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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2007年05月26日(土):映画【パイレーツ・オブ・カリビアンーワールド・エンドー】

ウィルは最後までヒロインでした。

1作目から守られっぱなしだったけれど、とうとうお姫さまのままシリーズが完結してしまいました。
というか、最後はフライング・ダッチマン号に縛られた「囚われの姫君」にレベルアップ(笑)
呂々さんはそんなウィルが大好きでした。

ところで呪われた(?)お姫さまといえば王子様です。
お姫さまは呪いを解いてくれる王子様が現れるまで永遠に海をさまよい続けるのしょーか?

ちょっと切ないラストにしんみり。。。
と、しかけたんですが。
よく考えたら今の王子様(エリザベス)はものすごくたくましいので、そのうちあっさりと呪いなんて解いちまいそうですね!

オハナシそのものは今更語るまでもなく、2作目の時点で作らなきゃ、よかったのにってレベルだったので期待してませんでした。
それでも2作目は笑いまくったので満足だったんだけどねぇ(ため息)
今回のはさすがにもうちょっとどうにかならなかったのかしら、と言わずにはおれない有様でございましたのことよ。

あんまマジメに語ると文句しか出てこないわけですが、一生懸命がんばるんだけどたよんなさ大爆発★(しょっぱなから捕らわれてたしな・苦笑)でカワイかったウィルに免じて全てを水に流します。
お姫さまウィル萌え映画と割り切ってしまえば、十分楽しめる映画でした。
いや、それどころかご飯3杯はイケる!

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2007年05月23日(水):中欧へ

旅行に行ってきました。
フリータイムは終始単独行動でほぼ一人旅状態だった呂々さん。
陽気なガイコクジンからたびたび声をかけられました。

初めは丁重にお断りしてたんですが、そう慎重になる必要もないか、と考えを方向転換。
陽気なガイコクジン・ツアリストさん達とご飯を食べたりお酒を飲んだりと遊んで参りました。
この感覚、懐かしい…。
だってさ。もう日本じゃナンパなんてされるような年じゃないし(笑)

ただねぇ。不思議っていうかちょっと思うことがあって。。。
遊んだのはハンガリー人とギリシャ人だったんですが、2組とも「チャイニーズのコト好き?」「じゃあコリアンのことは?」って聞いてきたんですよねぇ。。

うーん。

よく海外滞在の指南書みたいので「セージとシューキョーの話は決して持ち出すな」ってな注意文が載ってるじゃないですか。
あれってもしかして北米オンリィ?
なんでこうもあっけらかんとそんなこと聞いてくるかな??
それともワタクシちょっと考えすぎですか???

だいたい「好き?」って聞かれてもなぁ。
彼らがそういう表現で聞いてきたのは一つには呂々さんの語学力に大きな問題があり、それでしか私に通じないと思ったからだろうけど。
一応英語で話してたんですが、私のは英語っつーより呂々語だったもので…(苦笑)イヤハヤオハズカシイ

何と応えたらよいモノか、そもそも何でそんなこと聞くのさ、とも思ったけれど語学力のなさから切り返すことも出来ずちょっと困ってしまった呂々さんなのでした。
正直なことを言えば、「え?別にどうでもいいけど」ってゆー超トンデモな返事で終わってしまうのだけれど。。

その後、ホントはどう思ってるんだろって考えました。
実はその旅行で「ニィハオ!」って呼びかけられて、めちゃくちゃムカついて力一杯シカトしてしまったのですよ。
中国映画や韓国ドラマは好きだし、行ってみたい観光地もたくさんあるけど、反日ナショナリズムを目にすると無条件で腹立たしくもなるし。

結論が出たわけじゃない、というかそんな簡単に導き出せるもんでもないんでしょうが、何となく考えることが多くなった今日この頃。
つか今まで無関心だったことが逆に驚きだったり。


ドラクエの町みたいで素敵だったチェスキー・クルムロフの町の広場。
宿屋とか道具屋(正しくはお土産屋さん)とかが並んでるよ〜!と大喜びだった呂々さんです。



おまけ

彼らの問いには
「中国の経済成長のおかげでものすごーく儲かってるから大好きよ★
 今回の旅行も中国投資で得た利益で来られたしね♪
 中国サマサマって感じ」
と適当に逃げました。
あまり良い手とは思えないけど、8割は事実だから。

ってうか、皆さんに聞きたいっす。
あなたなら何て応えます?

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