ヒロの夢日記

2013年11月24日(日) こんな夢を見た

11月15日の夢

私は高校生だった。ある日、クラスみんなでハイキングに行くことになった。校門を出て市街地を抜けて隣のお嬢様学校に到着。中から女生徒達が出て来て一緒にハイキングをすることになる。その中に何故か学生姿の妻が混じっている。妻はとても若くて可愛らしい。一行はお嬢様学校の女教師に引き連れられ、花の咲き乱れる河原沿いを散策する。そのうち大きなフラワーパークに入った。私はお小遣いの残額を気にしながら、土産物屋で色々と物色する。大輪の薄ピンクの薔薇のプリザーブドフラワーが気に入ったので1490円で買うことにする。レジに並んでいると突然叔父が現れて「それくらい俺に払わせろよ」と言って会計を済ませてくれた。私は「ではお礼にボタニカルアートにした物をパソコンでカレンダーに仕立てて贈ります」と言った。


11月17日の夢

隣の家で近所の小学校の夏休みの工作の展示会が開かれている。見に行くとレゴで作った様な物ばかりだった。子供達が作品に乗って遊んでいる。私はつまらなくなって自宅の庭に戻った。そこには一匹の大きな羊がいた。怖くなって逃げ出した。


11月18日の夢

何処かの大都市でサッカーの日韓戦が行われていた。見学に行くと試合は終わっていた。いつの間にか私は日本チームの一員になっていた。ロッカールームでシューズを脱いでいると、監督がやって来て「韓国チームがシャワーを使い終わるまでお前等はボールを磨いていろ!」と命令する。私たちは内心不服に思いながら命令に従う。暫くしてコーチがやって来て「何やってるんだ!さっさとシャワーを浴びて来い!」とさっきの監督と反対のことを言う。皆でシャワールームに行くと、そこは大きなスパリゾートの様な風呂だった。ジャグジーに浸かりながら私は(裸の付き合いは良いものだ)と思った。


11月19日の夢

私はとある大学の研究機関に就職した。そこには主任の中村トオルが居て職員たちを束ねていた。私の配属された部署では「毒蛇の毒の研究」をしていた。表向きとは違い実は毒の純粋培養をした物を気化させることによる日本同時多発テロの準備をしているのであった。秘密を知った私は命の危険を感じ、内部告発をためらう。


11月22日の夢

どこかの体育館で寝椅子にもたれながらアニメ映画を見ていた。映画館は真っ暗だった。少し離れた所に知人が数人いた。私は何枚もの布団を被っており、もの凄く暑苦しかった。「あぁ〜〜〜!暑い暑い!」と叫び声をあげて布団をめくった。小腹が空いたので映画の途中だけれど退館した。雨の夜中、道路の数メートル上空を気持ち良く浮遊しながら唐揚げを買う為にコンビニを目指すが、コンビニだった店がどれもこれも改装されてゲーセンやお菓子屋になっていた。コンビニが見つからず迷宮の様な町で途方に暮れる。



2013年11月12日(火) こんな夢を見た

11月7日の夢

刑務所の木工作業所でカラクリ装置の一部を組み立てている私。
半分出来上がったところへ五反田さんがやって来て、作業所の片づけを始める。五反田さんは間違って私の作品まで廃棄所に持っていってしまったらしい。二人は喧嘩になる。だが後の祭。一度廃棄所へ運ばれてしまったらごみと見分けるのは困難だ。私は文句を言いながらも諦める・・・

 * 五反田さんは昔工房で働いていた時の同僚で小太りの女性 


11月9日の夢

私は高校生に戻っていて、京都の紅葉を見るためにクラスメート達と大型バスに乗っている。何故か隣の席に母が居る。母は私のエレキギターとアコースティックギターを持ってきている。私はギターをケースに仕舞おうとしているが、シールドを雑にまとめていると母に叱られてしまった。悲しくなった。


11月10日の夢

私は独り大きな湖のほとりで暮らしていた。自給自足生活をしている。自分で作ったルアーで魚を捕っていた。山の方を見上げると、頂上に変わった石積みの建物が見える。太い煙突がゴツゴツしていて古めかしい。建物に入ってみた。中は地下室に繋がっており何かの展示場のようだ。そこに突然義父義母が現れた。私は遊園地の水流に乗って流れるスワンのような乗り物に乗って、展示場内を見学している。古代生物の模型や珍しい鉱物などが薄暗い部屋に沢山有るのが見えた。


11月12日の夢

世界は地下世界に棲む奴隷階級と、地上の超高層タワーに棲む支配階級に二極化している。主人公は奴隷階級から、知恵コネ裏切り色仕掛あらゆる手段を使い支配階級に登りつめる・・・という内容のシミュレーションアドベンチャーゲームを開発する事になった私。



2013年11月05日(火) こんな夢を見た

2日続けて妙にハッキリした夢を見たので、ちょっと書き残しておこうと思います。

一昨日の夢… 

幕張の一角に下の姉が大型ショップを開店させた。
売り物はカントリーポップな家具類と雑貨で、
客層は若い女性。初日から大繁盛だ。
おいらは店員兼マネージャーで大忙し。
実際は下の姉は車椅子なのですが、夢の中では歩いてました。
店内の様子や商品の一点一点がクッキリと思い出せます。
色ガラスと木材を組み合わせた雑貨が印象的でした。
閉店後、1人駅までの道を歩いていると陽が暮れてきました。
と、ここで佐川の兄ちゃんに起こされました。


昨日の夢…

夢の中で出てくる家はいつも昔の家なのですが、
今回初めて新しい今の家が出てきました。
おいらが17歳の時以来、家族はバラバラになっているのに、
夢の中では皆現在の年齢で一家団欒状態でした。
死んだ親父も出てきました。
コジロウは出て来ませんでした。
何と言う事の無い日常を送っています。
長くなるので詳細はショートカット。
多分休日だったのでしょう。おいらは自分の部屋に戻って掃除をします。
床には折り紙を千切った物が散乱していて、なかなか片付きません。
と、ここで携帯のアラームに起こされました。

夢判断的にはこれどうなんでしょ。
家族との時間を取り戻したいと言う潜在願望の現われなのか?
実際にはウチの家族、曲者揃いで関わりたくない感じなのですが。
夢ってモノや人物が象徴として出てくるから、
姉がそのまま姉と言う意味では無いのかも知れません。
誰か他の女性の代用(記号)としての姉なのかも。
大型ショップの繁盛の様子が、これからの自分を予兆している物だったら良いのですが。
散らかった自分の部屋はそのままとっ散らかった心の象徴かな?


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