テレビザッキ
DiaryINDEXpastwill

メモ


2004年11月30日(火) 内村P、お笑い登龍門

●内村P
内P VS ミムP VS 有Pをプロデュース。ウッチャン率いる内Pについたのは出川さんと大竹さん。ミムPにはつぶやきシローとふかわ、ヒロシがつき、有Pにはアンタッチャブルが。それぞれのカラーが出てて面白かった。

三村さんの企画はお色気系。内P普段ほんっと無いもんなーこういうの。私はこの番組の、アホであっても下品ではないところが凄く好きだけど。今回も、お色気路線とはいえ男ばっかでワアワア言ってる様はいつも通りでナイス。有田さんの企画はプロレス系。そして案の定高田モノマネあり。でもこれ似てるなぁ。高田のマネで「クジ引いてくれ」っていうのがなんかしょーもなくて好き。

でも今回一番笑ったのは、三村さんがつぶやきシローへ出した「愛あるダメ出し」。楽屋で言ってたボケの方が面白かったのに、本番で変更してきたつぶやきに対し怒る三村さんに笑った。


●お笑い登龍門
麒麟が出るので見てみた。麒麟はネタ2本と「川島がホストに挑戦」という企画。ネタは「保父さん」と「癒し」。後者のネタはポイントとなる箇所を強調したりしていて分かりやすくなってた。面白いんだけど、ガツンと来ない印象はあるなぁ。小さい笑いどころはたくさんあるんだけど、爆発力がないというか。好きなコンビなので期待して多くを求めてるのもあるのかも。

M-1決勝進出を果たしたPOISON GIRL BANDも出てた。テレビで2、3度ネタ見たことある程度なので分からないけど、あんまりピンと来ない。独特の雰囲気があるというのは分かるんだけど。


2004年11月29日(月) M-1グランプリ決勝進出者決定

M-1決勝進出者決定。東京ダイナマイト、アンタッチャブル、タカアンドトシ、千鳥、トータルテンボス、南海キャンディーズ、POISON GIRL BAND、笑い飯の8組。

まず思ったのは「麒麟とジャリズムだめだったかー」だった。麒麟はM-1初年度のネタが良すぎたというのもあるかもしれない。凄いインパクトだったし。あの頃のインパクトからしたら、その後に作られたネタは地味。その一見地味なネタの中にある奇妙な感じとか、言葉の選び方や発想に見られる独特さが私は好きだけど。「派手さ」や「奇抜さ」が重要視されがちなM-1には向かないというのもあるだろうし、単純に決勝に出るには力量が足りなかったというのもあるだろう。残念だけど仕方ない。あーでも敗者復活頑張って欲しい。あと、ジャリズムに関しては落ちたけど私は半笑いな感じ。早々に落ちるでもなく決勝にいくでもないその中途半端さが。来年も自分たちのペースでやっていって欲しいなーと思う。深夜番組でレギュラーとかもってもらえたら凄く嬉しいんだけどな。あと、吉本の梅田芸人は全滅かー…。

大阪勢が多かった去年に比べて今年は東京組が多いなぁ。全体的に濃い顔ぶれ。異端っぽいコンビが多い中、この中では比較的正統派なアンタッチャブルは有利かも(完全正統派なタカアンドトシもそうだけど)。逆に去年絶好調だった笑い飯には若干不利な気もするけど、それもまた楽しみ。M-1初顔では南海キャンディーズとトータルテンボスが嬉しい。


2004年11月25日(木) やりにげコージー

杉作J太郎スペシャル。最低なJ。WコウジのいいおもちゃなJ。必死なJ。何よ「体調悪いから牛乳は体にいい」とか「パンティーのげんこつ」、BGMに平井堅とか。しょーもない、でもそれが面白い。情けない格好で蒼井そら宅のベランダに放り出されたJを見て今ちゃんが言った「芸人として即戦力や」、笑った。でもJを面白くさせてるのは紛れもなくWコウジの力。私はこの番組で初めてJを見たので全然知らないけれど、彼をこんなに面白くイジることが出来るのは今田東野をおいて他にいないような気がする。それにしても東のりのイキイキさよ。


2004年11月22日(月) 虎の門せいこうナイト「しりとり若獅子戦」

印象に残ったことなど。

■サバンナ高橋さんは全体的に力みすぎてるように見えて残念。凡庸な答えが多くて、本人も不本意な感じに見えた。番組のエンディングで彼が言った「慣れることなく終わった感じが…」という言葉が全てな気がした。
■ふかわりょうは同じような回答が続いて、「ん?」と思ってるうちに終わっちゃった。
■倒置法で答えるのが好きな笑い飯西田さんが「ジーンとくる言葉」というお題で答えた「だいぶ痩せていた」、言い方のせいもあるのかもしれないけど笑った。関係ないけどいい声だなあ。
■直球投げまくりな次長課長井上さんは、いとうせいこうをはじめ解説者のコメントに助けられた感は強いけど途中涙目になってるのは笑った。彼はおっとりしてるしいつも受身な印象が強いけど、凄い爆発力をたまに見せるというのは分かるなぁ。今日は相手まで届かないようなゆるい球を投げ続けて終了かと思いきや、最後「ジーンとくる言葉」というお題での「錦鯉の色彩は他の国では表せない」という分からなさは凄く好きだった。ある意味彼はかなり存在感あったかも、今日。
■解説の板尾さん、相変わらずな「心ここにあらず」感が素敵だった。
■他に好きだった回答は「器の大きそうな言葉」というお題でリットン水野さんが答えた「ルービックキューブでもう一儲け」、ダブルブッキング川元さんの「イナゴの大群の進路方向を変える」あたり。でも一番笑ったのは次課長井上さんの「錦鯉〜」かなぁ。あの不可解な感じが。


2004年11月19日(金) 松紳

この番組が始まった頃に2回ほど見て、元々島田紳助が(うまい、凄いとは思うけど)好きじゃないので「もういいか」と遠のいていた。今日ふとテレビ欄を見ると「キム、千原」の字が見えたので見てみた。

木村祐一と千原兄弟Jrがゲスト。紳助が不在の間は松ちゃんが一人でゲストを迎えてやるんだろうか。今日は超身内という感じだったけど、この3人で面白くないわけがなく。

「松本は後輩に気を遣う」という話。最近の若手と絡む時について、松ちゃん曰く「どうしていいかわからない。その子なりのキャラがあるんだろうけど、それが分からないので下手にさわれない」。これを聞いて松ちゃんホントに柔らかくなったなぁ、と思った。自分はダウンタウンの番組をそんなに見る方ではないので、松ちゃんがいつ頃からこんな風に丸くなってきたのかは分からないけど、3年位前に見た時点で「うわー、なんか変わったなぁ」って思った記憶はある。

Jrによる松ちゃんと木村さんの話。先日3人で八丈島へ旅行に行き、そこにしか生息しない野生のキョン(鹿みたいな動物)を見たいなぁといいつつ車を走らせていたら、車の前に動物が現れた。ヘッドライトに照らされたそれを見て松ちゃんとキム兄は「キョンや!キョンや!」「小さい!」「可愛い!」と大騒ぎ。Jrが冷静に見るとそれはどうみても猫だったという話。面白すぎる。松ちゃんは実物を見たこともないのに「赤ちゃんのキョンや!」と騒ぐ始末だったと。笑ったー。それにしてもJrのエピソードトークは相変わらず、聞いてる側にその状況を浮かばせることが出来るなぁ。素晴らしい能力だと思う。


2004年11月18日(木) やりにげコージー

Wコウジと千原兄弟で芸能人のお宅訪問企画。行ったお宅はふじいあきら、蒼井そら、ホリ、ユウキロック、ほっしゃん宅というこの番組「らしさ」と「らしくなさ」が微妙に混じり合った構成。

面白かったのは蒼井そらと必ず対になって現れる「J」こと杉作J太郎。このロケに参加するにあたって蒼井側から出された条件が「(彼女の)家までの道中、Jはアイマスク使用」というものなのが笑ったー。残酷&妥当な策。そんな仕打ちに対し「屈辱や。J、ほんまにエエんか」と怒るJの親友東のりもナイス。

ハリガネロックのユウキロック、久しぶりに見た気がする。新築3階建ての家に住む彼に対して東のりの言った「自分にお金使いたいタイプなんや。後輩とかじゃなくて」はリアルで笑った。そして、自分が昔好きだった芸人を好きじゃなくなるのってちょっと寂しい感じがするなー、とふと思った。

ほっしゃん宅の「蜜が出だした木」や「急成長する亀」などの奇跡の数々はしょーもなくて最高。

あと、ふじいあきら宅で「マジックで使用した芸能人のサイン入りトランプを集めてます」とふじいさん。その中にはダウンタウンの二人のサイン入りトランプが。東のりが「浜田さんのサイン、こんな感じやったっけ?」と言う先には「は」とだけ書かれたトランプ。ふじいさん曰く「サインを書いて欲しいと頼んだ時、嫌や〜って言ってた松本さんはちゃんとサインを書いてくれて、普通に笑ってた浜田さんはこんな感じに…」。それに対して口を揃えて「ああ、それがダウンタウンやねん」と言ったWコウジがオモロ。自分もなんか妙に納得してしまった。そして律儀に書いてある松ちゃんのサインがちょっと可愛らしくも感じた。


2004年11月16日(火) 内村P、アメトーク

●内村P
さまぁ〜ず大竹さんが有給休暇ということで(でも勿論収録には来ていてちょいちょい参加)、大竹さんが普段得意としている分野に他のメンバー(三村、TIM、飯尾一樹、ふかわりょう)が挑戦するという企画。

ゴルゴがいつの間にかおじさんキャラで認知されてるのに笑った。普通におじさん扱いなのが。あと、大竹さんの得意分野だろうが何だろうが、自分のペースを崩さないレッドはやっぱり好きだ。流れを変える強さがあるなー。同じような感じで、飯尾さんも良かった。三村ツッコミトライアルでの、ボケまくる大竹さんにツッコむより先に笑っちゃってる三村さん。二人ともイキイキ楽しそうなのが凄くいい感じだった。

最後のふかわりょうの低周波、毎週付ける位置を変えるので(今回は手と足)まだ別に飽きないし今日の「お茶も運べるからくり人形」には笑ったけど、そろそろ普通に「今日のレッド」希望。


●アメトーク
出川ファミリー集合ということで、出川さんの他にキャイ〜ンウド鈴木、よゐこの二人が登場。まぁまぁだったかなあ。3人がそれぞれ出川さんのオモシロエピソードを話すんだけど、なんか普通な感じだった。出川さんは内Pで見る時が一番好き。「こんなエピソードがあるんですよ」と周囲の人間が話すより、自ら動いてリアクションするか、喋って自爆していくかの方がずっと面白いタイプの芸人だと改めて思った。


2004年11月11日(木) はねるのトびら、やりにげコージー

●はねるのトびら
見たり見なかったりだなぁこの番組。今日笑ったのは村田さなえの髪型と、水川あさみVS北陽虻川。水川あさみの「こっちから見たら握手してるように見えるじゃん」あたりは芸人である虻川さんより器用な感じもしたけど、虻川さんの「落書きされた犬みたいな眉毛」も笑った。「年大事だよ」×2回。


●やりにげコージー
吉本内の派閥抗争後半戦。各派閥の若手芸人からリーダーへの懺悔。ライセンス藤原さんから東のりへの懺悔は「温泉に誘われたが、二人きりで温泉はきついと思ってルミネの出番があると嘘をついてことわった」というもの。それに対して「俺こんなん一番笑われへんねん」と素のトーンな東のりがオモロいやら哀しいやら。「嘘つくんやったらつき通して」って、なんてかわいらしいセリフか。「この後お前と二人きりになる勇気ないわ」あたりに東のりの超薄ガラスのハートが垣間見られた。今ちゃんの「疑心暗鬼になりすぎやねん。大丈夫。頭かたいやっちゃなー」がなんか良かった。今ちゃんてここ1、2年で私の中のイメージ変わってきたなぁ。ずっと昔のケンケンした感じからは別人みたい。今の彼も凄くいいなーと思う。

そんな今ちゃんの派閥員からの懺悔は盗人ことジャリズム山下さんから。「いつも今田さんに服を貰うが、要らないものはフリマで売って小遣い稼ぎしている」というもの。またやっちゃった。山下さんの「小さい感じ」はある意味素晴らしいなー。オモロ。「お前それはおかしい。いらんかったら下の後輩にやれ」と怒る今ちゃん(もっともな発言)が派閥員のロバート馬場さんに言った「馬場ちゃんは(こんなところ)見んでエエよ。馬場ちゃんあっち向いとき」に笑った。怒られてふてくされる山下さんの情けなさと、そんな彼にプロレスの技をかける今ちゃん、便乗してかけてあっさり切り返される東のりという流れも最高。あと、東のりの「芸人が話終わらせようとするな」は名言。

頭上で割れた巨大風船から落ちてくる大量の小麦粉を、自ら顔を真上に向けて受ける山下さんは素敵だった。芸歴13年の「わしゃ天ぷらか」、笑った。


2004年11月08日(月) MBS新世代漫才アワード(GAORA)

【GAORAメモ】

●MBS新世代漫才アワード
第二回。大阪での賞レースをGAORAで放送したので見る。去年は関西にいたのでリアルタイムで見たけど、審査に「一般人による人気投票」の結果も加味されるのが「何それ」って思ったのを覚えてる。今年は二回目。

相変わらずな感じだった。アシスタントの男性アナの言った「お笑いファンの皆々様による一般投票を…」か何か、気持ち悪いなー。変に媚びることによってその賞の質が下がって、どんどん芸人やお笑い好きの人間の求めるものから離れてく気がするけどな。その一般投票も中途半端〜な使い方なので「結局何したいの」という感じ。でもネタをたくさん見られたのでどっちでもいいと言えばいいけれど。この賞はこんな風に重みゼロでこれからも行くだろうし。司会も原田のぶろうだし(なんか空気が締まらない)。

一回戦で千鳥と麒麟が敗退というのは多分番狂わせだったと思うんだけど、結果は納得だと思った。千鳥VS青空は結果は明らかという感じなほど出来に差があったけれど、麒麟VSノンスタイルは「麒麟の出来が悪かった」というよりは「ノンスタイルの出来が良すぎた」という印象。勢いも凄かったし、やってる本人たちもそれを実感してそうでイキイキとしてた。やってる側が楽しそうだったり堂々と迫力があったりすると、面白さはどんどん増すと思う。惜敗した麒麟も良かったんだけどな。残念。あと、ランディーズ凄く久しぶりに見た。高井さんを見るとコバか誰かが言ってた「綺麗めのゴリラやん」を思い出すわー。まさに。ネタはやっぱりあまり好きじゃない。笑い飯の優勝は納得で一回戦も決勝も面白かったけど、決勝のネタはかなり使い古したものだったので残念。


2004年11月05日(金) 堂本剛の正直しんどい、やりにげコージー


●堂本剛の正直しんどい
ココリコ田中さんの名前がテレビ欄に見えたのですんごく久しぶりにこの番組見た。剛くんと田中さんが一緒にいる時のほんわかとした空気がいいなーと以前思った記憶があるので今回も見る。

やっぱりいいなー。剛くんの方は素で楽しそう。田中さんの方がノリを合わせたり剛くんがボケ的なことしたらツッコんだりでちょっと忙しそうだけど。今回は「大人の合コン」ということで、他に西川貴教と須藤理沙、モデルの長谷川理恵も。西川さんを入れた男性3人はなんとなく波長が合いそうな感じで、見てても楽しかった。西川さんのやらしい玉子焼きの試食からポットのお湯発射という流れは笑った。しょーもなくて好き。あと、熱々の麻婆豆腐を鉄のお玉から直接味見して熱さに震える田中さんも。


●やりにげコージー
吉本内派閥抗争。今田耕司の「今田道場」、極楽山本さんの「軍団山本」、東野幸治の「Teamヒガシノリ」、ほんこんの「ほんこん組」の4つが対決。呼び方がそれぞれ違ってるくだらなさがいい(極楽山本さんの「軍団山本」くらい?通称が成り立ってるのって)。あと、それぞれの派閥に属する若手も少し出演。

若手50人対象の「入るならどの派閥?」というアンケートでは今田道場が一番人気。まぁそりゃそうだろなー。今ちゃんの人気に対してひがむ東のりの「俺が好きやった頃の今田耕司とちゃう!」に笑った。曰く、「昔、新喜劇の楽屋で「誰かメシ行こかー」と今田さんが発言したら20人ほどいた楽屋がシーンとなった。これが俺が好きやった今田耕司や!」と。そしてそんな時いつも楽屋を出ると東のりだけが待っててくれた、と今ちゃん。なんかいいなー。あと、今田道場へ入る条件は「キレイ好き」だという話。極度のキレイ好きな今ちゃんの家に入るとまずミューズで手を洗わされるという話をしたジャリズム山下さんの「(その時)5〜6人いたら列が出来ますから」もナイス。

この番組は芸人ゲストでワーワー喋るだけの時が一番好き。バーで荷物を預けられるようになった(他人を信用できるようになった)今ちゃんと、未だ自分で抱える東のりの対比も笑った。今ちゃんの言った「東のりは俺の育ててしまった怪物や」も最高。


2004年11月02日(火) 内村P / ベリーベリーbase

●内村P
秋の健康診断をプロデュース。ウッチャン、さまぁ〜ず、TIM、よゐこ濱口が健康診断を受けて、その項目ごとの結果次第でゴチソウが食べられるといういつものやつ。今回はふかわりょうが進行でウッチャンはメンバー側にまわる。たまにはこういう企画もいい。なんかみんなでワーワー言ってる様子がくだらないけど楽しげで。

結果はやっぱりというか何というか、三村さんがやばい。次は意外にもウッチャンが。でも三村さんのやばさは頭ひとつもふたつも飛び抜けてたなー。体壊さないように気をつけて欲しいなぁ。自分が思ってた以上に不健康だったことを気にするウッチャンに三村さんが追い討ちをかけて言った「俺という鉄人がいるから影に隠れてますけど、内村さんもやばいんですから」に笑った。鉄人って。そんなことより自らの摂生に努めてくれろ。



- - - - - - - - - - - - - - -
【GAORAメモ】

●ベリーベリーbase
番組も、baseの仕組みもリニューアルということでそれを記念してネタばかり15組分放送。細切れな感じは強かったけど、それぞれのカラーを楽しめたり久しぶりに見て印象の変わったコンビ、あと初めて見るコンビもいて面白かった。10月からbaseよしもとはまた仕組みが変わったらしく、笑い飯、麒麟、千鳥の3組がトップ組。その後にビーイチ組、ビーニ組、ビーサン組とピラミッド状に成り立つらしい。そのピラミッドの上下の入れ替えは成績により随時行われると。

■今回はトップ組とビーイチ組の合計15組がネタを。
■ノンスタイルはあまり面白いと思ったこと無かったし今も特に好きではないけど、久しぶりに見たら面白くなった気がする。今日の漫才笑ったなあ。
■「難波横山」と「イシバシハザマ」というコンビは初めて見た。イシバシハザマの方は好きな雰囲気。ある程度年齢いってそうな気もしたけど。ネタも本人たちの雰囲気も、今のbaseで少し珍しい感じでいいなーと思う。他のネタも見てみたい。
■笑い飯、麒麟、千鳥の3組はトップに入るのも頷ける安定した面白さだった。麒麟は勇気検査のネタ。何でまた古いネタを。でもこのネタ好きだし、やっぱりよく出来たネタだなぁと思う。そしていつものように細かい所が色々変えてあるのも良かった。あと、千鳥の大悟は自分のボケで笑いすぎー。たまにならいいけど、よく見る気がする。


チズ