テレビザッキ
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メモ


2002年07月31日(水) マジっすか

サバンナVS$10、フットボールアワーVSモンゴル8。$10、フットの勝利。

サバンナは街に出てのロケで、八木さんのリアクションやハプニング待ちな印象
が強かった。八木さんの「そざーい(素材)!」は笑ったけど。
あと「マッチョをオールマイティやと思うな」も。

でも$10の方が面白かったから勝利は納得。$10は「流用漫才」で、他の芸人の
持ちネタを流用して組合せての漫才。浜本さんの器用さが目立ってた。
西川のりおが元ネタの「浜本ちゃんポン」はバカバカしくて笑った。
でも94点はちょっと取りすぎのような気が。

フットのVTRは後藤さんが日本の地酒を制覇しようというもので、ちょっと
ずるい感じはしたけど面白かった。
VTRに入る前、陣内さんが後藤さんに言った「ホンマ鳥のお化けやな」オモロ。
ファイティーくんやわホンマ。
フットは岩尾さんの顔面を利用するより後藤さん中心のVTRの方が面白いような。
後藤さんの「前に出る」「古い」キャラ結構好き。酔っ払ってカメラ目線ばっかり
なんオモロ。カメラ好きすぎ。「東京で一旗あげたいねん」という普通〜に素直な
夢も微笑ましくてグー。
今日のVTR見てて、フットもコンビ仲良さそうだなぁと思った。

モン8はブラマヨ小杉さんの誕生日を祝おうというVTRで、イマイチ。
なんてことなさすぎで。


2002年07月27日(土) ますおかアメザリの無茶修行、ランガング

●ますおかアメザリの無茶修行
面白いなー。体張ってるなぁ。
同じマスに当たって同じ事してもリアクションが被らないのはさすがプロだなーと
思うけど、この4人のキャラがてんでバラバラで色が重なってないというのも少し
はあるかも。

お灸に当たったアメザリ柳原さん、凄い熱さを3度乗り越えてしまう我慢強さ
オモロ。「熱い、熱い!!」とひとしきり声を上げた後「…あ、乗り越えたぁ」て。

●ランガング
今日から、番組のOPもEDもRUN&GUNのPV。あぁ、番組変わったんだなーと実感。
「RUN&GUNがいろんなロケを体験してその道の巨匠に教えを授かる番組です」
みたいな主旨のテロップが出てたし。うー。

リニューアル後2回目の今日はRUN&GUNのパン作りをリポートして、その道の巨匠
である設定のケンコバがVTRを見てコメント。
今回のケンコバは「ロンドンー木下」(ンにアクセント)。
この名前で陣内さん一人爆笑。陣内さんの「選んだ題材がパリー木下でしょ」で
初めて分かった。懐かしすぎ。なんでそこを選ぶか。オモロいなぁ。
瞬時に分かる陣内さんもさすが。

コバの「(リポーターがケンカ仕掛けてくるのを)待ってんねんから、パン屋は」
とか、コメントはやっぱり好き。でも時間が短すぎるわ・・。
RUN&GUNのVTRが殆どを占めてるし。RUN&GUNも嫌いじゃないけど、興味がない。
これからはビデオ録画して陣コバのところだけ見るかなぁ。


2002年07月26日(金) 恋愛偏差値、内村P、ぐるナイ

●恋愛偏差値
中谷美紀主演の第一部、最終回。
ドロドロやなオイ、って見てたけど最終回ということでやっと綺麗にまとまった
感じ。でもこのドラマ、個人的には一話が一番面白くてあとは下がってった印象。
中谷美紀演じる女性の恋愛偏差値は低かったなぁ。

自分にかかってくる無言電話の疑いを篠原涼子演じる友達本人に確認したシーン。
あれはイカン。追い詰められてたとはいえ、それって下手したら彼女と築いてきた
関係が全てなくなるほどのことだし。

結局岡田准一と心が通うけれど、ロンドンへは行かず左遷された職場で頑張ること
を決める中谷美紀。転職せず左遷先で働くのはちょっと意外だったけど。

「幸せのベースとしてガッチリ男の存在が必要不可欠なんだろ女はー」とか
「他の女の幸せは許せないんだろー女って」というニオイしまくりのドラマ
だったなぁ。なんか、やりすぎでしょ。
全体的に「分からなくはないけど、やりすぎ」とか「極端すぎ、落ちつけって」
という感想が殆ど。

篠原涼子、いいなやっぱり。彼女が演じる女性が言った言葉は少し耳が痛かった。
あと、最後までつんくには馴染めなかった。・・のに、予告見るとまだ出る?
あのバーありき?いやーん。しかもゴローちゃんか・・期待薄。

●内村P
宮本武蔵役争奪バスツアー(後編)。先週の前編も見ればよかった。見逃してた。
「武蔵役争奪」といいつつ武蔵に関係なさすぎのバカバカしい内容はさすが。

一発芸大会。ベルトコンベア−に乗って流れてくるものをお題にその場で一発芸を
次々にしていかなきゃいけないという企画。
不調のゴルゴ、オモロ。TIMでも、ゴルゴよりレッドの一発芸の方が好き。
一発芸と言えるかどうかも怪しいアホさが。木彫りの熊を持って
「オウ、ナイスベアー!」とかかごの鳥を回して「ぐるっと回ったインコちゃん」
とか、雰囲気と勢いでやり切ってしまうところがエエなー。

銭湯の湯船に全員浸かってのバカクイズ。何言っても結局顔芸のおさる、面白い。
最後は合コン。もー全員アホ。アホは最高の褒め言葉。

●ぐるナイ
別所哲也をゲストにゴチ。別所哲也、なんか凄く太った?あごのライン消滅・・。
お店はケンズダイニング。キムチの王様、美味しいけど食べにくい。

岡村さんが国分くんに言った「(その残った骨)リーダーに持って帰れ」ナイス。


2002年07月24日(水) マジっすか、さまぁ〜ず2人旅

●マジっすか
ROUND4スタート。
今回はシャンプーハットVSロザン、ケンドーコバヤシVSチュートリアル。
それぞれロザン、チュートの勝利。

シャンプーとロザンはシャンプーの方が面白いと思ったけどな。
得点も90点−89点で、高レベルの1点差だったんだけど。
ロザンのは菅くんの肝試しで、確かに可愛いっちゃ可愛いし菅くんの恐怖の中での
コメントやりアクションも面白かったんだけど、90点はないかなぁと思う。
ロザンって、なんか型にハマっててそこから一歩出れないコンビという印象が自分
の中にはある。結構好きなんだけどなぁ。

ケンコバVSチュートはVTRどっちも面白くなかった。
チュートのVTRは期待せず見てるけど、ケンコバは復帰後初戦で期待した割に
イマイチで残念。でも、41点はないと思うしチュートのVTRよりずっと面白かっ
たと個人的には思うんだけど。納得いかんなー。

スタジオトーク、$10浜本さんの「そんなこんなのワチャワチャメンバーです
わ!」とサバンナ八木さんの「お化けがアクセしてないでしょう」オモロいなー。
アクセて。

●さまぁ〜ず2人旅
「深夜の星」枠での単発番組。さまぁ〜ずの2人がアメリカロスからラスベガスまで
ドライブ旅行。面白かった。2人のキャラや関係性がまんま出てて。

グランドキャニオンみたいな壮大な景色や、べガスの派手で豪華な装飾の中に
いてもどこか地味でやっぱりマイペースなのもTHE・さまぁ〜ず。
最後ルーレットもまた地味〜に外すし。いいなーやっぱり、さまぁ〜ず好き。

出演もホント2人で、画面上に余計なテロップもゼロ。
番組前半なんて、2人が話しつつべガスへ向かう様子を車内の固定カメラで延々
とってるだけという深夜っぽい安い感じが最高。話す内容もくっだらなくていい。
「ガラガラヘビのしっぽは脂身みたいになってる」説(大竹さん主張)とか。
べガスに着いても「寝るときゃ寝る」がさまぁ〜ずらしくてナイス。
知らない店に入るのが億劫で、アメリカまで行ってマクドナルドに入ろうって
言っちゃう大竹さんも。

さまぁ〜ずの2人はホント普通〜に仲良さそう。そして凄くいいバランス。
三村さんになんだかんだって甘えてるというか委ねてる大竹さんがちょっと
可愛らしかった。


2002年07月21日(日) めちゃイケ、ナイサイ、さんまのまんま、おしゃれカンケイ

●めちゃイケ
先週のW杯SPの続きで完結編の予定で新聞欄にも書いてあったのに、今日の
放送はオカッチ&ミヤッチ、街角インタビュー、数取団。
W杯SP、個人的に「続き見たい〜」とは特に思わないので後日放送でも全然
かまわないんだけど、来週休みで再来週はUSJ、その次の週だとかなり古く
感じそう。

オカッチ&ミヤッチ、今週もFUJIWARAとへびいちごを除く天素メンバー出演。
今の10代の人とかはこれを見てどう思ってるのかな、とは思うけど自分は好き。
天素、特に好きというワケではなかったけどリアルタイムでずっと見てたし、
懐かし&オモロ。
最後再来週のUSJSPの予告を見てちょっとビックリ。USJでオカッチ&ミヤッチも
やるみたいで、そのメンバーにちらっと映ってたのは多分FUJIWARAの2人。
いよいよかー、やっぱ天素プチSPするんやね。楽しみ。
あのユニットを完全復活なんてさせてほしくないけど、今それぞれの場所で
頑張ってる元・天素がまた集まるのは凄く見てみたかったので。

●ナイサイ
岡村さん、潜ってアワビを取る。海女さん軍団、可愛らしいな〜。
口は悪いんだけど面倒見が良くて他人と壁を作らない人達。彼女達のキャラがいい
ので矢部ッチはVTRを見ながら楽しそうにツッコミを入れていた。
ゲストは田原俊彦。ナイナイとの絡み久しぶり?昔はいいともで共演してたなぁ。

●さんまのまんま
さまぁ〜ずなので見る。バカルディの頃から含めても、この番組初登場。意外。
自分たちで「(今のテレビの流れに)流されてる」と言ってたけれど、そんなこと
ないでしょ。言ってるだけだと思うけど。
持ってる色が変わらない。ブレイクする前も、今も。好き。

同じゴルフ場に行く時に、大竹さんを拾って乗せていく三村さん。それだけでも
かなり変わったコンビだと思うけど、途中で寝ちゃう大竹さんを起こさないように
静か〜にブレーキ踏んだりするという。それもゴルフ場に着いた時の大竹さんの
「いつの間に着いたの?」という一言が聞きたい為。オモロいな〜。

女性の好みに「こだわりが多すぎる」と三村さんに言われる大竹さん。
なんか分かる気する。外見的には完成されすぎてない、隙のある美人が好きなんだ
と思ったけど、女に対してのキャパは狭そう。外見の条件のことだけじゃなくて。

悲しいダジャレは、大竹さんの世界観ここにありという感じでいいなぁと思う。

●おしゃれカンケイ
またまたさまぁ〜ずゲスト。
大竹さん「切り裂きパブ」「おつまみパブ」面白いわー。
でもトークは暴露系(全然大した内容じゃないけど)で特に印象に残らず。
さんまのまんまの方が面白かった。
関係ないけど、渡辺満里奈って老けないなー。25、6歳の頃からあんまり変わって
ないような気が。


2002年07月19日(金) 恋愛偏差値、ぐるナイ

●恋愛偏差値
キツいなー。最初期待してたのと違うなー。それなりには楽しめるけど、
ドロドロものって好きじゃない。全員やりすぎ。過剰すぎ。
主婦のマキコと後輩の菊川怜、嫉妬に費やしてるそのエネルギーをもっと有効に
使え。他に関心事や大事な事、ないワケ?
主婦マキコの作ったあの恐ろしいほどイチゴだらけのケーキ、コワ。
なんでヤツを家にあげるかねー。自分なら完全に交流断つけどな。
何ひとつ得るもののない無意味な肩書き友人なんかいらね。

取引先の男に誘われた最初の食事の後、自宅に戻って次にあるだろうデートに
ソッコー備える中谷美紀は、「分かるけど・・・」って感じだった。
ここまで切り替え早いと凄いな。極端。違う人と会ってても、残ってる記憶と
比べてしまったりしないのかなー、と思った。
異性に依存するタイプなのね完全に。分からないワケではないけど、男に甘えるの
とは別の甘えを同姓の友達に求めたらもっとラクになると思うけどなー。
主人公も含めて、このドラマの女はみんな極端に走りすぎ。

それにひきかえ岡田准一の役の器のデカさよ、素晴らしい。
切ない演技を、観てる側に過不足なくちゃんと「切ない」と伝えられる彼の
演技力も凄いと思う。

●ぐるナイ
先週の続き。32杯の美味しいラーメン屋を回る後編。特になんてこともなく・・。
岡村さんがラーメン食べる→リアクション→周り失笑→岡村さんそれをネタに何か
リアクション、の繰り返しで。ビデオだったので所々早送りで見る。
最後一応恒例爆破はあったけど、バースデー企画、今年はこれで終わりかー。
昔のぐるナイってナイナイ2人の誕生日ごとに落とし穴作ったり爆破したりで、
それがメインなところがバカな感じが好きだったのにな。
今回一番笑ったのは麺フレンドとして登場した石塚さんのリアクション。
さすがだ。食べたときの反応が。


2002年07月17日(水) マジっすか

ROUND3決勝戦。サバンナVSランディーズ。90点−80点でサバンナ優勝。V2。
サバンナのVTRは「ハエを取る」。前にやってた「バナナ取る」がウケたので
同じ路線で来たな感は強かったけど、面白かった。アホ路線はやっぱりいいなー。
八木さんが高橋さんに言った「握手してください」は最高。

今日はいつもより30分放送時間が長く、トーク付き。面白かった。
もっと見たかった。トークしたら、やっぱり面白い。
これからそういう時間もっと取ってって欲しいなぁ。メンバーが厳選されてたのも
あると思う。安心して見てられるメンバーで構成されてた。

思ったこととか、ツボだったこと。
■ケンコバが言って以来、フットの後藤さん見ても日ハムの人形ファイティーくん
にしか見えない。
■今日のメンバーの中でブラマヨ吉田さんとチュート徳井さんは少し萎縮してる
ように見えた。でも進行の陣内さんはそんな2人にまんべんなく話を振ってて、
いい感じ。
■陣内さんとケンコバが10年前、同じ番組にテレビ初登場した時のエピソード、
最高。当時陣内さんは度の強い、レンズが凄くぶ厚いメガネをかけてて、それで
テレビに出た。そのメガネに照明が反射して、1時間ずっとベイブルースや千原
兄弟の後ろでメガネピッカーっと光ってたという話。
1時間突っ立ったまま目から光線を出す若手。オモロすぎ。
■base芸人の多くが参加した真冬の海でのロケで、体温が下がりすぎて危ない状況
になった小出水くんの話。「みんながタオルをかけてくれて、心配してくれて、
カメラ回ってないところでそんなんしてくれるのが凄く嬉しかった」と。
なんかいいなー。その時のケンコバの、今までで叫んだ一番長いセリフ
「小出水が横になるスペースを作れ!」も笑いながらもちょっとエエ話。
その叫びに全員「ハイィ!」と答えたというあたりも。
■元チュパチャプスの星田さんの手編みセーターエピソード、何度か聞いたこと
あるけどホント凄い。「ほっしゃん」と書かれたセーターを着て戦車に石投げる
黒人の子供inNews23。ミラクル。


2002年07月16日(火) めちゃイケSP、上方演芸

●めちゃイケSP
土曜ビデオ録画分。

岡村さんW杯キャスターSP。ミニFM局「FM三軒茶屋」のキャスターとして
ロシア戦を観戦しようと、チケットを求めて奔走する岡村さん。
めちゃイケらしい感じで面白かったけど、所々退屈というかダレた気もする。

岡村さんのラモスのマネ、面白い。「こっちにはバンテリンあるんよ」。
それに異常にウケる矢部ッチも。バンテリンの仮パスも。

ベルギー戦をロケバスの中で見た岡村さんが興奮して言った
「すごいな、すごいな、(W杯)日本でやってるよ」。
ずっとサッカーやW杯が好きだった人の言葉だなーと思った。
今まで見てきたW杯が日本で行われてるんだという見方で、にわかファンからは
出て来ない言葉だと思う。きらっきらした目と共に、かなり素敵度高いなぁと。

チケットを譲ってくれそうなタレントを巡ろう、とユースケの元へ。
相変わらずのインチキっぷり、ナイス。いつもキャラになりきってるけど
顔に「繊細です」って滲み出てるよなーこの人。

でも来週に持ち越すことはないでしょ。内容濃くないし、2時間で収められると思う
けどなぁ。めちゃイケはいつ頃からか、大した内容じゃないSPを2回に分けたり
何週か連続で放送したりするようになった。そこはイマイチ好きじゃない。

●上方演芸
NHKで放送のネタ&コーナー番組。
出演者は$10、シャンプーハット、レギュラー、青空。
レギュラーは、新人消防士のネタ。このネタ好き。グダグダなトコも面白いという
かレギュラーらしいけれど、今回は所々ちょっと自由すぎたような気も。
松本くん、キャラも好きだけど同じくらい言葉選びの面白さが好き。


2002年07月14日(日) 恋愛偏差値、ぐるナイ、ますおかアメザリの無茶修行、ランガング

木金土曜のビデオ録画分。

●恋愛偏差値
面白いけどドロドロしすぎかなー。中谷美紀ボロボロすぎるし。
「女の嫉妬」。分かるよ確かに。ここまではないやろ、と思うけど。でもノースリ
ワンピ女菊川怜はじめ、嫉妬の理由や矛先がハッキリしてるのはまだ分かる。
アホらしいのが木村多江演じる主婦。嫉妬が屈折しすぎ。負のエネルギーすぎ。
他人の恵まれた部分が気になって羨ましくて、でもそれを普通に「いいなー」と
思えず自分の幸せに気付けない。もの悲しすぎる。
あと、驚いたのがV6岡田准一の演技の上手さ。あの人こんなに上手かったんだ。
自然が不自然になってなくて、ちゃんと自然。

見たいと思うドラマがなくて、今クール見るのはこの1本。
でもこのドラマが結構面白いからいいか。

●ぐるナイ
岡村さん32歳の誕生日企画、32杯の美味しいラーメン屋を1週間かけて回る。
一人で行ったり、店によっては麺フレンドとして登場のゲストと一緒に行ったり。
食に絡ませたお笑い企画はあまり好きじゃないけど、普通のラーメン屋ランキング
だけで終わらないのはいいなぁと思った。特に面白いわけではなかったけど。
2回、麺フレンドとして登場した矢部ッチ。ナイナイ2人でラーメン屋。オモロい
ながらもなんかエエ感じ。矢部ッチと話してるとき、素のトーンで「32パターンも
「美味しい」っていうリアクションないよね・・」と言う岡村さんに笑った。
リアクションすべる矢部ッチも。

●ますおか&アメザリの無茶修行
百万馬力枠で、baseワッショイの後に始まった番組。期間限定。
ますだおかだとアメリカザリガニの2組がマスに書いてあることを実際に行いつつ
すごろくをしていくという番組内容。深夜っぽい、いい意味で安い感じが好き。
岡田さんのルームランナー、笑った。キレーにしりもちついてるのが。
あと、柳原さんの財布の中身も。芸人度低すぎな中身、オモロいなぁ。
財布の中のカード類を全部机の上に出していくんだけど、並んだカード、多すぎ。
財布に物入れすぎ。

●ランガング
ビックリ。どうした、ランガング。番組内容が突然全然違うものに変わった。
ラン&ガンがいろんなリポートをして、その道の巨匠という設定のケンコバが
コメント挟むというもの。当然、ラン&ガンのVTRが殆どを占める。なんじゃこれ。
番組的にここまで悪い方向へ一気に転換するかー。
今までの、陣コバトーク&コバのオモロコメントありきの内容だったから好きだっ
たんだけどな。別にどうでもいい番組になってしまった。すんごく残念。

麒麟、出てなかったなー。麒麟のレギュラー番組の中で唯一好きで見てる番組だっ
たのにな。あ、今はマジっすかがあるけれど。土曜ドカンと紳助ふぁんどは見てな
いし・・。番組にもいい感じに馴染んできてると思ってたのに、残念。


2002年07月10日(水) マジっすか

モンゴル8VSロザンVSランディーズ。ランディーズの勝利で、決勝進出。
VTRはどれも別に・・という感じだった。
モン8、今回はイマイチ。見ててダレた。ブラマヨ吉田さんのコメントは面白いなー
と思ったけど。戸塚水産系のおバカコント路線なんだろうけど、半端な感じが。

今週の八木ギャグ。しょーもない手の振りをした八木さんに、高橋さんが
「その手(の振り)、何やねん」。それに返した八木さんの
「最悪、手で笑ろてや」。くだらなすぎる。面白いなー。

レギュラーは、次課長と共にレギュラー落ち。残念だけど、あのVTRじゃしょうが
ないような気もする。彼らの漫才みたいな、独特の味のある、いい意味でバカバカ
しいVTRを今度戻ってきたときに期待したいなぁ。


2002年07月07日(日) ナイサイ、baseワッショイ作戦、ランガング、FNS27時間テレビ

●ナイサイ
名場面、未公開場面集。未公開が多かったので充分楽しめた。面白かった。
真中瞳が「男の仕草で好きなのは?」と聞かれてタバコの吸い方を細か〜く答えて
たけど、それってきっとただ単に好きな人のタバコの吸い方なんだろうなぁって。
人物特定されてるでしょ。
好きな人のする仕草だからいいと思うのって、あるよなぁ。

酒井若菜とのトークで、付き合ってもないのに「1回、期間置こう。それでお互い
やっぱり好きやったらもう1回付き合おう」という岡村さんの仮想現実っぷり、
笑った。矢部ッチの「病気やでお前」も。

●baseワッショイ作戦
今までこの枠で放送したライブを、出演者達で振り返る。
もう終わりかぁ。期間限定だけど楽しませてもらった。編集の仕方によってアタリ
ハズレが凄く大きかったけど。単独ライブの放送なのに、ネタを中心に流してもら
えなかったコンビは気の毒だと思う。
ロザンと$10の回の編集をしたディレクターが同じ人だと聞いてなんか納得。
あとキンコンあたりも同じにおい。
個人的ベスト3はダントツでD関西、次がサバンナ、同率位でFUJIWARAと陣内智則。

ロザンが、単独ライブで「100万円を使いきる」という企画をしたことについて
バッファロー木村さんの言った「俺そんな金あったら嫁さん働かせたりせーへん
で」笑った。

ユウキロックのケチキャラ、あまり好きじゃない。前から「ちょっとなぁ・・」
とは思ってたけど。キャラ作ってるのかもしれないけど、話がいつも変にリアル
なんよなー。自分はケチな男が絶対ダメなので、彼のケチエピソードはちょっと
笑えない。

●ランガング
今回のケンコバは「反町隆史ひろし」。
ケンコバが陣内さんに、スケベキャラやツッパリキャラを押し付けようとしてる
のがオモロ。「陣内が孤立したらエエなぁと思って・・」て。

●FNS27時間テレビ
お笑い色の濃い、豪華芸人メンバーだった去年から一転、今年は歌で感動路線に
したそうな雰囲気だったので最初から見る気はなかった。

ただ、今日のお昼頃だったか、たまたま見た鶴瓶に爆笑。
スタジオにいるさんまとの掛け合い。昨日の深夜、酔っ払って醜態をさらした鶴瓶
の様子がVTRで流れる。悪瓶、最低。それが最高。
その後のさんまとのトークも笑ったー。いじめ倒されてダメ出しされまくってキレた悪瓶がさんまに
「口ではお前に勝てへん!収入も負けてる!でも俺は嫁と一緒に子供を育てた!
それだけは勝ってる!」。オモロすぎ。
鶴瓶は暴走するのが一番面白い。ごくごくたまにしか見られないけど。
今回はそれがたまたま見れてラッキーだった。
ED近くになってチャンネルを合わせると、鶴瓶は訪れた島で本業の芸をちゃんと
見せていた。渋い。男前芸人。そして最後のEDでまた脱いでた。最高やなー。


2002年07月06日(土) 恋愛偏差値、笑って昇天

●恋愛偏差値
中谷美紀が好きなので見る。ドラマの形式も変わってるし。
面白かった。ちょっと中谷美紀が関口息子に執着しすぎな感は予告を含めて
あったけども。
冴えない女性に負けて泣くシーンまではいいなーと思ったんだけどなぁ。
自分が明らかに勝ってるって思う女性に好きな男がいっちゃうのは自分を全否定されてるような気がするん
じゃないだろーか。自分にないものを全て持ってる人なんだろうな、とか。
そこでの中谷美紀の泣きの演技も、泣き顔も美しかったし。
でもキー持ちかえるかねー。そこまでは分からん。

シナモンロールを部屋に篭ってバカ食いしてて、その時に関口息子が戻ってきたと
勘違いして必死に隠すシーン。なんかせつな。あと、ホテルに彼を連れこんで
なんとか元に戻ろうとあがくところとか。
美人で賢くて仕事もできる完璧な女が全てとっぱらっても「彼と戻りたい」と
どんどん傍目からみて愚かになってく感じが、切ないなぁと。

篠原涼子も好きなので、ウレシ。地味に、凄く演技上手いと思う。
最近はこういう感じの役が多いけれど、「きらきらひかる」とか「カバチタレ」
とか、幅広い役をしっかりこなせる人だと思う。
中谷美紀との2人のシーン、面白くて好き。

関口息子。3年も付き合って別れを切り出そうとするなら、「前兆」を示せっつの。
こないだまで愛ありげなHをして、つきさっきキスした相手に突然別れ切り出された
らそりゃぶったまげるって。ルール違反。

●笑って昇天!夏祭り!サマードリームをあなたに
・・タイトル、ひどいな。関西ローカルの漫才番組は大体びっくりするような
ダサタイトルが多いと思うけど(ZAIMANとか)、これはかなり上位にランクイン。
ベテランから若手までのネタ番組。2時間半だけど、ビデオ録画していくのを忘れた
ので出掛ける前に見てた分しか見れず。麒麟まで。若手はフットと麒麟しか見れな
かった。ブラマヨも見たかったな。

麒麟、客席の年齢層が高くて反応が鈍かった。見事にすべってた。
かわいそだなーとも思ったけど、あまりにもキャーキャーうるさい会場が映るより
はテレビで見てる分には見やすくてよかったし、ああいう客層にも少し慣れて対応
幅の広いコンビになってほしいなぁと勝手に思う。
今日の客層には理解されにくかったかもしれないけど、麒麟のネタ、個人的には
面白かった。チキンナゲット返しにいくネタ。ナゲット返しに行くくだりの、川島くんの一人芝居の暴走ぶりもいいなー。


2002年07月03日(水) ジャングルTV、マジっすか

●ジャングルTV
中川家の名前が見えたので久しぶり〜にこの番組見る。
小池栄子が一人暮しする為の物件をジャングルメンバーで探す企画。
妄想で暴走するタモリはオモロ素敵。ハジけたタモさん、久しぶりに見た気が。
なんとなくウレシ。あと、地味にエロオヤジ化する関根さんも。

料理コーナーはリニューアルされたみたいで。
前よりも「料理紹介のVTR」が減ってトークが増えたのはいい感じ。
中川家はいつのまにか、というより東京行ってから「いっぱいいっぱいキャラ」
やなー。なんでだろ。大阪で堂々とした漫才をしてた人達と同じにはちょっと
思えない。色々大変なんだろうし、変わって欲しくないなんて気持ち悪いこと
言うつもりは全然ないけど。でもどっちが好きかっていうと後者かなやっぱり。

●マジっすか
2回戦。レギュラーVSサバンナVSシャンプーハット。
レギュラーは、シードなので今回は初戦。サバンナの勝利で決勝進出。

サバンナ、確かに面白い。安定してる感じ。
今回は八木さんの苦手なものを高橋さんが克服させるというVTR。
八木さん最高。愛車の原付をバッティングセンターで飛んでくるボールから
守ろうとするも、なにげにしっかりよけてるとことか。
その後エンジンがかかるか確認するために「キー、キー(をよこせ)!」。
高橋さんの「・・怖い。キーキー言うてる」、オモロ。
あと、もみじのタオルケットもナイスすぎ。

シャンプーのVTRもバカっぽくて面白かった。小出水くんの「痛、痛、まだ痛い」。
彼は意外と根性座ってそうな気がする。あまり動じなさそうというか。

レギュラーは「大工さんと面白いVTRを作る」というフワフワしたテーマ。
内容も、イマイチ。レギュラーらしさみたいのは出てたけど。松本くんのいい
キャラと。金槌で指打ったのに「見た目何も変わらへんやん」とか。
確かに大して笑うとこはなかったかもしれん。でも、でも34点て。
それはないでしょー。同じVTRを例えばランディーズとかキンコンとかが作ってたら
34点はなかったような気がする。ちょっとなぁ。

最後決勝進出を決めたサバンナ八木さんのウレシコメント、
「コンビニでいろんな物買って捨てましょか!」笑った。
ワケ分からんけどなんか分かる。


チズ