うららか雑記帳
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かつて同じ職場にいた妊婦さんや、乳幼児を育てているパパママに、自分はあんまり優しくできていなかったかもしれない。
もちろん冷たく接してたとかじゃないけれど。 それでも無自覚に配慮不足だったと、いま振り返ってみると思う。
友達の多くが子持ちや妊娠中という状況になって初めて気がつく、この鈍さ。 自分が経験してないから気がつかない。それじゃイカンだろ。
つわりや検診でちょこちょこ休暇や早退をしていた元先輩にも、「仕事で手伝えることがあったら言ってくださいね」なんて声をかける程度しかしなかった。 その人は結局、産後の育児・家事と仕事(プラス通勤)を両立できずに辞めてしまったんだけど。
さりげない気配りのできる人になりたい。
今年もツバメが玄関先に巣を作って忙しなく飛んでいるのを見て思い出した。
母の日ギフトを手配しなければ!
ここ何年か同居人のお母さん宛にプレゼントを贈ってまして、今年もそんな時期になったんだなーと時間の経過の早さに唖然とさせられる……。
で、今回はブーケとドーナツのセットにしてみた。 なんか去年もお菓子とお花の組み合わせだったけど、まあいっか。
話を聞く限りお義母さんはあまり掃除やお手入れが得意なほうではないらしいので、手間のかからないお花が良いかなぁ、と。
震災直後、物流が滞っているこちらを心配して食料や日用品をたくさん送ってくれた件もあるし、感謝しきりです。
実家の母への贈り物は後日考えよう。
2011年04月19日(火) |
グーグル先生は物知り |
怖いもの見たさでうっかり某キーワードをググったら、想像以上に怖くて未だに背筋がひんやり……
夜、同居人が帰ってくるまで一人きりなんだよな。 自業自得すぎて泣ける。
「心は誰にも見えないけれど、心付けは見える……それはもうよく見える……」
朝、同居人が無駄に良い声を作って呟いてました。 お小遣いの追加が欲しいらしい。 あー聞こえない聞こえませんw とスルーしていたら、恨みがましく更に呟く声が。
「思いは見えないけれど、(おまえの体重が)重いのは見れば分かる……」
いつかキレイに三枚におろしてやると固く心に誓いました。 そんな朝です。 結局渡したけど、寝起きにお金の話とか面倒臭いことを言うなやー。
有川浩さんの『県庁おもてなし課』、買いました。 ハードカバー。文庫派なのに思わず手を出しちゃったよ。久しぶりに読むのが楽しみな本。
〈紹介文より引用〉 とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!? 〈引用おわり〉
高知県に実在する部署をモデルとしているようです。観光立県を目指して奮闘する若手県庁マンの東奔西走プラス恋愛、といった感じかな? これから読み始めます。 ちなみに作者さんはこの本の印税を被災地に寄附されるとか。
虫歯になってた親知らずを抜いてもらい、いま麻酔が効いてる最中。
麻酔の注射が一瞬ちくっとしたけど、あとはもう痛みもなく、思ったよりだいぶ素早く処置してくれて。 「じゃ、ゆっくりやっていきますねー」とか若い先生が言うもんだから、内心「いや早く一思いにやっちゃってくれ」と思ったのも束の間、いつ抜けたのかも分からなかったくらいあっさり済んだんですよ。 さすがJCI取得病院!(※医療の質の国際認証)
こんなに簡単に抜けるなら、四本きっちり生えてる親知らず、全部抜いてもらおうかなぁ。
さて、このまま腫れないといいなぁ。
県のイメージを擬人化したネタ漫画なんですけどもね。
2です。 1も面白かったけどこの2もなかなか。 意外と方言の勉強にもなるし。
京都さんと沖縄さんが好きだー。 関東勢は男キャラばっかりで華が足りないぞ。いくら神奈川さんがかっこよくても(笑) 神戸さんの豹変ぶりが……!
満足な1冊でした。
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