うさぎのつぶやき
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昨日、忙しさに紛れてうっかりこの日記を書くのを忘れてしまっていた。 一昨日、あんまりいいお天気だったので、毛布や敷毛布、厚手のコート、ジャンパーなど一斉に洗濯して、ついでに布団も干して、爽やかな気持ちを満喫した。 夕方取り入れた冬物は、圧縮してしまい込み毛布類は、まだまだ使うからと、たたむだけにして夜休む時に、気持ちのいい毛布とシーツで眠りに付いた。 と ここまではよかったのだが・・・。 昨日、朝起きたら何となく体が熱っぽい、顔も心なしか火照っているようだった。それでもさほど気にすることもなく遅めの朝食を支度始めたとたん、鼻がむずむずし始めたのだ。長年の経験から“しまった!”と咄嗟に思ってしまった。 もう下火になってきたと気を緩めたのがいけなかった。もうお気づきだろうが、そう“花粉”である。
取り入れるときに一応たたいて取り入れはしたものの完全に花粉が落ちたわけではないだろうから、その花粉一杯の布団、毛布と敷き毛布、それらにくるまって寝たのである。 それからの私は、推して知るべし。 涙、水鼻、くしゃみ、散々な目にあってしまった。あまりの爽やかさに負けてしまった悲惨な一日であった。
2003年04月27日(日) |
◆売り出し・ナメクジ |
今日新聞折り込み広告に、いつも行くスーパーが大々的な売り出しを発表していた。 先月初めの1380円のストーブみたく、先着100名さまと書かれた商品が幾つかあったので、またしても並びに行ってきた。 結果3回ほど並びなおして(御一人様1個と但し書きがしてあった為)一つ買っては外に出てを繰り返し結局お目当ての商品を4個ゲットした。 決して並ぶのは好きではないし、群れることが苦手なのだがそこは主婦の性、どうしても売り出しと聞くとすいよせられてしまう。
ナメクジ 先日来植え替えたりしていた花苗が、きれいに咲き始めて美しくなり始めていたのに2〜3日前から、どうも様子がおかしい。 蕾のままかれてしまったり咲いてもすぐに花びらがだめになってしまったりと おかしいので、よくよく見てみたら、“ナメクジ君”がいっぱいあちこちのプランターで、うろうろしていた。 あわてて専用の薬を撒いたのだが、どうも効き目がもうひとつのようで、あまり撒きすぎると花にも悪い気がして困っている。
先ほどは懐中電灯を持って、表に行って見たのだが・・・。 いるわいるわ!!生まれたての一ミリくらいのから、大きく太った大人まで・・・。 あれはきっと“なめくじ大集会”が夜な夜な開かれているに違いない。集会の後はお食事つきというので、大勢の参加があったのだろう。 と言っている場合ではない!。大事な花が、好きな花が、次々と食べられていっているのだから・・・
誰か強力な対策法を教えて欲しい。
昨夜の雨と突風で、先日来植え替えをした花苗や野菜たちが、だめになってはいないかと気になって朝おきたら一番に外へ出て見た。 大丈夫だった。
しかもナント買って来た時は、10センチほどだった“トマト”が、もう20センチくらいに伸びている。 大きく四方に枝を伸ばし、やわらかい繊毛もいっぱい生えて、生意気にトマトの匂いまでさせてくれている。 その横で、バジルが・パセリが・そしてローズマリーやタイムが生き生きと伸び始めている。 昨年花を咲かせてくれたアッツ桜も、先日からつぼみがほっこりしていたのだが、今朝一輪だけ花開いていた。
自然の花たちは、立派だな。野ざらしにされても、強く生きている。 何時も思うことだが植物のDNAってホント凄いと思う。もちろん多少の肥料や、水分は、私達人間が補うけれども、春になると春の花が、夏になると夏の花がちゃんと咲いてくれる。
気持ちがほころぶ事この上ない。
夕方のニュースで“音”を売る店が出来たと報じていた。
場所は、京都・清水。 その店の専門スタッフが世界各国から、独自の方法で録音したいろんな音を、ひと一人分のスペースに作られたブースで聞かせてくれるのだという。
前に画面があり画像と一緒に音を楽しむのだが、実にいろんな音があって、バラエティーに富んでいて、店にいたお客さん達は、皆楽しそうだった。
面白かったのは、“おなら”のジャンル。TVではサイの“おなら”がお尻とともに紹介されていた。
GWの間に一度行ってみようかな。
新聞に「鍵穴の要らない鍵」というのが載っていた。
要するに最近の車に取り付けられているリモコン式に“ピッピッ”とやるキーを玄関にも利用しようというもの。 私は何年も前から、あの“ピッピッ”を玄関のドアにもしたら良いのにって思っていた。だから、今日新聞で見たとき私って先見の目がある!って思った。
実は、こういうことはこれで三回目である。これまでの二回とは・・・。
一番最初はリンス。 私が小学校に入った頃のこと、その頃のリンスはポンプ式ではなくキャップをあけてそのキャップ一杯のリンス液を洗面器1/3くらいのお湯にうすめて使うというものだった。 私はシャンプーをするたびに、「最初から薄めてあるリンスを作ったら良いのに・・・!」と思ったものだ。
二回目は結婚してからすぐの頃の事 その頃の洗濯した後の糊づけは「洗濯糊」や液体糊であった。 アイロンがけをするたびに「あ〜あ!シューットするスプレー式の“のり”があったら便利だろうなあ」って思ったものだ。
そして今回の“ピッピッ”式のドアの鍵である。 これって私、もしかしたら先見の目があるんじゃあないだろうか・・・とふと思った出来事だった。
最近週末になるとお天気が悪くなる。今日も昼前から降り出した。
トマトの植えてあるプランターを玄関へ入れようかどうしようか迷ったけれども、あんまり過保護に育ててはよくない!と思い そのまま雨に打たせることにした。まだ小さいけれどもしっかりと茎が張っている。今のところ元気だ。 シンビジュームに蟻がたかって茎の節ふしに“あり塚”みたいなものまで作っている。水をかけたら一気に流れて行ったけれども これから暑くなって来ると、又ありに悩まされる。それを考えると憂鬱だ。
昨日名前の分からない花があったけれども「ユキボウズ」という名前だった。形は、形容しがたい。どうしても知りたい方は、MAILをどうぞ(笑)
金曜日にホームセンターで買ってきた花苗を、昨日植え替えた。
ナスタチウム(黄・オレンジ)はなまつり オレンジのバラ 葉鶏頭 あと名前の分からない花一鉢 それに今年は、野菜を作って見ようと思って、(これはまうすさんの影響・・・かな?)大きなプランターに、トマト パセリ バジルを植えてみた。
それからちょっとまえにローズマリーとタイムを挿し芽してあったのだが、定着したようだったから、これも一緒にしてみた。 果たしてうまく実が付くだろうか・・・? ハーブ類は、意外と生命力が強いので、大丈夫だと思うけど問題は、トマトである。暫くの間、このトマトの成長も記していこうと思っている。
乞うご期待!
今日もとってもいいお天気だったので、ついどこか行きたくなってホームセンターまで、自転車を飛ばした。 大型店としてリニューアルしたその店で、あれを見、これを見しながら、なんと3時間も遊んでいた。
園芸のコーナーで、約一時間ほど見て回り、そのあと中に入ってぐるぐる、ぐるぐるカートに入りきらないくらいに買い物してしまった。 当然もって帰れない。だって自転車で行ったんだもの。 結局配達を頼むことにして、花苗だけお持ち帰りして帰ってきた。
こんな時、車の運転が出来たら・・・と思ってしまう。誰かアッシー君してくれる人お友達になって〜。
今日は、どうもサーバーの調子が悪いようだ。
重くて重くて私の体重みたい。 夕方まではなんともなかったのに、夜になって繋がらなくなってしまった。ようやく繋がったけれども、なんかぎくしゃくしている。
YAHOOとのアクセスは、今日はもうこれで、終わりにしよう。
今日お友達のサイトに遊びに行ったら、面白いことが載っていた。
自分の値段を算出するサイトがあるというのだ。URLが書いてあったので、行って見た。いろんな質問があってそれにチェックを入れていくのだが、面白そうだったのでやってみることに・・・。 結果、『私のお値段は(1億0036万9393円)・階級は「重要文化財級」だそうだ(これは、42階級中7番目)。 又、一日三食を肉まんだけで生活すると380187日(1041年と7ヶ月)生きられるそうで、さらに、普通の生活をすれば20073日(54年と11ヶ月)生きられるとのこと。』 にくまんは全く食べないので、これだけで生活するのは、考えられない。 と言うことは、あとわずかしか生きられないじゃあないか!どうしよう・・・。
選挙に行ってきた。 大阪市議会・府議会の議員選挙だ。選挙カーの騒音ももうおしまいだと思うとほっとする。
「車の中から失礼いたします。」「大きな声で失礼いたします。」「皆様のお力が必要です。」「あと少し、あと一押しでございます。」
良し悪しを言うつもりはないが、例えば病人がいたり、ぐずっていた赤ちゃんがやっと眠りについた所だったり、もしかすると 今際の際の誰かがいたりするかもしれないのに、拡声器でずかずかと耳に入ってくる無神経さには辟易する。 大きな幹線道路や、駅前や、中心街でというなら我慢も出来るが、小さな路地道にはいってきてのご挨拶である。 候補者本人にしてみれば、一人で地域住民に訴えているつもりだろうが、その住民にしてみれば、候補者全員の声を同じように聞かされるわけで 不快感は上がりっぱなしである。
おまけに電話攻勢。 調子のいい人間ならば全ての政党、全ての候補者から電話がかかってきても「はい!分かりました。頑張ってください」と受け答えが出来るのだろうが、私は、そういう器用さのない人間で、かといって「迷惑だ」「そちらの政党は支持していません。」と突っぱねることも出来なくて、ただ「はぁ・・・」としか言いようがなく全くもって困っている。
明日からは、そんな憂いごとから、開放されるのだ。静かな日常が戻ってくる。
昨日TVを見ていたら、ミナミのデパートで「バラの博覧会」を開催しているとニュースで報じていた。 フロアー一帯にバラの香りが漂い、華やいだ雰囲気がとても素敵だといっていたので、雨の降る中出かけてみたのだが、地下から入っていったので、地下の売り場の店員さんに「バラの博覧会は、何階でやっていますか?」と尋ねると・・・ 「え〜?バラの花ならこの先で売っていますけど博覧会じゃあなくて普通の売り場ですよ」との答え。 「いやTVで10日からやってるって言ってたんですけど」というとその近くにいた他の店員さん数人に聞いてみて下さったのだが、誰も知らないという。 「そんなの聞いたことないよ」「他のデパートじゃあないの?」「ここじゃあなくて別の店じゃあない?」などとつれない返事だった。 「ちょっと上の人(上司)に聞いてみますね」そういって社内電話までかけて、聞き合わせてくださったのだが、 「済みません、やっぱりそういう催しはやっていないそうです。」といわれてしまった。 でも確かにニュースで見たし、取り敢えず催会場に行って見ることにしたのだが、・・・。いってみるとちゃんと開催されているではないか!。 辺り一帯にいい香りが漂って美しいバラの花がここぞとばかりに咲き乱れていた。アレンジメントもたくさん出品されていて、とても美しかった。 それにしても、このデパートの社内伝達はいったいどうなっているんだろうと思ってしまった。ニュースでも取り上げるほどの催しなのに 店員やその上司までもが知らないなんて・・・。おかしくないか?
本末転倒していないだろうか・・・? イラク国民を自由にする目的で、戦争を始めたんかな? 生物化学兵器を隠し持っている為に国連の査察を拒み続けているとして、国連の決議をふりきって戦争に突入していったんじゃあなかったのかな?
隠し持っているとされている生物化学兵器は見つかったのかな? あんなにひどい犠牲を払うだけの答えは出たのかな?
自分達の正当性を主張するために、「これでイラク国民は自由を手に入れることが出来る」とか「戦後復興に全力を傾ける」とか言ってるけど 米大統領が個人的に自由を手に入れただけじゃあないのかな?
今日は、とてもいいお天気だったので所用で出たついでに、ちょっと遠出してホームセンターまで自転車こいで花苗を買いに行って来た。 カンパニュラ、ナスタチウム、コリウス、フィットニア、宿根ブラキカム、などなど・・・。
今我が家ではアリッサム、ビオラ、パコバ、岩唐草、ポニーテール、万年草、シンビジュームなどが満開なんだけど、もうちょっと欲しくってついつい買ってしまう。 チロリアンランプもやがて可愛い花を見せてくれると思う。
PCを触るようになる前は、花のお手入れが命というくらい熱中していたのだが、最近ではトンとご無沙汰して気が付けば雑草だらけになってしまっていた。 「よし!今日は花の手入れを頑張ろう〜」と決めて色々と広げていたら、ご近所の方々から、『あら〜、お手入れが始まったね〜!』とか『やっと(外に)出てきたね。』など声をかけられ、しばし花についての井戸端会議にも参加、夕方近くにやっと終了した。
明日から又お天気が崩れるらしいので、植え替えた花も環境が変わった上に雨に打たれるのはかわいそうだから、明日は雨よけを考えなくてはいけないかも・・・。
今日は、昨日とうって変わってとてもいいお天気で チョッと肌寒い感じはあったけど、何となくお出かけしたい気分になるような気持ちいい日だった。 なのに朝一で近くのパン屋さんにパンを買いに行っただけで、他は全く外へ出ずじまい。まだ風邪気が少し残っている。 明日になれば、咳も収まるかもしれない。 今日は、一日PCの前でにらめっこしていたので、そろそろ目が疲れてきた。もうこれで、落ちることにしようかな・・・。
今朝TVで嘘のようなほんとの話が・・・
瀬戸内海の小さな島の自治会で、成人一人当たり70万円の給付が、決まったそうだ。 詳細は・・・
その島は、『石』の採掘で有名なところだそうで、その採掘権は、各自治会が、所有しているとか。 で、これまでにたくさん採石されていてそのたびに莫大な金額が、自治会に入っていたために積もり積もってきていたらしい。 ところが、今回給付することになった自治会の隣の地区で、同じようにたまったお金を横領するという事件が起こったために、そういうことが起こらないようにするためにいっそ住人に還元しようと言うことになったんだそうな。 それで半分はプールして残りを給付ということに決まったらしい。 家族単位ではなく個人単位で、成人一人当たり70万円の給付と言うことで、例えば成人した大人ばかりの5人家族だと 350万円入るわけで、なんともうらやましい話だ。 しかもそれは、地区の自治会からの給付だとか。自治会といえばどこにでもあるれど、こんな自治会いいなあ〜。
xxxxxxx<2003年04月02日の徒然日記より>xxxxxxx
◆春の贈り物
昨日田舎の伯母から、荷物が届きました。 中には、掘りたての筍、庭先から摘んできた木の芽、畑から取ったばかりの玉葱、 同じく葉付きのにんじん、京芋等などがどっさり入っていました。
母の姉にあたるこの伯母は、畑で色んなものを作っているのですが、それで生計を立てているわけではないので、出荷する事はしない為全く薬を使っていない無農薬野菜なんです。
「おばちゃん、ありがとうね〜」とお礼の電話を入れたら、「薬を使ってないから、安心して食べてね」と優しい返事が返ってきました。 この伯母が、つなぎを全く入れずに作る100%そば粉の『お蕎麦』がこれまたとっても絶品で、このお蕎麦を食べたら、他のどんな有名なお蕎麦もかすんでしまうくらいにメッチクチャ美味しいのですよ。 見た目は黒いし、太さもバラバラで、長さときたら長いのやら小指くらいに短いのやらと不揃いではあるのですが、口の中で、プ〜ンとそば粉の香りがして、何にもつけずにそのまま食しても美味しいのです。
私なんか、出汁につけて食するよりもそのままのほうがよっぽど美味しいように思えてテーブルにおいてあろうものなら、そこを通る度につまんで食べてしまいます。
そんな伯母の「お蕎麦」は「そば粉のいい物が手に入らなかったから、作らんかったよ」と言うことで、今回は残念ではあったけれども田舎の春の香りとともに心優しい伯母の気持ちが一杯つまったやさしい贈り物でした。
今日は、久しぶりに筍ご飯を炊いて野菜の煮物と木の芽和えでもしようかな。
我が家の近くに、ある宗教法人のお寺が建っている。 そこがちょうど交差点の角にあるものだから、カギ型に壁が続いているのだが、その塀伝いに桜の木がたくさん植えてあり毎年それはそれは見事な桜を見せてもらっていた。 ところが昨年、桜の時期がすんだころからお寺の立替工事をはじめてあの素晴らしい桜の木々を半分ほど切り落としてしまわれたのだ。
案の定今年は咲くには咲いたのだが、こんもりとしたボリュームがなくて何とも、淋しい交差点になってしまった。
うちの子供たちが、まだ小学校の低学年の頃、“今日は、お花見に行くよ!”そう行ってお弁当を作り、おやつを持って、400mくらい先のお寺に入って行きシートを広げてお花見をしたこともあった。 ところが、そこは誰でも入っていけるところではなかったので、社務所みたいなところで、許可を貰い「今回限りということで、」と承諾してもらってのお花見だった。
そんなわけで、特にお気に入りの場所だったのに残念で仕方がない。ご近所にそんな素敵なところがあるってことが、ちょっと自慢だったのに・・・・・・。
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