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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年01月31日(土):イプサ。ようやく…。

色々と思うことがあるけれど、アイテムに罪はナシ。の精神で愛着を持って使っていきたいイプサの眉墨&アイメイクベース。
ようやくお目見えです。
正直、広告見ても「フン!」とか思ってました(苦笑)が、手元に届くと嬉しいもんです。
ワーイ。



ポーチは赤にすればよかった…。ちと後悔。
眉墨のソードカット、思った以上に使いやすいです。
テク入らずで自然なカタチに仕上げられます。
シュウ・ウエムラで、独自のアイブロウペンシルの削り方があるじゃないですか。
アレをカートリッジしたような感じ。
こりゃ、いいや♪

マジョリカマジョルカにも同様のタイプが出ていますよね。
どちらを買おうか悩んだのですが、マジョリカマジョルカの方は某クチコミサイトで「落ちやすい」クチコミをたくさんみたのと、新製品に惹かれてコチラをチョイスしました。
落ちやすさ、についてはもうちょっと使い込むまでお待ちくだされ。

極細の方はソードカットを使い切るまで使わないような気がします…。
コレ、どっちか一つで十分でした(苦笑)
後、スクリューブラシを出してくれたら花丸なんだけどな。

不安だったアイメイクベース。
これ、意外な掘出し物でしたよ。
目元のくすみを消し去ってくれるんです。ほのかにピグメント入り。

私、今までアイメイクのベースと言ったらアイカラーの発色をよくするための土台作りと思っていたのでくすみを一掃して、目元に透明感を与える、って考え方は目からウロコでした。
このベースの後、今までのベース作りって流れになるわけでメイクに一工程増やす結果になってしまうんですが、それはそれでまぁいいか。って思えました。

テクスチャはサラッサラで、しっとり。
よれの心配はまずありません。
私は、目の周り全体に使いました。

このベース、「発色をよくしたい」って人には少し用途が違うので不向きですが私的には熱烈プッシュのオススメアイテムです。

やっぱりイプサは確実な仕事をしてくれるわ…。
近辺のカウンターを巡って、納得のいくところでリピートしたいなぁ。

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2004年01月30日(金):今更今年の抱負

久々にヘアサロンへ行きました。
髪の毛はいつも後回しな私。
時間もお金も。

毎回毎回「お久しぶりですねー」なんて言われるのもそろそろ恥ずかしくなってきました。
それに「髪の毛は巻かれてるんですか?」との質問に「いやぁ、ぶきっちょだから洗いざらしのまんまで…」なんて返事を返すのにもいい加減恥ずかしくて。
そんなマヌケな受け答えが許される年齢じゃないだろう、私よ。

っちゅうわけで、今更だけど髪の毛をキチンとセットできるようになろう!と目標をたててみました。
上手にセットできないまでも、せめて定期的にヘアサロンへは通うようにしましょうと。
担当美容師さんはとても上手なので、たとえセットが下手くそでも(というか洗いざらしのままでも)それなりに「見える」ようにしてくれているのです。
せっかくキレイにしてもらっても収拾がつかなくなるまで放置してるようじゃ、ダメダメっすよねぇ。

今まで「駅までスクーターなんだから、どうせくずれちゃうし」って思ってたんです。
だけど、それってイイワケだよな、って。
ちょっと早めに家を出て、更衣室で髪の毛をセットしてる人結構いるし。
せめて、下手で元々。がんばってみます。

とりあえず、コテを買いに行きましょう。←持ってなかったんです。神戸ガール(ん、ガール?)失格だわ。

ホットカーラーはまだ頑張っていた頃、ママンにもらった立派なセットがあるんだけど。。。
いつの間にやら、肥やしに…。
もう一回引っ張り出してみました。



改めて、よろしくね。って感じですわ(笑)
宝の持ち腐れにならないようにしたいなぁ。。

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2004年01月29日(木):表参道ニュールック

タイトルの表参道ニュールックとは、ディオール ビューティ 表参道のオープン記念に発売されたアイシャドウ・グロス・ネイルの3点セットのことです。
お値段¥13,200-なり。
シャドウ¥7,500-、グロス¥2,900-、ネイル¥2,800-の合計金額がそのまま販売価格というお徳度ゼロの分際でバラ売りナシ。
抱き合わせ販売ですぜ、ディオールの旦那ってば…(汗)

テーマはピンク。とにかくピンク。ひたすらピンクのピンクピンクピンク!
超可愛いの。
詳細は公式サイトにてチェックしてくださいな。

でも私が欲しかったのはアイシャドウだけだったんです。
グロスもネイルも可愛いけど飽和状態だし、¥13,200-はちょっとムリ…。
って諦めてたんですが。。

ひょんな(?)ことから「共同購入しませんか?」って話になりまして。
本日無事ゲットしてきました。
ありがとう!見知らぬおねーさん。

表参道ニュールック サンク クルール 720 ホワイトマジック


シャドウ部分アップ


私が惹かれたのは周りの偏光パールが効いたホワイトシャドウたちです。
実はシャネルで、廃盤になってしまったお気に入りのアイシャドウがありまして。
レ キャトル オンブル 24 アンテルフェランシエルっていって、ブラックと、ブルー・ピンク・イエローの偏光パール入りホワイトシャドウの組み合わせで、特に3種類のホワイトシャドウがお気に入りだったんです。

もうほとんど使い切ってて、ムリヤリ指にグリグリ擦り付けて使ってました。
目下、アンテルフェランシエルの後釜をどうするかが最重要課題だったので、表参道ニュールックを知ったときは嬉しかったです。
しかも欲しいモノだけゲットできたし、本当にラッキーでした。

カウンターで、お試しもしてきました。
結果。
完全にアンテルフェランシエルの偏光具合を再現してくれました(感激)
中央のピンクはグリッターが効いていて発色は淡いのにパンチ力があります。
めちゃくちゃ気に入りました。
アイシャドウはもう一種類(サンク クルール 250 シースケープ)試したんですが、これも中央ホワイト(むしろシルバー?)のグリッターがギラギラしてて惚れました。
やばいなぁ。。。ディオールのシャドウ、ハマりそう…。

更に更に。
マキシムアイズの限定カラー、マキシナイト。
ふかーいふかーいミッドナイトブルーで、これまた呂々さんの琴線に触れまくり。
欲しいーっ!
どうしよう。マキシムアイズはパンダになるから今日のところは放流したけれど、パンダ処理は慣れているし、仕上がりが綺麗なのは知ってるし。。。
悩めるところです。
本気でマズイです。。ディオールなんかにハマった日にゃ、次々と発売される限定品にクルクル踊らされ、あれよあれよという間に破産だわ。
気をつけなきゃ。

マスカラといえば、シャネルでエクストラ シルの新色を今更チェックしてきました。
エクストラ シルは仕上がりがちょっと好みとは外れているので、放置してたんです。
でも色は面白くて惹かれました。
エクストラ シルに関しては血迷ったりは(多分)しないけど、マキシムアイズのマキシナイトを少しだけ鮮やかにしてグレイッシュかかったような感じ。
ナイトブルーがこんな感じでスモーキーがかってたら即決だったのになぁ。

それからクラランスへ。
スィートペンシルズのテスターを見せてもらいました。
想像よりは大きめサイズでおトク感いっぱい。
最近、鮮やかなカラーよりも少しくすんでいるか、ニュアンス程度の発色を好む(というより似合う、むしろ鮮やかでしっかり発色するパステルは似合わない)自分に気付いたので、このカラーバリエーションはめちゃくちゃ使えそう。
予約はせずに、カウンターへ行って在庫があれば買うことに致しましょう。

マック。
月末発売のトランプを拝みたかったんですがテスター(つかこの場合見本?)は出ていませんでした。
買う気もないのに「トランプ見せてください」とは言い出せず、さっさと退散。

アルマーニ。
コスメサイトさんで好評のファンデーションをさわさわ。
でもファンデは、実際に顔につけてみないとわかんないですね。
「試してみられますかぁ?」と言うおにーさんの言葉に「ハイ」と答えるほど惹かれなかった。ちゅうか高級感あふれるブランドイメージに気後れしました。ハイ。

アナスイ。
あったら買おうと思っていた限定アイカラーのイエロー。
しっかり完売シールが貼られてあったとさ。
にしてもココだけはバラエティショップのような賑わいでした。
アルマーニとはまた違う意味で自分が浮いてる気がしました。

YSL。
パフ付チークは思ったよりもデカかった。。

カウンター巡りはこんな感じ。

その後、ネイルサロンへ。。
行ったんですが、何処へいっても予約でいっぱい。
シンジラレナーイ。
神戸なんていつでもどこでも「すぐ出来ますよー」なのに。

散々歩き回ってようやくHEP5のネイルズユニークでやってもらえることに。
(それでも10分待ちました)
大阪のコっておしゃれなのね。。参りました。
歩きつかれて、ヘトヘトだったのでケアだけのつもりが口が勝手に「パラフィンパックもお願いします」としゃべってました。
パラフィンパック、大好き。

あのぬくーいロウに入れる瞬間、それとはがしてもらう瞬間。あの感覚は1度やるとやめられません。
はがしてもらった直後に「あ〜、もう一回☆」ってお願いしそうになるんですもの。
パック後はしっとりするし、いい匂い(好みが分かれそうですが)だし、何よりもなんか色白になってる気がするし。
(老廃物が出て行くので、実際に直後は白くなってるんだそう)

おねーさんに教えてもらったんですが、サロンのあの機械、4万くらいなんですって。
4万って…!
ちょっとがんばれば買えてしまうじゃないの…!!
やっばーい。

私が意外な金額に驚いていると、「ナショナル製の手首まで用なら2万くらいで売ってますよー」とおねーさん。
2万っ!?
それこそ、買ってしまいそうなんですが。
そして、きっと毎日やってるんだ。。
あぁ、かなり本気で購入考えてます。

でも買うなら足にも使える4万コースだよなぁ。
足はまだ未体験です。やってみたいんだけど。

で、本日の爪。


ヴェルニ(シャネル) 135 ベンガル。
辛口ピンク。

左手の人差指、リペアはなしで割れた部分を削り落としてもらいました。
どーせすぐ伸びるからいいや、なんてな。

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2004年01月28日(水):映画【タイムライン】

評判もイマイチ、CMを見てもピンとこなかった、ノーマーク映画だったのにある通りすがりのサイトで私のツボをくすぐる感想を読んでしまったのが運の尽き。
前日まで【ミスティック・リバー】か【シービスケット】で悩んでたっちゅうのに路線変更して観てきました。
感想は、
やっちまったよ、ママン。
ってところでしょうか。

全く琴線にふれることなく映画は終了してしまいました。ぽやや〜ん。
期待していたツボも外れてました。←まぁ、これは賭けみたいなもんだったから仕方ないけど。

とは言っても、筋書き自体は面白かったです。
まるでマイケル・クライトンの小説みたいって思いながら観てたんですが、やっぱり彼の小説が原作だったんですね。
どーりで。設定には惹かれたわけだ。

映画はショボーンだったけど、話は面白かったのでこれは原作を買わねばなりますまい。
マイケル・クライトンの日本描写は首をひねりたくなる、どころかムカムカすることが多くて、私は多分嫌いなハズなんですが、設定が私のツボをピンポイントについてくる為、ついつい買ってしまうんですよね。。
完全に負けてるよ、私。

映画の何がつまんなかった(あ、はっきり言い切っちゃった)って登場人物がまともに会話してなくて白けたってところです…。
パニックになるのはわかるけど、とにかく登場人物がひたすら言い合いをしてるだけだったんです。
相手が言ったことに対する受け答えでもめるとかじゃなくて、お互いにまくし立ててばっかりなのよ。
そうじゃない場合は自分のことばっかりで、相手の言うこと、全然聞いてないし。
つか、聞こうともしてなかったし。
コミュニケーションとれよ、お前ら…。

展開も早すぎてついていけなかった(のは私の理解不足ですが)し、そのせいか登場人物の行動も不可解で自分勝手に見える上、口を開けば罵り合ってばっかりで。
えぇい、みんな死んでしまえ。って思いました。

クレアとアンドレのシーンだけはまともでした。


爪ネタ

先端の剥げを補完。



アナスイのクリスマス限定ゴールド☆ラメでフレンチ。
ベースがコッパー系の赤だから、七色ホログラムはあわないかも…?と心配しましたが全然ノープロブレムでした。
実は、最近発売された大小のゴールドラメの方が似合うんじゃないかって迷ったのです。
ホログラム系はオールマイティにあわせやすいのと、オリエントにブルーのパールが入ってる点が程よくマッチしたのかな。

ところで、画像じゃわかりにくいですが人差指の爪が割れかけています…。
リペアも考えたけど、先端なので短くすればスクエアオフを維持できるだろ、とトップコートで補強したまま放置してます。。。
頼むから明日の夜までもっておくれ。

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2004年01月27日(火):映画【ミッション・クレオパトラ】

去年、愛読日記で感想を読んで以来観たくて観たくてしょーがなかった映画です。
バカ映画大好き。
では以下感想。

やっぱ、フランス人が見ても日本人ってあーゆーイメージなんだ。
それから中国人も…(苦笑)

ギャグがドリ★ターズっぽい古臭さにあふれていた気がするんですが、あーゆーのがフレンチギャグなのでしょうか??
それとも、【キル・ビル】みたいに狙ってやってるのでしょうか??
呂々さんにはわかりませんでした。

ただ、あれだけしつこく何度も何度もお約束をやられると、失笑からうんざりを通り越して笑ってしまいました悔しいけど。

この映画、でかでかとモニカ・ベルッチ扮するクレオパトラがポスターを飾っておりますが、主人公は建築家と建築に従事する人々です。

しかーし。
何だかんだ言いながら、やっぱりクレオパトラが主人公でした。

モニカ・ベルッチの美しいこと。出番はちょっとだけど、インパクト大でクレオパトラ見るだけでも元が取れるぜ、って思っちまいました。
クレオパトラもそうだけどシーザーも、私がイメージする通りのルックスでそこらへんもHITでした。
ご両人とも【クレオパトラ】よりも「ぽかった」と思うんですが、どーでしょう?

でもちょっと長かった…ような気がする。。

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これから観たい映画が目白押し♪
予告では【オアシス】が気になりました。

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渡辺謙さん。
ゴールデン・グローブ賞は残念でした。
オスカー、取れたらいいのになぁ〜。
中継が観れないのが悔しい…。
エネッチケーめ、何のためにお金払ってると思ってんだよっ。←まだ言ってマス。だってだってオスカーの授賞式のためにBS入れたのよ、ウチは。

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2004年01月26日(月):使用感などを。

シャネルの新色&限定品を使った感想を中心に。

まずはプードゥルサテン ドゥ シャネル
私が買ったのはゴールデンドリームです。
このネーミング、なんかいいですよね。「黄金の夢」かぁ…。

ま、それはともかく。
上に吹き付けられたギラギラは宣言通り眉下のハイライトに。
何回くらい使えるかなぁー、なんて甘かった。。
一回コッキリのはかない夢でしたね。
でも、ギラギラ度といい偏光具合といいとっても綺麗でこれっきりなのが残念です。
いっそ、こんなギラギラシャドウを出してくれればいいのに。

ギラギラがあっちゅう間に剥がれたので、フェイス使いもチャレンジしてみました。
最近の定番はジュ コントゥラストのエルドラドかプラティンだったんですが、キラキラ感が全く違っていて面白いです。
エルドラドやプラティンは本当に金と銀の粉なんですよね。ネイルで例えると金銀のラメ入りトップコートみたいなイメージ。
対してゴールデンドリームは色つき。ネイルでいったら「カラー」なんですよ。
顔中に使ったら、お顔がオレンジっぽく色付いてしまいました。って当たり前ですか…。

その名の通りサテンのようなしっとりとしていながらそれでいてツヤツヤ、っていう質感はとっても満足。
でも、あんまりたくさん付けすぎるとちょっと「くどい」かもしれません。
せっかくだからいっぱい使いたい、って気持ちをググっと抑えて、チークの上からサッと一ハケ(付属のブラシが活躍します☆)だけにとどめておいた方が無難でしょう。っていうか十分。
このピーチピンク、割とはっきり発色します。
そのくせ、チーク使いにするには顔馴染みがよすぎるという…。

今のところ、ゴールデンドリームはアイメイクのベースカラー使いが一番好きです。
適度のピグメントが程よいハイライトの役割を果たしてくれるんです。
ピグメントでキラキラ効果はあるものの、しっとりとした質感だから落ち着いた仕上がりで、とてもオススメです。
ゴールデンドリーム、私の中ではもはやアイシャドウのような位置付けになりつつありますわ。
\6,400-の単色アイシャドウですか…。お高いアイシャドウですこと。

実はゴールデンドリームのフェイス使いが今ひとつピンと来なかったのは一緒に買ったプードゥル ユニヴェルセル コンパクト 50 ペシュがよかったからなんです。
濃い色だったからシェーディング用になっちゃうかな?と危惧してたんですが、なんのなんの。
お化粧直しに顔全体にはたいてみたんですが、ほんのりピグメントに思わず溜息。
ホンットウに感動しました。
あまりファンデを重ねるのが好きじゃないので、これは重宝しそうです。
もう、パウダーファンデはいらないかもしれません。
って元々大して使っていませんが…(パウダーファンデは2年に1回買い換えるかどーかって位使わないっす)

思い返してみればココ数ヶ月、やたらとフェイスパウダーに凝ってる(ってことに気付いた)んですが結局クラランス(パウダー コンパクト\5,500-)が一番いいような気がしました…。
や、まだ買ってないんだけど。。←白か黄色か迷ってたんです。ペシュがよかったから白でいいかもしれないな♪

それからル クレイヨン ユー 58 ベリー。
名前と見た目からムラサキだと思ってましたが、雑誌ではブラウンに分類されていました。アレ…?
このベリーはラメ入りなんで、ちょっとネトっとしています。
このテクスチャは慣れるまで面倒なんですよねぇ。
ラインをぼかすのが最近のお約束なんですが、このネトッリしたテクスチャだとうまくぼかせないんです。
色が周りに広がっていくと言うか、そんで気付いたらラインがなくなってる…(!)
そのかわり(?)にじみにくいので、インラインにラインを入れるのはやりやすいです。
秋のブルージーン(※限定でした)もラメ入りで、微妙に肥やし化が進んでいる(苦笑)のでこれを機にもっと使い方を追求していきたいっす。

それから、もう十分だから。って言われそうですがヴェルニ
塗った133 オリエントは「すごい綺麗に手になじんでる」って好評です。
人からそう言われるとやっぱり嬉しいですね。

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ハイライン(ヤクルト)を飲み始めて一週間が経ちました。
初めの3日はビクともしなかった私のお腹。
少しずつ、お通じがよくなってきました。
ホントは食生活を改善するだけでかなり効果がでるって、体験上わかってるんですが…。
上げ膳据え膳の甘えからその辺りは全く改善できませんわ。。
運動するだけでもかなりマシなのもわかってるんですが…。
その、運動は寒くて…ジムに行けていませぬ…。

ハイライト、いいっすよ。ピーチ味で美味しいし、コラーゲンも入ってるし☆

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2004年01月25日(日):関西ローカルネタ

節分の日に、巻寿司を丸かじりする習慣が関西だけって今日まで知りませんでした。

え?ホントに?って感じ。
江戸時代末期から明治にかけて、船場の商人が商売繁盛・家内安全、その他モロモロを祈願して始めたのがきっかけと言われいているそうで。

最近は全国的に広げよう!と運動をしているから割とメジャーになってきてるそうですが、関西オンリィの行事だと聞いて衝撃を受けております。

☆知らない方へ☆
節分の日は、吉方を向いて巻寿司を無言で一本丸かじりしながら食べるんです。
関西では。
全国的な習慣だと思ってたのに。
でも言われてみれば、巻寿司を丸カジリ、なんていかにも大阪っぽいですよね。
東京の人がやりそうにありません…。


私、巻寿司ってあまり好きやないんですよ…。つか、大嫌いでして…。
あの具(?)のあまーい味付けが漏れなく苦手なのです。
この日は小学校の給食も巻寿司(さすがに丸かじりはしなかったけど)が出てました。
どーせ夜も食べさせられるってのにっ!
ものすごい地獄でしたよ。マジで。

関西に生まれてなけりゃ、あの地獄は味わなくてもよかったわけだ。

ちくしょうちくしょう。船場の商人め。
でも「いなり寿司」じゃなかっただけマシ、と思うことにします。←巻寿司よりもダメ。

ちなみに今年の吉方は東北東だそうです。

もひとつ、ちなみに。
ちっちゃい頃は「出されたものはキチンと食べなさいっ!」と厳しく躾られていた為、泣き濡れながら平らげいていた呂々さんですが、最近は生意気になって嫌いなものは口に入れなくなりました。
全国的に広げようとしているお寿司屋さん&海苔屋さんには大変申し訳ないですが、今年ももちろん食べませ〜ん♪

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2004年01月24日(土):2004年もシャネルでGO!!

昨日、お昼休みにカウンターへダッシュしてきました。
別に週末に行ってもよかったんだけど、早く欲しかったから。

今回の限定にはさほど惹かれなかったんですが、それでも発売日が近づくとウキウキしてしまいますね。
ルックスに派手さはないけど、その分堅い仕事をしてくれそうで期待大。
「ゲットしたぞっ!!」って高揚感は少ないけど、後々になって「なんて使えるアイテムなんだろう」とうねらされることになりそうだわ♪



以前のレポートで思うところはほとんど書いてしまったのでかるーくいきます。
手前。
ル クレイヨン ユー 58 ベリー
紫のアイライナーペンシルです。
テスターチェックを一通り終わらせた後、おねーさんが「こんなのも出るんですよー」と、ついでのように見せてくれたのがペンシル類(アイペンシル2色、リップペンシル1色)。
最近、シャネルのカラーペンシルにはやられまくりな呂々さん。
案の定、今回も見過ごせませんでした。
一見ブラウンのような深いパープル。どんな色にもあわせられそうです。
今までブラウンのライナーを使っていたようなメイクで合わせていきたいなっ。

奥、左から。
プードゥルサテン ドゥ シャネル ゴールデン ドリーム



フェイスパウダー。特別限定品。
なんと立派(?)なブラシ付き。このブラシは携帯用としてバンバン使っていくつもり。
このギラギラと偏光しまくりピグメント、如何にもシャネルの限定品っぽい存在感ですがコレは表面だけ。
表面だけなんて勿体ない〜〜〜〜っ。
ですが、ま、実用を考えればこのギラギラは普段使い向けではないですよね。
それに、中のしっとりとしたサテンのようなピグメントがまたいいんですよ。
ほんのりとキラキラしていてしっくりとお顔に馴染んでいくんです。
普段使いとして、手放せなくなりそう。

まずは、表面のギラギラがある間は眉下にのせてハイライトに使っていくつもり♪
ギラギラがなくなったら、いよいよ普段使い開始!

プードゥル ユニヴェルセル コンパクト 50 ペシュ
ピグメント入りのお粉★ペシュがやっとコンパクトに仲間入りです。
もう待ちくたびれたよ(笑)

ところで、この色は日本では「50番」だけど、他の国では「55番」みたい。
色数展開の違いからそうなってるんだろうけど、パッケージに修正テープが貼ってあったから何だろ?って思っちゃいましたわ。



ヴェルニ
私的にはメインディッシュはこのヴェルニ達。
全色ステキでテスターチェックしたときも、どの色を諦めるべきか随分悩みました。
最終的にはパールに惚れたこの2色に絞りました。

133 オリエント
コッパーよりのレッド。
写真によっては「ボルドー」のように見えるのはブルーのパールが入っているからです。


画像だとかなり赤みが強く出てしまいましたが、実際はもうちょっと青みがかった赤です。
多分ブルーパールが効いてるんだと思うのですが。


おねーさんに塗ってもらったときに、一目(ハケ)惚れしたのがこのオリエント。
一番初めに塗って頂いたんですが、その時点で「この色は絶対買う!」って即決したくらい気に入りました。
自分で塗ってみて初めて気が付いた点は、オルビスのヴィンテージレッドに通じる色だってコト。
この赤、思った以上に手に馴染む…。
もしかしたら私の手って、意外とこういう「コッパー寄り」の色が似合うのかな?もろコッパーなソニアはダメでしたが…。
それから、とってもとっても塗りやすかったってコト。
そりゃあ、もう拍子抜けするくらいに。
ムラゼロ!って感じ。そーゆー点でも超オススメ。

135 ベンガル

これまたコッパー系のピンク。
とにかく!!このパールをみてっ!
ひたすらウットリ。このラブリーさはため息もの。オリエントに比べて比較的大粒のパールですがリムーブは楽でした。
全然普通にするっと落とせたから「ラメ」ではないみたい。
塗るのが楽しみです。

おまけ。

特別仕様の紙袋。最近の特別仕様版は小振りなサイズです。
どーしたんでしょ?

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2004年01月23日(金):お通夜へ

亡くなったのは一番仲良しのお友達のお父さんです。
年末に体調を崩して、そのまま入院。進行性の末期癌でひと月ももたないだろうと聞いていました。
(で、温泉&初詣旅行がお流れになったわけなんだけど)

相手がペーパードライバーだったからいつも私がアッシーちゃんで、送迎に行く度に大量の野菜を頂いていました。
定年後の趣味で始めた農作業とは思えないくらい、味も形もよくて呂々家の食卓は潤っていたのです。
本当にありがたいことでした。

こんなところですが、こそっと故人のご冥福をお祈りしておきます。

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2004年01月22日(木):2003年のお化粧品メモ ■エサンシエル ドゥ シャネル■

2003年のシャネルはやたらと「練り物」が多い年でした。
マルチカラーのエサンシエル ドゥ シャネル(以下「エサンシエル」)とアクア ルミエール(以下「アクア」)から始まって、オンブル ユニーク クリーム(アイシャドウ)、パームビーチ(チークとリップのパレット)

クリームシャドウは本当に優秀でした。
たった4色展開なのが残念な位。
クリームタイプのアイシャドウなんて、よれるんじゃないか?
と不安でしたが全くそんなことがなく、サラッとしていて使い心地がとてもよかったです。
グラデーションも綺麗に作ることができるので全色欲しいっ!と思いました。

踏みとどまって1色(40 アビス)にしたのは、アクアとエサンシエルで再現できそうだったからです。
マルチパレットを買ったのは初めてなんですが、思った以上に使いやすいアイテムでした。

とくにエサンシエル。
暖色ならほとんどの色が再現できて面白いアイテムです。
アクアと組み合わせたら質感だってほぼ再現可能。
正直、この二つを持ってりゃ他にアイテムいらないんじゃないの?って思ったくらいです。
少し質感に癖があるので、慣れるまではヨレが気になりますがそれさえ攻略すれば「ハマる」アイテムでした。
どちらかというとマニア向けっぽい印象のあるエサンシエルですが、使い倒すようになった最近は「初心者にこそ使って欲しい」アイテムだと思います。

ていうかですね。
お化粧を始めたばかりの娘がいたとしたらコレ一つを買い与えて、「使い切るまで他のアイテムは使うな」とメイクのスパルタ教育を施したいです。

例えば黒のアイライン使い。
普通のアイライナーに比べて滲みやすくて下まぶたに落ちやすいんです。
アイカラー使いだとクリームシャドウに比べたらヨレやすいし。
チークにしてもクリームチークに比べたら毛穴落ちしやすい。

と、顔中どこにでも使える分、全てが中途半端で「専門アイテム」を持っていると「そこまでしてエサンシエルを使う必要はなく」て気がつきゃ肥やし行き…なんですよね。実際私もそんな感じでした。
(色んな色が作れてワンダフォーだけど、マニアはわざわざ作らなくたって大抵のカラーは持ってるんだよな・苦笑)
でも、これらは使い方によってかなり抑制できるんです。
どうやったらヨレやにじみを防げるか、そういう試行錯誤を繰り返して本気で使い込むと、テクもメイクの幅も広がると思うんですよ。

色を混ぜることを覚えたら「あ、この色持ってないや」ってポンポン買う前にまず「手持ちで作れないか?」と考えられるようになるし(経験談・笑)
微妙な質感やピグメントまで拘るとムリが出てくるけど、何もかも買わなくても流行を抑えたアイテムを一つだけプラスすることで今年っぽい顔に仕上げられると思うんですよねぇ。

というわけで、今年はいかにして「なんちゃって」新色を作り上げられるか。をテーマにお化粧ライフを楽しみたいなぁ。と思っておるわけであります。

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2004年01月21日(水):2003年のお化粧品メモ ■チーク■

チークはもういらないな。

って、そう思わせてくれたのがイレール ブラッシュ(シャネル) 60 ビー・ボップ。
ビー・ボップは秋の新色で、ほんのりと頬が上気したような桃色のチークです。

最近、どのメイクにもビー・ボップが映えるような気がするんです。
買ったときは可愛いピンクに嬉しいっ!ってだけだったんですが、気付けば虜になっていました。
私の顔にピッタリとなじむんです。
自分にとっての「この色」ってヤツ、チークでは発見したなって感じです。

今回のジュ コントゥラスト デュオを見送ったのもそーゆー理由があったりするんですよね。

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2004年01月20日(火):2003年のお化粧品メモ ■マスカラ■

昨日は映画について書いてみたので、今日はお化粧品について。

■マスカラ篇■
妙にカラーマスカラにハマった1年でした。
おかげで去年は大量にマスカラを買いました。
初体験のブランドもあれば、古巣のシャネルに舞い戻ってみたり。
と保守的な私が割と冒険をしたのがマスカラです。

・ディオールショウについて。
一番のビッグニュースはディオールショウの定番化。
マスカラは、どんなに評判がよくても期待ハズレだった、ってことが一番多いアイテムです。
とくに「にじみ」
絶対ににじまない、なんてマスカラ、ホントにこの世に存在するんかいな?って疑っていましたがディオールショウは私にとってまさにそんなマスカラなんです。

最強のボリュームアップ力、根元からしっかりと立ち上がるカール、なのに綺麗にセパレートされた自然な仕上がり。
完璧!だったんですが、たった一つの欠点が「限定品」だったことなんです。
雑誌には毎回大人気って書いていましたが、春以降いつまでもカウンターに残っていたので「もうみんな飽きちゃったのかな?」「売れなかったらもう発売されなくなるかもしれないよね?」と、メチャクチャ心配だったんですよ。
そんで、在庫を買いあさっていたわけなんですが…。

それがなんと!
なくなるどころかまさかの定番化!!
あんまり嬉しくて小躍りしてしまいました(笑)
現在全4色。茶色も絶対欲しいです。

・繊維入りマスカラについて
長いこと「繊維入り」って意味がわかりませんでした。
どんなにネットで調べても「繊維が入っているから一目でわかる」って返事しか返ってこないし。
全然意味がわからなかったので、私、もしかしてバカなんだろうか?って真剣に悩んだほど。
その謎は噂のファイバーウィッグのテスターを見てやっとわかりました。

なるほど、確かにみりゃわかるわ。
百聞は一見に如かず、を地でいった感じ。

まさか本当に繊維が入ってるなんて…!
でも、もっとオドロキなのは私がそれまで一度も繊維入りタイプのマスカラにぶち当たらなかったことでしょう。
感想は「目に入りそう…」で怖い、といったところです。
第一印象がイマイチだったんで、手は出さないでおこうと思ってたんですが、食わず嫌いはいかんだろう、と思い直して挑戦しました。
買ったのはソニアのルガール シネマでオリーブグリーンというアッシュ系のカラーマスカラです。
ソニアのマスカラは評判がよくて気になっていたし、ちょうどリニューアル(?)でタイミングがよかったんですよね。

で、実際に使ってみた感想は「思ったとおりだ」(爆笑)
コレ、付け方にコツがありますよね?
っていうかそもそも繊維ナシタイプと同じようなつけ方するのが間違ってるんだろうけど。。
こういう繊維入りタイプは根元にはつけちゃイカンのでしょうか?
同時発売だった下地で根元をしっかりカールさせてもちあげて、先端だけ塗るべきなんかな?
でもそーしたら、面白いくらい長さは出るんだけどボリュームが全然出ないから貧弱だし。。
そうじゃなくてもマツゲがお互いくっついてヒジキっぽくなっちゃうの。
私の理想とは対極の仕上がり。。
マスカラの重ね付けはできるだけ避けたいので、コレ一つで理想通りのマツゲに仕上げるのにはまだまだ研究が必要です。
きっとマスターした頃になくなるんだろうな。

そして、繊維入りにはもう手を出さない…と思う。

・シャネルのマスカラ
カラーマスカラは優秀なんですが、黒はパンダお化けになるシャネルのマスカラ。
新発売のエクストラ シルは長さとカールが自慢だと聞いたのでメーテルを目指して買いました。
シャネルで黒のマスカラを買うのは何年ぶりだろう。
ツヤのある真っ黒でやっぱりシャネルの色は綺麗なぁとうっとりしたのを覚えています。

ジェルみたいな質感。
マスカラガードなしだと上まぶたにべったりとマスカラ液が付いてしまうのがやっかいですが、にじみにくいのがよかったです。
ボリュームアップはナシ、ウリの長さもそんなに出てる気はしませんでしたが、インパクトのある黒なので目が大きく見える錯覚は起こしてくれそうな感じがしました。
鏡を見ても目に目が行くんです(笑)

でもやっぱり黒マスカラはディオールですわ。
メイクによって今日はエクストラシルで作ったマツゲにしようかな、と思うこともありますが、なけりゃないで困らないんですよねぇ。
手放せないっ!って存在じゃなかったっす。
皮肉にも「やっぱシャネルのマスカラはイマイチだな」って改めて思い直すきっかけとなってしまった悲しいアイテムです…。

エクストレム シルの18ヴィオレはリピートします。
ブラシについた液ほど鮮やかに発色しません。
紫がかった黒いマツゲになります。色気のある紫なんです。
これは大のお気に入り♪

■□■まとめ■□■
ベスト1はディオールショウ(ディオール)。
出会った2002年以来ずっとこれが最高の仕上がり。
殿堂入り☆なマスカラです。
黒はもちろんのこと、ブラックアイリスも大好き。

それからエクストレム シル 18ヴィオレ。
これは色番指定で。

と、こんなかんじ。

爪ネタ

左手の中指についた赤の筋が気になったのでごまかしごまかし。



が、先端補完の後、また赤い筋を増やしてしまうおばかなワタシ。<左手の人差指参照。
何やってんの…。

クリスタルのラインストーンは使いまわし。
アクリル製のラインストーンは1度使うと表面が曇ってばっちくなりますが、トップコートを塗れば大丈夫!
十分ツヤツヤ。

ゴールドのチェックはミュークのネイルライナー(GD-01)を使いました。
ちょっとシアー過ぎたかも?
今、マジョリカマジョルカの極細タイプネイルが気になっています。
交差部分にはホログラムをおきました。

チェックのある爪には数種類のストーンやパールをランダムにのせてみました。
以下内訳(?)
ラインストーン:赤とクリスタル
パール:ピンクと白
ゴールドのブリオン

左手の小指と人差指にはみ出た赤が見苦しいですね。
大変失礼致しました…(ペコリ)

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2004年01月19日(月):2003年の映画メモ

ネタがないので、去年を振り返ってみようかと。

■映画■
※公開された映画じゃなくて、私が去年初めて観た映画ってことでよろしくです。

まずは【キス★キス★バン★バン】
笑いあり、涙アリのイギリスコメディ。
一言で言うなら私好みでした。
言い換えれば、賛否両論。
「一番良かった映画」っていう枠組みを作るのは難しいけど、この映画はあんまり面白くて「しばらく映画は観なくてもいいか」って気分になった位、満足してしまった作品でした。
ポール・ベタニーにゾッコン惚れた作品でもあり(笑)

DVDでは【ロック・ストック・&トゥースモーキング・バレルズ】
【キス〜】でイギリス映画に興味が湧いて弟にDVDを借りて観ました。
今までよくこんな映画知らずに生きてこられたもんだと思った作品。
その後【スナッチ】も観ましたが、私はこっちの方が好き☆
【スナッチ】は良くも悪くも「ブラッド・ピットの映画」でしかなかったなぁ。
展開が全部偶然ってのも面白かったです。
音楽も好みだったし、雰囲気もおしゃれでした。
主人公のファッションもイけてました。ついでにお顔も好みです。
かなりハマって、一時、毎日観続けてました。

今でもクルクル踊っていますよ【踊る大捜査線】
やぁ、もうライフスタイル?って感じで。
映画、ストーリーは……でしたがギャグでいっぱい笑えたからヨシ。
それにこの映画が公開されなかったらドラマの方も観る機会がなかっただろうし。
ドラマは名作ですね。
あれで終わってりゃ伝説だったでしょう。
大好きな新城さんはスペシャルからの登場だけど。

その他。
でも【パルプ・フィクション】は苦手なの【キル・ビル】
ウミガメ大好き【ファインディング・ニモ】
続編できたら絶対観るよ【S.W.A.T.】

番外編。
おすぎの趣味はよーわからん【トーク・トゥー・ハー】
観なかったことにしていいですか?【マトリックス・リローデッド】&【マトリックス・レボリューションズ】
タダで観てなかったら暴れてました【ファム・ファタール】

爪ネタ

先が剥がれてきたのでフレンチにアレンジしてみました。
気のせいでしょうか?
サロンで塗ってもらうとベローンって剥がれてしまうんですが…。
アイテムはほとんど変わらないのに。



初めはもっと細いラインだったんですが、例によって例の如くラインを修正してたらこんな太さに。
そしてそして。
トップコート塗るときに赤がにじんでしまいました…(涙)
特に左手の中指がエラいことになってます。

●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)I27 イタリアン・ラブ・アフェア
●フレンチカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)362 アペリティフ

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2004年01月18日(日):DVD【風の谷のナウシカ】

金曜日に、TVでやってましたよね。
あれ見てようやく買ったまま放置していたDVDを観る気になりました。

ジブリアニメ、と言えば一も二もなく「ナウシカが一番好きっ!」と即答する呂々さん。
しかーし。
【ナウシカ】って、世界観のせいかどことなーく暗い印象があったんですよね。
好きなんだけど、あんまりみる気がしない。
観てて気分が沈んでくるっていうか。
トルメキアの舟が墜落するまでは楽しいけど…。

ところが。
改めてみてみると、全くそんなことありませんでした。
今まで【ナウシカ】だけが妙に重たい映画だと思っていたのが嘘みたい。

でも理由は一目瞭然。
すっげー今更なんですが、私ストーリーをまともに理解できてなかったみたいなんです。
ジブリじゃ一番好き!とか言ってたくせに。
サントラまでもってるくせに。

概ねの流れはわかってたんですが所々で「あぁ、なんだ。そーゆうことだったのか」って思うトコが多くて。
で、よーーーーく思い返してみれば「全編まともに通してみたのって、イトコと一緒にみた小学生のとき以来だよ」って結論に。
イトコと仲良く遊んでたのなんて小学生の頃だけだったから、この記憶に間違いはなく…。
ってそんなことはどーでもいいんだけど。

この話、やっぱ子供には難しいんだと思う。
さもなくは私がとんでもないアホウだったんだろうな(遠い目)

なんせ、アスベルの母をナウシカの母だと思っていたんだから。
だって、ナウシカってばアスベルママに「かあさま」って呼ぶんですよ?
当時の私はそれが不思議で不思議で。
「なんで、アスベルのおかーさんなのにナウシカのおかーさんなの?じゃ、ナウシカとアスベルって兄弟なの?」って真剣に思ってたんですよ。

ナウシカがアスベルと出会う直前、湖上でオウムと交流(っつーか交信?)するシーンがあるじゃないですか。
そのときにナウシカはオウムにアスベルが生きているってコトを教えてもらうわけなんですが、そのときの台詞が当時の私には不可解だったんです。
「あの人が生きてるの?待って!オウム!!」
ってやつ。
この台詞のお陰で、ナウシカには、長い間探し求めている誰かがいるらしい。ユパさまのよーに。って思いこんでしまったんです。
話は前後しますが、冒頭でもナウシカは一人であちこち行きまわってるような感じだったでしょう??
なんのことはない。
自分達を奇襲してきて撃墜された「あの人」が生きている、ってそーゆーわけで、冒頭は単なるお散歩だったんですよね!

だけど、一端そう思い込んでしまうと、妙につじつまが合っちゃうんですよ、これがまた。
腐海の底でナウシカが見る幼い頃の夢だって、ママがすごい思わせぶりに見えるし。
その数十分後にアスベルのママが登場したらもうコレは伏線以外のナニモノでもないって思っちゃうじゃないのっ。

まさにずっと探し続けていたおかーさんと感動の再会!ってなもんですよ。

なのに、なんか変なかんじ。
何年も生き別れだった二人の再会シーンなのになんでこんなあっさりしてるの?
王族だから色々とフクザツなんだろうな。なんて、勝手に納得(は、多分してなかったと思う。今日だって見始めるとき、別にアスベルとナウシカが兄弟って意識は特にしなかったし。。)したりして。

私、きっとこの勝手に作り上げた複雑な相互関係(爆笑)がとても重たくて心にひっかかってたんだろうなぁ。


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って、月曜日に給湯室で熱く語ったら「そのイマジネーションがあったら小説家になれる」って言われました…。
アレ?

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2004年01月17日(土):雑誌【ネイルOne】

この日は何となく神妙なネタフリをしなきゃならない気がするんですが、まぁその辺は心にとどめておくとして。

雑誌を買いました。
【MORE】と↑↑の【ネイルOne】というネイル雑誌。
【MORE】は、職場の休憩室に置いてあるのをお昼休みに読んでるんですが、今月号は呂々さん的には自腹切ってもいい位大☆HITでした。
【MORE】のジーンズ特集は大好きなんです。
靴と鞄も面白かったし、後半のコスメもじっくり読みたかったので。

【ネイルOne】もほとんど立ち読みしてしまったんですが、気に入ったので。
ネイル関連の雑誌って、どっちかというとプロ向けテイストでパラパラと見る分には面白いけど、買ってまでどうこうしたいってのは少ないですよねぇ。
あ、ところで私ファッション雑誌に関しては雑食なんです。
それこそカワイイ(←スペルが不明…)とかいうギャル系からヴォーグまでストリート系以外は何だって読みます。

って、話が逸れました。
【ネイルOne】ですが、買ったのはVo.2。
Vo.1がどんな感じだったのかわからないですが、ターゲットが素人っぽいんですよ。
掲載されているアートはほとんどが、何とか参考に出来そうなレベル。

巻頭はネイルクィーンネタで、歴代クィーンを紹介しているのも他雑誌と違ってて面白かったかな。
特に着物姿の聖子ちゃんにうっとりしちまいました。
アイメイク、ちょっとわかりにくいけど参考にしたいっ!!
なんで目を瞑った写真がないのようぅーーっ。ってコレはメイク雑誌じゃないって呂々さん…。

それからフレンチ特集。
いろんなパターン(キュートからクール・ハードっぽいのまで)のフレンチが紹介されてあって、一部はノウハウ付。
紹介されてあるアートのほとんどが、がんばれば素人でも「なんとかなるかも?」なレベルで挑戦してみよう!って思えるのが嬉しいです。
ただ、冒頭のコラムは?
アートだと引かれちゃうけど、フレンチネイルは男の子ウケがいい!!ってのはどーだろう?
本当?
私の周りじゃ不評なんだけどなぁ>フレンチネイル。
ま、世代と地域によって差があるのかもしれませんねっ!(にこやかに)

後半の3色使ってアート!な特集もよかったです。
フレンチ特集より難易度は高くなってましたが、参考に出来そうなデザインでした。

クチコミ特集は…?
ネイルエキスポの自社ブースで行ったアンケートを集計したらしいけど、結果が微妙なんすよ。
例えばネイルカラーのランキング。
人気ブランドで1位がO・P・I、2位がエッシー、とかそんな感じ。
ネイル専門誌なんだから、色番別にランク付けすりゃいいのに。
別の企画ページで、ソニプラやロフトで売上ランキングやっててそっちは色別だったから余計そう思うわけで。

例えばその2、リムーバーのランキング。
2位のイージーフロウ。
コメントには「ノンアセトンなのがいい」とあるんですが、掲載されている写真はアセトン入りだったり。
これもブランドだけで区別して集計されているためにコメントがアセトン入りとノンアセトンがごっちゃになってしまったんだと思う。

例えばその3、ハンドクリーム。
2位のO・P・Iのアボプレックス。
コメントには「色んな匂いが選べるのが〜〜」ってそれはアボ・ジュースだし。
アボプレックスのローションとは全てのサイズが一緒で、ルックスも似てるけど別シリーズだし、何よりも値段が違うし。

あまり詳しくない私でもこれだけ茶々を入れたくなってしまうので、詳しい人にはもっとアラが目立って見えるんじゃないかなぁ?
と、ココはちょっとお粗末な企画でした。
って、えらそうですかね。
まぁ、少なくても買うための参考には出来ない企画でしたね。

あ、親子ネイルのページは切って捨てました。
え?ヒトデナシ??
何とでも言って下さい。あのページは私には色んな意味で理解不能でした。
幸い裏側は広告ページと巻頭特集でアップ写真がちゃんと拝めるSAYAKA嬢だったので。

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2004年01月16日(金):イプサ、更にその後

色々と気持ちの整理が必要な1日でした。
そのメインイベントはタイトル通り、イプサでの出来事。

るんるん♪気分でイプサにキットを引き取りに行きましたところ。
すっげー胡散臭そうな顔して「この商品は30日発売ですけどぉー?」って言われてしまいましたよ。
16日には入荷しているって書かれたお詫び状みせたらそれも間違ってたそうで。
なんだよ、それ。
でもキャンセルしてくださいって言えなかった気弱な私…。
アイブロウもアイメイクベースも楽しみにしてたし、商品は宅急便で届けてくれるっていうし、まぁいいかって思ったんです。
とは言いながら手にとるたびにイヤァな気分が復活しそうね。
家族にも友達にも「なんでキャンセルしてこーへんねん!」って何故か怒られてるし。

実は。
今までイプサでは3回お買い物をしたんだけど、毎回何かトラブルが発生してるんですよねー。
カウンター、それぞれ違うってのに。
モノはそこそこ納得のいくもんだったから色々と試したいと思ってたけど…。
さすがにお人よしの呂々さんもそろそろグッバイ、イプサ。
キットは大事に使わせてもらうよ。
使用感のレポートは公平に書くつもりっす。
リピートは考えられないけど、アイテムに罪はないし。

その後、コーチの春物をチェック。
グリーンが可愛い★一個欲しいなぁ。。
でもスウェードってお手入れが面倒なんだよねぇ。。
なんて思いながらパンフレットをおねだりしてすげなく追い返されるのであった…。しょぼーん、再び。
ココは大フィーバーする10年前からツンツンした店員ばっかだったんで、伝統なんでしょう。
諦め半分。
そして、買うのはやっぱそごうだな。と改めて誓い直してみたり。

さらに今年は絶対に行かないと固く誓っていたお洋服のフロアへ。
自分に課した禁バーゲン、あえなく破れる、って感じ。
っていうか無駄な誓い立てたもんですよね、我ながら。
だって再値下げだし…。
そして、深〜く後悔するブツを発見してしまう呂々さんでありました。
この冬、お洋服のお買い物に関しては完全に負け組みだったんですよ。

アンタイトルで欲しかったスウェード調のスカートがあったんです。
定価は\17,000-前後だったんですが、散々迷ってネット通販の\12,000-の方を買ったのでした。
そして、買った方のスカートはカードの支払前にセールで\5,900-(!)になり、本命のアンタイトルも売れ残って\9,800-に…!
しかも一着だけ!私のジャストサイズのがっ!!
買おうか迷いに迷いました。
が、この冬の買い物運のなさを考えると、もう冬物に手を出すのはやめた方が吉なのかな??って思いまして。
縁がなかったことにして後ろ髪を引かれながら退散致しました次第です。
悔しいけど敗北宣言。

あんまり打ちのめされたので、気分を一新しようとネイルサロンへかけこみ。
塗りなおしたばっかりだったけど、黄ばみも気になったし。
今まで通ってるトコと同じ系列店だけど、やっぱお店によって全然違うモンですよね。
使用アイテムとか少しずつ違っていて、面白かったです。
そして。
さっすがプロ様!!
黄ばみ、一掃されました(感激)
キレーな爪になりましたよぉう。
うれしいっ。
私の磨きは甘かったようです(笑)

そしてそして。
普段はケアオンリーですが、元気が欲しかったのでちょっと贅沢にカラーリングもお願いしちゃいました。



O・P・Iのイタリアン・ラブ・アフェア。
マドンナが結婚式の時に塗っていたというあのピンクです。

以前、カウンターでお試ししたときはヴェルニ(シャネル)の125 ビキニローズに似てるって思いましたが、今改めて見直してみると64 ローズベイビーの方が似てるかも。
色ムラがすんごい激しいらしい(証言者:K子)ところもそっくりじゃ。
可愛いけど、恐ろしくて手が出せません。。。
もっと上手に塗れるようになったら是非買いたい。

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2004年01月15日(木):素爪ブス。

1/13日記の「爪ネタ」でご披露いたしましたヤン車シロップ。
100円ネイルでベタ塗りなんかしたら色素沈着するかな…?
でもすぐ落としたら大丈夫かな?
と、実は恐る恐るの挑戦でございました。
ベースとトップコートにイイのを使えばカラーは安物でも大丈夫ってよく耳にするし。




結果。
大嘘つきーーーーーーーーっ!!!

すっぴん


ベースコート塗ってみました。


爪、マッキッキ(号泣)
シンジラレナイッ!
「コレは黄色が落ちてないだけよっ!」って現実逃避したくなるくらい真っ黄色な爪になっちまいました。
無駄にリムーバーを使いまくったら余計に爪に悪いから途中で諦めて(どっちにしろダメだったし)、バッファリングしてみましたが、成果はご覧のとおりです。
こんなブスな爪、ノウハウ系の雑誌(ケア前・後の前で出てくるサンプルモデル)でしかお目にかかったことないくらいよ…。

100円はしょせん100円ってことなのか…。
あのイエローはちょっとフレンチ、なんていうポイント使い以外にはもう使わないことにしましたデス。
こんな現実を前にしたらどんなに評判がよくても100円コスメには偏見を持ってしまうなぁ…。
マスカラとかちょっと興味あったけど、仕上がりの美しさよりも肌への影響を気にしてしまうわね。
ネイルだって、仕上がりはキレイだったもん。

とりあえず。
こうなってしまってはもうどうしようもないので、長期戦で黄ばみを消していくしかありません。
よーするに伸びるのを待て。状態。

そして、本日の爪。


オルビスの限定カラー第2段♪フラワーピンクです。
パールが効いているので若干ムラになりますが、シアーな発色なのであまり気になりません。
2度塗りすれば、ムラもほとんど目立たなくなりました。
てか私は下の黄色が気になって3回塗りました。
なんとなく黄色くみえるのは気のせい…?だと思いたいっす(落涙)


気品ある手元になります。
チップに塗ったときはヴェルニ(シャネル)64 ローズベイビーに似てる?って思いましたが、それよりも薄付き。
色はローズベイビーがピンク☆だとしたら、フラワーピンクはローズ★ってイメージでしょうか。
繰り返しますが、お上品な仕上がりです。
うれしいっ♪
こんなにキュートなおててに仕上がったのに、正体は真っ黄色に黄ばんだばっちい爪なんすけどね!(泣き笑い…)

フラワーピンクはもう1個くらいいっとこうかしらん。


O・P・Iタイニートリートメント・ミニボトルセット

共同購入で安くなっていたので、買ってみました。
3.75mLの可愛いミニセット。
コレくらいのサイズだったら気軽にチャレンジできるのでうれしいですね。


右端はノーマルサイズ(15mL)
大きさの比較に置いてみました。P62 マレーシアン・ミスト。


左端から。
(定価のお値段は価格改定されたらしいのでちょっと自信ないです。大体の目安程度にご覧下さいね。ごめんなさい)
アボプレックス オイル
甘皮のケア用オイル。
アボガドオイルが配合されている、とのこと。なるほど、ほんのりとアボガドだと思われる匂いがします。
ほんのり、なので匂いは気になりません。
一緒に買った友達曰く「キウイの匂いがするー」
あ、なんかそれもわかる気がする。
クラランスのエクラ ド ジュール アクア エッセンスと似たような匂い。

で、ちょっと試しに塗ってみた程度なんですが、感想はイージーフロウとは一味どころか二味も三味もチガいましたよっ!!
そりゃ、お値段も倍くらい違うんだから一緒だったら、ふ・ざ・け・ん・な!って感じですが、本当に潤います!!
ちょっと高いけど、その価値はありますっ(鼻息も荒く)
特に乾燥する冬場や、ささくれができて悩んでる方は集中ケアに奮発してみるのもいいかもしれません。
ノーマルサイズの定価は\3,100-。

ネイルエンヴィー
いろんなネイルサイトさんで大絶賛、某クチコミサイトでも高評価だったので気になっていたベースコート。
爪の強化剤入りで、とにかく爪の弱い人にはコレ!みたいな紹介のされ方をしているのをよく見かけます。

でもノーマルサイズの定価が\3,900-ってアータ。買ってあわなかったらどないしてくれるんじゃい。
というわけで、私はサロンでいつも塗ってくれるイージーフロウのを使っているわけなんですよ。
(イージーフロウのネチュラルネイルトリートメントは\1,500-程度)
使うのが楽しみっ!
ノーマルサイズの定価は\3,900-。

ラピドライ トップコート
速乾性を謳ったトップコート。
O・P・Iのトップコートは、ノーマルタイプがショボーン(暴言)だったのでどーかなぁ??
個人的にはセシェヴィートのツヤと速乾性は、他の追随を許さないのではないかと思っています。
どれくらい早く乾いてくれるんでしょう。
ノーマルサイズの定価は\2,500-。

ネイルラッカー
S11 ベリー チューブラー(02年限定カラー)
オマケみたいなもんですが、色は大変好みでございます。
普通に塗ったら3回使えるかどうかって量ですよねぇ。
ノーマルサイズの定価は\1,800-


とりあえず、オイルは買っちゃおうかなぁ〜♪

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2004年01月14日(水):あぁ、そういやこんなの買ってたっけ?



コ洒落たドレッサーを買うつもりだった頃、購入計画の一環として買ったんだっけ…。
結局ママンからレトロな「鏡台」をもらったからドレッサー購入計画はお流れになったんでした。
コレを買ったのって6月の鏡台ネタよりも以前だったから、半年もの間、紙袋姿(紙袋の封すら切ってなかったし)で部屋の片隅にうずもれていたってことですよ…。
なんて書いたらどんなにちらかった部屋なんだよ、っつっこまれそうですね。
その手の突っ込みはおねーさん、聞こえません。

ま、それはともかく。
問題はどういう目的で買ったのかさっぱり思い出せない所にあります。

奥の蓋付の瓶はコットン入れるの♪って記憶があるんですが、手前の二つ。
私、何に使うつもりだったんだろう…?
例えば、カゴ。
ネイルを入れるには小さすぎるし。
丸い方なんて、もうさっぱり☆
ゴミ入れ…?ってかんじ。
ちょっと持て余しそうなんですが。。



ええ感じ。
医療グッズみたいね(笑)

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2004年01月13日(火):オルビス、その後。

甜茶シソエキスが届きました。



キャンペーン中で、2個買ったらちょっとお得でした。
春先まではお世話になる予定♪
キャンペーンは2月末まで。
2月は、メイクブラシもリニューアルされるし、たくさん注文しそうな予感。
そういや、プチチャウダーの新しいヤツもまだ試してないや…。
クリーム&ポテト味、美味しそうじゃ(笑)

サンプルはハイセレクトEA。
ビタミンE&Aで体内からエイジングケアですって。
乾燥、くすみ、シワと、あと血行促進の働きがあるから手足の冷えにも効くそうな。
こーゆーのって、飲み出すとキリがなくなってしまいそう。
取捨選択ができずに、全部いるじゃん!って思ってしまうダメダメな私であります。

今、飲んでいるサプリメントは、ブルーベリー葡萄エキスとスリムキープ(共にオルビス)のみ。
一日中パソコンとにらめっこなお仕事なので、ブルーベリー葡萄エキスは手放せない存在。
それと、飲み会に誘われたときだけスリムキープを。
能書きは食前に飲むだけで過剰なカロリーをブロック
周りには気休めって言われてます。

爪ネタ。

何とも言えない仕上がりです。



ヤンキーの車みたいな配色…。
イエローがもうちょっと鮮やかだったらマシだったのかしらん?

ベースに使ったのはダイソーのウィンマックス ロングタイプ ネイルエナメル5168-26。
シロップカラーはオルビスのネイルカラー、チェリードロップ。
チェリードロップはシロップのために生まれてきたんじゃないかってくらいグラデーションが作りやすいです。
しかも色がとってもキュート!
春には大活躍しそうな予感☆

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2004年01月12日(月):ドラマ【新選組!】

一日ずれてる…。
まぁ、いいや。
ってなわけで、久々にテレビを観ました。

幕末オタクとして、見過ごせない今年の大河ドラマ。
大河ドラマで幕末は鬼門と言われていますが、ジンクスを見事はねのけられるでしょうか?
頑張って頂きたいです。
ま、私は倒幕派ファンなんすけどね。長州、高杉晋作とか桂さんとかその辺。

ところで。
このドラマは家族全員が観た(それぞれの部屋で別々に・笑)ので、ドラマ終了後は「小さい小さい」が我が家の流行語になりました。
例)
「それ取って」
「自分でとりーな」
「小さい小さい」

放映終了してから既に数十時間が経過しましたが、いったい何度「小さい小さい」を聞いたことでしょう。
そして口にしたことでしょう。

桂小五郎って、あんなイメージだよね。しょせん小物、って扱い(涙)
でも、「竜馬が行く」愛読者な私は他人をおごる桂さんが想像できません(笑)

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2004年01月11日(日):イプサ、その後。

昨日のイプサ、おねーさんの接客がびみょ〜だったんですが、とどめを刺すかのように前払いで支払った金額が間違えてました。
前払いってのも最後に突然言われて「え?」って感じだったんですけどねぇ…。

確認の電話をかけてみたら「キットを予約したんですが、金額が合わない気がするんです」とまず事情を話してから名乗るつもりが
「○○(←名字)さまでございますね??」
と、あら、なんて話しやすい展開。どうやら処理中だったみたいで(笑)
や、訂正してもらえればそれでいいんです。

ちょっとラッキーだったのは1/16には入荷していると教えてもらったこと。
たかが眉ずみだけど、2週間も早くゲットできるのはうれしいな♪
アイメイクベースも早く使ってみたいし。

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2004年01月10日(土):イプサ。

気がついたらセレクティブ ライナーキットとやらを予約してました…。
なんでだろう〜♪

や、そもそもは新発売のアイブロウライナーを見に行ったんですよ。。
夏に買った眉マスカラが気に入ったので、せっかくだからアイブロウライナーもイプサで買おうと思いまして。
で、カウンターでテスターを見せてもらってたらそんな運びに。。
ちょろい客だなぁ、我ながら。

私はアイブロウライナーだけだと思ってたんですが、カートリッジは5種類あるんですねぇ。
アイブロウライナー2種の他、パウダータイプでアイシャドウにも使えるアイブロウ、アイライナー、リップライナーと好みに合わせて使えるとのこと。
まぁ、発想そのものはマジョリカマジョルカと同じなんでそう目新しくもないんですけどね。
っていうか、このホルダーとカートリッジ、マジョリカマジョルカ製のと互換性はないのかしら??
もし大丈夫ならホルダーをマジョリカマジョルカで買ってカートリッジだけイプサでお買いあげしたらお得だよな、なんて思ってみたり。
まぁ、私は両方イプサでお買いあげしちゃいましたけど。
お買いあげしたら、こそーーーっと互換性があるか試してみます。
うまくいったらブラシを買いたいのです。イプサのには無かったから。

で、キットなんちゅう予定外のお買い物をしてしまった呂々さんですが内容はですね。
ポーチとアイメイクベースの現品。
アイメイクベース(正式名称:ロングスティ アイゾーンベイス)は、夏からずっと色々と物色してたとこだからちょうどイイかな。なんて。
でも、お試しもせずに予約しちゃったからとっても不安。
や、ホントにトリップしてるんじゃないかってほど無意識のお買い物だったんで。。

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2004年01月09日(金):ちょっとだけ新色を先取り♪

テスター、入ってるかな?と淡い期待を抱いてシャネルへ。
しっかりと入荷(?)していたので、見せて頂いてきました☆

今回の限定はあまりワクワクするようなルックスではなかった(雑誌で確認する限り、ですが)のでいささか冷静に商品選びができました。

ではまずは限定アイテムから。
プードゥルサテン ドゥ シャネル 全2色。
雑誌(私が購入したのはVoCEですので以下、「雑誌」と出てきたらVoCEと思ってくださいね)ではピンクとパープル、に見えたこれらのアイテムですが…。
ピンクはかなりピーチ寄りのピンクで、サテンっぽい質感のゴールドパールがとてもキレイで一目惚れしてしまいました。
年末の日記でも「ピンクはYSLで買ったばかりだから我慢」と、固く誓っていたにもかかわらず…(苦笑)
というかですね。
どちらかというと、パープルの方がYSLのフェイスパウダーに近かったです。
パープルはピンクがきつめで、雑誌で見る程「ムラサキ」な印象は受けませんでした。
この2点に限って言えば、実物を確認することを強〜くオススメします。
パール感が本当に美しかったんです。写真での再現は難しいと思いました。

さて、実際にお試しさせて頂いたのですが、このピンクっと、この際正式名称で参りましょう。
ゴールデン ドリームはかなりの万能アイテムです。
まず普通にフェイスパウダーとして、目の下の▽ゾーンに入れる。
コレが驚く程肌に馴染むのです。
私は毛穴がかなり主張している(涙)んで、あまりパール感がきついパウダーを▽ゾーンに使えないんです…。
パールが毛穴を目立たせてしまうんですよ。
YSLのパウダーもそうなんで、ちょっと失敗しちゃったかも…?アイテムなんですよねぇ。。
が、ゴールデン ドリームは同じパールでもサテンのようなしっとりとした質感なので、毛穴を主張させることはありませんでした(あ、隠すってことはないですよ。念のため)
それから、アイメイクにもオススメです。
どんなカラーにも合わせられる万能色として、イレール オンブル 27(ヴェニュス)を、使っていますがその代用品としてもオッケイ☆でした。
ちょうどヴェニュスが無くなりかけているので、渡りに舟。とばかりお取り置き決定。ガンガン使っていきたいパウダーです。

ジュ コントゥラスト デュオ
お正月にふさわしい、とってもおめでたい紅白の配色(笑)
写真で見るよりも柔らかい色合いでした。特に白と思われた左部分はシャンパンベージュ、と思った方がいいかもしれません。
雑誌のコメントではコッパーピンクをほお全体につけ、まわりを白パールでぼかすと、テクニック入らずとありました。
私はそれを読んでみて、返って「なんて、めんどくさい…」と惹かれることは無かったんです。
実物を見ても「うーーーーん」って感じ。
おねーさんは「このチークは絶対にすぐ売り切れちゃいますよっ!」って息巻いてましたが、「嘘だぁ〜(←心の中で)」なんて疑ってみたり。
ルックスがつまんないんですものっ。初めての2色カラーって言われても○をおめでたく紅白に割られても惹かれないよっ。
ってのが正直な感想でした。

が、実際に付けてもらうとあら不思議(毎度のことです)
これね、雑誌では別々に分けて使うような書き方してあったから「めんどーーー」と思ってしまいましたが、混ぜ合わせるんです。
その日のメイクによって、一つのチークで色を加減できるのはいいですね。
チークの表面を混ぜ合わせるようにしてブラシに含ませるだけでOK。
なんておてがる。
出来上がった色は可愛いピンクで、肌馴染みもバツグン。
地味だけど(笑)、すっごいいい仕事してくれます。

こういう1粒で何粒も楽しむことができるアイテムは買って損はナイと思います。
特にチークデビューしたい方や、チークで冒険してみたい方なんかにはオススメです。
ベージュの量を多めに色を作るだけで、「チークを塗った!」ってお顔から遠ざけられるし、パールの質感がすっぴんほっぺとの違いを演出してくれます。
私はフェイスパウダーを買うことに決めたし、チークはたくさんあるから混ぜ混ぜ発想だけ頂くことにしました。。
ゴールデン ドリームと、手持ちのジュ コントゥラスト達を混ぜ合わせて「なんちゃってデュオ」を楽しみます♪

プードゥル ユニヴェルセル コンパクト 50 ペシュ
ルースタイプで人気のあるペシュがプレストタイプで新登場!
こりゃ、買いでしょ(笑)
唯一ピグメント入りの50ペシュがルースパウダーしかないのはどーして?って思ってたシャネルファンは絶対多いですよね。
私も早速飛びついてしまいした。
お化粧直しには今度からコレを使います。このほんのりキラキラ感がたまらないっす。

ル クレイヨン ユー 全2色。
茶色と紫。
両方とも深みのある色合いで、茶色なんて黒と並べないと茶色とわからない位。
この紫は私にとって衝撃的な出会いでした。
紫といえば、私にとっては「赤紫」系が多いですが、この色でキレイに引き締めることができそうです。
それだけじゃなくて、今まで黒でラインを引いていたようなメイクにも合いそう。
定番でホンットウによかったです。

レ キャトル オンブル 79 スパイシーズ
昨年夏のスポットライトと全く同じカラーバリエーション。
昨年春の77(私は持っていませんが)とも似た配色。
一昨年秋の74 ニンフェアとは1色違い…。

参考までに。

画像上:レ キャトル オンブル 74 ニンフェア
画像下左:スポットライト
画像下右:今回の新色


シャネルさんてば、アイボリー〜ベージュ・ブラウンがブームなんでしょうか??
スポットライトは光による偏光を楽しむタイプでほとんど発色はしなかったんですが、今回のレ キャトル オンブルはしっかりと発色するタイプでした。
パール感もフェイスパウダーのサテンっぽい質感と似ていてやっぱりテクスチャを追求するコスメマニアなら放ってはおけない存在ですねぇ。
私は手持ちシャドウで再現できそうなので放流です。
でもね。
「スポットライトは失敗した」と、半年も経ってから思わされるなんて予想外でしたわ…(遠い目)
や、スポットライト、お気に入りなんですよ。
けど…。だけど、こっちの新色の方が断然好みなんですよ。。質感とかパール感とか。

オンブル ユニーク 全2色。
赤紫とベージュ。
赤紫はハナッから無視してました。
色は好物ですが、好物だけにクリームタイプから、マット・パール入りまで飽和状態なもんで。
ベージュはずーーーっと愛用していたシャンパンベージュ(上でも触れましたがイレール オンブル 27 ヴェニュス)がなくなりそうなので後釜候補にしていたんです。
結論として、後釜はフェイスパウダーのゴールデン ドリームになったわけですが…。
あっちの方が面白そうだったので(笑)

レーヴル サンティヤント 全2色。
ゴールド感満点のピーチピンクとベージュ。
しっかりと発色するタイプです。
ゴールド感がとってもステキで、特にピーチピンクの09番ジンジャーは名品だった11番サンティヤンスを超えたかも…?と思ってしまいましたね。
今使っている11 サンティヤンスを使い切ったら浮気しちゃいます。
定番品なので、急ぎません。

イドゥラ バーズ 全4色。
全色ヴェルニとおそろい。恐るべしはシャネル。私を破産させたいのっ??
なんて心配する必要はありませんでした。
買わせてもらえなかったから。
なんて言うと「はぁ?」って言われそうですね。
おねーさんに「絶対似た色をお持ちだと思いますよ」とやんわりと止められたんですよ(笑)
確かに。
特にお化粧品好きってわけじゃなくてもオンナノコはリップをたくさん持ってますよね。。
それにグロスもたくさんあるし。
ぱっと見た感じだと、オレンジっぽく見えたヤツ(遠目だったので何番かはわからず)が気になりましたが、アクア ルミエールやエサンシエル ドゥ シャネル、レ グワッシュ ドゥ シャネルなんかで頑張って再現したいです。
っちゅうわけでリップに関してはまともなレポートはできませんでした。

ヴェルニ 全4色。
今回のメインディッシュ。
どの色を我慢すればえーねん、状態ですよ。揃いも揃ってラブリーな色ばっかりっ!
全色お試しして参りました。



左から。
133 オリエント
135 ベンガル
137 インディア
151 カシミア

さて。
やっぱり全部欲しい〜〜☆と思ったものの、お給料は限られていますからね。
まず外したのが151 カシミア。
ママンは一番キレイだと言いましたが、コレものすごいパールがきついんです。
私はキレイってそれ以上に101 セデュクションや64 ローズベイビーが頭をよぎりました。
どーせ上手に塗れないんだから、やめとこう。と(苦笑)

次に思ったのが137 インディアはノエル限定に似ているってこと。
ノエルよりも鮮やかだし、こっちはスクエアオフでも違和感ないのがポイント大でしたが、とにかく削るならこの色かな?と。

雑誌で見て外せない!って思った135 ベンガルはやっぱり一番hit!
ゴールドやらピンクやらの細かいラメ入りがたまらなくキュートなんです。
帰りの電車で自分の手を眺めては顔をゆがめていました。にへら〜。
ママンには不評でしたけど…。「汚い色」って言われました(涙)

そして、133 オリエント。
塗ってもらったとき、あまりに美しいパールにしばし見とれてしまいました。
コレ、左手の親指で、右手の親指に塗ってもらった方がキレイに塗れてるんですが、パール感はよれた左手の方がわかりやすかったのでこっちをアップしてみました。
ブルーというか、紫というか。とにかく青みのパール(極小ラメ??)にフォーリンラブでした。
ヴェルニは133 オリエント(画像左端)と135 ベンガル(画像左から2番目)に決めました。

というわけで、主観に満ち溢れた呂々さんのシャネルレポートは以上です。
1/23が楽しみです。

で、爪ネタ。
タイトルはこの爪のことなんです。
おねーさんに塗って頂いた春の新色のランダム塗り。



キャットウォークカウンターの発売よりも早くに新色を楽しめるなんて、ちょっと自慢できるでしょ?(笑)えっへん。
できるだけ長もちさせたいわ。

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2004年01月08日(木):あ…。

職場にて。

去年1年分のインプットデータ、削除しちゃいました☆

ぼーぜん。ぼーぜん。ぼーぜん。

自分用忘備録だから再インプットしなきゃダメ、ってことないんだけどショックが大きすぎてヘラヘラ笑っちゃってます♪
紙ファイルの登録用紙(正式にいる方)は残ってるけどさ。
しかもバックアップ作ってる最中に消しちゃったもんだから笑えないよ。
や、笑ってるけど。。

その後、ヘラヘラしながらもショックが尾を引いて訳のわからない言動を繰り返し「今日はもう帰るか?」なんて心配されました。。。
ちゃんと定時まで働きましたが、帰るときもエレベーター内で「このブーツ、ほんまに私のかな??」なんて言い出して、確認しに戻ってみたり。
周囲には「履き心地でわかるやろ?」と突っ込まれましたが、どーしても不安になってしまったのですよ…。
何よりも「あってるやろ」って履いて帰って他人様のモンだったら怖いし。

…いつになったら平常心にもどれるのかな…(遠い目)

爪ネタ

気を取り直して。



強烈パールが眩しいキョートパール(O・P・IネイルラッカーL03)でフレンチ♪
ちょっと境界線がわかりづらかったので、シルバー(右手:画像右側)でライン取り。
シルバーも見えにくかったので、左手(画像左側)はゴールドでライン取り。

白銀の右手と、黄金の左手なワタシ(笑、むしろ失笑?)

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2004年01月07日(水):キャンディローズその後…。

昨日、ちょっとピンと来なかったキャンディローズ。
職場では大好評でした(ビックリ)

会う人会う人、「かわいいーっ!またシャネルですかぁ?」って(「また」って…苦笑)
オルビスで\400-だよー、って教えると驚かれました。
単純な呂々さんはすっかり有頂天。

夜、蛍光灯の光だけで見るとくすんでどんより見えた青光りも、お昼に見ると明るいピンクが強調されて可愛いかったです。
ネットリしたテクスチャだけはマイナスポイントだけど、うん。悪くないっ☆

それから雑誌「MORE」に載っていたオルビスの広告ページ。
キャンディローズをベースにクリスタルスノーでシロップにしていたのです。
雑誌だとグラデーションがわかりづらかったですが、是非試してみたいな♪

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2004年01月06日(火):オルビス

コスメ事始、なのかはたまた締めなのか。
12/29ギリギリ滑り込みで注文した品々が到着しました。
ギリギリ、っていうのは\10,000-につき、\1,000-のクーポンチケットがもらえるキャンペーンの締切日だったんですよね。
注文した時間も深夜11:30を過ぎていたので本当に滑り込みオーダーでした。
考えることはみんな同じなのか、ダイヤルアップの如く重たくて、12時までに間に合うのか?とヒヤヒヤさせられました(苦笑)

にしても、待ちくたびれたよぉう〜。



手前から。
アクネ スポッツ エッセンス
出来始めのニキビには特によく効きます。
コレを使うまでシャネルの似たような名前のヤツ使ってましたが、断然コッチのが好き。
何より安いのが魅力的です。

ネイル トリートメント
ネイルクリームです。
使い始めてそろそろ2年。バカみたいに丈夫な爪になりました。
毎日携帯して3ヶ月ちょっともつかな。
オススメの逸品。

ペンシルアイブロー リフィル
色はライトブラウン。
アイブロウは月末発売のイプサに多大なる期待を課していますが、使い切ってしまったので…。
なんと中途半端な…。
イプサ、夏に買った眉マスカラが好感触だったので、めっちゃ楽しみです。

後ろ側左より。
ディープホワイトニングマスクAW
8枚入りで\3,600-。
ちょっと贅沢だけどディユースに使えるシートマスクとしてお気に入りです。
オルビスにはもう一つフェイスエッセンスマスク(\3,000-)もありますが、私はこっちの美白タイプの方が好き♪
AWはローション&美容液&洗顔も愛用しています。

イチョウ葉ヨモギエキス
今、日記を書いていて気付きました…。
こ、これは!!
ありとあらゆる(ってほどじゃないにしても結構いろんな)コスメサイトさんで冷え性対策に大変好評、だけど満月(注:オンナノコ的に)のときは決して服用してはならない(血の海になるとかならないとか)というイチョウ葉ヨモギエキスですね…?
商品、間違えちゃった…。
私、花粉症対策に甜茶シソエキスを買ったつもりだったのに〜。アホウ〜。
ま、まぁせっかくだから試してみよう。気になってた商品だし。
でも、甜茶シソエキスも注文しておかなきゃ。←去年は大助かりでした。

クリア ローション M
ニキビ対策としてももちろん手放せないけど、妙に好きなのがこのローションです。
普通すぎるテクスチャがたまらなく好き。
コットンをヒタヒタにして顔がヒヤリとしてくるまでひたすら優しくパッティングパッティング。
ローションパックにするのも大好きです。

ローションホワイトAW
冬でも美白。これとーぜん。
コレもバシャバシャと使いまくります。もちろんローションパックにも♪
なんですが、ちょっと皮膜感が気になります。慣れの問題??

ネイルカラー
左から、キャンディローズ、フラワーピンク、シャンパンバニラ。
メインディッシュです。
ホンネとしては、お正月休み中に満喫したかったんだけど…(笑)

特に楽しみにしていたのは一番濃いキャンディローズでしたが、コレはちょっと微妙かも…。
往年のフューシャピンクを髣髴とさせるレトロな青みピンク。
メリケン辺りが原産のお菓子のパッケージに使われてそうなチープな色みが長所でもあり短所でもアリ、といったところ。
このチープさを面白い☆と感じられなければ「ただ安っぽい色」にしか見えないかも。
私はちょっと想像していたのと違ってたのでフクザツな心境です。



とにかく一番楽しみにしていたので、早速塗ってみました。
う〜〜〜〜ん…?どうだろう。。
返品する程イヤじゃないからフクザツです。
青みが中途半端だからダメなのか?と、お気に入りの青みラメ(クリニーク)を塗ってみたのが以下。



ちょっと写真写りが悪くてくすんで見えちゃってます。。
青みが強調されてるから、余計くすんじゃったのかな…?

あ、それと塗ってみた感想なんですが、ちょっと液が固く感じられました。
元々オルビスのネイルはドロっとしてます(某クチコミサイトでもたまにこれが嫌いって意見を見かけます)が、この色は特にネトネトしてました。
はっきり言いましょう。塗りにくかったです。
シアーな発色だから、仕上がりにムラができたりすることはありませんでしたが、爪の端や甘皮ラインなどの繊細なライン取りに苦戦しました。
はみ出すように塗ってからリムーブしましたよ(涙)

あともう1点。
「半透明タイプ」とあったので、シロップにできるかな〜と期待してましたが、これも難しかったです。
チップで挑戦しましたが、なんじゃこりゃ?って仕上がりに…(遠い目)

それから、フラワーピンク。
旧タイプの8184番みたいな色だったらヤだなぁ、と思ってましたが、全然似てませんでした。
第一印象は秋の新色、ピンクドラジェにパールを入れたみたい。
ピンクドラジェのマットにちょっと飽きてきた人にオススメ…?

チップに塗ってみると、ヴェルニ(シャネル)64 ローズベイビーにもソックリだと思いました。
ムラが出来なければいいけど…(ドキドキ)
まだボトルとチップに塗っただけですが、とっても気に入りました。

で、期待してなかったのがシャンパンバニラ。
なんせ、雑誌によって全然違う色に写ってたから、どんな色か全然想像できなくて…。
クリーム色にゴールドのようなシルバーのようなパール(極小ラメ?)入りで、これもフラワーピンク同様ボトルとチップに塗っただけですがキュン★状態です。
この3色だと一番ヒット。
塗るのがとても楽しみです。
どーか似合いますよ〜〜に。

それからランジェリー。


エアリーバルーンシリーズのブラ&ショーツ、冬カラーの濃紺に惚れて。
エアリーシリーズは夏に買ってあまりのボインちゃん化に小躍りしました(爆笑)
買った水色(同時発売だったピンクは既に品切れしてて…)がイマイチ気に入ってなかったので、こういうセクスィーな色が登場してくれて嬉しいっす。
思った以上に現品がキレイな色だったので、お披露目お披露目。

と、そんな感じ。
とりあえず、キャンディローズをどうするか、一月悩むことにします。

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2004年01月05日(月):赤面…。

昨日日記でUPしたよー☆とご紹介したネイルコンテンツ、誤字脱字の嵐でした…。
何度も確認したのに。。

侮りが足しって何よ。
シルバ&ピンクーパールって…。←後で、ピンクってコトバ付け足したみたいね(苦笑い〜)
インパクトが強すぎて惹いちゃったって、惹かれたんならよかったじゃないのよ。
まだまだきっとあるはず。。
引き続き、恥ずかしい誤字脱字を発見されましたら、こそーっとコチラまで…。とほほ。

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ちゅうわけで、一応修正完了〜。

---2004/02/29追記
ネイルコーナーは削除しました。
ご了承下さい。

今更お礼

11月に沖縄一人旅を満喫してきはった(うらやましいっ☆)Mさんにデューティーフリーで買ってきていただいた品。



旅行中にわざわざ「いるもんあるー?」ってメールしてくれはったんですよぅ。
感謝感謝。どうもありがと。
受け取ったのは12月なのに今まで埋もれてました…。
不義理でごめん。。
でも紅いもパイは幾日ももたない勢いで消費したんだけど(笑)

チャンスのトワレを使い切ったので、本日ようやく発掘しました。
トワレは、カウンターで買うと無粋なシール付なのでできる限り海外や免税店で買いたい私なのであります。
ディスカウントショップなんかに売ってるトワレはどーなんでしょ?
アリュールが半分を切ったので今度試しに買ってみようかしらん。

にしても、50mLを半年ちょっとで消費するなんて量付けすぎてるよね。確実に。。
アリュールに比べるとずいぶんと軽い香りだからついプシュ〜〜〜〜ってやってしまうのです。
注意せねば。

アイメイクリムーバーの値上がり知ってりゃ、もっとたくさんお願いしたのになぁ。
レシート見たら\2,000-ですよ、奥さん!
1/15から\3,600-+消費税。。アーメン。

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2004年01月04日(日):連休の成果?

ネイルコーナーをようやくアップ。
貴重な連休を何に費やしてんだろう…。
なんて思いながらも、それでも1コンテンツしか仕上げられなかったんだもんなぁ。。
それに、ケア方法の紹介とかしたかったのに、そこまでは手が回らず結局アイテムの紹介に終わってる辺りへなちょこなワタシ。
リンク切れや変な見え方してたらコチラへぜひ突っ込んでくださいませ。。

他のコンテンツがアップされるのはまたずーーーーっと先になりそうね♪
後、スキンケアのコーナーを下げました。
迷走中っす(汗)


---2004/02/29追記
ネイルコーナーは削除しました。
ご了承下さい。

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2004年01月03日(土):小吉

おみくじには、
まぁ、それなりに上手くいく1年だよ。
とありました。

普通すぎて笑いました。
とりあえず、イイ1年が過ごせそうです。

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2004年01月02日(金):寝正月

ホントは年末〜年始にかけて温泉&初詣の旅へ出る予定でした。
一緒に行く約束をしていたお友達の都合で急に取り消しになってしまったので、ご〜〜ろご〜ろしてます。
あぁ、自堕落なワタシ☆

ちゅうわけで、今年は久々に親族のご挨拶なんぞに参加してみたりして。
それも一通り終了したので、ネイルをアレンジしましたですよっ!



お正月風(笑)

●ベースカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)460 アップタウン・トウプ
●シロップカラー●
クルール オングル(ソニア・リキエル)52 ブロンズブラウン
●ラメ●
ヴェルニ ア オングル(マリ・クレール)SV31

一番大きい○はコンフェティです。確かエリコネイルのもの。\300-位だったかな?
梅のシールはママンがどこぞの雑貨屋で買ってきてくれたもの。

秋からずーーーっとお気に入りなのが、このシロップアレンジです。
もう何度やったことか。
さりげなさが大好きです。
って、今日のネイルは全然さりげなくないけど(苦笑)

マリ・クレールの大小ラメ入りのネイルカラーはラメの含みがイマイチであまり気に入っていません…。
聞くところに寄ると、コンビニコスメの化粧惑星にあるラメ入りネイルがオススメだとか。
(もしかしたらこのネタはどこかで話題にしたかも…?)
このマリ・クレールが無くなったらぜひ使ってみたいっす。

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2004年01月01日(木):迎春

ママン「呂々ちゃんの分よ」
呂々「え、何?」
ママン「年賀状」

…。

すっかり失念してました。

確か、一昨年。
年賀状を印刷しようとしたら、インク切れしてて。
買いに行かなあかんなぁ〜なんて、思ってたんですよね。
どうやらそのまま1年が過ぎ去ったようです。

つまり私、この1年間で1度たりともプリンターを使わなかったってことですよ。
スキャナなんて、パソ買い換えてから繋いでもないし。
両方いらんやん…。

っちゅうマヌケな年明け。
いやはや全く。

てなわけで、どーぞ今年もよろしく。

とりあえず、インク買ってこよう…。

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