うららか雑記帳
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今時はやらないと思うけど、仕事のうちなので行ってきます。 幹事なので、何か粗相があるんじゃないかとヒヤヒヤしつつ。みんな悪気なく言いたいこと言うもんね。
しかもお天気悪し。 腰も痛いし。
なんとか笑顔で! がんばる!
まだ痛みを引きずってます。 なんて頑固なんだ。こんなに長引く腰痛は初めてです。 学生の頃1か月ちょっとの期間介護実習をしてた際、終盤になって腰が痛み出したときよりも余程重体ですよ。
病院で診てもらったところ骨に異常なし。ヘルニアを疑ったんですが違ったようです。 なので、コルセットで固定しつつ湿布と痛み止め。つまり対症療法ですね。 なるべく動かさないように、負担をかけないように。 1時間も椅子に座っていようものなら耐え難い疼痛に襲われる体たらくです。うぐぐ。
なのに今週は受け持ち業務が立て込んでいて忙しさのピーク! しかも週末は社員旅行。幹事!!
あ、でも土日にラジウム温泉に浸かったら多少緩和したような気がします。 湿布を貼った箇所のかぶれも治まってきたし。 しばらく通えば治りそうな気配がする……!
拍手ありがとうございます。 『戦国無双3 Z』ではくのいちと三成が好きです。
2012年10月18日(木) |
秋の夜長をゲームで過ごす |
戦国無双系のPS3ゲームソフトを、同居人がいつの間にか購入していました。 おのれ。また無駄遣いしおって。 しかもエディット武将に『シャア大佐』という真っ赤な鎧を装備した人がいたので、 対抗して『セイラ・マス』という金髪女武将を作成してやりましたよ。 次はミネバ様を作ろうかな。
くのいちと幸村、あとやっぱり石田三成が好きです。ツンツン軍師殿、萌えるー。
とはいえ私は未だにPSP俺の屍を越えていけを絶賛プレイ中なのです。 クリアしたら次はサモンナイト3が欲しいのです。 いやPS2で何周もしたんですけどね。やっぱりアティ先生が可愛くてですね。 しかも追加要素があるっていうじゃないですか。欲しいー! キャラクター的にはアティ×キュウマでご飯3杯いけそうです。 イスラのEDは見てないので、購入したらぜひ挑戦したいところ。
拍手ありがとうございます! コメントにお返事しておきました。
2012年10月17日(水) |
Photo Shake |
Android無料アプリで、最近DLしたお気に入りです。 写真編集プログラムなので、複数の画像をひとまとめにできるんですよ。 こんな具合に。 雑誌編集者の気分でいろいろ試してみるとイイかも。
たくさんの拍手ありがとうございます! 3日前から腰痛がひどくて唸ってます。油をさせば治るかしら。
それにしてもiらんどのブックに表示されるバナー広告、耐え難いのが多いなぁ。 自社の小説コンテストの宣伝はともかく、脱毛やショッピング、果てはアダルト系web漫画の広告はちょっと……。 無料レンタルである以上仕方ないけれど。
早くWILLも改稿して有料サーバーに移したい。広告がないとすっきりして落ち着くし。 サイト内であと残るはWILL本編だけなんですよね。 そのためにも続きをひたすら書くのですー。
ちなみに。 小説ページといえば、表紙に飾ってある、各主人公のアイコン。どもれ可愛くてお気に入りです! WILL、夜想曲、明星。 作ってくれたのはさくらくるみさんvv めげそうになった時とか、じっと眺めては癒されてます。 くるみさんにはweb拍手のアイコンまで無理にお願いしちゃいましてね。 創作小説サイト−WILL−専用、アリア型アイコンです! あと100題のほうにも葛葉がいます。こちらは桔梗様の作品。 いやぁ、創作意欲わきますね。 愛らしいアイコンに見劣りしないように、がっつり書いて完結させなくちゃ。
メルマガは今夜から再開。 毎週1通ペースで続けていけるよう頑張ります。 1通だいたい1,000〜1,500字。てことは1日250字程度書いて1日で推敲すれば、次の1通分になるわけで。 1日3行+αかな?
次の水曜から再開しようと思ってます。 久しぶりすぎて正直怖いかも。購読者数も一番多かった頃の半分以下だし。
でも、読んでくれる人がわずかでもいてくれたら嬉しい。
あらすじも配信しますねー。
拍手ありがとうございます! スクワット始めました。まずは10回から。
実家の猫は、私の手足にすぐスリスリしてきます。匂いをつけてきます。一種のマーキング行為です。 特にさくらさんなんか、私が座っているとすぐ膝に上がって「よっこらしょ」という感じに座り込みます。 猫特有のぬくさに癒されますが、服には抜け毛がいっぱい残る……。洗濯しても取れないんですよね。
なんか悔しいので、逆に私がスリスリしてみました。 寝そべっているさくらさんにス〜リスリ頬擦り。 勢い余ってふわふわのお腹に顔面突っ込む荒業まで飛び出しました。スーパーもふもふターイム☆
さくらさん、やおら起き上がって向こうに行っちゃったんですけどね。 しかもブルブルって顔振って……(笑)
自分がやるのはいいけどやられるのはイヤのようです。
それでこそお猫様。
拍手ありがとうございます! かぼちゃのマッシュサラダが美味しいです。
2012年10月04日(木) |
鬱展開について考えてみた |
この日記はエンピツという日記サービスを利用していまます。 「日常/生活」や「ダイエット」「映画」など、日記の内容に応じたジャンルを最初に登録して、分類ごとのランキングや新着情報が見られるシステムになっているのです。 この『うららか雑記帳』の登録ジャンルは創作日記。 なので、たまにはそれらしい内容を綴ってみようと思います。
鬱展開というものについて。 様々な定義があろうかと思いますが、個人的に『どこにも救いのない悲劇的展開』と解釈しています。 悲しくつらい、読み手にネガティブな感情をもたらすストーリーだったとしても、そうした要素によって物語が膨らみ深みを持って、ラストの感動がより一層盛り上がる(救いがある)……というのだったら、それは鬱展開とは違うと感じるのです。
具体的に例を挙げると森鴎外の『舞姫』。 留学先で出会った踊り子と恋仲になり、子まで成しておきながら、己の栄達のために彼女を切り捨てて帰国した男の話ですよね。 病んだ少女と老いた母。貧しい暮らしの中で二人はその後どうやって生きていったのか。 以前読んだとき、主人公にはまったく誠意を感じ取ることができませんでした。 非常に後味悪く、やるせない思いだけが胸にいつまでも残ったのを記憶しています。
もちろん鬱展開であっても名作と呼ばれるものは多くあるので、良し悪しは一概には言えないですが。
たとえば鬱展開WILL。どういうことになるかというと……
《クリスタロス》をクビになったセレシアス。無目的にさすらった挙句に病となるが、治す気力を持てず、死に場所を求めてふらりと姿を消す。彼の行方を知る者は誰もいない。 一方、大公国はジュムール皇国の侵攻を受け、交戦の末に焦土と化して敗北。キリエは即日処刑される。炎に包まれる日輪公宮。ラグの描いた肖像画が無残に焼け落ちていく。 500年の歴史を持つ大公国は滅び、支配者としてやってきた大皇帝によってアリアの存在が暴かれた。異能を軍事利用できるため処刑は免れたものの、亡国の公女として劣悪な環境で監禁される。 やがて父親の知れぬ子を産み落とし、産褥熱に苦しんでいる間に赤子はどこかへ売り飛ばされてしまう。 アリアは擦り切れたようになりながらも狂うことすらできず、衰弱し、絶望の果てに息絶える。 【完】
いかがでしょうか。 ちょっと極端なifすぎますかね(笑) テーマもメッセージ性もない、ただの酷い物語です。誰が読むんだこんなん。
鬱展開自体に意味やメッセージがあるのならともかく、そうでないなら私はこんな小説読むのも書くのも御免被りたい。 ※こういうタイプのお話が好きな人のことを否定するわけではありませんよ。
とはいえ、世の中には鬱展開なのに人気のある作品が実在するわけで。 私は今までそういうものに接した経験が少ないので、もし今後「鬱展開なのに面白い!」という作品に出会ったら、またよく考えてみたいと思います。
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