2005年03月13日(日) きのう見た夢
恋人とデパートのような所に居た。
椅子に座っていると、恋人が住基カードに似たものを作って戻ってきた。
私にも「作っておいで」と言われたけれど、必要ないので「作らない」と答えたら機嫌が悪くなったようだった。
しつこく「(作る)デメリットは?」と何度も聞かれた。
何度聞かれても、必要のないものをわざわざ作ることもないので「要らない」と繰り返した。
恋人が歩き出したので付いていくと、螺旋階段を降りていった。
でも、その階段は小さくてヌメヌメしていて足を滑らせそうだったので、私は違う階段を使って降りることにした。
先回りをしたつもりで恋人を待っていたけれど、いつまでも降りてこなかった。
砂漠。古いバス。
旅を続ける商隊の下っ端の男と、機械で出来た女の悲しい恋の話。
ノートに書かれた男の紹介。
オンラインのコミュニティサイトで、友人Wの部屋に書き込みをしていた。
コピペの挨拶回りをする人が、延々と自分や自分のテナントの宣伝を書き込んでいった。
私の部屋にも書き込まれたらイヤだなぁ、と思った。
2005年03月09日(水) きのう見た夢
母親と一緒にオレンジ色の幼稚園に居た。
いろんな国籍の子どもが通う幼稚園だった。
ずらりと並んだ靴箱には、見たことのないデザインの子ども靴がたくさん入っていた。
それらを眺めながら、国際色に感心していた。
幼稚園には「ちなつ」という名前の子どもが多く居るらしかった。
新しく発売されるゲームがあった。
中世のヨーロッパのような石造りの町が舞台だった。
出てくる人たちは、少し金属的な音のする声で聞いたことのない言葉を話していた。
水色の少女。
2005年03月05日(土) きのう見た夢
男の人が数名を選び出していた。
私は「下」と言われて選び出された。
私たちは捕まって連れてこられたようだった。
異次元か過去を遡ったような、日本ではない世界の集落に居た。
木の塀で囲まれた広場のような場所へ下ろされた。
最初に男の人がビンに入ったピンクのお酒を飲んで、選ばれた人が順番に飲んでいった。
私は鼻まで入ってしまい、ツーンとした。
私の後の女の子は、こっそり捨ててしまった。
男の人は聞いた事のない言葉を喋っていたけれど、小さなトランプのようなカードでゲームをするための説明を聞いているうちに突然言葉が通じるようになった。
男の人は、とてもよくしてくれた。
それでも隙を見てみんなを逃がすことにしたけれど、私は残ることにした。
男の人を裏切ってはいけないような気がした。
逃げるうちの一人の女性に、両親への伝言を頼んだ。
みんなを逃がした私を、男の人は責めなかった。
自分の携帯電話がそこに転がっていることに気づいて、恋人へ電話をかけた。
すぐに繋がったけれど、恋人はいつかの私と会話をしていた。
こちらが話しかけても通じることはなく、恋人は私に「大好きだよ」と言って電話を切ろうとしていた。
泣き叫びながら恋人の名前を呼んだけれど、電話は終わってしまった。
すぐにかけ直しても、同じように「大好きだよ」という会話しか聞くことが出来なかった。
2005年03月03日(木) きのう見た夢
夜の住宅街。神社の境内。
昨年結婚した4つ年下のMが、私の幼なじみに誰かを紹介しようと言っていた。
幼なじみも目当ての人とうまくいかないと言っていた。
2005年03月02日(水) きのう見た夢
自分の部屋。数人の人。
人を殺すたびに買い物袋に入れられていく朱色の本。
一冊だけ違う色の本。