火曜日の休みの話なのですが、天王寺のアポロシネマで映画を見てきました。
『ハンコック』と『WANTED』です。両方とも、とても気になっていた映画だったのですが、この日を逃すとしばらく見るチャンスが訪れなさそうだったので、ちょっと無理して2本続けて見てしまいました。
感想はさておいて、本題に入りますが、英語で映画やテレビ番組などの予告編をtrailerと言います。 僕はアレが大好きです。 あれがなければ映画館に来る価値はないといっても過言ではありません。
『広告』という能力に特化しているだけに、シーンや台詞を抜き出して魅力が凝縮されている感じがいいんです。 どんなに面白くない話でも面白く見えます。
もちろん肝心なところを見せるわけにはいかないので、テーマを抜き出し、観客に問いかける形になっているので、回答である本編は見に行きたいし、自分ならばどう考えるかと想像力をかきたてられる、あの感覚はとても気持ちが良いです。
前もって言ってくれれば1時間くらいずっと予告編やってくれてもいいと思います。
さて、映画の感想ですが。
『ハンコック』については、えあさんのレビュー(mixiのほう)で、何やら意外性のある展開があるらしいことは前もって知っていたのですが、確かに、前半を見て誰があんな展開を想像するんだっていう展開でしたね。 スーパーヒーローものといっても、普通の勧善懲悪ものではないので、胸がすくような物語を期待している人はかなり違和感を覚えると思います。 『WANTED』も確かにアクションは期待通りのものがあったけれど、ちょっとストーリーが本筋を離れたような展開で納得いくものではなく、いまいちスッキリしなかったです。
2008年09月24日(水) |
無視されるスタンプカード |
いつになったらあの店員はカードの所持の有無を聞くようになるのでしょうか。
……あ、サブウェイの話です。
結構なヘビーユーザーの僕はいつもポイントカードを持ち歩いています。 8コ押せばサンドイッチ一つ+ドリンクが200円になるという大変現実的な目標がお気に入りなのですが、何度通っても店員は僕に何も聞かずに新しいカードにスタンプを押して渡そうとしやがります。
一言「ポイントカードはお持ちですか?」と聞いてくれれば出せるのに……。 今日なんて、それを見越してわざわざお金と一緒にカードを出してやっているにも関わらずそれを無視して新しいカードにスタンプを押そうとする間抜けッぷり。
あまりにもスタンプカードを持ち歩く客が少ないから、新しいのを出すのが作業の流れの一つになっているのですね!
そんな間抜けなところのあるサブウェイ、大好きです!
2008年09月21日(日) |
iTuneStore始めました |
白状すると、僕は自分で音楽CDなるものを買ったことがありません。(サントラ類は例外でしたが)
ただ、父親はよくCDを買ってくるので、それをMDにダビングして聞く、あるいはレンタルするとき、自分でも聴きたい曲のCDを一緒に借りてもらうくらいです。 だから僕の知ってる曲って結構古い曲が多いです。いや父は新しい曲も結構聴くんですけど、ちょっと趣味が渋いところがあるので。
そんな僕は社会人になってクレジットカードという武器を持ちました。 借金なんざするきはさらさら無いのですが、それでもコレの有り無しで、インターネット上の買い物の利便性はとてもとても違います。 その中の一つがiTune Storeの利用です。
ジャケットにはこだわりはないので、好きな曲をピンポイントで200円前後で購入できるこのシステムは、僕の音楽生活を一変できそうです。 ラジオとかで気になっていた曲……最近ではキマグレンの「LIFE」とか、Spontania feat.JUJUの「君のすべてに」とかですが。じっくり聞きたいと思っているだけに、気軽に入手できるのは嬉しいものです。
好きだけど父親の趣味ではなかったのか、自分で好きなときに聞くことができなかった曲も結構ありました。
中島みゆき(「空と君のあいだに」「地上の星」)とか、チャゲ&アスカ(「Say Yes」「万里の河」)とか。これらは古いけど聞くたびにいいなぁと思えます。 ジブリの「テルーの唄」は、映画はあんまり良くなかったけど、聞いてると創作意欲がずんずん湧いてくるのでずっと欲しかったのですよー。
耳に付いたままずっと聞きたかったピクミンの「愛のうた」も購入。今聞いてます。 今日も運ぶ〜、闘う〜、増える〜、そして食べ〜られる〜♪
ああ、聞きたい音楽が聴けるって幸せですね。
ドラクエの最新作が年明けに発売か? というニュースに便乗してYahoo!が人気調査を行っておりました。
(参照:http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=1577&wv=1&typeFlag=2)
結果は3が圧倒的1位。あとは5→4→6→2→7→8→1の順でした。 3は超本命ですね。やはりあのラストは今も昔も秀逸すぎました。
5も最近リメイク出たばかりだし、敢えて勇者じゃない人物を主人公にしたストーリーも定評があるので順当というところでしょう。 3位とはいえ4の投票率がよろしくなかったのは意外でしたが。
8はストーリーが良くないと言うより、プレイした人自体があまりいないことに起因しているような気がします。 僕個人として好みを語りますと、3も好きですが、ストーリーを練り込んだ近年の作品が好きです。7は外しましたが、4〜6、8はいい感じだとおもいます。 いや、7はなかなか進めないことがいらだちの半分以上を占めていたので、インターネットで攻略サイトを見ながらやるのだったら、それほど悪い作品じゃないのかもしれません。実際好きだって言っている人はいますし。
FFと比べてドラクエへの不満としていつも思っていたのが、キャラクターがあまりしゃべらないことだったのです。(主人公がしゃべらないポリシーは貫いていただいて結構なのですが)仲間とのイベントも少なかったですし。 しかし、8やDS版の4、5は仲間と会話できるシステムが出来てものすごく面白くなったと自分では思っています。
会話システムの影響でDS版の5では無理して核家族でパーティを構成し、ビアンカと娘を一緒に使っていました。も〜子供達がかわいいの何のって。 (ちなみに、いくら嫁候補がもう一人増えようが、僕はビアンカ以外を嫁に選べないタイプです。さらにちなみに、名付け方は小説版の久美沙織女史にならい、リュカ、ティミー、ポピーと名付けました)
4もアリーナ、クリフト、ブライの3人組、マーニャとミネアの漫才コンビは面白いやりとりをよくするので、パーティに入れるときは一緒に入れるようにしております。
1,2,3も会話システムを取り入れた上でセットでリメイクしてくれたらきっと面白いのになぁ……。 いや、とりあえずDS版の6が楽しみですね。あれ、あまりストーリーを覚えていないのですよ。ハッサンとか面白いヤツが結構いたわりに。
2008年09月18日(木) |
googleに切り替えた理由 |
自宅のPCでも会社のPCでも、「ホームページ」はYahoo!に設定していたのです。路線情報とか便利ですしね。 でも、会社ではgoogleに切り替えました。
あのYahoo!のトップページはちょっと集中力が乱されます。 ニュースもさることながら、知恵袋とか面白すぎる。
そんなわけでシンプルに検索画面しかないgoogleに切り替えたのでした。
googleといえば、営業によく「googleマップ」を使うようになりました。
今まで「goo地図」とか使っていたのですが、「googleマップ」だとログインすれば、顧客の住所を残しておけるし、複数の企業の地点が同時にみられるので、効率のいい周り方を考えるのにすごく役に立ちます。
25歳の誕生日プレゼントに妹からレゴブロックのヘリコプターをいただきました。
どうしよう、ものすごく嬉しい。
昔、袋一杯に詰まったレゴブロックでよく遊んでました。 中でも、お気に入りはプロペラでした。気がつくとくるくる回しているくらいお気に入りでした。 何がお気に入りだったんでしょう? くるくる回す感触? プロペラが作る残像? 扇風機をみてるだけではときめきません。 くるくるさせて目をつむっていてもときめきません。 よって正解は両方揃っての魅力だと思います。
何でか心が落ち着くというか。いろいろ想像をかき立てられるというか。 これさえあれば幸せ、と言えるくらいに好きです。
中学校に上がってからレゴでは遊べなくなりましたが、それでもいろんな物をくるくるしてました。 一番くるくる感がよいのは、穴の空いた定規でしょうか。(テンプレートというらしいですが)指が通るくらいの穴が二つ以上空いていると気持ちよく回せます。
そんなわけで、今回のプレゼントは、少し恥ずかしいながらも兄のツボを直撃した一品ということでありまして。 さっそく組み立てて、くるくると回しております。
ゲーム屋でやたら目立ってた『イナズマイレブン』というゲームをやってます。
ジャンルが『サッカーRPG』。 仲間が1000人から選べて自分だけのサッカーチームが作れるというこのゲーム。
コレがなかなかおもしろかったのです。
1、システム
・サッカーRPG →サッカーと銘打たれているからにはサッカーがメインです。 →RPGと銘打たれているからには戦闘もあります。すなわち、サッカーがその戦闘に該当します。 →RPGと銘打たれているからには「装備」もあります。サッカーらしく、ミサンガ、シューズ、アクセサリー、グローブ(GKのみ)の3種類です。
・必殺技 →サッカーはサッカーですが、普通ではなく必殺技が飛び交うサッカーです。 →炎が出ます。雷も出ます。 →電撃もするし、風で人を吹っ飛ばすとかあたりまえです。 →たまにファウル(多分ランダム確率。必殺技なしでもファウルにはなる)になります。 →審判、その判断基準を教えてください。 →エフェクトなどはポケモンのチームも開発に携わっているとか何とか。そういえば命名センスとかポケモンの香りがします。
・試合とサッカーバトル →試合は11人サッカーです。 →RPGと銘打たれているからには雑魚戦もあります。こちらは4対4のフットサルみたいなゲームで、「相手チームからボールを奪え」「1点とれ」「相手チームに点を奪われるな」「2点差つけろ」「相手チームにボールを奪われるな」等の勝利条件を満たすことで勝利となります。 →サッカーバトルは雷門中の生徒達。囲碁部やバスケ部などが相手になります。何故なのかは後述します。 →とりあえず、校内でこれだけ一杯サッカーできるヤツいるなら、何故廃部寸前にまで追い込まれたのだろうとか思います。
・章 →物語は10章に分かれております。 →基本的な流れとしては、「章が始まる→物語(練習)→章の締めくくりとしての試合→次の章へ」という感じです。 →章の名前がアツイです。 オープニング 1章:帝国がきた 2章:夢への発信 3章:雷門にうずまく陰謀 4章:試練の穴を攻略せよ 5章:メイド喫茶にご用心 6章:決戦!帝国学園 7章:よみがえれ!伝説の男たち 8章:無限の壁を超えろ 9章:オレは一人じゃない 10章:燃えつきろ命がけの最終決戦
・スカウトシステム →ほかにも1000名の仲間が選べるというウリの中心であるスカウトシステムとかありますが、正直全然使ってないのであまり言及しません。(なるべく生え抜きで、というのが僕の正義) →ただ、雷門中学内だけでも200名近くスカウトできるのはオカシイと思います。校内でこれだけ一杯サッカーできるヤツいるなら、(後略)
2、キャラクターとストーリー
雷門中学サッカー部は、最初はやる気のない部員が、部室でゲームとかやっており、まさに廃部寸前という状態。 その状況を打開し、フットボールフロンティアの頂点を目指せ!
という物語です。 いくつか要素を紹介します。
・熱血ゴールキーパー・円堂 →熱血主人公です。 →「あきらめたら終わり」とか「信頼とは信じ抜くことだ」とかアツイ台詞で周りを動かします。 →人一倍のがんばり屋です。
・天才ストライカー転校生・豪炎寺 →物語の始めに転校してきて、ここから全てが始まります。 →もちろん円堂が誘いますが、天才ストライカーのくせに「サッカーをやめた」とかいいやがります。 →転校生であるからして、当然、転校前の学校との対戦もあります。
・スタート当初の目標は前回の全国の覇者の「帝国学園」。 →高慢なツンデレ女子生徒会長がサッカー部をつぶすために、「負けたら廃部」と条件を突きつけて呼びます。 →一度実力で勝利をした後、フットボールフロンティアでラスボスチームに大敗します。 →学校は「校舎」というより「要塞」です。 →となると、ラスボスチームの校舎は当然「空中要塞」なのです。
・ライバルニヒル・鬼道 →帝国でエースをつとめていた男です。 →ラスボスチームに負けた後、主人公チームに参加します。 →「フン」というのが口癖です。 →試合を通して「信頼」というものに目覚めます。
・闇の総帥・影山 →最初は帝国の監督。次はラスボスチームの監督になります。 →「勝つ事が全て」がポリシー →雷門イレブンを殺しかけます。 →雷門にスパイとか送ります。 →洗脳もします。 →さらにはドーピングとか当たり前です。
・生徒会長・夏未 →生徒会長で美人なのでファンクラブが校内にあります。理事長の娘で、非常に高慢です。 →帝国を呼んだりして、サッカー部を潰す気満々でしたが、後にマネージャーとしてサッカー部に参加します。 →また、サッカー部を潰すために全校生徒に号令を発し、サッカー部を見かけたらサッカーバトルをするように、と命令しています。(雑魚戦が発生する理由です) →サッカーバトルについては、サッカー部を鍛えるため、というのが本音で、サッカー部に活躍してもらいたいと思っているあたりがツンデレです。 →おまけに、サッカー部の鍛錬のために専用の地下特訓場を復活させてしまうあたり、ひとたび協力するとなれば、行き着くところまでやります。
・眼鏡のマネージャー・春菜 →眼鏡とは言っていますが、目に掛けているのではなく、額に掛けています。よって僕は彼女を「眼鏡っ娘」とは認めません。 →時々ケータイで誰かと話しており、なにやら訳ありのようすです。
・幼なじみマネージャー・木野 →とても健気な幼なじみマネージャーです。 →とくにネタはないです。
宣伝ではあまり重視されていないようですが、とにかく友情・努力・勝利の王道を外さないストーリー展開がウリだと僕は見ています。 コロコロコミックで連載されている通り、「中学サッカーでここまでやるか」みたいな展開で、それに引くことなく、ツッコミを楽しめる方には特におすすめできると思うのですが、いかがでしょうか。
一人暮らしを始めてからあまり本を読まなくなっておりましたが、この頃よく営業に出るようになって鞄に本を忍ばせるようになりました。といっても、読んでいるのは既読の『キノの旅』シリーズなのですが……。ちょっと前に『メグとセロン』を読んで3冊目の「ウレリックスの憂鬱」のあとがきか、どっかに書いてあった、
『──6人の個性豊かなメンバーによる、恋あり、友情あり、ミステリーあり、のドキドキハラハラワクワクドタバタ学園物語、第3巻が早くも登場! 今回のサブタイトル“ウレリックスの憂鬱”にピンと来た人は、かなりの時雨沢作品フリーク!』
という、文句に引きつけられて、時雨沢作品を一気に読み返していたのでした。謎は解けたのでスッキリ! これでオイラも時雨沢作品フリークだぜ! もう大分読んでなかったので割と新鮮な気分で読めました。
とまあ、ついにシリーズ読み終えたので、新しいのでも読もうかと手に取った『空の中』(有川浩・著/角川文庫)が本日の本題でございます。
あらすじとしては数十年ぶりに日本に立ち上がった国産民間機開発計画。しかし、そのテスト機は、2万メートルの高々度で爆発炎上してしまう。 そして、その調査に向かった戦闘機も、2機の内1機が同じく爆散。
空の中で何が起こっているのか? 大人達が原因究明に駆け回っている、そのころ地上の高知では一人の高校生が見たこともない生物を拾っていた。
―――という話で、言うまでもこの「見たこともない生物」がキーワードになってくるわけですが、序盤が謎解き、中盤が問題発生、終盤が問題解決、の順で語られます。 この「見たこともない生物」、言葉をしゃべるのですが、人間とはかけ離れた存在なので、言葉が通じても概念が通じていないことがよくあり、この生物とのコミュニケーションに非常に苦心する姿がとてもよかった。言葉はしゃべれても概念がわからない、そういう異質な感じをうまく出せていたと思います。
そしてその生物への対応に右往左往する主人公2組のキャラ立ちも非常に良かったし、話の進め方もつまらない場面が全くないので目が離しづらい。これは久しぶりの良作でした。
皆さんに質問があります。
夏休み(先月中旬)に淡路島に行ったとき、職場用におみやげを買ってきたのです。 自分でも食べたくなるような「びわ餅」なる物なのですが……
ずっと渡しそびれて半月が経過してしまいました。
賞味期限は10月なのでまだまだ美味しく食べられます。 かといって、買って半月もしたものは嫌がられるかもしれません。
黙って出せばよいものなのでしょうが、淡路島と銘打たれているだけに、半月前旅行をしたことを知られている手前、バレる危険も冒せません。
どのマナー教本を見ても「半月前のお土産の渡し方」なんて載っていないのです。 どうか世間知らず、礼儀知らずのおいらに良い知恵を授けてやってください。
ブラック企業の宝庫らしいIT企業の中でも、ウチの会社は申し訳ないくらいに条件はいいです。SE側は忙しいときは死ぬほど忙しいらしいですが、ずっとではないですし。 監査も入れているらしくてルールの遵守はしてるみたいなんで、残業も月何時間までと決まっていたりします。
また、コミュニケーション強化にも力を入れているらしく、業務外で懇談会とかのイベントも設置されます。事業部長とかエライ人と会社の方針や会社に対する不満などについて語り合ったりするのですが、今日僕が参加したのは社長と語り合うイベントだったのです。 自慢なったりならなかったりですが、ウチの会社、結構大きい方で社員が1000名を越えております。だから社長と会う機会はなかなか無いわけですが(とはいえフロアが同じな総務は結構会ったりするらしいのです)、そんな社長としみじみと語り合う機会を設けましょう、というイベントでした。
確か、僕がこの会社を選んだ動機もこうやって社長と面談できる機会がある分、風通しのいい会社だな、と思ったからです。だから、いままでじっくり話したこと無い社長と話すのは結構楽しみでした。
僕の所属するソリューション事業本部の本部長は典型的なエライ人タイプで近づきがたい感じなのですが、社長は結構フランクな人でした。 昔、先輩達とも交流があったらしく、麻雀も一緒に打ったことがあるそうです。むちゃくちゃ強かったらしいです。じっくり話す機会があれば、そのこともツッコミを入れてみたかったのですが、さすがに雰囲気的に無理を感じて止めました。
他の部署に行った他の同期も参加していたのですが、僕にもいろいろあるように、みんないろいろあるようです。
ヒートアイランド現象は洗濯物の敵だ!
朝はいい天気だったんですよ。
「わあ☆ 今日はお布団も干しちゃおうかな☆」
って柄にもなく考えちゃうほどにですよ!
思えば、ピカッと光った時点で引き上げておけば良かったんだ……。 ベランダには屋根があるので多少雨が降ったところで普通の洗濯物には影響ないのですが、今日は布団を欄干(この真上までしか屋根がないので外側は無防備です)にかけて干すなんて余計なことをしていたばかりに偉い目に遭いました。 それに少しどころの雨ではなかったので普通の洗濯物にも多少被害が。
とりあえず洗濯物を全部風呂場に運び、無理矢理セッティング。布団が雨に濡れちゃったので、多少強制的な乾燥力が必要とも思われたので、居間に置いてあった扇風機を持ってきて風呂場の入り口から風を直接洗濯物に当てて、簡易乾燥室のできあがり。
ドライヤーを扇風機の後ろに合体させて温風を拡散できるように出来れば、もっと完璧だったのですが、仮にも熱を発するものを長時間放置するのも危ない気がしたので扇風機オンリーで我慢します。
そして今日のオチ。
俺、布団乾燥機持ってました。
2008年09月06日(土) |
私的おすすめファーストフード店 |
一週間くらい前に、ファーストフードのランキング結果がYahoo!のトップページに掲載されていました。 トップはマクドナルドだったかな……
とりあえず価格でマクドナルド、味でモスバーガー、という昔からの結果は変わらなかったわけですが。
僕が推すのは『SUBWAY』です。
一人暮らししてると、どうしても気になります。栄養バランス。 明らかにマクドナルドは野菜といえばピクルスとレタスが申し訳程度に使われているだけです。 モスバーガーも種類にもよりますが、あんまりたくさん使われているとは言えません。
SUBWAYはハンバーガーではなくサンドウィッチの店ですが、モスよりかはマシですがちょっと食べづらいくらいに野菜がふんだんに使われております。多分、ファーストフード店のなかでは一番栄養バランスのいい商品が揃ってるのではと思います。 ちなみに今のお気に入りは『エッグ』に『ハーブドッグ』。『エッグ』にはベーコンをトッピングしてもらいます。
そんなわけで、帰りが遅くなり、帰っても何も食べ物がないときはサブウェイでサンドイッチを買ってしまうのでした。
流行に乗ってやってみました。
『接続詞バトン』
■最初に廻すヒトを5人。 指定はしない。
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。
1.「しかし」 2.「やがて」 3.「ただ」 4.「だって」 5.「そして」 6.「水たまりは」 7.「あの子って」 8.「今日の私は」 9.「すこしは」
■私の回答
1.「しかし」 鹿しか居ない。
2.「やがて」 矢が点を射貫く。
3.「ただ」 ただちに出動!
4.「だって」 脱・手こぎ! ボートにモーターを付けました。
5.「そして」 阻止点を突破しました!
6.「水たまりは」 水玉リハビリのおかげでクララが立ちました。
7.「あの子って」 あのこってりしたスープがたまらないのよ、あのラーメンは!
8.「今日の私は」 今日の私は……無理だ曲げようがない。
9.「すこしは」 少し恥ずかしいです。
どれだけ曲げられるか試してみましたが、5番あたりからきつくなり、6番はほとんど無理矢理。7番はどうにかかわしても、8番だけはどうにもなりませんでした。9番はほんのちょこっとしか曲げられませんでした。
2008年09月03日(水) |
ぼたんに関する一家言 |
ボタンはカチンと押し込まれる物でなければなりません。
最近はタッチパネルだったり、触れるだけで点いたりして、押し込めない物も増えてきましたが、アレはダメです。 ロマンがないです。
ATMでも僕は画面より手元のテンキーでの操作を好みます。テンキーは押し込めるからです。 エレベーターが押し込めるボタンで、それを押すときはとても幸せです。 落差があればあるほどいいです。古めかしいほどときめきます。
ローラーでエレベーターに乗っていて思ったことでした。
わかめスープのそうめんも美味しかったYo!
今日は神戸の方にローラーに行って参りました。ここんとこずっとローラーです。 学生の頃、一番なりたくないのが営業マンだったとき、営業で何が一番やりたくないかっていったら、新規ローラーだったんですけどねぇ……。会社の方も、それを見越して、「新規営業無し」「ルート営業のみ」っていう文句が光って見えましたが、今思うとアレはおそらく嘘っぱちに違いない!
でもローラーも悪いことだけじゃないです。一人なので割と自由ですし、好きなときに好きな物を食べられます。僕はやらないけど移動時間の間は音楽を聴いたりすることも出来ますしね。最近はその自由に慣れた所為か、事務所にこもっている方が辛いことがあります。
僕みたいなインドア派でもこのくらいの営業属性付くんですね!
売るほどコンビニ傘あるよ!
……夏が終わりました。 8月が過ぎたと言うこともありますが、なんというか気候的に。 季節の変わり目には雨が多いものです。
そして僕は致命的なことに天気予報をほとんどみず、雲の動きも読めないくせに朝の雰囲気のその日の天気を決め込んで出かけます。 そして僕はダメながらも営業です。外に出ます。屋根のないところを歩きます。突然雨に降られます。世の中3歩歩けばコンビニに着きます。
そんな訳で、僕はここ1週間でコンビニのビニール傘を3本も増やしてしまいました。 それでも折りたたみ傘を持ち歩かないのは俺のプライドっというものです。
そんな季節になって、今頃食べ出したのがそうめんです。 じーさまが送ってきてくれたのですが、ほとんど消費せず夏を過ごしてしまったので、今更大量に余っているのを急いで処分しています。 あと一週間くらいは飢えて死ぬと言うことはないでしょう。
冷たくしてつゆにつけて食べるそうめんはイマイチ味に欠けるので、僕は暑くても煮麺(にゅうめん)のほうが好きです。なので、昨日は普通の出汁で煮麺を作りました。 今日もそうするつもりでしたが、なんとなく鍋を使ってゆでるのが面倒に思えた僕の目にあるものが飛び込んできました。
永谷園のお茶漬け海苔です。
そしてやっちまいました。 そうめんを半分の長さに折って、器に盛り、その上からお茶漬け海苔を振りかけます。そしてお湯を掛けて麺が柔らかくなるまでほぐせば完成。
もともとご飯もそうめんも炭水化物の固まりには違いないので、ハズレはしないと思いましたがやはり結構美味しかったです。感動するほどウマいというわけでもありませんが。 明日はわかめスープとの組み合わせにチャレンジだゾ☆
そんなわけで、前回の日記から4ヶ月も経っているのにも関わらず“久しぶりです”の一言もない日記でした。 相変わらず仕事はあまりうまくいきませんが、とりあえず病気はしてません。
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