昼間、寺島が家に来て、
私がバイトに出なきゃならない時間までべったりであった。


寺島の顔を見たら、
峰さんは吹っ飛んでしまうだろう、と思っていたけど、
そうでもなく、
要所要所で彼の顔を思い出していた。



当の寺島は、
ユミちゃんの態度に困りつつ、
ユミちゃんと真逆な私を褒めつつ、
だからと言ってユミちゃんと別れる気もないようで、
彼の未来にはまだユミちゃんがいるようだ。


しかし私に彼氏が出来るのは嫌らしく、
出来たら(私を)襲うとか言うし、
私が必要だと妙にアピールしてくるし、
マリちゃんといると楽しいとか言うし、
まぁ要するに、
今の状態を崩したくないらしい。




「彼氏出来たら、会わないよ。

私は、浮気はしないから」




峰さんとの展開を望む私なので、
つっこみどころはあるが、
とりあえず言った。



寺島は、黙っていた。
どこまで私の感情を推理することが出来るだろうか。





**************



ここにも書いたけれど、
峰さんは、
私の希望の光で、未来の象徴で、
逆にいえば、そうでしかなかった。


だけど、
私が距離を縮めようとするたび、
本当に、少しだけ縮まって、
だんだんと彼がリアルに、私のなかに存在するようになって。


彼の考え方、セリフ、しぐさ、
今はまだどれも私の心をつかんでいる。



…彼のことがうまくいかなかったとき、
私は、
「あぁ、寺島を待っていればよかった」
と思うんだろうか。
そんな恥知らずな感情を持つんだろうか。

そうは思わないと覚悟して望む事も、
選択なのだと思うのだが。




臆病な私。

朝。

峰さんとラッブラブな夢から覚める。
…漫画か？あたしの日常は(汗)

当然、夢のままにしてちゃいけないわよね！




***************



あたしがどういう女か、
この日記を見てくれてる方はもう十分におわかりだと思うので、
今日のあたしの頭の中も、わかってくださると思う。


ええ、峰さん一色ｗｗ


今日寺島が来てもうわの空だろうなぁ…
ちょっかいもさらっと流せるんだろうなぁ…
もう、寺島の顔思い浮かべるのも面倒っていうか…
それより峰さんに会いたいー！


…ここまでお天気なのもある意味才能かしら(ポジティブすぎ)





きっとあれだな。
寺島とは、小学中学からの付き合いで、
寺島の大体のことを知ってから恋人になって。
そして4年間、それがどんどん深まったのはよかったけど、
こういう、
人間関係の最初っから、
好意を持って知っていく、っていうことはなかったわけだから、
それが楽しいんだと思う。あたしは。




で、今日やってきた藤原君に、
昨日散々ツイてて峰さんと喋っただの、
夢を見て嬉しかっただのと言ったら、
ビミョ〜な無言が返って来た。

多分、彼は寺島とよりを戻して欲しいので、
峰さんのことで進展があるのは複雑なのだと思う。

その後、
「ユミさんと寺島が結婚したら、
街で会ったりしても挨拶しか出来ないけど、
お姉さんと寺島が結婚してくれれば、
好き勝手いじれるのに…！」
とか言ってたし。



***************




でも正直、寺島には、もう放っておいて欲しいのだ。

だって、寺島のことは愛しているから、
むしろ共依存だから、
彼が苦しんで助けを求めてきたら寄り添いたいし、
支えたいし、癒したい。
多分、今の状況で彼に対してそれが出来るのは、あたしだけで。


彼があたしを必要としなくなるまでそうするのも、ひとつの選択だ。
愛しているならば。



だけど、峰さんともっと深く関わりたいと思えるあたしも、
確かにいる。
こう思えたことを喜ぶあたしもいる。
片想いで終わってしまっても、
付き合った先に辛いことがあっても、
それはあたしの経験になるから、
新しい出逢いを大切にしたいと思う、あたしがいて。



寺島と会ったらどうなるかわからない。
顔を見ながら、「好きな人が出来た」という自信もない。
もし彼が苦しんでいたら、そんなセリフは頭から吹き飛ぶだろう。
それがわかってる、から、
このまま長いこと会わずにいれたらいいのに、と思うだけ思う。


メールがきたら、いいよと返してしまうんだ、きっと。
だから、放っておいて欲しい、なんてのは、
あたしの強がりだったり、自己中な願いだったりする。


…なんて無駄な事を悩んでいるんだろう。
寺島にはっきり言ってしまえば、それで済むのに。


どちらを選ぶのが正しいか、そんなことはわからないけど。
どちらを選べば、彼は幸せになれるのだろう。


能動的に彼を幸せにしたいとは思わない。
あたしは選ばれなかったから。
だけどある意味で彼があたしを選んだなら、
そこに応えたい、ということなのだろう。




峰さんにもう少しはっきり惚れたら(謎)、
寺島や誰かさんにも会いたくなくなると思うんだけどな。


だって、1番に好きじゃない男になんて、抱かれたくないし(爆)



***************



明日もバイトかぁ。
峰さんに会えますように。

これをツイテるといわずなんと言う!!!!!!



という日でした。
詳細は長いのでカットしますが、
峰さんの吸ってる煙草、年齢がわかった日でした。

それと、彼の性格もちょこっとだけ。


…なんと彼の吸っている煙草は、
私が前に吸っていた、
LARKのMILDなのでした。
思わず「ウソ！」って言ってしまった…。



…知るほどに驚いたり、ときめいたり、
そんな想いは、初めてで。


正直、途惑っています。
もっと近づいたら、もっと好きになってしまうかもしれない。
そんな予感がして、
そして、
私にはその選択権がある。

ふと気がつけば、明日(月曜)はお休みだった。
うわぁぁい
と喜ぶほど辛い仕事ではないのですが、
今日、ここに愚痴りたくなったほど、微妙なことがあったので…
あんまり店長と顔合わせたくなくて、
嬉しかったー。
寝ようっと(ぇ)



BSでやってた、
舞台「黄昏にカウントコール」を、観てしまいました。
あぅぅぅ
心にザックザック刺さってくる。
セリフのひとつひとつが、めちゃめちゃ痛かった。
まさに私に言われてる、ようだった。



文才ないので、内容に関しては喋れないんですが。
舞台、好きだなぁと本気で思いました。
うっすら思ってたのよね、前から。
舞台芝居って、文学的だなぁ、と、
今日はっきり思って、だから好きなんだーと納得したんですが…

…図書館にでも行こうかなぁ…
というかまず本物を観に行きたいけど…




見に行きたいといえば、両国国技館にも行きたいです。
そのために積み立てても別に怒られないよね?!
で、ついでに小田に会えるし、
憧れのディズニーランドにも行こうと思えば行けるんだし、
なんかそういう、
首都ツアーを計画しようかなぁ、という気になりました。


ここ数年、
そういう思考からも遠ざかってたので、夢と共に。
持てた時点で、なんか嬉しいなぁ(笑)




*****************



こないだ、ワインを藤原君と飲んだとき。
弟が部屋に来て、
自分の夢を誇らしげに語り、
夢を持つことがいかに重要かを私達に訴えたわけだが、


過去、
夢を自らの手で葬り、
今、
そんな風に情熱を傾ける対象がない、私にとっては、
ものすごく聞きにくい話で、
なんかもう、自分が生きてちゃいけないような気分にさえなった。


時間帯は既に深夜だったので、
その後すぐ弟は部屋に帰った。



少しの沈黙。



口を開いたのは、藤原君だった。








「こういうこと言っちゃいけないんだと思うけど…


なんか、


自殺したくなりますね」










相変わらずのシンクロっぷりだね(苦笑)




…いや、そう言う私達だって。


本当の自分の夢から逃げ続けているだけ、で。
居心地のいい場所から出たくないだけ、で。


気づいて、いるのかもしれないけど。

お友達のソメヤさんが、
前日の私のプラス思考の話を紹介してくれました☆
ありがとうございま〜す(*ﾉωﾉ)
いいことがあったら「ツイてる！」と口に出してくださ〜い♪


ソメヤさんのサイトはこちら♪↓
産霊Days〜むすひdays〜


バイト間違えてたら、
私は喜びいさんで某遊技場に行くと思います(駄目)




****************



今週もこの日がやってきた。
土曜日。昼間。
いちばん苦手な日orz
というのも、
ヒ マ だ か ら …

なんて、貧乏人は言っちゃいけないんでしょうがorz


今日もヒマなので、
2時からずーっと大相撲見てます。
え、ファンですが何か？(これ使うの人生で2回目です)
皆様！国技をもっと愛してください･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


応援するのは勿論、郷土力士の隆乃若関ですよ〜。
今は十両だけど、幕内でいいとこまでいったんだから〜！
復活を待ってますよ！
…って書いてたら今負けちゃったorz九敗かぁ…
テレビに向かって叫んでしまいました☆


朝青龍関は…もう諦めの境地(-.-；)
強すぎる…
強くて悪いことないんだから、
何でこんなに微妙なムードかって感じでしょ。
気持ちいいくらい勝ってるんだから。

でも朝青龍って、
ずっと前からいたんだもん！
ずっと中堅だったんだもん！
何でこんなにいきなり強いの?!
って途惑い続けて今に至る感じ。


しかしまぁ本当に、モンゴルの勢いはすごいですね。
そのうちモンゴル相撲(という競技)に喰われるんじゃないかしら。
もっと気張れ！日本！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


あ、いや、例に漏れず、
琴欧州も大好きですが(ぇ)
いい男じゃな〜い(ﾉ´∀｀*)
ブルガリアー！(叫)



今日豊真将が勝って、朝青龍が琴欧州に負ければ、
まだ今場所の優勝はわかりませんね。
…どっちもある可能性はちょっと低いけど…orz
こういう若手が頑張ってるのは大好きです！
頑張れ豊真将！二敗を守れー！
しかもイイ男なのよね！(またか)



イタイ子でごめんなさい(笑)




****************




最近、聞いていられないニュースばかりなので。
さすがの藤原君と私も、
話題は社会問題です。

…まぁ、結論が出る話じゃないので、
終わりませんけど。



私だけはまっとうに生きていよう。
結局はそんなことくらいしか思いつかないの。




****************



つーいーき。



バイト終わって帰ってきましたきました(謎)
疲れた。眠い。
けどなんか書きたい。


パソコンのイスをバランスボールに変えたとか…
今日は店長の子どもがずっといて、
面白かったけど騒がしかった、とか…


大したことじゃないのにねぇ…。



基本的に元気がないのかなぁ、と思う。
例えばユミちゃんの着メロであったり、
木曜日の寺島の様子から、
しばらくは来ないことが予想されたりすることで。


…だから何だよ…orz



ていうか、今の状況になると、
誰かさんに逢いたくなってる自分が信じられない。
思い出すまで考えなかったけど、
あぁ、今なら逢いたいって思ってた。
わかってたし、最初からそのつもりだったけどね。
誰かさんを利用してることは。
勿論？あっちも私を利用しているけど、
誰かさんのこと、好きじゃないから別に構わないとか思ってる。

…何だよそれ…orz
もうめちゃくちゃだなぁ…


今週のananの、
「恋って楽しいものだったはず」(だったかなぁ)
っていうコピーにずきっとしてしまった。



私だって、そうだったはず。
寺島と、どこへも行けなくても、
クリスマス一緒に過ごせなくても、
まともに誕生日を祝えなくても、

寺島といれば楽しくて、
理由はわからないけど笑顔が零れて、
辛かった涙も忘れる事が出来ていた。

多分、自意識過剰じゃナシに、
寺島も同じものを感じていたはず。



もう、それだけで、いいじゃないか




これ以上何を求めるの？
そんな相手に出逢えたこと、支えあえたこと、
それだけで十分だよ。
4年間で私は、確実に何かを得られた。


そして、今。
私に対して、
ううん、何よりも、
ユミちゃんに対して、不誠実である寺島に、
私に愛される資格なんかないんだ！(ここは自意識過剰気味でｗ)




****************



そうそう、私にとって、
峰さんというのは、
明るい未来の象徴なんだ、と気づいた。

だから、彼を見ると嬉しくて、
希望に胸がふくらむんだ。



****************



後3キロ痩せれば、
夢の○0キロ台…！
でもさっき、ポンデショコラ食べちゃったorz
うぅぅ…ごめんなさい…(誰)


でもでもそういえば！
昼間、昔のジーパンを見つけて履いてみたら、
当時は太ももは張り過ぎて痛いわ、
ボタンは止まらないわだったのに、
太ももに余裕があったし、ボタンは悠々と止めれたよ！
あまりに感動したよ！

そ、そりゃね…
一時期より10キロくらいは痩せてますからね…(苦笑)

そこで不思議なのが、
痩せても痩せても、
一時期より10キロ、と思えること…。
てことは、本当は10キロも痩せてないってことだと思うんだよね。
うぅぅorz


ま、でも、
無理せず頑張っていきましょー。
頑張りすぎるのがイチバンよくないことです。

寺島が火曜に予告したとおり、
今日の木曜にやってきたのだが、
私からしてみれば、
実に失礼千万な振る舞いばかりだった。


…その何度も鳴るユミちゃんの着メロをどうにかしろ！
みたいな☆


電源切っとけとか言わないよ、怪しいもんね。
返すなとも言わないさ。
せめてマナーモードにしてくださらない？
「Perfect Sky」がユミちゃんの着メロだって、
知ってるんだからね、ワタシ。
それが嫌なら、
ワタシにラブビーム送るのやめてくださらない？
両方されると苛っとしちゃう。



…というようなことを思っていて。
勿論、その分陰湿な復讐をしたのですが(ぉぃ)
寺島が帰ったあと、
ずーんと落ち込んでしまった。


いろいろと考えるところもあるし、
やっぱりあの着メロがショックなのかなぁ…と思い当たったけど、
なーんにもする気が起きずに、
バイトぎりぎりまでゴロゴロしたり泣いたりしてた。


バイト行けば元気になるさ！
その予想は大当たりで、
1人目のお客様が帰るときにはもう元気だった(笑)
「ありがとうございました！」と言うだけですごくすっきりするの。
この仕事好きなんだなぁ…と実感しました。




突然ですが。皆様。






こんな本をご存知でしょうか。
携帯のカメラなので画像が粗くて申し訳ない。



あの…タイトルだけ見るとすっごく怪しいけどね(汗)
別に変な事は書いてませんよ。
「修行するぞ修行するぞ修行するぞ…」
なんて言えとか書いてませんよ。


この本曰く、

「嫌なことがあったら“ありがとう”」

「いいことがあったら“感謝します”」

「いつも前向きに“ツイてる”！」

と、言いなさいと。


他にも、

「恋人が出来ました、感謝します！」

「試験に受かりました、感謝します！」

と、自分の願いが実現したかのように言ってもいいらしい。




1ヶ月ほど前から、うちの母親がハマって、
ことあるごとに言っていて、
私もモノマネ程度、気休め程度に言ってた。

で、うちの母親はデパートの着物売り場に勤めてるんだけど、
なかなか売上が伸びなくて、
パートから社員になれずにいたの。
(社員になるには、3ヶ月で一定金額を売らなければならない)

そしてこの言葉に出会って、
ここ1ヶ月、家事をしながら、
「社員になれました、感謝します！」
ってずーっと言ってたの。本当にずーっと。

したらね、今月売上がガーッと上がってね、
先々月にも大きく売ってたから、
ついに社員になる話が出たの！
もうほとんど決まってるみたい。

先々月売ったのは、確かにこの言葉に出会う前だけど、
先月は全然売れなくて、もうダメかって言ってたの。
でも今月こうなったでしょ。
すごいね、本物かも、って言ってたの。


まぁその、これに対する解釈はいろいろあるだろうけど、
要するに気持ちを、心をポジティブに持っていくひとつの提案だと思う。
そして感謝する心。
心が変われば振る舞いが変わって、人が変わっていくと思うから。



で、話を戻しますが。
バイトで、少し心が落ち着いたところで、
この魔法の言葉を思い出した。
嫌なことがあったらありがとう、
いつも前向きに、ツイてる…


クヨクヨしてたって始まらない、
本当、ポジティブにいかないとね、って思えたの。
暗い顔はお客様には見せれないんだしね。


この本に、たくさんの経験談が載ってるんだけど、
そのなかに、
「ツイてないなぁ」
と思う夜だったけど、ツイてるツイてる、って口に出してたら、
次の日、昔の友人と30年ぶりに再会した！という話があって、
そっかー、ツイてなくても言っていいんだーと思って、
仕事をしながら、ツイてるツイてる、って言ってたの。
いや勿論、どなたもいないときに(笑)



そしたらさー！
びっくりなの！


もう…どれくらいぶり？
1ヶ月は経つんじゃ？





峰　さ　ん　が　来　た　のーー♪






勤務時間ギリギリで店長待たせてたけど、
レジやりましたとも！
前は少し話しすぎた感があったので、
今回はあくまで店員ぽく(謎)
っていうか店長の前で喋れないしなヾ(´∀｀)



なんだか、
嬉しさがすぐには出てこないほど嬉しくて、
速攻で準備して店を出たんだけど、峰さんの姿は見当たらず、
ちょっとガックリしながらも、
あー嬉しいあー嬉しいとうわ言のように言いながら帰って、
ていうか風がめっちゃ強くて寒かったのに、
上着もはおらずに帰ってて、

落ち込んだけど、峰さんに逢えてよかったーと、
今日を締めくくれそうで、嬉しい。


深く考えると動けそうにないので考えないけど(笑)、
峰さんに逢うと、別に何もなくても嬉しい。


お近づきになるチャンスがあったら、
絶対逃がしたくないなぁ。


もしかしたら、
魔法の言葉のおかげ、なのかもってちょっと思いました。
しかし実践していくなら、日記前半は削除しなければね(笑)

既に全てがこの手の中にある気がする。
そう、選ぶのは私で。


出逢いも別れも経験も未来も、
私が全て選んで良いのだ。



寺島と何も変わらない。
私も、その選択から逃げ続けている。



何も、失うものはないのに。





***************





…あぁ、なんだか、
世間一般の「彼氏」というものを想像したら、
泣けてきたorz(謎)


きっとその「彼氏」は、
飲み代をおごらせたりはしないだろうし、
“本命”という定義に縛られたりしないだろうし、
いかにも私の幸せを考えている、
という顔をしながら自己中なことを言ったりはしないのだ。

…あ、寺島の名誉のために言うと、
飲み代の話は＜誰かさん＞です(笑)



お。
書いてみるとわかった気がする。
きっとそういう彼氏の「役割」みたいなものを、
寺島はユミちゃんと付き合ううちに知って、
(だから私に何もしてこなくて悪かった、とかいう発言もあったわけやし)
でもきつくて、
考えなくていい私のところに逃げてくるんだな。
私だって最低限のマナーは守らせるけれど、
基本的に野放しだからなぁ(それでいいのか…)




寺島曰く。
“本命”がいる、ということに束縛を感じるらしい。
彼女が嫉妬深いとかそういう類いではなく、
「本命がいるから遊べない」という状況が嫌のようだ。
(じゃぁ私は何なのか、と聞きたいが)
その束縛の主は自分自身ですぜ、お兄さん。
バレなきゃいいという男もいるんだし。
私から言わせて頂けば、
そんなのは本命と呼べるのか、と言いたいが、
多分これは女の意見になるのだろう。
♪　あ〜♪　男の人って〜♪い〜く〜つも〜♪愛を持って〜いるのね〜♪
そしてこれが男の言い分。


特にユミちゃんはそのへん厳しいお方であるので、
「束縛も愛情の一面かと思うんだけど…やっぱり嫌…」
あぁ、そうですか。
と、思えば、
「だけど、だからって愛情感じないのも嫌なの」
それはわがままですよ、お兄さん。
「だよねぇ〜…」
私には、
一体君が、何のラビリンスにいるのかわからないよ。


相手を好きだから、浮気する気にならないとか、
相手に浮気して欲しくないから自分もしないとか、
好きだから誠実であろうとするし、むしろその意識すらないとか、
そういうことって、君は思ったりしないんだろうか。
きっとそれが出口なのに。



…気づいているのなら。
…それはどういうことを指すのかな。

「気がかりは、このままだと、
マリちゃんの思う未来はやってこないこと…」


なら、あなたが消えればいい。
私に会いに来なければいい。
私があなたに来てよと言ったことはない。



「でも、マリちゃんに会いに行くのは、
来たいとかそういうのよりも、
自然に足が向くっていうか…」



要するにやめたくはない、と、
申し訳なさそうな目で私を見てくる。


…そんなことで本当に結婚出来るのだろうか。



抱きしめられる事も、
キスもないのが、妙にリアルだった。




この事態の収拾には、
私とユミちゃんの修羅場が一番の近道かと、
藤原と言っていたけれど、
…私が彼氏作るのが平和で最高だよね。





「早く、彼氏作ろうっと」



「え？！そ、それは…」



「…嫌？」



「冷たい言い方をすれば、俺にそんな権利はないよ」



「…そういうことじゃなくて」



「…良心的な俺は、いい人つかまえて欲しいと思ってて、
悪魔の俺は、ダメだって」




…素直に嫌だと言え(怒)
まぁその気持ちはわからなくもないけど。




君が私に会いたくなるのはわがままだ、と言うなら、
私が私に出来る限りのことで君を支えたいというのも、わがままなのだろうね。

…そんな権利は、お互いにないのだ。
それが、お互いの弱み。


…不毛だ。





「ただねぇ、最近、
マリちゃんと会うの楽しいんだよね…。
困った困った」



知るか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･





「もう要するに、
私に対しては不誠実ってことでいいよね」　←メンドい



「！
そ、そんなことないもん」


腕を絡めてくるなよ〜…
女々しい･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


でも、こんな馬鹿が今でも愛しい(馬鹿って言っちゃった)




****************




…うん。
…早く彼氏作ろうorz
でも、作ろうって言って作れる器用な子じゃないので。
逆に、彼氏が出来たら振り返らないと思います。
…出来なかったりしてorzあうぅぅ



人生、自分の思う通りには進まないのだ。



「マリちゃんは、俺の逃げ場なんだろう」


ちゃんとわかってるじゃないか。
逃げずに立ち向かうのが大人だと気づくのは、いつだい？
と人のことは言えないが。




…あなたは私の何をも見ていない。
そんな気がしてきた。
好きだなんて言わないで。
会いたいなんて、抱きたいなんて、言わないで。



好きなら、
私を幸せにしてよ。


出来ない、と俯く姿が思い浮かぶ。



なら…




****************




…台本はこんなところかな(ぇ)

寺島君の暴走っぷり。


まず、煙草を吸い始めた事。
とは言っても、彼はふかしてるだけで、
しかもウチに来たときくらいだけど。



私の顔を手で挟んでは、不思議そうな顔をする。
「何？」
と聞くと、
「可愛い」
とか言う。

不思議そうなのは、
「何でこの子は、
俺のテニス談義についてこれるんだろう」
と思ってるらしい(他にもあると思うけど)



しまいにゃこれ。




「年寄りだからさぁ、新しい事が受け入れられないんだよ！」




…年寄り？



それってまさか、

























ゆゆゆユミちゃんのこと？！













…恐ろしい子！
そこは女として抗議させてもらいましたとも。








「あんた、自分の奥さんに年寄りはないでしょ！」




更に思わずいじってしまった、が。





「奥さんじゃないもん！俺は結婚してないもん！！」






自分の彼女のこと、そこまで否定するなよ(；´Д｀)






細かく言えば、
「結婚はないかも」
「なまじテニスを共有してると駄目なのかも」
「今“彼女"要らない」
などありますが。
最後のセリフには勿論つっこみましたが。
他のセリフにまでつっこむのはちょっと、
元カノなので、いやらしい感じがするので、どうしても。
無言を貫いております(誰)

ね、眠い…。
昨日今日もほとんど寝てません。
何でこんなことになるんだろう…。


昼間に睡眠を摂取しようと思っていたら、
寺島君が来たりする、そんな事情です(くたばれ)
来るかもなーと思ったんだよねー。
朝からテニスしたかったのに雨だったからねー
そりゃストレス溜まるよねー
さっさとユミちゃんに電話しろよ！


…と言えれば問題は解決です。
なんか寺島君、暴走中。
来て、煙草は吸うわ、愚痴のオンパレードやら、
帰ってしばらくしてから、
「今日バイト終わるの何時から？」とメールしてくるやら。
また会う気かよ?!
残念ながら今日は0時まででしたので、
さすがに無理だったようですが。寒かったし。



あー、
ドロドロ暴露は明日にします。
活動限界です！(マヤちゃんの声で)

あ、そうだこないだマヤちゃんのプレミアに会えました(早く寝ろ)

こんばんみ(謎)
無事、今年も誕生日が終わりました。
今年は幸子ちゃんがメールを0時にくれて、気がつきました。
ちなみにその瞬間はPS2でエヴァパチやってました(駄目人間)
で、風邪のひき始めのマリアです。


「だめんずうぉ〜か〜」の藤原紀香の役名は、まりあっていうんですね。
勿論本名は違いますが、なんとなくビクッとしました。


誕生日当日の事はちょっと長いので、
当日の日記に書こうかと。



…って別に今日書くことはないなぁ(汗)
今日もバイトに行ってー…
峰さんに会えなくてー…


昨日は、いつもならバイトだったのですが、
火曜出たのでお休みになって、
これで食わず嫌いが見れる…！と喜びいさんでいたのですが、
結局藤原君と喋りすぎて忘れてました。


何故そんなに話すことがあったかというと、
昨日寺島君がやってきたからで、
前も書きましたけど、
半年会わないって言ったくせに、
会いに来すぎだよ！と紛糾していたのでした。


ん、まぁ、
別れたのに会いに来すぎ、という大前提もあるんだけど(グダグダ)





ところで、
付き合ってるわけじゃないのに、
寺島には彼女がいるのに、
今年の私への誕生日プレゼントが、
寺島君からのキスってどういうことですか？


別れたんだから祝ってくれなくてもいいし、
どうせくれるなら現金が(こら)





寺島は、
ユミちゃんと付き合ってから、
私との関係が続いても、
唇へのキスはめったなことではしなかったのだが、
こないだのファミレス連行以来頻発している。

まったく許せない男だ、君って。
同時に、わかりやすい。


そろそろ、未来を考えてもいい時期なんじゃないの。




******************




そうそう、こないだ藤原君と飲んだって書いたけど、
ワインを飲んでたのよね。
あの、私が1人で空けたワインが美味しかったので、
今度はその白！とか言って、飲んだのですが、
藤原君と飲むのは久しぶりだったんですよ。
かれこれ1ヶ月かそれ以上か。

前はどんなのだったっけ〜？
あ、芋焼酎と刺身か！
とか言って2人で笑ってたんですが、
そのころのミクシィの日記を見返したら、
「今日は藤原君と飲みました！
次回はワイン祭りの予定です！」
って書いてあって、
かーなり驚きました(爆)

そんなん忘れてた〜！
でも本当にワイン飲んでるし！と(笑)








運命の人だけを、好きになれたらいいのにね。
たまには弱音も吐いてみる。(たまには？)

バイト6連チャンが終わったのですが、
見事に峰さんには1度も会いませんでした。


…ほらね…？
誰かと何か起こると、別の誰かとは起きないんだって…。
たまたまだろうけど…
6連チャンで会わないなんて不思議…。





****************




なんというか、あれだね(何)
最近、感傷的な文章が浮かばないなと思ってたんですが。
所謂本家のような、ね。
しかも寺島に会ったのにね。
思うところたくさんあったのにね。


それも多分、時間が経ったってことなのかな。
何がどう、とはっきりは言えないけど、
変わってる部分がある。
まぁ、変わって欲しい部分がお互い変わってないのが、
イタいですけどねorz
例えば、私が相変わらず寺島を好きだとか、
相変わらず、寺島の1番の逃げ場は私だとか。


私に彼氏が出来ても、
それは変わらないんだろうか。
しかし、そうでなければ悲しい。
私個人として見ていたのではなく、
俺だけを好きな女、として見ていたということだから…。



違う意味で変わっていくのなら、
喜ばしいですけどね。






土曜日会ってから、
なんだか時間の経つのが遅いのが、
嫌だなぁ…。
これじゃぁどちらにも救いがないじゃないか。







ペアリングを、最近見かけていない。







***************





「ユミのこと…もういいかな、って感じ」



きっと、同じことを私に思ったこともあるよね、君。
私は、ほとんど聞かされてたからわかる。

でも、私のときと違うのは、
自分から好きになった人ってこと。
結婚が決まってるってこと。



「こんなにストレス溜まるなら…別れた方がいいんだろうね」


「このまま何もなければ…何も変わらないんだと思うよ」



あなたはいつから、そんな平均的な日本人になったんだろう。
土曜日だって、ユミちゃんと喧嘩したから来たわけじゃなかった。
何かあったの？そう聞く私に、
何も、とジェスチャーで返して、

「積み重ねだよ」

と言った。



喧嘩したにしろしてないにしろ、
ユミちゃんと会った当日に私に会いに来るって、何事なの。
それってもう君の中で、
考えるまでもないことだから、
確実にストレスだから、
解消しに私のところに来るんでしょう。


でも、上記の発言からすると、何も変える気はないようで。
大きな衝突がなければいいと、思ってるみたい。



ちょっと、自分を見ているような気がした。
失いたくないから、決定的な衝突だけは避ける。
私との違いは、私には、寺島以外いなかったこと。
もし寺島にとっての私みたいな人が当時いたら、
寺島のことで何かあるたび、会いに行ったりしてたのかなぁ…。
その人がまだ私のこと好きだってわかってたら、
抱いてよって言ったりするかなぁ…。

まぁこのへんは、私と寺島の温度差もあるかもしんない。
寺島のことは本気で好きだから、そんなこと言わないだろうけど、
本気で好きじゃない人が彼氏だったら、そうなるのかもね。
人間、実際の立場になってみらんとどうなるかわからん。




あーあ、これで本当に結婚したら、
思いっきり笑ってやるわ。

藤原君と心理テストをしました。
詳細は面倒なので省きますが、
今私にとって1番重要なのは「時間」、
そして「涙」、「人生」という結果でした。


う〜ん、妙に的を得ていて気持ち悪いね(笑)





****************




昨日、藤原君と飲んでいたんですが、
ふと気がついたらそれは徹夜2日目で、
38時間起きていたのでした。
その間にバイトを2回こなしていたということで、
藤原君に化け物扱いされました。
疲労して酒飲んでそんなに酔ってないわけだからねぇ…(苦笑)

勿論、今日は夕方の5時まで寝てました。



で、今夜もまた喋ってたのですが。
藤原君が、新しい可能性を出してきました。
あ、寺島の話で。


先日ね、
「向こう半年は来ない、来れない」
と申してましたでしょ。
でも実際はね、
次の週の木曜に来たし、
一昨日はバイト先に来てまで私に会いに来たわけですよ。
半年はどうなった?!とこっちはなるでしょ。
「半年会わないとか言ってたけど、
ぽかっと時間が空いたから会おう」とか(つっこみどころはあるが)
言ってくればさ、まぁね、
そうやね、とも言えるけど、
なんか普通に会いに来るわけ。
「今から行くね」とか。
何なんだ、と。
何で普通なんだ、と思ってたのですよ。
でそれは単に、寺島君の神経が太いんだ、ビニール紐なんだ、
と思ってたんですが、
藤原君は、今日の昼間にふと思いついたらしい。

「もしかして…俺を遠ざける理由なんじゃないか」

と。







藤原説。

まず、寺島は私に会いたい。
あわよくばソーユーコトもしたい。
…が！
藤原君がコンスタントに会いに来ているため、
かち合うことも多い。
自分より早く来ているときさえある。
そして、自分が来るとき、
「藤原も呼ぼう」と言わなければ不自然に思われる。
ソーユーコトがしたいんだと見抜かれる。



更に。
藤原と私というのは、どうも疑わしい。
関係はないにしろ、水面下で両想いなんではないか、
もしかしたらキスくらいしてんじゃないか、
大体あいつらは仲がよすぎる、
マリアが好きなのは俺のはずなのに、
という軽い嫉妬があって、
3人では会いたくないんじゃないか。



今までは、3人で会う事が基本だったけれど、
「忙しくて半年会えない」
と言っておけば、
時間がないから、と藤原を呼ばない理由になるし、
(藤原君は呼んですぐ来るタイプではないので)
と寺島が思っているとしたら、
私に会いに来ない来れないという考えは彼の中にないのだから、
「今から行くね」
というセリフが出てくるんだろうと。
彼的に、それは普通なんだろうと、ね。




…とまぁこんな感じ。
中段はほとんど想像で、実際寺島はこんな考えはないでしょうが、
なんというか、言葉に出来ない、くらいの感じで、
何かしらの感情を持ってるとは思うんだよね。
…だって夜中に話しこんでる男女だもんね、
今なくても将来何かあるんじゃないか、って、
外から見たら余裕で考えられるよね。




藤原説を考えていたら、
藤原君が、
「今日寺島さ、俺のこと邪魔って思ってたんじゃないかな」
って言ってた日があったのを思い出した。


ある日、
午前中に、寺島から「ヒマ？」という打診があって、
来る、という話になったんだけど、
その前日、
藤原君に寺島から誘いがあった、という話を藤原君から聞いてたので、
当然今日も藤原君を呼ぶだろうと思った。
そう思ったし、そもそも(別れてから)3人が基本なので、
私が藤原君を呼んだのです。
で来た藤原君から、
「午前中にまたメールが来た」
と聞いて、
やっぱりそうか、って思ってたのね。
私の前に呼んでたんだ、と。


そしてその後マックに行ったりして、
私は特に何も感じなかったんだけど、
藤原君が先述のセリフを言い出したわけ。
何で？と聞いたら、
「あいつが来たとき、俺が先にいたことでちょっと驚いてた。
いつもなら俺に会ったら普通に話し掛けてくるのに、
今日はしばらく話しかけてこなかった。
俺を呼ぶ気はなかったんじゃないかな。
とりあえず最初はお姉さんといたかったんじゃないかな」
とのこと。
むー成る程、と思ったんだけど、
「え？でも君、午前中にメール来たって言ってたじゃん」
というと、
「メールは確かに来たけど、誘いのメールじゃなかったんだよ」
だって。
そっか、そうだったのか、とちょっと納得。
まぁ本人からは聞いてないのであれですが、ね。




藤原君とはいつもこんなことを喋っています(笑)
今文章にしたらちょっと量があるなと思ったけど、
実際はこの2倍3倍の量を喋っていて、
まぁその分時間もかかっているわけなのですが、
あれだねー、私はもとより、
藤原君も寺島のこと好きなんだねー(笑)

「酒でも飲みたいな。

お姉さんのウキウキした声、久しぶりに聞いたから」



私って普段、暗いトーンなの？
君がそこまで喜んでくれるなんて、思わなかった。
しかもお酒だなんて…本当に珍しいね。


寺島のこととなると、
廃人のように落ち込んだり、かと思えばひまわりの如く笑い続けていたり、
そんな単純で忙しい私を、
君はいつも、ただ微笑んで見つめている。



「幸せな結婚をして、俺を泣かせてください」



馬鹿！
それはこっちのセリフだ！！！




早く嫁御を見つけなさい(ぐじぐじ)




********************





寺島と、2週間ほど何も連絡していなくて、
勿論会う機会もなかった。
そしたら昨日寺島がコンビニに襲来して、
ファミレスに連行？された。

私と無接触だった2週間、
恐ろしく長かったらしい。


…へー…。
私なんか、
会ったのは2週間前じゃなくて先週とか思ってたくらいなんだけどな…
ていうか、
私より君のほうが忙しいんだから、普通逆でしょ。
忙しい方が忘れてるでしょ。
なんかおかしくない？



ユミちゃんに疲れた、と私に言うんですが。
私に会いに来るのは、それとは関係ないらしい。
…ふぅ〜ん…
関係ないって本気で言ってるっぽい寺島君が、
面白いです。






その発言は　いろんな意味で　ありえんだろう





例えば本当に関係がないのなら、
私に無駄なラブビーム(流し目・セリフ等等)を送ってくるのは、
完全な浮気だよって言ってるようなものだし

そうじゃないというなら
関係あるのに気づいていないお子様、ってことだね。




もういいかげんに、殻に篭るのはやめたらどうかな。
私はいつだって、君が望むなら君の味方だと、何度言ったかな。
そんなに私は、信用がないかな。



1人で生きていけると言うならば証明してよ。
私に会いに来ても愚痴ったりしないで、
笑顔で「うまくやってるよ」と嘘を吐いてみせてよ。
私が見抜けないほどの。




そんなの無理だって、いつになったら気づくかな。

すごく嬉しかったの。
私に、愛すべきものが出来て。
守ってゆくべきものが出来て。
やっと動ける、なんて、情けないけど。
でも頑張って、愛してゆくからね。




**************



誤解を生みそうな文章ですが、
ベイビーではありません(笑)
そんな色っぽい話、ないしね。




映画は結局行かなかったんだけど、
ミュシャ展には行ってきました♪
実は展示販売会だったので、お姉さんがうるさかったんですが(笑)
とりあえず、大きなサイズの「ゾディアック」が見れてよかったです。
リフレッシュ♪
で、画集買って帰った、つまらない客でした(笑)




**************




路面電車に乗ってから、
100円玉がないことに気づいた(長崎の路面はどこまでも100円です)
で、
そういえば寺島なしで路面に乗るのが久しぶりだと気づいた。
寺島がいたら、100円貸してって言えるのに。
わざわざ運転手さんに両替してもらわずに済むのに。
1人ってこういうことかぁ、と思った。

「ごめん陽ちゃん、100円貸して」

いつもそう言って君に頼っていたっけね。
だから、100円玉を用意しておく習慣がないんだ。



1人なんだと実感した。
でも寂しくはならなかった。
涙も出なかった。




これからもこうやって生きていくんだよね。
大丈夫。

フラれました。
…藤原君に(笑)
女1人でアルフォンス・ミュシャ展の後映画だなんて、
ちょっと不気味じゃない？(笑)
いいんだ、目的は気分転換だから。
藤原君の好きな宮崎あおいを独り占めしてきてやる!!!



本当は「地下鉄に乗って」を観に行きたいんですけどねぇ。
朝の1回しかないから、早起き出来るか心配…
早く、土日に一緒に行ける彼氏が欲しいですね(笑)　←笑えない




今私がしなきゃいけないこと　：　

峰さんの妄想からの脱却　・

藤原君依存からの脱却　・

ブログの開設　・

ミクシィのリンク　・

ここのリニュ・



そして、寺島を忘れる事。



今日久しぶりに涙が出た。
辛かった頃を、肯定出来た。
もう、こんな涙は流したくないよ。



********************





峰さんが、店のまん前の集合住宅に住んでることは書きました。
さてその集合住宅。
私をこのコンビニに送り込んだ、
テニスで一緒の奥様も住んでらっしゃるわけで。

と書くとあれだけど、
要するに、コンビニと集合住宅が近いもんだから、
当たり前にコンビニを利用してるわけで、
だから求人が出てるのをすぐ見つけたわけで、
それを私に持ってきてくださったというわけで。

となると、
集合住宅って言えば膨大な数と広さなんだから、
奥様が峰さんを知ってる可能性は低いけれども、
峰さん最近引っ越してきたんだし、話題にくらいなってるかもしれんじゃん。
聞いてみなきゃわかんないよね！
てことで、今度のテニスで聞いてみようかと。
…っつってもテニス、大分行ってないんだけどねー。
ナイターばっかしで、いつもバイトで行けなかったから…。


ま、行けばユミちゃんと寺島を見るかも、嫌だなー
と意識的に避けてたことも否定出来ないので。
行こうと思えば行けた日もあったし…。
もう逃げずに(？)行ってこようかと思います。





そういえば寺島は、こないだ会ったとき、
電車で仲良くしてくれる先輩(女)がいるって言ってたな。
悪さしたらいかんよ？と言ったとき、
どーも怪しかったんだよなぁ。
ま、単位とりで忙しいのは本当なので、
ヒマはないでしょうが、
これで手出したら手におえませんね(ん？)
愛想も尽きるってもんです(遅いけどね)



…そっちと仲良くして、
ばれてアタフタすればいいのに(悪)

必要がないと理解できればやめられる。
寺島のことも、これと同じかな？
受け止めたいから、愛されたくて。
幻想を抱き続けて、渇望して、
寺島はキスひとつ満足に、あたしにくれないのに。





*******************




昨日はワインを丸々一本、空けました☆
別に嫌な事があったとかじゃなくて、
ひたすら飲めたので飲んじゃいました。
藤原君もいなかったのに、よく飲んだなぁ☆
汚い話で申し訳ないですが、
親が寝てから吐きまくってました。
トイレから出た後、
階段の柱に思い切り頭をぶつけました。
かーなり痛かった。
…とーぶんワインは飲みたくないです。



でもつまみとかよく食べてたし、
その前に、買い溜めされたアイスを2個も食べたので、
あぁぁぁ絶対太ってる太ってると思ったら、
最低記録を更新していました。
吐いたからか…？
明日太ってそうだな…。





あーあ、書くことないですね。
今から漫画を返しに行かないといけないことくらいですね。
…しかも延長したorz
いつも行く徒歩10分の店じゃなくて、
徒歩30分の店なのですよ。
弟にチャリ貸してるから徒歩だし…
めんどいなぁ…
でもいい運動だよね。
腹ごなしに行かないと。




タイトルどおりの人間になったことだし、
張り切ってCD借りてカラオケ行こーっと♪

気がつけば11月なのだと、
実感している今日この頃。
空気は冷たいし風は強いし、すぐ真っ暗になるし。
藤原君とまた自販機に通ってる。
あったかいの買わないと凍える！て勢いで(ここ長崎なんですけど)



何気に体重の最低記録を更新していて、
あぁ、夢の○0キロ台まで後ちょっと…！
というところまできてたんだけど、
今日はお菓子をたくさん食べたから明日は太ってるだろうな！(えへ☆)

でも、さすがに、
一緒に暮らす家族でもわかるようになったらしくて、
パピーにも痩せたと言われた。
そう言えば食べてないよな、と。
うん(笑)そうだね、よく食べてたもんね。


で、考えてみれば、
このバイトを始めてから、
夕食の時間だけはきっちりなってるんだなと。
必ず出かける前に食べるから。
それも多少は影響してるのかしらん？




******************




そういえば誰かさんですが。
あれからまたメールがきて。
ちょうど電池切れたので返せてなかったら、
わざわざ店にきました。
で、私の態度をどうとったのかわからないけど、
「頑張れよ」
って一言残していった。

私次第なのね。
この人には愛されなくてもいいんだけど、
いなかったらなんとなく寂しいような。
…あー、寺島の私への気持ちもこんなんかしら。








その人が店に来た日は日曜日で、
峰さんは多分来ないだろうと思ってた。
実際私が上がるまで気配すらなくて、
今日も会えなかったかと帰ろうとしたら、
倉庫のドアについているマジックミラーから見えるじゃありませんか！
彼の姿が！

おぉぉぉいこのタイミング?!
と思ってテンパって、
でも普通の顔して出て、
本当はいろいろ買うつもりだったけど、
とりあえず手が届いた、
藤原君の好きそうなお煎餅を、
彼よりも先にレジに持っていった。
何故か知らないけど、彼より先に店を出たかったのだ。


お煎餅は、つい2、3日前にも買ったものだったので、
「これ好きなの？」
店長から話し掛けられ、
「友達(藤原君)が好きなんです」
と答えた。
選ぶのが早い峰さんが後ろで待ってることを承知で、だ(謎)
そうしていつもどおり店を出て、
いつもどおり自転車でパーッと帰るはずだった。


だけどその日に限って、私の自転車は奥まった場所に止められていて、
自転車を出した頃に峰さんが店から出てきて、
しかも私は、すぐ横に止めてあった店長の息子の自転車を倒し、
ガシャガシャンと音を立ててしまったのだ。
案の定峰さんは、
「…大丈夫ですか？」
と苦笑交じりに話し掛けてくれ、
私はガチガチに緊張しながら、
「あ、はいっ、すみません」
と謝っていた(謎)



通り過ぎるとき、
「いつもありがとうございまーす」
と言ったら、
「お疲れさまー」
と言ってくれ、
私も得意の営業スマイル(何でだ)で、
「お疲れさまでぇす♪」
と返した。



と、ここではっと気づいた。
煙草がなかったから、店を出てすぐの自販機で買おうと思ってたんだ。
でも峰さんも吸うから、
多分同じ自販機に来る。
そうなったら、峰さんに煙草吸ってることが知れてしまう。

ええい、これ以上の進展を望むなら、
隠したって仕方ない！どうせ言わなきゃなんだから！

この思考を、自販機に着くまでの3秒くらいで終わらせ、
自販機の前に自転車を止めた。
案の定峰さんも追いついて、
改めて、
「こんばんは」
と話し掛けてきてくれた。
多分彼は私が、彼が来る事を予想してないと思ってこう言ったんだろう。
でも実際は確信犯な自分に、ちょっと引いたorz


しかし小娘はさらにテンパり、
峰さんの煙草を見損ねる(そんな重要でもないか…)
峰さんは、
「自転車でどこまで帰るの？」
と話し掛けてくれ、
「小学校の向こうまで帰るんですよぉ」
などの会話が続き、
(このときの私は多分、寺島その他からブーイングがくるだろう、
というくらいにぶりっ子だったと思うorz)
しまいには私に手を振ってくれたのだった。
おやすみなさい、と言えてよかったと思った。



きゃーきゃーきゃー会話新記録！
とかなんとか叫びながら自転車をこいでいた小娘であった。






ちなみに、
峰さんがその前日きたときに、相変わらずビールだったので、
「これ全部1人でお飲みになってるんですか？」(固いな；；)
と聞いたら、
「うん」
って返って来て、
めっさタメ語だ！
とそこでも感激していた小娘でした(単純すぎ)



******************




その自販機前での会話でわかったことだけれど、
峰さんは、店の前の県営住宅に住んでいるみたいで、
だから、すごく近くに住んでるとか言ってたんだ、と。
まぁ予想はしてたけど。


で、
もし万が一彼とどうにかなったら、
バイト終わったら彼の部屋に帰ったりするのかなと(爆)
妄想はいいかげんにしないとね…。
やっぱ受身じゃ駄目かなぁ…。

昨日書こうと思ってたことだけど、
よく考えたら、メールを曝す事になるので、
当人の許可が必要だな、と。
とれたらいいなぁ〜(´∀｀)
とか書いたらむしろ嫌とか言いそうな人だからなぁ…orz
うぅ



私って、夜になると元気になる子なのか、
それともただ単に時間が逆転してるのか…。
昼間のバイトじゃなくて深夜に行った方がいいか…？

今日の昼間も全然動く気がしなかった。
起きてたのに…。
まぁお金がないから動きようがないのも、原因なわけで。
(掃除しないのは元々でorz)




さて、5連チャンが基本体系になるわけですかー。
でも普通そうだよなー(笑)
あーまともに働きたいっ





******************





恥ずかしいけれど、今だって寺島のこと好きだし、
多分、寄ってこられたら可愛がっちゃうし。
逃げ場になってあげちゃうし。

だけど、普通に手をつないで、
普通にキスをして、安心する。
そんな幸せも、欲しいんだ。

取捨選択を迫られたとき、私はどちらを選ぶんだろう。
いや、まさに今、
迫られてるのかもしれないけど。



もう迷ってる時点で、人として終わってる気がするorz
阿呆め…



後悔しない選択は、そりゃしたいけれど。





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インスタントは苦手な私ですが、
タイトルのラーメンは美味しかったです。
というか、あまり食べないから、
どれが美味しいとかよくはわからないけど(笑)

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