今日のびっくりどっきりメカ
【今日のびっくりどっきりメカ】

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今日の聞きまつがい。 2008年03月28日(金)

ファミレスにて
レジのお姉ちゃんが
お釣りを差し出しながら
にこやかに

「ジャッキー・チェンのお返しです♪」

と言うので
ドキマギしながら手を出したら
私の手に
レシートと
五百十一円をのせてくれて
しばらく
脳味噌
大混乱。


・・・私が耳鼻科へ行くべきか、彼女が滑舌をよくするべきか。


からし酢みそといえば 2008年03月27日(木)

藤商店
「藤商店」といえば「からし酢みそ」
夫と私がこの季節
ホタルイカを食するときの必需品かつ完全無欠なるその存在
それが藤商店のからし酢みそであるわけだが
本日
車を走らせていてふと横をみると
藤商店の営業車と併走していることに気付き
しかもその車種が
メルセデスベンツAクラスと知り
そのプチプチっぷりとさりげないステイタスのアピールっぷりに感動
応援している政党の選挙カーでも発見したかのような
おもわず車に向かって激しく手を振りたい衝動にかられた私だが
無情にも信号は青になり
去りゆく藤商店営業者に
そっと運転席から小さく手を振ったわけですよ


・・・そして心でつぶやきましたね


・・・「いつまでもそばにいてね」と。


・・・私の母は言いましたね。


・・・「からし酢みそぐらい自分で作りなさいよ、料理人の娘だったくせに」(゚Д゚ )


・・・だってー( ´-`)


キー坊!キー坊はどこや! 2008年03月20日(木)

クラスの友達と
ドラえもんの映画を観ることになった息子

「今度の緑の巨人伝はさ
キー坊が出てくるんだよね
オレ、元のマンガ読んだから知ってるんだ」


・・・ほほう、西川きよしが。


頼りにしてくれてるのは嬉しいけれど。 2008年03月18日(火)

夫は
私を
どうも
家庭内カスタマーサービスセンターと思っているふしがあることは
前々から気づいていたが
各種電気機器のトラブルまで
私に聞いてくるので
これはもう
本気でカスタマーサービスセンター並みの知識を習得する必要があると
つくづく思った
バイオニックジェミー四十路である。


・・・ちなみにバイオニックジェミー四十路は4段階あり、超バイオニックジェミー四十路と、超バイオニックジェミー四十路2、そして超バイオニックジェミー四十路3に進化することができ...←やかましい。


ハワイアン・カー 2008年03月13日(木)

信号で止まっていたら
横にきた軽が視界に入り
妙に気になったので
つい見てしまったら
まあ
なんということでしょう
ダッシュボードの上とその周辺が
見事な
尚且つ完璧な
ハワイでした。



・・・濃い緑のタオルに貝殻と椰子の木、ハイビスカス、ハワイアンダンサーの人形。ルームミラーに花のレイ、窓にはHawaiiの文字。・・・ついガン見してしまいましたがどう見ても一般人でした。観光課長でも広報部長でもありません。


彼女の娘を辞退したくなる瞬間。 2008年03月12日(水)

今日
うちの母(70歳)は
朝からずっと
家事をしている間中
「スーダラ節」を
延々と歌い続けているのだが
一体
嗚呼一体
彼女は何にインスパイアされたというのだろうか。



・・・何もこれは今更はじまったことではなく、私が子供の頃からのことだからそろそろ慣れてもいいとは自分でも思うのだがどうしても慣れずに今でもこうして娘を辞退したいと時折心密かに思ったりしているわけなんだが。


困ります 2008年03月11日(火)

巨大掲示板などで
県内の小学生を殺すなどといった書き込みがあるたびに
警戒しなければならなくなってしまった我が国でありますが
まあ
早い話が
書き込みがなくても日々警戒しましょうよ
と言いたい私は
今日もスイミングスクールの駐車場で
車の中に放置され
ぎゃんぎゃん泣きわめいていた一歳児を見つけ
私と同時にこれに気づいたスクールバスの運転手さんが報告したおかげで
やっとのこのこ出てきた母親が
申し訳なさそうな
ごめんねといった顔で子供を車から出したのはいいが
水分もあたえず
ただ抱いてあやしている姿をみて
ああ
やっぱり
危険ってのは日常にあるもんなんだなと
つくづく感じた
恐怖の午後でした。


・・・ネットの殺人予告なんかより、巷にうよっている危機意識欠如母のほうがよっぽど殺人予備軍だと思う私。


悪いね、シー・シェパード。 2008年03月04日(火)

夫と二人
行きつけの御鮨屋さんで
美味なるクジラの畝をいただきまして
それはそれは
とろける旨さでしたが
こんな旨いクジラを
シー・シェパードの皆さんは
味わったことさえないんですね
まあまあまあまあ
それはそれは
ざまあ〜♪


・・・クジラはうまいってことを誰かが教えてやらねば、な。


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Writer by D_O