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| その手を喰わせた焼き蛤 | 2008年04月30日(水) |
今日は
やたら暑かったので
ちょっと胸のあいた服を着ていたら
夫
「お前...誰に見せるつもりかっっっっ」
と
妬いてくれて
ほーら
連休は燃えるわよ
ぐっふっふ
・・・しかし見た目は若返っても体力は若返ってない四十路の悲しさよ。やっぱ来月からフィットネスクラブで息切れ防止のエクササーイズ♪ラララライッですか？
| 何が苦手かって | 2008年04月29日(火) |
ブログのコメント強要および読み逃げ禁止令
・・・
まあ
ネットなんて嫌なら見なきゃいいだけだから楽ですて
これで追いかけられて
「どうして読んでくれなくなったの？」「どうして登録はずしちゃったの？」「どうしてコメント残してくれないの？」「どうしてロムってるだけなの？」「私のこと嫌いになっちゃったの？」「ねえねえどうして？」ってこられるのが激しくウザい四十路はやはりブログやmixiの類には手が出せません。ネットでもリアルでもかまって人間は苦手なのであります。
| 私が絶対他人に言わないセリフ。 | 2008年04月26日(土) |
「おいくつですかー？」
この質問を誰かがして
相手の女が
「いくつに見えますぅ〜？」って返したときの
私の心の中の叫び
「ざけんなババア！二十歳すぎたらババアなんだからどーでもいいんだっての！はよ言え！」
・・・年相応にしか見えない女程「いくつに見えます〜？」って勿体ぶる不思議。
| 息子の成長を感じるとき。 | 2008年04月25日(金) |
後部座席で三丁目の夕日を読んでいた息子が
突然顔をあげて言った
「ねー、かーちゃん。かーちゃんってさ、中高年だよね？」
「...ええ、立派な中高年ですがそれが何か？」
「だったらいいんだよ。言っとくけど中年じゃないからね、中高年だから。わかってんのかなと思って」
・・・私、今、小学三年生の息子に最近の行動をたしなめられているのでしょうか。どうでしょうか。それにしても息子にたしなめられるのっていいもんですね。はやく立派に自立した青年になってほしいものです。
| 金魚再び。 | 2008年04月24日(木) |
過日
絶滅した
我が家の金魚たちの後釜として
この度
らんちゅう2匹と
琉金1匹
キャリコ琉金1匹
コメット1匹を購入
おもしろそうに泳いでるのはいいけれど
頼むから
長生きしてね。
・・・私が育てなければ長生きするだろう。以後、母に丸投げ。
| Have You Never Been Mellow？ | 2008年04月23日(水) |
日本郵便の
「お客様サービス相談センター」に電話をすると
「お調べいたしますのでしばらくお待ちください」
という案内の後
流れる保留音楽が以前から気になって気になって
あーこれ結構聞く曲だよなー
なんて歌だっけ
タイトルなんだったっけ
と
すっかり
問い合わせした件よりも
そのほうが気になって仕方がなかったので
先日
思い切って
可愛らしくも丁寧な声の担当のお姉ちゃんに
「...ところでもうひとつ聞いていいですか？この保留中に流れる曲のタイトルが思い出せなくて、教えてほしいんですけれど」
と聞いてみたところ
再び
「はい、お調べいたしますのでしばらくお待ちください♪」
と
またまた調べてくれて
「オリビア・ニュートン=ジョンの《そよ風の誘惑》です。私も知らなかったのでわかってよかったです♪」
と答えてもらったときの
私の幸福度と
腑に落ちた満足感といったら
10000000%
・・・彼女は日本郵政の鏡である。久々に好感度↑↑↑な子と出会えて幸せです。
| おにぎりに負けた。 | 2008年04月22日(火) |
お昼に
母が
辛子明太子＆ちりめんじゃこおにぎりを作ってくれたので
有明海苔を巻いて食べていたら
残りあと一口というとこで
ガキボリッ
と音が響き
口を開くと
前の仮歯２本が
見事
脱落。
・・・鏡でみたらそこには妖怪歯抜けﾊﾞﾊﾞｱが... (;´Д｀)
| 彼らの心に尾崎豊を。 | 2008年04月21日(月) |
バイパスを
軽快に走っていたら
前方が少し渋滞しはじめ
ははーん
事故でも起きたか？
と思って
路肩を見ると
軽自動車が
路肩のはじっこにある
溝に
車の左側のタイヤを２つとも脱輪させ
斜めになった状態で停止
その後に
膝を抱えて
道路に背を向け
寄り添って小さくうずくまっていた
２人の青年
発見。
・・・２人はまるで捨て猫みたい。
| ｼﾞｼﾞｲの七不思議。 | 2008年04月20日(日) |
ｼﾞｼﾞｲだから
気を遣われて
声をかけられているだけだというのにも関わらず
まだまだ自分は
若い者に
興味と関心を持たれていると
勘違いする
ご隠居爺。
・・・どっちかというと爺のほうが能天気だったりする。
| ババアの七不思議。 | 2008年04月19日(土) |
日本直販のウエストがゴムなスラックスを颯爽と着こなし
光沢のない年季の入ったヘルメットを被って
原付スクーターを乗りこなすおばちゃんの
90％
いや
98.8％は
どう考えても
秘密結社「ババ共のステップに足乗せないイルミナティ」会員に違いないと
確信するにいたった私は
もう悩みません
悩むだけムダなのですからして。
・・・あれはもう、そういうことだと考えなければどうにも納得できないのです。
| 突撃近所のおばあちゃん2 | 2008年04月18日(金) |
齢83歳になる
ご近所のおばあちゃんは
我が家に連日やってきては
私の母に
嫁と息子の愚痴を話しながら涙ぐみ
「今日こそ首をくくる」と
自殺予告をするが
今日はいつもと違い
「今日こそ舌を噛んで死んでやる」
と
本気顔で言ったそうだ
が
私の母が
「...歯が３本しかないのに、噛みきれる？」
と聞いたら
「( ﾟдﾟ)あ、それもそうだわ」
と言って
諦めたらしい。
・・・早い話が聞いて欲しいだけで死ぬ気はないってことよね、と言って母は安心している模様。
・・・私も同感。
| 子は親を選べないのです。 | 2008年04月17日(木) |
あれだけ
ニュースで
クロックスケイマン
または
ディスカウントストアに山積みされたその「もどき」で
エスカレーター事故が発生しているというのにも関わらず
幼児に
あの類の履物をはかせている母親というのは
一体全体
何を考えているのか
ほんっとーに
わからないので
ついつい
その顔を
しげしげと
見つめてしまう
最近の
私。
・・・たいてい頭悪そうな母親か、元ヤンタイプか、無表情っぽい母親が多いもんです。ほら、あれと一緒。車の中に子供放置して「まさかこんなことにぃ〜」なんて言う母親と同類の顔。
| 突撃、近所のおばあちゃん。 | 2008年04月13日(日) |
齢83歳になる
御近所のおばあちゃんは
我が家に連日やってきては
私の母に
嫁と息子の愚痴を話しながら涙ぐみ
「今日こそ首をくくる」と
自殺予告をされるのはいいが
そういいつつ
「あ、病院で薬をもらってくる時間だから行ってこよう」
と
元気に出かけるので
私の母は
いつも
「あれは絶対自殺することないわね」
と
安心して
見守っている。
・・・それにしても公私ともに年寄りの報われない国ですな、日本ってのは。
| さよなら三角、またきて四角 | 2008年04月08日(火) |
四角は豆腐
豆腐は白い
白いはウサギ...
と息子が歌いだしたのを聞きつつ
私はこの
「さよなら三角」の歌いだしは知らないが
白いはウサギ...から類似した歌をよく
激しく猛スピードでそらんじていたものだと懐かしく思い出し
それを息子に話すと
かーちゃんが言ってたやつ教えてよとせがまれ
以下の言葉を淀みなく言いました。
バーカ、カーバ、ちんどん屋
お前のかーちゃんでーべーそ
電車に轢かれてべっちゃんこ
べっちゃんこは煎餅
煎餅は甘い
甘いは砂糖
砂糖は白い
白いはウサギ
ウサギは跳ねる
跳ねるはカエル
カエルは緑
緑はキュウリ
キュウリは長い
長いは蛇
蛇は怖い
怖いは幽霊
幽霊は消える
消えるは電気
電気は光る
光るはオヤジのハゲ頭！
・・・息子。(￣−￣)
・・・こうして母と息子は距離ができていくのね。←お前のせい。
| 体脂肪がくれた季節 | 2008年04月07日(月) |
四十路
何を今更
見つめているの
体脂肪計
はじきだす
肥満の数値
厚労省は
四月から
特定検診実施
君も
今日からは
メタボの仲間
燃やそうよ
無駄な贅肉を
飛び出しそう
口から心臓
・・・がんばれ中高年であります。
| 初恵でーす。 | 2008年04月04日(金) |
岩本初恵の
幸せをつれてくることば〜♪
というのが
ラジオから流れてくるたびに
この
訛りのすごいおばちゃんは
いったいなんなんだろうと
気になっていたので
本日
つい
ぐぐってしまったら
中村あゆみ＋天童よしみ÷２
という人が登場して
一瞬
呼吸を
忘れました。
・・・幸せをつれてこられるどころか、息の根をとめられそうな勢いで驚愕。
| ぼ、ぼ、ぼくは、お、おなかがすいたので。 | 2008年04月02日(水) |
日中
それはそれは
真夏かってなくらいに
天気がいい日が続く春休み
公園で
そのランニングと
その体型は
ヤバいだろオイといいたくなるほど
ミニチュア画伯化している少年を見かけるたび
無性に
お、お、おにぎりを
あげ、あげたくなるんだな、四十路は。
・・・平成の御代には珍しい少年がときどきいるんだな、公園って。
| 和尚さんに負けるな。 | 2008年04月01日(火) |
家の前で
業者と話しをしていると
息子がやってきて
通りすがりに
私の腹を
軽く叩いていったのはいいが
ものすごーく
景気のいい
「ポン！」
という音が響きわたり
さすがの四十路も
ちょっと
恥ずかしく。
・・・四十路の狸囃子、と。
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