なか杉こうの日記
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ある日私は目が覚めたように飽き飽きして それは詩と題するものを書くことに対してである。 最近がそうである。飽き飽き。 ばっからしくて・・・という感じである。 またすぐに書いてしまいそうでもあるが そもそもそんな雰囲気ではないようだ。 なにかもっとがちっとしたものが書きたい、そう思うようになっている。
自分とは関係のないこと、と考えれば良いのだろうが えてして「詩」というと、ひとはなんか、恋とか空とか 虹とか花とか、そうでなくとも なにか構えて「詩を書こう、これは詩だぞ」と書いているのは 実に不思議だ。
うつくしく書こう、ごろ良く書こう、そんなことはすべてなにか 格好つけるというか、格好つけないと詩ではない、と思っているというか。
詩の形態とは何かというのはよくうまく言えないけれども 構えて書くのはおかしい。その人らしくない。
少なくとも、ほんとうに自分の心の底から感じたことを出さないと。 小手先でなにかさわりのいいものをいじくっている感じの気がする ものがある。
それならば、きみよ、そんな詩なんて書こうとしなくてよいから 感じたこと、本当に感じたことをともかく書いてみればいいのです、と 言いたい。
自分には関係のないこと、と思っていれば良いのだが、なんかたまたま こういうものに出会うと、ちょっといらいらする・・・。
いやな感じというのが 唐突に残る いつも いや しばしば そうである 気のせいかとも思うが 頭のよいひとだと思うと。
字が書けないでだめだとか言ったような気もする・・・ う〜ん すぐ消えるか
きょうはなにもしない日だった。 しない日というのは、仕事のみした、 日常のことのみした、ということである。 何かに感じたり、考えたりしなかった。 だから書くこともない、日だった・・・。
2009年01月18日(日) |
しごとのはなし。またまたまた |
人から、しかも上のランクの人から仕事を頼まれて 調べたら英語の報告書を数十ページぐらい目を通し、
さらに他の国についての同様の事柄も調べなくてはならない ことがわかった。日本語の資料はないのですべてインターネットで 英語の資料を見つけなければならない。
この忙しいのによー。来週、視察一件抱えているし、○投げかよー。 という感じである。まったく・・・。今日中にともかく読んで
見通しを立てねばならない。
2009年01月11日(日) |
なぜ詩を書いているか |
自分の書いた詩が、また今書いている詩も なんか陳腐で浅いものに思われる。 あるところまででストップ。うんざりもしてくる。
しかしだからと言って書かないでいられるかというと そういうこともなく、つい書いている。その動機については
1. 生活のとどこおり。ひっかかりがあると、直接的ではないが そこから生まれる。
2. 最近は1が少なくなったので何を主に描いているかというと 自分にとってfeeling goodなもの。たとえば描いていると その世界にワープできて、「あーいいなー」とほんの少しの瞬間でも 感じることができるもの。
である。
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