うららか雑記帳
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「今日は何曜日? 今日は12月1日?」
というお問い合わせの電話がありました。 だ、大丈夫かなー……?(汗)
2008年11月29日(土) |
窓は新聞紙で拭くと綺麗になる |
今日もあっというまに日が暮れた……。 朝起きて洗濯物を干し、病院(耳鼻咽喉科)へ行ったあとは実家で大掃除。 何やら今度、地域の行事でうちの実家に近所の人たちが集まるんだそうな。よく知らないけど年末の伝統行事なんだとか。 でも、うちは昔からずっと猫がいるんで、障子や襖や畳が傷んでバリバリ。そういうのを全部新しくして、一同揃って卓につけるよう大きなテーブルを用意したりと、お客様が来るというのは色々と気を揉むものですね。母がぼやいてました。 結局いまいち掃除がはかどず、大掃除はお開きに。 まぁ大体ざっと掃除しときゃOKでしょ、という結論になりました。さすがO型一家(笑) これからアパートの部屋に軽く掃除かけて、『しゃばけ』続編を見るぞー。
2008年11月28日(金) |
戦うヒロインに20の質問 |
創作小説のキャラが質問に答えます。興味のある方だけどうぞ☆
Distance様より拝借
1 初めまして。まずはお名前と年齢を教えて下さい。 うむ。このような場は初めてのことゆえ、よしなに頼むぞえ。 妾は葛葉(くずは)と申す。人妖の天狐族、白蔵大主の娘じゃ。 齢は、そうさな、百と少々といったところかのう。人間でいえば二十歳前後の花盛りじゃて。
2 出演されている作品名と概要を簡単に教えて下さい。 連載名は『ありあけ幻奇譚』。『ファンタジースキーさんに100のお題』の中で不定期に更新される形式じゃ。 戦乱の中で現世に解き放たれてしまった猛毒の怨霊を再び封じるべく、清白(せいはく)と共に旅をするのじゃよ。まだまだ始まったばかりじゃて、長い目で見守ってたもれ。
3 好きな男性、気になっている男性は居ますか? 特に敬愛しておったのは、なんといっても今は亡き父上じゃな。 偉大なる白蔵大主の娘として、誰にも恥じぬよう常に自覚を持って振舞っておるつもりじゃ。 あとは、今いっしょに行動しておる清白か。 敵方であった妾を介抱してくれたことからも分かるとおり、気持ちの優しい男じゃ。腕が立つし、しっかり者でもあるな。 いささか口は悪いが、頼りになる道連れじゃよ。妾は旅に不慣れゆえ、ずいぶんと助かっておる。
4 戦うヒロインということで…どんな武器を使われますか? 愛用しておるのは鉄扇じゃ。 骨組みが鉄でできておってな、まともに当たれば無事では済まぬぞ。 要の部分は銀細工じゃな。翻したときに儚くきらめくよう趣向が凝らされておる。 そして扇の表面には、職人が精魂込めた絵柄が入っておるのじゃよ。妾のお気に入りの一品ぞ。 妾は人妖ゆえ、ヒトにはない力を備えておるのでな。この鉄扇を基点にして力をこめて、術を振るうこともある。
5 特殊な能力などは使えますか? また、有るとすればどんな能力ですか? 先に述べたとおり、妖し特有の力がいくつかあるぞえ。 例えば浄天眼、俗に言う千里眼じゃな。さすがに千里を見通すというわけにはゆかぬが、その気になればそれなりに。 あとは、狐火。鬼火とも言うが、天狐族なら大抵誰でも使えるな。蒼い炎を自在に操ることができるのじゃ。 他にも姿を変えて見せるだとか、暗示をかけるだとか。いろいろあるな。 人妖にもたくさんの種族が存在するのじゃ。部族によってそれぞれ多様な能力を持っておるよ。
6 ヒロインということですが、家事は得意でしょうか? もし、得意なら得意料理を一つ教えて下さい。 家事? ああ、煮炊きや清掃のことか。 妾は姫育ちじゃからのう。そういったことは、賄い方やお針子、雑仕方、近侍女らの務めなのじゃよ。 とはいえ、今後はそうも言っておれぬな。
7 いつも、どんな服を着ていますか? また、ファッションにこだわりは有りますか? 今は旅の道中ゆえ、動きやすいよう男物の衣装を纏っておる。 二の腕の開いた単(ひとえ) の上に、袖括りのついた白い狩衣(かりぎぬ)、袴じゃ 。手甲と脚絆。帯の色は藤色じゃな。 城で暮らしていた頃と比べると質素じゃが、わりあい気に入っておるよ。裾を踏む心配がないしの。
8 必殺技などは有りますか?有るのなら、威力がどれくらいかも教えて下さい。 それは易々とは教えられぬな。奥の手は秘しておくからこそ、じゃ。
9 好きな食べ物や飲み物を教えて下さい。 乳母(めのと)が拵えてくれる甘菓子が、幼い頃より楽しみで仕方なかったのじゃが……。 まあ、基本的に好き嫌いはせぬ。なんでも美味しく頂戴するぞえ。 先日は生まれて初めて、釣った川魚をその場で焼いて食べたのじゃが、あれは意外といけるのじゃな。今まで知らなんだ。
10 性格はカッコいい系か可愛い系かどちらでしょうか? 我らは強く美々しき気質を尊ぶ。 他人がどう評するかよりも、自分が己をどのように評するかが肝要じゃ。己に恥じない己であるか、常に自問自答を繰り返しておる。 して妾は、そうさな、強いて二択ならば『カッコいい』に近いのやもしれぬ。
11 特技や趣味を教えて下さい。 特技は寝起きが良いことじゃ。昔から寝具に入ればすぐ眠れるし、朝は自然にぱっちりと目が覚める。こと寝起きに関しては、乳母や近侍女たちを煩わせた記憶などとんとないな。 趣味のほうは、舞じゃろうかのう。城では祭祀を司る役職を務めておったのでな、神事や儀礼祭典のたびに舞楽を奉納したものじゃ。
12 お酒、喫煙はしますか? そのような嗜好品類は、とりわけ嫌うておるわけではないが、かといって好んで摂るほどでもないかのう。 月夜の晩に父上と酌み交わすのは楽しみじゃったがな。
13 好きな言葉を教えて下さい。 『有言実行』じゃ。 いったん口から出た言葉というものは、決してなかったことにはできぬじゃろ? ゆえに、己の発言には重々なる気配りをし、そして口に出した物事は必ずやり遂げる。妾はそうした矜持を忘てはならぬと思うのじゃよ。
14 戦う…ということですが、宿敵やライバルなどはいらっしゃいますか? 我が白碇城の奥より解き放たれし、件の怨霊。これに他ならぬ。 猛毒、災厄の化身、荒ぶる祟り神……げに恐ろしき存在なれど、それを再び封じ込め、世の安寧を取り戻すことが、妾の悲願じゃ。
15 貴方が戦闘する時に助けてくれる仲間はいらっしゃいますか? 奇縁にも妾の旅に同行してくれる清白がおるのでな。人間のわりに身体が頑丈そうじゃし、刀使いとして頼りになるのう。
16 一番守りたいものはどんなものですか? ……やれ、難しい質問じゃ。失いたくなかったものは、すべてあの日に喪ってしまったしの。 これから長く生きれば、また守りたく思うようなものができるじゃろうか……。
17 戦うことは貴方にとってどんな意味を持ちますか? 戦うこと自体に意味は求めておらぬ。大切なのは結果じゃ。 まあ強いて表現するならば『前進するための方策のひとつ』とでも申そうか。
18 将来、どんな女性になりたいですか? 父上のような求心力と、刑部姫のような威厳とを併せ持った女子になるのが理想じゃ。
19 作者さんから一言どうぞ。 「葛葉さん、狐耳はついてるけど尻尾もあるの?」 不躾な輩じゃのう、まったく。是非もなし。 尾は、ある。着衣の類によっては外見上分からぬがな。 そうそう、天狐のうち特に力の強大な者が契機を得て空狐(くうこ)へと昇ることが稀にあるのじゃが、ほとんど神にも等しい空狐ともなると、耳も尾もなく、ヒトと変わらぬ姿になるらしいぞえ。
20 お疲れ様でした。最後に何か一言どうぞ。 妾の旅路、今後よう見守ってくりゃれ。
こひさんが拙宅のキャラを描いてくださいました! mixiの創作系コミュで開催中の、某大賞(イラスト部門)に応募される作品のひとつとして、うちの子を題材に選んでくださったのです。 自分、見た瞬間テンション急上昇。 以前描いてくださった『明星』のティレニアも鼻血噴きそうなくらいツボだったけど、今度のもこれまた一味違ったテイストで素晴らしく素敵なのですよ! 描いてくださったのは、お題小説にて不定期連載の『ありあけ幻奇譚』より、天狐の姫御前・葛葉。 今ちょうどこのシリーズの続編に取り組んでる最中だし、嬉しさ三割り増し!
企画用の作品なのですが、ご承諾を得られましたので、イラストを拝借してご紹介させていただきます。
イラスト:こひ様
葛葉&葛葉を慕う物の怪たち。 絵心ってこういうことを言うんでしょうね。ただひたすらに憧憬の思いでいっぱいになりました。 ふんわりと優しい水墨画のようなタッチ。心和みますね……! こひさん、心の潤いと創作意欲をどうもありがとうございます!
↓出典
第一幕 最初の冒険 └人妖の姫御前
第二幕 堕ちた聖域 └老賢者の宮は無人だった
インフルエンザの予防接種を受けました。3,150円也。 健康に冬を越せるといいな。
今年もこの時期がやってきました。 例年の業務に加えて、この冬には毛色の変わった変則的な仕事がゴリゴリと目白押しになってるんですよー。 早くも「当分の間お弁当と夕飯は作れません宣言」をしてしまった駄目な自分がいたりします(笑) 一日時間が経つのがあっという間で、もう呆然。 今日は銀行のATMで家賃を振り込みたかったのに、するりと20時過ぎちゃったからアウト……切ない。
今日はもう帰ろうかな。
肩が痛いです。ガチガチ。 なんでだろ。いくらなんでも四十肩には早すぎるだろうに。 運動不足かなぁ。
いろいろ不手際がありまして、反省することしきりですけれども、なんとか無事にうちに帰れそうです。 予想に反してかなり充実した旅行でした。
拍手コメントのお返事は近いうちに必ず!
宿泊先は雪まみれですよ! ひっさびさに見たよ雪ー! たらふくお酒を飲んでしまったので、明日に備えておやすみなさい。
2008年11月21日(金) |
本当は休日出勤したい |
明日から1泊2日で職場の旅行。北関東に行ってきます。 経費を預かってるから道中気を抜けないなぁ。 てか氷点下まで冷え込む土地でハイキング……風邪ひかないように注意せねば。 起床は3時半すぎ。 2日間、何も粗相をしでかしませんように。
いよいよ冬目前、朝晩かなり冷え込みますね。吐く息が白いー!(所詮そんなレベル) 車庫があった実家とは違って、いまマイカーはアパートの駐車場で野ざらし状態なんで、きっと真冬には今朝みたいにフロントガラスが霜でじゃりじゃりになっちゃうんだろうなぁ。 エンジンをかけて数分間の暖機運転、ちゃんとしないと車が傷むって分かっていても、朝は慌しくて、ついつい即走り出してしまうんです……。 ゆとりを持たなくては。何事にも。
話が飛んで、名刺。 今までさほど必要性を感じなかったけど、もし今度の春で異動にならなかった場合、名刺つくろうかなぁと思ってます。 来年度はひとつ大きな事業を実施しなくちゃならないんで、業者さんやら外部との接触が急増すると思われるのですよ。 もしも異動しなかったら、の話ね。 うあー。考えただけでも寒気が。 というか、正式な名刺の受け渡しの仕方、どうだったけ。もうすっかり忘れたよ。 これを機に、ビジネスシーンをスマートにこなせるようになりたいものです。一応社会人なんだから。
浜月 まおの名刺 本名でやっても同じ結果だった(笑)
名刺メーカー
寝台車のときと同様、ホテルでもかなりぐっすり眠りました。 けっこうどこでも眠れるタイプのようです(笑) 翌朝のんきに朝風呂に入って旅行気分を満喫。旅行といえば朝風呂が欠かせません。目が覚めるし気持ち良いです。手足の隅々にまで血が行き渡るような感じがませんか?
しっかり朝食をとった後、2日めの観光に出発です。 この日のお天気もいまいち。時折小雨がちらついていました。 向かったのは21世紀美術館。ガラス張りの丸い建物の中に現代アートが展示されているのです。 現代アート……正直よく分かりません。前衛的すぎて理解に困る作品もあったりして。玉虫でできたドレスとか。うっかり近寄って鑑賞したら鳥肌が立ちましたよ。
タレルの部屋 【画像】 天井がぽっかりと切り取られているので、天井と空が平面に見えます。 刻々と変わりゆく空模様を、額縁つきの絵を眺めるような感覚で鑑賞できる、という意図のようですね。
レアンドロのプール 【画像】 プールの中で人が平然と動いてる!? 一見したところ本物のプール。でも実は強化ガラスが張られていまして、そこに10cmほどの水が入れてあるだけ。つまりガラスの下に小部屋が存在しているのです。 プールの下と上、両方から楽しむことができます。 L'Arc〜en〜Cielの『Link』のPVで使われているアレですね。
一通り回ったら、あとは駅付近の百番街でお土産漁り&帰り支度。 私が買ったお土産は……
・甘納豆かわむらの甘納豆(実家に大好評) ・烏骨鶏カステラ(職場に大好評) ・紙ふうせん(中に寒天ゼリーの詰まった丸いカラフルな最中) ・加賀友禅(繊細な金箔で絵の描かれたお餅) ・カニの太巻き寿司(もっと買ってけばよかった)
えーと、まだあった気がするけど。 往路には空きスペースのあったバッグですが、復路にはぱんぱんに膨れ上がり、入りきらずに手荷物が。 お菓子はどれも美味しかったです♪
買い物を済ませ、回転寿司の海鮮でお腹もほっこり。
その後、越後湯沢経由の新幹線で関東へと戻り、爆睡を繰り返しつつ乗り継いで帰宅。 楽しかったなぁホント。二人のおかげで良い想い出がまたひとつ増えました。 ただ不思議なことに、みんな風景写真を撮るばかりで、誰一人として自分たちが映ろうとはしない(笑) 「なんで一緒に行った子たちと撮った写真がないの?」と訊かれても、「なんでだろ。なんとなく?」としか答えようがありませぬ。
そんなこんなんで、遠出を満喫した連休でした。 今度は平泉方面に行きたいな♪
>>>おしまい
個人的衝撃の事実。 mixiの同じコミュの参加者で、時折作品を読ませていただいている某御方がいらっしゃるのですが、私、その方のことをずーっと女性だと思ってたら、実はそうじゃなかったということが今日発覚しました。 普通にプロフに性別表示されてるんですけどね、それを信じてなかったんです。きっと何か考えがあって、あえてこの性別を表に出してるんだろうなーって思い込んでたんですよ。 どうして勝手にそこまで思い込めるのか、我がことながら唖然(笑) 作品とか日記の雰囲気だけで判断してはいけませんね。 あーびっくりした。
某所でチャット大会に参加してきました。 主催である管理人さん以外の御方とは初対面、という状況でしたが、皆様気さくに応じてくださいまして、安心して居座ってしまいましたよー。 お茶会なんて何年ぶりだろう。あのリアルタイム感がたまりませんね! 私は携帯からのアクセスだったので、読み込みと文字打ちが追いつかなくて、ちょっともたついてる間にお話が進んでいたりしてアワワ……な時もあったけど、楽しかったです。 金曜の前夜祭しか参加できなかったのが心残り……(本番は土曜日だったのです) またこういう機会があるといいな。 早く目を治そう。 今度、総合病院で眼底検査をするのだそうです。瞳孔開く薬をつけるから4時間くらい物が見えづらいですよー、と言われました。 えー。マイカー通勤なんですが。 また半日もお休みもらいにくいなぁ。ぶつぶつ。 でもいま視力検査表で言うと上から3つめか4つめくらいまでしか見えてない状態なんで、早く快方に向かってくれないと困る。度の合った眼鏡が作れない、コンタクトの使用許可も出ない、っていうんじゃね。
とりあえず残業おしまい。 実家によって、買い物して、帰りますかー。
体調悪化。 飲まず食わずで27時間もひたすら眠ってしまいました。 ああ……何やってんだか。
今日は買い物、明日は友達とランチ。 体力と目の残存エネルギーに少々不安が……。 実はまだ家事も手つかずだったりしますよ。あわわ。 家中の掃除機かけ、バスとトイレと洗面台と、未だに出しっぱなしの扇風機の掃除、洗濯と買い出しをしなくちゃならないんだけど、なぜだか上手くこなせない。 時間と体力の配分が下手なんです昔から。ちなみに長距離走は特にニガテでした。
うーん。できることから順番に片付けていかなきゃねー。 がんばる。
2008年11月14日(金) |
おすすめお題サイト様 |
とても素敵なお題配布サイト様に巡りあいまして、特にお題を求めているわけでもないのにひっそり眺めて喜んでいます。 サイトの雰囲気といい言葉の選び方といい、全体的に味わい深くて癖になるんですよね。センスを感じます。
ユグドラシル様
そのうちweb拍手用にお借りしようかな♪
とりあえず目が完治するまでは、いま書いているものだけに集中するとして。 お題小説が仕上がったら『WILL』に戻りたいんで、それまでにちゃんと治るといいな。 眼鏡の度があってないのと目がかすむので、現在の私は誤字脱字誤変換のオンパレードです。PC画面と目との間を20cmくらいにまで近づけないとはっきり見えないのよー。3と8の区別がつかないし。視界ぐらぐらするー。 これから総合病院の眼科に行ってきます。予約枠だと来月までぎっちり満員で診てもらえないし、長時間待機するのを覚悟で特攻です。
秋の金沢名所をゆるりと散策したあと、ちょっと一息つきたくなった私たちは、兼六園にほど近い和カフェに入りました。 普通に和食も出しているようだけど、お昼にはちょっと早いのでお抹茶と和菓子。
【画像】
同じものを注文しても、一人ずづ茶器と菓子が違ってました。さすがに趣向が凝らされてます。可愛らしい。 お抹茶は数年ぶりだけど、美味しかったです。ゆったりした気持ちになれますね。 自分でも点てられるようになれたら素敵だな。
昼食は近江町市場。 加賀や能登の海産物が揃った豊かな台所……なんですが、どうも日曜祝日はお休みの店舗が多いらしく、シャッターの下りているところが目立ちました。あららー。 せっかく商標登録もしたんだし、もっと観光客向けに休日も開けばいいのに。残念。 とはいえ、もちろん営業してるお店もあるんで、しっかり海鮮丼をいただきました。北陸の鮮魚! あと数日でカニ解禁日だったんでl、それが惜しかったなぁ。
お腹が満たされたあとは、長町武家屋敷跡を見学しました。 金沢の中心街からすぐ近くにあるんですが、加賀藩士の武士の屋敷跡が現存しているのです。 その屋敷跡だけ市街から浮いているんじゃなくて、町並みそのものに風情があって調和している感じ。 金沢って主要な観光地周辺はバス網が発達してるし、きちんと整備されてるのに、それでいて景観といい雰囲気といい歴史ロマンを感じさせるあたりが素晴らしいと思います。
それから西・東・主計町の金沢三茶屋街をぶらり歩き。
【画像】
これは西茶屋街。美味しい甘納豆屋さんがありました。
一通り見終える頃にはすでに日が暮れてしまいましたが、その夕暮れの風情もまた一軒の価値ありです。小樽みたいな異国情緒的な切なさではないけど、あたたかみのある感じがします。 ずっとこの街にいるような錯覚をしちゃいそうな気がしました。
その後たくさん歩いてお腹をすかせて(笑)夕食をとり、ローカル線に揺られて数駅移動。今晩のお宿へ。 普段あまり歩かない生活をしているせいか、体力が底を尽いてしまいまして、枕が変わっても一晩中爆睡でした。 ……夜中に寝ぼけたり歯軋りとかして、迷惑かけてたらゴメン……(私信)
>>>次回へ続く
金沢城をざっと見学し、いよいよ日本三名園のひとつである兼六園へと向かいました。
■兼六園memo■ ・名前の由来は、宋代の詩人・李格非の『洛陽名園記』。「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園」との意味。当時の老中・松平定信が命名した。 ・立野台地の先端部に位置していることから、園内に自然の高低差がある。これによって、園路を登りつめていく際の幽邃な雰囲気と、高台にある霞ヶ池周辺の宏大さ、眼下の城下町の眺望を両立させている。 ・園内の噴水は、日本に現存する最も古い噴水であるといわれる。 ・園の東南側には、13代藩主前田斉泰が母親である眞龍院の隠居所として建てられた成巽閣が現存する。 ・なお、金沢の地名は園内にある湧き水「金城霊沢」(きんじょうれいたく)を由来としている。
【画像】 入り口。北陸情緒の代名詞ですよ。
【画像】 素晴らしい苔っぷり。歳月を感じさせられます。
【画像】 霞ヶ池を渡る石橋を琴に見立てて徽軫(ことじ)をなぞらえた、徽軫灯籠(ことじとうろう)。 兼六園を代表する風景ですね。けど木の陰になっててよく見えませんね。写真撮るの下手だわ……。
【画像】 水辺の風景。心和みます。
【画像】 いかにも兼六園ぽいアレですよ! 固有名詞はなんていうのでしょうか。雪よけ?
【画像】 園内にあった御茶屋さん。あいにく満員で入れなかったけど、こういうところで景色を見つつお抹茶をいただけたら最高だろうな。 ……その前に作法を習わなくちゃいけないか。
兼六園は全体が緩い傾斜になっているのですが、四方に趣向が凝らしてあって一向にそれを感じさせません。 梅ノ木がたくさんあるようなんで、きっと白梅紅梅が綺麗に咲くんでしょうね。その季節にも来てみたいです。
>>>次回に続く
リアル妹を紹介するもよし、脳内妹を紹介するもよしです。
『WILL』より出演、回答者は大公国の若き太陽、キリエ陛下。 公式には“病弱のため離宮にて長期静養中”とされている妹公女について語ってもらいます。 苦手な方・興味のない方はブラウザバック☆
Q1.まずはじめにあなたの妹の名前を教えてください。 アリア、と申します。名づけたのは今は亡きユディル公后、つまりわたしたちの母上でした。 あの子の名には両親の願いが込められております。けれど、あの子自身はそれを未だに知らぬやもしれません……。
Q2,妹さんは何歳ですか? 今年で14歳ですね。わたしとは10歳以上も離れているので、あの子の生まれた日のことは今でもよく憶えております。 本当に、月日が経つのは早いものですね。わたしが最後にあの子に会ったのは一体いつのことだったか……。
Q3,妹さんから何て呼ばれていますか? 遠い昔、あの子の傍で暮らしていた頃は『姉上』と呼んでくれておりましした。 でも、今はどうかしら。まだ、わたしを姉と呼んでくれるのでしょうか。 分かりかねますわ。手紙の中では姉上と書いてくれるのですが……。
Q4,妹さんのことを何て呼んでいますか? 名前で、アリア、と。 学友のラグや、ごく親しい周りの者との話題に挙げるときは『あの子』と言ってしまうことが多いかもしれません。
Q5,妹さんとあなたの関係を一言で説明すると? 大公と夢見姫。一国の君主と、君主を支援する特殊機関の旗頭。 だから、今となっては、そう簡単には面談が叶わない立場にあるのです。 《クリスタロス》は諮問機関としての側面も備えているし、時には行政府の長たる大公に対して諫言を呈することもできなくてはなりません。 大公と《クリスタロス》が密接すぎると、幽王の治世末期の悲劇が繰り返される危険が高まるでしょう? 悲しいことに、危険防止のための体制を確立させたのも、あの子を利用して夢見姫の椅子に縛りつけたのも、他ならぬこのわたしです。 母上も父上も亡くなって、もはやたった二人の直系公族なのに。 会わせる顔がないですね……。
Q6.あなたにとって妹さんはどんな存在ですか? かけがえのない家族です。 胸の奥深くでいつも気にかけているのだけれど、何もしてあげられなくて心が痛むわ。
Q7.妹さんのことをできるだけ詳しく教えてください。 とてもね、可愛い子なの。 人懐こくて、無邪気で、好奇心が強くて、もう見ているだけで暖かい幸せな空気が漂ってきそうな、そういう子。 髪はわたしと同じ金髪で、毛先に緩い癖がついていて。瞳は碧瞳。どちらも父上から譲り受けた外見上の特徴です。 わたしが直接見知っているのはずいぶんと昔のあの子だけど、こっそり人づてに聞いた限りでは、今もそんな雰囲気があるようね。 ただ、送られてくる手紙が年々おとなしくなっていくのが少し心配です。自分の気持ちを押し隠して、わたしを困らせないように気を遣ってくれているような気配が感じられて……。 あの子には学友がいないし、夢路御殿に勤める侍女たちは、話し相手にはなっても相談相手には向かないでしょうしね……。 長年溜め込んできたものが重なって、思いつめてしまっているのではないかしら。
Q8.思い出せる限りでいいので妹さんとの思い出を語ってください。 まずは14年前、離宮にととのえられた産褥の間で、初めてあの子に会ったときのこと。 いとも幸せそうに眠る顔を見た瞬間の、あの感激は、今もまざまざと思い出せます。 あの子はふくよかな赤子でした。頬なんてもうバラ色そのもので、とても愛らしくて。この子を無条件に守ってあげなくては、と全身が痺れたように強く感じたのです。 手を握ったら、思いのほか強い力で握り返してくれて……その手の小ささと熱さに、なぜだか自然と涙がこぼれ落ちました。 産後の経過が思わしくなかった母上のことも気がかりでしたが、あの頃のわたしは、生まれたての小さな妹のことばかり考えていたような気がいたします。 本を読み聞かせながら寝かしつけて、甘い蜂蜜のたっぷり乗った焼き菓子を分け合い、やがては共に夜会に出て……そんな未来を思い描いていたのですよ。 離れて暮らすようになってからは、文のやりとりを続けております。そうそう、以前、花燭宮の薔薇があまりにも良い香りだったものだから、あの子にもそれをおすそ分けしたくてポプリにして贈ったことがあったのですが、とても喜んでくれまして。刺繍なんて近頃めったにやらないから指先を刺してしまったりしたのですけど、あの子が本当に気に入ってくれたのが伝わってきて、お礼状を受け取ったときはわたしも心底嬉しかったですわ。
Q9,このバトンを回す5人を選んでください。 妹御のおられる方、お気に召しましたらどうぞ。
Q10,ありがとうございました。最後に妹さんに一言どうぞ。 近いうちに、私的に話し合える機会を設けるから……だからその時は、わたしと会ってくれる……?
以上。 いま書いてるお題小説を仕上げたら『WILL』に戻ります。
隠しページを更新してます。
あ、お題小説も地道に書いてますよ。 半分くらいは書けたかな。10月は全然更新できなかったんで、なんとか今月中にupできるようにしたいところです。 早く仕上げないと、葛葉の口調がうつりそうで困る(笑)
●目、その後。 目を休めるといっても、起きていれば必ず目を使わねばならない……というわけで寝倒しました。ひたすらに。合計17時間くらい。 その甲斐あって(?)昨日よりも充血っぷりがだいぶよくなりましたよ。痛みもあまり感じないし。 よかった。皆さんご心配をおかけしました。早く全快してもとの状態に戻せるよう、もっちりと頑張ります。
●親友の幸せ報告 無事に結納がすんで、式の日取りも決まったとの連絡がきました! 退社するにあたって色々揉めたようだけど、トラブルをちゃんと片付けて着々と準備を進めている彼女を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになってきます。 昔から和み系なイメージのある子だけど、出会った頃と比べると、今はもう別人みたいに内面が強くなっていて……本人の努力の賜物ですね。そういうところ、尊敬するなぁホント。 彼女の幸せが嬉しいです。 よーし、披露宴までには減量を!(必死)
明日こそコタツを出そう!
目がピンチ。 総合病院の診察予約は直近で12月頭だそうで、しょうがないから救急行ってきます。
金沢駅付近で朝食をとったあと、金沢城・兼六園方面へ。 駅前の町並みが都会だったので、緑ゆたかな兼六園まで相当の距離があるのかと思いきや、意外にも徒歩で行ける程度の場所でした。 歩くうち、頭上に不穏な雲が垂れ込めてきて、ぽつりぽつりと降ったりやんだり。せっかくの旅行中にぐずついた天候というのは嫌なものですが、三人のうち二人が雨女となると、これはもう仕方ないのかな(笑) とはいえ帰宅するまでの間、傘をささねばならないような本降りになることはなかったし、時には晴れ間もあったので本当によかったです。
金沢城は、石川県金沢市丸の内にある、戦国時代から江戸時代にかけての平山城跡。加賀藩主・前田氏の居城だったところです。 加賀藩主といえば、やっぱり一番有名なのは前田利家でしょうか。彼の一族の住まいであり、加賀藩の政治の中枢でもあったわけですね。 通称は尾山城。日本100名城に選定されているそうな。 ちなみに、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園と共に『日本三名園』と謳われる金沢の代名詞──兼六園は、この金沢城に付属して作られた大名庭園ということなので、兼六園の由来は金沢城抜きには語れない、と。そういうところです。
【画像】
■金沢城memo■ 菱櫓・橋詰門・橋詰門続櫓・五十間長屋といった建物は再建築されて、『金沢城公園』と改称されている。 さらに今年、金沢城跡として国の史跡に指定された。 遺構(過去の人類の活動の痕跡のうちの不動産的なもの)として、長屋・門、石垣、土塁、堀などがあり、国の重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)など、一見ただのお城のようだが、 世界遺産の登録を目指しているだけあって、かなり重要な史跡。
入場料を払い、長屋の中に入って内部を見学。 城の作りを分かりやすく解説したCG映像を見たのですが、精密に加工した木材を複雑に組み合わせていくことによって、衝撃に強く崩壊しにくい建築物ができるのだそうです。
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ものすごい職人技ですよ。柱の一本一本が、途方もなく巨大で複雑怪奇なパズルみたいにして作られてるんですから。 柱だけでなく、瓦や石垣なんかにもそれぞれ職人の技巧が凝らされていて、加賀は優秀な職人を抱えていたんだなということが伝わってきました。さぞ豊かだったんでしょうね。なんたって百万石だし。 しかし、長屋の階段がどえらく急勾配になっていてびっくりしましたよー。両手でしっかり手すりにつかまらないと落ちそうなくらい、すっごく急な階段なんです。転落事故が年に何度か起きないのかしら……。
金沢城雑感。 それぞれ名前がついたお堀に囲まれていることや、偵察や射撃のための櫓が多く設けられていることもそうですが、なんというか、本当に『戦をすること』が前提の建造物だな、と強く感じました。 堀を越えてきた敵に矢の雨を降らせるような仕組みだとか、屋根の瓦は有事の際に鉄砲弾にもなる鉛瓦が使われている、とか。 いろいろ考え抜かれた設計で、その根底にあるのは防衛。藩主を、その家族を、政に携わる要人を守ること。徹底しているなぁと感心しきりでした。 ……と、思ったのですが、ウィキペディアには『あまり堅固な城とは言えない』とか書いてありましたよ。(なら日本で一番堅固な城って一体どこだろう?) ともあれ、城がさほど堅固でないので、城下町にて敵を迎え撃つために多くの寺が建立された、という経緯があるのだそうです。 なるほど! どうりでやたらお寺の多い街だと思ったよ。昔は寺社が軍事拠点の役割を担ってたんですね。納得。
余談ですが、そのうちのひとつ、日蓮宗妙立寺(通称忍者寺)の井戸には、金沢城に通じる抜け穴があるのだとか。
【画像】
隠し寺や落とし穴などのカラクリを無数内包する妙立寺は人気スポットらしく、要予約だったので、残念ながら見学できず。通りすがっただけでした。 でも近くのお店で撒菱を買って、個人的には満足です。 撒菱は忍者の道具のひとつで、逃げる途中にばら撒いて追手から逃れる、ちくちく刺さって痛いアレですよ。加賀藩に仕えた忍者が使っていた、本物と同じものだそうです。
【画像】
ところで加賀の忍者ってどんな人がいたのかな? 前田家には「偸組(ぬすみぐみ)」という忍者組織があったそうなので、その人たちが愛用した道具なんでしょうね。 忍者かー。北条家の風魔小太郎とか徳川家の服部半蔵なんかは聞いたことがあるけど、伊賀だの甲賀だの、ぶっちゃけさっぱり知らなくて。勿体なかったかもしれません。 撒菱の素材はてっきり鉄かと思ってたんですが、実は違うんですね。水草であるヒシの実を乾かしたもの、でした。 トゲトゲしてて痛いです。1粒100円程度。いくつかお買い上げ。 帰宅後、私の留守中にとんだおイタをやらかしていた同居人に向かって投げつけてみたところ、それなりに効きました(用途が違います)
ぐるりと金沢城を散策したあと、金沢城に隣接している兼六園へと入りました。
>>>次回へ続く
11月1日(土)の夜から3日(月)にかけて、学生時代の友達と3人で旅行してきました。 行き先は北陸の百万石都市・石川県は金沢。 岩手・平泉と迷ったんで、金沢行きが決定したのって日数的にけっこう遅めだったんだけど、友達がお得な切符往復分とホテルの予約を上手く取ってくれたので助かりました。
私が自宅を出発したのが午後3時。一応首都の隣県だというのに、都内に出るだけでちょっとした旅行のような気分になれますよ(笑) 友達と上野に集合して、駅周辺で遅めの夕食。一晩寝れないと困るということで、お酒も少し飲みつつ。 二人に会うのが久しぶりだったこともあるけど、これまた二人が話し上手なので、話を聞いてるだけでもとっても楽しかったです。病院コワイよぅ(←え!?) 出発前からうっかり食べ過ぎて、翌朝胃もたれしてたのは内緒です(笑)
往路の交通手段は寝台特急。上野駅発、金沢行きの北陸号です。 北陸号の走行距離は、寝台特急の中では国内最短だそうで、上野から出て大宮、高崎、直江津、糸魚川、魚津、富山、高岡、津幡を経由して金沢へたどり着きます。この間517.4km。23時くらいに出発して、到着が朝6時30分近くでした。 ブルートレインは生まれて初めての体験です。眠れるか心配だったけど、アルコールが効いたのか手足がほんのり暖かく、実にぐっすり快眠。寝起きの起動の悪さは相変わらずだけど。 ちゃんと一人ずつ仕切りカーテンがついてるし、枕やシーツなんかの寝具は清潔だし、なかなか良かったです寝台車。ただ水道がちょっと難あり。レバーを押さえている間だけ水が出る仕組みになってたんで、使いづらいことこの上なし。あれ普通の蛇口にならないのかな?
乗り物酔いも二日酔いにもかかることなく、寝台の上で身支度を整えたあと、無事、早朝の金沢に降り立ちました。
>>>次回に続く
宮尾登美子の『平家物語』を読み始めました。 北方謙三の『黒龍の柩』が読みかけのまま放置してあるし、1巻だけ買った『水滸伝』も本棚でぬくぬく待機中だったりするんだけどね。 平家物語といえばラストの壇ノ浦で一族入水という凄惨なイメージが強いけど、最初のほうは実に平和なものです。虎寿丸(のちの平清盛)がやんちゃで可愛らしい。 著者である宮尾さんは、激動の時代を生きた女性を鮮やかに描き出す手法に長けた人。 平家物語がどんなふうに宮尾カラーに染められて仕上がっているのか楽しみです。 今また目が絶賛レッドカラーなので、一日数ページくらいずつ、ゆっくりと読みます。
しかし目が。これまたもう。 旅行中は調子がよかったんだけど、昨日今日は真っ赤。あまりのひどさに見かねたのか、上司に当分コンタクトをつけるなと厳命されました。 個人病院じゃなくて総合病院の予約を入れて、きっちりもう一回診てもらえ、とのお達しです。 たしかにこれじゃ運転が怖いし仕事の能率もガタ落ちだしねぇ……。 でも土曜日の予約なんて何ヶ月も先じゃないと取れないよー。
KTさんからいただきました。 指定されたキャラの口調を借りて質問に答えていく、という形になってます。 ご指定はエアリス(FF7)ですよ! PLAYしたFFシリーズの中で最も好きなヒロインなので嬉しいです。ちなみに次点は10のユウナ。 容姿、性格、仕草、雰囲気、どれを取っても私の理想の女性像に近いせいか、エアリスは長年大好きなキャラクターです。オトナ可愛い女性の代表格! 森や花、海、大空や平原なんかはもちろんのこと、喧騒に満ちたミッドガルやスラム街のいかがわしいネオンさえも、エアリスがそこにいるだけで清々しく華やぐような気がしますね。
さて、では挑戦をば。
◆誰に回すか5人を選んでください
このバトン、必ず誰かに回さないと、成り立たないみたい。 ひとまずお名前をお借りするけど、無理、しないでね? もし難しかったら、スルーしてくれて大丈夫だから。 じゃあ、五十音順で。 古都里さん、こひさん、さくらくるみさん、藤本なおみさん、深月ちゃん。
◆この5人への指定は?
版権キャラじゃなくても、いいんだよね?
古都里さんへ。『光と闇と』のリシアちゃんを。 こひさんは、『幸先の蕾』シリーズの虹ちゃん。 さくらくるみさん、めいむちゃん。 藤本なおみさん、玉三郎さんをお願いできるかな? 深月ちゃんには『遙か3』の知盛さん。
◆その5人との共通点は?
みんな女性ということと、わたし(浜月)と交流があるっていうこと、だね。
◆5人のいいところは?
古都里さんは、向上心が強いところ。一生懸命にがんばってるの、伝わってくるよ。わたしも見習いたいな。 こひさんは、気さくなところがすごく素敵だと思う。特に用事がなくても、つい何度も話しかけたくなるような、そういう親しみやすさを持ってるよね。 さくらさんはね、全体的に明るくて、優しいイメージ。まっすぐで朗らかな感じもする。話してると楽しくなるところ、好きだな。 なおみさんは、バイタリティのあるところ。何かに熱中して、それを楽しんでる印象が強いせいかな? ちょっとやそっとじゃへこたれない強さを持ち合わせている感じがして、そういうとこ、すごいなって思う。 深月ちゃんは、対人コミュニケーション能力が高いと思うんだ、わたし。いろんな人と交流して、それぞれが違った好みや考えを持っているってこと、とても良く知っている気がするから。柔軟性のあるしっかり者、だね。
◆5人との出会いは?
学生時代の同級生だった深月ちゃん以外、みんなweb上で知り合った方ばかりだよ。 古都里さんとはサイト上で。ランキングからお邪魔して、作品を読んで、その感想を掲示板に綴らせてもらったのが最初。 こひさんは、mixi内のコミュ関係でお知り合いになって、わたしの小説にイラストを描いてくださったの。感激したな。 さくらさんは、アイコンの作成依頼が最初、だったかな。小説の感想もくれて……わたし、すごく嬉しかった。 なおみさんは、サイトに小説の感想を送ったのがきっかけだったよね。もう何年前になるのかな。
◆この5人とは今後どうしていきたい?
これからも、仲良くしてもらえると嬉しいな。
◆5人は自分のことをどう思ってる?
わたし、心を読むことはできないから、正確なところは分からないけど。 でも、しょうがないから付き合ってやるか、くらいは思っててくれてる気がする。
◆5人とは喧嘩したことある?
ううん、ないよ。
◆5人は一生の友達?
未来のこと、これからどうなるかなんて、誰にも分からない。 でも、ね。 これからみんな、いろんなことを体験して、環境が変わって、それぞれの時間をすごして……人と人との関係は、少しずつ形を変えていくのが自然なこと。 でも、だからこそ。形を変えながら、変わらないものも、あるんだよ。きっと。 わたし、そんなふうに思うな。
おしまい。 エセですゴメンナサイ。撃沈。
高速バスに揺られてウトウトしてます。うーん、なんで乗り物に乗ったとたんに眠気が大挙してくるんだろ。体力なさすぎ? 金沢を出たのが13時頃で、交通機関の接続が順調だったから21時くらいにはうちに着く予定です。 面倒見のよい旅慣れた友達たちのおかげで充実した連休を過ごすことができました。楽しかったなぁ! ざっくり旅行記録はまた後日に。
寝台特急が朝6時すぎに金沢に着いてから、ホテルにチェックインするまでの丸一日、観光三昧。 もう今にも電源が落ちそうです〜。
友達と三人で金沢旅行にいってきますよー。 今は東京駅行きの高速バスの中。今夜は寝台列車の中で過ごすことになります。 二人とゆっくり話すなんてかなり久しぶりだし、寝台って初めてだから、ちょっとだけ緊張気味(笑) 放牧状態の同居人のこととか、たまってしまう家事のこととか、仕事上のあれこれなんかは綺麗さっぱり忘れて、めいっぱい楽しんできたいです! そんなこんなで、携帯の充電が保たないと困るんで、月曜まではいつにも増して短文日記になる、かな。 いってきまーす。
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