先日は失敗した。
昨日は日記書きの友人三人と梅田で待ち合わせ、午後半日遊んできた。 今朝起きたら、表情を変えるのがなんだかだるい。まさかしゃべりすぎ、笑いすぎで顔面の筋肉に乳酸がたまっている、なんてことはないだろうなあ?
私はテキストの最後に「心に残ったときだけ押してください」という空メールボタンを置いている。それはアドレス不明で届くため私から返事があるわけでもなく、読み手の方にとっては押してもなんの得もないボタンである。 という話をネット上のとある場所で話題にしたところ、やはりむいてもらう夫より自分でむく夫のほうが多かった。話を聞いていると、そういう男性はコーヒーを入れたり食事中に冷蔵庫に調味料を取りに行ったりするのも自分で、のようである。
「大人の男性」という言葉を聞いて私がイメージするのは、作家の渡辺淳一さんである。小説は一冊も読んだことがないけれど、エッセイは見た目通りのソフトな語り口で抑制が効いている感じがとてもいい。 * * * * * この話を読んで考えたのは、「曲がり角で硫酸の瓶を持って待ち構える女性」というのはいったいどういう人なんだろうか、ということだ。 太りやすい体質というのがあるように、たとえば感情の起伏が激しいとか嫉妬深いとか独占欲が強いとか、そういった行動を起こしやすい資質を人より多く持った人というのはたしかにいるだろう。
この十日間ほど、体調がよくない。 この話を四日ぶりに出勤し同僚にしたところ、彼女たちは一様にうなずいた。 * * * * * この違いはどこから来るのか。その人の性格や妻との関係といった要素もさることながら、父親の影響が小さくないのではないかと思う。
※ 前編はこちら。 で、私の「折り合い」はというと。
風邪をこじらせ、気管支炎になってしまった。
梅田のショッピングモールを歩いていたら、突然「小町ちゃん!」と声がかかった。 林真理子さんのエッセイの中にこんなくだりがあった。 林さんのエッセイは先の引用文の後、「こういう私にとって、現代の『友だちのような親子』というのは、本当に薄気味悪い」と続く。しかし、私はそういう親子関係を否定しない。
このところ、いくつかのサイトがぱたぱたと閉鎖している。 「いつまでもこんなふうに遊んでいていいのだろうか。いや、いいわけがない」
週末は友人の結婚式だった。
私が誰かの日記にリンクを張って書くとき、“ルール”として心の中に置いていることがいくつかある。 * * * * * というわけでひとつめは、「次回のテキストであなたの日記にリンクさせていただきます」と事前に連絡をすることだ。 ・・・と、ここまで書いて気づく。
先日、仲良しの日記書きさんから「URLが変更になりました」とメールをもらった。
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