2005年08月31日(水) |
そして途方にくれる(戯言ヒトリゴト)2 |
どうしてもこの日付に夏休みの終わりの言葉を書いておきたかったから。 真夜中 正確にはもう9月だけど ここに書いてる。
今年の夏休みは近年稀にみるほどいろんないろんなことがあった。 大きな長年の悲願のイベントも叶えられたし あいたいヒト達とも逢えた。
元々ほとんど出かけることの無い 好きでないわたしにしたら かなりの激動の夏休みだったと思う。
そうして 夏休みは終わった。
ここからはまた淡々とした闘いの日々だ。 正直 何が待っているとか夢がとか希望が とか そういう未来みたいなものは もう無い。
目標は 生きぬくこと それだけだ。 ヘタレと甘えを承知で言えば もう少し若かったら また違っていたかなとも思う。
それでも此処までの人生、こうならなきゃわからなかったこととか 確かにあるし こうならなかったら もっとあたし イヤなヤツだったんじゃないかな・・・頭でっかちで正義とやらを 振りかざすような。
幸せ、不幸せは それぞれのもので価値観で。 だから 幸せなヒトがみんな痛み知らないわけじゃないって思うし 苦労(と呼べるものを)しなきゃ痛みがわからないとも限らないし。 それこそヒトそれぞれ。 そもそも幸せ、不幸せもツヅレ織のように そればかりじゃない。ここから見えるのは表面だけなんだから。
ただ きっとあたしは 少なくともあたしは 失ったものも多かったけど 得たものも大きかったとそう 思ってる。 ううん そう思いたいのかもしれないけれど。
けど こそっと エゴ剥き出しで言わせて貰えば 痛みなんて知らなくてもいい 守られて穏やかに歩く道 欲しかった 往きたかった。 本当は さ。 このヘタレにはそっちの方が向いてたと思うのよ。ねぇ・・カミサマ。
散々に乱れます。ココロ。
考えてもどうしようもないから また扉を閉じる。 往くしかないもの。
さぁ 鎧は着込んだ。 まだ鈍った身体には違和感があってよろけるけど 剣の重さにも そのうち また 慣れるだろう。
往こう。
往こうか。
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ゆうなぎ
2005年08月30日(火) |
そして途方にくれる(夏の最後の日に)1 |
夕食後の中途半端な早い時間にたまらなくダルくなってぶっ倒れて さっき目が覚めてアタフタと子供の新学期の為の持ち物チェック入れた ダメダメ母ちゃん>ジブン これじゃそれこそギリギリまで宿題してなかった子供と大差ない。 悲願の旅行と(しつこい)映画連れて行ったりしたのと 最後にきての子供の病気でお母ちゃん精神力使い果たしたのよ って これは完全なる言い訳。
だってその代わり友達が泊まりにきて楽しかったり Kとも逢えて帰ってきたばかりなんだから。 その分の休みとご褒美はちゃんと貰ってる。
要するに精神が弱弱なだけだってのは自覚してる。 走り続けてて で やっと休憩できた後 この現象は起こる。 いや現象なんていうカッコイイものじゃなくて 単に怠け心、甘え心と言われても仕方ない 俯くばかり。
大きなことの過ぎた後の反動。 スイッチ off オイオイ 子供新学期だよ マズイよ こんな時に!! って頭の隅っこの理性のカケラの声。 でも むしろ新学期 だから なんだ。
なんていうんだろう ひとつには学校というものへの 根深い拒否感。 いや 今の子供の学校に対して というのではなく (今の子供の通ってる学校では先生方にも事情をお話しているので とても良くしていただいてる。有難い事だと思っている) 学校という存在そのものとの関わりに対して。 このことに関しては色々屈折した複雑な想いがあり 書ききれない書けない部分の方が多いので 他人にはなんでそこまで・・と理解しては貰えないと思う。
学校が始まればある意味 一人の時間も増え楽になるようなものだけれど 反面 学校との繋がりが復活する。 PTAしかり 学校行事しかり。 それが苦痛以外何物でもなく鬱の原因なんだ。 既に実は腰がひけてる。
もちろんそんなこといって逃げてられるはずもないから 何とか無理やりにスイッチONして強力接着剤で固定するが どこまで持つことか。
はい。まごうことなきヘタレです。 休まなきゃ壊れるが 一旦止まって怖いのはまた走り出すまでに 倍の力を必要とすること。
カナシイかな わたしはナマケモノだし超ヘタレのダメニンゲンなので 本来なら ただ漂ってボンヤリしていたい。 けど そうもいかないので必要に迫られて自分を鼓舞して無理やり 勢いつけて全力疾走してる。
それで走り続けられるほど強くないので ひいひいと焼ききれそうになって 休憩所に這いずりこむ。で 暫しの休息。
休息後は さぁ 戦闘開始。
アンタ休んだでしょ!ってジブンの声がする。 うん わかってる。 それすらなく走り続けてるヒトだって沢山いるのに こうして少しでも休みもらえた。
さぁ また戦場へ って うん そう頭では思う。理解できてる。 なのにココロがまだヘタレなことをいう。 いきたくないよーって甘ったれた駄々をこねる。
馬鹿め!何を甘ったれたこと言ってる!現実をみろよ! それで済むのかよ?オマエの在るべき場所は此処ではなくてあそこだ!
非情な容赦ない声。 けど真実。
仕事の続きの依頼メールも来ている。 休んだ分 取り戻さなきゃいけない。
現実。 この静かな戦場へ
戻らなきゃ
戻ろう。
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ゆうなぎ
夏はダイキライ。 でも 不思議と夏の終わりはモノガナシイ。
いやいや まだ 残暑厳しき折柄。 夏休みが終わるってだけで それは親にとっては むしろ歓迎すべきことなんだけど。
ただ今回の夏休みは悲願の家族旅行あり。遠方よりの友人お泊りあり。 Kとも逢えたし。 珍しくいろんなヒトたちとの想い出いっぱいの夏休みになったので。 (その分 出費も多く そのツケを返す為に頑張るのと また始まる学校役員の日々を思うと気は早くも重くなる) たぶん その分 反動が ね。
現実はどこまでも現実。 避けても逃げても通れないのが厳しいこの世界。
代価は同じだけじゃない。 差し出せば同じだけ返ってくるなんてのは むしろ奇跡。 ニンゲン誰だって差し出したものには同じだけ返してもらいたくなるのが 正直なキモチ。 でも考えたら 差し出して貰ったものにちゃんと返せてるか? 事情も状態もある。したくてもできない時もある。
結果 お互い不安が不安を呼んで疑心暗鬼になってしまって。 それじゃあんまりにも 哀しいねぇ。
求めずにいるのはとても難しい。 でも したいのは自分の意志。したいからする という 意志。 したいから した。それでいいじゃんね。
求めたいキモチも それでいいじゃんね。 でも でも 求めたいものが得られなくても それもそれでいいじゃんね。 だって 届けたかったんだから。 伝えたかったんだから。 声を。
それだけで いいじゃん ね。
どうしても叶わないことがあるということを知ったのは いつだったろうねぇ。 血の涙流して泣こうが声が嗄れるほど叫ぼうがカミサマに祈ろうが どうしても諦めないといけないことがあるということを知ったのは。
その絶対的な絶望の中で空を仰いで 首が痛くなるほど仰いで 立ち尽くして
そうしてそれでも
与えられた最期まで生きて往きたいと思ったんだ。
現実は劇的でもなんでもない。 どんな哀しみも苦しみも淡々としているからこそ 辛い。
だからこそ怖くて だからこそ怯えて でも だからこそ 挑むみたいに生きる。
ちっぽけな なんてまぁ ちっぽけな愚かなワタシという存在。
けど ちっぽけはちっぽけなりに 愚かは愚かなりに。
たとえ 大きな大きな生命の源からすれば ほんの ひと夏に満たないほどのモノであろうとも。
啼いて啼いて啼いて啼いて 命の限りを 啼いて啼いて啼いて啼いて
この人生の
夏の終わりまで。
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ゆうなぎ
2005年08月27日(土) |
In the rest place |
楽しいことの待ってる前の晩 緊張し過ぎて眠れないのは いつものことで。 あげく朝になってウトウトして ハッとしたら出かける予定時間ギリギリ。
真っ青 大慌て 大急ぎ。 前の日から子供が実家に行きたいって言って行ってくれてて助かった。 子供連れて行ってからじゃ完全に新幹線アウトだったよ(冷や汗) こんなこと今まで一度もなかったのになぁ・・いつも早すぎるくらい 時間持て余すくらいだったのに とちょっと自分にショック。
ともあれ 用意は済んでたし お化粧は 日焼け止めとファンデーション 塗って口紅くらいなんで 何とかピンクブラウス着てベージュスカート 穿いて完了。 急ぐ時ほど焦らずに ってココロでいつもの戒め呟いて 再度、ガス・電気・鍵のチェック (これは何度も繰り返し確認しないと気がすまない。かなり病的)
それでも駅に着くまでは遅れたらどうしようってドキドキ。
新幹線に乗ってやっとホッとした。 開放感が一気に満ちてくる。 幸い一人だから指定取らなくても何とか座れたしヨカッタ。 それも窓際だし。
この時間が好きだ。流れていく景色を飽きずに眺める。 いつもの待ち合わせ場所で逢えるひとを想う。
ケイタイメールで連絡取り合って確認。 「今 **だよ〜」「あと**分。もう少し」
いつも時間的にわたしがほんの少し早く着く。 本を読みながらKが来るのを待つ。 この時間もとても好きだ。
沢山のひとが階段から降りてくる。 けど ちゃんとKの姿をすぐに見分けられる。 不思議ね。
いつものように歩き出す。 Kが右でわたしが左の定位置。 2ヶ月ぶりなのに全然違和感ない。 普通のありふれた会話。 だけど 歩く横顔見ながら 今回も無事に逢えたんだなぁ ってじわじわと実感。 えへへ・・とわたしも笑顔になる。
やっと辿りついたわたしの休息場所。 自分の輪郭がくっきりとしてくるのがわかる。 ああ・・ワタシハ イマ イキテイル って 思う。
回る先はいつもそう大差ない。 本屋さんに雑貨屋さんだの あとはB級グルメ。甘味所。 二人とも食べるの好きだけど 高いコースとかそんなのじゃなくて 大変安上がりなニンゲンなので。 「カキ氷は此処の方が氷が細かくて口どけが絶品」とか 「パフェはやっぱりこのアイスのサッパリ感と多すぎない生クリームの 量でこれが一番だよね」とか そーいうのにはこだわるけど。
趣味同じなのでお互い回りたい場所も同じ。 好きなものと価値観が同じというのは気楽だ。
わたしは度が過ぎたる方向音痴なので これは友人達共通で言われるが 一人で街中で放り出すと確実に迷子になる とのことで。 否定できない自分が情けないが 確かに(納得すんなって)
Kとも同じでもっぱらわたしはKとはぐれないように 手を繋ぐか服の端っこを持つかしてる。 これが命綱なもんで。
でも ヒトに頼って自分を委ねるというのは心地良いものなんだなぁって そう思うと何だかとても新鮮で嬉しい。 だって こういうことって他には無いもの。 何も考えずにただ手を引かれてついていく。この安らぎ。
あーだこーだと色々話の種は尽きない。 でも お互い黙っていてもそれが苦痛じゃない。
子供のお土産リクエストも一緒に探してもらう。 何とか見つかりホッとする。こういうのも細やかにめんどくさがらずに 付き合ってくれるのがKのいい所だ。 基本的におっとりとしているから せっかちなわたしとは かえっていいコンビなのかもしれない。
逢ってる間は本当に時間が飛ぶように過ぎていく。 サヨナラが近づいてくると前は泣いてしまってたけど 今は泣かずに笑って「またね!」って言えるようになった。 これは薬のおかげもあると思うし 自分で決めたからでもある。
Kとのこの場所は夢をみる場所。此処でだけはわたしは 頼りなく手を引かれて歩くオンナノコでも許される。 ならば ここに涙は持ち込むまい。泣き顔でなくて笑顔でいたい。
哀しい夢ばかりみてきたから 此処でだけは楽しい夢だけみたい。 制限時間いっぱいに切れる寸前まで気づかずに笑っていたい。
そう 思った から。
ピンクのブラウス。 催促して(だって何にも言ってくれないんだもん。でも それもKらしい)褒めてもらいました。 気づいては いたらしいけど何ていえばいいかわからなかったらしい。 この辺 やっぱり不器用(笑)
オンナノコ時間おしまい は いつものホームで。 Kの方が先に新幹線出るんだけどそれでも必ずわたしの乗るホームまで 上がってきてくれる。 何しろ間違って反対方向に乗り兼ねないと思われてるので(そんなことは さすがにないぞ〜 でもこの辺の信用0 とほほ)
「こっちにくる新幹線だからね」と念押しして列に並ぶの見届けて じゃあね!また10月にね!!って何度も振り返りながら Kは自分のホームへと下りのエスカレーターに乗って見えなくなってく。
この瞬間が一番セツナイ。 でも今回もちゃんと最後まで笑顔でバイバイ!またね!ってできた。
帰りの新幹線はヒト・ヒト・ヒト・・
一駅は座れなくてずっと乗降口の窓から 暗くなっていく流れる景色見てた。
要所要所で無事に此処まで着いたよ ってメールお互いに。 トンネルが多くてなかなか送れないけど。
新幹線を降りていつもの自分の住む街のホームに降りて歩き出す。 ホームから下りのエスカレーター
新幹線から在来線に乗り換えた頃には
すっかり夜。 夜景綺麗だなぁ・・ってぼんやりと。
実家に「もうすぐ着くよ。お土産買ってきたからね。」のメールと Kに「もうすぐ実家。今日は実家泊まりです。楽しい時間を 本当にありがとう」のメールを。
元気しっかりと貰えたよ。いやまた それでもタイマーすぐに切れちゃう ヘナチョコですが。
それでもこうして自分を確認できる時間をまた持つことができたことに 心から感謝を。 もう少しまた頑張れそうです。
あなたはやっぱり わたしの休息場所。
其処にいてくれて
・・・ありがとう。
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ゆうなぎ
子供 あの騒動が嘘のように元気になった。 さっそくにいつものワガママ内弁慶ぶりを発揮してきて これでホントに本調子だな と再確認させられた母(わたし)
ホッとするやら自分のヘナチョコさとその取り乱し振りが情けないやらで 穴掘って潜りたくなる。 これも今更ながら再確認。ダメダメなヤツ→ジブン
Kに 逢えそうだ。 ピンクのブラウス着れそうだ。
ジワジワと それでも嬉しさがこみ上げてくる。
ちゃんとお化粧して自分なりに精一杯オシャレして 新幹線に乗る。あの開放感とワクワクする気持ち。 この時ばかりは わたしも お母ちゃんでなくて あたしに なる。
ダメダメなジブンでもまだ楽しいとシアワセと思えることが ある という事実。 ジブンのボヤケかけた輪郭をしっかりと再構成できる瞬間。
シアワセの数とか重さとか種類とか色々。それぞれ。 いっぱい持っていても気がつかなくて 全然持ってない気がする時もあるし 少しでも 少しだからこそ貴重で実感できることもある。
本当にそれぞれ。 ひとりの人間のココロの中でさえ その価値感も変わっていくんだから余計に厄介。
量れないものは沢山ある。 特にヒトの心の中は そればかりで。
だから がむしゃらに往くしかないのかもしれないね。
ぐっちゃぐちゃに迷い道、戻り道 時には道すら見失い。
とにかく いってきます。
台風一過。 日焼け注意。 帽子OK!
久しぶりに お日様とデート。
残暑お見舞い申し上げます。
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ゆうなぎ
あれから
子供の熱は下がって安定してきた。 もう昨日の夜中から熱さまし飲ませなくてだいぶ経つから 大丈夫だろうと思う。 食欲も出てきて下痢も止まってきて食べたいっていうのを 我慢させるのと大人しく寝かせておくのが大変なくらいに なってきた。もちろん安静に。油断は禁物だけどやっと安心。 白かゆに梅干 デザートに すりリンゴ。食べさせて薬飲ませて。 「お腹は?」 「うん! もう痛くない^^」って 返事にホッとする。
あれから
病院から戻ったわたしは半分パニックだった。 子供寝かしつけながら ぶつけ様のない苛立ちと不安と 荒れ狂う爆発しそうな感情。 なんで?なんで?なんで? こんなささやかな休みさえ わたしにはスムーズには貰えないの? 酷い鬱状態と深い絶望感。
衝動が止まらなくて情けないことに感情が制御できなくなった。 気がつくと自分で自分の頭 拳で何度も殴ってた。 完全にパニック状態。ヒステリー状態になってしまって。 壁にも打ち付けたけど かろうじて残ってた理性の欠片が 人様に迷惑かけるから止めろって指令出して。 でも気持ちは治まらなくて子供の机にガンガン頭打ち付けたりしてしまった。
死に対してあれほどの拒否感があるわたしが 飛び降りたら逃げだせるだろうかとか 何ていうんだろう 本当に衝動としかいいようのないような どうしようもない身の置き所のなさ みたいなもの。 全てが もう耐えられないって思った。
ああ 命を絶つというよりももがいて足掻いた錯乱した足を踏み外すように。 こんなふうな時に人は闘いを挑むような苛立ちでもって 飛んでしまうんだろうな と。
もう感情なんて麻痺してた麻痺させることに成功してたはずなのに 堰が切れたみたいに涙があとからあとから流れて 久しぶりに ほんとうに久しぶりに 泣いた。 なんでよ?なんでよ?って呪文みたいな呟き繰り返して。 子供にすまないって思いながらも見せちゃいけない姿だって 知りつつも 感情の暴走が止まらなかった。
泣きながら 寝てる子供見てたら また堪らなく切なくなった。 こんなお母ちゃんでごめんね って思った。 どうしてこんなに弱虫なんだろう・・・お母ちゃんは・・ そう思うと また涙があとからあとから溢れ出た。
バカみたいに ただただ 泣いた。 寝てる子供の髪を撫でながら オデコくっつけて。 頬に頬つけて。 ごめんね。ごめんね って添い寝しながら泣いた。
子供 目を覚まして(当たり前だよね) それでも泣き止められなかった。最後はもう声あげて泣いてて。 そしたら まだ熱っぽい手がヨシヨシって何も言わずに頭撫でてくれた。 小さな腕が精一杯ぎゅうううって背中に手回して抱きしめてくれた。
ダメなお母ちゃんです。 情けないお母ちゃんです。
それでも きみはそうやって心配してくれるんだね。 そんなチビスケの癖に。いっちょうまえの顔してさ・・。
ありがとね。 ありがとね。
・・・ごめんね。
いつの間にか泣き寝入りしていた。 心配してくれていた誰かさんが そっとタオルケットかけてくれてた。
「お母さんはいつだって一生懸命頑張ってくれてるんだから お母さんも たまには休ませてあげなきゃ」ってちっちゃな話し声が遠くで聴こえて また涙がこぼれそうになって慌てて目をつぶって寝たふりした。
土日 何とかKに逢えそうだ。 まだまだ油断はできないし不安はギリギリまであるけれど。
逢いたい。
あたしは間違っても良い母親とはいえないって自覚してる。 人間としても脆すぎるし一旦パニックになってしまうと制御するまでに 時間がかかるし そのかかる時間はどんどん長くなっていってしまってる。
それがわかるから今日 やっぱり薬を増やした方が いいんじゃないだろうかって考えたりもした。 もっと麻痺させなきゃ 最近いよいよ抑えが効かなくなって きてるんじゃないか って。 でも やっぱり そうなると一気に依存に走るのは目に見えてるって 思った。
一旦決壊してしまった堤防は驚くほど脆くなる。 だから 踏みとどまるならやっぱり此処なんだ・・。
逢いたい。
そう 休ませてくださいカミサマ。 そしたらまた2ヶ月頑張れる。
頑張ってみせる。 この細い今にも切れそうなロープの綱渡りでも。
このまま 子供が落ち着けば実家へ明日には行ける。 そうしてKに逢いにいける。
カミサマ カミサマ カミサマ
甘えでも弱虫でも何でもかまわない。 卑怯でも逃げでも最低でも もういい。 それでも どうか まだ あたしを壊さないで。
カミサマ カミサマ カミサマ
他に呼べる名前を知りません。
あたしに今できるのは願うことだけです。 あたしに今できるのは祈ることだけです。
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ゆうなぎ
2005年08月23日(火) |
The limit march が聴こえる |
熱は落ち着いたけど腹痛が治まらず子供を朝イチで病院へ。。 お腹をスッキリさせて少しもどしたけどそのせいか 痛みは治まったのだけど 結局お尻に注射と点滴することに。 点滴終えてやっと帰ってきて本人は楽になったようで ひとまずは ホッとしてるけれど。
昨夜は結局一晩中わたしは水分補給やら着替えやら氷枕変えたりと 忙しく 当たり前だけど寝られるはずも眠たくもなく。
週末のKと逢う約束。どうなるか微妙。 入院とかそういうのになるほどじゃない。 元気は出てきてる。
こういう子供が病気になったとかいうと普通の母親なら 迷わずお出かけ中止なんだろうな。
けど 今 わたしの心の中にあるのは 何とか予定通りに できないだろうか ってことだ。なんて母親だろうね。 はい、最低。 でももう限界なんだよ。
7月8月とわたしはいつにも増して飛ばし続けた。 子供たちとの約束の旅行の実現の為にいつも以上に 仕事で無理もした。 必死だった。
限界値の針 振り切って それでもひたすらに飛ばし続けた。 それしかなかったから。 お陰で悲願の旅行にも連れていってやれた。
一息つく間もなく帰るとその為の生活費補填の仕事・仕事・仕事。 うん。わたしなんかよりも もっと働いてる人ならいっぱいいると 思う。それは この壊れかけた脳ミソでも認識できてる。 ただ わたしの限界 というのがあって それを遥か越えて わたしはやってきたって それだけ。
カミサマ。 たった二ヶ月に一度ですよ。 それまで 何処に誰と出かけるわけでもない。 オシャレするわけでもなく バーゲンのピンクのブラウスにスカート買うのさえ 小一時間悩んでしか買えない様な その程度。
過去の消えない傷のトラウマ背負って。 女一人子供たち抱えて。 髪振り乱して・・って別に悲劇のヒロイン気取るつもりなんて ないんですよ。良くあるありふれた話っていえばそうでしょ。 別に自分だけがツライ目にあってるわけじゃない。
そんなの百も承知。
それでもね カミサマ だからね カミサマ
そんな多く望んでなんかないんですよ。ホントに。 ほんのちょっと 休ませてくれたら また突っ走れるんですよ。 あたしなんてね 単純バカだから。
だのになんでこんなヒドイコトするのかなー 神経がキーキーと軋む音が聴こえる。 ココロのひび割れがまた大きくなってしまってる。
もう止めてよ。お願いだから。 頼むからさ 頼むから 休み場所 目の前から遠ざけないでよ。 もうね・・もう・・本当に此処にたどり着くまでに いつ倒れても不思議じゃないんだ。
ねぇ カミサマ。
まだ足りませんか? 涙 失くして ココロ 麻痺させて
この上 トドメ刺すのは止めてくれませんかね。
ねぇ
カミサマ・・・
The limit march が足音高く聴こえる。 限界が迫ってくる。
タスケテの声すら呑みこむしかなくて
あたしは何処にいけばいいんだろう。
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ゆうなぎ
2005年08月22日(月) |
なんでこうなるのかな(泣きそうバージョン) |
子供が熱出した。
下痢もしてて。でも食欲とかはあるしそんなに酷いものでは ないと思うけど。 原因は多分 わたしの不規則な生活に引きずられた部分での 睡眠不規則や目の届かないとこでの冷たいものの食べすぎかと。 ああ・・・やっぱりダメ母。。
熱さましのませ 氷枕。水分補給ちょこちょこと。 寄り添って寝かしつけてやっとPCの前 仕事・・しなきゃ。
明日は朝イチで病院に連れていくつもり。 また多いだろうな・・・だいぶ待たされそう・・病院(溜息)
本当になんでこうなるのかな・・・ Kと逢う前っていつもこんな調子で何かがある。 何かあってそれを何とか乗り越えてでも不思議に絶対に逢えるって パターンがずっと続いていて。 (それはこの前のKの急病にて途絶えたわけだけれども) だから今回も乗り越えても大丈夫で逢えるっていうことを 信じてるし信じたい。
でも 毎回ながら泣きそうな気持ちになる。 どうしてスムーズに何事もなくわたしの休日はやってこないんだろう。 試練を越えてじゃないと休ませて貰えないみたいで落ち込む。 なんだかセツナクなるジンクス。
でも越えれば逢えるから休めるからって。 それ信じて。
それより子供の病気の心配もっとしろ って人様からは 言われそうだけど。 子供のことだけが全て っていうのも自分的にはあんまり好きじゃない。 もちろん子供は命。これはマジで自分の命と交換しても惜しくないって 言いきれる。
ただし それと自分ってもの 自分の楽しみとか全て犠牲にして考えずに 子供一筋に尽くしますっていうのは嫌だ。 というか わたしが子供なら嫌だ。 「あなたの為にわたしの全てを捧げました」って 母親から言われても子供には重いだけじゃないだろうか。
子供にとって無条件で愛されてるって感覚は必要だって思う。 でもそれが 全てを犠牲にして の上に成り立つ愛じゃ 何か違う気がする。
ってダメ母の言い訳かなぁ。 でもね お母ちゃんはお母ちゃんで笑っていたいのよ。 お母ちゃんじゃなくてわたしというひとりの人間としての 楽しみとか安らぎとかそういうのもちゃんと持っていたいんだ。 その上で母として全力で愛したい。
台風は行き過ぎそうだ。 後は子供よ どうか 病院行ったら後 金曜日までには 元気になってくれい!!
お母ちゃんに夏休みを!!(祈願)
正直
さすがに精神的に かなり限界。 2ヶ月毎の休み場所。砂漠の給水所。 たどり着けないと神経が焼き切れて行き倒れそう。
最近ちょっとテンションあげすぎて躁状態維持しすぎたので 実は 本当は かなりツライ状態(苦笑) これ以上無理して突っ走り続けると反動の激鬱が怖い。
カミサマ・・・。 天に向かって泣きそうな気分でお祈り。
台風一過して子供元気になって ピンクのブラウス着たい。
ささやかな 切実な
お願い。
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私信:相変らず書きたいメールも書けないままで。 ごめんなさい。 でも この日記がそのメール代わりになればいいなって そう思いながらいつも書いてます。
ここに細々ながらでも書けてるうちはわたしは大丈夫です。 此処にちゃんといます^^
*それでも テンションあげて笑ってフザケテ自分をごまかしてなきゃ 壊れてしまいそうなんだ*
ゆうなぎ
2005年08月21日(日) |
ケーキ&ジュースでお疲れ様 乾杯! |
自分で自分を褒めてやりたい なんて何処かで聞いたような台詞だけども。
いや でもマジで 人間追い詰められると無い脳ミソでもフル回転して (カミサマが哀れんで?)何とかやり遂げられるもんだ。 仕事 第一段階 無事クリア。 完徹しましたがね。しかし 我ながら良くやったと思う。 (誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃうのだ!)
ひとつひとつ問題チェックしていって端から塗り絵 塗り潰すように やり直したりやり方変えてみたり。 最後のチェックが無事に終わって クライアントへのメール書き終えた 時にはすっかり朝だったけど 思わず「よっしゃ!」ってガッツポーズ した恥ずかしいヤツ→ジブン。 でも 苦闘の興奮覚めやらず。。
このクライアントさんの仕事は引き続きお受けしているので また クライアントさんからのメール待ちで次の段階に 入るんだけど。
しかし 苦労もしたけど 満足してもらったことは何よりも 嬉しい。そうして だからこそ続きの仕事依頼もあったということは 何よりも有難い。
こういう時 仕事向きの人間なのかもしれないなぁと ふっと思う。キャリア積めるほどの頭脳は持ち合わせてないし 人付き合いも下手だけど こういう個人作業に関しては集中力あるし。 (子供は別として)誰かと寄り添って生きるっていうよりも 一人でガシガシと突っ走ったりパタリと倒れたりしながら 人生往く姿のなんて似合うこと(溜息) これってでも 本人の希望とはかなり違うんだけどなぁ。。 (遠ざかるピンクのドレス・・・遥かなり・・とほほ)
ううん でもね 週末にはKとピンクのドレスならぬピンクのブラウス& スカート穿いて逢うのよ〜 のんびりゆったり休息と癒しと趣味のひと時。。
台風近づいてるけど週末までには何としても吹き飛ばしてでも(気迫で!) 去ってもらいます>台風 だってもし新幹線止まったら台風の代わりにあたしが暴れそうだもん。
ちなみにKはお酒飲めないヒトなんで(笑) (わたしもお酒飲めるけど(それが結構強いのは強いみたいで 酔った事ってあんまりない)飲むのは遠方の友達が来た時とか そういう年単位なんで(今なんて薬飲んでるから原則としては お酒NGだしね)
今月特に仕事頑張ったもん。 友達来てくれたのが わたしの夏休みPart1なら Kと逢うのはわたしの夏休みPart2 だもんね。
二人でケーキ&ジュースでお疲れ様 乾杯!といきたいもんです。 パフェ、カキ氷なんかもイイ!! (お腹こわさないようにだけは注意だな)
残り少ない夏休み。 お母ちゃんも夏休みPart2
カミサマ どうか 無事に オネガイ。
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ゆうなぎ
2005年08月20日(土) |
だって強がりだってやるしかないじゃん。 |
まったく どうして上手くいかない時というのは こうもあちこちで つまずくんだろう。
仕事やっと終わって入金も確認できていざ仕上げの・・と なったのにこれがどうもおかしい。 詳しくは書けないのでモドカシクわかりにくい表現になるが ちゃんと何度も確認してきちんと なっているはずのものがそう表示されない。
考えられることを一通り試してみるがきちんとならない。 ほとんど泣きべそ状態になって次第に焦りとイライラが募ってくる。
とにかく原因究明。ひとつひとつ焦らず再チェックやるしかない。 こういう時に限ってわかってみれば拍子抜けするようなことだったりが 多い。でも不思議にその時は細かく何度もチェックしているにも かかわらず熱くなるばかりで余計に酷くなったりする。
頭を冷やす意味も兼ねて日記書いてる。 日記書いたら一度 PC再起動させるつもり。
上手くいかない時ってこんなもんだ。 こういうの何度も経験してきた。 なんて 冷静そうに書いててもココロの中はそりゃもう今もパニック。 ほんと泣き入ってる。マジで。
ただシミジミ思うんだけど それでも自分の力で 誰にも頼れず(というかアドバイス受けたりってことすらできないので) 何とかしなきゃならない。 これはかなりシンドイけど現実は淡々とシビア。
例えばここでできないよ〜助けてよ〜って泣いても どうなるわけでもないものね。 せいぜいが せっかく軌道の端っこに乗りかかってた仕事の信用 無くして仕事失うだけで それは困る。どうあっても困る。
それに これでも今まで何とかやってきたからね。 っていうかさ・・・やるしかないわけよ。 追い詰められた小動物状態。 小さな働きの悪い脳ミソをフル回転させる。
深呼吸何度も繰りかえす。 今夜はほぼ確実に徹夜だけど そう思えばまだ時間はある。
最悪 クライアントに少し時間を貰う。 まったく出来てないというのでなくて いうなれば小さな棘のようなものが どうしても抜けないという大変モドカシイ状態 糸が急にどうしてだかわからないような絡まり方をしてしまった状態 なので きちんとそれについて説明して これは第二段階の同じクライアントの仕事にも関わってくることなので。
というかねぇ・・クライアントさん自身が自分が知っているべき 情報に関してあまりにも知らなすぎることもこの仕事の難しさなんだ。 こちらとしてはそれをいちいち説明していたら仕事にならない。 だから かなりの部分を手探りでやらなきゃならない。
言い訳のようだけど 必要な情報がきちんと提示された上でならなんてことないことでも こういう場合だから余計に詰めのこの部分で出てきたということも ある。 但し 本当にこれは少なくともお金いただいて仕事として 請合った以上はこちらがプロで無くとも クライアントさんには言うべきではないと思ってる。 だって仕事として受けた時点でプロもアマもない というより みんなその時点でプロになるから。 こういう仕事はクライアントさんも千差万別。 アクシデントはある意味 日常茶飯事。
もちろん無理なこととか出来ない部分に関して正直にいうことは 必要だけど今回はそれとはちょっと違うし。 とりあえず制限時間いっぱい考えられる限りの手を尽くしてみる。
な〜んて書きながら自分に自己催眠。 思えばこうしていろんなこと乗り越えてきたなぁって。 いや 正確に言うと乗り越えてない。溺れては息絶え絶えに 意識朦朧と漂流してきたってとこがせいぜい。
それでも何とかこうして生きてるからね。今現在。 めちゃめちゃ泣き入ってヘナチョコですが。
鬱ですよ〜 今日病院行って薬貰ってきた。 いつもの「お陰さまでおちついて〜」って ウソツキ会話センセイとしてきて。 ん〜センセイも言いようがないんじゃないかな。 だって結局 ぶっちゃけ薬で神経(ココロ)麻痺させるしかないんだから。 環境変えられない以上ねぇ・・・ 無理しないように しか言いようないだろうし。 薬増やしてください効かなくて・・っていったら速攻で増やして くれるだろうなぁ と思われる。
でもそれ嫌だしね。なら仕方ない。
そう 仕方ないから やるしかない。 こうしてずっと生きてきた。
だって強がりだってやるしかないじゃん。 これが現実なんだから。
その点 骨の髄まで身に沁みてる。 損な性分だけどしょうがない。
さて とにかく仕事の続き。 何とか収まりつけなきゃね。
誰かが強いよね〜って言った。多分褒め言葉? 肝っ玉母ちゃんだって。 そうだろうねぇ・・ 少々ぶっ叩いても壊れやしないってか? あはは。
外壁 固そうに見えるけどメッキなんで 結構脆いんすよ。これでも。 外側残して内部崩壊寸前とか度々だしね。 ただ カナシイかな復元力があるらしいので。 いや復元力っていうか執念か?(怖)
ピンクのブラウス着ておニューのスカート穿いて。 Kに逢いに行くまで何とか。
これが今の自己暗示。
そうだよ 強がりだって自己催眠だって ぐちゃぐちゃ弱音こうして此処で書きつつも
やるしかない じゃん。
そうでしょ?
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ゆうなぎ
お陰で仕事はとりあえず第一段階完了で一息ついている状態。 クライアントの事情で二回に分けて仕事を請ける形になって まず第一段階に関しては苦労した甲斐あって満足していただけた様子。 正確には第一段階も入金が確認できて初めて完了といえるのだけど それでも一息つけたことは確か。 第二段階 いつから手をつけるかはクライアント次第なのでこれもまた 落ち着かないけれど。
お金の不安は常に抱えている。 一人なら何とでもなることでも子供がいればそうはいかないことが 沢山ある。この先のこと考え出せばクラクラと眩暈がしてくる。 必死で自分なりに精一杯仕事しているつもりだけど この我が力のなんと情けなくもヘナチョコで弱いことか。
自分すら薬でかろうじて支えてる始末。 仕事も決して安定したものではない。内職の域でしかない。 それでもこの仕事初めてから まだ自分でも出来ることがあると そう気持ちを持ち直すことができたことは大きいと思う。 手にする金額以上の無理はしてるけど。
でもそうして無理をすることもある意味自分には 救いになっているのかもしれない。ともすれば自分をどんどん 追い詰めてしまうから。わたしは多分。
騙し騙し生きているような所がある。 全てを正視して真正面から検証していったら確実に壊れてしまうだろうから。 だから いろんなもので自分を騙す。自己暗示かける。薬も そう。
それまでして生きたいのかと言われれば答えはYESだ。 生きたいと思えるなら鬱じゃないじゃないかって? そう思う?そうならいいのにねぇ・・・(苦笑い) わたしは かなり屈折して捻くれてる。
何度も此処でシツコイくらいに書いてきたことだけど 目の前に死というものを突きつけられて それをずっとずっと逃げることも顔を背けることも 許されずに正視させられ続けてみてごらん と思う。 命の消える時に立ち会って 人が死ぬということを思い知ってみてごらん と思う。
きっとそうしたらわかる。
死にたいなんて絶対に言えなくなる。 その逃げ道すら塞がれる。 それは幸か不幸か。
心病んでも病んだ中で唯一見れる甘美な夢の回廊への逃げ道も わたしにはもう見ることができない。 それを強さと呼ぶのか? まだ 症状が軽いからとか まだ大丈夫の証拠だとか? まだマシだって?これが?
大丈夫だから生きるんじゃないんだよ。 大丈夫じゃなくても生きなきゃならないんだよ。 選択肢は無いの。 本当に何もかもがわからなくなって完全に壊れてしまわない限りは。
でも だからね だからこそ どんな形でもどんな暗示かけても どれだけ自分騙してもみっともなく這いずり回っても情けなくても しがみつくんだよ。生きることに。
なーにオバサン熱くなってるんだって? ううん たださ 死ってことを甘美な飴玉みたいに口の中で 転がして欲しく無いだけ。 そりゃね 地獄だと思うよ。その地獄は本人しかわからない地獄。 でも その地獄から逃げる為に甘美な飴玉使わないで欲しいんだ。 だって甘美な飴玉はいざ舐めてしまって小さく溶けて中心まで きた時に本当の苦さを耐え難い苦さをアナタに与えるよ。 その時に吐き出そうとしても もう舌に張り付いて離れない。 後には永劫の苦痛だけだよ。
甘美な死という飴玉を甘いまま舐め終えられるのは 与えられた命というものをどんな形でも投げ出さず全うした人だけ。 そう 思えてならないんだ。
怖いよ。いつも怖い。ずっと怖い。 不安ばかり抱えて逃げ出したくてうずうずして。 偉そうなことなんていえたもんじゃないのが実態。
正しいとかこれが絶対とかの自信もないねぇ。 っていうか正しいって正解って何だ?って思うもの。
だからこれは全部勝手な戯言。 説得力も強制力も微塵もないくらいの。 ただ 叫ばずにいられないってだけさ。
誰に だろ。 もしかしたら 一番言い聞かせたいのは自分自身になのかもしれないねぇ。
えっとね。今日街に出て。 それで 例の見つけた可愛い洋服屋さん覗いてみたら な・なんとっ!!30%から50%offになってたよ〜〜〜〜〜〜〜 一部商品だけどね。 その中にちょうどこの前買ったピンクの ブラウスにちょうどいい無地のスカート発見! ああううううううううううう もう買わないって決意脆くも崩れ去り・・。 だって半額だよ〜デザインもゴテゴテしてなくて 着まわしききそうな まさにこんなのって思ってたのだし。 って半額 数千円の(四捨五入したら切り捨てになる)商品の前で 小一時間悩んだあげく「これください」 ああ・・ごめんなさい。カミサマ。。 でもさ いいよね?たまにはこれくらいはいいよね?(超小心者)
これ着てKに逢いにいくもんね〜!!!
わたしもやっぱりまだ オンナノコ残ってたのねぇ・・・ 恐るべし洋服の魔力?たったこれだけでも気持ちがほんわか嬉しい。
実は美容院と病院の予約の日を同じ日と時間にしてたことに さっき気がついて真っ青。。。 どっちがずらさなきゃって思った結果 とりあえず 明日病院に電話して日にち変えて早くして貰おうかな・・と。
薬のこともあるし早く済ませてしまいたいし。 で 次の日に美容院に行く と。 髪もかなり酷い状態なんで。 不思議なもので髪がボサボサだと気持ちもイライラする。 サッパリすれば気分も違ってくる。
いい傾向だと思う。最近。 スイッチ切れてる時はとにかく指先動かすのもしたくないから。 ただ こうして自分に躁状態になるような自己暗示かけて 調子いいときはいいんだけど パタリとスイッチ切れた時の 反動が その分激しくかなり怖くはあるけど。
でもいい。躁で突っ走れるまで突っ走る。 極端でも無茶でもとにかくそれしかない。 アンバランス上等。 歪みは今にはじまったことじゃない。
私信:メールのお返事 なかなか書けないままでいてごめんなさい。 でも あなたは待っててくれるって信じてる信じられる。 躁状態でいるはずなのに どこか頭がボンヤリしてたり 言葉に臆病になってる部分あったり。 日記だと書きたいように書いてるのにね(苦笑) 待っててね。此処にこうして書いている限り わたしは此処にいるから。 メール書けない時でもあなたに向けて合図してる。 此処にいるよ って。
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おんなのこシーズン。 いくつになっても。 それは ひょっこりやってきて ココロを微笑ませる。
ゆうなぎ
仕事の追い込みやら友達の来訪やらで日記がいつの間にか遅れがち。 でも これはこれでいいのかな とも思える。
日にちを追い越しても書きたいときは書けばいいし 何となく書けなかったり余裕無かったりする時は反対に日にちに 追い越され。
書きたくないこと書けないことは書かない。 書きたいことを書きたいときに書いていきたいと思う。 これは わたしの全てじゃない。 けど 確実にわたしの一部だ。
それでいい。
人間は時間は命は想いは常に動いているのだなぁとつくづく感じる。 落ち着いているようでも不意に脆く崩れたり そうかと思えば今にも壊れそうでいてもしぶとくガタピシと動き続けたり。
その時は何か悟りじゃないけど掴めた気になっても あっけなく次の瞬間に覆ってしまったり 反対に小さな出来事や 言葉やモノで単純なほどに心癒されたり愉快になったり幸せ感じたり。
どんな暗闇しかないと思う世界にいるはずでも 時に ふと 希望と呼ぶには小さな小さな光ともいえないモノをみて 無意識に微笑んでいる自分を見つける瞬間 確かにある気がする。 どんなヒトにでもそれは。
明日はちょっと街へ行く用事。この前 友達と見つけた ついでに 可愛い洋服屋さん 覗いてみようかな〜とか。 もうさすがにいくら安くても買えないけど好きなものは見るだけでも楽しい。 久々だなぁ〜洋服とかにこんなふうにはまっちゃうなんて って一人こっそり照れ笑い。 明後日には美容院へ行って髪をスッキリさせてくるつもりだし。
今度Kに逢うのは お出かけ になるから (先日の友達は訪ねてきてくれたから) またちょっと違った楽しみ。
ずっとの一人だけの旅はなんだか心もとないけど 気の合った気兼ねの無い相手に逢いに行くまでの一人旅は好きだ。 かえって開放感でワクワクする。
焦ることや不安は相変らずてんこ盛りだ。 考え出せば頭抱えて地の底まででも潜るか 何処までも飛べるものなら逃げ出したくなる。
それでも それがどうしたってできないなら 今日が苦しければ明日。 明日が気が重ければとりあえず今日だけで明日を忘れておく。 やらなきゃならないことは泣こうが喚こうが どうしたってやらなきゃならないだろうが それなら その時泣き喚きながらでもやることにしよう。
自分を諦めるわけじゃないけど 必要以上に見せようとしてもどうしようもない。 それを何度も自分に言い聞かせる。 これでダメならどうぞどうぞ捨てていってください。
わたしは わたしの精一杯しかできないということ。 わたしは わたし以外のモノにはなれないってこと。
当たり前だけどつい忘れそうになるから繰り返し呪文みたいに唱える。
そうして生きる。 生かされている命を生きる。
いつ消えても悔いなら沢山遺すだろう。 本当に死にたい人間なんていないような気がする。 みんな生きる苦しみから逃げ出したいって必死なだけで。 わたしだって それを否定できなくなる時がある。 それほど逃げ出したくなる時がある。
ただ 違うのはきっと死を美しいものと捉えられないことだ。 死ぬことで逃げおおせると思えないことだ。 多分 違うのはそれだけ。
無 になることは本当に安らぎか? それにYESとは どうしても言えなくて それを認めたくなくて だから わたしは生きたいと思う。
命 取り上げられるその日まで しがみついて生きてやるんだって何度も何度も誓う。
誓い続ける。
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ゆうなぎ
2005年08月17日(水) |
わたしの夏休み part1 |
1年ぶりに遠方より友来たる。
なんてまぁ 良く食べて飲んで笑って喋り倒して 前回もとても楽しかったけど今回はまたパワーアップして わたしは ほとんど躁状態だったと思う。 この友達との付き合いもネットからで もう6年来の親友。 色んなことお互いに全部知ってる。だから余計な説明が いらないのが有難い。
喫茶店で まずは ひと休み。アイスで汗引かせた後は ブラブラと雑貨屋や洋服屋さんの入ってるショッピングビル? 冷やかすつもりが 柔らかな綿素材でナチュラルな色合い でも 大げさじゃないオンナノコの可愛さあり!みたいな洋服屋さんを 偶然に発見。値段・・え?これで?ってほど安い! それも値札より更に30%off!! これなら買える!!!!!!!!!!(興奮)
友達とあれこれ選ぶ。 お互いに これどう? ん〜こっちのがいいって!! きゃ〜これも可愛いよ〜って 気分(だけなんで許して)は女子高生。 うすーいラベンダー入ったピンク色のブラウス 迷った挙句に購入。 友達はうすーいブルーこちらもさりげない白い綿レースの可愛いこと。
いいお店見つけたねぇ〜 また今度来た時は一緒にこよーねって。 ここは雑貨もあって見飽きない感じ。 帰ったらネットでお店検索してみよう!って二人で固く誓う(笑)
夕食もこんな時しか行くことの無い 二人とも魚貝類好きなので そういう居酒屋さん。もちろんチューハイなんぞも飲んじゃう。 これも1年ぶりだ。 この友達も食べるの好きなコなんでそこも気が合う。 同じように”残すなんてもったいない”さんだし(笑)
いろんな話をした。今のわたしの状態もすごく心配してくれていたので 飲んでる薬のこと精神状態のことも話した。 そんな真剣な話から仕事の話、馬鹿話もいっぱいして笑い転げて。
なんか うん。わたしまだ 大丈夫だって思った。 そりゃ薬の力はやっぱり借りなきゃダメだし。 笑えてもその楽しささえ終わると反動で あと どーんと虚無感に襲われたり。
でもまだこうして会いたいって思えるヒトがいて一緒に笑えて 楽しいって思えてる。 ピンクのブラウス 月末のKと逢う時に着ていくんだ〜って 言ったらウンウンって友達。 たまには明るい色も着なきゃってニコニコしてた。
わたしは広く多く親友のいるタイプじゃないけど 有難いことに数少なくとも 一度心を開いた人とは深く長く付き合っていくことができる。 一見 人あたりの良さそうなこのメッキの不甲斐なさダメさ加減を知りつつ それを受け入れてくれて 大切なヒトと呼ぶことを許してくれるヒト達が わたしをまだ此処にこうして立たせてくれているんだと改めて実感した。
ありがとう。
夜通し・・までは無理だったけど かなり遅い時間まで我が家にて また話し込む。 朝も久々の寝坊。 パジャマで布団でゴロゴロ。ほんとこの開放感の心地良さ。
さすがに夕方の新幹線に乗らなきゃならないってことだったので 昼過ぎには家を出てまた街へ。少し時間あったのでお土産探し方々 別の駅に近いショッピングセンターへと。友達が自分の子供へ お土産を買って。 わたしも此処でちょっと可愛い小物見つけたので友達の子供へ ほんとささやかだけどお土産。
新幹線のホームでお見送り。遠ざかる新幹線と友達。 この瞬間はやっぱりなんか寂しくなるよね。
でも恒例行事にしたいね〜って。 うんうん!
で 無事に今新幹線見送ったよ〜って 別の親友のコ達(やっぱりネットで出会った特に仲の良い これまた付き合い同じくらい長い)に メールで報告したら 一人のコから冬に行くからヨロシク〜!って 返信。その時は二泊三日希望らしい(笑)
ああ なんか嬉しいね。こういうのいいね。
きっとまたそれでもわたしは落ち込んだり虚無感に襲われたり 混乱したり足掻いたりするだろう。 もうダメだって何度も思うだろうし転んで傷つけも傷つきもして 泥まみれにもなるだろう。
それでもさ とにかく生きてたらこんな日もある。 笑える日。楽しい日。
あの時その時は そんなことなんてもう絶対に無いって思ったし 今だって必死でヒイヒイ言って生きてることに変わりは無い。
でもさでもさ 明日がわかんないことは酷いけど やっぱり救いだよ。 奇跡なんて大げさなもんじゃなくても
ねぇ 生きてると時間が動く風が吹く。 だから。
生きてやる って思うんだ。 だって明日見ないままで諦めるなんてなんか嫌じゃん。
どうせ誰にでもそれは哀しいほど絶対に平等に。 明日を見せてもらえなくなる日は確実に淡々とやってくるんだから。 それなら それまで見れるだけの明日みてやろうじゃん。 生きることにしがみつくだけしがみついてカッコ悪く振り払われるまで。
月末 Kと。 また いっぱい笑ってゆっくりノンビリしてきたいな。 このピンクのブラウス着て。
わたしの夏休みの最後に。
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ゆうなぎ
2005年08月16日(火) |
遠方より友来たる。休日。 |
もう1年以上前になるかな この前に会ったのは。 明日久々に遠方より友来たる。
わたしは基本的に外に出たいタイプの人間じゃない。 友達と食事に行くだとか遊びに行くだとかも 皆無だといっていい。 もちろん出かけることが無いから(そればかりともいえず これは性分なんだろうが)化粧品、洋服に高いお金 かけるってこともない。そんなお金無いってこともあるが。
自分のことで使うのは 本 だな。 それも定価じゃ買わない。通販の古本専門。今はいい時代で 105円とかで結構綺麗な本が買えるから有難い。 まとめ買い1500円以上なら送料無料だし。 アフィリエイトの自分サイトから買えば報酬ポイントも付く。 交通費使って行くよりも安くて一石二鳥。
好き嫌いもまったく無いから何でも美味しく残さずいただく。 っていうか食べ物残すってこと自体が罪悪に感じるタイプ。 貧乏性って笑われたこともあるけど お米一粒も残さずに 食べるし そういえば幼稚園のお泊り保育だったか みんなが全員一致でマズイ!って残した水みたいにうすーい カレーライス。ひとり綺麗に残さず食べて呆れられた。
外出するといったら子供と になる。 それでも今年の夏休みは そんな自分にしたら 考えられないことだらけだった。コツコツ貯めた500円玉貯金 はたいて悲願の家族旅行にも行ったし。 映画観るのだって何年ぶりだったろう。
その分 ツケはしっかりまわってきて今必死で働いてるわけだけれども。
お金のことじゃ人間の 信じられないような 吐き気が止まらなくなるような正視できないような面 散々見せ付けられたから かなりの トラウマある。 まぁ 貧乏性は元々だろうけど 確かにあの一件で ヒト嫌いに拍車かけられたのはあるから。
こう考えてみるとそりゃピンクのドレスなんて似合わないわな、 ジブン。
ブランド服とかバックとか宝石買ってもらったとか買ったとか 海外旅行がとかオシャレなディナーデートあれこれだとか そういうの時々 仕事の合間のネットサーフィンで たまたま 覗いた日記とかで書かれているの見ると こういう世界も 世の中にはあるんだなぁ〜って思う。 なんていうか既に別世界で遠すぎて実感無さ過ぎて 羨ましいって感情すら湧かない有様。ナサケナイケド。
イジケルとか卑屈になるとかいうよりも何か淡々と 世の中にはアチラ側で生きるヒトとこちら側で生きるヒトが いるんだなぁって。
アチラ側で凄く恵まれてるように見えて 何が不足なの?って 思えても不幸なヒトはいるしコチラ側で辛酸を舐めつくしたような 人生送っていても穏やかに生きているヒトもいるんだから 本当の意味での幸せ・不幸せには アチラ側もコチラ側も 関係ないのかもしれない。
幸せだと思えば誰がなんと言おうと幸せだし 不幸せだと思えば守られ愛され何の不安もないように見えていても 不幸せなんだから。
と ここまでは精神論。
けど ぶっちゃけ 確かに お金の心配しなくてもすむっていいよねって純粋に思う。 時々ケンカしようと一応でも守ってくれるという役割にいる 泣きたい時にとりあえず胸を貸してもらえる相談できる夫、 子供にとっての 父 という存在 いるヒト羨ましいなって思う。
現実 必死だからね。 お金もココロも余裕なんて無い。常に真剣勝負。いや大げさじゃなく。 もう こうなると開き直って笑っちゃうしか無いほどで。
唯一 借金が今現在かろうじて無いことだけが救い。 借金にも苦労させられましたから。もう沢山。
そんなジブンの唯一の楽しいと思える時間。 まだ そう思える人達との時間。 明日 明後日は 久しぶりに外食&飲み 安い居酒屋さんでも わたしには充分に贅沢。気の置けない数少ない友達と 喋り倒していっぱい笑ってきたい。泊まりは我が家だから 夜通しお喋りだろうなぁ。 月末には2ヶ月ぶりのKとの時間。 こちらはのんびりゆっくりと。休息の時間。
ささやかな時間とお金の捻出の為に必死だけど これは苦労じゃない。 ジブンが自分であることを確認できる時間。 その為に働くことが出来るうちは まだ わたしは 生きていけると思ってる。
さ 子供は実家に預けたし 少しでも片付けなきゃ。 仕事もとりあえずの一段階 根性であげて メール返信待ち。 明日 明後日 お休みする分もやっとかなきゃならないこともあるし その後は月末の休みに向けてまた 仕事。
生きるさ
まだ楽しみって思えることあるじゃん。 逢いたいヒトいるじゃん。
それってやっぱりシアワセってことだもの。
ね!
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ゆうなぎ
このところ おかしいと自分でも思う。 何か はっきりと言葉に出来ないけど どうにもいけない。 爆発しそうなイライラと焦りと虚無感とを抱え込んでいる感じ。
睡眠パターンもおかしくなってる。 変な時間に眠って中途半端に起きる。 子供にはかろうじて生活時間内にさせてるけど どこかネジ緩んでるし いい影響なわけない。
何もかもが かったるい。 何もしたくない。 今朝もカーテンを開けたら青空 晴れ。
それも気が重い。 いっそ雨なら干せないから洗濯できないっていい訳 自分にできて納得させられるのに。 晴れたら洗濯物干してないと人間失格みたいな気になる。
どっか歪んで壊れていってる。
こんなんじゃ困るのに。 子供がいなかったら多分 取り繕うことすら止めてると思う。
まっとうな人達にケンカ売りたくなってる状態の自分に唖然とする。 当たり前の そうあるべき感情に対して いいよね・・そんな 綺麗な気持ちでいられて・・って 醒めた皮肉めいた目で見ている自分を心底自己嫌悪するけれど 叫びだしそうな凶暴な衝動はそれでも胸の底で暴れ続ける。
本心が 誰にも言えなくなっている。 ホントウノココロ を伝えること、わかってもらうこと自体が もう きつくてたまらない。 そのくらいなら 笑って誤魔化して その方が楽だって。
今日も凶暴な青空。 夏は大嫌いだ。
仕事仕上げなきゃ。
週末は1年ぶりの尋ねてくる友達と食べて飲んで。。
そうして 月末 Kとのあの場所まで行き着こう。
Kの所も もう泣ける場所じゃない。 忘れる場所。休む場所。ひと時の夢をみる場所。 それでも わたしを此処に繋ぎとめてくれる場所だから。
ゴミ出ししてきます。
その後は仕事。ネボスケ子供が起きてくるまでとりあえず。
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ゆうなぎ
2005年08月14日(日) |
失くした涙。 泣けないあたしと泣きたいあたし。 |
久しぶりに 本当に久しぶりにせがまれて子供と映画を見に。 話題の「妖怪大戦争」 ネタバレするといけないので感想は簡単に。 いやぁ〜面白かったです。お金払って見る価値あった。 すね擦りカワイイ!個人的には小豆洗い好き(笑) パンフレット買って帰りました。
一日 仕事時間潰すことになっちゃったけど。 子供も「面白かった〜」って大満足だったし チーズ風味ポップコーン食べながらの大スクリーンは やっぱり良かった!とお母ちゃんも大満足。
ただねぇ・・・終わって帰りに最近子供ワガママが ちょっと度を過ぎてあまりにも酷かったので (その分 このコ 学校とかではイイコ、内弁慶。 その鬱憤がわたしへのワガママででるんだろうけど) ちょっと注意したらご機嫌斜め。ブーたれて まぁ手に負えない。 最近このパターンが多くて正直かなりストレス溜まってるわたし。
大変なのは良いんだ。楽しかったぁ〜って子供の満面の笑顔見れば 無理だってしてやろうじゃんって思えるし苦にならない。 でも せっかくの楽しかったのを度の過ぎたワガママでぶち壊されて その挙句グズられると本当に泣きそうな気持ちになる。
どんな気持ちでお母ちゃんが必死で働いて 旅行費用に映画費用 捻出したかとかわかってくれって方が無理なんだろうけど。 でもさ・・でもさ・・・。
疲れが一気に出る思い。 引きずるようにして買い物済ませ ぶーたれ子供は 様子は見つつ こういう時はワザと知らん顔。 頭冷えるまで何言っても逆効果。 まぁ 家に戻るその頃には子供の機嫌も直ってきたんだけども。
これがなきゃね〜ほんと楽しかった〜で済むのにねぇ・・ 溜息・・。
シャワーして夕食済ませたら今日こそは寝てられない。 けど・・めちゃめちゃ今 眠い。。 眠気覚ましに日記書いてるけど うう・・ついウツラウツラ舟を漕いでる 嗚呼 寝るわけにはいかないってのに・・・。
子供の方はこの時間なのに元気。目が冴えまくっているらしい。。 あああああああああああああ 一緒に布団に入ったら 多分ソッコーで落ちます。あたし。。 今日も仕事ダメ??? んなわけにゃいかないんだって〜〜〜〜〜 (雄叫び。でも力無し(泣))
お盆開けにはこの仕事 仕上げなきゃならないのに。 明日もお昼はお参りの方の接待やら精霊流し行ったりもあるし・・・ お盆ずらして来られる方も毎年いるから前後は気が抜けないし。
神経かなりピリピリしてます。 精神状態も追い詰められちゃってるし。 でもどうしても逃げ出せないのが現実。
お願い もう解放して。 これ以上アノヒトの影をわたしに背負わせないで。
無理でしょうけどね。わからないだろうから。 また 聞いてるんだろうな。わたし。 叫びだしたいような衝動に駆られつつ。いつもの話。 そうして泣く人を慰める 普通反対だろうにねってココロで苦笑。
解放してくれようとは思わないらしい。 善意のつもりはわかるけど それは重荷でしかない。もう勘弁して。 声にならないけど。声にはできないけど。
泣くことができるひと。 そのストレートな感情を持っていられる人が心底羨ましい。 真っ直ぐな悲しみを持てる人は幸せだと思う。
複雑に絡み合った哀しみと切なさの糸。感情はぷっつりと切られたまま 永遠に解けなくなった。
失くした涙。 もう 泣けないあたし。
どんなに泣きたくても。
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ゆうなぎ
また悪夢・・・。 この所 眠ると悪夢ばかりみて。 今度のは命を狙われる夢。デパートのオモチャ売り場みたいな所 子供連れて逃げ回ってる。 庖丁というか刃物みたいなものを隠し持った相手が 潜んでいてそれが誰なのかがわからない という神経が磨り減るような 恐ろしさ。
子供が「お母さんの腕枕で無いと眠れない〜」って 寝かしつけた後に起きてきてて それでいったん立ち上げたPCも中断して 急ぎ仕事も置いたままで 一緒に布団へ。 足 絡ませて がっしり抱きつかれて身動きできず状態で。 多分 離してると眠った後 また仕事に戻られちゃうって 不安だったんだろうな と思えば不憫。 ごめんね・・。
それで一緒にいつの間にか眠り込んでみた悪夢。 うなされて目が覚めた。
そういえば薬の副作用のこと書いてあった掲示板で 悪夢ってのもあったから そのせいかな? 眠りくらい楽しい夢みたいのに。 眠りの中まで闘いはゴメンだなぁ。
でも とにかくまた目が覚めた。 仕事仕事。 PCの前に舞い戻り 頭ハッキリさせる為に この日記書いてる。
お盆2日目。 でも明日はお参りのお客様の予定もなく(急な電話があれば 別だが)なので子供にせがまれ映画に連れて行く予定。
これも大変そうだけど・・ でも わたしも見てみたい映画だし。 一日また潰れそうなのはちょっと痛いけど でもでも 何とか・・って思ってる。
今は日々にあっぷあっぷいってる。 けど これ頑張って何とか過ぎたら・・・・ってその一念。
さぁ 頭もハッキリしてきたし仕事の続き 朝まで頑張る。
ただ今は駆け続ける。
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ゆうなぎ
子供を寝かせていたらそのまま沈没してた。
それで細切れに とても嫌な 嫌な夢を見ていた。 内容は薄ボンヤリと覚えているような でも言葉で 説明するのは難しい。 ただ 登場人物はアノヒト(といってもアノヒトは意思表示するとか そういうのではなく其処にいるという感じ) それにアノヒトの方のヒト達。 いろんなバージョンがあってそのたびにわたしは怒りに震えて 叫んで目が覚める。目が覚めてウトウト もうこんな夢嫌だって 思うのにまた違ったバージョンの同じような夢で叫んで目が覚める。 繰り返し。
何度目かの時に時計みたら午前3時。 ああ・・やっちゃったよ。。 仕事しなきゃならなかったのに。 寝込んでたんだ。またシャワーも浴びずに。
変な寝汗かいて気持ち悪い。 シャワーはさすがに真夜中。朝まで待つことにして 素肌に一枚で着てるTシャツだけ着替えて 氷水一杯飲んで仕事に入る。カタカタカタ・・・。
一休みして日記・・ってもう朝じゃん。
ああ・・お盆・・。 心静かに還って来るひとを迎えたいのに気持ちは滅入るばかり。 あの夢のせいもあるのかもしれない。 また 思い出してしまった。刻まれた傷痕の再認識。
許せないこと というのはある。 許せない人 というのはある。 誰からどれだけ言葉をかけられても 憎むという行為がどれほど醜いものでも。
これだけはこの部分だけは どうしても。 人間には此処だけは・・という大切な部分があると思っている。
わたしは単純な所があるから 大抵のことでは かなり無神経に踏みつけにされても相手がごめんねって言ってくれたら ヘナヘナと怒りが治まる というか もういいよ ってなる。
亡くなったせいもあるのかもしれないけど アノヒトに対しても今あるのは 哀しみと切ない懐かしさと だからこその やり切れなさ・・・。 複雑ではあるけれど そこに憎しみの影はない。
でもアノヒトの側のアノ人達に対しては別だ。 この憎しみの闇だけは消えない。 消せるものならわたしだって消したいけど よりにもよってどうあっても消せない場所に刻印を押された。 わたしの心の大切な部分をメチャメチャに破壊された。
消えない。 消せるはずが無い。
未だ うなされる心に絡みつく悪夢。 言葉にしただけ詮無いことと知りつつ。
朝だ。 いけない。こんなに気持ちが落ちていては。 シッカリしなくては。 憎しみの悪夢を心の底に圧し込めなくては。 混乱を沈められるように 薬を飲んでおこう。
こういう生き方しかできません。
わたしはそんなに良く出来た人間じゃない。
エゴと身勝手承知で 今日も地べたを這いずりつつ往きます。
諦めの悪いことだけが唯一の取り柄です。
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ゆうなぎ
2005年08月11日(木) |
闘いすんで日が暮れて・・・(リピート) |
この所 えらく忙しい。 というか必死でこなしているけど追いつかずに ヒイヒイ言いながら日々を駆けている。
仕事の方は努力というか意地と粘りのかいあって 満足 という答えを依頼主から引き出せた。
これは何より嬉しいこと。 とはいってもまだ終わったわけではないので 気は緩められない。引き続き完全に終了するまでは ひたすらやるしかない。しかし この第一段階が終わっても 引き続き同じ依頼主からの第二段階の依頼が待っている。 有難くはあるが ただ大変 気難しい依頼主だけに 神経は当分休まりそうには無い。
でも とにかく仕事がある ということ。 それは何より有難い。 子供と生きていく為には とにかくお金が必要。 苦労の誇示とかそういう余裕などなく それは目の前の淡々とした厳しい現実。 もう間違っても若いとは言えない自分。 その自分が生きていく為にできること。 もう10年若ければ もう少しは楽だったろうことを 今 暗中模索している。
少しずつでも今まで細々コツコツとやってきたことが 実を結んできてくれれば・・・ それに一縷の望みをかけながら必死で汗まみれで走り続けている。
それでも仕事ばかりというわけにもいかず 昨日は子供にねだられて酷暑の中 遊園地へ。 徹夜明けの顔。もう鏡見たくない状態。 日焼け止めだけかろうじて塗ってノーメイク(これはいつもか) ボサボサの髪は帽子で隠し(&日焼けを防ぐのも兼ねて) もちろん日傘必須。
あ〜もう煮るなり焼くなり好きなようにしてくれぃ!!!の心境。 でもふらつく足を踏みしめ。 お母ちゃんは頑張りました。ほんと自分を褒めてやりたいよ。マジ。 ちょっとキツそうな顔すると 子供が「お母さん あんまり楽しく無い?」とか聞いてくるから 「そんなことないよ〜!!こうして一緒に久しぶりの遊園地だし めっちゃ楽しい〜!!!」 ってもうヤケッパチに近い笑顔で答えるとホッとした顔して 「じゃ!次いこ〜!!!」
「は〜い!!!(泣)」
夕食外食で済ませて家に帰り着いたらとりあえずシャワー もー限界。。。パタリ。。。身体中が痛いし。。。 意識朦朧 唸ってたら 子供がちっちゃな手でシップを 心配そうにペタリペタリ・・・ (すまないねぇ〜)ありがと・・の声も半分消えかかったまま 意識完全に落ちました(汗)
そして 朝。
あいかわらず身体ギシギシ。 全身シップ。 嗚呼 こういう時に歳感じるよ・・・(悲) 人生半分近く来るとあちこちガタピシ来る。 セツナイねぇ・・・・しみじみ。
もうお盆前だしお参りの人達が来られるだろうから その為の掃除もしなくちゃいけないし。 またいろんなことで嫌でもフラッシュバックして 精神的にも薬頼みで乗り切れるかどうか。 でも 往くしかない。とにかくも。
仕事は多分夜だな。 これも急がなきゃならないので。 正直昨日一日潰れたのは痛かったけど仕方ない。 あの笑顔みるとねぇ・・・
とりあえず自分の休みはお盆過ぎ泊まりにくる友達と食べて飲んで しゃべり倒すことと。 それから夏休みの終わりにKと・・・ゆっくりとのんびりと・・ これは本当のココロとカラダの休息の時間・・。
それまで そこまで
なんとかして・・・・ね 往くんだ。辿りつくんだ。絶対。
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私信:メールいただきながらなかなか返信できずにごめんなさい。 でもメールすごく励みになるし 日記もね それこそ欠かさず 拝見してます。絶対お返事するので待っていてくださいね。 あ これは 無理とかじゃなくて わたしがしたいから。 だから 待っててくれたらすごく嬉しいです。 ありがとう。。。本当に。。。
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闘いすんで日が暮れて・・・今日も そして 明日も リピート いつまで? けどさ・・・往くしかないじゃん! ね!
ゆうなぎ
仕事の方は四苦八苦しつつも。 この仕事はある意味 とても波があるので 特にわたしなどは入ってきた仕事に関しては 選り好みしている余裕はないし だから多少の無理をしても 基本的には引き受ける。 それをしつつ 仕事が途切れた時のささやかなる収入源を コツコツとしている。 貧乏暇無しとはよく言ったものだなぁと思う。
個人でしている方は皆さんそうなのではないだろうか。 家でする仕事というのは サボろうと思えばいくらでもサボれる。 ただ それだとお金が入ってこないというだけ。 だからある意味シビアだと思う。 反対にどこで休んだらいいのか休むきっかけを作らないと 休むことが不安になって休めなくなる。 難しい。
でもそれでも わたしには外に出て人に気を遣って神経をすり減らして 働くことよりも今の方がずっといい。 基本的に一人でコツコツとする作業が好きだ。
それでも電話がかかってくれば愛想良く受け答えできるし 来客にも笑顔で対応できる。 これはパブロフの犬的反応ではあるけれど。 それでも そこまでが わたしにできる限界。
逢いたいひとには逢いたいと思う感情がまだ残っていて それが わたしをまだ わたしでいることに引き止めているけれど それすら 最近では揺ら揺らとしてきているようで 怖い。
わたしという存在の輪郭が薄ボンヤリとしてきているような そういう静かな虚無感。
外側のわたしと内側のわたしの距離が少しずつ また離れていっているようで。
今月半ばには遠方の友達が泊まりに来る。 月末 Kと逢う約束。 約2ヶ月ぶり。 こんなふうに逢いたいと思う人達と逢う事が できているうちは 其処でわたしは 輪郭のぼやけかかっているジブンを まだかろうじて取り戻せるような気がしている。
その為に頑張ろう とか そこまで 何とか とか そう思えているうちは。
でも 弱音を吐いてしまうと正直自信がないんだ。 どんどん いろんなものが薄れていっている。 無 に支配されそうな自分がいてそれがとても怖い。
今 わたしが必死で抗っているのは その 無 になのかもしれない。
ああ・・お盆が近づく。 全てを投げ出して逃げ出したくなる。 終わらない繰り返されるものを振り捨てて。 それができるものなら。
でも
それができないことを 誰よりも知っているのも また わたしなんだ。
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助けはこないさ。 今までだってこなかったし これからだってこない。 できることは歩き続けることだけだ。 この自分の二本の足で。
現実から目を逸らすな。
強がりめいっぱい。 鉄のオンナ? いいや せいぜいが鉄色に塗った硝子。 パリンと割れるまで往くしかないじゃん。
ゆうなぎ
2005年08月08日(月) |
夢魔 細切れにみる夢 |
どうしてしまったんだろう この絶え間なく襲ってくる眠気。
わたしにしたらありえないくらいに眠っているはずなのに まだ身体は鉛のように重く 頭はハッキリとしない。
それでも さすがに起きていざ仕事をしようとしてPCを立ち上げ でも肝心のやっかいな方は後回しにしてしまって 頭ぼんやりでもできる簡単な方からせめて・・と始める。
少しするといつの間にか瞼が閉じている。 そうして短い夢をみている。 そう 夢を見てる。
ハッとして目を開けてまた少し作業を始める。 でもしばらくするといつの間にか瞼は閉じてる。 そうしてまた短い夢。 どんな夢か憶えてない。 ただ 夢を見ていたということだけはわかる。
そんな繰り返し。
友達から合間に電話がかかる。 かなり気を張って受け答えしてる自分がいる。 なんていうか頭がぼんやりしていて 友達の言葉がなかなか入ってこない感じで。 気を抜くとトンチンカンな答えを返しそうになって 揺らぎそうな神経を必死で集中させる。
Kからも電話が入る。 やっぱり同じように気を張って受け答えしてるつもりだけど 微妙に気が緩んでしまうんだろう。 「ぼーっとしていて会話が成立しない時が多いけど大丈夫?」 「疲れてるんじゃない?薬がキツイんじゃない?」 そう心配されてしまう。
仕事 本来なら厄介な方から もうとっくの昔に進めてる はず。 なのに手をつける気になれない。 さすがにもう週明けまでにはメールの返信もしないと いけないし 進めた結果も見せないといけないのに。
頭をハッキリさせる為に 此処にきて書いてる。 シッカリしろ!ジブン。 そこまで限界値越えちまったのか。 でもだからって其処で倒れて済むもんじゃないだろ?
やらなきゃならないことはやらなきゃ仕方ないし 逃げおおせられるものなら とっくの昔にそうしてる。
なら どうすればいいか わかるよな? 此処で生きるしかできないなら此処で生きろ。 辛かろうが苦しかろうが痛かろうがヒイヒイ喚こうが グチャグチャに這いずり回ってみっともなかろうが それでもいいからとにかく生きることだけ考えろ。
そりゃ それが一番シンドイわな。 シンドクてミットモナイわな。
なんでジブンにそこまで科すんだ って言われてもわからない。 ただ 綺麗にサヨナラって終わらせるのだけは あたしの心(此処)が強烈に拒否反応するんだ。
それだけ だ。
そういえば今日一日 食べるってこと忘れてた。 子供いない時 どうも わたしはそういう傾向にある。 シャワーすらメンドクサイ気がするけど眠気覚ましに ちょっとシャワー浴びてきて。 軽く何かお腹に入れて薬飲んで。
それで頭少しでもシャキッとさせてから とにかく やっかいな方の仕事にとりかかってみよう。 出来る所までやってみる。
進めなきゃ進まない。 誰も代わってはくれない。
往くんだ
生くんだ
さぁ。
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ゆっくりと休める日を夢見て 本当に眠れる日を信じて
今は・・・
ゆうなぎ
2005年08月07日(日) |
あっぷあっぷ オボレカケ |
続けて日記。
しなきゃならないこと山積みにしつつ いいのか?ジブン(良くないってば!)
仕事動きあり。しかし思わぬ奇襲攻撃受けた状態。 頭 痛い。ズキズキ。何でこーいうことできるかなぁ(呆) どうすっかね〜まったく・・(溜息) それでも何とかするつもりだけど。
諸々あるのにどうにもこうにも身体動かず 今日は・・って電話は留守電。出ないことに決める。 それでも電話鳴れば思わず受話器取りそうになる小心者。
子供が引き続き実家に行ってるので 今日は一日眠り姫。 子供のことしなくて良ければ 正直かなり気が楽ではある。 食事適当。洗濯少ない。掃除 するほど汚れない。
不思議なものでPCの前にいると あれもこれもしておかなきゃってなるけど いったん離れると反対にPC立ち上げるのがダルくなる。 極端。反対に今度は寝たきり状態。 バランス相変わらず超悪し。ヨロヨロ。。
さて そうは言っても動き出さなきゃ。 現実はキビシイ。 どんな鉛の身体でも動かさなきゃどうしようもないから とにかく喧嘩上等!って気持ちで突っ込んでく。 (ちなみに根性なく現実地味良い子路線ひた走りだったので イマイチ迫力に欠けるのが難点)
ああ・・また 嫌でも逞しさに磨きがかかる ってか。 ピンクのオヒメサマドレス遥か彼方なり(実はまだ未練あり。トホホ)
あっぷあっぷ オボレカケ
それでもとにかく前へ後ろへ斜めに横にもがき流され 方向はどうあろうと進んでいる限り。
生こう 生けるまで 生けるところまで
大事なのはきっと往きつく先じゃなくて 今 生きていること。 この痛みが生きている証拠なら。
また 大量の水をゴボっと飲んで沈みかけては浮きあがり 犬掻きオボレカケのわたしは
ナミダ目でヘタリつつ そう 思うわけです。
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ゆうなぎ
2005年08月06日(土) |
ココロノ フカイ 闇 |
それを傷と呼べばいいのか痛みといえばいいのか憎しみと呼べばいいのか いや そんな単純な言葉では言いあらわせない。
誰かの言葉で揺るぐものでも溶かせるものでもない。 ココロの奥に凍りついた闇の塊。 理屈やもっともらしい台詞くらいで消せるものなら どんなに楽なことだろう。
闇を抱える人間には同じように闇を抱えている人間が 不思議とわかる。 同じ哀しみの匂いがする。
それと同時に知っている。 現実の闇はドラマやモノガタリの中のように簡単に 感動的に消えたりしないことを。
苦労と闇は また ちょっと違う気がする。 いくら辛い思いや苦労をしてもココロに闇を巣食わせることなく 生きていけるヒト達は確かにいるのだから。
ココロに消えない闇など巣食わせないで済めば その方がいいに決まってる。 苦労や傷を受けてもそれを光に変えれることができるなら その方がずっと正しく健全だろうことは百も承知だ。
でも それがどうしてもできなかった出来事があって ニンゲンがいたと ただ そういうこと。
だから闇を抱えた人間同士が出会って闇の部分に気づいても 安易にそこには触れない。そこはそうっと触れたつもりでも簡単にまた 裂けてしまうほど敏感に神経が剥き出しになっていることを知っているから。 触れる時は細心の注意を払う。 多分そうしてすら触れられた方は身をすくめる。
ココロに闇を持たないヒト達は なんの躊躇もなくその闇に触れようとする。 闇を闇とも気づかないで 善意と笑顔と優しさで 触れてくる。 それが闇を持つものには何よりの苦痛であることも知らずに 残酷な無邪気さで。
それを責められようか? 否。それは それで いい。 仕方のないこと。
闇を払う太陽が必要なように。
闇など巣食わせぬ方がいいに決まってる。 それでも一度巣食った闇は侵食して一部になる。 後は闇と共存しながら抱えて生きるしかない。
明るい世界を生きるヒトを遠い目でみるけれど それはもう別の世界。
それで いい。
でも せめてお願い 太陽が光の世界を照らすものなら
月はどうかそっとあるべき夜の闇の許へ返して。 月を失ったら闇の中 一歩も進めなくなるから わたしたち 明るい光の下では消えてしまうのです。
それだけは わかってください。
光の道を歩くヒト達・・・
どうか
どうか。
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ゆうなぎ
2005年08月05日(金) |
Wedding anniversary |
憶えてたよ。今日のこと。
それでも仏壇の前に座るでもなく 今までずっと生花だったお供えの花も この暑さ傷むのが早すぎるからお盆まではせめてこれで と なるべく造花らしく見えない造花買ってきて 昨日から変えた。
憶えてたし 憶えてるし 忘れることもない。 忘れられるはずもない。
あの幸せに満ちていた時の情景はビデオを二度と見直さなくても 目に心に焼きついている。
そうして今 わたしは独りで此処にいる。
こんなこと アナタもわたしも 考えもしなかったよね。 ただ 幸福そうに笑ってた。 そういえば暑かったっけ。あの日も。
今日は奇しくも旅行明け 昨日から仕事はじめだったこともあって 子供は実家に泊まりに行くって言って 実家の方でも 一緒に泊まりにきたらいいのにって 少しでも休まなきゃって 親心 心配してくれて。 でも連絡待ちの仕事メールも抱えてるし さすがに休めないから。
朝から相変わらずそれでも最低限の掃除と洗濯のみして 後はまたPCの前でカタカタしてた。
相変わらずダラダラと効率はあんまり良くない。 ちょっとしては気がついたら居眠りしてる。
途中 亡夫の例の後輩の女の子から電話入って 「近くまで来たのでお線香あげに行ってもいいですか」って。 普通なら いいよ って返事するけど 今日は体調の悪さを 理由に申し訳ないけど断った。
どんなに頑張っても聞いてあげられる自信も 笑える自信も なかった。
お線香すらあげずに仏壇の前で手を合わせることすらせずに 他人が知ればなんて情け知らずの冷たい と映ることだろう。 でも もう それでもいい。
心の中は誰にも見えない。 でもアノヒトにだけは覗けるだろうから 苦笑いしながら それでも わかってるって 言ってそうな気がする。
言ってなきゃ脅してでも言わせる(笑)
だから それで いい。
Kにも言わないままだった。 これもそれでいいこと。 他の誰にも。実家の親も忘れているだろう。
わたしは憶えてる。 忘れない。 Wedding anniversary 生涯たった一度のこの日を
忘れないでいることが アナタへの永遠のプレゼント。
憶えてるよ。今日のこと。
あの日のこと。 眩しい懐かしい
哀しい
幸せの記念日
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ゆうなぎ
2005年08月04日(木) |
Fly the pain ..the pain... |
駄目だ気持が重い、重い、重い。 何もしたくない。
何もしたくないけど何もしないわけにはいかないし 何もしなければまたそれで落ち込むだろう。
それでも内側から湧き上がる強烈な拒否反応。 懸命に抑え付けるけど抑えてるけど。
自分の為に 為だけに ゆっくりとしたい。 何かを必死で考えたり計算したり それは死活問題。 忘れてないか?落ち度は無いか? 気を遣って気を張り詰め続けて 当たり前だけど仕方ないことだけど 息苦しさがまた今にも限界値を越えそうになってる。
わたしは本当の意味でツヨイ人間なんかじゃない。 常に犬掻きで溺れかかりながらやっと岸辺に辿りついては 息をつく。 それでも身体はまだ水の中で 一息ついた後は また 犬掻きで溺れ泳ぎを続ける。 いつまでたっても泳ぎは上達しない。
「少し休ませてくれたらまた泳ぎますから」 黙々と泳ぎ続けるヒト達の中で そんなヘタレな泣き言を言う。 ヘタレもヘタレ大ヘタレ。 まだ曲がりなりにも泳いでる(溺れながらでも)のが不思議なくらい。 根性は自慢じゃないが 無い。
異様な精神力は確かに発揮されたりするが そのツケと反動もまた大きい。
息が苦しい。
大嫌いな 夏。 大きくなるセミの声に 頭痛が酷くなる。
繰り返される痛みの再確認。 Fly the pain ..the pain...
まだ夏は続く。
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相変わらず 布団で寝ていない。 眠ってないわけじゃない。うつらうつらしては ハッとする。 身体は常に鉛のようだから余計に ちゃんと横になって寝なきゃ と思う。 何してるんだ こんなことしていても 効率は悪くなるばかりで いいことなんて何もないって自覚してる。
悪夢の中のように 動かない進めない 何でだ。 得体のしれない不安感と焦燥感に内側で声なき声が悲鳴をあげている。
泣き出したいような寂しささえオブラートに包まれて 痛みは・・・ココロにかけた麻酔で何処か遠いのに 何故か深く抉られ続けてるのが感じられて 胸からせリあがってくる これは吐き気。
1つ大きなことを終えた後の精神の揺り返し か?
それと 夏。
ああ 夏。 憎悪すらする 夏。
命日もお盆もお彼岸も全部 そのたびに何かが誰かが その誰かの アノヒトノオモイデ で わたしを抉る。 あるべき アノヒトノツマであったわたし の姿を求める。
もう 休ませてくれ。解放してくれ。 もう わたしに触れるな。頼む。 ココロで叫びながら穏やかに接待。 そうして壊れていく神経が軋む音をたてる。
まだ わたしにそれを背負えと?受け継げと? もう いいだろう?勘弁してくれ。
笑うのは習性。 治らない習性。
声が出なくなる俯く身体がどうにも動かない。 何もかもが怖くて膝を抱えて震えながら。
でもまだ笑おうとしてる。 泣き方が思い出せないんだ。どうしても。
逢いたい人は逢いたいと言ってくれない。 今 一番聴きたいのはその言葉なのに。
愚かしいほど弱気になっているジブンに気づいて愕然とする。 気づいちゃいけないのに 背負っているものの重さと現実。 それを全て自覚したら確実に わたしは耐えられず壊れるから だからオブラートで包んで薄い膜をはって 気づかないように して いるのに。
ねぇ 泣き方が ね 思い出せないんだ。
笑いモドキならこんなに上手にできるのに。 大丈夫って言葉ならこんなにスムーズに言えるようになったのに。
なんでいつも追いかけられてる? 何にいつも追いかけられてる?
悲鳴はいつも呑みこまれて 胸の澱みはそのたびに降り積もる。
イキガデキナクナル
Fly the pain ..the pain... 唱えても唱えても
Fly the pain ..the pain... 壊れていくわたしに気づいて。
闇の中 吸い込まれる声
いつもずっと変わらず 応えは
無い。
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ゆうなぎ
2005年08月03日(水) |
祭りの終わり。花火の跡。 |
洗濯もの洗濯機に放り込みながら立ったまま居眠り。 掃除機かけながら もたれて居眠り。 料理 さすがに火を使ってる時は目は開けてるけど お皿によそって一緒に食べつつ居眠り。
PCの前座ってメールチェック 画面見てて 瞬きしたと思ったら 何故か時間が進んでるし(泣)
この回復力の遅さはやっぱり歳のせい?ヤダなぁ〜 なんか えらくダルイし 焦るけど逆効果でむしろ効率悪くて 生活リズム自体がおかしくなってるし。 (大きく溜息)
何ともいえないような虚脱感というか。 気の抜けたような。 それほど力が入ってたイベントだったからってこともあるけど。
さーて 今度は使った分 取り戻す為により働かなきゃならない わけだけど。エンジンのかかりがどうも悪い。
自分的リフレッシュも必要なのかな・・と。 でも 今の所 まだ予定もなし。
あ〜 Kとのーんびりとゆーっくりとココロも手足も伸ばして 過ごしたいなぁ。。。 長い付き合い。趣味も同じ。唯一 気を使わなくていいとも言える Kほどリフレッシュ時に相応しいパートナーはいないから。
これでもう少しせめてこんなに間が空かずに逢えるといいんだけどなぁ。 そうしたら わたしの安定度は飛躍的にあがるだろうに・・・と 無いものねだり。
これからはまた残りの夏。忙しくなる。
お盆もあるし。。嫌でもまた 思い出させられる傷痕。疼く痛み。 好意だとか善意だとか懐かしさだとかいう名の・・・ 押し付けや 拷問。
そう感じる自分がおかしいのだろう。多分 普通だと有難がるとか 嬉しがるとか慰められるとか そういうはずなんだろうから。
ああ いかん。また 気持ち落ちてきてる。気が重い重い重い。 果たさないといけないとされる義務。 考えただけで逃げ出したくなる。 抑えようの無い苛立ちと共に 虚無感が押し寄せる。
1つどうしてもしておきたかったことをし終えた。 それがこんな気持に余計にさせるのだろうか。
もちろん 生きるし こなすし 進む。 自分が決めたこと。選んだこと。課したこと。
変わらない続く日常を。 この日常を。
それでも・・・ ねぇ
わたしは わたしは・・・。
選択肢は他に無い。 往かなきゃ。
生かなきゃ。
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ゆうなぎ
2005年08月02日(火) |
夢の足跡(ユメノアシアト) |
何とか怪獣共々 無事帰宅 PM11:30過ぎ。
お母ちゃん隊長は さすがにフラフラ。 怪獣の方もシャワー済ませるとさすがに ものの見事にコテンとオヤスミ。
わたしも同様に一応メールチェックだけって立ち上げたPCの前で 意識いつしか遠くなり・・・。
とにかく目的地は遠かったし 乗り継ぎも やっぱり構内図とかまでネット検索かけて出してて 正解。子連れの旅はとにかく思うようにいかない。 途中でグズったりワガママ言ったりもアリで それをなだめたり目に余れば叱ったり(このサジ加減も大変微妙) 神経張り詰めて ひたすらに目的地へと行軍。
その上 着いて歩き出せば 一応日焼け止め塗って帽子は被って いったのに顔とかヒリヒリしてくるほどの暑さだし(泣) 暑さに極端に弱くカラータイマーが3分間しか持たない 何処かのヒーロー並みのお母ちゃんは既に溶けかかって 意識朦朧。嗚呼 この炎天下。。 もう 煮るなり焼くなり好きなようにしてくれい!
でも とにかくも写真山盛りに撮った。 半分意識とびつつも ひたすらに撮った。
怪獣にも専用に使い捨てカメラ持たせて自分が撮りたい物を 好きなだけ撮っていいからね!って言って。 まぁ 撮りも撮ったり 買い足してカメラ10つ分(怪獣のみ)
お土産 実家の両親と祖母へは別として このカメラ代でかなりの遊興費が消えたことは間違いないと思う(涙)
もちろん お母ちゃんもひたすらデジカメで撮影。 100枚近くはやっぱり撮った。
だってね とにかく残しておきたかった。 形あるモノとしてね。 写真は残る。あ〜あの時ってこんなだったねって 残るから。それも自分で撮った写真ならなおさら。 だから決めてたんだ。 どれだけでも自分で写真好きなだけ撮らせるって。
実際 旅の始まりなんか「アンタ こんな景色撮ってどーするの?」って 言いたくなるようなどーでもいい景色とかにほぼ1つ分カメラ使うし。
でもさ キラキラした目で「新幹線からの景色 こんなんだったって おじいちゃん達に見せてあげるんだ」とか言われたら そりゃ お母ちゃんも「うんうん!きっと喜ぶよ」と答えるしか ないでしょう! それに そういう一つ一つこそが代えがたい想い出になるんだもの。
ホテル ビジネスだったけど思った以上に綺麗で感激。 駅から近いしその上 近くに大型スーパー有。 さっそくに夕食の買出ししてホテルチェックイン後はひたすら ホテルにお篭りでその日の疲れを取る・・。
(もちろん ここでもほぼ1つ分 カメラ消費) ひたすらはしゃぐ子供。オイオイ 今からそんなテンションじゃ 肝心のメインの明日大丈夫かい?って思うほど。 でもホテル自体初めてだからすごく楽しかったみたいで。
狭いユニットバスに一緒に入ってシャワーカーテン珍しがって 使い方教えたらえらく感心してた。へぇ〜すごいねぇ って。
さっぱりしたらベットに寝転んで色々話する。 買いこんできた食糧でプチ宴会(笑) 此処まできたんだねぇ・・と感慨無量。
早めに沈没しておかげで早めに起きたら 翌朝は まぁ 止めてくれってほどの晴天。 とりあえず 早めにチェックアウトして ひたすら 本来の目的地へ。
正直 わたしは人からの情報とかで あんまり期待は してなかったけど でもそこはその時よりもかなり進化してて。 その上 うちの怪獣のようなその手のマニアには時間いくらあっても 足りないほどの宝の山状態だったらしい。 ひと所が長い 動きゃしないし(汗)
もうお母ちゃんの方は暑さで意識朦朧。 顔 既に日焼け止め汗で流れ落ちて効果なし 真っ赤。 もーいいって開き直り(でも泣きそう) それでも 楽しかったけど(笑)
とにかくとにかく 帰りはひたすら行き以上に緊張。 無事に帰り着くまでは・・と荷物は常に抱えこむようにして トイレに立つのにも持っていって。 切符やら財布。貴重品は定期的にそっと確認。 乗り換えの度に緊張。
タクシー乗って自宅に帰り着いて 部屋のドア開けて 初めて心底ホッとした。
とりあえず無事帰還を 実家や友人へと知らせる。 で 荷物解くのももどかしく再度シャワー。 汗みどろの身体スッキリとして やっと気持が緩んだ。
はっきりいって死にそうだった。 大変だった。 良く生きて戻れたよ(マジで) でも やっぱり 連れていってやれて良かった。
使い捨てカメラの山とお土産(主にというかほどんど怪獣用) を前にして。 横でむにゃむにゃと満足そうに眠る いい気なもん な寝顔見ながら ヒリヒリする顔に化粧水つけながら。 お母ちゃんは 旅行中の モーヤダ!!!!!!!って 叫び忘れるかのように思うわけです。
夢の足跡。 ひとつ悲願達成(笑)
あ お空のお方へのお土産 忘れとりました。許せ! 仏壇へは一応 無事帰還とお礼は言っておいたけど。
まぁ 無事に帰りついたことがお土産だってことで(勝手な言い草) お盆にはちゃんとお酒と煙草供えるので それで堪忍。
憶えててくれたらいい。 ううん
いつか 何かを忘れそうになった時に 想いだしてくれたら いい。
あの日めちゃめちゃ暑かったね とか ケンカしてグズったことでも 撮りまくった写真に 一緒に入ったユニットバスの狭いお風呂。
そうして一緒に見た あの風景。
何か 優しいモノ 楽しかったコト を 遺してやりたかった。家族としての。 親として。 たとえ それが永遠にヒトカケラの欠けた形であったとしても。
1つでも遺せて良かった。 そう 思う。
さぁて ヘロヘロお母ちゃんは 休むまもなく また仕事の日々になりそう。
ヘタレつつ がんばりまっす!(笑)
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ゆうなぎ
さぁ 行こう!
とにかく荷造りなんとか完了。 とにかく仕事も一応区切って。
そろそろ寝ぼすけ子供起こして。 駅までは(もったいないけど)タクシー 朝食は新幹線の中で になる。
自作の計画表チェック。 きっと波乱万丈の道中になるだろうけど
想い出 いっぱい作ってきたい。
さぁ 行こう!
いってきます。
帰りは明日の夜遅く。 多分 へろへろなお母ちゃん。 もーこりごり!!!って怒ってるかもしれないけど(笑)
でも 絶対 それでも やっぱり行って良かったって思えるものにしてやる為に そうして 何より わたし自身がそう思える為に
ううん そんな理屈なんていらないね(笑)
小さなささやかな家族旅行。
いってきます。
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ゆうなぎ
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