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コミュニケーション。
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2016年12月30日(金)

アメブロ転記



今日も今日とて元気な中の人。

見た目は「あれ?下がった?」と周りから言われるけど、

今日の内診では、

「全然降りてな〜い!頭も触れない!お産はまだだねー」

だそうで…聴診器



確かに娘のときは、頭は触れるねと言われていたみたいだし。

娘より遅れるのかなぁ…。



歩いてね!体重も増えてるしね!で終了。



NSTのとき2回張ったのを、自分でも機械でもわかったんだけどなぁ。

助産師さん方は、これで痛みがつけば陣痛だし、

3人目だから早めに来てね〜いつ生まれるかわかんないね〜って感じ。



例の北川景子似の助産師さんは、



「今日産みたい!って思ったらさ!

めっちゃおっぱい触って刺激するんだよ!」



っていうのでまた大笑い。





エコーでは足がよく見えなくて、体重がよくわからない、ちゃんと推定できないそうな。

ちょっと姿勢や位置が悪くて、もっと長く出るはずなのに短くしか写らなかったそう。

確かにエコー前に激しく動いていたからねううっ・・・

ただ、それでも2800g台はあった 笑 





今回で、またも健診票を使い切ったワタクシ(T▽T;)

次は自腹だ〜〜……うっ!陣痛が!

ってのを2回やったので今度もどうなるやら…。





準備はまだ完璧じゃないのと、胎動はもっと楽しんでいたいような気もして、

予定日遅れていいよ〜って思ってるけど、

20代前半じゃないから、日常生活も辛いから 笑

もうどっちでもいいや…… 笑 笑







::







40w2d。

明日診察だよガーン・・いやだなぁ、いくらかかるのかなぁ。

明日の朝から陣痛来てくれるともろもろ嬉しいので、

ダメ元で今夜は歩いてみるつもり歩く

他の妊婦さんは毎日やってるだろうに卍うーん

さすが一夜漬けタイプ。





張りが強くなってきたり、

胎動と下半身の痛みがリンクしたりと、そろそろ…な気配は感じるんだけどな。



その分、できてなかった準備や家の掃除や洗濯も、

なんとか追いついてきて、

だからまぁやっぱり今度も、

だめな親の空気を読んでくれるお利口さんが生まれるのだろうと 笑





診察のときはいつも電波がなくてスマホ使えないけど、

娘のときはそこからブログ更新してるから、使えたんだろうね。

っていうか、スマホじゃなかったから電波大丈夫だったのかな。

昨今はケータイすら禁止と書かれてないので、Wi-fi持ち込む気でいる ←

もちろん最低限の使用でね汗



そのために、読んでない本2冊と、編みかけロングドレスを持ち込むつもり。

あの棒針ドレスはやっぱりやめて、ほどいて、

長く着られそうなロングドレス系ベスト(?)にしました。

かぎ編みでふりふり系で、退院時や晴れの日にもよさそうだなと思って。

義母から何か言われたら白っぽい2wqyでも買い足そうかと。



でも編み始めたら、今度はなんか足りなさそうでww

もう自分の見切り発進いやww









::





朝は、腰痛と生理痛が交互?でもないけど波でやってくる、って感じだったけど、

昼頃から、娘のときと同じように、腰に集中するように。



朝に比べたら格段に痛いけど、

痛みながらでも、まだこうやって椅子に座ってキーボードも打てるし、

ぐりぐりと押せばなんとかやり過ごせる感じ。間隔は短めだけど。

さっきの内診の刺激で無事お産が進んでるのかな?



ダメ元で対策してたトイレも、さっき無事にスッキリして、安心した!

一緒に産んじゃったよ〜笑 って話は、人様のならなんとも思わないけど、

自分はできるだけ避けたいううっ・・・って、年取ったからか思っていて、

鉄剤飲んで余計溜まりやすくなってるし、不可抗力は仕方ないにしても、

できるだけスッキリさせときたい、って思ってて。

家事を残して行きたくない、みたいな感覚で。



娘のとき、陣痛始まってからの内診で、

「あれ〜?便秘してる?」って聞かれて、

痛みに耐えながら「や、してないと思いますが…」って答えたら、

「あらそう?なんかしてるっぽい〜」と言われ、

出ちゃったらどうしようと軽く不安だったんだよね。

それどころじゃないのは当然なんだけど…

どうでもいいことほど気になってしまうというか…





しかし、いつのタイミングで病院に行けばいいのか、迷う。

今、適当に時間見てて5分間隔くらい 苦笑

でもさっきも書いたけど余裕があるし、子宮口○センチとか言われてないのでまだかな〜、と…

娘のときは今みたいに腰が痛くなって病院に行ったら、まだ余裕だからって1回帰宅したんだよね。

それからまた病院に行ったんだから、多分、行くべきときになったらわかるんだろうけど…

書いとけばいいのに、この馬鹿は、

何にも書き残してないんだよ!!!あぁん?あぁん?あぁん?



破水してくれたらわかりやすいのになーと思わないでもないんだけど、

破水からのお産をしたことないのでちょっと怖いしなぁううっ・・・







::






全然出産報告ぽくないタイトルですが 笑 笑

出産終えて、正直な感想でありました。
妊娠期間、アクセスやいいね!で見守っていただきありがとうございましたm(__)m






早くも指しゃぶりの傾向ありな次女。
これからもよろしくお願いいたしますカナヘイうさぎ


次女ちゃんもお疲れ様ー…………
超元気で、おっぱい飲むのが上手でびっくりした。




最後の出産、書き残し。

超長い自己満。





前回のブログの後、
やっぱり規則的なのは変わらないし、痛みが強くなってきたので、
親に送迎を依頼。
旦那がもう少しで帰ってきそうだったけど、仕方なかった。


でも会社に誰もいなくなるので電話を転送にしようと思ったのに、
何故かうまく機能しない!!
それどころじゃないんだけど!と焦りながら、
なんとか旦那に連絡しておく。


家に帰って、入院準備の仕上げと、
家事の最低限をやる。
前日までの洗濯物は、ランドリーで乾燥させて収納までしてたのに、
食器は洗えてなかったっていう ううっ・・・
なので今日の夕飯使いそうなのは洗って……

その間にも痛みが強くなるのは感じる。
でもまだ間隔は5分くらい、な体感。


やっと終わって、親を待とうとケータイを見たら、
既に30分くらい経っている!!!!!!!!!!!!!
実家からは車で5分くらいなのに……

「会社の電話がおかしいからまだ少し会社にいるけど、
入院セットを取らなきゃいけないので、迎えは家にお願い。
もしいなかったら電話してくれ」
と伝えていたので、
これを誤解して、準備が終わったら電話する、と捉えてるのかな?と不安に。

旦那に電話したらもう会社にいたし 笑
また親に電話してみて、やっぱり勘違いしてたら頼むね、と切って、
親にかけてみたら、勘違いもしてなくて今向かってると言われたので待機。
しかし蕎麦屋かよ 笑


病院に向かいながら聞いてみたら、
母の頭痛が酷くなったのに処方薬がないので、
母を説得して病院に連れていってたとのこと。
母は意地っ張りだし、私を優先させたかったんだろうけど、
私は母に上の子たちのケアもお願いしたかったし、父に賛成。


着いたら16時半。
痛みの間隔が、測れてないけど、短くなってきた気がする。

内診してもらったら、子宮口5cmで、入院決定。
痛みで余裕がなくなってきてたので、
これで1cmとか言われたらどうしよう死ぬとか思ってたけど、安心した。


処置室に入って、父が母を迎えに行って、
夫に入院するよと電話したのが16時52分。
それからしばらくは一人だった。
娘のときと同じように、子宮が腰に向かって収縮している感じで、
腰にくる。
自分の重みとこぶしじゃ足りないし、テニスボール、要ったわ!とひとつ後悔。


息子のときは、重い生理痛、と感じたと記憶しているので、
違ったんだろうけど、同じ人間なのに陣痛も違うのか…と不思議になる…

ていうかそもそも、娘のとき腰にきたのは確かだけど、
ぐりぐり押した記憶がない。
押せばどうにかなるものでもない、と思ってたのかな??
夫の手を握って堪えていたのは覚えているけど……
基本的に夫大好きお花畑脳なので、脳がそれで満足していたのかもしれない……
あと、若かったのも、トコベルを今よりも頻度多くしてたのも、
一因かもしれない……わからないけど……



父と母が再び到着。
母に腰を押してくれと頼む。
母は手もそんなに良くないので父に頼もうかとも思ったけど、
陣痛に対してあまりに力が強すぎても……という微妙な葛藤があって、母に。
幸い母は、自分の母(私の祖母)が腰を押してくれた経験があったので、
それを元にやってくれて、だいぶん楽になったと思う。

助産師さん方がこまめに内診をなさる。
母たちもいないし、降り具合を見ますねーと手が入るので、
こういう時間がいちばん辛かったかもしれない(先はまだあるし)



母に押してもらいながら、
痛みの強まりと、間隔がどんどん短くなってくるのを感じる。
辛くもあるけど、お産が進んでいる=終わりが近い、と思えて希望を見る。
もうとにかく、早く終わってほしい、最短で終わらせるぞ、
しか頭にない。
ただ、まだいきみたくはない。


助産師さんから、
「赤ちゃん、今もゆっくり下がってきてるからね」と教えてもらう。
そりゃそうか。
確かに、痛む場所=母に押してもらう場所が段々下がっていくのがわかる。
「おしりにぐっとこない?」と聞かれて、「少しします」と答える。


多分このとき17時半くらいで、内診で9cmとなり、
分娩室に行く。


分娩室で、台に乗せられる過程が地味に辛い。
指示通りやりたくてもタイミングがあるし、辛いし、
痛むなかでもうちょっと体を下げれる?とか、いや無理です、みたいな 笑
あ、私は縦も横もでかいからかもしれない……


時間の感覚はないけど、前2回より進行が速いのはわかる。
分娩室に入ったときに親から夫に連絡してもらったけど、
夫が間に合わないのは間違いないね〜と陣痛の合間に笑う。


「ゆっくり息吐いてね〜!」
「目開ける?」
「ゆっくりゆっくり!そう!めちゃめちゃ上手だよ!」
「さすがだわぁ、早いし上手!!」


助産師さん方の声だけを頼りにいきみたいのと闘う。
どうしてもいきんでしまう、力が入ってしまうときだけ声が出る。
思うに、私は声を出すのはコントロールできることの範囲なので、
声を出すのは恥ずかしいと思っている節がある。
昭和初期のババアかよ、と自分で内心ツッコむ。


何度も書いているけど、
声を出したらもっと痛そう、と思う。
ハンドルを手放すような不安感がある。
それが冷静ってことですよと後でまた助産師さんが誉めてくださったけど、
単に怖がりなんだと今でも思う……あと、助産師さんに怒られたくない 笑



「息吐くたびに降りてくるからね〜!」の一言が、
私の脳みそにはよかった。
わかりやすくて、ゴールが見えた。
もちろん、前2回のことがあるので、
頭が出るのがいちばん痛い、それさえ越えれば……と思えたのも大きかったんだろうけど。

いきんでしまうときは足ががくがくする。
ふーって吐いてたんだけど、はーーっにして!と指示があったのでそれに。
つい目をつぶるけど、理性を振り絞って目を開く。
理性が効かなさそうなときほど、振り絞るのが大事なんだな……って思ったことだった。



そして頭が産道をまさに通っている瞬間、
通っている痛みはあるのに陣痛が収まっていたらしく、
「今休憩ね!休憩!」って言われたのがいちばん衝撃だったかも 笑
え!無理!休めない!笑

「この次の陣痛で生まれるからね〜!」
「ふーーーっでいいからね〜!」


助産師さんの言葉通り、次の吐いた息で、
頭が抜けて、体も抜けた。
おめでとうございます〜!の言葉が浴びせられるなか、
あーーーー!やっと終わったーーーー!
って、まず思った 笑 笑 笑


最後の妊娠も出産も終わった!!!!



17時55分に出産。
昨日の朝は、明日明後日かな〜なんて思ってたのに……
陣痛ついてからは早かったな〜
内診のおかげかな。


夫は子どもたちの迎えもあったので間に合わなかったけど、
あれだけ早かったら仕方ない(^_^;)
むしろ、仕事の終わる夕方でほんとよかった。
3人ともお利口さんだったね。



それにしても、出産直後というのもあるだろうけど、
ちっとも自分が産んだ気がしない。
私と夫の子、という感覚はちゃんとあるけど、
お腹で自分で育ってくれて、自分で生まれてきてくれた。
私はその手伝いをした、そうとしか思えない。

だから、可愛いだのなんだの思うのも、
私の勝手にしか過ぎなくて、
可愛いから幸せだの思うなら、
この人に感謝するしかないんだなぁと思う。






あまりに長すぎて日をまたいでしまった。
ここまで読んでくださった方がいらしたら、
ありがとうございました!!



:::









赤子は今日も元気。
上の子2人も赤子をほんとに可愛がってくれて、楽しそう。
私は、3人目で気が抜けていて、
起きていすぎて、病院にいたころより体がやばい。

体というか、腰が……。


親が通ってきてくれているんですが、
引っ越し後、きちんと整理できていなかった家を、
掃除したり整頓したり、ってところから始まって。
それは本当にありがたいけど、寝る暇がなく……
(これ何?とか聞かれるし、片付けるために、布団を敷けず)

私自身、寝ようとしないし、親が暇になれば喋ってしまうし、
親が帰って、自分の家族だけになると、
つい自分が頑張ってしまう(頼るの下手)

それでまず腰がだめになり、
次は左足に痛みが出てきてしまった。
今日、やっとトコベルを再開したんだけど……いつ治るのかな……


軽い産後鬱も感じていて、
いくつかの理由があってミルクをあげていたら涙が溢れるし、
親から私のドーナツを勝手に捨てられて泣きたくなるし。
でもピークは過ぎた感じ。

娘のときにあった「赤ちゃん可愛いハート♪ハート♪ハート♪」がなくて心配したけど、
逆に、息子のときあった「授乳が辛いううっ・・・したくないダメだ…」とかはなくて、
中間の、「おっぱいね、はいはい」「おむつね、はいはい」って淡々とやれてるから、
大丈夫だなって。



そう、今回は母乳が出なかった。
結果的に、というか今は出てるんだけど、
入院中は出なくて、ミルクを足して。
3人目で初めて作った。
本当にこの人に関しては、初めてが多い。
それで入院中はわりとナーバスだった。

だんだん出始めて、今はたっぷり出てくれて精神も回復したけど、
早速歯医者に行き始めたので、哺乳瓶は忘れないで、ってことで、
ミルクを夜に1回足して、睡眠も摂ることに。

それで退院後初めてミルクを足すときに、
夫と一緒にあげてたら、
涙が溢れて、どうしたのって聞かれて、
「私、おっぱい出ないと価値ないのに出ないし、
歯も酷くてこの人にミルクあげないといけないし……」
って文字にしたら支離滅裂だけど、
母乳出ないなんて思わなかった、とか、
さっさと歯医者いっときゃよかったとかそういうのが出てしまって。

それで夫がいろいろ慰めてくれて、そしたらすっきりした。
夫のことはいろいろ思うこともあるけど、
いつでも私の味方だし、
私が元気になれる言葉を何故かピンポイントで知っているし、
やっぱりパートナーはこの人だなぁと実感した。






多分、お腹のなかでもこのポーズだったんだろうなぁ、
というポーズ。
よくこんな感じで顔が隠れてたから 笑


さてー、今ひとりで2時間くらい寝てくれて、
精神充電できたので、世話して寝なければ。


::










手が、少しむちっとしてきたみたい。



腰はまだきついんだけど、
左足はマシになってきた模様。


処方された便秘薬がなくなったので、
家にあったサプリ(主成分は同じ酸化マグネシウム)を飲んだら、
サプリのほうが強かったのか効果はすぐあったけど、
母乳の水分まで減ったような体感。


おむつの回数は十分だし、張ってはいるけど、
今夜これからミルクを足すか、迷っているところ。


前2回は直後からぴゅーぴゅー出るおっぱいだったので、
(今考えると、断乳から1年も経ってなかったから当然だったかも)
何も考えずに毎日過ごしてた。
今回、出ない、っていう日があって初めて、
おしっこが出てありがたいとか、哺乳量がどうだとか、
次回体重増えてるかなとか考えることができた。




書いていたら泣き出して、飲みそうだったのでミルクを作ったけど、
その間夫が抱っこしてたらまた寝た。
立って抱っこされたかったんだね……
私が腰のせいで立てないから……ごめんよ。

お茶は飲んだし、夜中はおっぱい出てくれることを祈って、
おやすみなさい。



::





2016年12月22日(木)





基本的に朝に弱い上に、
産まれる前にと手芸計画を進めているせいで、朝は起きられないことが多い。
必然的に息子も寝坊させてしまうことが多く、
そういうときは、車で送っていく。

だが今日はお互い早めにすっきりと起きられたので、
いってらっしゃいとできるかと思った。
…が、息子がいつになく「車で行きたい」としつこい。
せっかく起きられたのにと思ったけれど、
そうかよく考えたら、息子を送っていけるのも、
終業式の今日が最後なのだ。


年明けて新学期は予定日周辺なので、産まれていてもおかしくないし、
今朝に限って酷い雨だった。
…ので、娘も一緒に、乗せて行くことにした。


お腹の中の子が生まれてしばらくの間とはいえ、
上2人との、当たり前だったのにできないことが、お互い寂しい日々がくるのだなぁ、と、
またちょっとブルーになる。

娘のように手のかからない子ならいいけれど、
神経質な赤子だったら、上の子に手がかけられない!と発狂するかもしれない。
この年まで生きて気づいたけれど、
なんだかんだ文句を言いつつ、手をかけたり、面倒をみたり、
一見無駄なような頑張りをすること(そう、手芸とか)をするのが私は好きなんだなあと思う。
だから、手のかかる息子に依存し、ほぼ毎朝文句を言いながら送ってしまうのだ。




上2人とも、そろそろ生まれそうなのを本能的に察知しているのか、
2人とも甘えん坊が加速し、娘は抱っこやおんぶを周囲にねだり、
息子は私の布団に寝ている。
本当は一緒に寝たいのだろうが、シングルに8才と臨月妊婦は無理なので、
私は息子の布団に寝ている。
その証拠に、今朝は息子が私の寝ている布団にもぐりこんできて、
非常に狭かった。
今夜は、息子と娘の真ん中に寝てみようかな。



2016年12月21日(水)





会社の忘年会がてらお食事会(子連れ)が続いているからなのか、
37w1d。今日は特にお腹が重い。
中の人はぐにょぐにょと元気で、
ネットで見ると「筋力がついて強くなることも」とあり、そりゃそうかと…。
この人はあまり「蹴る」ことが少なく、つっぱりが多いけれど、
ここまできて男の子ですとならないことを祈るばかり…。



今年もサンタクロースになる季節がやってきて、
さっき恐る恐るアマゾンからぽちった。
自分の親は、自分達にお金を使いすぎだと怒ることも少なくないのだが、
子どもの喜ぶ顔、普段働いていて寂しい思いをさせている罪悪感、
それらがアマゾンに直結するのであった。



2016年12月19日(月)





気がつけば12月も下旬。
妊婦生活と仕事があいまって、全然年の瀬と言う気がしない。
予定日も近くなってきたので、掃除は少しずつ頑張り始めた…。


今日も健診だった。
特に問題もなく、体重も平均。
「はい、じゃぁ陣痛来なかったらまた来週ですね〜」と言われたと夫に言ったら、
「もう陣痛来るの?!」と言われ、
そうねぇ、明日の満37wから、いつ生まれてもおかしくないもんね、とまた思った。
こっちの勝手な都合から、早目がいいなぁ〜なんて思ってはいるけど、
今はまだちょっとな〜。

でも、臨月になったらあまり動かないと聞くのに、
むしろ元気さを増していて、お腹の上からでも見える回数も増えたし、
ということは、骨盤には収まっていなくて、
まだまだなのではないか…という気がする。
前2回はどうだったのか、例によって記憶も記録もない。



夫の母の時代は8人10人が当たり前だったという話で、
まりあさんもまだ産めるわね〜と笑い話になったが、
そりゃ理屈上は大丈夫かもしれないが、
今回の妊娠で自分がもう楽天的に妊娠できることはないと悟ったので、
多分ないだろう。

都合もいろいろあるが、最後の妊娠として、
胎動やお腹の重みを楽しみきろうと思う。





2016年12月15日(木)




仕事のストレスがパないので、
(まぁ、一人で請け負っているわけではないのがまだいいのかも)
36w2dの覚書をする。



娘のときもなっていたようだが、また貧血気味と言われた。
鉄剤飲めますかね〜と問うように言われ、
娘のときも飲んでいたらしいけど、特に問題はなかったようなので大丈夫だと思うと答えて、
処方してもらった。

それで飲んでみると、なるほど、
私の場合、胸焼けのようなじりじりした感覚が副作用のようだ。
ただ、食べれば収まる程度だし、
今、飲み始めて3日目、慣れたのかなくなったのか、元気だ。



相変わらずむくみが気になるので、水分補給に白湯(というかポットのお湯)を飲んでいる。
お茶をと思ったけれど、要するに新陳代謝をあげるのだから、とりあえず。

すると昨日のトイレのとき、
ちょっとのじゃばっとした感覚と、水がいつまでも止まらない、ということが起こった。
これは果たして破水なのか、水分を多く摂って尿が多いのか、
まったく判別がつかなかった。


病院に電話するべきだったのだろうが、私の今回の場合は、
数分すると止まった。

いわゆる「どばーっと出て」は低位破水といい、
高位破水をすると、そこまでないらしく、ちょろちょろやポタポタ、という状態になるらしい。
しかし、時間が経っても、立ったり座ったりしても、
自分でコントロールできない感覚の漏れはなかった。
なので多分残尿によるものだったのだろうと判断して、
今日も日常にいる。

それにしても、3人目だと早めのこともあるだろうし、
お産はそのたびに違うのが当たり前なのだし、
もういつ生まれてもおかしくないんだ、という認識を新たにした。




2016年12月14日(水)





息子のとき使っていたブログパーツで、
出産予定日まであと27日と知った。


4人家族も、あと27日か…。
自分の行き着いた先だと思っていた形が崩れるのは、まだ不安だ。
ここで頑張ればいいと思っていた。
でもまだまだ、それもまた1から、頑張らなければならないのか…と思ったのが、
あのマタニティブルーのきっかけであったような気も、今はする。
私は本当に当時、頑張っていたのかもしれない。



手芸計画は地道にも進んでいて、
あとは仕上げるだけ、となったそれぞれのパーツが山となっている。
つながっていても糸始末がまだだの、フチ編みがまだだの、
といったものが混在している。

計画が進むうち、作品がどうこうというよりも、
「毛糸があと何玉」という頭になってきて、
とにかく消費してしまいたい、という気持ちになっている。
これはわりといいことだと思う。
使い切ってしまえば気分もいいし、
新しい毛糸を買ってしまうとまた増えるから、と節制にもなる。
とか言いながらパピーのキャップとベビーシューズのキットがあまりに可愛すぎたので買った。後悔はしていない。
これっぽっちもしていない。
2017年も、在庫に追われそうな予感。



赤子が元気に動いて外からでもわかるとき、子ども達に触らせるのだが、
娘は、おへそから空気を入れてくれた。
発想がとても子どもらしく、そして娘らしくて、可愛すぎた。


いまどきの立会い出産は、子どもも立会いできるらしい。
息子も娘も赤ちゃん大好きなので、「見たい!」と言ってくれて、
私も、前2回の出産はそう暴れもせず声も出さず、
落ち着いてるねと言われるくらいだったので、子どもに見せても大丈夫そうだな、とも思うが、
8才とほぼ6才、これは完全に記憶に残る年だろうし、
果たして吉と出るか凶と出るか、ギャンブルのような気がしなくもない。



2016年12月12日(月)





よく、夜のうちに朝食の準備をしたり(に限らず面倒なことを)しておくと、
「夕べの自分ありがとう」とか「自分偉い」と思えるよ、
みたいな話を聞くが、
たとえやったにしても思ったことはなかった。
別に卑下する意味ではなく、
朝起きてテーブルに配膳されているわけでもないのだから、
ただ、自分がやったことの結果が在るだけとしか思えずにいた。


そう、この夏はお弁当を作り置きしていたが、
1度もそんなことは思ったことがない。
夏休みが終わったときには多少の達成感はあったが、
それは話がちょっと違うんだろうと思う。



しかし、私が心底そう思える瞬間は、やってきた。
先日のウィルス性胃腸炎(おそらく)のとき、
自分が手を触れたもの、袖を通したものは全て汚染されていると考えていた。

洗濯物を増やしたくもないが、ずっと汚いパジャマを着ているのもだめだろうと思い、
探そうと思ったが洗った記憶もなく、
ダメで元々、
「あぁ、やっぱりないな、何を着よう」と呟く自分を想像しながらたたんでいない洗濯物を漁ってみたら、
(入念な手洗い後)
その中にパジャマがあったときは、洗濯をこなしていた自分に感謝した。


普段私が洗濯を溜めがちというのもあるだろう。
自分にはまったく期待していなかった。
病気で頭がいっぱいで、今朝だの昨日だのの記憶はふっとんでいた。
そして自分は汚染されている価値の低い(と思っている)とき。
いろんな条件があってのそれだったのだろう。


そういう瞬間を経ての日々の洗濯物が、少し楽しくなった気がする。
いつだって、清潔な衣服は調子の元で、安心の元だ。
毎日毎日繰り返される洗濯ということに疲れていたのが、ご褒美に気づけた気分だ。





今日は36w健診だった。何事もなかった。
次回からは毎週になり、いよいよだなぁと感じる。
というか、来週からもう正産期じゃないか……早めに産めるように頑張ろう…
(新学期開始より早く自宅にいれたらいいなと思うので・母も来るし)


2016年12月09日(金)





あれから2日。
今のところ二次感染はなく、私のトイレも止まった。
念のためトイレやらその他もろもろの消毒はしているが、
山は越えたかもしれない。
今日まで気を抜かずに頑張る。


よく寝たせいなのか、よくトイレにいったせいなのか、
デトックスがされたようで、
酷かったおしりのできものが改善されていた。
デトックスやら運動不足解消やらまだ道のりは長いが、
何の変化もないよりいいわとちょっとほっとした。
そうなんじゃないかなーという原因が見えただけでも。


昨日は仕事が山積みであったが、
35w3dの赤子がよく動き、可愛く思えた日だった。
これが生まれたらますますそうなるのだろう。
知っている。
2人目の娘でさえそうだったのだ。
今なら多少神経質な赤ちゃんでも、どっしりとしていられるし、
元々が子ども好きの私なので、
中絶を悩んだことなどふっとんでしまって可愛くなる。
というか、ふっとばさないと世話などできないだろうが…。



子ども2人の遊ぶ姿を見るにつけ、
私は、男の顔色に一喜一憂して泣き暮らしていたはずなのに、
あっという間にここまで来てしまったなぁ、と、
タイムスリップしたかのような気がしていた。
今だって、
この赤子が1cmもないころは痩せるほど悩んでいたのに、
あっという間に9ヶ月になってしまった。


毎日を雑に暮らしているからなのか、楽しんでいるからこそなのか…。






2016年12月07日(水)





35w1d。
人生初のノロウィルスにかかった。
検査をしたわけではないのだが、流行っているから多分そうでしょうと。
ノロウィルスと思って対策していれば、他のにもかからないだろうしな。


出産前にということで友達が焼肉を企画してくれたのだが、
いかんせん、家庭もちと独身はもったいないの基準が違うのか、
食べ放題を頼んでおいて、みんなわりと肉を残すのである。

ちゃんと焼かれているようだったので、
まだ食べられるうちは食べた。

それが悪かったのか、夜中から不快感に襲われ、
次の日からトイレとだるさで座っていられないほどだった。

何もない体だったら多分病院にも行かなかったかもしれないが、
なんせ妊婦ということで、一度受診しなければと思った。
が、産婦人科の回答は、出血や破水などがあればこちらに来て欲しいが、
なければ、とりあえず内科を受診してくれとのこと。

妊婦としていちばん怖いのはトキソプラズマに感染することで、
トキソプラズマは熱は出ず、むしろ母体には自覚症状がほとんどなく、
あってもリンパが腫れるなどであるらしいと読んだので、
深刻には心配しなかったが、
母親が弟を出産するとき熱を出して大変だったと聞かされていたので、
やはり一度診断が欲しく、
妊婦を診てくれる内科を探した。


が、実家の親のかかりつけは予約が満杯で、
独身のころかかっていた内科には、あからさまに妊婦を避けた様子で断られ、
すっかり心が折れた。
まったく知らない内科には行きづらい。

夜中から不快感で睡眠不足だし、とりあえず寝てみようと寝たが、
起きたら38度になっていて、寒気もそれなりにあった。
なので仕方なく市内の内科を再検索したら、
娘が前にお世話になった皮膚科が、内科もやっているのを見つけて、
ここしかない!と思い、電話をかけると、
「妊婦さんだから整腸剤くらいしか出せないけどどうぞどうぞ」
と快く受けてくださった。
早く思い出せばよかった。


そして検査はなかったが、多分ノロウィルスで、
しかしトイレの回数などからみて軽症の部類でしょうと。
多分、私の免疫力が落ちていることも原因なのだろう。
一緒に焼肉に行った子どもたちはぴんぴんしている。
ノロウィルスであっても妊娠には影響ないようで、ほっとした。

家の殺菌作業を旦那にやらせたくなかったが(二次感染が怖く)、
自分の体力も限界だったので、子どもはそのまま親に預かってもらい、
トイレ後の殺菌作業だけ頑張って、よく寝た。
今日はトイレはまだあるが、熱は下がったので、だいぶ楽になった。


ノロウィルスは排出しかない、同時に、排出さえしてしまえば治る、
というのはインフルエンザよりは気楽かもしれないが、
とにかく気分が悪く、だるい。
こんなものは誰にも感染させたくない。
熱が出れば辛いし、私は嘔吐はなかったが、子どもは嘔吐の症状が多いようで、
それは見るのも掃除するのも辛いので、
二次感染は絶対にさせるまいと、今日は対策を調べてばかりいる。


総合すると、感染者のトイレ後に次亜塩素酸溶液を用いてしっかり消毒し、
洗濯物も分け、消毒後に洗濯する、などに尽きるようだ。
手洗いうがいは基本すぎるが。
嘔吐があれば吐しゃ物のついたものの処理も入るので、
感染が私のみで済ませられれば、勝利といえるだろう。


今日は早く帰らせてもらって、殺菌作業を頑張ってから、
子どもたちを迎えに行こう。



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