ヒロの夢日記

2013年09月29日(日) 思い込みってあるよね。

昨日から今日にかけて、何故か寝付けず徹夜でラジオ聴いたり部屋の片付けをしていました。
朝8時頃ネットラジオ聴きながら寝落ちして、11時に妻からの電話で起こされました。
(-.-;)深い眠りを邪魔されて不機嫌になりそうでしたが、
おいら妻の前では仮面を被っているので快活な人を演じて電話に出ました。

「もしもし〜?」
「ちょっとお願いがあるんだけれど」
「うん、何?」
「T(息子)が今日までバーゲンのパソコンを買いたいって言うから
 セブン銀行へ入金に行ったんだけど、カードじゃなきゃ使えなかったの」
「カードはTが持ってるの?」
「そう。私は通帳だけ持ってるから…」
「じゃあ隣駅の郵便局の本店ならATMだけやってるから行ってくるよ」
「ありがとう、お願い」

ぼ〜〜〜〜っとした頭で受け答えして、内心(面倒くさいなぁ)と思いながらも、普段家族の為になにもしてやれていないので、雑用くらいは気前良く引き受けようと思いました。

妻は昔からは休日は意地でも家で休んでいたい人で、友人が訪ねてくるのも嫌がります。
連休が取れないと出掛けたり人を呼んだりしないのです。
だから今日も隣駅まで行くのは考えられないと言った感じなので、おいらが引き受ける事になったんです。

なんでもデスクトップの割と高性能のやつを14万円で買うと言うので、
銀行でお金おろしてから駅に向かいました。
そこで今まで平日しか使った事の無い郵便口座の無人ATMが、もしかしたら日曜もやっているかなと思い、行ってみたら普通に開いていました(笑)
わざわざ隣駅まで出掛けなくて済みました(∩´∀`)∩
今日まで思い込みでやっていないと信じていましたよ。
なぁんだーー!!!って感じです。

妻に今入金出来たと伝えると、先日北海道へ旅行した時の土産があるから、
通帳を返しついでに取りに来てと言われました。
行って見るとふりかけとラーメンでした。
貧乏なので食べ物は嬉しいですね.。゜+.(´▽`)。+.゜+・

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コジロウ何でもありませんでした。良かった。
犬の吐き戻しは時々有る事だそうです。
特に薬も処方されず、そのまま帰って来ました。
診察料高かったけど。(-.-;)



2013年09月28日(土) 親父の本棚を整理していたら・・・

爺ちゃんが100歳の時に臼井の屋号を聞き取り調査した物が出て来ました。
さっきのことは忘れちゃう爺ちゃんが何故か大昔の事はハッキリ覚えていると言うので興味本位に親父が調べに行った時の現物です。
おいらも同行したので覚えています。
爺ちゃん、記憶力スゲエエエ!!!って思いました。
今時屋号なんて本人だって知らない家が多いのに、爺ちゃんの脳みそは一体どうなってんだ!?

こーゆーのって郷土史研究している人にとっては貴重な資料なんだろうけど、おいらが個人所有していてもあんまり意味が無いです┐('〜`;)┌
ちゃんとグーグルマップとかで照らし合わせて公開した方が良いのかしら…。

因みに爺ちゃん家は「城台」と書いてシロンデーと言います。
由来は何代か前まで、ちょっと離れた臼井城の下に本家が在ったからだそうです。昔は何か城内に関係のある役職だったそうで。
ついでに目と鼻の先にある妻の実家は「源にム」と書いてそのままゲンニムと言います。由来は義父にも解らないそうです。ムって何だ???
昔から鰻屋だと聞いてますが。

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コジロウがベッドの上でげろ吐きましたU´Я`Uオエ〜〜〜

ヨョヨョヨョヨョ。+゚(ノД`)゚+。ヨョヨョヨョヨョ

これから動物病院行きます。
何でも無ければ良いのだけれど。心配だ。




2013年09月24日(火) 空脳体験

伊集院光のラジオの長寿コーナーに「空脳(そらのう)」と言うのが有ります。
これは、日常生活の中で脳がうっかりしてしまった体験や、
あれは一体何だったのだろうという不思議な体験などを投稿するものです。
例えば何も考えずに自転車に乗っている最中、(こんな簡素な仕組みの乗り物を自由自在に操って乗れるはずが無い)と考えた瞬間に転倒してしまった…とか、校庭に毎日現れる変なおじさんが、ある日突然別人に入れ替わったのに、自分以外の生徒や先生は誰も気が付かなかったとか。

おいらにも空脳体験が有ります。
あれはまだ幼稚園児の頃でしょうか。
親父と叔父と自分の三人で沼辺に佇んでいる時でした。
見渡す限りの猫じゃらしの草むらで、おいらはその中の一本を捥ぎって、
先端のもじゃもじゃを手で千切って遊んでいました。
その時叔父が「この毛虫、全部死んでるのかね〜?」とねこじゃらしを指差した途端、それまでねこじゃらしに見えていた草むらが、天に向かって真っ直ぐ伸びた枯れ枝の先端に一匹づつ死んだ毛虫が留まっている光景に一変しました。おいらはギョエエエエエーーーと戦慄が走って千切ったもじゃもじゃを確認しようとした所で記憶が途切れています。
アレは一体何だったのでしょうか…。

それから自転車の話に近い物で、フイゴの踏み方がおかしくなってしまうと言うのがあります。仕事で銀素材同士をロウ付けする時、足踏みフイゴで空気を送ってガスバーナーでガスと酸素を混合して高温の炎を作るのですが、
その時全く足には意識を持って行かずに高速でリズミカルにフイゴを踏む行為が(あれ?フイゴってどうやってふむんだっけ?)とちょこっとでも疑問に思った瞬間からリズムと力加減がおかしくなってしまいます。
これってドラムを叩いている人なら解って貰えると思うのですが。

もしあなたにもこんな空脳体験が有りましたら教えてくださいませm(_ _)m



2013年09月18日(水) ベトナム旅行の記憶

旅行って一緒に行く人が嫌なタイプだと折角の良い思い出が最悪の物になってしまう諸刃の剣ですよね。
かれこれ10年前の事ですが、親父が唐突に「ベトナム行こう!」と言い出して、たまたま新聞広告で見つけた格安ツアーに2人で参加する事になりました。5泊7日で10万円。南北に長いベトナムのハノイとホーチミンを2日づつ観光するものでした。団体ツアーでしたが、季節が良くなかったのか参加者は家の家族だけ。大型ワゴン車を借り切って、専属運転手さんと日本語の上手い女性ガイドさんとで4人だけの観光となりました。

で、2日目の朝の事です。ホテルのロビーへ集合時間に行くと、程無くしてガイドのチャウさんがやって来ました。親父は何をしているのか知りませんが中々現れません。ガイドのチャウさんは「日本人とベトナム人は国民性が似ていますね。時間を守る所とか…」と痛い事を嫌味ではなく普通に話しました。チャウさんは「ベトナムでは福の文字を逆さに書くと縁起が良いんですよ」などとマメ知識を話してくれました。おいらは「日本では寿の文字が縁起が良いとされていますよ」と教えてあげました。それにしても親父は現れない。。。30分程して漸く親父がやって来ました。遅れた事には触れずに、堂々とのんびり歩いてきたのが不愉快でした。
「何してたんだよ! 遅いじゃないかっ」とおいらが怒ったら、
「いやね、部屋で服を畳んでいたんだよ」ととぼけた事を言いやがる。
チャウさんは苦笑いをしていました。おいら、日本人として物凄く恥かしかったです(ノ∀\*)
さて、予定時間をオーバーしての出立。ワゴン車は混雑した市街地を抜けるのに手間取っていました。
チャウさん「実は商業車の通行は9時以降と法律で決まっていまして、それより前に出発出来ていればすんなり市街地を抜けられる予定だったのです。」と言いました←嫌味ではなく申し訳無さそうに言いました。

(ノ-o-)ノ ┫どりゃっ!

やっぱり決まった時間通りに集合しなきゃマズかったんじゃないか。
親父に「ほらな、親父が時間守らないからこうなったんだぞ一日の予定が狂ったじゃないか」と言うと、
「他に客が居ないんだから別に気にする事じゃあないんだ」と全く反省の色がありません。

まぁ、こんな事が旅行中数え切れないくらい有りまして、折角の風光明媚や美味しい食事の思い出が台無しとなりました。
(こんな人間とは2度と旅行するものか!!!)と深く後悔しましたよ。

悔しいから今度は1人でベトナム旅行したいと思っています。
ガイドブックや紀行文で勉強して行きたい街をピックアップしているとこです。
フエと言う古都に心惹かれております。明治時代の日本の町並みに似ているそうです。宿泊はユースホステルで安く済ませます。美味しい物は食い飽きたから、ちょっと変わったB級グルメを探します。鉄道も乗りたいですね。

悪い思い出を良い思い出で塗り替えます.。゜+.(´▽`)。+.゜+・

それにはまずお金貯めなくちゃな…(-.-;)



2013年09月05日(木) ロボットカーの普及なるか!?

先日、日産自動車が2020年までに自動運転車の市販をすると発表しましたが、
日本が法的に整備されたらどんな社会になるんだろうかと想像しています。
タクシーが無人になってスマホで空車(?)を呼びつける様になって、
軽い病気や怪我なら通院に助かるし、高齢者の外出も気軽になって全体的に頻繁になるんだろうな。
高速バスや運輸トラックの長距離運転も、居眠りが無くなってヨロシ。
極端な話、子供だけでドライブ(?)が楽しめるようになる。
もっと言うと犬だけ乗せて知人宅まで送る事も出来る。
そうなって来ると、自家用車を持つ意味も薄れて来るのかな?
クルマは自治体単位でレンタルカーを管理運用して、維持費を個人負担するデメリットを無くして行く。
ステイタスとしてのマイカー所有と言う概念が薄れて行き、最終的には完全に公共交通システムだけのクルマ社会となる。
1人乗りや2人乗りの小型電気自動車が増える。

大人「昔はクルマは人間が運転していたんだよ」

子供「えーっ! そんな危険なっ!事故の元でしょー!」

と言う様な会話がなされるでしょう。

或いはカメラが普及しても絵画が無くならない様に、
自動運転車が普及しても従来の自動車は生き残るかも知れません。
それは専用レーン内での個人向けレジャーとしてのカーレースや、
プロレーサーが競い合うF-1レース、ラリーなどのあくまで特殊なケース。
あ、バイクはどうなるんだろう・・・。
ここんとこバイクの販売はガタッと落込んでいるそうだから、自然淘汰される運命かもね。
実際若者のバイク離れで後天的障害者の数が減っているそうです。

誰かの書いたショートショートで、野生化したロボットカーが人間を支配するってのが有りました。
もしかしたら人型ロボットの普及より前に、ロボットカーの普及の方が早そうです。(∩´∀`)∩



2013年09月03日(火) ハイヒール注意報発令☆

まずこの記事をお読みいただきたい。
  
あれはおいらがいたいけな小学生の時でした。
八千代台のアピアの食品売り場を歩いていると、
脇を通り抜けようとした若い女性がおいらの方に傾いて、
おいらの足をハイヒールで思い切り踏んづけてヨレっとなって転びました。
女性は四つん這いで「キャー! 痛いっー!」と叫びました。

(ノ-皿-)ノ ┫どりゃっっっ!!!!!!

「痛いっー!」と叫びたいのはこっちだよと思いました。
おいらは踏まれた足を抱えて悶絶。
女性はおいらに謝るでもなくさっさと消えて行きました。

あれ以来ハイヒールを履いた女性には気を付ける様になりました。
特に満員電車ではね。
ハイヒールなんて外反母趾になるし疲れるし凶器だし良い事無いね。

又ある時、やっぱり小学生でしたが近所の遊園地のスケートリンクに行きました。
かなりの混雑で、スイスイ滑れなくて人混みの中をトテトテ歩いている感じ。
すると突然脇の若い女性がバランスを崩し、おいらの腕にしがみ付きました。
おいらと女性は転倒。
おいら、おしりを思い切り打って悶絶。
女性は「痛ぁいー!」とか言いながら、誤りもせず友人らしき人と消えて行きました。

(ノ-皿-)ノ ┫どりゃっっっ!!!!!!

全く常識の無い輩である。
全ての女性がそうであるとは思いませんが、女性は自分が恥ずかしい状態になると被害者を演じて誤魔化そうとします。
巻き込んだ他人への配慮は欠片もありません。
嫌ですね・・・。

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9月になっても日中は全然秋めいて来ませんなぁ〜。
芝生の草むしりが面倒で面倒でなりません。
毎日10分づつちびちびやっています。
今月は3連休が二回もあるんですね。
自営業だから関係ないけど。

そろそろコジロウ洗わなきゃ。U´エ`U


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