うさぎのつぶやき
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今日は朝から頭痛に襲われていました。 時たまあるんですね〜。
で、ボーとしたまま仕事に出かけたんだけれども、 どうもすっきりしません。
でもいつもどおり電話はかかるし、目の前にはやることが いっぱいあったのです。
そんな中、一本の電話が・・・。 「○○なので今からFAX送ります。お名前聞かせてください。」
「△△です。ではお待ちしております。」 そういって電話を切った後FAXを待ったのですがなかなか届き ません。 早い処理をということだったので先方にお電話しました。
「先ほど送ったのですが・・・、じゃもう一度お送りします。」 そう言って程なく送られてきました。
その用紙を見たあと、何気に向かいのデスクのAさんの前に 目をやると、同じ用紙がおいてありました。
朝からの頭痛で、ちょっと神経が苛立っていた私は思わず 叫んでしまいました。
「来てるやんか!」
「それって私宛てちゃうの〜?」
Aさんは「なんか知らんけど、ここにあったから・・・」と 言い訳がましく(私にはそう聞こえたのですが)ポツリと。 そして忙しそうに席を立って行ってしまいました。
Aさんが処理してくれるのならそれでいいやと思い二回目に 送られてきた用紙をファイルの下にしまいこんだ私。
その後、暫く席を離れていたのですが、席に戻ってみると 問題のFAX用紙が私のデスクにおいてありましたので、 「又送られてきたんかなァ〜」と独り言を言っていたら 「いや、なんか、私がしたらあかんみたいやから・・・」 とAさん。
そんなつもりで言ったわけではなかったんだけど、届いて いたにも関わらず、催促の電話をしたかっこ悪さ、間の悪さ、 から思わず声を荒げてしまったわけですが、よく見てみると 一枚目の用紙には宛名の記入がされていませんでした。 催促したものには△△様と私の名前が記入されています。
Aさんに悪いことをしてしまいました。 そんな中でも、ひっきりなしに仕事が舞い込んできますので、 謝るチャンスもなく、ましてAさんに用紙を戻す訳にも行かず 流れのなかでそのFAXの用件も処理してしまった私でした。
頭痛は治まることなく、うっとおしいまま結局しこりを残した ままAさんは退社して行きました。
明日おやつを差し出して謝ろうと思っている私です。
2006年06月07日(水) |
◆06.6.6.6660 |
昨日はオーメンの日<2006.6.6>だったとか・・・。
娘と食事に行きました。
活鯵のお造り 北海道のツブ貝お造り 生とり貝 桜海老のかき揚げ しめ鯖
(にぎりで) しゃこ まぐろ 鯛 うなきゅう
最後に茶そば
二人で半分ずつ頂いてお腹いっぱいになり満足満足!
お会計で¥6660オーナーも私達もびっくり仰天!! しかも今日は’06.6.6
何か賞品は無いの?と私。 残念ながら何も出ませんでした。(笑)
=昨日のその後=
残念なことが起こりました。
昨日の鳩が気になって今日もベランダに出てみたのですが、 二羽とも見当たらないのです。 時間を置いて何度か見に行きましたが、全くその気配が見られ ませんでした。 卵を温めていたというのは私の勘違いだったかもしれません。 そのための準備として、場所が決まったすぐ後だったのかしら。 何度も見に行ったり、写真を撮ったりしたものだから、危険を 感じたのでしょう。 どうも場所を変えることにしたようです。 もし卵を産んでいたならば、場所換えをすることはないはず。
折角見つけた産卵場所だったのに気の毒なことをしてしまいました。
でも・・・ 明日辺りからお天気が崩れるようだし、梅雨に入れば降雨量も 増えることだし雨どいの中では流されるかもしれないことを思うと 却って良かったかもしれません。
良い場所が見つかっていたらいいのですが・・・。
家の近所に昔ながらのお豆腐やさんがあります。 お店の前には細かな大豆のカス等が散らばっていたりするので それを啄ばんでいる鳩がたくさんいます。 なので我が家の周りには結構の鳩がいるのですが・・・。
今日はお天気もよく仕事も休みだったので、冬物のお布団を しまうために布団干しをしました。 息子が住んでいたお向かいの家がそのままにしてあるので 大きなものはそちらの方のベランダに干し物をします。
で、 久しぶりにベランダに上がったらお隣の物干しの下に鳩が一羽。 私の姿や物音に動じる様子もなく、じっとしています。 具合が悪い感じでもなくじっとしているのでお布団を干しながら 様子を伺っていましたが、ふと・・・、もしかしたらと思い辺りを 観察してみたら案の定!。 すぐ横にある物干しの雨どいの端にもう一羽。 こちらも全く動こうとせず羽の下を膨らませた感じで雨どいに 納まっています。 自然界の生き物のカップルは雌を守る為に少し離れた所で、雄が ボディーガードのような役目をしていると聞きますが、まさに その情景だったのです。 身動きしないのは卵を温めていたからなのでしょう。 そのことに気づくのと下にいた雄の鳩が羽をばたつかせて物干し の手摺に飛んでくるのと同時でした。 口には細い木切れをくわえています。手摺をつたって雌の方へ チョコチョコ・・・。 木切れをきれいに体の下のほうへ収めて再び手摺を伝って離れた 所からまた下のほうへ。そうやって何度も何度も木切れを運んで いるのです。 巣作りをしているのでした。 まるでテレビの動物番組を見ているようなその光景は、昨今の せちがらい人間社会からかけ離れた、自然の生業を見たような そんな一コマでした。
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