++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年07月31日(月) わたし と あたし

相変わらずの波乱の1週間が過ぎてみれば
いつの間にか梅雨明け。

まさに雲ひとつ無い青空。

週末 実家に行ってたんだけど
外に出ると今までのジメジメ蒸し暑さの代わりに
フライパンの上で焼かれてる気分 ジリジリと
半端じゃないぞ〜!夏!!

帽子も日傘もしないよりはした方がマシ・・って世界。
日焼け止めは流れ落ちる滝のような汗で多分・・いや確実に
数分で意味無し状態。


夏 だもんね・・
わかってるわよ〜

でもさ 今年って春あったっけ?
なんか なし崩しに梅雨に入った気がするんだけど。
そう思うのってわたしだけかなぁ?




末っ子結局 道場入門。

事情もある程度は話したが両親の意向もあって事情については
結局詳しく打ち明けなかった。
現実問題 今のわたしの状態では
部分的にせよ 父の手をまったく借りないでは
無理なことだから。その父の意向は尊重すべきだと思った。
それでも父にすれば かなり恥を忍んでの譲歩・・だったろうけれど
先生の反応をみる限り もし こちらが100説明しても
危機感や現実感はせいぜい半分くらい伝わっていれば良い方だと。
ましてや いいとこ60くらいのこの説明では無理というもの。

それは仕方ないことだと思う。
先生のお人柄などは存じ上げてるが 
とても人情家だし人望もある。
そして何より幸せで円満な家庭を築いておられる。

でも多分だからこそ 伝わりにくくて当然なんだ。
先生の反応を見て先生は充実して幸せでらっしゃるのだなと
改めて感じた。

かけ離れた世界の出来事。
誰でもそうだけれども実際 自分の現実問題として
目の前に突きつけられない限り
それもオブラートに包んだ曖昧さで
説明されて理解しろという方が無理。

もしもわたしが反対の立場でもそうだと思う。


でも今回はそれで仕方ないと思ってる。

先生は指導者として尊敬できる信頼に値する方だし
末っ子も ものすごく張り切っている。
やる気満々だし生き生きしているし
イライラも減ってきた気がする。

その笑顔を見れば やっぱり通わせるようにしたのは
末っ子にとっては正解だったんだろう。


ここでカッコ良く
「だからわたしも一緒に精一杯頑張りたい」とか
言えればいいんだろうが 正直わたし自身に関しては
相変わらず気は限りなく重い。
子供にとってはプラスでもわたしにとっては
確実にマイナス。

はっきり言って
わたし自身に何かの効果を期待したりは
しないで欲しいなと切に願う。
例えば 先生にも 実家の両親にも。

やれるだけは(仮面被ってでも)やるつもりだけれども
あくまでもそれは子供の為
(いくらヘタレ母ちゃんでも子供は可愛いからね)
頑なといわれるかもしれないけど
というか この変なイイワケじみた説明自体もどかしいし
すごくみっともないんだけど
わたしはスポーツとかそれを通しての交流とかで
気持ちが晴れるタイプのニンゲンじゃないの。
むしろ その部分 何度も言うようにトラウマなんで。


さて 今日は歯医者の日。
明日は 心療内科の日。
明後日には美容院に行きたい。
仕事の段取りもつけておかなくては。
諸々でまたバタバタと過ぎそうな一週間。

無事に乗り切れますように。





そして週末に辿りつきたいな。
二ヶ月ぶりのお休み。


映画 観て。

カキ氷も食べるんだ。
あの氷のサラサラのヤツだよ。
昔ながらの氷削りで作ったヤツ。

それから・・・それから・・・



ああ・・
きみの顔が見れればそれでイイ。
横顔見ながら 暑いよねぇって二人でボヤキながら
それでも 手 繋いで 街 歩く。

あたしの大好きなきみの笑顔に安心して。
わざとこっそり目を瞑って手をひかれて歩いてみたりする。
全部 ジブンを丸ごと預けているような一人ごっこを
密かに楽しむ。




その時だけ わたし は あたし になる。
お母ちゃんでない ただのあたし になって


ほわん と 笑うんだ。



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                               ゆうなぎ



2006年07月30日(日) トラウマ 

考える。

それでもトラウマを持たない人の方が今の世の中
少ないくらいかもしれない。

形は違えど 何も抱えてない背負っていないニンゲンを
探す方が難しいくらいだろう。


でも

でも そう前向きに考えられることが出来る人は
やはり シアワセだと思ってしまうのだ。


その人がそう言えるには よほどの心の強さがあるか
それを支えてくれる人が控えているからだと思うから。


沢山の美談。頑張ってきた人の話。
確かに素晴らしい。確かに感動を呼ぶに相応しい。

昨今流行った物語もみんなそうだ。
フィクションもノンフィクションもどれも。

美しすぎて立派過ぎて それはわたしを後ずさりさせる。



これもスポーツに対する気持ちとはちょっと違うけれども
ひとつの わたしにとっての どうにもならない拒否反応。

勿論 スポーツと同様、それに感動し心揺さぶられる人達に
どうこう言うつもりは無い。

どちらもむしろ歪んでいるのはわたしの方なのだから。



ただ一つ 共通点があるとすれば
それは どちらも 正義に似ている気がする。
絶対多数の当然であるべき感情の共有。
それが無言で迫ってきた時の恐怖感。



気づかない。変な的外れの共感。
善意の限りなく無神経な押し付け。

無神経な善意や厚意でひと一人のココロを殺せるのだということ。

これは自分でも常に自問自答している。
自分にとって されて一番 耐え難いことだけに
わたしは気づかずに人にそれをしていないか と。




わたしの好きな物語に「キノの旅」がある。
その中の言葉



”何が正しいのか?誰が正しいのか? 
     何か正しいのか?誰か正しいのか?”

                           
               「キノの旅」より




これは問いかけ。多分答えの永遠に出ない問い。



トラウマのことを書いていたのに
随分 論点からズレてしまった。




どんなトラウマがあろうと
日々は容赦ない。
それがわたしの現実。

心の持ち方一つでどうにかなるならどんなにいいだろう。

これは精神論以前の問題だから。



わたしに

わたしたちに突きつけられているのは
ご立派な理屈以前にまず”生きる”ということなんだ。



結局は

それだけのこと。


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                               ゆうなぎ



2006年07月29日(土) トラウマ 

時は流れて

わたしは大人になった。
大人になって一番有り難いのは
したくないことを強制される必要がないことだと思っていた。

でも 運命のカミサマはどこまでも皮肉で
夫の仕事の関係上 スポーツというものと
また つきあっていかなくてはならなくなった。

今度はもっと踏み込んで
人間関係の中に。



ここからは書くと読む人が読めばわかるかもしれないので
敢えて書かない。

ただ 夫の死後 わたしの中で 
特に スポーツ関係に熱心な保護者 への
拒否反応は 消せないものになった とだけ。




わたしのスタンスは 以下に尽きる。

スポーツしたい人はやればいいし
スポーツの素晴らしさや精神論も確かにあるんだろうと思う。
それが わたしには理解できないだけ。
スポーツが好きな人に文句つけるつもりなんて まったく無い。

ただ わたしがスポーツというものに一切関わりたくないだけ。
わたしが スポーツやスポーツ関係の人達が苦手なだけ。
スポーツに わたしというニンゲンに
これ以上触れてきて欲しくないだけ。




そんな中 外で気を張ってイイコの看板背負っているのが
さすがに無理になってきてストレスが溜まってきたのだろう
家でちょっとしたことでもキレる傾向が激しくなった末っ子が
あるスポーツ道場へ通いたいといってきた。
どうも仲の良い友達が通いだしたのがきっかけらしい。


昔のわたしでも二の足を踏んだだろうけど
今のわたしは あの頃よりももっといっぱいいっぱいで
とてもじゃないが無理。
一番上は受験生。真ん中もやっと落ち着いているけれども
繊細なガラスのココロ。まだ気が抜けない。
自分自身の病んだ精神を抱えながら神経を遣うことばかりが続いてる。



わたしにとってスポーツの一番嫌な部分。
保護者同士の関わりの異様な連帯感の濃さ。

試合ともなれば応援は勿論、車を出す、日々の送り迎えetc・・・
それは”当然のこと”として課せられる。

それでいて 派閥や人間関係はこじれ易く
すぐに責任論や精神論まで出てくる。

これは この目で見てきた。。
そして 反対にいえば それほどの強い信念的なものが
(サポートにせよ)なければ 
勝つスポーツ(多くはそれを当然のことながら
目指している)として成り立たないだろうということ。
そういう世界なのだ。



末っ子が実家の両親に電話で泣きついたらしく
折り返し電話があり やらせてみたら という。
特に父は最近の末っ子の様子をみていてそう思ったらしい。

そうはいっても 少なくとも道と名のつくスポーツは
特に精神論を重んじる。
連帯感も強い。

今のわたしには到底無理。
どう考えてもできないことを できるとは言えない。
責任がもてない。

あと一つ小石を投げると決壊するダムに
その小石を投げ入れるようなもの。


父は自分が手助けするから と言い出した。
でも 実際問題 スポーツは父が考えているほど
甘いものじゃない。
ましてや両親は大ばあの介護問題を抱えている。
その中で 几帳面でいい加減なことができない父が
無理をすることになったら・・・。

それに両親ともにだが 特に父には
わたしの病気に対して 
まだ信じたくない気持ちがあるように思う。

無理もない。

父達の年代の人には精神疾患に対する偏見が根強く残っている場合が多い。

心療内科に通って薬を飲んでいるということを
カミングアウトした時もショックは計り知れなかったろう。

父は一人娘のわたしをそれは慈しんでくれていたから
その娘が壊れてしまっているという事実を
頭では受け入れているつもりでも 心では認めたくないと
今も思っているのがわかる。

だから歯がゆいんだろう。不甲斐なくみえるんだろう
この娘(わたし)が。



わたしは それならせめて今まであったことと
わたしの現状についてを責任者の先生に伝えておきたいという
希望を言った。
でもそれに対して両親共にあまりいい顔をしなかった。
そこまで立ち入った事情を他人にいう必要はないんじゃないか と。

特に昔気質の誇り高い父にとっては 
夫が亡くなってからの一連の騒動は勿論のこと
精神を病んでしまった娘 というのも
無意識にせよ
父の中では 恥 の部分に分けられてしまうんだろうな・・と
改めて感じた。




そしてとにかく末っ子は道場に通うことになった。 

とりあえずはできるだけ父が何かの時には
わたしの代理として出て行ってくれると言っている。

でも 現実問題 そうばかりもいくまい。


わたしも此処にきてまで楽観主義でいられるほど
平坦な道は歩いてきていない。


結局やるしかないってことだ。

わたしは 壊れました と 申請しても
それすら受け付けては貰えない。




 ほら そんなこといっても まだ動けてるじゃないですか?


 ・・・・はい。


(続く)



2006年07月28日(金) トラウマ 

まず書いておきたい。
これはあくまでもわたしという一個人の
感情や捉え方にすぎないということ。
それ以上でもそれ以下でもない。

誰かに意見をもとめているわけでもないし
誰にせよ同感して欲しいわけでもない。


本来なら
鍵のかかる人目に触れない日記帳にでも
書けば良いことだろうと思う。
でも こうしてこの公開日記に書こうとしている。

理由は簡単。
紙の日記帳に文字を綴る気力が今のわたしにはないから。
そうして
それでもこのやりきれないような行き場の無いような
そんな感情が胸いっぱいに広がり抑えきれないから。

ただ それだけ。




元々 スポーツは好きではない。
もっとはっきりいってしまうと拒否反応すらある。

運動能力が鈍いということもあるだろうけど
それでも観戦するのは好きという人は沢山いると思う。

野球しかり、サッカーしかり、オリンピックしかり、マラソンしかり・・

わたしにはその観戦の楽しさとか面白さも理解できない。
何処が面白いんだろうって思う。

これは昔からそうで 学校行事の大嫌いなものベスト1に
輝き続けたのはずっと 運動会 と クラスマッチ だった。

埃っぽい暑い中 練習・練習・練習。
優勝とか クラス一丸となってとかを
目標に変に熱血してるクラスメイトや先生。

勿論 小心者だからそれに異を唱えたりはしない。
長いものには巻かれろ 流れに逆らうな。

クラスマッチで惜しいところで他のクラスに負けた時も
(驚くべきことに)クラス全員が悔し涙を流していたので
全然悔しくも悲しくもなかったけど 唾を目につけて
一緒に泣いているフリをしてた。
とてもじゃないが その場で平気そうな顔している
勇気なんて持ち合わせて無かったので。

なんかその光景には”平気でいること”を許さない雰囲気があって
怖かったのだ。




それからのスポーツに関する思い出にもいいものは残念ながら無い。

高校の水泳では25メートル完泳が単位取得絶対条件だった。
試験の時 その頃 まだ古くて足の届かない深さ部分があった旧プールで
溺れて縋り付いたら その時の体育教師からモップで押し返されて
パニックになって大げさじゃなく死ぬかと思った。
犬掻きで水をたらふく飲んだ挙句プールサイドまで辿りついた時の
体育教師のバカにしたような薄ら笑いをまだ覚えてる。


(続く)



2006年07月27日(木) 「むすびめ」

「むすびめ」

固く固く結んだ
わたしの心の結び目


ほどいて 少しだけ


”これが わたしです”


ありふれた人間の
ありふれた人生だけど

それでも わたしには
勇気のいることで

目を背けられたら
急いで固く固く結び直し

胸に抱えて走り去るしか
後には出来そうにありません


結び目が二度と ほどけないように



***


「鈴の音(ね)」

鈴が大好きで
大きい鈴
小さい鈴
一つ一つ違う音色で

力強く リンリン
小さく チリン

どれも 少しずつ微妙に違うのが
なんだか愛しくて

一番のお気に入りは
お祭りの縁日で買ってもらった
桃色の小さな鈴

もう 古ぼけて
色も剥げかかって
それでも 音色だけ優しくて
チリリ・・・と小さく鳴る


人も
場所も
変わっていって

それでも
その鈴の音だけは
変わらずに



わたしの手の中で

想い出が
チリリ・・と鳴った



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                               ゆうなぎ



2006年07月26日(水) 家族。

夏だからいいようなものの・・・

ため息。


また末っ子のカンシャクダマ破裂。
大暴れの挙句 
着ていたTシャツもズボンも脱いで
パンツ一丁で狭い廊下に大の字。

きっかけなんてのは要するに兄弟ケンカの延長。
聞けば笑っちゃうような小さなこと。
でも口が達者な上二人に比べて
思うように言葉で言えないところのある末っ子は
そこで導火線に火がつく。
そしてこの導火線が短いときてる。



こうなると暫く放っておくしかなくなる。
泣き寝入りするか少し落ち着くまで。

さすがに夏とはいえ板張り廊下でパンツ一丁は
風邪でもひいたら・・とわたしは気が気じゃなくなる。
でも 下手に近づくとまた刺激して逆効果だし。
落ち着かないまま 気づかれないように様子を伺って
よし寝たな って時にそーっと近づく。

完全に寝てるのを確認。
まつ毛に涙の粒・・・ほんとにおバカだよ・・。

しかし重い。
年齢の割には骨太で大きい方だから
特に寝てる時に一人で運ぶには既に
お母ちゃんの力をもってしても無理。
一番上の子にヘルプ。
半分抱えてもらって布団へ。

とりあえず布団におろし
手こずりつつパジャマ用Tシャツ&ズボンを着せる。

ふぅ・・・



明日が見えるようだよ。
そーっとやってきてモジモジ。
それから 小さな声で ゴメン。


それさ・・
あんたのお父ちゃんとおんなじ。
アノヒトもそうだったっけ ねぇ・・・

不器用なんだねぇ・・

不器用だったんだねぇ・・・


そんな顔されたら 
「仕方ないねぇ・・・」って
「今度からしないって約束だよ」って
言うしかできないじゃない
あたしは。


むにゃむにゃ言ってる寝顔にキス。
クシャクシャの髪を撫でる。
寝てる時は天使なのにねぇ。


三人三様。

わたしも含めて四人 それぞれ一人一人のニンゲン。

だから同じ屋根の下 ぶつかったり絡まったり
ムズカシイ。

もー知らない!!って何度叫んでも
ゴメン って言われると
やっぱり 腕を広げる。抱きしめる。
安心したような顔見て 心からイトシイと思う。


わたしの大切な

家族。


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                               ゆうなぎ   



2006年07月25日(火) わたしのなつやすみ

しとしと雨の中 サンダルの足濡らしながら歯医者へと。

基本的に雨の日自体は むしろ好きなくらいだけど
こう雨が続くとそれも蒸し蒸しジメジメとなると
さすがに気持ちもココロもしんどくなってくる。

元々 夏が苦手なのは暑さと湿気が組み合わさるから。
特に今年はアレルギーの出方が例年より酷い。
花粉症の季節は終わったはずなのに
薬が止められなくて 切れるとクシャミ鼻水全開だし
それにストレスかかるとノボセとダラダラ流れる止まらない汗。
その上 ダルさと全身のむず痒さが加わると髪掻き毟りたくなる。

歯医者さんでは歯茎の治療。
体調が良くないせいか歯茎が腫れてて
歯磨きすると出血する。
歯自体は強い方らしく虫歯にはなり難いらしいけど
歯茎の質が弱いらしい。
今は良くても先で歯槽膿漏とかになるといけないから
暫く通ってみてくださいと言われて通いだした。
1週間に1回か調子が悪ければ2週間に1度が精一杯だけど。

お医者さんで苦手なのは威圧感のある人だけど
ここの先生は良い意味で無理をさせないでくれる。
きちんと丁寧に説明をしてくれた上で
出来るところから出来る形でいいから
やっていきましょうというスタンス。
だから通い続けられているんだと思う。



最近 眠れても変な夢ばかりみる。
いや 正確にはみてるようだ。

ぐっしょりのイヤな寝汗と灰色の感覚。
全身掻き毟りたいような不安感。
残されてるのは サミシサ。 
そう タマラナイサミシサ。

とりあえず シャワーして顔洗って全部着替える。
ダラダラ汗止まらないからタオル首周りに巻いて
一袋100円で凍らせて食べる棒アイス(とウチでは呼んでる)を
子供らが起きてないことをいいことに
こっそり4本とか一気にシャリシャリ食べてやっと汗がひく。
誰か見てたら鬼気迫るものがある?かも。

みーたーなー




8月になったら心療内科の診察日。
薬減らせなくても なんとかこれ以上増やさずに済むようにしたい。



それが終わったら
週末2ヶ月ぶりにKに逢える。
一緒に観たかった映画。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト」
ポップコーンにコーラは定番。
映画館 涼しいから好き。


体調を少しでも整えておかなきゃ。
途中で貧血とかおこして心配させたくない。
せっかくの楽しい時間は最後まで笑ってたい。



わたしの夏休みまで

あと 少し。


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                               ゆうなぎ



2006年07月24日(月) 繭(まゆ)

今日は歯医者の日。
来月に入ってすぐは心療内科の日。

病院は苦手だけど
少なくとも外出する原動力?になる。
変なところで律儀なアタシは
行かなきゃイケナイ って思うから。

病院や子供らのことが無けりゃ
もっと外に出る機会なんて少なくなるだろう。

だって本当はずっと出たくないんだもの。
家の・・部屋の中から・・っていうか
いつのまにか出来ていた 自分を包んでいる

この 繭の中から。



アタシは怖いの。
何もかもが怖くて堪らないの。

イタイ って叫びたい。
ワガママ ってやつを言ってみたい。


サミシイ って泣きたい。


泣きたい なきたい ナキタイ・・。

泣いていいよ って言ってくれてるのに
なんで泣けないんだろうって
胸の此処んところを拳で叩く。
詰まってるのに
苦しいのに
息が
デキナくなりそうなくらいに。

栓が固く固く閉まって錆付いたのか
開かない 涙壺。



ヤサシくされたい。
小さなオンナノコにナリタイ。
頭を撫でて欲しい。


でもやり方がワカラナイ。
キラワレタクナイ。
ナクシタクナイ。


ごめんね。


もしも次に手を離されたら
いなくなられたら
あたしは
アタシは

アタシは・・もう・・
ジブンを保っていられる自信がない。




Help Me.

Help

Help・・・

繭の中 小さな声で。



そうして呟けたジブンに少し安心する。


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                               ゆうなぎ



2006年07月23日(日) 「aru」

「ささやかな約束」


いつか 逢えたらいいでしょうね と
それは 本当にささやかな約束ですが

ちいさな灯火のように
今も わたしの心を暖めてくれています

凍えそうな夜には
その灯火に手をかざし
ほのかな 暖かさに微笑むのです


あなたのことを 考えています

わたし






「ある晴れた日に」


消したものではなく
消えたものでもなく

自然に溶けていけたらいいな

そうして
残るのは 優しい想い出だけがいい



暖かい春のこんな日に
おひさまに目を細めて ふと

わたしを 想いだしてね

いつか


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* 追記 そして 私信のような


  「ある晴れた日に」と題名を打ち込もうとしたら
 なぜか「aru」と半角英数になっててその上
 焦って思わず登録ボタン押しちゃってた。ありゃりゃ・・。
 「aru」へんな題名。
 でもじっと見てたらこのままでいいかなとか
 ふっと思った。
 
 aru、ある、或る、有る、在る・・・
 

 優しく見えるならそれはアタシが臆病モノだからだ。
 優しさという鎧でジブンの傷跡と痛みを覆い隠してる。
 ジブンの姿を直視するのが 怖くて堪らないんだよ。
 
 
 風邪 早く治りますように。
 
 いつかきっとキミに会いたいと
 ずっと思っているよ。

  

                               ゆうなぎ



2006年07月22日(土) ピンクの気持ち

元々アタシはかなりの甘えん坊だと思う。

できる限り好きなひとには側に居て欲しいし
本当は毎日でも逢えれば嬉しい。

一緒に歩く時には手を繋いで歩きたい方
(これは方向音痴の為とそれによる迷子防止の為もあるが)
頭を撫でて貰うのも好き
(これは人前では恥ずかしいのでできないけど)
触れられていると温もりで安心する。

別に出かけなくても平気な方で
二人でノンビリ部屋でビデオ観たりで充分満足。

多分 そういう時のアタシの姿って友達の想像の範疇すら
越えちゃうんじゃないかな。ごろにゃん 甘えっぷり。
ジギルとハイド並みだもん。


アタシは自分で言うのもナンだけど
一見 良く言えば いかにもしっかりしててオトナシゲで
(あ でも気は強い方。これは親友達にはもうバレバレ(笑))
大変理性的に見える(らしい)

ただ決定的に欠けてるのが 可愛らしさ。
外見も地味だけど(図書委員風容貌とでも言えばいいだろうか)
異性に対しては特に普通に大丈夫な甘え方とかでも
どうしたらいいのかわからなくて
結果 ポジションがお姉さんになる。

というか 特に年上の異性は苦手。
友達や尊敬する存在としてならそれでも大丈夫だけど
例えば恋愛対象には緊張して気疲れしてしまってダメ。

反対に年下だと大丈夫になるのは
多分この自分のキャラのお姉さんから入れるから
弟感覚で見ていられるので楽なんだと思う。



アタシは自分にピンクが似合わないのを知ってる。
可愛い って言葉から一番遠くにいるのも自覚してる。
でも昔からピンクは一番好きな色なんだ。
憧れは真反対だけど 綿菓子みたいなオンナノコ。




「ピンクの気持ち」


好きな色は?って聞かれたら
迷わず「ピンク!」って答える

それはどうしてだか知ってる?

ふわふわのドレスも
長い髪も夢見る瞳も
わたしは持っていないから

胸の奥のちょっと泣きそうな気持ち

”オンナノコニナリタイ”

好きな色は?って聞かれたら
迷わず「ピンク!」って答える

一番多分似合わない色
でも一番大好きな色

何も持っていないそんなわたしでも
良いんだと言ってくれたあなたのくれた

ときめきに染まった頬
たったひとつの
わたしのピンク色

ちょっと切ない

ピンクの気持ち






坂本真綾 の「マメシバ」を聴くと
アタシを想い出すってKから言われた。


小さな柴犬が一目散に走っていく・・・。


歌詞を知ってから思わず納得しちゃった(笑)

そうしてこの歌はアタシの
一番好きな歌になった。



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                               ゆうなぎ



2006年07月21日(金) 嗚呼!なつやすみ!

いよいよ夏休み突入。

終業式から帰った子供たちは
その足で遊びに外に飛び出していこうとする。

ちょいまち!
忘れ物あるでしょ?


しぶしぶと通知表出すから

開いて真剣な顔してみせる。
ふふふ・・ドキドキするがいいさぁ〜!!
お母ちゃんのささやかなフクシュウじゃ〜!


成績はともかく少しでも努力の跡が見えればいい。
まず生活面や先生の言葉の部分をよく読む。

色々騒動があったお陰で
先生との会話や意思の疎通が
むしろ普通以上にできたことは しんどかった反面
怪我の功名だったと思う。

何よりも先生方が子供たちそれぞれの個性を把握して
細やかに接してくださっているのが通知表から伝わってきて
ホッとした。


通知表を閉じて 真ん中と末っ子を抱き寄せる。
良く頑張ったね! と ぎゅううう。
二人ともスゴイいい顔してうきゃきゃと顔中で笑ってる。

「先生はアンタたちが頑張ってる所はちゃーんと見てくれてるよ。
通知表 読んでご覧。書いてあるよ。お母さんも嬉しい!
鼻が高いよ!」

ほんと?ほんと?と
今度は二人で大騒ぎ。通知表を安心して?じっくり読んでる。

「うん。ほんと。まずは元気で楽しく学校に行けるのが一番。
それからしっかり遊んでしっかり勉強も頑張ればいい。
自分の中で一つでも前よりも頑張れたらそれでいいんだよ。
人と比べてどうこうじゃない。自分の中で自分が
どれだけ頑張ったかってことに意味があるんだからね」

理屈屋のお母ちゃんの話はついつい長くなるから
子供らは神妙に聞きつつももぞもぞしだす。

「よし!お話はおしまい!
遊びに行ってきて良し!」

言葉も終わらないうちに影も形もない。
ったく・・・すばやいったら(苦笑)


そうこうしてると長男帰宅。

こちらはちょっと色々と。
人生における初めての関門。

ただそれが全てではないし
気を引き締めることは大いに必要だけれども
特別扱いして萎縮させたくない。

成績はそれなりに。
ただメリハリをつけることが大事だと思うので
そう話した。

焦りも不安もあって当然。
でもそれを乗り越えた時に結果云々はともかくも
その経験が一つ糧となると確信する。


なんて えらそーに今だから言えるけど
自分がおんなじ立場の時はもっと成績も悪かったし
もっと焦りまくって効率悪くメリハリなく
だらだら勉強してたんだけどね(大汗)



ぶっちゃけアタシは 
親としてもニンゲンとしても人生においても
見事にダメダメちゃんだ。

でもだからこそ言ってやれる言葉もあるって思ってる。

それが適切かどうかは別として
アタシにはこんなやり方の子育てしかできない。
これがアタシの精一杯。




昨夜は夏休み突入記念!特別ね〜!ってことで

みんなでお菓子食べながらビデオを2本ほどみて
あーでもない。こーでもないと感想話しつつ
ごろごろダラダラとくっついて夜更かし 
そのままいつしかごろ寝。

朝の惨状・・・・・・・・・・・・初日から寝坊しまくり。



とにもかくにも夏休みになりました。

セミの声も一段と賑やかに。

梅雨明けはまだみたいで今日も曇りですが


嗚呼!なつやすみ です!


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                               ゆうなぎ



2006年07月20日(木) 大ばあの言葉

朝から空は薄暗く湿気を含んだ空気が息苦しい感じで。
すっかりクーラー漬けの一日。

洗濯機 壊れてるのと この天気をイイワケに洗濯モノ必要最低限
数枚のみ 風呂場でゴシゴシ。


冷蔵庫はともかく洗濯機は直さないとマズイと
電気屋さんに電話。
でも すぐには無理みたい。大変修理部門が混んでるらしい。
2日後に予約。それまでは風呂場でがんばりまっす。
修理代もまだハッキリしないけどイタイ。
よりによってこんな時に・・とボヤキたくもなる。


明日 終業式だよ。
明日から子供ら夏休みだよ。

もうなんかお母ちゃんは嬉しいんだか溜息なんだか・・・

少なくとも今日は無事に学校行ってくれるか・・と
胃を痛くすることからは暫し逃れられるから良しとしようか。



ここ数日 かなり色々頭から煙出てくるほど考え続けてた。
状況や現実に対する
いろんなパターン、手段、方法。
どうするか
どれを選択するか。

正直 答え ということでいえば
まだハッキリでていない。

ただ ある瞬間 ふっと気負うだけ気負っていた
何かが突き抜けた。

とりあえず こうして生きてる。
とりあえず 細くても道は続いている。

守ることばかり必死になっていたせいで
かえって自ら道を塞ぎ自分を追い込んでいた。



”山より大きな獅子ゃ出やせん!”
”生きてさえいれば何だってできる”

大ばあの言葉が頭に木魂する。
究極の真実。



アタシはまだまだヘタレの未熟者なので
わかっていてもその度右往左往する。
弱い所突かれると情けないほど無様にパニクるし
迷路グルグルは日常茶飯事だ。


仕方ないことは仕方ない。
その中で何とか道を探していくしかないなら。

元々石橋を叩きすぎて壊してしまいかねないタイプの
安心を求めたいニンゲン。

大きな冒険や賭けはしない。できない。
けど小さな橋が壊れて落っこちても
浅瀬でずぶ濡れになったくらいなら
また乾かせばいい。


本当に大切なものさえ失くさなければ。

これ以上 失くすものなんて無いじゃないか。



今日 今 息をしてる。
生き てる。
生かされて いる。


考え出せば動けなくなることばかりだから
たまには いっちょ モヤモヤに蹴りいれて
頭からでなくて
そのまま足からジャンプしてダイビング!


壊れかけてしっちゃかめっちゃか混乱中でも
生命力だけはコジラ並み。

これはきっと脈々と受け継いだ大ばあの血だ。



”山より大きな獅子ゃ出やせん!”
”生きてさえいれば何だってできる”


うん。

そうだよね 大ばあ。
その通りだった。


ありがと。


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                               ゆうなぎ



2006年07月19日(水) 明日は どっちだ

洗濯機 やっぱり壊れたみたい。

現在 脱水機能しか使えない状態なので
お風呂の湯船に洗濯モノ入れて手足でひいふう押し洗い。
洗剤が残らないように何度か繰り返し濯いで
それからバケツに入れて数往復 洗濯機まで運ぶ。
ここまでくれば脱水はできるから何とか。
後は干すだけ。

洗濯がかなりの運動量あるってことに改めて気がついた。
って 体力無さすぎだな。アタシ。


製氷の壊れた冷蔵庫も相変わらずそのまま。
沸かし水 冷やしたりして凌いでる。
100均で製氷皿買い忘れて。



今日は 夜 末っ子が荒れた。
原因はささいな兄弟喧嘩。
でも この子は言葉で上手く伝えるのが下手な分
手が出る足が出る。


ある程度 放っておけばそのうち収まってくるけど
ご近所迷惑になる部分もあってそうそうそのままにもできない。

日替わりメニューに泣きそうな気持ちになる。
難しい年頃。それぞれの子の想い。



あれから

何回かの四季をただひたすらに駆け抜けてきて

モノも
ヒトも

さすがに軋んで擦り切れて息切れしてきだしたのかもしれない。
それでも止まるわけにはいかないから
走れるだけ走り続けるしかないのだけれども。



今から どんどん色々なことでもっと厳しくなる。
今までだって有りはしなかった余裕が尚更無くなる。

その中で わたしは何処までやっていけるだろうか。

自分をもたせながら
子供達を守りながら

何処まで往けるだろうか。



元気で生きてさえいれば ね と
自分自身に言い聞かせるみたいに子供に話した。

何とかなるからしてみせるから 
心配しないでいいから と

半分 真実(ほんとう)で
半分 嘘。



先はまったく見えない。


それでも 追われるもののように
進むしか道は無い。


何とかなるさ 

一人PCの前で口に出して呟いてみる。

半分のホントウに賭けて生き抜く為に。


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                               ゆうなぎ



2006年07月18日(火) 傘は ない。

連休明け。

真ん中の子が昨夜から頭痛と吐き気を訴え
熱は無いので迷ったけど今日は休ませることにした。

この辺の判断には かなり神経をつかう。
腹痛、頭痛は精神的なことからが多い。
それは仮病とかでなくて本当にそうなるんだと思う。
気持ち的なもの、無意識のストレスや寂しさだったり。
だから熱が無ければ基本的には多少強引にでも
登校させるスタンスでいる。

それは学校に行かなきゃダメになるからとかいうのとは
ちょっと違う考え。
一つにはそうして強引にでも行かせた時でも
帰ってくる時はすっかり元気で
「やっぱり学校に行って良かったよ!」と
言ってくることが多いから。

朝のシンドサが精神的なものでそれを後押ししてやれば
あと何とかなるなら学校へは行った方がいい。
友達とも遊べる。
頑張れた自信にもなる。


ただ難しいと思うのは頭痛とか特に
精神的なものだと思っていたら肉体的なものだった場合。
そんな時は少しでも早く手を打たなくてはならない。

病気は怖い。

その恐ろしさはアノヒトの時に心底骨身に刻み付けられている。




今日のは精神的なものだったようだ。
休むことにしたら暫くして

頭痛もしなくなってきた。
吐き気もなくなってきた。
お腹空いた・・・ときた。

とりあえずお腹の調子は悪くないので
納豆かけご飯と味噌汁を食べさせた。

おかわりは念の為 控えさせた。
読書にテレビ、ゲーム 今日は厳禁。
横になるように厳命。

連休明けで雨なので 熱もないし
病院は様子をみてから考えることにする。


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雨はそんなに嫌いではないはずなのに
こんな雨の日は気持ちが堪らなく重くなる。
どうしようもなく不安感が膨れ上がる。
いろいろなことを考えたり思い出してしまったりする。

細切れの思考の 欠片が 場面が
万華鏡のように頭の中で移り変わっていく。





・・・・・ということで残念ですがこれ以上
治療的にできることはありません・・・
・・・・・・もって・・・あと・・・1年・・・・

・・・親しい人や会わせておきたい人を・・・呼んで・・



雨。



白い部屋・・・細く細くなった手足・・・
上下することで生きていることを・・・かろうじて・・知らせている
胸の・・動き・・・


・・・長い幾日もの夜・・・眠れない・・・



雨。



明け方近く・・・黙って逝った・・・
動かなくなった・・・胸・・・まだ・・温もりを残した・・
「疲れている奥さんを起こさないであげようと・・」
・・・ばか・・・そんなことで・・・そんなの・・勝手じゃないか・・


・・・詰って怒って怒って・・・・・泣いた・・・・・・・



雨。



お通夜・・葬式・・・打ち合わせ・・・喪服を着て・・喪主・・・
弔問客の人々・・・かけられる言葉に・・子供の手をひいて・・
・・・頭を・・さげる・・お礼を・・いう・・
・・・・・張り詰めて・・張り詰めて・・ ただ・・なんとか・・と


・・・火葬場の煙突から・・立ち上る・・細い煙・・・・・・・



雨。



全てがまるで歪んだ映画のシーンのようで・・・
何処か・・・遠くて・・
其処に居るはずの自分が・・遠くて・・遠くて・・・



雨。

何故か 雨だった気がしてならない。
心象風景の中のその場面には
いつも仄暗く 細く冷たい雨が降っている。



「雨が降る」


雨が降る


泣くな
泣くな

つぶやきながら
走った


前だけを見て


他に何ができる?
おかまいなしに
また明日が始まる


だから
傘など無くても
泣くな

泣くな



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                               ゆうなぎ



2006年07月17日(月) 思考迷路

もうすぐ夜が明けて連休最後の日が始まる。

最近 またあまり眠れなくなった。
何でだろう。
身体は疲れてクタクタなのに
色々用事をしていて寝そびれたままになったり
やっと横になっても考え事をしてしまって時間が過ぎたり
そんな時は睡眠薬も効かない。


その癖 PC前で作業中とかに不意にとてつもなく
眠たくなってうつらうつらうつ伏せていたり。
うつ伏せならまだいいけど 昨日は後ろに仰け反ったまま
バランスを崩して椅子ごとドシンと倒れて頭をしたたかに
打ち付けて 子供らに何事かと心配させてしまった。
まったく面目ない。



考えないといけないことはどんどん増えていく。
子供の進路のこと、それぞれの子供達のこと。
実家の両親や大ばあのこと。
どんどん必要になってきているお金のこと。
なんとかでも細々積み上げて形にしてきた仕事のこと。
先の見えない自分の心身の状態のこと。

・・・これからのこと。


考え出せばキリが無く気を抜けば不安に呑み込まれそうになる。
一人だけで考えて判断して何とか手段を探し折り合いをつけて
いかなければならないことが堪らなくキツイ。

元々 そんな能力に長けているわけでもなく
今まででもひたすら無我夢中でやってきただけ。
自分自身のことだけならいざ知らず
わたしには荷の重すぎることばかりで。

それでもこれが結局 現実。
逃げ出せない投げ出せない。

頑張るなんて 言葉でいうほど簡単じゃなく
ヘタレて泣き言と弱音で内心グチャグチャになりつつ
ただ 言ってもどうしようもないから 口に出さないだけ。

口に出さなくても此処でこうして書いてりゃ充分情けないけど。



クーラーつけっぱなしじゃ良くないと寝付いた夜には
タイマーで切るようにしてるけど
仕事する時だけは暑いと空気が重くなって息苦しくて
頭が回らなくなるからつけてするようにしてる。
冷えてきたら切ってまた暑くてたまらなくなったらつけて。



全てを暑さのせいにしたいほど
何もかもが微妙に歪んで軋んで悲鳴をあげてる。


でも 
それで?
それで?
それで?

どうすればいい?

なんとか
なんとか
なんとか

グルグル思考は回って行き止まっては
振り出しに戻る。


言葉ではいくらでも言えるけど
前向きにどう頑張ったらいいのかわからない。
頑張るにも現実という限界が立ちふさがる。

肩に背にかかるものは一人で抱えるには
やっぱり重過ぎて。
でも他に誰が抱えてくれようか。

現実。
現実。
現実。

噛み締めて思い知らされて

グルグル思考は回って行き止まっては
振り出しに戻る。


薬 飲んだのに気鬱と酷い倦怠感
鈍い頭痛がなかなか治らない。
今より増薬はしたくないから踏みとどまっているのに。


今日も暑い一日になりそうだ。



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                               ゆうなぎ



2006年07月16日(日) 夏のおもいで

暑いです・・・ってこればっかり最近書いてる気がするな(汗)

一応 クーラーつけてるんだけど やっぱり暑い。
ちなみに温度設定はどんなに下げても27度までにしてる。
これは極端に冷やしすぎても体調に良くないだろうって
いうのと勿論 節約問題もある。

朝方は一番でまず窓開けて風入れるようにしてるけど
梅雨時はそれも雨降りで無理だったりで困る。

寝る前にタイマーにしてクーラー切れるようにしてるけど
それでも 夏にクーラーは必需品。
電気代痛いけど こればかりは譲れません。
特に今年の夏はクーラー無しじゃ身体がもたない。




子供の頃から夏は苦手だった。
夏の体育なんて埃と汗と紫外線の眩しさで
目が文字通り開けていられずに泣きそうな気分だったし。

学校からの帰り道に想像してたのは
(持っていった水筒のお茶もその頃には
いつも完全に飲みつくしてた)

ああ・・このガードレールがシャーベットでできてたら とか
学校に沢山ある水道をひねったら 一つ一つ違ったジュース
(レモンソーダとかグレープジュースとかオレンジジュースとか)
が出てきたらいいのになぁ〜 とか
あと プールくらいある透明グラスにつがれたジュースに
飛び込んで飲みながら泳ぎたい〜
(ちなみに水泳苦手。ほとんどカナヅチに近い) とか
おバカなことばかり。

それでもコドモゆうなぎは結構真剣に
その想像力で家までの帰り道を乗り切っていたのだ!



考えたらでもその頃って まだそんなにクーラーとか無くて
ウチでも扇風機&うちわが主に活躍してた気がする。

帰り着いて 大きな(とコドモのわたしには見えた)
白い冷蔵庫を開けて
おばあちゃんが冷やしておいてくれた麦茶をゴクゴク飲んで 
そこに葡萄とか一緒に冷やしてあった日には
もうそりゃ暑さも吹っ飛び
指を葡萄色に染めながら夢中になって食べた一粒一粒の美味しさ。

今よりも不便だったはずなのに
不思議と想い出の中の夏の情景には涼やかな風が吹いてる。






クーラーを切って
風通しに開けた窓から窓へ
ふわりと通り過ぎていった風に

あの日の懐かしい風が一瞬 重なった気がした。


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                               ゆうなぎ



2006年07月15日(土) グツグツ ごった煮週末 沸騰中

先週 末っ子連れて街にでたら
今週は真ん中も行きたいって言い出した。

さすがに今回はラーメン→100均→ハンバーガー屋さんと
いうコースでカラオケは無しになった。
許せ!我が家の財政は ただ今 かなり緊迫中。

今回は一番上もお目付け役で参加で家族全員で
いざ出陣!

それにしても末っ子の甘えぶりは加熱の一途を辿り
(でも人前だとイッチョマエにアマエタぶりを隠そうと
するところがナンともかわゆいというか・・・チビなりに
男だねぇ・・)真ん中も甘えたいのになかなか近寄れないから
隙を見て何気にわたしがラブ合図したりフォロー入れたりしてる。

う〜む。二人の若いオトコノコから熱烈に愛されてるワタクシ・・。
こんなにまでわたしに執着してくれるオトコなんて
他にいるだろうか・・
問題は ちょっとばかり若すぎるってことだなぁ
それに所詮 つかの間の蜜月・・
そのうち 彼女の方が良くなるからねぇ〜

ま そうでないと困るけど(笑)

でも 必要とされて求められるのはやっぱり嬉しいし
幸せなもんだ。これだけでもカミサマに感謝しなきゃいけないよね。

たとえ 時折 ガメラとかギャオスに変身して
お母ちゃん仮面をヘトヘトに疲れさすとしても・・・だ。


今回は逃亡者も出ず座り込みも無く
何とか平穏無事に家路につきました。

帰ったら暑さと人ごみでクタクタでシャワーしたら
バタンキューだったけど。




この暑さ・・・堪えてます。
蒸し暑いのが一番 苦手。

ついでに言うと冷蔵庫の自動製氷が壊れました。
かなり泣きそうな気分です。
夏の氷はわたしにとって命の綱なので。
でも 電気屋さん呼ぶとお金かかるし・・・
とりあえず100均で製氷皿買ってきて氷作ることにしようかと。

それから洗濯機もどうも調子悪いです。
酷使しすぎ??
だって 汚し屋三人組がいるんですもん。
一日中回しても終わりゃしないよ〜
なんとか 頑張って欲しいもんです。


う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



夏休みはもうすぐだけど
お母ちゃんの夏休みはまだかなり先だ。



疲れは溜まってる。
どうしてもいろいろあって今は比重が家庭の方に
子供達の方にいってる。それでいっぱいになって
その他の余裕がなくなってる。

これはジレンマ。
仕事ももっと頑張らなきゃいかんのに・・。
最近 PCの前で仕事始めるといつの間にか居眠りしてるし。

現実。自分一人で何とか回していかなきゃならない。
時間と心身の力がもっと欲しい。


毎日何故か汗だく。ちょっとした動作でノボせて暑くなる。
精神的にストレスがきても汗が噴き出てくる。

一日 何枚も全部着替えないと気持ち悪くなってしまうから
苦肉の策でネット通販で激安目玉商品を見つけてはまとめ買い。
今はいい時代になったと思う。街へ行って買うのの何分の1かの
値段で結構しっかりした可愛いものが買える。
子供達のもついでにまとめ買い。
常に汚すし どんどん大きくなるから高いものなんて着せられない。
それでもこのレベルなら上等ばんざい!


連休1日目終わり。
2日目が始まる。

この際 犬掻きでもナンでも泳ぎきってやろうじゃありませんか。
泳ぐの苦手であっぷあっぷ溺れつつだけど
何とか向こう岸に着けば ちょっとは一息つける・・・はず。


あ〜日記書いてたら もう瞼落ちてきた。マズイ・・・
でもこうなったら仕方ない。仕事は・・・また明日・・(嗚呼!)

やるときゃやります。
だから その・・今日は 寝ます。

明日は末っ子のラブ光線をかわしつつ
ふぁいといっぱつ!仕事にかかりますゆえ。


う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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                               ゆうなぎ     



2006年07月14日(金) くすりゆび

わたしは今も左手の薬指に指輪をしている。
でもこれはアノヒトとの結婚指輪じゃない。


実は結婚指輪は亡くなった時にアノヒトの指輪と合わせて
わたしが前にプレゼントしたタイガーズアイのブレスレットと一緒に
お棺に入れるつもりだった。

結局 金属モノは入れると中で弾けてしまうとかで
(その辺はっきり覚えていないのだけどそんなような注意があった)
その後 二つの指輪とブレスレットは白いレースのハンカチに包んで
一緒にオルゴールの中に納めなおして持っている。
今はこうして良かったと思ってる。


形見と言えるもので唯一残したのは
誕生日に選んで買ってあげて
良く似合っていた夏物のブルーのチェックのシャツ一枚。
わたしの箪笥の奥に薄紙に包んである。

それ以外のモノは全て整理して処分した。

写真もアチラ関係の人達と写っていたものは
全部破ってゴミに出した。

これも子供達の母親としてはエゴイストかもしれないけれど
後悔はまったくしていない。

必要なものはそれで充分だったから
消せなくても汚(けが)すものは捨て去りたかったし
遺しておきたいものは そっと静かに仕舞っておきたかった。



最近 薬指用に新しい指輪を買った。
ステンレス製でずっとしたままでも大丈夫というのと
あと 
刻まれた言葉。

「Love is always beside us and forever」
(愛はいつも2人のそばにあり永遠である)

本来ペアでするものかもしれないけど
わたしにとっては 亡きひとに向けて・・でも
Kと一緒に・・するのも どこか違う気がした。

だから一人で買って一人ではめている。

それがわたしには一番ふさわしいように思えて。



止まるには早すぎる時だったと今も思う。
たとえお互いに歯車がずれてしまっていても
ならばこそ 生きていて欲しかった。

一方的に途中退場なんて卑怯じゃないか。
遺されたわたしは永久に行き場を失った想いを
今でも抱え込んだままだ。

ずっとずっと怒っていた。
ずっとずっと悔しかった。

それにも増して
やりきれなくて堪らなかった。

深く抉られた傷さえも
懐かしい優しい思い出になっていくのが耐えがたかった。




失くしたのはやっぱりわたしの片翼
もぎ取っていったのはアノヒト。



この薬指の指輪はわたしの憧れ。

誰よりもずっとそれを切望しながら
孤独を生き続けることを決めた 

わたしの。


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                               ゆうなぎ



2006年07月13日(木) 緑の生命(ちから)

あいかわらずというか当然のごとくというか
暑い日が続いている。

夏だもんなぁ
暑くない方がむしろ気候的には心配なんだけれども
苦手。



この家は日当たりが良いのでベランダの植物がとても良く育つ。
はっきりいって今の状態のわたしは子供達のことと自分のことで
ふうふういってるので水やりを忘れないですることが精一杯。

それでも健気にもお日様と水から力を得て緑が目に痛いくらい。
ちょっとした天然の(手入れされてないので)プチ植物園状態。

一貫性というかコンセプトも無い。
子供らがネギの根っこを埋めてたのが新たに伸びてきてたり。
(これは大変に重宝している)
これも子供が瓜の種を貰ってきて埋めてたのも
たまたま横に菊をさしておいたのが 
これもいつのまにか見事に根付いて
ぐんぐんと伸びているのに蔓を巻きつけてきたので
慌てて外して横に添え木を立てた。

頂き物のミントもすごい生命力だ。
これも放っておいてもぐんぐん伸びてくるので
時々摘んで部屋に飾ったりするんだが
摘むのが追いつかなくなるほど。

もうダメだろうな〜と毎年諦める小薔薇も
めげずに花を咲かせてくれる。

花が終わった後に掘り出すのを忘れていた
チューリップがそのまま冬を越して
春に花を咲かせた時は
本当にビックリした。
お日様と水の力はスゴイ。


植物を育てるのには向いてないわたしの所に来たのは
不憫で申し訳ないことだと思うが
それでも逞しく生き抜いている姿には何だか圧倒される。
特にこの時期の成長振りには目を見張るものがある。


すごいねぇ

へなちょこのニンゲン(わたし)は
部屋の中からベランダを眺めては感心する。

生きる ということへの貪欲さ。
ありったけの力をそこに注ぎ込んでいる姿。



人は細やかな感情を持って生きることの意味を
考え出した頃から少しずつ儚くなっていった気がする。

どちらが良いか悪いかということではなくて
それは それぞれの道。





子供達を無事に送り出した後
そんなことをボンヤリ考えていて
蝉の声にふっと我にかえる。

洗濯機の洗濯物は既にできあがって干すばかり
急がなきゃ。



今日はもう始まってる。

緑の命もわたしの命も
同じように今日に繋がっている。


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                               ゆうなぎ   



2006年07月12日(水) うさぎ

夢 を 見た。



今日は昼間 かなり気の張る出ごとがあって
蒸し暑い中 苦手な坂道をひいふうと登り
何とか用事を済ませて家に帰り着いた時には
ぐったり汗まみれ。

汗は止まらず なんとかシャワーだけ済ませて着替えたら
ソファーに倒れこみ意識無くなり。




夢を見た。
とても変な夢。ヘンテコでせつない夢。

記憶は細切れにしかもう残ってないけど

死んだアノヒトが生きていてわたしと寝ている。
顔を見たとかそういうのじゃないけど
わたしは側にいるのがアノヒトだと不思議とわかる。
そうして それは夢の中でとても当たり前のことになってる。

そこで何故か うさぎが出てくる。
どうもアノヒトが うさぎを飼うことにしたらしい。

うさぎは2匹いる。
1匹は桃色っぽくてもう1匹は薄茶っぽいコだ。

そしてその1匹がフンをする。
そしたら アノヒトはまるで親ウサギが子ウサギに
するかのように(本当にそうするのかは知らないけど
そういう動作で)その子ウサギのお尻を舐めてフンを
キレイにしてやっているのだ。

わたしは それを見て そんなことは汚いから
止めた方がいい 病気になっちゃうよ という。

それから 
そんなことをするヒトとはもうキスしないから!という。


アノヒトがそれにどう答えたか覚えてない。

夢はそこで途切れて目が覚めた。
目が覚めたけど何だか変な気分だった。
アノヒトはもう3年も前に死んでしまったのに。
一緒に暮らしていた時の空気の中にまだ自分がいるような
錯覚からなかなか抜け出せなかった。




人は忘れることができるから生きていけるのだと良く聞くけども

本当に忘れられることなんてない気がする。
引き出しにしまわれることはあっても。

あったことを無かったことにはできないし
それはしたくない。
いつか自分の一部になっていたものが
どれだけ重くても背負って抱えて生きていきたい。
そうでなきゃ 哀しすぎるじゃないか。


・・・ばかだねぇ

忘れられるわけないじゃない。

もうアンタはアタシの一部なんだもの。






うさぎは寂しいと死んじゃうんだ 
って
ドラマの台詞で昔 あったよね。



サミシイけど生きてるよ。
生きていくよ。




Kには内緒。





懐かしくて

せつない


夢 だった。


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                               ゆうなぎ



2006年07月11日(火) 蝉時雨

いつの間にかセミが鳴き始めてる。

蝉時雨とはよく言ったものでそれは音の雨のようで
これを聴くとああ・・夏なんだな と思う。


毎日 暑い。
夏は苦手で嫌いだ。
特に蒸し暑さは苦手。

それと虫が嫌いなのも
夏が嫌いなのの一因かもしれない。

虫 ごめん。
でも 蚊とか痒いし蟻も行列見ると泣きそうになるし。

セミも木に止まって鳴いてるのには何の問題もないが
子供がセミ取りして籠に入れてくるとお母ちゃん固まります。
虫に罪は無い。
虫は虫で生きてる。

ただアタシが苦手なだけなんだよー




何だろう・・このもどかしさは。
言葉にできないけど伝えたいこと。
無力なのは今に始まったことじゃない。

誰かを救えるなんて傲慢なこと思っていないし
結局 自分をナンとかできるとしたら
自分しかないんだとも思い知ってるつもりだけど。

それでも多分 キミに何か伝えたかった。
それは言葉にすらならない 声 だったのかもしれない。
意味は成さなくとも一方的でも
ただ鳴き続けるセミのように。


ただ キミが好きだから。
キミを失うのが ただただ怖いんだと思う。
究極のエゴイズム。




蝉が鳴いてる。

夏は切なくて
怖い。


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                               ゆうなぎ



2006年07月10日(月) 君と二人で。

土曜日。

前の晩 夜更かししてたにも関わらず
末っ子の目覚めは素晴らしく良かった。

この時点で既に
金曜日の疲れを持ち越してた お母ちゃんだったけど
ご機嫌のカレの顔を見れば頑張らないわけにもいくまい。

朝食をあくまで軽くカンタンに済ませた後は
テンションあげてGO!


この後 ラーメン食べることになるし
その後でのカラオケ屋さんでも
パフェや軽食を頼む予定。

何よりカレが まだかまだかと朝食もそこそこに
待ちきれないイキオイ。
こりゃ ラーメンは街についてすぐに食べることになりそうだな。

今回は前回の反省を生かして
足に馴染んだ運動靴にジーンズ&Tシャツ。
両手を開ける為にリュック。

幸いにしてお天気は曇り時々雨降りそう。
日焼け止めも もういいや。

一応 デートなのでTシャツはおニューにして
口紅も形ばかりつけて(どうせ食事するととれてそのままだけど)
でも腕に革ブレスつけてカレにアピールしておく。

ちょっと照れつつも「可愛い」と褒めてくれるカレに満足。
(うん。なかなかイイ感じ!)


勿論デートなので歩く時 手は繋ぎます。

あ でもウチの近所は恥ずかしいらしいので
これは街に出てから。


案の定 街に着いたら即 ラーメン屋さんへと行くことになった。
朝食 軽めで正解。

「おいしいねぇ〜」と満面の微笑みのカレ。

「やっぱり ラーメンはここがいちばん!」とかいっぱしに。


それから 歩いて数分の所のカラオケボックスへ
冷房完備 アニメソング満載 イケイケGO!GO!

最初は蚊の鳴くような声で「いっしょにうたって〜」
だったのが
そのうちマイク離さずビシバシと曲目ご指定指示。

「ひとりでうたう!」

「これはいっしょにうたおう!」と

いつの間にか大きな声で歌いまくり
主導権はカレへと移る。

しかし・・・・・・これは絶対言えないけど
カレは音痴だ。
う〜ん・・お母ちゃんは一応 これでも歌はそこそこイケるのよ。
誰に似たんだろね〜 と 空を見る。

パフェにサンドイッチの盛り合わせにメロンソーダ注文。

メロンソーダにカレがおもむろにストロー2本差し込んで
両方から飲むアレ せがまれて一緒にちゅーちゅー
・・ちと照れる。

歌うと喉が渇く。
アニメソングメドレー メロンソーダもう1杯追加!



カラオケボックス出る頃には夕方近く。
カレは大満足で「たのしかったね〜」

その足で100均プリクラ撮りにいく。
最高の笑顔でパチリ。
ピンクのハートフレーム選んで
手書きのハートマークこれでもかとぐりぐり書いた
プリクラ持って超ご機嫌。


お持ち帰りで
夕食用にハンバーガーやらポテトやらジュースやら買いこんで。
帰って一緒に観るビデオ鑑賞用のお菓子も忘れずに。



帰り道はさすがにクタクタ・・

カレが手を繋いでくれて家路へとテクテク。

手を繋いで歩きながら
何度も「たのしかったねぇ〜」を連発して
ニコニコ上機嫌の顔見てると

疲れたけど
かなり疲れたけど

でも 良かったぁ〜って嬉しくなる。
ハイ。単純です。親バカです。お母ちゃん。



これで暫くは落ち着くかなぁ〜とか
思ってたら甘かったけどね。

兄ちゃん達 帰ってきたら早速ケンカしてたし・・ガクッ


でも二人で写ったプリクラは大事に?宝物箱の中に隠してあった。
楽しかったもんねぇ・・・
あの嬉しさの溢れ出るような笑顔。



多分 また一週間 胃が痛くなるような日々続く予感。
現実はそんなに麗しくも甘くもないのだ〜


でもでも楽しかったよねぇ・・・
まだ君の元気いっぱいの歌声が耳に残ってる(笑)


真ん中の子も行きたがってたし
上の兄ちゃんとも約束がある。

お母ちゃんの休みは暫くとれそうにないけど。


たまにはこうして3対1じゃなくて1対1で。


それも必要だよね
君と二人で。







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                               ゆうなぎ



2006年07月08日(土) あまい週末

上二人は金曜、学校帰ってから実家へ。
そうして残ったのは二人
末っ子とわたし。

週初めの約束。
二人きりのあまあまな週末計画(by末っ子)

とりあえず金曜の夜は

一緒にお好みのテレビ観て(膝の上で時たまチュウしつつ)
テレビゲームやるのを側で見つつ(リズム系ゲームだが
これが結構上手いんだ)1曲終わると誇らしげに振り向くから
すかさず拍手の嵐。鼻の穴膨らませつつ満足げなカレ

でもその辺で さすがにお母ちゃん疲れてきた。
この一週間もいろいろあったし・・

勿論まだカレは物足りない。
起きろ〜って声がするけどでも意識は遠のく。
枕でガンガン叩かれてた気がする・・・けど限界・・・。

次に目が覚めたのは真夜中だった。
カレは布団の上の方で枕抱えて泣き寝入り。
ごめんね・・。
すっかり重くなった身体を半分引きずって
(もう抱きかかえられない。大きくなったもんだ)
布団まで連れてきてお腹にタオルケット。

でもってこそっとPCに向かってる次第。

明日(っていうかもう今日だ)は街へ繰り出しラーメン&カラオケ&
ハンバーガー屋さん デート予定。
ご機嫌麗しくお目覚めさせるためにそろそろ布団に戻っておかなきゃ。


正直お母ちゃんにはかなりハードな週末。
だって24時間週休も無しが続いてるんだもん。

せめて平穏な日々を・・と真剣にカミサマに祈る毎日。
薬 飲みのみ とにかくなんとか。
ヘタレでごめん。許せ。


でも結局 無理でも何でも頑張りたいと思うから
頑張るんだと思う。
こうして此処で愚痴りつつも
限界MAX突き抜けても。

なんで?と聞かれても上手く答えられない 
「そこに山があるから」じゃなくて
「そこに我が子がいるから」う〜む。
嬉しそうに笑った顔がみたいんだ 多分アタシ。


できることは限られてる。
お母ちゃんも一人のニンゲンゆえ。
それも人並はずれて本当は根性無しの。

確かに母は強しとは良く言ったものだと思う。
ん〜強いっていうか ヘタレようが どうであろうが
お構いなしに彼らは手加減無しでやってくるわけで。
踏み堪えねばなぁ・・・とにもかくにも。



親のわたしと一人のニンゲンとしてのわたし。
両立していくのは不器用モノには難しい。
だから かなり 相当 既に ヘロヘロしてる。


簡単に生きるのも難しく生きるのも
裏と表みたいなもので
結局 どちらにしてもカンタンでムズカシイ。
そこをひっくり返りながら返しながら
危なっかしくも それでも。

生きるよね。
うん。
生きたいんだ。アタシも。


さて あまい週末はじまったばかり。
今日はデートでアニメソング熱唱してくるとします。


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「星に願いを」

叶えて欲しかった一番大切な願い
落としてしまったものですから

どうぞ わたしの分は
あなたがお使いください

あなたの願いが叶った頃に

きっと

わたしの願いも眠りにつけるでしょう


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                               ゆうなぎ



2006年07月07日(金) ハイヒールは苦手だけど

ぺったんこ靴愛好者。

せいぜい3センチとかで精一杯。
細い足首にハイヒールでカッコよく歩く姿に
憧れて見惚れるけど無理。捻挫確実。無念。

それでも安さとヒール部分の安定性につられて
この度 夏用5センチヒールのサンダル購入。
履きやすさが売りだっただけあって
このわたしでも(比較的)違和感無く履ける。

ただし 走ったりするのには向かない
(あくまでもわたしの場合)
ヒールってこんなに踵があがるのね というのを改めて実感。
たかが5センチでこれだから
ハイヒールと名の付く高さになると多分1歩歩いたら
グキッといくな・・・足首。

でも久々の5センチヒールはそれなりに新鮮だ。
子供連れの時は止めといた方がいいけど。
(これもわたしの場合)

時にはこのくらいのヒールを履いて
足首の訓練するのもいいかも とか
もしかして 地道にこれ履いてたら
足首 細くなるかも とか

・・・・・・なんか微妙に視点が人様と
ズレてる気がするけど・・・まぁいいや。



ハイヒールは苦手だけど
ペッタンコ靴ばっかり履いてるわけにもいかない時もあるものね。
ハイヒールは無理でも5センチヒール、何とか履けるのなら。

5センチヒールでも背筋を伸ばして歩くのは
なかなかに骨が折れる。
でもきっと履きなれれば ぺったんこ靴 履いたときみたいに
走れるようにもなるだろう いつか。





有り難いことにニンゲンには適応能力が少なからず備わってる。
だけどそれでもどうしても慣れないこともある。

サミシサとの共存。

どう考えても
慣れたふりをしても
平気を装っても

食べても食べてもおさまらない食欲みたいに
抑えきれなくなる。

抑えている手の隙間から悲鳴じみた求める声が零れ落ちる。





それでも
ハイヒールは無理でも
5センチヒール履いて走れるようにくらいには
なりたいじゃん。





生きるって簡単で難しいね なんて
わかったようなこと言ってみる。
他にこの混沌とした想いを伝える言葉を知らなくて。




ハイヒールは苦手だけど
いざとなりゃ 両手に持ってでも全力疾走

5センチヒールでも ね。



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                               ゆうなぎ



2006年07月06日(木) こ い う た

「雨に滲んで」

涙つぶ そっと集めたような花 替わりに泣いてくれるの?紫陽花

佇んで ただ泣き濡れる 人に似て 雨の紫陽花 ただそこに咲く

雨空を 見上げて想う そのひとの 遠き街でも 同じ雨かと

淋しさに 子供のような メール書く ”雨が降ってる 声が聞きたい”





「気づいて欲しくて」

冗談に 紛れて言った 真実(ほんとう)に 
気づいて欲しいと 思うワガママ

口にして 言えば全てが 消えそうで ただきみの手を 握りしめてる


守らない 約束でいい それでいい ずっと待ってる ずっと・・待ってる


何気なく 繋いだその手 嬉しくて そっと握れば 握りかえされ

疲れ果て 倒れるように 腕の中 癒され眠る 子供みたいに

見交わした 瞳に映る そのままに きみの中へと 溶けていきたい

しがらみの 絡みつくその やるせなさ 消えも逃れも 出来ぬこの身よ


いつか・・ねと おとぎ話の約束を 子供みたいに 指切りをして





「星に祈りを」

七夕に 子らの願いを祈りつつ 重ねて結んだ 切なき想い

涙雨 濡れて溢れて 立ちつくす 渡れぬ遠き 天の川かな

永遠の 叶わぬ夢に 漂って きみと堕ちゆく 星を数えて
 
短冊の 文字に書けない 胸の内 そっと仰いで 星に祈りを








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                               ゆうなぎ



2006年07月05日(水) 深爪

左手の中指にバンソウコウを巻いてるので
とてもキーが打ちづらい。


爪を伸ばすのが苦手だから
伸びてきたと意識しだすとキモチワルクなって
爪切りでパチンパチンと切るんだけど
時々切りすぎて深爪をする。

しまった と思った時にはもう深く切り込んでいて
ズキズキする指にこうしてバンソウコウを巻く破目になる。
わかっているのに懲りない。

爪の白い部分が残るのがイヤなんだ。
変なところで潔癖症?


昨夜 薬を飲み忘れたまま眠り込んでしまったから
夜明け前 目が覚めた時は最悪。
嫌な汗 頭ガンガン 
アレルギーも出てクシャミと鼻水が止まらない。

慌てて薬 もどかしく袋から出して 
水で流し込む。30分くらいしてやっとマシになってきた。
ふぅ・・。



サミシイって感情を持て余してる。
受け止められたいという果てしない欲望。

重すぎるアタシはジャンプして飛び込んだら
確実に必殺のイキオイで相手を潰しちゃうだろう。
それはまっぴらゴメンだから。




今度は二人とも苦手な一番暑い時期になるから
どういう風が一番いいかって話 電話でしてて。

これはパターンの一つとしてだけど・・って言って
少し早めに帰るとか・・って聞いた時に
心がズキンとして一瞬言葉に詰まった。
さみし かった。
それで平気なのかなって思って。

その時もこれは一つのパターンで色々考えてみるから
考えてみてよ って言われて

いったん電話切れて
その後で
いいアイディア浮かんだ!って再度電話。

映画観よう!って。
それはアタシも観たかった映画だったから
嬉しかった。
映画館涼しいし。
ビデオもいいけどやっぱり大画面で観る映画はイイ。
観たいひとと観たい映画を観るのはイイ。

暗闇でそっと手を繋いで観るのが 好き。





サミシイって感情はどうしたって消え去らない。
全部を受け止められたいという貪欲な欲望。

でもジャンプはしない。

アタシは重すぎるけどダイエットできないしする気もないから。
背負ったものも抱きしめたものも既にアタシの一部で
ひっくるめたものがアタシだから。


サミシサも抱えていこう。アタシの一部として。

なんちゃってカッコつけすぎ。似合わねー!



深爪 やっぱ イタイ。
バンソウコウ邪魔。
まったくキーが打ちづらい。

でも こうして朝っぱらから何やらカタカタ打ってる。

結局のところ また夜明けだ。
イイコトもワルイコトもカナシイコトもウレシイことも
どんな小さなことでもそれなりにある一日。


わたしもやっぱり今日が見たいんだと思うよ、キミ。
性懲りも無くまた深爪しても
きっちり爪切りしちゃうみたいに。



おはよう。


晴れても曇っても雨でも

朝だよ。


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                               ゆうなぎ

                           



2006年07月04日(火) 「守らない約束」

「守らない約束」


いつかいつか

絶対来ない明日に

いつかいつか
ふたり 手を取って

いつかいつか
おひさまのない国に行こう

名前も歳も場所も時間も
全部全部走る車の窓から捨てて

いつかいつか
朝の来ない明日に

いつかいつか
お互いの瞳だけ見つめて

いつかいつか
わたしを連れて逃げて


守らない約束
守ってはいけない約束
守られることのない約束



永遠に来ない朝の中を

ふたりを乗せた車が走り続ける

ずっとずっとずっとずっと



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                               ゆうなぎ



2006年07月03日(月) くもりぞら 月曜日

月曜日。最近では心臓に特に良くない月曜日。
理由は
休み明けが一番ガッコウニイキタクナイ病が出やすいから。

案の定 今日も危なかった。
さすがに真ん中は週末騒動の後だったので良かったけど
末っ子がソノ兆候を見せて時間になっても固まったままで。
またか・・と思ったけど
とにかくあくまでも穏やかに話しかけ。

結果 
1.今週の土日は上二人に実家に行って貰い
  末っ子とわたしだけ自宅に残る。
2.その土日はわたしは一切仕事はしないで
  二人だけの甘い時間(二人トランプ、オセロゲーム、
  お好み絵本読み聞かせ一日10冊、お気に入りの
  ラーメン屋さんに食べに行くetc・・・)を過ごす。

以上の条件提示の末「学校行く」
無事登校。

ふぅ・・・・・



結局 甘えたいんだと思うんだ。
甘えても甘えても甘え足りないし
どこか不安なんだろう。
一人が落ち着いたと思ったら
もう一人が・・ってなるのも
自分に目を向けて欲しいからだと思うんだ。

なんたって子供らからすれば3分の1。
わたしにすれば1対3で分が悪いんだけれども。

こども だものね。
ましてや欠けて半分なんだものこっちは。

こどもに大人の事情とかそんなこと言っても無理だろう。
勿論 どんなに小さくても わからなきゃならない
我慢の必要がある現実はあるにしても。

心は・・ひとの心というものは
大人でも持て余すのに整理なんてそうそうつかないのに
まして こどもなら尚更。


週末の約束。
寂しさを埋めてやりたい。
できる限りの力で。せめて。



さて今日はわたしの歯医者の日。
土曜日には 心療内科の診察日で頭痛鎮静剤追加してもらってきたし。

病院に行くのも本当は億劫だけど
えいやーと掛け声かけていってきます。


とにかく今日は始まったから。

えいやーと掛け声かけながら
今日を 生(い)くことにします。


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                              ゆうなぎ
  



2006年07月01日(土) そしてここにもどる

本当に本当にいろいろあった一週間だった。
最近波乱含みの日々が続いていたけど
今回は特に。



土砂降りの雨の中
泣きたいような気持ちで
痛む足も流れ落ちる汗も
気にならなかった。
ひたすらただひたすら


涙なんてもう失くしたはずだったのに
小さな顔をみたら
怒るよりも何よりも抱きしめて泣いてた。

涙はあとからあとから流れ落ちて
嘘みたいにまだこんなに残っていたのかと思うくらいに。



ごめんなさい のあと
「お母さんまでお父さんみたいに死んじゃったら
どうしようと思った」
ぐしゃぐしゃの涙顔がぽつりと言った。


ああ・・・このところわたしの体調 あまり良くなくて
それを見てて不安になってたんだ。
だから心配で側にいたくて学校にいきたくなかったんだ。


いろいろいろいろの感情、言葉にできなくて
苛立って素直になれなくて
それで。




みんなそれぞれわたしたち
必死でお互いを見失いたくなくて。

想うきもち
だのにもどかしいほどにすれ違ってて。



疲れ果てても
諦めそうになっても
でも
それでも
やっぱり



わたしはここにもどる。
この場所からまた背負って抱きしめて闘う。

そうせずにはいられないから

守りたいと想うものが
ここにあるから。


何度でもここにもどる。
もどりたいと 思う。


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                               ゆうなぎ   


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