虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2016年05月29日(日) 宿借りうさぎ。

ゆるりと過ごすのです。


−13:35

 ひげ氏から電話。近頃の絶不調状態を労う言葉をかけてくれる。この糞暑い中、せっかくの昼休みにそんな内容ではなくて、もっと楽しめる共通の話題でも話せれば良いのにと、申し訳なく思うも、一言も気の利いたことが言えずに電話を切った。

 

2016年05月24日(火) 日々を淡々黙々とこなしている。

−1:52

 今時分が1日で最も心身共に楽になれる時間である。自分を抑圧するエネルギーから解放される、ほんの僅かで貴重な時間。しかし、朝目が醒めた時にはこの時間帯の記憶は不鮮明になるか、記憶にないこともある。いかんせん、これは睡眠薬の類を飲むからこそ作られる状態であり、飲まなければ眠れもしない。


 角ハイの2杯目を飲んでいる。久し振りの日記付けは、大分気持ちに余裕があるのでエンピツ日記にアクセスしてみた次第。


 今週はひげ氏が夜勤の週。毎月重なるのだが、僕は生理の週。
 今日はお弁当を作ってあげられた。あまり飲みたくないロキソニンを2日間連続で服用。下腹部というか恥骨の辺りというか、そして腰だとか骨盤とかも(?)、兎にも角にもその辺りが滅茶苦茶に痛くて立つのがシンドイので仕方なく。


 子供のまま年だけとってしまった。そして大人にはなかなかなれない。僕と接したことがある人ならば、誰もがそう感じるだろうと思う。


 無邪気にしていてもいいのはいつだったっけ。無邪気なままじゃダメなのはいつからだったっけ。そこら辺がもう最初っからわからない。

 大人の真似をしてみたり、今度は子供の真似をしてみたり。色々と、アンバランスである。

2016年05月09日(月) 一体化しましょうよぅ。

「生きる意味」なんて考えないほうがいい(結論)。


−1:01

 美味しい筈の角ハイが美味しくない。一昨日辺りから食欲が下降気味。だけどもう1杯流し込もうかと思うのは、レンドルミンじゃ弱くて酒の力でも借りないと本当に寝付けそうにないのが悩ましいから。


 おもちのおチンチンの爛れが良くなってきたようだ。オシッコを撒き散らすこともケージで跳びはねることもなくなって、元気なおもちに戻りつつある(若干おチンチンを気にしすぎて舐めちゃう以外は)。

 
 色々と日々は順調な筈だ。それなのに、僕は近頃離人症に苛まれる羽目になっている。これについての原因は結局、幼少期のトラウマとフラッシュバックが相次いで、未だにその渦中にいるからなのだろう。僕は未だに「過去に打ちのめされてしまう」「負けてしまう」と主治医に評価されてしまった。なんだか、負ける僕が悪い、非力な自分をなんとかしないといけないのはわかっていても出来ないところが悪い、そう言われている訳ではないが、しかし、被害感情が勝ってしまう。


 消したくても消せないのが過去であり、そんな過去があるから今の自分があり、今の自分は早々簡単には死ねやしないし死にたくないのである。


 躰から僕が出て行った。頭上三方向の空中に飛散するイメージが付き纏う。もぬけの殻になった躰。全てに対して現実味を感じない。少なくとも、自分を支配する者は自分ではない。今も昔も、そうだ。

2016年05月02日(月) 肌寒くてハイボールは1杯で。

−3:45

 やっと少し眠気が来た。4月21日の診察で多幸感マンセーのマイスリーをやめた。気持ちも楽になってありとあらゆる欲が一時的に増進されるのだが、翌日には記憶にない状態なので激太りしてしまい(白目)。

 レンドルミンにしてもらったら、妙な食欲増進とかもなくその点は穏やか。でもきっと、入眠困難というものにはマイスリーの方が効くんだろう。レンドルミンでも眠りにつけるけれども、少し時間がかかり過ぎる。


 今日もおもちはハイテンション(なりたくてなっているわけじゃない)。人間サイドのこっちが眠れるか否か、不安なところである。


 洗濯を2回に分けて、そして干して。食材の買い物をして料理を作って。


 疲れきると、しょうもないことを考える。

 自分がいなかったことにできたらいいのに、とか。


 寝るに限る。惰眠を貪ってやる。今日はよくガンバッタ。


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