庫、オーブンレンジなど)も
届き、これで、ひとまず生活ができるようになった。


そこで、最後に、
こう言った。




「今日は、おばに
 夕飯をご馳走しなさい。
 いろいろあったしね」




娘は、このところアルバイトをしていて、
アルバイト料が入ったことを私は知っていた。
娘は了解した。

そして、娘と二人で、
近所のファミレスに行った。
席に着き、メニューを見ると、
娘はとても嬉しそうにこう言った。



「おばっ、遠慮なく、
 何でも食べて。
 いっぱいね」




もちろん、私は遠慮なくそうした。
そして、娘と今後のことについてと、
一人暮らしの注意点などを話しあった。


これから、
この娘と楽しくやっていきたいと思う。
互いに上手に距離を取りながら。
お互いさまの気持ちを忘れず…
どんな生活になっていくか、
楽しみである。



というわけで、娘の引っ越しは
無事に終わったのでした。





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2008年07月15日(火) 娘の引っ越し…なぜ時間がかかったか

昨日からの続きになります。
ベットの組み立ても終り、部屋の掃除も
すんだので、10時半頃に娘に
今どこにいるかメールをした。
すると、11時を大分過ぎた頃に、



「まだ、寮にいる」



と娘から短いメールが入ってきた。
10時に赤帽さんが、娘の寮に行き、
段ボール10個と布団一組を積み込むのに、
どう考えても、1時間かかるとは思えない。
どう考えても15分もあれば十分だ。

が、しかし、
1時間たった11時に、まだ、
赤帽さんと娘は寮にいるという。


ふむ…どうやら
何かあったらしい。



娘が荷物をまだ作り終えていなかったのか、
もう終わったとは言っていたけど。
それか、何か寮でトラブルでもあったのか。




気になったので、電話をしてみると、
今度は出ない。
私があれこれと、何が起ったか
想像していると、娘からメールが
入ってきた。


「今、荷物屋さん出発しました。
 私も、これから向かいます」



というもので、他は何も書かれていなかった。
時間は、11時20分になっていた。
結局、1時間20分もかかったことになる。
これは何があったのか、後で聞くことにしよう。

そのほか、出発するときに、赤帽さんに、
到着予測時間を聞いておくように、
伝えておいたので、


「赤帽さんは何時頃に到着するって?」


と返信すると、
娘からは


「たぶん1時間くらいかかる」


などという返信が返ってきた。
赤帽さんにちゃんと聞いたのかどうか、
わからないけれど、距離や混み具合を考えると、
あと1時間くらいはかかりそうだし、
12時15分頃にまた部屋に行こうと思った。
(私は家に戻っていた)
家の掃除や洗濯をしていると、
12時5分頃に、娘からメールが入った。


「荷物屋さんが、到着したって」


そこで、私は、大急ぎで家を出て、
娘の部屋のあるマンションへ向かった。
(5分もかからないくらいの距離)
すると、マンションの前で
赤帽のおじさんが車から降りて待っていた。

私は待たせたお詫びをして、
荷物を部屋に運び入れてもらうことにした。
しかし、その前に、こう聞いた。


「ずいぶん、荷物を運ぶのかかりましたね」
「ええ、思ったより、荷物が多かったので…
 それに…」

「何か、ありましたか?」
「はい、寮の部屋から、
 娘さんが荷物を運び出すのに時間がかかって」 
「えっ?荷物を寮の玄関まで
 運んでいなかったんですか?」



するとおじさんは
苦笑いしながら、
こう教えてくれた。



「自分の部屋に置いていて、
 運んでもらおうと
 思っていたらしいんです。
 でも、私がいざ、入って
 荷物を運ぼうとすると、
 寮母さんから、入ってはダメと怒られて…
 それで、娘さんが荷物を台車で何度か
 往復して、運んだんです。
 あの寮は、とても広いんです。
 荷物が多かった上、
 それを待っていたもので…」
 




どうやら、
娘の荷物は、段ボール10個以上で、
その上、荷物を自分の部屋に置いていたのだ。
そして、赤帽のおじさんを寮の中に入れて、
その荷物を運ぼうと思っていたらしい。


しかし、ちょっと考えれば、
女子寮に、いくら荷物屋さんでも
入れないことくらい想像がつきそうだけど、
そこまで頭が回らなかったらしい。
そして、そのおかげで、おじさんは、
寮母さんに叱られたらしい…
私は、おじさんに謝った。



そんな話を聞きながら、
おじさんは、せっせと荷物を
運び入れてくれて、わずか
15分ほどで、荷物は運び終わった。
見てみたら、確かに、
娘の荷物はとても段ボール10個とは
言えない量だった。










おじさんは、それで、
荷物運搬が終わった後に、
こう言った。


「時間も2時間以上かかってますし、
 荷物の量も多かったので、
 追加料金が加算されて、
 14000円ほどになります」



ということで、
1万円ほどで上がる予定だった
引っ越し代金が大幅にオーバーしてしまった。
私は、娘の母親からお金を預かっていたので、
それで支払いをすませ、おじさんに
お詫びとお礼を言って、帰ってもらった。
時間は、12時半を過ぎていた。


しかし、娘はまだ来ない。
しかも、いろんなことが、
半端だったので、私は、
娘が来たら、事情を聞いて、
注意しようと思っていた。




それから、
さらに待つこと20分。
娘が汗いっぱいかきながら、
やっとやってきた。




さて、どう言ったものだろう…
私は考えた。

この続きは明日書きますね。






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2008年07月14日(月) 娘の引っ越し

やっと、バタバタから脱出しましたっ。
すべて無事に終了したので、ほっとしています。
先週は、いろいろな行事が重なり、
その上、仕事もあり、久しぶりに、
大いに忙しい週でした。
今日から、元気に復活いたします。
どぞ、よろしく。 <(_ _)>



さて、
そんな忙しい中、実は
何度かここでも書いている、
友人の娘の引っ越しもあったのだ。



娘は、我が家から5分くらいのところに、
とてもキレイないい部屋を借りたのだ。
(詳細は→「娘の部屋探し」
そして、6月末の引っ越し予定だったが、
学校の行事やら、こちらのスケジュールなどで、
7月に入り込んでしまったのだった。

私は、この週は、仕事も立て込み、ばたばたするのが
目に見えていたので、引っ越しの手続きや、
配送の手配を早めに整えておこうと思い、
娘に電話してこう聞いた。


「どのくらいの荷物がありそう?」


すると、娘は、ちょっと考えて、
こう答えた。



「うん、そうだなぁ…
 段ボール10個くらいと、
 お布団一式くらい。
 あと、パソコンくらい。
 そんなにないよ」




そう聞いて、私は、本来の引っ越し屋さんを頼まず、
荷物運搬会社の単身引っ越し便で十分と判断した。

ちなみに見積もりを取ってみたら、
ヤマト運輸の単身引っ越し便 18000円くらい〜
他の近所の引っ越し屋さん 16000円くらい。
赤帽の単身引っ越し簡単便、
近距離2時間以内作業、そのくらいの荷物量なら、
1万円くらいということだった。


「いちばん安いね、それで十分」


と言うことで、もちろん赤帽さんに決定し、
当日は、10時に娘が今住んでいる寮に
荷物を取りを行ってもらうことにした。
赤帽さんからも、


「そのくらいの荷物量なら、まぁ
 15分もあれば積んで、道が混んでいても
 1時間みとけば大丈夫でしょう」



と言われ、10時に寮に行き、荷物を運び、
12時頃には、借りた部屋に荷物をつけられるように
ように手はずを整えた。
その日は、その後で、
必要な買い出しもしたかったから。
そして、娘には、


「10時に赤帽さんがいくから、
 荷物をまとめておいてね。
 そして、すぐに出せるようにしておいてね。
 赤帽のおじさんに、何時頃にマンションに
 着くか予測時間を聞いて、
 赤帽さんが寮を出たら教えてね」



と、メールで伝えておいた。
これで、ひとまず、当日の手配は終了した。
前日に、娘に荷物は大丈夫かと聞くと、
娘は、なんとかまとまったと言っていた。



「よし、大丈夫らしい」



私は、安心した。
さて、同じ前日に、
家具屋さんから連絡が入った。
先日、娘と一緒に家具を見に行き、ベットを買い、
配送も引っ越し日に合わせてお願いしたのだった。
しかし、時間指定はできず、前日に
電話連絡がくることになっていたのだった。



「ベットの配送に行きますが、
 明日10時頃になります」



という連絡だった。
私は、当初、赤帽さんが到着すると思われる、
12時頃に娘の部屋に行き、
赤帽さんの荷物を待っている予定だった。
しかし、こうなると、家具屋さんがくるので、
10時頃には、部屋に行かねばならなくなった。




さて、いよいよ
引っ越しの当日。



10時ちょっと前に、
娘の部屋に行き、カギを開けて、
簡単に掃除をしてベットを待つことにした。
まだ、部屋はがら〜んとしていた。
これから、この部屋で、
娘が一人暮らしをするのである。






そして、待つこと10分。
ベットが到着した。
そして、娘が選んだベットを
てきぱきと組み立て、


「このベットは、一番売れていて、
 つくりもしっかりしているベットなので、
 いいと思いますよ。」



などと教えてもらい、
嬉しく思ったのだった。
娘は、こんな白いベットを選んだ。






部屋に置いてみると、
当初、白は汚れやすいから
どうかなと思っていたけど、
部屋によく合うことがわかった。
そこで、家具屋さんが帰って、
10時半頃に、娘にメールした。


「ベットはとてもいいよ。
 そっちは、順調?
 そろそろ出発だね。
 出発したら教えてね」




私は、遅くとも10時半頃には、
寮を出発しているものと思っていた。
荷物もうんと少ないし…



ところが、11時過ぎても
娘からメールの返信はない。


おかしいな?



と思い、電話をしてみら、
今度は通じない。
もう、赤帽さんは寮を出て、
娘は地下鉄にでも乗っているのかも
思ったので、再度メールを打った。



「今、どこ?」



すると、娘から
やっと返信が来た。


なんと、
娘はまだ寮にいるという…
あらら…なにがあったのか。



この続きは明日書きますね。






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2008年07月04日(金) 街々の「緑の館」

《お知らせ》

来週は、仕事の関係で、大忙しなのでお休みします。
15日(火)から、復活します。
どぞ、よろしく。  <(_ _)>




さて、今日は、「緑の館」の紹介だ。
ウォーキングしていると、
グリーンいっぱいの、エコ的なお宅もみつける。
エコを意識しているかどうかはわからないような
お宅もあるが、それが、すごかったりするのだ。




まずは、この宅から。
ほら、こんなふうに、ベランダから
グリーンがあふれていた。







上を見上げてみると、こんな感じだ。
都内の場合には、お隣が近いのと、
高いビルからののぞき防止のために
目隠し目的で、ベランダに植木を置くこともあるそうだ。
そんな意味合いもあるのかなぁ。
まぁ、確かにエコって感じではないかな。






このお宅は、グリーンを大切にし、
ちゃんと管理していることが
わかるし、感じがよかった。




しかし、こんなお宅もある。


「グリーンたちに
 乗っ取られているね…」



なんて感じるようなお宅だった。
窓もすっかりグリーンに覆われている。
ほらね。







これじゃ、
室内は暗いねぇ…




このお宅の場合は、エコより
結果的にこうなってしまった…という感じだ。
そして、もう住んではいないようなので、
この家の植物による乗っ取りは、
どんどん進んでいるのだった。
放っておくとこうなるんだね。
これからも、覆われ続けていくんでしょうか。

ちなみに、家の前の方にあるのが、バラの木で、
家全体を覆っているのは、ツタである。




しかし、今現在もちゃんと住んでいて、
共存しているお宅もある。








「とっても、大きく
 育ってきたんだねぇ〜



このお宅を建てた時に
植えた木たちが大きくなってここまで
来たんだろうと私は推察した。


そして、この家を覆っているのは、
なんと、カポック(室内で多く育てられている)
で、こんな葉っぱの観葉植物だ。
私は、こんなジャンボに育ったカポックを
今までみたことがなかったので、相当驚いた。








育てば育つんだね〜



などと妙に感心したのだった。
これからも、この木々たちは、
ますます大きくなって行くのでしょうね。
どうなるのかなぁ、このお宅。




しかし、いちばん驚いたのは、
この建物だ。
見つけた時には、びっくりした。
ほら、この建物だ。







これは、


「壁面緑化」



と言って、今、都でも推進している
建築様式なのだそうだ。


そしてこのビルは、
「環境・エネルギー優良建築物マーク」を取得し、
都内では珍しい「環境配慮型ビル」として
評価されているのだそうだ。



近づいてみると、こんな感じで、
これはユニット式になっていて、枯れたら
取り替えができるんだそうだ。






「今どきの、技術があれば、
 こんな事も可能なんだねぇ〜」



などと、思わず関心してしまった。
なんだかすごいビルだなぁと思ったら、
中庭もすごくて(通り抜けできる)
こんな風にキレイだった。






この建物は、「環境配慮型ビル」だから、
やっぱり細部まで、手入れが行き届き、
配慮が行き渡っているな、と感じた。
このビルの詳細はこちらから↓
「二番町ガーデン」



緑に囲まれているといっても、
いろいろなタイプがあることがわかったのでした。
でも、何にせよ、植物たちが元気で、
街が緑であふれているのは、いいことだと思います。
がんばれ、街角の木々、植物、花たち、
と、これからも応援していきたいと思います。





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2008年07月02日(水) これは、どう見てもムリがあるんじゃないかなぁ〜

これを書くと
どこかからクレームがつくかもしれないけど、
どうしても、書かずにおれないので書くことにした。
だって、どう見ても、何回見ても、



「ムリがあるんじゃないのぉ、
 どう見ても…」




なんて、思ってしまうからだ。
それは、あちこちに貼ってあるポスターだ。
(今はもう貼られてないものもあります)

このポスターを作った会社、組織、
企画した方、制作者に大変申し訳ないが…
そして、このポスターに出ている方々には
本当に申し訳ないけど…



どう見ても、
違和感を感じるんだな…




もちろん、感じ方は人それぞれなので、
あくまで私の感想だ。
このポスターがいいと思う方々がいたから、
このポスターはできあがっているのだしね。





まずは、これだ。


「えーーっ
 違うんじゃないのぉ〜」



と、衝撃を受けたポスターだった。







「やさしさが 走るこの街 この道路
 春の交通安全運動
 事故0(ゼロ)は
 交通安全の金メダルです」




私もファンの荒川さんが金メダルを取り、
日本中が湧いたしばらく後に出たポスターだ。
(今は見かけない)



交通安全の金メダルと
言われてもなぁ…
そうなのかなぁ…



正直、ピンとはこなくて、
交通安全に結びつくとは、
私には思えなかったけど…
結びついたんですかね?





さて、続いて、このポスターだ。







「グッドライダー宣言
 主役はあなたです。
 運転はあなたの心をうつします。
 一瞬一瞬を真剣に走ってほしい。
 それが私たちの願いです」




このポスターは、
高島さんの顔がどうみても、
合成としか見えなくて…
表情も違和感あるし…


「なんか、どうも、
 全体的に…
 違うんじゃないのぉ〜」



なんてしみじみ思ったのだった。
ライダーたちに、高島さんは人気があるのでしょうかね?
ライダーたちに、ポスターに秘めた思いは
通じるんですかね?
ともかく、謎が多いポスターだった。





最後はこれだ。
これは、いちばん「違和感とムリ感」を感じた
女王様ポスターだ。









「使いたいその日に
 キャッシュワン」




なんだか、
切なくないですか?



私には、どうしても
米倉さんが気の毒に感じられる。
きっとどうしてもドレスを着た米倉さんを
使いたかったんでしょうね。
でも、もっといい使い方はなかったのかなぁと
思ってしまうなぁ。
ヒットと結びつけているのかもしれないが、
ムリがあるようにしか見えないのだった。



ということで、私が勝手に、
「違和感とムリ感」を感じていたポスターでした。
街角には、こんなポスターがいっぱいで、
そのたびに、驚いたり、笑ったりして、
楽しめるからいいんですけどね。






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2008年07月01日(火) ネコ日より

このところ、夕方頃になると、ネコさんたちが、
ぶらぶらと散歩しているのによく出会う。
暑さを少しよけて、夕方頃になると、
出てくるのだと思う。

もちろん、散歩しているネコさんばかりでなく、
うたた寝しているネコさんにも出会う。
今日は、そんなネコさんたちの紹介だ。




まずは、このネコたちの出会いだ。


最初にこのネコを見つけた。






「こんにちは、
 にゃおにゃお」



などと、いつものように、
人間語とネコ語で挨拶をして、
器量のいいネコだったので、
しばらく距離を置いて見ていた。

どんなに声をかけてもこちらには
よってこなかったので…


仮にこのネコを、
チッチとしよう。



すると、どこからともなく、
違うネコが登場してきたのだ。
どうやら私の存在を気にしているようで、
私を見ながらの登場だった。






「あらら、これまた、
 こんにちは、
 にゃおにゃお」



などと声をかけるが、
警戒されたままだった。
わりと、しっかりしたネコって
感じで、堂々としていた。


仮にこのネコを
サリーとしよう。



どうやら、2匹はこの場所で、
待ち合わせをしていたようだった。
チッチは、かしこまって待ち、
サリーは、堂々と出てきたって感じだ。
(もちろん、たぶんだ)



仲良しさんなのかもね…



なんて、私は思い、
この2匹のデートの模様を見ようと、
カメラを構え、見続けた。

すると、ある程度の距離が
近づいたところで、
チッチがいきなり戦闘態勢のような
格好になった。






あ、チッチが
急に怒り始めたぞ。


「あんたっ、
 今まで
 なにやってたのよっ」
「いや、そのぉ…」



って感じだ。
サリーもややその剣幕に押されて、
引き気味になっていた。
私は、


そうだそうだ、
遅かったぞ、
チッチはずっと
待っていたぞ!



などと思って2匹を見ていた。
しゃがみ込んで。
2匹はしばらく見合っていた。


するとサリーは、
ゆっくりと時間をかけながら、
おそるおそる再びチッチに近づいていった。
チッチは、サリーを許すか?
なんて思ってさらに見ていたら…

サリーが、ネコの顔一つ分まで
チッチに近づいた瞬間、




あっ…



チッチがものすごい勢いで、
サリーを避けるかのように逃げ出したのだ。
そして、すごい勢いで角を曲がって
行ってしまったのだ。
すると、あわててサリーも駆け出し、
チッチを追いかけて行った。



どうやら、サリーは
許してもらえないようだ…



ともかく、2匹は、
いきなり私の視界から消えてしまった。
この後のなりゆきを楽しみに
待っていた私の残して…


「あーあ、
 行っちゃったよ〜」



私は、がっくりときて、
その後、しばらく待ってみたが、
この2匹がこの待ち合わせ場所に
戻って来ることはなかった…



残念!
どうなったなかぁ…
あの2匹





そんな2匹でいるネコもいれば、
次に出会ったのは、
こんなふうに1人涼みながら、
のんびりとしているネコもいた。






「あ、真っ黒だから、
 分からなかったよ。
 こんにちは、にゃおにゃお」



と、私はまた挨拶をした。
もちろん、このネコも、うんともすんとも言わず、
私のことをただ見つめるばかりだった。
その目は、あきらかに、



「あんた、なにもの?」



と、言っていた。
ほらね。






あやしいものじゃないのにね…
私は、このネコの1人の時間を
じゃましないように、静かに去ることにした。



バイバイ、またね。




さて、最後は、
まだ小さなこのネコだ。



子ネコと大人ネコの中間って感じだ。
道路の上を、駆け回り、かわいかった。
そして、とても素早かった。
これは、疲れて一休みしているところ。









なんとか、近づけないかと
思って、いろいろと話かけてみたけど、
全然聞く耳持たないって感じだった。


今は、そんなことより、
遊びでいっぱいって感じだった。



ちっ
残念!
さわってみたかったな、
ちっちゃなネコに…




というわけで、街角で最近
出会ったかわいい
ネコさんたちでした。
平和な一日でした…







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