My soliloquy
kanon



 カラッポな自分

どこか 心がカラッポで
どこか 心が痩せてしまったような

夢とか希望とか憧れとか
優しさも温もりも
いろんな事がバカバカしく思えたり


ずっと・・・
早く時間が過ぎればと思っていたけれど
いちだんと早く通り過ぎたいような感情になった

こんな自分の考え方は
頑張ってる人からみたらあまりにも逃げ腰で
情けないと思われても仕方ないくらい自分はダメで

だけどそれになんの反論もする力がないというか

なんだか・・・疲れた・・・・

人生が早く終わればいいなんて考え方は
間違ってるんだろうけど
私はずっとそう思って生きてきたから
それが正直なところだから・・・
それが本当の気持ちだから・・・

それに戦う気力が 最近なくなってきたかな・・・なんて・・・
そんな風に思う。。。


2005年12月14日(水)



 限界?

今の自分がこうやって耐えれているのは
きっと 自分にかかっている責任があるから・・・

きっとこれがなかったら 私はもう何もしないだろうと思う

無気力になってからどれくらいたっただろう・・・
自分の首を自分で絞めてる悪循環から中々抜けられないでいる

自分の弱さにほとほと呆れる


時期的なもんか・・・

そうかも・・・

この時期が一番私には堪える・・・

毎年の事だ・・・

いい加減慣れろよ・・・


動かなきゃ・・・
とりあえず 動かなきゃ・・・


だけど・・・

ほんの少しの事なのに
どうして身体が動かない?
どうして少しの事で 痛くなる?

そろそろ 限界なのかな・・・

まだ・・・いけるよね・・・

まだ・・大丈夫・・・



2005年12月09日(金)



 書ける時に書いちゃえ^^;

泥沼の離婚劇?


私たちの離婚の原因を知っている人は身内と一部の友達だけ・・・
後のお知り合い程度の人たちには離婚するというだけしか話してはいない・・・

ゴタゴタしている間も私は何も話さずに妻を演じていたし 話す必要もないし?^^;

気持ち的にいろいろ無理やりでも自分を納得させて 別れる事を決めてから 家探しをしている間も 荷物をかたずけ始めている間も 私は一言も周りにはもらさなかった・・・

友達は家を取れと言ったけど ハッキリいって ケチついた家に未練はなく 住む場所に困らないという利点は最後の最後まで迷ったけれど 旦那に出て行かれたという中で 生活するのは嫌だったしそれだと離婚理由を周りにも言わないと生活するには私には損になる・・・

私は・・・復習したのだ・・
私だけが満足する復習・・・
まぁつまんないことだったけど(ーー;)

理由は言わずに このローンだけが残る家に旦那を一人にして出て行ってやる・・・
何故か突然嫁が子供を連れて出て行った・・・
そういうレッテルを旦那にはるために・・・
そういう噂の中で暮らさすために・・・
2年の間 夫婦を装ってあげたのだから 今度はお前が針の筵に座れってな気持ちで^^;

引越しが決まってから私は掃除を止めた^^;
だって私の家じゃない^^;
キッチンでわざと醤油の入った入れ物を落とした
真っ白い壁に醤油が飛び散った・・・
それでも 私はたいして拭かなかった・・・
だって私の家じゃない^^;
あの頃は精神的にもおかしくなっていてギリギリの所で自分を保っていたから・・・

普通なら引越ししたら後掃除したりするけれど何もせずに ゴミだらけのまま 自分の必要なものだけを 引越し屋さんに指示をした
それだけでもすごいストレスだった
だってどうみたって離婚だもの^^;
引越しの日の近所の子供達の目が痛かった・・・
子供だけを先に行かせて引越しは一人でした・・・

引っ越す前の日 私はその時になって初めて 近所に引越しの挨拶に行った・・・
黙って出て行ったら 私が悪いみたいだから^^;
あくまでも堂々と出て行ってやるんだ
そう決めてた。。

だけど離婚理由は話さなかった
それだけがせめてもの私の優しさだ・・・

おかげで 近所に住む私の方が噂になってしまった(ーー;)
彼氏と堂々と出歩いてんの見られてたから^^;
私の方が男作って出てった?みたいな?^^;
結局損をしたのは私だった(;-_-) =3 フゥ

仕事に行ってるその間に引っ越した
家の中はゴミだらけにしてやった
押入れに中は 吐き捨てるように思い出をばらまいてやった

旦那はきっとこの家を売るだろう・・・
だから売るときにマイナスになるように汚くしてやった
そうでなくても新築がどんどん建っているこの土地で中古は中々売れないって聞いていたから
想像通り 中々売れなかったみたいだった
1年以上かかっていた・・・
その間 いたたまれない所で旦那は過ごしていた
帰ってきているのは噂で聞いていた

まぁそう思えば 損も私だけではなく向こうもダメージを食らっただろう・・・

そうでもしなければ治まらなかった私の想いがあった・・・
それくらいは受けて当然だ・・・
だって誰からも責められなかったのだから彼は・・・

それ以来 とても近所だけどその家の前には行った事はない・・・



2005年12月07日(水)



 とりあえず書いちゃえ^^;

ドロドロとした離婚問題を2年も抱え 私の心はドロドロで・・・
だけど その反面・・・整理もどこかでつけ始めていて・・・

それができる事自体 私はきっと旦那に情はあっても愛がなかったんだと実感した・・・

そう思ったら もしかしたらお相手の女性の方が 私の知らない旦那を見ていて 旦那は私に出せない姿を彼女になら見せれているのかもと考えるようになった・・・

年を取った時に 一緒にいる相手は私じゃなくて彼女かもって・・・
そしたら 私がここで踏ん張ってる事はいけないことのような気がし始めていた・・・

そんな時 私は旦那に聞いた・・・

「別れたら彼女と再婚を考えてるの?」って・・・

旦那は
「一応 考えてる・・」って少し笑いながら答えてた・・・

何気にムカつくけど私も偽笑いを浮かべて聞いたので仕方ない^^;

心は分かれた・・・

そんなもん やれるもんならやってみろ
彼女は外面の旦那しか見ていない
こいつとやれるというのならやってみろって家族も大事にしない親も大事に考えてくれない 自分勝手な理論しか言わない 
そんなのと 初婚で何もしらないお嬢様がやれるというのならやればいい
くれてやるって(笑)

そんな気持ちと

もしかしたら 彼女にはこうじゃないのかもしれない
温かいものあるのかもしれない
優しくなれるのかもしれない
もっと旦那の扱いがうまいのかもしれない・・・
だから・・・
そんなに好きなら どうぞ仲良くやってくれたらいい・・・

そんな気持ち・・・

人生を歩む人を決めるのは一生に一度とは限らない
どこかで 何かに気づいて もっと違う何かを見つけるかもしれない

やり直したっていいと思うから

私じゃなかった・・・
彼じゃなかった・・・

最後は そう 思った・・・。。。


2005年12月06日(火)
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