サランへヨ



「僕の歩く道」 第6話、第7話

2006年11月26日(日)

第6話   
   

    「都古ちゃんのところにはもう行きません。」

この言葉 輝明の声を聞いてるだけでも切なかった・・・

都古ちゃんの動物園には、大好きな都古ちゃんはもういないし
大好きな都古ちゃんの家には、今までみたいに行ってはいけないと言われるし
それでも行ってしまった都古ちゃんのお家では
都古ちゃんから
「河原さんと約束したから・・・」と言われてしまう・・・

輝明のなかでは「結婚はいい事」と教え込まれているだけのことで
実際の輝明の気持ちの中では 結婚=いい事 にはなっていないのだろうなぁ〜って思った。

ストレスが重なった輝明はついに失踪!
思い出の広場で寝ている輝明の寝顔は気持ち良さそうで、都古ちゃんとの夢でもみていたのかな?

目が覚めて、都古ちゃんからの手紙を読んだ輝明の表情が変わって、あっまた前に向かって歩いてゆけるなって思った。

「テルへ
 テルは動物園の飼育係です。
 テルの動物園の動物たちが元気でいられる様に
 一生懸命お世話をして下さい。
 約束です。」

良かったよね。
大好きな都古ちゃんとの<約束>が出来て。

そして、古賀さん。

輝明を見続けていく中で、自分の息子への想いと言うのか、悩みというのかなぁ〜?上手く表現できないんだけれど
古賀さんも何か一つきっと前に進んだんだよね。
良かったよね 古賀さんも輝明に出会うことが出来て。
きっとこれから古賀さんも息子さんに会いに行こうっていうシーンも出てくるのかな?
息子さんもきっと輝明のように 「いつ戻ってくるのかなぁ〜?」って待ってるよね。

りな
「私には私の人生がある・・・」
TVに向かって 「いいんだよー りなはりなの歩きたい道に向かって行きなさい」って言ってる私がいたりして・・・

園長さんは ちょっとボロがでてきたりして・・・
これからはまた園長がどう変わるのか楽しみです。


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第7話

幸太郎が初めてお母さんに反抗した・・・

あの母親ではいつか幸太郎のストレスは爆発するだろうって 誰でも思う。
でも、幸太郎の母として愛情がないわけではなくて、こうなって欲しいというおもいが強すぎた愛情なんだよねー

いつかこうなるだろうと思いつつも ただ黙ってみていた幸太郎の父 秀治だけれど、自分自身の非も認めてるから、絶対に真樹を責めない 優しいからそう出来るんだよね。

塾には行かずに動物園に。
輝明の後をずっとくっついて見ている。
幸太郎にとって輝明は安心できる存在なのかなぁ〜?

色々と書きたい書かなくっちゃならない感想はあるけれど やっぱり上手く書けないんだよねー・・・

それでも今回はやっぱり幸太郎を探すために、今まで乗越えられなかった<新しい道>を
幸太郎の為に 幸太郎の事を心配して突き進むことが出来た輝明に涙だったし
幸太郎に出会えた時の輝明の笑顔はとっても良かった!
そして、幸太郎とりなの笑顔もとっても良かった!

 
幸太郎のそばに、輝明おじちゃんはもちろんだけれど、りなおばちゃんやおばあちゃんがいて良かったね。
お母さんもやっと幸太郎の気持ちに気づくことが出来て良かったね。

子供にとって母親の笑顔はやっぱり一番こころが安らぐものだと思う。

輝明は、今度は亀田さんのお店にも行かれるねー(^−^)
三浦君の書いた絵 私も「馬」だと思ったよ(笑)
「ウマ」っていう輝明の言葉を「ウマイ」と思うところが三浦君って最高!

都古と河原さんはこの先うまくいくのかなぁ〜?
河原さんはやっぱり<くせ者>なのかな?

予告で「都古と結婚したかったから離婚した」みたいな事言ってたね。
でも都古は一度も「離婚して」なんて言ってないのにねー

もう一つ予告で 輝明の「出世かぁ〜」が妙にツボに入ってしまいました(笑)
また誰かの真似で言ってたんだろうけれどね(^−^)

しかしこの支離滅裂な感想・・・難しい・・・苦手だぁ〜・・・><;



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「僕の歩く道」第4話と第5話

2006年11月12日(日)

 遅くなりましたが、第4話と5話の感想を簡単に(ごめんなさい)

第4話
海がきれいでしたねー
遠目からの2人は恋人同士にも見えるよね。

三浦君も幸太郎も、徐々に徐々に輝明のことを理解しょうとしている姿が嬉しい。
三浦君は輝明との会話(?)を少し楽しんでいるかのようにも思えたりで
2人の「だろ?」にはクスッと笑える。

都古と2人 焼き芋を食べる時
ベンチの上の落ち葉を掃うのも自分のところだけ
焼き芋を買ってきても自分のだけ
ラーメンを食べた時の
餃子のタレやラー油も自分だけ・・・・

そんな輝明だけれど、
自宅で妹のりなが見ていたドラマのシーンが、輝明の中にインプットされていて
隣にいる大好きな都古ちゃんが泣いていて、雨が降っていて・・・
輝明は都古に傘を差しかけてあげる・・・

都古は一瞬驚いたけれど、きっととても嬉しかったんだろうなぁ〜って思う。

しかし都この恋の展開がこう来るのかーー!!って・・・
しかもいきなり「妻と離婚した」っていうのは 都古じゃなくても私もビックリだよ(苦笑)

でも3話の終わり方がとってもホワホワとした気持ちだったので、余計に4話の終わり方が辛かったな・・・
しかも予告の「てるのせいでしょ」が1週間 胸の中に残ってしまった・・・

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第5話
「結婚式の奇跡」なんて新聞に載ってるから 
朝から何だろう??って気になって仕方なかった。

都古と河原さんの展開がやたらと早い!
え?えっ?もうそこまで・・・てるじゃなくても見てる私がパニックになりそうだよ(大袈裟?)

不倫がいいとか悪いとか、私は全然なんとも思わないけれど
なんでこの話の中で、都古と恋が不倫でなければいけないのかな?って思ったりもする。

都古から「明日てるに結婚の事を説明する」って言われたお母さん
事前に「結婚」とか会社を辞めるとかいうものがどういうものなのか、ちゃんと輝明に説明してる姿や
「僕も結婚するの?」と言われた時のお母さんの表情や言葉に涙が出きました。

私にもしも輝明のような子供がいたら・・・
あんな風にキチンと話すことは出来ないかもしれない・・・

結婚パーティーで、ぶっきらぼうに花束を渡す輝明
輝にとっては恋だの恋愛だのという感情というのではなくても
都古ちゃんは輝明にとって特別な人だから、やっぱり自分以外の男の人と一緒に仲良くいるのは嫌なんだろうなぁ〜って思う。

それでも、「結婚=いい事」って思っている輝明は
小さい頃に都古ちゃんに「私が代わりに怒ってあげる」って言われた思い出の代わりに
「いい事」で泣いている都古に「僕が代わりに笑ってあげる」にはグッときましたね。

都古をまっすぐ見ている輝明の笑顔はこのドラマのテーマ「純粋」なんだろうね。


それにしても三浦君
チキンカレーを新メニューに加えさせてくれちゃって 嬉しいね。
しかもみんなで食べてたね。 良かった(^−^)

予告では、なかなか都古の結婚生活も大変だよなぁ〜 
あの木のところには、ロードレーサーさんも現れてきた。
またまた火曜日が待ち遠しいですね。



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