うららか雑記帳
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職場が改修工事中でして、12月までエアコン使えないというので、思い切って私物を持ち込むことにしました。 水を入れれば冷たい風が出てくる冷風扇です。 扇風機は室内の空気をかき回しているだけですからね……なんにもないよりはもちろんマシですが。
釣具店で買った保冷剤を入れて、冷蔵庫で冷やした水を入れると、けっこう涼しい! 心配だった湿気や稼働音もそれほど気にならないです。 風のあたる範囲や風の強さ自体は扇風機に軍配が上がるものの、室温30℃を超す環境でひと夏過ごさなきゃならないと思うと、ちょっとでも冷たい風が出てくるほうがありがたいですね。
PCの壁紙に落書きされた……。 休日に昼まで寝てるとか、夜中におやつ食べるとか、そういう不品行をするたびに増えていくそうな。 なにそれこわい。
2014年07月27日(日) |
「その時はビュウさん……一緒にクスリ屋をはじめませんか?」 |
バハムートラグーン、リアルタイムでプレイしたんですよ。 なんか春休みですごく時間があったんで、かなり時間を費やしていたような気がします。主にドラゴンの育成に。 ちゃんと育てると強力な範囲攻撃ができるようになるんですよね。サラマンダー強かった。 この作品といえば世に言う悪女ヒロインですが……当時はそれほどトラウマにはなりませんでした。 もちろん物悲しかったけれど、時の流れとか状況の変化だとか、人の心って移ろいゆくものだなぁとか妙に納得してしまって。 「空をこえて伝わる気持ちってあるのかな」的な台詞が出たときからもうすでに切ない(序盤) あ、キャラクターではフレデリカさんが一番好き。
こちらにホラー風味の小話をひとつ載せました。 思いつきでささっと書いたので捻りもなくお恥ずかしいですが。
『監獄学校にて門番を』古宮九時様
監獄学校。 そこは、国が認めた超危険人物のみを集め、矯正されるまで永久に出ることを許さない最凶最悪の学校。 就職活動99連敗中、長年地下に引きこもる青年・クレトのもとに突如届いたのは、その監獄学校の門番への採用通知だった。 「ようこそ、監獄学校に。ここがあなたの墓場です。…多分ね」 成績優秀な“指輪生”の少女・ジリアの指導のもと、門番の仕事を始めるクレト。 しかし、古人・獣人・竜人・巨人・羽人、多種多様な種族が集められた学校は、まさに無法地帯で―。 そして次第にクレトは、学校の裏に隠された国をも脅かす“闇”を知ることとなる。 第20回電撃小説大賞、最終選考作。
このたび電撃文庫から発売された古宮先生のデビュー作です。詳細はこちら参照。 この方の作品はweb作品を長らく拝読しておりまして、とうとう待ちに待った商業誌デビューなのです。 サイト作品と比べてきっちりライトノベルに寄せてある印象。魔法熊ほしいです。 ラノベを滅多に読まなくなった大人な皆様からど真ん中世代まで、幅広くお楽しみいただけると思います。 勢いと萌えだけのラノベに飽き飽きしている方、どうぞご一読を。
返信不要で応援メッセージをくださった方、本当にありがとうございます。 おかげで今日もめげずに創作できそうです♪
数ヶ月ぶりにメルマガ配信したけれど、読者様の人数が減らなかったー!(快挙) いつ見放されてもおかしくないと思うんですよね。ペース的にもクオリティ的にも。 他の作品は目も当てられない惨状(更新凍結)ですが、せめてWILLだけはなんとか完結させたいんです。その一心で空き時間の多くを創作に注いでおります。 やっぱり完結長編がひとつもないというのは創作サイトとして締まらないですしね。 なので、おつきあいくださる方々には心からの感謝をお伝えしたいです。 そりゃあまあ、配信解除してないだけで、マガが届いても読まれていない可能性もあるわけですが。 感想とか拍手、メルマガに表示される読者数とか、そういうのってやっぱり励みになるんですよね、やっぱり。嬉しいです。
サイトのほうは節ごとに更新していく予定です。
たくさんの拍手ありがとうございました!
作家・吉田直先生のご冥福をお祈り申し上げます。
もう10年かぁ。トリブラの新刊を読めなくなってそんなにも長く経つとは驚きです。 『FIGHTER』が書店に並んだときビビッときて即買いして、それからずっと先生の新刊を追いかけていたんですよね……。 緻密な筆致で大がかりな舞台を書き上げていく先生の作風、とても好きなんです。 うん、また読み返そう。
うちの実家の付近は本日お盆の送り火。 去年はゆきさんが仏壇の前にセットされたお供え物(陰膳)の匂いをしきりにかいでいたっけ。 切ない。
室温31度。冷房なし。会社の改修工事のため冷房が使えないというこの夏、一体どう立ち向かったら良いのやら。 暑さで煮えそう。例年にない職場環境です。
WILL第4章4節『再会』、ようよう書き上がりました! 来週からメルマガ配信する予定。久々すぎるー! メルマガは読者数が明示されるので、やりがいが感じられるぶん落ち込む材料にもなったりしますが、読んでくださる方がいる限りは続けたいと考えています。 SNSの普及によってメールマガジン自体が下火になり続ける中、WILLのようなテンポの良くない小説におつきあいくださっている皆様は神様です。仏様です。お猫様です……!
書きかけの100題のほうも気になりつつ、ひとまずWILLの続きへ。
と笑われるかもしれませんが。 ニコニコ動画で配信スタートした『美少女戦士セーラームーンCrystal』の第1話、観ました。 CGで作り込まれた変身シーン、ぐるんぐるんアングルが動いて凝ってますねえ。 原作に寄せた目の大きな少女漫画テイストの絵柄はすぐに慣れました。 ただ、OP曲がどうしても……どうしても! 旧作のムーンライト伝説じゃないとしっくりこなくって。 刷り込みってあんがい根強いんですね。びっくりでした。 冥王星はどうするんでしょ。しらっと惑星設定で通すんでしょうね、たぶん。 というか、そこまで続けるのかな?
2014年07月08日(火) |
WILL書いてます(加筆あり) |
舞台となる大公国の地図はおおよそ頭に入ってますが、ときどき地理を確認して描写に齟齬がないかチェックを入れてます。
【地図】
ごく大雑把な地図。馬でこの国を縦断したらどれくらいかかるんでしょうね……。
いま書いている4章は全部で8節構成になりそうです。 1章は15節、2章と3章は10節ずつだったから、比較的短いですね。 とりあえずあまり先を見ていても躓くのがオチなんで、地道にちょっとずつ書いていきます。
拍手ありがとうございます! 忘れないでいてくださる方がいらして嬉しいです。
という気がする7月初頭。カレンダーをめくって心機一転、今月はあんまり怠けずに頑張りたいところです。
【創作】 WILL第4章4節『再会』の下書きがまだ7割くらいの状態。 序盤から(自分なりに)フラグを立ててきた(つもりの)二人がようやく顔を合わせます。皆様にも楽しんでもらえると良いのですが。 この節を書き上げて推敲したら、順次マガ配信を再開します! ちなみにwordのフォントはHG丸ゴシックM-PRO使ってます。WILLの場合は。 100題は普通にMS明朝。なんとなく。 あ、次の100題『妾腹の王族』はWILL外伝の予定です。
【読書】 自宅では『氷と炎の歌』シリーズ読んでます。 とうとう『乱鴉の饗宴』(下)までたどり着いたんですが、これ読み終わったら次の文庫化まで何年待てばいいのだろう……! 視点人物になったら魅力が増してきたジェイミーとは対照的に、サーセイはどんどん転がり落ちていきます。それもまた面白いんですけどね。 職場では昼休みの10分くらいだけ『烏に単は似合わない』を読んでます。 書店で衝動買いしてしまった作品。宮廷での女の戦い、和風ファンタジーですね。 まだ四分の三残りページがあるんですが、八咫烏の一族という設定が物語にちゃんと活きてくるといいなぁと思います。
【その他】 ここ1年近くウォーキングに行けてません。トドにますます似てきました。いやホントに(絶望) 紫陽花見に行ってきました。今週末は『マレフィセント』観に街へ行きたいです。
【御礼】 拍手ありがとうございます! こんな更新の間遠なへぼサイトに来てくださるなんて……! 早くマガ再開できるように頑張りますね。
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