| 福士敬子の日記...fukushi |
こんなところに女性差別―音楽の世界 - 2010年04月23日(金)
女性作曲家の発掘をライフワークにしている国立音楽大学名誉教授の企画した音楽界の記事が大きく取り上げられていた。4月21日朝日新聞夕刊である。
小林さんには福士の推薦もしていただいた。
小林緑さんから音楽も男性優先の世界で、女性作曲家は自曲を男性名で発表しなければならなかった時代があるという話を聞いた。
女たちはどんなに優れた才能も認められることなく、数百年を経て今、小林緑さんの手で次々と光を当てられている。
今回はそんな女性作曲家、ポリーヌ・ガルシア・ヴィアルドを取りあげた公演がある。没後100年
5月18日（火）「歌うバイオリンーヴィアルド一族の室内楽」
東京千駄ヶ谷津田ホールにて 18：00から
※「女もすなる」作曲の豊かさおおらかさをどうぞ！
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ぶたはしゃべる - 2010年04月22日(木)
先生方もタイヘンですねえ
雨の日、都庁第二庁舎前の通路にしつらえた教習コースで、自転車交通安全講習会が行なわれた。
子どもたちに正しい自転車の乗り方を教えるための、教師に対する指導会だという。
大切なのは「ぶたはしゃべる」とのこと。
ぶ ・・・・ ブレーキ
た ・・・・ タイヤ
は ・・・・ 反射材・ライト
しゃ・・・・ 車体
べる・・・・ ベル
以上５点のチェックが大切だといういみだそうです。
また、夜光灯は、前方を明るく照らすものが正しく、チカチカ点滅するだけのものは、存在を示す意味では役に立ちますが、前照灯としてはダメとのことです。ご注意を！
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４月９日 普天間米軍基地反対集会に参加しました - 2010年04月20日(火)
４月６日(火)〜９日(金)沖縄県民(ウチナンチュ)が官邸前へ集結し、鳩山政権に対して「非暴力」で公約遵守を求める意思表示をしました。
本土側からも、「県内落着」はおかしいと考える市民(ヤマトンチュ)のみなさんが集まり、沖縄県民を応援しました。
私は最終日の９日に参加しましたが、その時の様子です。
普天間米軍基地反対集会で発言する沖縄の人々
「にじて、にじてきた（我慢して、我慢してきた）」
「なんで沖縄に基地を押し付け続けるんだ！怒っております」
歩道の外に警官がたくさん
福士は紹介のみしてもらいました。
後ろの建物は首相官邸。
横断幕を持つ市民
一坪反戦地主全国ブロックの旗の前で語る新垣清涼県議
「県外で受け入れてくれないのに、沖縄ならいいのか」
警官も旗の前で聞く
黄色の衣日本山妙法寺のお坊さん
今回の集会のため上京した沖縄の人たちの宿も提供
集会の発起人、知花昌一さん
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