うららか雑記帳
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2010年11月24日(水) |
前も書いた気がするけど |
読んだ本をメモっておくために読書メーターというツールを利用してます。
これ便利。読んだ本を登録しておけば二重買い予防になるし、同じ本を読んだ他の人の感想も手軽に見れるんですよ。 新刊がチェックできて流行の本も分かるというスグレモノ。 「欲しい本リスト」も役立ちます。本屋さんでぶらぶら棚を眺めているとき、そういや何か読みたいと思った本があったんだよなー、なんだっけなー、というときにね。
最近漫画しか読んでないや。 なんにも考えずに没頭できる名作漫画が読みたい。 漫画喫茶に行く機会があったら『ガラスの仮面』全巻と『王家の紋章』の続きを読破したいなあ。
2010年11月22日(月) |
一人称って楽しいなぁ |
企画もので一人称を書いてるんですが、地の文で視点のブレを気にせずにすむ上に、感情の振れ幅を思いっきり直接的に描写できるんで、いきおい文章が進みやすい。 特に現代ものの場合、説明しなくても想像してもらえる(であろう)割合が多いから、描写量が限られてくる一人称でも書きやすいのかなぁ。 とにかく三人称とは違ったテンポがすごく刺激的です。 書きやすくて怖いくらい。 このまま一人称にどっぷり慣れちゃうと三人称が書けなくなる気が……。
サイト創設記念の企画で簡単なノベルゲームを作ってまして、そのイメージイラストを1枚描いてくださる絵師様を募集いたします。
描いていただきたいのは、アリアの学生服姿。 携帯写メでなければアナログOK、サイズは640×480程度を希望します。 制服のデザインは絵師様のお好みにお任せいたします。 キャラクターデザインの参考として他のイラスト等を提供することもできます。 期限はとりあえず12月中旬までとさせていただきますが、難しいようでしたら随時応談で。
女の子を描くのが好きな方、金髪碧眼な女子中学生の絵に挑戦したい方、いらっしゃいましたら是非よろしくお願いいたします!
伸びに伸びて、伸び切って、すでに伸びしろゼロという崖っぷち状態だけど、サイト開設記念の粗品に取りかかってます。 7周年と8周年合同ね。
【画像】
まだ下準備の段階です。 このプロットをもとにこれから本文を書いていくわけで。 あんまり分岐を複雑にすると泣きを見ます。 というかHTMLファイル化に手間取りそうな予感!
帰り道は渋滞にもあわず、22時すぎに帰宅できました。 走行距離メーターは1028.5km。移動ばっかりの旅行だ(笑) 写真をいくつかupします。
高山さんまち 【画像】 古い町並みがノルスタジック。高山ラーメンは細くてわりと甘みのあるスープでした。 心残りは朝市を見て回れなかったこと。
飛騨牛 【画像】 柔らかくて臭みもないし、非常に美味。肉嫌いな同居人も喜んで食べてました。
足湯 【画像】 下呂は坂道の多いまち。途中で立ち寄ってほっこり足休めできます。 『湯巡り手形』なるものを購入すれば、3箇所の立ち寄り湯のパス券になるそうです。
紅葉 【画像】 【画像】 青空と湖面に映る紅葉が幻想的。千葉は紅葉なんてまだまだですが、さすがに岐阜は綺麗に色づいてました。
白川郷 【画像】 【画像】 40分くらい歩いて山上の展望台から見下ろすと、ポストカードによくある全景写真が撮れたはずなんですが、時間的・体力的に断念。 昔は民家の2階で養蚕をやってたんですね。展示してありました。
さるぼぼ 【画像】 飛騨といえばコレ。『猿の赤ちゃん』という意味の言葉からきているようです。
そんなこんなで、北は白川郷、南は中津川あたりまでのざっくり旅行でした。 もっと西の方、岐阜市や美濃のほうに行けばまた違った雰囲気なんでしょうね。 ちょっとだけ残念だったのが、お土産物を選ぶのがなかなか難しかった、という点。 北海道のバターサンドクッキーや白い恋人、福岡の博多通りもん、新潟の笹団子、静岡の安倍川餅とか山梨の信玄餅、そういう有名な甘味系お土産物があると良かったのですが……。 観光スポットや現地で食べるものは良くて、楽しめたんですけれどもね。
温泉入ってお肌もハリが出た(気がする)し、満喫しました♪
温泉や大浴場のある宿に泊まったときはいつもそうだけど、朝風呂に入りました。朝の澄んだ空気の中で熱いお湯に浸かると、なんか細胞のひとつひとつが目を覚ますような感じがするんですよね。 寝起きの悪さは抜群の私でさえ、しっかり目が覚めます。 お風呂入ったあとだと朝食もしっかり食べられるし。 そうそう朝食といえば、和食か洋食どっちか好きなほうを選べるバイキングだったんですが、同居人は和食、私は洋食が食べたくて、それぞれ会場が別のところだったので、なんと別行動をすることに。各自、一人朝ご飯でした(笑) ま、たまには単独行動も良いものです。自分のペースで食べられるし。
本日のメインは世界遺産・白川郷。 目にまばゆい紅葉を眺めながら山間の道を行き、たどり着いたらすでに観光客でごった返してました。 合掌造りの古い民家の中を見て回り、ゆったり散策すると、いろいろ発見があって楽しいですね。田圃とか畑なんかも普通にあって、実際人が生活しているらしき民家には洗濯物なんかも干してあったりして。 あと驚いたのが、白川郷の中に民宿があるってこと。すごくないですか? 世界遺産の中で寝泊まりできるなんて。 機会があったらこういうところに一泊して、地元のおばあちゃんとかのお話をぜひとも聞いてみたいな。 雪化粧をする前の、柔らかで素朴な秋景色の白川郷でした。
お泊まりは下呂温泉。落ち着く感じの和室です。 食事はやっぱり飛騨牛がメインで、いろんな地元の食材を使って趣向を凝らした可愛らしいメニューになってました。 ボリューム満点、しかも食堂が全部個室。部屋食とはまた違った雰囲気でゆっくりできていいですね。
さて、これから貸し切り露天風呂と展望風呂に行ってきますよー。草津・有馬と並んで日本三名湯と言われる名高い温泉、堪能し尽くさねば! 明日は散策がてら足湯を巡る予定。あー、もう1泊したいよう。
そういや下呂って地名は知ってたんですが、上呂(じょうろ)っていうところもあるんですね。地理感がまったくなくて無知丸だしですが、ちょっとした発見をしたような気がして一人で納得してしまいました。
しかしまー全然まとまりのない雑記だ……。
早朝4時に足音を忍ばせて出発。東京湾アクアラインから首都高速、中央自動車道、長野自動車道という具合にぐいぐい進み、寄り道しながらもお昼くらいに岐阜県高山市に到着しました。 マイカー移動だからお菓子や飲み物もあらかじめ用意しておけたし、普通なら最終日に買い込むか宅配を頼むかするお土産類も、良さげなものを見つけたそばから買って車にストックしておくことができるので、とっても楽です。車の中でけっこうくつろげるし。運転した同居人はさすがに疲れたようでしたが(笑)
お昼は高山ラーメン。細麺であっさりしたスープでした。 午後からは「さんまち」付近をぶらぶらと散策。古い町並みがなんともノルスタジック。佐原とか、石川県の東山茶屋町みたいな雰囲気です。 人力車で観光ガイドなんかもやってるあたり、プチ京都っぽいですね。外国人の団体さんも多く見受けられました。
お宿にチェックインしたら、まずやることといえばもちろん一風呂あびる! これしかないでしょう。 展望大浴場、サウナ2つ、露天風呂4種類。食前食後に分けて全部制覇しましたよ。外が明るいうちから露天風呂だなんてものすごい贅沢ですね。命の洗濯! 雲ひとつない真っ青な空の下で、たまたま他に入浴してる人がいなくて貸し切り状態で。 景色がこれまたすばらしかったんですよ。 飛騨の山々の稜線が、ゆっくりゆっくり夕陽の色に染まっていく。昼間ずっと凪いでいた風は、いつの間にかひんやり澄んで流れてきて。 やー。気持ちよくってつい長風呂しちゃいました。
夕飯はもちろん飛騨牛を中心とした和食御前。 うまい! 何これ! 初めて食べるものがけっこう多かったけど、全部ぺろりと完食です。満腹満足! 写真は後日upです。
お土産を大量に買う予定なんだけど、どんなものが良いやら激しく悩む……! 岐阜土産って何がいいのかなあ。
岐阜に行ってきます。 ろくに観光スポットの目星もつけていないというノープラン旅行。 千葉−岐阜、約400km。 出発は4時。 って今夜寝たら起きられないわソレ。
ポメラ持参するので日記書けたらupする予定です。 さて早く帰って荷造りせねば。
結婚式や披露宴をパスしたのですが、親戚や近所の人には挨拶せにゃなるまいというわけで、やりましたよ。お食事会。 ケーキ入刀やキャンドルサービスなんかの演出をやらないだけで、あとは小規模な披露宴とほぼ一緒ですね。 あ、でも招待客は身内だけで平服だったし、リラックスできました。 レストランウェディングで、和洋折衷の婚礼料理フルコース。 司会は父。「普通に披露宴やってくれたほうが楽だったなァ」なんてぼやきつつ、案の定つっかえながら仕切ってくれました(笑) 田舎のことですし、本家の跡取り長女の婿取りなんていうと豪勢な披露宴をする人が多い中、こういうやり方を受け入れてもらえるのか不安でしたが、ひとまず皆さんにご挨拶でこきて、これでほっとひと段落です。
【画像】 テーブルの飾り花をおみやげに持たせてくれました。 生花は会場にお任せしちゃったんですが、淡いグリーンのテーブルクロスに濃いグリーンのナプキンによく合う、オレンジの薔薇がメインでした。
食事会の前に記念写真の撮影もしました。 この前試着したウェディングドレス&タキシードで、いかにも「記念写真」な感じでスタジオ撮影を少しと、あとはスナップをたくさん。ドレスのままラウンジに出るの恥ずかしかった……! 「イヤリングを直す仕草」だとか「エスコートされて歩く場面」とか、カメラマンさんの指示で逐一ポーズを取るんですが、これがまた気恥ずかしいやら照れくさいやら。 もともと写真が大の苦手な上に、会場はホテル。宿泊客やら他の結婚式のお客様やら人がいっぱいいましてね。 美容師さんがメイクとヘアセットを丁寧にやってくれたけど、身体のラインまではごまかせないからね(苦笑) ホント本気でもうちょっと痩せておくべきだった! カメラマンさんは食事会が終わるまでずっとスナップを撮ってくれてたんで、アルバムの仕上がりが怖いわぁ。
皆にお祝いしていただけて、良い記念になったなぁ。 「しっかり頑張れよ」と激励も賜り、気が引き締まる思いでした。
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