（ほとんど私信です）
ここにきて 心身ともにしんどく
どうにも気力がなくて・・・
心配かけてばかりでごめんなさい。
此処を見ることで、わたしを見守ってくれているトモダチ。
8月も今日で終わり。明日から子供達も新学期。
滑り出しが肝心なのでどうか良い形でと願っています。
少し涼しくなってきたけど
体調の方がなかなかハッキリしないのが一番もどかしいです。
検査予定もあり、不安も心細さもあるけど
どれだけヨレヨレになってもしぶといのが取り柄だもの。
わたしは大丈夫だよ＾＾
メールのお返事も出せないままだったり
電話にも出られなかったり
気にかかっているけどもう少し待っていてね。
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ゆうなぎ
「 真っ暗森の歌 」 / 谷山浩子
泣きたい時は泣いて
怒りたい時は怒って
心の底からまっすぐに笑う
そうすればいいんだよ と
色々な人から何度も言われた
ああ
できたらいいのになぁ
多分 誰よりもわたし自身が
それを悲鳴のように思ってる
そんなの自分次第でどうにでもなるって
そうだよね みんな当たり前にそう考える
でも長い年月
そうしようとする度に次の何かがやってきて
その必死の闘いの中で ひとつ、またひとつ
落っことして
わたしはわたしを守りきれなかった
わたしを守りきることはできなかったけど
こんなわたしでも 守りたいものはある
へっぽこでも先頭にいるわたしが
ぐちゃぐちゃのジブンを曝け出してしまったら
わたしの後ろにいるもの達はどうなる？
それでなくても 垣間見せてしまった姿でも動揺させてしまうのに
だからまだわたしはこの姿で闘うの
闘うなんてカッコイイもんじゃないし
このやり方が正しいとも思わないけど
それでも与えられた命がある限り
生きることを止めるわけにはいかないんだ
だからね。
2.3日前から足が痛いといっていた末っ子が
今日になってとうとう足を引きずりだしたので
今から病院に連れていってきます。
欝状態の自分はこういう時、
パニクってしまいそうになるからいけない。
でも心配でたまりません。
誰だってまったく何も無い日の方が珍しいんだろうけど
それでも大きなことに繋がるなんて思わずに
当たり前のように毎日を過ごしてる。
明日は希望だけど 明日は怖くもある。
明日生まれるものも 明日壊れてしまうものもあるから。
それでも
明日が希望の日だと思ってなきゃ
明日に何度も叩きのめされたわたしだけど
どんな姿になっても
手放さないと決めた誓いが ある。
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ゆうなぎ
睡眠薬を飲んで眠っても夜中の1時半と3時半に決まって目が覚めて後は眠れない。
そうじゃない時は氷枕でダウン。溜まる洗濯物と埃。
微熱とだるさとどうしようもない虚無感。
自分の立ち位置の曖昧さ。
自分の輪郭はぼやけていくばかり。
いてもたってもいられない心細さと不安。
行き場の無い気持ちのやるせなさ。
何度 もう駄目だと思ったことだろう。
何度 完膚なきまでに叩きのめされ
ぼろ雑巾みたいにぐちゃぐちゃになって地面の冷たさを感じたことだろう。
何度 絶望で心を打ち砕かれたか わからない。
だから今でもわたしの心は見つからない破片で所々に
穴が空いている。
ある意味、生きる屍に近いのかもしれない。
人が思っているほど わたしは強くも勇ましくも無い。
ナノニ ソンナニマデシテ ドウシテ イキテイルノ？
本当のこというとね
自分でも納得させられる説明なんてできないんだよ。
生きることが正しくて
死ぬことが間違ってると言い切ることもできない。
どんなことでも１００％の正解なんてないと思うから。
消えたいとも思うし
逃げ出したいとも思うし
実際、それを言葉にしてしまうことだってある。
でも 最後の最後でそれをしないでいるのは
ぼろ雑巾みたいになってもゆらりと起き上がるのは
ほんの小さなこと
だけど
とても自分にとってやっぱり大切なこと
こんなわたしでも必要としてくれるひとがいるから
泣かせたく 無いんだ。
そんな形で。
負わせたく 無いんだ。
こんな形で。
痛みを遺されるのは もうわたしだけでいい。
みっともないし、弱っちいけどね。
でも生きてるよ。
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ゆうなぎ
| 2008年08月19日(火) |
残暑まだまだ厳しく・・・ |
「人間の証明のテーマ」（草帽歌）
8月も後半に入ったけどまだまだ暑い。
今年の夏はまた一段とぐったりで。
その中でもやらなきゃならないことは
やらなきゃどうしようもないし
だから、がーっと走った後、バタンとダウンの繰り返し。
夏休みといってもイベントらしいイベントは無い。
でも学校のこと考えなくていいだけでも重圧感じずに済んで有難い。
それだけに9月の始まりを思うとプレッシャーひしひし。
少しでも涼しくなっていってくれるのは身体には有難いけど
子供たち関係の学校の色々なことが押し寄せてくるから
8月の終わりは鬱々。
先のことを考えすぎることは悪い癖だけど やっぱり考えてしまう。
明日 土砂降りになってもいいようにと濡れてもいいような服を着る。
そんなこと言ってたら本当に着たい服を着ることなんて
いつになってもできないのに。
でも 大好きな服が万が一でも濡れて着られなくなるのは
もう嫌なんだ。
晴れるかもしれないし、雨になれば傘をさせばいいと人はいうけれども、
晴れを期待するほど心（しん）から楽天的にはなれないし
傘は持ってないから。
相変わらず、用事以外は早朝か夜しか外に出ない生活してるけど
繋がっていてくれるひととはちゃんと繋がってる。
体調不備で心配かけたりはするけど、ちゃんと待っててくれてる。
これはとてもとても嬉しいし有難い。
この大切な大好きなひとたちと出逢えたことを幸せだと思う。
色々なことあったし、これからもあるだろうけど
一人でも独りじゃないと思える限り
わたしは歩いていけると思うんだ。
昔の曲でとても好きだったのを思いもかけず、見つけて
昨日のもそうだけど、今日のも。
久しぶりに西条八十の詩集を読んでいます。
"母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね？"
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ゆうなぎ
「私だけの十字架」 歌：チリアーノ
「私だけの十字架」 歌：チリアーノ
風が吹けば港に
船は帰りくるけど
若い愛をかわした
笑顔二度と見えない
あの人はあの人は
丘の白い十字架
星の揺れる港を
ふたり見てたあの日よ
肩に受けた口づけ
愛の形見消せない
あの人はあの人は
私だけの十字架
陽ざし揺れる港を
船ははなれて行くけど
愛の祈りかわした
声は二度と聞けない
あの人はあの人は
風と語る十字架
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ゆうなぎ
久しぶりにＰＣの前。溜まりにたまったメールチェックをふうふうと済ませた。
相変わらず微熱が続き 寝たりおきたりの日々だけど
クリニックの盆休み前に長男に付き添ってもらって
薬を貰いに行けたのは良かった。
仕事の方も最低限ひと段落つけることができてからだったので
あとはもう少し体調を戻してから。焦らずに焦らずに。
仏壇の掃除をかろうじてして
造花を新しく替えて、ささやかなお供え菓子を供える。
久しぶりに（ごめん）線香を焚いて子供たちと手を合わせる。
おかえり
子供たちもわたしもなんのかんのといいながら
ヘタレつつも こうして今日を生きているよ。
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ゆうなぎ
暫く 実家へと行ってました。
でも 結局、実家にいる間 ダウン。
今日とりあえず 子供の出校日や仕事もあるので帰ってきたんだけど
どうにもこうにも しんどい。情けないけど力が入らない。
8月これからはお盆も控えているのもあり、自宅と実家をまた
行ったり来たりになりそうだけど
身体もつのか？自分。
夕方 日傘さしてでも信号待ちで妙な前傾姿勢で足元ヨレてるし。
横にいた長男から 危ないと注意受ける始末。
曰く これじゃとても一人では出せない とのことで。
病院もついていくから って。スマン、息子よ。
元々、暑いの苦手で 溶ける〜とか冗談で言ってたもんだけど
笑い話に出来なくなってきた。
薬の残量少ないし。
クリニックに行って薬貰ってこなきゃいけないんだけど
だから焦る。
朝は早くから暑くなるし、夜はなかなか涼しくならない(泣）
これってわたしの自律神経がおかしいせいかな。
氷枕が頼り。
お盆の用意もしなきゃ。
生花は暑さでとうに断念。
でも新しい造花に買い換えて
お茶とお水のお供え仏具をさすがに
（安いのでも）新調しなきゃなぁ。
ダンナもスマン。
充分な供養とはいってないかもしれないが
今は 生きてる人間優先ってことで勘弁。
この夏を何とか生き延びる計画。
とりあえず 仕事と
あと、明日クリニックの方に薬貰いに行けたらいいな。
などと思いつつ あんまりだるくて身体が熱いので
熱測ったら 38度ちょっと。
う〜まずい。
どうしてもの仕事の部分だけしたら
氷枕して 寝ます。
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ゆうなぎ
***
淋しくは ないと笑った その後で ホントは泣いてた 気づいて欲しくて
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ゆうなぎ
そしてまた8月がきた。
お盆の意味合いが変わってしまってから
8月は物思いの月。
今年は猛暑と体調不良もあって
眠らないままの早朝か 日が落ちた夜かしか
ほとんど外に出ていない。
夏の日差しはこの身にはもう辛い。
いろんなことで気弱になっている自分に気づいて
へこむけどどうにも力が出ない。
いいかげん 仏壇の埃を払って綺麗に掃除しなきゃいけないよね
・・・ごめん。
お盆の準備しなきゃ。
迎えてまた送り出すまで
思い出すこと、想うこと いろいろ。
5年過ぎて6年目で
来年は7周忌の法要。
嘘みたいだよ。ひたすらあの日から必死で走り続けてきて。
未だに景色見る余裕なんてなくて
涙は向かい風で持っていかれてしまった。
それでも へろへろのランナーなりに倒れられないとなると
走れてしまうものなんだね。フォームはガタガタヘンテコだけど。
だけど さすがに疲れたな。
頭の芯がずっと鈍く痛い。うまく頭が回らないんだ。
何もかもが なんだかとても虚しく遠く感じてしまって。
駄目だよね。こんなの。
”大丈夫”の呪文を
もう一度 繰り返し唱える。
まだ
まだ 走らなきゃ。
まだ 振り向かずに。
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ゆうなぎ
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