うさぎのつぶやき
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今日で3月も終わり・・・。 何だかあっという間に終わった気がする。 (去年の今頃はちょっと落ち込む事があってHPもお休みしていたような・・・。)
いよいよ明日から4月。 日本では春のイメージ色はピンクだけどヨーロッパでは黄色から春が始まるのだそうな。
黄色が春の訪れを示す色、ピンクは春真っ盛りの色、春の終わりから初夏に入る頃がグリーン。 いよいよ黄色の時期も終わりピンクに入っていくわけだ。 チューリップ、桜草、デイジー、そして「さくら」
もうお花見にはいかれましたか?
東京で起こった回転ドアの事故。
ビルのオーナー、又メーカーの責任が取りざたされている。 これまでに何件もの事故が起こっていたにもかかわらず上層部まで届いていたのか、いなかったのか・・・。 何の対策も取られていなかった上に、メーカーはセンサーの制限をビル側からの依頼で、緩めていたという・・・。 全く危機管理のなさが浮き彫りになってしまったような具合だ。
あの回転ドア、 私たち大人でさえあの小さな仕切られたスペースに入る時、タイミングを計ってしまう。 まるで、子供のころに遊んだ“大繩”のようだ。
「♪おじょうさん〜 おはいんなさい!」 「♪は〜い! はいります〜」
と返事をしてもそのタイミングを自分で取りながらでないといきなり入れない。 それに良く似ている気がする。
走りこんできた子供がいきなりあのスペースにうまく入れたとしたらそれはラッキーだといわねばならないだろう。360度の円形の中で例えば、4つに仕切られた一つのスペースは仕切りを中心に前後15度は危ないかもしれないとして、スペースの中心60度の中に入らなければならないからだ。
もちろんこんな事は設計の段階で、百も千も検討されてきた事だろう。 でも事故は起こってしまった。
でもここで、考えなければならない事がある。
確かにビル側、メーカーの責任は重大である。 しかし親は?
親の制止を振り切って小さな子供が走り出す光景は何所にでもある。 何所にでもあるから、よくあることだから、それ自体は仕方なかった? 子供ってそんなものだから、その先のことはその先にあるビルやメーカーが?。
・・・・・・・・・
違うだろう、と思うわけ。 多くの非難を覚悟で言わせてもらえば、最終的なところまで親自身で子供を守らなきゃ! 守りきれなかった親の責任はビル側やメーカーよりも重大である。
大都会の中を連れて出歩くわけだから、たくさんの危険が何所にでもあるという事を常に考えて、 身をもってわが子を守る。それくらいの覚悟は子供を育てる上で必要だろう。
例えばエレベーターに乗っていてロープが切れる、エスカレーターが急に加速して振り落とされる、 床が突然陥没した、こういった不可抗力的な事故ならば、100パーセントビルやメーカーに責任を問うたらいい。
しかし今回不可抗力であったのかどうか? こうなる以前に、子供にそういう話(こうだからこうしなきゃいけないよ。など等)をしたのかどうか。 普段から子供にもそういった危機感を教えていたのだろうか?
どうかどうか、不必要なまでの危機感を持って欲しい。 極端に言えば、一挙手一投足、見、そして守って欲しい。
お洒落に、おしゃべりに、携帯に、メールに現を抜かしている暇はないかもしれない。
そして追記させていただくならば、 今回に限らず多発しているとの事、子供だけでなく大人、またハンディをもった方も、同じような事故に遭っているという。
これは今回私が言いたかったこととは別の角度でメーカー、設置したビル側が これも同じように危機感を持って充分に反省、対処していかなければならない問題であろう。
その責任は重大である。
昨日の事 いつも行くスーパーの通り道に大きな楠木が祭られているところがある。 ご神木らしく、縄が巻いてあって半紙のぴらぴらしたの(何ていうんだっけ?)がくっついている。 いつもノラ猫が5〜6匹その付近で、生活しているのだが昨日通りかかったら 警戒したような声が聞こえる。 近づいてみると、お母さん猫のようだ。お腹の回りで、なにやら動くものが・・・。 なお近づいて見ると、10センチくらいの子猫(生まれたての様子)が5匹、 団子になって折り重なっている。 まだ目も開いていなくて、か細い声で、鳴きながら母猫のお腹周りにいるのだった。
初めは警戒のまなざしで、私を見ていた母猫だったが20分ほど眺めていたので、 何もしないと分かったのか、穏やかなお母さんぶりを発揮してペロペロと子猫をなめて満足げであった。
余りにもちっちゃくて、余りにも可愛かったのだけれども、我が家にはヒロとミミがいるので、 もう手一杯でつれて帰れない。 仕方がないので後ろ髪を惹かれる思いでその場を立ち去った。
今日その場所へ行ってみたけれども、母猫も子猫も姿が見えない。 きっともっと安全な場所へ母猫が連れて行ったのだろう。 もう暫くしたら、もっと可愛いくなった子猫が、うじゃうじゃと走り回るようになるに違いない。
突然のBBSサービス終了という事で、急遽捜し歩いたレンタルサイトめぐり。
やっとお気に入りが見つかり、昨日から今日にかけて、登録やらなにやらと済まして 設置にこぎつける事が出来た。
今回は初めての経験で、スキンをDLしてカスタマイズするという方法にチャレンジしてみた。 これまでこの方法は初心者向きではないという事で、避けてきたのだが、 もうそろそろ初心者でもないだろう、ある程度は分かっているかも・・・と 思いきってチャレンジしてみた。 何のことはない。難しく考えすぎていたようだ。
という事で、皆様の反応もなかなかのようで、何はともあれよかったよかった。
ここ3〜4日の寒暖の差に加え今日の寒さが堪えたみたいで久しぶりにしんどくなったので、 夕方近くに点滴をしてもらう。ちょっと楽になった。
明後日は義父の命日。 明日はお仏壇の掃除、御花の入れ替え、色々と買い物もしなければと、忙しくなりそう・・・。 今日は早めに休もうか・・・などと考えながらズルズルとPCに没頭してしまっている私。
最近一日おきに雨が降っている。 今日も雨の一日だった。雨の日って好きだけど、今は春の花を植え替えて間もないから、 咲き始めようとしている花達がちぢこまるんじゃないかと心配だ。 おまけに今年もナメクジが気になる時期になってきたから、毎朝チェックに余念がない。
ナメクジ対策誰かいい対策知りませんか?
昨日の食卓には息子から送られてきたゴーヤが並びました。 定番のゴーヤチャンプル、ゴーヤサラダ、ゴーヤのおしたし など等。
「ゴーヤチャンプル」はご存知でしょうが 豚肉とゴーヤを炒めて砂糖と醤油で、甘辛く味付けしたものです。
「ゴーヤサラダ」は湯がいたゴーヤを薄くスライスして、水菜やトマトとざっくり混ぜ合わせて、 梅ドレッシングをかけて頂きました。
「ゴーヤのおしたし」はサラダと同じく湯がいて、3〜4ミリくらいにスライスして鰹節をのせて出来上がりです。 醤油をかけて頂きました。
尤もそれだけでは寂しいので、お魚も焼きましたが・・・。
今日、思わぬところから宅急便が届きました。 中身は『ゴーヤ』
開けてみると、綺麗な緑色のツブツブゴーヤが箱いっぱいに並べられ、いかにもみずみずしくて、 触ってみるとこれまたしっとりしていて食指が動いてきそう・・・でした。
送って来たのは沖縄にいる息子でした。 丁度一年前に、仕事の都合で沖縄に行ってしまったのです。 小さいときから手のかかる子で、ひっつき虫で、大きくなってからも、 何かと心配ばかりさせてくれる息子なのです。
そんな彼が私に荷物を送ってきてくれるなんて・・・。 どこか遊びにいったときや旅行に行ったときは必ずお土産を買ってきてくれる彼ですが、 こうやって小包を送ってきたのは初めてでした。
小包って、品物を詰める時、「壊れないように」とか「倒れても大丈夫か・・・?」とか、 とにかく梱包して送り状を書くときまで、相手のことを思いながら作業をするものです。 そう思うと、この荷物を作っている時には、少なからず母親の私のことを思いながら 作ってくれたんだなあって、何だか胸が熱くなってしまいました。 遠い遠い離れたところで頑張っている彼の姿が思い浮かんできて、嬉しくて・・・。
手紙の一つも、走り書きさえも入れずに『ゴーヤ』だけを並べて送ってきた彼特有の “テレ”がそこにはあったからです。
なんだか・・・ 本当に何だか・・・春ですね。
一昨日、昨日の暖かさに比べる今日はうんと寒く感じます。 オマケに雨も降っているので、今日は朝から、ずっとPCの前に座って 色々とあちこちの手直しをしていました。
HP作成ソフト「ホームページビルダー」を使い初めた最初の頃に「じぃのむかし話」などのページを 作りましたので、今になって見てみると、ちょっとずつおかしな部分があったりしたものですから・・・。
私の“座右の銘”は「継続は力なり」です。 ビルダーを頻繁に使い始めるようになって10ヶ月ほど経ちますが、やはり少しずつ使い勝手が 分かってきました。 上達しているのかどうかは別として、初めの頃はめちゃくちゃ作っていたようで、 改めて見てみると、恥ずかしい・・・の一言に付きます。
というわけで、今日は一日過去ログを手直ししていました。 ちょっとすっきりしたように思います。 尤も表面的にはあんまり変わっていないと思いますが・・・。
今から、友人のお父様のお通夜に行ってきます。 (あんまり良く知らないのだけれども夫や義姉の古くからの親しい友人なので、 夫の代わりに参列してきます。)
≪昨日の事≫ マラソンの日本代表が決まりましたね。 高橋尚子さんが落選したといって大騒ぎをしていましたが・・・。 もし土佐礼子さんが、坂本直子さんが落選して高橋さんが選ばれていたら、 きっともっと凄い反響があっただろうと思います。 「なんで?」「選考に疑問!」など等・・・
なるべくしてなった結果だと私は思います。 そもそも、これまで【初めに高橋ありき】の雰囲気だったので、そのこと自体 ちょっとヘンだなあと思っていたのですが。 それだったら何も選考会などしなくても良いわけで、選考会というからには それが第一優先されなきゃおかしいわけですよね。 でないと選考会に照準を合わせて、調整をしてきた選手は全く報われない事になりかねない。 ま、何はともあれ頑張った、野口、坂本、土佐、の三人にエールを送りたいと思います。
先程、母に電話を入れてみました。 私:「マッサージチェアーの調子はどう?あんまり長い時間したらあかんよ」 母:「うん、分かってるよ。私は骨粗しょう症やから気をつけてやってる」 私:「それがいいわ。ぼちぼちね。」 母:「うん!ぼちぼちね〜。」
両親の年齢に限らず、私もそうですが、「ぼちぼち」が心地よい年代になってきました。 「目いっぱい」やっていた時期ももちろんありましたし、そうでなければならない時もあったりしましたが、もう「ぼちぼち」でいいんじゃないかと思うようになりました。
「ぼちぼちね〜♪」いい言葉です。
福岡県警の警官が引き起こした女児連れ去り事件、 佐賀県でも別件で、容疑がかかっているらしい。
先程TVで言ってたけれども、休職処分なんだって!? 休職!?何でやねん!!普通の会社ならとっくの昔にクビです。 全く!絶対!あるまじき行為なのに。
即刻クビでしょう!ねえ〜。
≪昨日の事≫ 昨夜、ライブに行って来ました。 以前にもご紹介しましたが「大魔王」様のサークルのメンバー“なっちさん”が月に1〜2度、 あるお店で、ひき語りをしているのです。 今月は昨夜がその日でした。彼女は私よりも一回りほど年下なのですが、 好きな曲の好みが良く似ています。 歌も上手で、クセのないやわらかな声です。昨夜は私の大好きな「中島みゆき」さんの曲を中心に 殆ど私好みのステージでした。
ファイト:この空を飛べたら:ホームにて:時代:狼になりたい:アザミ嬢のララバイ:そして、一番好きな歌「蕎麦屋」 他にも、盛りだくさんで、ついつい23時まで楽しませていただきました。 家に帰ったのが、あと15分で、0時になろうという時間でした。 久々の夜遊びで楽しいひと時だったよ〜ん。
≪今日の事 −1−≫ お昼前に母から電話が入りました。 “みどりちゃ〜ん!着いたよ〜♪”と嬉しそうな声です。 そう、マッサージチェアーが今日配達されたのでした。 “今まで、やった事ないからいきなり長時間するとあかんよ!最初は短い時間でね。” そう言いましたら“うん、分かってる。だから今ちょっとだけやってみたんやけど、気持ちいいねえ〜。” と喜んでくれました。 お父さんは?と聞きましたら、“オレは後でする。”とのこと。父らしい答えです。 なんでもすぐに飛びつく母と違って、いつも始めの一歩を慎重にするタイプなのです。 今頃もしかしたら一人で、こっそり座っているかもしれません。
≪今日の事 −2−≫ 神戸殺傷事件の「少年A」の男性が仮出所したそうです。 その事を公開したのは「人々の関心が高い事件だった事と更正に人々の協力と理解が必要だから」 だそうです。
先日、元オウム真理教の医師「林郁夫」被告の事がドキュメントとしてドラマ形式で、 テレビ放映されていました。 彼は何故、オウムに傾倒して行ったのか?何故、麻原の偽善を見抜けなかったのか? どうして全てを告白できたのか?どうやってマインドコントロールから抜け出す事が出来たのか?
見終わった後、娘に言ったものです。 「こういう人たちは最後まで、悪人でいてもらわなきゃね〜。 いい人になってしまったり、元々いい人なんだという事になると困るよね〜」・・・と。 起こしてしまった事の重大さと被害を考えると、本来はいい人なんだと分かっていても、 悲しみや憎しみや賠償問題やを考えると気持ちの持っていくところがなくなってしまう、のですよ。 『罪を憎んで人を憎まず』というキリストの教えがありますが、そういう気持ちにまで、到達できるでしょうか?
神戸の「A少年」 更正していい人になったとしたら、被害者、そしてその家族はどうでしょう? いい人になったからといって罪が消えるわけではないのです。 これからの長い人生の中で楽しい事も嬉しい事も出てくるかもしれない。 もしかしたらもう忘れたいと思うようになるかもしれない。 好きな人ができ、結婚、子供も出来るかもしれない・・・・。
そんなばかな! 傷つけられた子供はなんなの?むごい殺され方をした子供は・・・。 その家族は・・・。
やはり、非道な犯罪者は最後まで、更正不可能な人であり続けて欲しいと思いました。
イイヒトニナッテモラッチャコマル・・・。
一昨日だったかしら?
TVを見ていたら、東京の二つの公園に「思い出ベンチ」というのがあるというので、 取材に行った所を写していました。 なんでも都民に一客15万円で寄贈してもらうのだそうです。 そしてそのベンチには背もたれのところに寄贈した人の名前とちょっとした一言が添えられた プレートがはめ込んであるのです。 例えば「若い頃よくこの公園でデートをした思い出深い場所です。」とか 「結婚○○周年に寄せて」とかいろいろ・・・。 で、素敵だなあって思いましたので、ネットで、詳しく調べてみました。
******* 思い出ベンチ事業について 思い出ベンチ事業は、東京都が実施している「民間活力の導入・規制緩和」の一環として 実施するもので、都立公園に寄付者の名入りベンチを設置する事業です。 この事業では、結婚などの心に残る人生の節目や野球大会優勝などの記念にベンチを寄付して頂く事によって、公園施設の充実を図るとともに、多くの皆様に支えられた親しみやすい公園を作ることを目的としています。 設置場所は、 ・日比谷公園 100基(募集終了) ・井の頭恩賜公園 100基(募集中)
だそうです。 詳しいことは↓でどうぞ
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/omoide/
何かとても素敵な事だと思ってしまいました。 全国でキャンペーンみたいにして広がればいいのになあ・・・。
長嶋茂雄さんが緊急入院されたとの事、 このニュースは昨日の朝、テレビをつけてすぐに飛び込んできました。 大変な事になりました。
そもそも私の野球好きは長島さんから始まったのです。 ご存知のように私は宮崎出身、おまけに家がグラウンドのすぐ近くでしたから、 小学校のころはジャイアンツがキャンプに来るとよく見に行っていました。
関西の子供達がタイガースのファンであるように、広島の子供達がカープを好きなように、 キャンプでいつもジャイアンツを間近に見ていた私は 長島さんのファン、ひいてはジャイアンツのファンなのです。
“健康おたく”と言われるほどご自分の健康には気を使っていらっしゃったそうですが、 やはり少し無理がたたってしまわれたのでしょう。 長島さんには暗い影は似合いません。 彼は120歳くらいまで生きて「きんさん、ぎんさん」みたいに皆から慕われ和ましてくれるような、 そんな好々爺であって欲しい、それがいちばん彼らしい、そんな気がします。
先ほどのニュースで、昨日よりは好転していると伝えていました。 月曜日からリハビリが始まるとも・・・。
後日「エヘヘ〜ッ。ご心配をおかけしました」そういってインタビューに答えてくれる事を願って止みません。
2〜3日前のニュースで、MACのハンバーガーがBSE対策としてブルーのイメージで新製品を打ち出したと報じていました。
そこで、店頭でお客さんにその感想をインタビューするシーンがあったのですが、
Q:どうですか?このブルーのイメージと新しいハンバーガーは? A:いいんじゃないですか?やっぱり牛肉だとちょっとねェ・・・。 子供に食べさせますから気になりますよねェ・・・。 これだとフィッシュ フライだから気にせずに食べさせられるし・・。
〜そこで、一緒に見ていた娘が一言〜 子供にあんなもん食べさせとって、気になるもならんもないやろ!。
≪石破防衛庁長官のコメント≫ プレスに向かって 「で、(浅田農産は)何と言ってるの?」 「ふ〜ん、鶏を処分するのに自衛隊で山を切り開いてくれって?(鼻で笑い)」 「で、どのくらい?」 「え〜!20万羽!!」 「・・・・・」
“自衛隊はそれどころじゃないらしい。 これだけ大騒ぎをしているのに、 全くご存知ない。”
≪坂口厚生大臣のコメント≫ 「牛やニワトリやとモーケッコウ!」
“ご自分のコメントが言いえて妙だった事に ご満悦の様子でした”
≪娘が・・・≫ 韓国旅行から昨日かえって来ました。 初めての海外旅行、どうだった?と聞きましたが、「う〜〜〜〜ん・・・」とそっけない返事。 でも「やっぱり、サービスの行き届きは日本が一番じゃないかなあ・・・」 「いい加減なところが多かったみたいな気がする」と言ってました。 お土産はいらないからね!と行く前に念を押したのですが、買って来てくれました。 チャネルの香水☆と韓国海苔(凄い組み合わせ!)香水は大好きなのです。嬉しかったよ〜♪
≪アカデミー賞≫ 助演男優賞、外国語映画賞、いづれも残念でした。 日本では前評判も高かっただけに、ちょっと期待したのですが、 実際のところはアメリカでは日本の映画、俳優、共、さほどには評価されていないのだそうです。 でもこれをきっかけに知名度が上がれば、そのうち評価も高くなるかも・・・ね。
≪電車の中で・・・≫ 今日はリハビリを済ませた後、電車に乗って遠方まで、出かけてきました。
電車の中で、座席は空きがまばらの状態。 目の前の座席は6人がけの長座席、そこに4人の女性が間隔を置いて座っていました。 その間隔は両横の人に動いてもらわずに座れるスペースではなく、中途半端にあいているのです。 私なら、すぐ詰めてあげます。大概の人はそうするでしょう。ところがその4人とも全く知らん顔です。 一人は、30代くらいの女性、本を読んでいました。 一人は、二十歳前後、ずっと携帯でメールをしていました。 三人目の女性は、やはり30代後半くらい、座席の前に立っている数人の顔を見て全く動じませんでした。 4人目の女性は40代前半くらい、片肘付いて顔を背けていました。
“座りたそうな顔をしたおばちゃん”に見られたくなかったので、広告を見ていましたが、 何とも言いようのない思いをしてしまいました。今でも余り気分がよくありません。
今日から三月、春 弥生。 季節の移り変わりが私たち日本人の感性を育てているそうですが、最近は感性も少しづつ失われつつある気がします。
新聞を開いても、ニュース番組を見ても感性のかけらもないような事件ばかりが目立ってしょうがありません。
そんな中今日はアメリカのアカデミー賞の発表、そして授賞式が行われます。 こんなときだからこそよけいに、渡辺謙さん真田広之さんには賞を取っていただきたいですよね。 「ラストサムライ」「トワイライト サムライ」両方共に、豊かな感性を存分に発揮したすばらしい作品だそうですね。 (どちらも観に行ってません・・・。)
〜一人では映画を見に行けないうさぎ〜 PS: 明後日はおひな祭り 皆様のお宅ではどのようなお祭りをされるのでしょうか?
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