うさぎのつぶやき
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16日から仕事を始めたことはもうお知らせをしましたが・・・。
これまでに何度かアルバイトとして行っていた先なので、仕事の 手順や内容はわかっていましたから差ほどにも緊張はしなかった ものの、いきなり私の名前が大きく書いて貼ってある段ボール箱 (40×30×30位)を渡されました。 「みどりさんの制服が入っています。」そう言われて中をあけて 見たらスカート、ブラウス、上着の、夏、冬、全て2枚ずつ揃って いて会社のシステムって凄いなぁと、当たり前のことに今更なが ら驚いてしまった私でした。
仕事は初日ということもありそれぞれ遠慮もあるのでまぁまぁ あんなものかなぁ〜と。
ただ、勤務表を渡され、よく見ると17、18日と新人研修が入って いました。契約に行ったときに「入社したら支社で新人研修が あります。」と言われていましたので、驚きはしませんでしたが、 9時ー17時とみっちり二日間絞られるとの事で少々不安に・・・。 というのはすぐに居眠りをしてしまう私なのでまともに難しい 研修をこなしていけるか全く自信がありません。 しかも二日目の後半にテストまで行われるとの事で、ますます 不安になってしまいました。
そんな不安を持ちながら初日を終え、タイムカードを押して外 に出たのですが朝から降っていた雨は一向にやむ様子も無く おまけにバスの乗り継ぎ時間がうまくいかず、20分ほど歩かな ければなりませんでした。
緊張して疲れていた上に、寒さと足元の悪い中を20分も歩いた からかしら、夜中には激しいこむら返りをおこしてしまい激痛で 目が覚めてしまいました。時計を見ると3:30。 肉離れでも起こしたのではないかというほど酷くて、泣いてしま ったほどの痛みでしたが、そのあと治まることも無くまんじりとも せずに朝を迎えたのでした。
支社のある最寄の駅は自宅から約1時間とちょっと。駅前から 会社のバスが出るとの事でしたが、一時間に一本しかなく しかも大勢なのでできれば7:30のバスに乗っていくようにと 上司に言われていましたので、それに間に合うようにと6:30に 家を出た私でした。ところがその時になってもふくらはぎから 足首にかけて痛みが走っていたのです。 足を引きずりながら電車を乗り継いで、行くには行きましたが 結局バスには間に合わずタクシーに乗って無事に支社に到着 したような具合でした。
研修は想像していたとおり。 二日間とも会社の概要から始まり仕事の流れ、仕組み等々 密度の濃い内容になっていました。 案の定眠くなる時間もあったりしましたが、翌日の試験の事を 考えると眠っている暇はありません。 しかも殆ど若い人ばっかり(「新人研修」ですからね!(^^♪) そんな中に入っているのですから負けず嫌いの私、若者に 負けるわけにはいきません。 手のひらをつねったり、こっそりスーパーミントのキャンディー を口に入れたりあの手この手で眠気と戦いながら講義を受け 続けたのでした。 一日目、終わって帰宅したあとその日の復習をしてみました が、なかなか理解できずこうなったら丸暗記しかないと決心。 学生時代に戻ったかのように書いて書いて書きまくり、読んで 読んで読みまくり、丸暗記に取り組んだ私でした。 その甲斐あってか、二日目午後から行われたテストでは、何 とかクリアすることができほっと一息つくことができました。 ン十年とした事のないテストの為の丸暗記、だんだんと脳の 刺激がなくなってきているこの年に、少しは刺激を与えること ができたのではないかしらん。
そんなこんなでここ2〜3日殆どPCの前に座ることができなくて 少し淋しい思いをしていましたし、ご心配くださった方たちには なんのお知らせもしないままでしたので、気になっていましたが そんな訳でした。 ご心配有難うございました。 今日は公休でゆっくりした朝を過ごすことができました。 遅めの朝食をとった後たまった洗濯物を洗ったり、アイロン掛け をしたりしているうちにもうこんな時間になってしまって・・・。
明日からまた仕事が始まります。 せっかく覚えたことを忘れないように頭に叩き込んで、しっかり 頑張っていこうかな・・・。
どこの誰かもわからず、ましてどんな人かも知らないけれど 気になって仕方が無い女性がいます。
何気に見つけた日記サイトのオーナーさん。
これ以上の悲しみは無いというくらいの悲しく辛い目に合われた その方は、やがて一年がたとうとしているのに未だその悲しみの 淵から立ち上がれずに彷徨っていらっしゃいます。
目の前の毎日起こることにはだんだんと順応してらっしゃるよう ですが、それでも癒されることはないようです。
ただ日記を読ませていただくだけで、言葉のキャッチボールは できません。 たんたんと書かれてUPされるだけ。 それを粛々と読むだけ・・・。
何とか元気を取り戻して欲しいと思うのですが、それは余計なこと なのかもしれません。
ここ2〜3日の寒さが過ぎればもうすぐ春。 せめて・・・ せめて日記の背景だけでも黒から明るい色に変わりますようにと 祈るばかりです。
今日髪を切りました。 背中の肩甲骨真ん中辺りまで伸びていましたが、 ばっさりと切っちゃいました。
理由?
別に悲しいくらいに何もありません。 ただ16日から仕事に就く事が決まっています。 パートタイムですが終わって帰宅するのが21:00頃に なるのではないかと予想しています。
そうなると入浴して上がってきてお肌をパタパタした後に 髪の毛をドライヤーで乾かすのに時間をとられてしまうのでは と思ったからです。 洗うのにも乾かすのにもとても時間がかかるし、出かける前にも 整えるのに時間を取られるわけで・・・。
さっぱりしました。 軽い軽い!!
伸びるのがとても早いので、切る事は何のためらいもありせん。 むしろ美容室のスタッフの方のほうが、「本当にいいんですか?」 「いいですね、本当に切りますよ。」などといいながら躊躇して いることが多いように思います。
「思いっきり切っていいからね、どのくらい切りたいですか? 切りたいだけ切ってもいいよ」 などと返答に困るようなことばかりいって、美容師さんを困らせて 遊んでいた今日の私でした。
2006年03月09日(木) |
◆尻尾 & 人形作家 |
久しぶりにみーちゃんの写真を・・・。
両足をそろえて
しっぽを“くるりん!”
と
まわした立ち姿
好きです♪
〜*〜*〜*〜*〜☆〜*〜*〜*〜*〜
今日の≪徹子の部屋≫ゲストは
私の大好きな人形作家『与勇輝』さんでした。 数年前に大阪高島屋で作品展があり、その時彼の作品に魅せられて しまった私。
本当は作品を一つ欲しい所ですが・・・。 なかなか手に入れることができないほどのお値段。 世界的に有名な作家ですものね。
でも欲しい・・・!。(笑)
仕方ないからたくさんの絵葉書を買ってきました。
今月末に東京へ行くので、河口湖にある彼のミュージアムへ行って みたいと思いましたが、ちょっと時間的に難しいとのことで 残念に思っていました。
フランスで作品展をされて大成功を収めた話が出たのですが あちらでも彼の作品は大人気なのです。
で、帰国されたばかりだそうですが、今月後半、銀座で作品展がある との事。 これは行かなきゃ〜! ミュージアムは残念だったけど、良い具合に東京にいる間に作品展が あるなんて、ラッキー!!
きっと大混雑するんだろうなぁ・・・。 でも、でも、絶対に行こう!行きます!。
新作もあるとか・・・。 どちらかといえば昔に作った作品の方が私は好きだけど・・・。
でも行ってきます♪
このエンピツ日記のトップページに『MyReferer』という項目がある。 いわゆるアクセス解析なんだけど。
どういうわけか、 今週に入ってから数字が大幅にUPしている。
なんで?
もちろん私が、 書き込んだり修正したり、又読み返したり するたびに数字は上がるのだけれど、 それはブラウザ情報を見ればわかること。
そうではなくて一般のアクセスが増えている。
普段だとこれまでの大体の平均で言えば 一日に10件もあれば良いとこ、 なのに今週月曜日にいたっては
41
私のアクセスが10件ほどあったので実質は30ほどだけど それでも多すぎる。
日曜は24、火曜は21
なんで・・・?
3年ほど前からネットを通じてお友達になった女性がいます。 「とらももさん」 まだまだうんと若い女性ですが、とてもしっかりしていて、 彼女の書くコラムは時々ドキッとさせられたりして、私自身も 奮起させらることしばしば。 なのにとてもチャーミングな面を持っていて、若いっていいなぁ なんていつも思っているのですが・・・。
その彼女が所用でこの週末、関東から大阪にやってきました。 実は逆に私自身は甥っ子の結婚式で今月末には関東へ出向くのです がその時に彼女と会いたいと思っていたのです。
一足先に彼女の方がやってくるという知らせをもらい、じゃぁ こちらでもお会いしましょうか?という話がまとまりました。
お互い美味しい物が大好きという二人。 ぜひお連れしたいお店があったので待ち合わせて神戸まで出向く 事にしました。 お店の方にも予約を入れておいたのですが、彼女の用事が長引いて しまい、結局彼女は用を済ませた後大きな荷物をホテルに置いて来る 事もできず、大変な荷物を持ったまま汗をかきかき待ち合わせ場所 までやって来てくれました。
雑踏の中での待ち合わせでしたが、一目見た瞬間にお互い分かり合う 事ができ、初めましての挨拶もそこそこに慌てて電車に乗り込み、 神戸までのちょっとした時間に改めてじっくりと顔を見合わせ、話に 花を咲かせたのでした。 発車まぎわの駆け込み乗車でしたので、空席も無く立ちっぱなしで、 とても気の毒でしたが、色々なお話ができそれはそれで楽しい時間と なったのでした。
神戸のお店では会席料理を堪能してもらえたようで、出てきたお料理 を一つ一つ喜んでいただけてお連れした甲斐がありました。 コースの最後に鯛雑炊を頂き、二人共もうお腹いっぱいといいながら デザートまでぺろりと平らげて、おしまい。
お店を出た後 コーヒーの美味しいお店にお連れしたのですが、満席で入れずがっかり。 近くにいればこういう機会もたくさんあるはず、でも関東と関西では そうはいきません。 この時とばかりにご紹介したいお店はまだまだたくさんあったのですが いずれ又来阪の折にとっておくことにして、取り敢えず大阪まで帰る事 に。 ところが大阪に戻ってみたらどの店も営業時間終了で、時計を見たら 22:00をまわってしまっていて(笑)最後の頼みと、ホテルのラウンジ にでもと彼女の宿泊するホテルに行ってみたらこちらも終了。
名残惜しい気はしましたが、私の東京行きもすぐだし又その時に・・・ という事でお別れして帰路についたのでした。
ネットで知り合ったお友達、最初はバーチャルな世界でのイメージだけ で友人関係が作られていきますが、次第に自分自身で無意識のうちに 取捨選択をしているのかもしれません。 これまで数人のネッ友の方とお会いしましたが、どの方たちも私自身の 目に全くの間違いが無かったことはとても嬉しいことです。
さぁ月末にはとらももさんが横浜を案内してくださるそうです。
☆・―・☆たのしみたのしみ☆・―・☆
今日「徹子の部屋」を見ました。 ゲストは山瀬まみさん。
最近の彼女は部屋着をデザインしたりしているそうです。 今日着ていた服もそうだし、数点持ってきて飾ってありました。
結婚して、とても充実した毎日を送ってる様子が伺えて 別にファンではないんだけれど、嬉しい気分になりました。 で、その中で 例えば宅急便の人が見えたり(例えば回覧板でもそうでしょうが) ハンコを持って玄関まで行くときにあまりみっともない格好で 出て行くのはイヤ、なんだそうです。 「“山瀬まみ”でいたいわけ!」との事。 だから不意に人前に出るとき、急にちょっと出て行くときでも 部屋着をアレンジできたらいいと思ったそうです。 そして可愛ければもっと良いということで色々アイディアを練って 工夫して作ったとか・・・。
「部屋の中にいるときはデレーっとしたいけれども、 一番好きな人の前でいつも部屋着なわけですよ。だからせめて可愛い服 をって思って・・・。」」
ドキッとしました。 家の中にいると当然部屋着で過ごすわけで、なるほど結婚して しまえば好きな人に見せる姿は部屋着が圧倒的に多いんですよね。
ヘンにドキッとしてしまいました。
雨の一日、ちょっと探し物をしていたらアルバムが目に止まりました。
開いてみたら遠い遠い昔の思い出がふわ〜っとめぐってきて・・・。 その中の一枚の写真。
中学二年生、遠足の時の写真です。 当時まだ殆どがモノクロ写真でした。 アルバムの中でもこの写真の後から少しずつカラー写真が混じり始め ます。
裏を見ると「FUKUOKA」とプリントしてあるので、もしかしたら 宮崎にはカラーの現像所が無くて福岡まで出したのかもしれません。
その頃好きだった人が撮ってくれました。(#^.^#)テヘッ!) といっても実際にカメラに収めたのはその彼の友人ですが・・・。
膝においているのはお気に入りだったバスケット。 母が遠足用に買ってきてくれたものです。 とてもオシャレな感じで、皆から羨ましがられたのを思い出します。
静かな雨の日に思いがけない昔と出会いました。
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