うららか雑記帳
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そろそろ短編のネタを練ろうかなー、とWILL年表を開いてみました。 ハードディスク(頭の中)に保存しておくと容量の都合により自動的に消去されていってしまうので 外付け機器に備忘録を取っているのです。
今回は10周年ということで、『10年前のエピソードが気になるキャラ』を読者様に投票してもらい 1位のキャラの過去短編を書くよ!という企画なのですが……
10年前の大公国における主な出来事、ろくなことがなかったよorz
・異能者問題により内政が悪化の一途を辿る。 ・幽王(当時のエレイソン大公)による《クリスタロス》の私兵化が顕著になる。 ・花月(4月)、セレシアス12歳、エリッサをリュミレス樹海へ送り届ける。その後国内をあてどなく放浪。 ・風月(5月)、ハルイの家族が《クリスタロス》との揉め事により死亡。 ・霧月(10月)セレシアス、西部でレヴィスに拾われて《クリスタロス》に匿われる。
気持ちが沈むエピソードばっかりですなぁ。 ドドメ色な10周年になりそうです(笑)
お題小説やっとのことで完成しましたー。 途中で長らく中断してましてね。 1行目を書いたのが確か1月8日、仕上がったのが6月24日ですよ。さすがにこれはひどい(笑) リハビリになっているかどうか怪しいけれど、無事にupできて一安心しました。
当初、『星の乙女』というお題から浮かんだネタはこんな感じでした。
(1)星鎮祭 (2)スター、ルーチェ・アルバ (3)タロットカードの『星』、希望を意味する (4)星の乙女という店or組織
(1)については、WILLで何か宗教行事っぽいものをイメージしてました。もしくは長生種の慣習。 月鎮祭とかいう行事と対にしても面白いかなぁ、とか。 そこでメインの役割を果たすのが【星の乙女】と呼ばれる役職。 星鎮祭というイベント自体はちょっと気に入ったので、いつか何らかの形で出すかもしれません。
(2)もWILLですね。エルガーが軍人時代に警護したことのある世界的歌姫。 彼女の話もいつか書いてみたいです。辺境出身の、火の玉のような女性。
(3)と(4)は、いまいち具体的なイメージがふくらまなくて流れました。 ファンタジックなお題だから『魔女と魔法使い』の続編でも書けたかもしれないですね。
結局はありあけ幻奇譚に落ち着いたわけですが、このシリーズも細かいプロットがあるわけじゃないし、お題次第でどんな展開になっていくのか自分でも訳分かりません。 今までずっと葛葉視点で進んでたから、たまには違うキャラの目線で書くのも面白そう?
ちなみに刑部姫は自宅にこもって封印碑を日夜作成中。 次の出番はいつだろうなぁ。
これからの予定としては、今月いっぱいでアンケートを締め切って、来月は1位のキャラの10年前のエピソードを書くことに専念します。 サイト10周年くらいビシッと締めたいところです。
ちょっと機会があって、生協の宅配サービスに申込みすることになりました。 カタログに載ってる品物を注文すると1週間くらいで宅配してくれる、というものです。 食品がメインで産地明示、玄関先に置いておいてもらえるから留守でもOK。
契約時の出資金500円は仕方ないとして(辞める時に返金されるし)、ちょっと引っかかったのが手数料。 基本手数料と宅配手数料が併せて週210円かかるんです。 何も注文しなければ宅配手数料はかからないけど、基本手数料は毎週分必要という……。 あと、1週間でカタログを見終えるのかというのも少々アヤシイかも。
うーん。どうだろうなぁ。 4週間お試しで宅配手数料が無料というのは嬉しいけど。
契約特典でホットケーキミックスとドレッシングとジャムもらいました。 週末はジャム塗りホットケーキにサラダですな。
今月中に100題を仕上げるべし。 まだあと5分の2くらい残ってるような感じ、かな?(めっちゃテキトーな目分量)
本文を書き終わったあとの作業も意外と時間を食うんですよね。 推敲して、改行タグつてHTMLファイルを作って、サーバーに上げて。 サイトのリンクを貼ったりなんだりと細々した作業はキライじゃないんだけど ゆったりした気分でできるときに済ませないと未だにミスが出てしまう……。 mixiでも公開してるからそっちのup作業もあるし。 ネット開通しているPCが小型で画面が小さいということもあって、あんまり作業効率よくないです。
ま、ひとまず本文を仕上げねば。幻奇譚10幕。
8月1日の創設10周年に向けたアンケートが今月いっぱいで締め切りだから 7月は10周年記念の短編に集中する予定です。
100題書いてます。 1行めを書き始めたのが1月8日。長らく中断して今やっと原稿用紙換算15枚弱。 でもまだ残り半分くらいだー……。
少しは筆を抑えるというか、省くところは省くのも必要なんだろうなぁ。
しばらく小説書いてなかったせいか、視点保持者の目に映るものをそのまま描写した直接描写ばっかりになってしまう。物悲しい。
この前入札を諦めた流血女神伝の同人誌、やっぱり読みたいぃぃぃ!
どうすれば手に入るんだろう。
2012年06月06日(水) |
眠りの浅い夫と寝汚い妻 |
朝4時半頃、地震がありました。 普段寝起きの悪い私もさすがに気づく揺れでした。 しかしさすが私。目を覚ましたとはいっても単に目を開けただけで、起き上がるでもなく何かを考えるでもなく、要するに寝ぼけてたんです。 寝ぼけたまま同居人に何か文句を言いました。 たぶん「怖い」とか「なに、なんで?」とか、そんな感じのことをむにゃむにゃと言った気がします。 けっこう大きい揺れだったので「テレビ見てくるわ」と同居人は居間へ。
しばらくして寝室に戻ってきたので、私、寝ぼけながら聞きました。
私「震源地どこ?」 同居人「台湾」 私「そっかー」
そのまま再び寝入りました。
なにが台湾じゃ。 千葉東方沖じゃないか。
上野動物園に行きたい。 記憶も曖昧なくらい小さい頃に一度行ったきりなんだよね。
パンダ様を見たい……。
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