うさぎのつぶやき
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日曜日に彦根に行ったときに撮ってきた写真が昨日出来上がりましたが、 今日は一日その編集をしていましたら、思ったよりも時間がかかって、 UPすることが出来ませんでした。
明日は夕方から、三重県の名張に住んでいる友人のところに行きますので、 写真のご紹介は明後日以降になるかもしれません。
結構いいものが撮れていましたので楽しみにお待ちください。
今日は朝から滋賀県の彦根に行ってきました。
前から行ってみたいと思っていた場所のひとつです。 JR大阪駅を9:30の快速電車で出発し、10:45頃には到着しました。意外と近い感じです。 さすが城下町だっただけあって町全体が上品な感じで、綺麗なところでしたね。
彦根城では天守閣まで登り琵琶湖を眼下に見下ろし「絶景かな絶景かな」と感激、 広場に降りてきて絶好のビューポイントを見つけ、これまた琵琶湖を見下ろしながら お弁当を広げ、おにぎりをほおばっていたら目の前に大きな鷲(鷹かも?)がゆったりと 威厳を持って、悠々と羽を広げて弧を描いていました。 友人と二人で、「何か幸せやなぁ・・・」と顔を見合わせましたよ。 (因みにその友人は女性ですよ〜。)
お城を後にして夢京橋キャッスルロードへ。 ここは古い商店街を町屋風に立て替えて全てのお店が昔の家造りをしているのです。 何となく風情があって素敵でした。
招き猫発祥の一説に、この彦根城第二代藩主、井伊直孝公が登場することから、 ここ彦根では招き猫専門のお店があり、 そのほかの民芸品店などもたくさんの色んな招き猫を置いていて、今日の目的の一つは その招き猫専門店に行ってみる事でした。 そういうお店に行くと必ず、ついつい色々なものを買ってしまうので、今日は最初から、 1万円しかお財布に入れませんでしたので(笑)やっぱりもっと持ってきたらよかったと 後悔はしましたが、おかげで、余計な買い物をせずに済みました。(ホッ!)
たくさんの写真を取り捲りましたので、明日CDに焼いてもらってきますね。 腕が悪いのでたいした写真ではないと思いますが、お楽しみに・・・。
ここ一週間ほどの間にお二人の新しい方が「PRIVATE USAGI」にいらしてくださいました。
4/17には☆とらももさん☆、今日は ☆garnetさん☆ です。
お二方とものんびりこさんのお客様です。
とらももさんは、私のほうからサイトにお邪魔をしまして、行き来が始まりました。 garnetさんは彼女のほうから、私を探してMailをくださいました。
ネットをしていなかったら全く知り合う事もなかった人たちと、こうやって自然に 仲良くなれるなんて・・・。凄い事ですよね。 何だか今日はとても嬉しい日でした。 どうぞこれからもよろしくお願い致します。
ところで、明日は先週お芝居に行った友人と彦根まで、遊びに行ってきます。 帰ったら又報告がてら写真もUPさせていただきますね。
お楽しみに〜(待ってないってェ〜?)
今日は「本の日」だとか。
小さい頃から本が好きで、いつも読んでいたけれども、 同じものを何度も読んだというのは、数えるほど。
<小公女> 作:バーネット これはもう本を話すときには絶対に外せない一冊。 子供のころ、数え切れないほど読んだように思う。 少年少女文学全集50巻の中で、一番手垢がついている思いで多い本の一つだ。
<大地> 作:パールバック 中学の頃読んだのだが何故かとても感動して脳裏に刷り込まれてしまった。 十年ほど前に文庫本を買い、もう一度読んだのだけれども、何にあんなに感動したのか 分からなかった。男女の事、夫婦の事も全く分からなかったはずなのに、そのことも含めて 一体何に感動したのだろう? 読み返したときはむしろ、憤りさえ感じたのに・・・。
<愛情はふる星のごとく> 作:尾崎秀実 高校を卒業して、社会人になった頃に読んだ一冊。 共産主義者で、反戦主義者であった尾崎が、ナチスドイツのゾルゲの特殊任務に 協力したスパイ容疑で、投獄、処刑された「尾崎 ゾルゲ事件」。 この投獄されている間に娘 楊子に宛てた二百数十通の獄中通信を本にした実話だ。 これも涙が止まらないほど感動した本なのだが・・・。 やはり十年ほど前に父が贔屓にしている、古本の通信販売やさんで、探してもらい買い求めたもの。 読み返してみたが若い頃に受けた感動がなく、逆に尾崎に対し苛立ちさえ覚えてしまった。
<新宿馬鹿物語> 作:半村良 SF作家として名を残した半村良だが、私は彼のヒューマニズムともいえる部分が顕著に 出ているこの作品がとても気に入っている。 この作品は大人になってから読んだので、今もって同じように心を動かすようだ。 彼が作家として世に出るまでの間、さまざまな職についていた時期があって、その一つ、 バーテンダーとして新宿にいた頃の自分を、主人公仙田として登場させ、書き連ねている。 実名で書かれている店もあったりしたものだから、 これを読んで、本気で新宿に行ってみたいと思ったりした。
そのほか中也の詩集や、啄木、藤村などはふと思ったときに読んではいるものの、 小説の類では繰り返し読んだ本というのは、この四冊くらいか・・・。
人の気持ちなんて時代と共に変わり、成長するに伴い変わって行くものなのだろう。 初めて読んだ時の感動、感激というものは概してその時だけのもののような気がする。
やっぱり・・・。 何かそんな感じがしたんだよなぁ・・・。 映し出されたあの3人の様子が何となく嘘っぽくて、でもそんな事書いて、あれが事実ならば 顰蹙ものだしと思って、書く事が出来なかったんだよなぁ・・・。
政府はそれを察知して、 きっぱりと決意表明をしたし、メディアにもそう感じた人がたくさんいたらしい。
日本に近づく程に顔色が悪くなり、気分が悪くなっていったのは、 駆け引き、取引に使われた自分自身への後悔、憤り、そして事の重大さを改めて 認識させられ、したためか・・・?
でも嘆くなかれ!
「自己責任」云々と騒いではいるが、自衛隊問題を正当化するためには、何が何でも 犠牲者を出してはならないという、政府の意図があったからこそ、必死に ならざるを得なかっただけで、自分達の大義名分の為に莫大な税金を使ったようなもの。 映像を見て、家族が、マスメディアが、国民が、騒げば騒ぐほど、思うつぼだったのでは ないだろうか? そして保護が確認できた途端にそのことは棚に上げて、「自己責任」だの「費用」だの とのたまう。
「自己責任」と言うのなら、救出も手を出さなかったら良かったのだ。 彼らは(日本に)帰りたいとは言わなかったはず。 捕らわれて助けてくれと叫んだわけではない。 恐怖も痛みも不安もあっただろうが、恐らく「自己責任」を全うするだけの 決意は持っていたはずだ。
ただ国としてはそういうわけには行かない。日本国のパスポートを持って出かけている人を バックアップしなければならない訳だから、不測の事態が起こった場合は手を出すのが 当たり前なのだから。 それにかこつけて恩着せがましくのたまっているだけのような気がするのは私だけだろうか?
忘れてはいけない。 初めにアメリカありきなのだ。
自衛隊のイラク派兵は違法である。
2004年04月19日(月) |
◆「紅テント」その-3- |
≪4/18の続き≫ 紅テントの入り口で、靴を入れるためのビニール袋をもらって、中に入った私達は 比較的前の方に場所を見つけて座りました。 ゴザ敷きという事を聞いていたので、敷物を持参していましたから、それを広げて 周りの人たちにも座ってもらい「袖刷りあうもなんとかって言いますよねえ〜」 なんておしゃべりをしながら開演を待っていました。
唐さんのお芝居は(今では殆ど死後に近い)「アングラ劇」だという事は知っていました。 だから余り私の好みではなく、というよりそれを受け止めるだけの感性を 私は持ち合わせていない事は充分に自覚していましたが、いつも誘ってくれる友人に、 断り続けるのも悪いような気がして、誘いを受けた昨日の私でした。
でもやっぱり・・・。 何がいいのか、なにが面白いのか、さっぱり分からずお芝居の内容を把握しようと 顔をしかめて見入っていたのは私だけではないかしらん?。 もらってきたパンフレットに書いてある筋書きをご紹介しますね。
≪津波≫ 烏帽子岩浮かぶ湘南の海臨む、茅ヶ崎・<湘陶>衛生陶器工場。 かつての賑わい今はなく、人もまばらになったその工場の女子寮に住み続ける職工・照屋照は、 仕事を取るべく向かった松島屋デパートで<8階×8個の64個>の便器の発注を受ける。 そして更にその製作中に腕を見込まれた照は、 その内1つを特注品としサンプルに、見せて欲しいと依頼されるのだった。 サンプルには記念に発注元の名前も入れて。その名は<八重さんに>。 そのサンプルの出来を鑑定してもらおうと、照屋に代わって小倉の石屋・染谷影作が 訪れた先は、かつての湘陶の名工・夢尻丈が居候する美容室“甘えん坊”。 桃色の足掛け持つその便器は「股がったら夢の馬が走り出す」鞍のようだと お墨付きの判をもらい、傑作の一品はそこに完成するが・・・。 後略
どうですか? 私が誘ったんだからとチケット代を受け取ってくれなかった友人には悪いけれども 便器を担いで現れた唐十郎さんや、大きな声で、お芝居をする出演者の人たちの全てが 全く理解できなかった私でした。
2004年04月18日(日) |
◆「紅テント」 その-2- |
唐十郎さんの紅テントのお芝居、昨日行ってきました。
大阪城の東側にあるグランドが会場でした。 その片隅に赤いテントが張り巡らしてあり、受付は小型のバン。 その後ろを開けてチケット売り場が作ってありました。(まるでフリマみたい)
入り口はテントの一箇所の幕が開けられるようにしてあり、その横に ダンボールに赤いマジックで「入り口」と。 受付で、入場料を支払うと整理券をもらいました。 みんなテントの周りに三々五々集まってはいますが野外なので、 何だか漠然とした感じで、時間待ちをしています。
開演前30分程になった時、テントの前で、 「只今からご案内させていただきます。整理券1番から50番までの方は、 こちらに一列にお並びください。」と出演者の一人が大きな声で叫びました。 続いて51番から100番まで・・・、と300番位まで順番に並ばされてまるで、 「学校の運動場でやった朝礼みたい・・・」となんだか楽しくなってきた私でした。 一列目の人たちが先に案内されてテントの中へ。 私たちは119番と120番でしたから3番目に呼ばれて中に入りました。
入り口で、ビニール袋を渡されてそれに脱いだ靴を入れるように言われ、又びっくり。 中はゴザが敷いてありみんなてんでに好きなところに座っています。
−今日はここまで− 実は先ほどお風呂上りに扇風機に当たっていて方向を変えようと持ち上げた瞬間、 左手薬指を扇風機の中に入れてしまい怪我をしてしまいました。 キータッチがそれでなくても遅いのに、ますます不自由で、疲れてしまいました。 続きは又明日に・・・。ごめんなさい、痛いです。
2004年04月17日(土) |
◆「紅テント」その-1- |
今日は今からお友達のお誘いで、唐十郎さんの赤テントのお芝居を見に行ってきます。 大阪城公園の中であるんですって。野外なので、風邪を引かないようにしなくっちゃね!。 又帰ってきたら報告しますね。行ってきま〜す。
BBSにも書き込みしたけれど、この度他所へ行った時に使っているHNを統一する事にした。
「みどりのうさぎ」「ジャニス」「shin」「りんごっこ」 お邪魔した先で色々使い分けていたのだが・・・。 2周年に向けて記念プレートを作る作業の際HNがばらばらだとどうも都合が悪い、 ということで、統一する事にした。
多分これでもう落ち着く事だろう。 ご厄介をかけますがよろしくお願いします。
ちょっと調べたい事があって、病気に関するサイトに行ってきた。 分からない病気や、知りたい病気があったときに割と便利だ。 病名を入力するとそれについて色々教えてくれる。
で、そのサイトにこんなのがあった。 ↓ 自分の心をどれだけうまくコントロールできているか 「ココロの運転技能」を測定します。 心理的な長所と短所を知ることができ、長所を伸ばし短所を克服するための 簡単なアドバイスが得られます。
というもの。 大まかではあるが分析もしてくれる。行ってみる?
http://www.drakahige.com/CONFIRM/confirm.html
2〜3日前からにゃんこのヒロくんが食欲がなく、元気もない。 おまけに昨日くらいから、ネバネバの泡を出してカラえづきをしている。 今日も明け方から、訴えるような泣き方をして起こされてしまった。
ヒロ君は年に3〜4回こういう症状がでる。 とっても恐がりで、人見知りが極端にひどいので、病院にはとても連れて行けない。 とにかく娘と私しか近づく事を許されないのだ。 一週間もすれば落ち着くだろうから、このまま様子を見ることしか出来ないが、 おかげで私は寝不足、そのためくしゃみが止まらず、体が重い。 (体重の重さは元々!) こんな雨の一日はよけいにしんどいなァ・・・。
今日は「石川啄木忌」だとか。
高校受験に失敗して、暗鬱な高校生活をスタートさせた事は先日「きまぐれ日記」に 記したとおりだが、その頃やたらと「啄木」や「藤村」を読んでいた。
xxxxx
大という字を百あまり砂に書き死ぬことをやめて帰り来《きた》れり
しっとりとなみだを吸へる砂の玉なみだは重きものにしあるかな
「さばかりの事に死ぬるや」「さばかりの事に生くるや」止せ止せ問答
などその頃の私の心にぴったりとはまっていたようだ。
xxxxx しかし 『一握の砂』を読み終えたとき、 啄木が、みじめったらしく生きているように思えて、そんな啄木と自分自身が重なり 「あーこれ以上啄木を読んでいたら、自分がだめになる」 なんだか、そんな気がして読むのをやめた記憶がある。
えっちゃんのHPで、キリ番カウントをゲットしたお陰で、とっても素敵な プレゼントを頂きました。
何だか私も、カウンターを復活させたくなって、今レンタルしてきました。 以前のものと違い今回は、クッキー対応ですので、同じ人が何回も回るような事がありません。 ですから、正味のカウントというわけです。
さほどには回らないと思いますが、それでも以前のようにカウントゲットの楽しみを 味わって頂きたいと思います。
表紙のページに設置していますよ〜。
今日は頂き物の日でした。 昔から我が家は頂き物が一日に集中する事がよくある家でした。 久しぶりにそんな一日でした。
ご近所のおばあさん、あんまりお話しすることもなく、時折ご挨拶をするくらいなのに、 去年ひょんなことで、私がグレープフルーツが大好きという事を言ってから、 時々買い物に行ったら買ってきてくださいます。
今日も表でお花に水遣りをしていたら、ひょっこり通りかかられて、 「昨日来たんだけど、玄関が閉まっていたので、・・・」といってグレープフルーツを たくさん持ってきてくださいました。 たまたま今日、焼き海苔の缶入りをたくさん注文していたのが届いたので、 それをお返しに持って帰ってもらいました。
その後お隣さんから、「草もち」を頂きました。
今日か明日に奥琵琶湖にある「海津大崎」までお花見に行こうと思っていたのだけれど 生憎同行者がいなくて、一人では・・・とあきらめたのですが、 その「海津大崎」に行って来たの、と言って作りたての草もちをお土産に頂きました。 まあ、今日は頂き物ばかりだわ!なんて思っていたら、なんと!
最近この「PRIVATE USAGI」のお客様になってくださった「えっちゃん」から 素敵なものが届きました。 雪だるまに入ったアイスクリームでした。 彼女のサイトに初めてお邪魔をした時に、ビギナーズラックでしょうか? カウント「4444」を踏んだのです。 そのキリ番ゲットのプレゼントでした。 可愛くて、思わず「キャ〜♪」って叫んでしまいました。 写真を撮りましたので、後日皆様にもご披露したいと思います。
なんか今日一日とても嬉しい一日でした。 もうしばらくしたら、草もちを頂きたいと思います。
今日はとってもいいお天気。 外にいてお花の手入れをしていると、背中がぽかぽか気持ちがいいんだけれど、 それでも家の中に入ってじっとPCの前に座っていると寒くて寒くて・・・。 あんまり寒いので、お風呂屋さんに行ってきました。(お仕事している人たち、ごめんね。)
14時に行って15時30分までゆっくりしてきました。大きな湯船でたっぷりのお湯。 たまりませんねえ〜。 サウナにはいってたっぷりの汗をかいて水風呂に入り、5〜6回繰り返したかなあ。 もうしばらくは汗も出ないんじゃないだろうかしらん?
今日のびっくりした事
区役所に行く用事があって、(我が家からは歩いて7〜8分の距離)歩いていたら 大きな幹線道路から横道に左折しようとした車と、その横道から幹線道路に出ようとした 自転車が出会い頭に出会ってしまった。 その車の右手から、私は丁度その横道に入ろうとしていたのだが・・・ 道幅が狭いために自転車は通り抜ける事が出来ず、車も下がろうとせず、 ちょっとの間睨み合いが続いて・・・。 私はどうなるかと見ていたのだが・・・。 ようやく自転車が(工員風のおっちゃん)すきまから抜けようと横へ回った時 車(若い、坊ちゃんタイプのお兄ちゃん)の中から「どけ!ボケ!!」と叫んだようだった。 するとおっちゃん 「なに?オイ!でて来い!出て来んかい!」と応戦。 そして自転車に乗ったまま車の窓ガラスをたたいて「でてこい!」と叫ぶ。
私はその最中にそのやり取りを横目で見ながら通り抜け、振り返ってみていたのだが、 若者が車のドアを開けた瞬間、おっちゃんは若者の首根っこを挟んで引き摺り下ろそうとし始めた。 二人とも大きな声でわめきながらドアのところで、取っ組み合いがはじめったのだ。
その時(丁度お昼を回った頃だったので、)たまたまその場所の角にあるNTTのビルから 数人の人達が食事にでてきた。 私はどうなるかと立ちすくんでみていたのだが、その中の男性(おっちゃん)と女性(おばちゃん)二人が止めに入ったのだ。
「二人ともやめーな。こんなンみっともないでー」とおっちゃん。 「ほらほら、離れて!」とおばちゃん。 続いて他のNTTの人達も、仲裁の加勢に加わり、てんでに二人を引き離そうとしている。 そうこうしているうちに、 「ぎゃー!痛いやないか!」と自転車のおっちゃん。 「離れて!」と二人に分け入るNTTのおばちゃん。 「こいつがわしの手をかんだまま放せへんのや。噛んどんねん。離れへんのや」と 自転車のおっちゃん。 そして「警察や!警察呼んでくれ!傷害や!」と叫ぶ。 「わかったわかった。今警察呼んだから、もう来るから、落ち着き!」とおばちゃん。 二人はやっと離れたものの自転車のおっちゃんは 「こいつ殴らせてくれ!殴らな気ィ済まんわ!」と息巻いている。 「皆見てるしかっこ悪いで〜。もうやめとき!」とおばちゃんがなだめている。 車の坊ちゃん風若者はというと、まるで小さい子供がヒステリーを起こして泣き喚くような そんな喚き方をしながら、見た目に似合わず、ほざいている。
警察が来たら、最初から目の前で見ていた私は何か証言しようと思っていたのだけれども、 いつまでたっても来ないので、(警察はその場所から1〜2分くらいのところにある。) ま、大きな傷害ではなかったし、いいやと思いその場を立ち去り区役所に向かった。
それにしても その最中にそのやり取りを横目で見ながら通り抜けた私に比べ、 たくさんの人数でいたとはいえ、NTTの人たちは立派でした。 特におばちゃん、取っ組み合いの中に割って入り、「やめとき!」なんて・・・。 私よりちょっと若いくらいの年齢のようだったけれど、立派でした。驚きました。
で、目撃者Aさんの話(笑) 「出会い頭ということで、両方にらみ合いになったのだけれども、お互い譲らなかったのだから どちらも悪いと思います。そうですね、どっちもどっちかな・・・」
今日はとってもびっくりした事があった。
尤も私自身の思い込みが原因だったのだけれど、何があったのかは ヒ・ミ・ツ!!
今日は良いお天気で、気分的には爽やかな一日だった。
朝からちょっと寝坊して、娘に嫌な顔をされてしまったけれど、 その後、嬉しい事と、ちょっと嫌な事と それからちょっとだけうれしい事と、最後にちょっとだけ期待の持てることがあり、 差し引くと○が多い一日だった。
ま、良しとしよう。
昨日ホームセンターへ行ってきた。 日差しが柔らかくなり、気温もだんだん暖かくなってくると、 家中のあちこちが整理されていない事に気が付いてしまう。 でもって一昨日キッチンを方付けたのだが本当は、やらなきゃならないところがあったのに 余りにもグチャグチャなりすぎて、手をつけるのが嫌で、ごまかしに他のところを 片づけしていたというわけ。引き延ばししていたのだ。
その嫌な場所は、押入れ・・・。殆ど私の洋服が詰め込まれている。
でもいつまでもほったらかしにするわけにも行かず、思い切って引き出し付きチェストを買いに行ったのだった。 他にも花土や雑多なものをたくさん買ったので、配達してもらう事に。
で、今日午前中届いたので、これまた引き伸ばし作戦(?)で、花苗をいくつか植え替えて時間を潰した。
それでもチェストは届いてしまっている。目の前には空のチェストが・・・。 仕方なくてようやく取り掛かることにした。 押入れいっぱいに直し込んだ洋服を全部引っ張り出して作業する事4時間、 やっときれいに整理する事が出来た。 雨の日にすることではないのだが、思い立ったときにしないと、次に思い立つのがいつになるか分からない。
でもお陰で、きれいにはなったが、疲れてしまい腰が又々重たくなってしまった。 明日は久しぶりにリハビリに行かねば・・・。
2004年04月02日(金) |
◆昔はなんともなかったのに。 |
今日は雨降りだと前の日にTVが言っていたので、一日家にいて、ちょっと台所の整理をしようと決めていた。 昨夜半から降り出した雨はどしゃぶりのまま朝を向かえ、心置きなく整理の励めるとちょっと嬉しかったり。
確かに朝のうちは降っていたのに、だんだん弱まり、昼前にはお日様まで出てき始めた。 でも台所の整理は始めてしまったし、仕方ないので、そのまま続ける事に・・・。 こんなにお天気が回復するのなら、リハビリにでもいけたのに・・・と恨めしく思いながら 器の入れ替えやら、配置換えをして気が付くと15:00。 敷物にしていたタオルや布巾を漂白剤につけて、新しいものを敷き、かけ布巾も洗濯した新しいものに代えて、 全て予定していた作業が終わったのは15:30ころだった。
やっているうちにしんどくなってきたので、病院に行って点滴をしてもらい、 ゆっくり腰を落ち着けたのが17:00を回ってから。 でも台所がとても気持ちよく、何度も何度も眺めてしまった。
でも・・・疲れた。 ずっと立ちっ放しで6時間半の作業は辛いものがある。 昔はなんともなかったのに・・・。
今23:00、今からお風呂に入って、今夜はもう終了します。
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