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こちらでは、龍先生から届く便りを掲載致しております。

2005年09月25日(日) 霊障(霊のイタズラやちょっかい)について(2)

今回も「霊障」についてのお話をしたいと思います。そして、前回の最後に「上手に対処・・・」という事をお伝えし、追伸において、その触りの部分をお話させて頂きました。

皆様にわかりやすく、改めて例え話でお伝え致しますと、霊障をなるべく受けないようにする事は、家の戸締りをしっかりする事と、とても似ている面がございます。

霊障を泥棒と例えるならば、玄関やドアのカギをかけず、窓ガラスなどの戸締りを怠り、防犯に対する意識が低ければ、簡単に家に入られ被害にあってしまうように、心が不安定になりやすいと、その分だけ、霊障(霊のイタズラやちょっかい)を受け易い状況になってしまいます。
逆に、戸締りや防犯対策をキチンとしている家には、泥棒が近づかず、また、被害にあう事がほとんどないように、心の上下が少ない人ほど、霊障を受ける状況もグンッと減る部分がございます。

では防犯対策と同じように、霊障対策としてどんな事が上げられるかと言うと、例えば仕事を頑張ったり、趣味に打ち込んだりされ、目標に向かって頑張っている人は霊障を受けにくく、なるべく心を不安定にさせないようにされる事が、ポイントになって参ります。

詳しくお伝えすると、不安、疑心、悲観、嫉妬、執着、傲慢、恨み、憎しみ、怒りなど、心が落ち着かなくなってしまう原因は沢山ありますが、それを感じてしまう時というのは、何もする事がなく時間的に余裕(ヒマ)がある時に、そのような考えが巡ってきて、不安定になってしまうかと思われます。

反対に、そんな事を考えるヒマがない位仕事が忙しかったり、好きな趣味や習い事に没頭している、また、友達と食事や飲みに行って楽しい時間を過ごされる・・・という事が、皆様の記憶にもあるのではないでしょうか。そのような時間を多くしていき、上記のような言葉に対して「私はそんな事思ったりしない、人の目を気にしない、人に依存しない」という部分が、霊障を受ける状態を少なくしていく事に繋がって参ります。

(また、少し意味合いが異なるのですが、警備会社に登録して犯罪を未然に防ぐように、私共で取り扱っている御護念珠・懐中仏、特殊祈祷などをされる事によって、霊障を未然に防ぐ効果がある。とお考え下されば、わかりやすいかと思います。)

「霊障」は怖い存在ですが、キチンとした対処を心掛ける事で、ある程度寄せ付けず、また防ぐ事が出来ます。是非、上記のような気持ちになって霊障を受けてしまわないよう、皆様におきましても、心の戸締りをしっかりとして下されば幸いです。


2005年09月19日(月) 霊障(霊のイタズラやちょっかい)について

皆様への鑑定結果や返信内容において、「霊障」という言葉をお伝えする事が何度かございます。しかしほとんどの方が、はじめて聞くその言葉に、「霊障って何ですか?」「どうして霊障を受けるのですか?」と様々な疑問を感じられ、また、度々不安や怖さを覚えてしまう方もいらっしゃいます。今回は、この「霊障」について、簡単にわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

まず、霊障に関する基本的な部分をご理解頂く為に、当サイトのHOME
http://lapis.ciao.jp/home.html)にございます、「はじめに」の文章をお読み下さい。

よく皆様から頂くご質問に、上記でお伝えした「霊障って何ですか?」という事があるのですが、例えてお伝えするならば、病気の原因となるウイルスに似ていると捉えてえて下されば、わかりやすい部分があるかと思います。
ウイルスが目に見えないように、霊も目に見えない状況は同じで、季節を問わず、家の中でも外でも、皆様の気付かない所で体にくっついては、病気を起こそうとしたり、悪さをしようとしています。

そして、日々の生活において食事や睡眠時間を不規則にしたり、仕事などで体が疲れていれば、体調が悪くなったり、風邪を引きやすい事と同じで、心の状態が不安定だったり精神的に疲れていると、霊障を受けやすい状態になってしまいます。

また冬になると風邪のウイルスが多くなり、空気が乾燥して風邪になりやすくなるように、先月お伝えしたお盆の時期も、非常に霊障を受け易い時期となります。(お盆の時期は、ご先祖様が私達のいる世界に戻ってくるだけでなく、いつもは見ないような霊が沢山いて、イタズラやちょっかいという悪さをしようとしています。)

では、どうすれば霊障をなるべく受けず、上手に対処できるのか、という事については、また次回お伝えさせて頂きたいと思います。

追伸
いつでも、うがいや手洗いをすれば病気の予防になるように、日々の生活においても、ご先祖様や起こる物事に対して、反省と感謝を忘れないようにする事が、霊障への予防になる面がございます。


2005年09月11日(日) 御護念珠の焚き上げについて

皆様にお勧めさせて頂く開運方法の一つに、御護念珠がございます。その念珠には寿命があり、玉が割れたり、紐が切れたりすると、お役目を終えたサインになり、焚き上げが必要になって参ります。
(念珠の紐の繋ぎ目、ひょうたんのような形の部分も玉の一部で、霊障を吸収して浄化する重要な場所となり、丸い玉よりも欠けやすい面がございます。)

また、飛び跳ねた水がかかるくらいなら良いのですが、お湯や水にドップリと浸かってしまった場合は、性根が抜けて効果が無くなり、この場合もお焚き上げの必要がございます。


先日、彼と別れてしまった・・・、という女性がいらっしゃいました。その方は念珠をされた事によって、不安な心が落ち着いて、パニックになってしまう事もなくなり、険悪だった彼との関係も、また以前のように仲良く過ごせようになりました。
しかし別れる3ヶ月ほど前に、「念珠が割れてしまった」というご連絡を頂いたのですが、彼女は「彼と仲直りできたから、もういいや」と、焚き上げをされずそのまま放置された結果、そのような結末になってしまいました。

それは、念珠が悪いものを吸収し、その方の身代わりとなった事に対し焚き上げを望んでいるサインとして、問題が起こった状況があったようです。

また例えば皆様が、会社や家族の為に仕事を頑張ったのに、皮肉な事に体を壊して病気になってしまった・・・。それなのに、お見舞いに誰も来てくれず放っておかれた、会社をリストラさせられた。
その他にも、恋人や友人の為に誠心誠意を尽くしたのに、「ありがとう」という感謝の気持ちを感じられないならば、「納得いかない」と思われ、自分が努力した事を、わかったもらいたいのではないでしょうか。

それと同じように、わかりやすくお伝えすると、私共で扱っている御護念珠は、霊のイタズラ(霊障)などから、身に付けた方を頑張って守ってくれている状況がございます。本当に皆様の分身のような存在です。

念珠を焚き上げされなかった彼女が、別れによって気付かれたように、誰でもそうなのですが、人は自分にとって、辛い事や苦しい事があって、初めて気付かれる部分がございます。その事に限らず、物事に対する感謝の気持ちが無いと、後で辛さや苦しみを招いてしまう事も否めません。

そんな状況に陥ってしまわないよう、日頃お世話になっている人、大切にして下さる方々に対して、感謝の気持ちを持つ事が必要であり、例えばお中元やお歳暮などにて、その気持ちを形に表して頂ければ幸いです。


2005年09月04日(日) 強欲から離れて・・・

突然ではございますが、自分は誰のものなのでしょう?
上記の文を読まれて「そんなの、自分のものに決まってる!」と思われた方がいれば、「そんな事考えた事も無い・・・」という方もいらっしゃるかと思います。

ここにある一人の王様がいらっしゃいました。その王様は、自分の国において、国民から献上された食べ物、衣類、その他の製品など、ありとあらゆる物を手にする事が出来ます。
その他にも、自分が好きな人は近く、嫌いな人は遠くに、良い事をした人には褒美を、罪を犯した人には罰を与え、追放したり、死刑にしたりする事もできます。

しかし、このように何でも出来る王様も、自分の体を蝕む病気はどうする事も出来ず、20代という若さで亡くなってしまうのでした。

もし、自分自身が自分のものであるならば、どうしてなりたくも無い病気になる事を防げず、老いたり死んで行く事を防げないのでしょうか。また自分が自分のものであり、思い通りに出来るのであれば、電気の電源をつけたり消したりするように、心臓を動かしたり、止めたりする事が出来る事でしょう。

これは、心(気持ち)においても全く同じ事が言えます。思い出したく無い事を思い出し涙をこぼしたり、押さえたい嫉妬や執着、恨みなどは自分の思い通りにならず夜も眠れなくなる。悲しみ、苦しみ、切なさ、悩みなどなど、落ち着かせようと思っても全くもって言う事を聞いてくれません。

このように、自分の身や心でさえも自分の物ではないのに、時として人は、「このお金・家・車・宝石・バック等々・・・は自分のものだ!」「彼(彼女)は、一生私のもの」と思われ、苦しみ悩まれてしまう状況がございます。

そんな悪循環に陥ってしまわない為にも、物事に対して「自分のもの!」という欲から離れて頂けるよう、皆様におきましても、日々を精進されて下されば幸いに思います。



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