4月8日快晴
すっかり暖くなりましたなぁ〜
所々桜が咲いておりますが、まだまだ5分咲き程度?
春の陽気に誘われて、今年も市が原へボーイスカウト尼崎26団カブ隊で、飯盒炊爨へ行ってきました〜ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)o
昨年は東北地震の後の3月に行きましたが、高台から街を一望し、よくここまで復興したものだと思いました
我々ボーイスカウトは、東北の被災者の方々を応援しております
あれから1年!カブ隊の子供たちもスキルアップ♪( ̄▽ ̄) ニヤしたことでしょう(笑)
09:00JR尼崎に集合
15分ほどで三宮に到着
こっからテクテクと坂道を登ります
今回は、なんとロープウェイで楽ちん登山なのだV)o\o(V)フォフォフォフォ(笑)
昔のロープウェイって、20人ぐらい乗れる大型のような気がしたんですが、最近は家族露天風呂なんかも流行るように身内仕様なんでしょうか?
綺麗けど小型化して、MAX6人乗りですな
ロープウェイの景色はなかなか♪^0^
すぐに中間駅に到着して下車しまひょ
スキーのリフトみたいに動きっぱなしの中、素早く降りるのかとドキドキw( ̄▽ ̄;)wしてたら、ちゃんと止まります(笑)
そっから市が原へ向けて進撃開始!とイキ込んではみたものの、5分ほど平地を進み到着(笑)
男の子が「荷物は俺らが持つ!」と男前なことを言います
早速ベースキャンプに荷物を集めますが、敷物は前々回、前回の舎営で作成した
世界で一つのシーターポンだ!!
さて、早速皆で手分けして、食事の準備をば・・・
こうやって準備をすると、如何に普段文明の利器で楽をさせてもらってるかがわかるな〜
食材はあるけど、原始時代は喰うためだけの作業で、一日が終わるというのも頷けますね・・・
隊長とTさんはかまどつくり、女性チームは調理、カブ隊男の子とワシは薪探し
売店で薪は売ってますが、ボーイスカウトの基本は現地調達ですな
ちなみに肉も現地調達と狩猟免許がない者が、イノシシを捕まえると怒られます(笑)
燃料用の薪は、
1 焚き付けようの枝
2 1から3へ点火する中間の太さ
3 枕木などにする腕位の薪
と3種類集めます
飯盒炊爨場はゴロタの広場で、薪があるはずもない・・・
その周りも取りつくされて殆どないぞ
4人で探索しながら、上流へ行きます
前回穴場を見つけておりますので、枝を拾いつつ余裕をぶっこいていると、なんと穴場は、先日来の雨で増水(-_-;)しており渡河でけんではないか!!
穴場を諦め、別方向を探索・・・
しばらくすると、カブ隊薪ハンターたちが
デカイの有った!!
こっちにも!!
あっちにも!!
と大漁を予感させる声が挙がります
獲物をゲットしてドヤ顔(┗┓( ̄∀ ̄)┏┛)(笑)
さて、ゲットしてきた薪をくべ火起こし開始!
カブ隊も負けておりません♪
たまにはエエよね・・・
みんなで協力して作った外でのカレーは最高です!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )b
写真撮り忘れましたが、トロみのあるなかなかエエ味のカレーでしたな♪
後始末には、出来るだけ燃やし尽くしましょう
食後はよく遊び
ゴミを拾い撤収ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
帰りはもちろん徒歩で下山(笑)
布引の滝にて記念写真を撮り、進路を尼崎へGO!
ボーイスカウト尼崎第26団は、月3回ほどスカウトハウスを拠点にJR尼崎北側小田地区で活動しております
本拠地のログハウスは、↓目玉おやじの所
過去のカブ隊行事は、コチラの下段検索フォームにボーイスカウトと入れて検索を押すと出てきます
中にはボーイスカウトに関係の無い活動もありますが(笑)
一人っ子の多い現代家族
年下からお兄さんまで、幅広い年齢層の中で一緒に活動します
昔ながらの大家族の様に、色々と教わることができますよ
野外活動を通じて、健全な青少年育成、社会貢献を学んでおります
午前中だけの活動、一日かかる活動から外泊まで、四季折々様々な活動をしております
参加ご希望の方はお気軽に!
今後の予定です
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