今ココにあるもの。

昨日公式HPを見て知った。

http://www.soundschedule.com/

正直、またか。と想ってしまった。
どいつもこいつもまったく。相談なしかっ!(誰)

今思えば、思い当たる節はいくつかあった。ような。
一日考えて、こう思った。

洋二・カワハラの一言に集約されていた。

『オリジナルメンバーが欠けてまでバンドを続けることは、
 自分の信念を曲げることだし、
 演奏できれば誰でもいいバンドをつくってきたわけでもないし』

3人じゃなきゃサウンドスケジュールじゃない。
この3人でやるからこそ、サウンドスケジュールだったのだ。

だからこそ、選んだ「解散」という選択肢。

潔い。

むしろ、気持ちいい。

誰かが抜けても、違う人が入ってもサウンドスケジュールでなくなる。

サウンドスケジュールをこよなく愛する洋二・カワハラだからこその
リーダーとしての潔い、決断だったような気がする。

今までに解散とか脱退とか活動休止とかあったけど、
一番納得がいく結論な気がする。

今ココにあるものを、ちゃんと受け止めていかねば。ね。

**

午前中は今ココを聞きながら「激鬱」な状態だった。
だけど、ふと「潔い結論だ」と考えた時、ちょっと笑えた。
白黒つけたがる私にとっては、気持ちよい。
洋二カワハラの、サウスケを愛するが故の結論だと。
そう想った。

と、こうやって自分ひとりでぶつぶつ考えて背負い込んでしまっては鬱。
どうにかならんかねぇ。
愚痴も最近はけない。ココにもミク氏にも人にも。
昔からだけど、黒い闇が邪魔をして一人で背負い込み鬱になる。

これ以上重いトランク背負わせたくないし、
誰かを傷つけたくないし、自分も傷つきたくない。
人との距離が近くなるに連れ、私は心を開きたくなくなる。

だけど私だっていつも、ピエロみたいに笑えるわけじゃない。

いつか爆発するんじゃねぇか。と、心配してみたり。自分を。
そうならない程度に発散しますよ。
ていうか、結局自分が可愛いんだろうな。自分。

あぁ。想いっきり笑うか、想いっきり泣きたい。
感情をはっきり出せる人間になりたい。
2006年07月31日(月)

集中チ療室、活動休止。

18歳の頃から、見続けてきた集中チ療室。
10年のくぎりで活動休止だそうです。

活動休止。脱退。解散。
こういう言葉たちに振り回され、
今の私は慣れすぎてしまったのかもしれない。

メンバー脱退、方向性の変化、公演回数の減少、シナリオ。
色んな要素が私の中で結びつき、
なんとなくその時が近づいていたことに
気付いていたのかもしれない。

公演が少ないことで年に数回しか逢わなくなってしまった事に
慣れてしまったのか。

それほど動じないようになってしまった。

傷つかないように自分でコントロールするようになってしまったんか。
2006年07月03日(月)

ライブを見ました。

7月1日。ライブに行ってきました。

すてれおふぁぶりけーしょんおぶゆーす。ワンマン。
ドラムとベースが抜けて、一年ぶりのワンマンでした。

楽しかった。

この一言に尽きます。

2002年9月14日。
初めて彼らのライブに行きました。

ボーカル江口氏の楽しそうな姿が印象的で、
彼の笑顔にいつのまにか私も笑顔になってました。

君が微笑めば周囲の人だっていつのまにか幸せになる。
すまっぷのオリジナルスマイルという曲の一節ですが
私の座右の銘でもあります。

彼らのライプでは演者自身が心から楽しむことが
私にとっていつのまにか笑顔になってしまう魔法でした。

初めて出会ったとき4人だったのが
2人になって初めてのライブ。

某曲で私の中で『ぼぉ』っと燃え上がり。
楽しくなりました。
初めて彼らの音楽を体感したあの日を思い出しました。

『東京がすべてじゃない。』

中日新聞のでかでか記事の見出し。
いつまでも変わらないスタイルで、
二人が音楽を楽しんで演奏してくれれば。
私はそれだけで幸せに。笑顔になれます。

いつまでも笑顔で、音楽を楽しんでくださいね。
メガねデュオさん。

なんか、軽く告白・・・?(痛)
まぁ、楽しかったって、ことです。
2006年07月01日(土)

ひなんじょ。 / みみ。

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