絢木さんにいただきました……が……。
わわわ私なんぞが答えて良いのでしょうか。小説はともかく絵は！
絵を描くなんて名言するのは大層おこがましい気が！
とはいえ、せっかくなので気恥ずかしいけど答えさせていただきますね。頑張るぞ。


■イラストを描くのと小説を書くのはどっちが先でしたか？

→イラスト。
というか落描きです。『りぼん』とか少女漫画のキャラを見よう見まねで自由帳に描いてました。『ときめきトゥナイト』『ねこねこ幻想曲』『星の瞳のシルエット』『お父さんは心配性』『空色のメロディ』『王家の紋章』とか。
親がＡ３くらいの白紙のお絵描きノートをたくさん与えてくれていたので、一人でごりごりと描き散らして時間を費やすのが全く苦にならない子どもでした。インドアもやしっ子。


■それぞれ書き始めてどのくらいになりますか？

→イラストは20年近く？
小説は13年め、かな。
どちらも作品と呼ぶには程遠く、落描きとか文の切れ端といった代物だけど。
イラストなんてもうずっと描いてないんで、あくまでも『描き始めたのが20年近く前』ってだけです。
ていうかこの質問、年齢がバレそうだってば〜(笑)


■それぞれ書き始めたきっかけって何ですか？

→イラストは漫画の真似っこ。
小説はですね、『日帰りクエスト』に続いて『スレイヤーズ』シリーズでライトノベルと初めて出会い、こういうのも小説としてアリなんだ!?という衝撃を受けまして、それなら私も自己流で書いてみたいなぁと思ったのがきっかけでした。
すでにこの頃、脳内妄想で自分の世界が色々とぼんやり出来てきていたので、それを表現する媒体と出会えて毎日わくわくしていたのを覚えています。


■それぞれ、書いていて嬉しかったこと、落ち込んだこと、びっくりしたことなどはありますか？

→嬉しかったこと
感想をいただいたとき。小説をイメージしたイラストや詩をいただいたとき。他の誰かの中にも、自分の生んだ創作っ子たちが存在しているのを確認できたとき。
それになんといっても、創作がきっかけで親しくやりとりできるお友達ができたこと。物凄く嬉しいし励みになっています。
→落ち込んだこと
えーと。だいぶ前のことですが、キャラを貶める（卑猥な）内容の書き込みが連続した時期がありまして、しかもその犯人がわざわざマガを読んで内容に即したコメントを寄せてきたとき。アレはショックが大きかったです。はい。それとマガの読者様の人数が減ったとき、かなぁ。
あとは、物凄くハイレベルな才能を感じる（文章力とかキャラの活かし方、設定の独創性とか）作品に出会うと、自らを省みて少々しょんぼりした気持ちになりますね。
→びっくりしたこと
我が家の創作っ子の絵を描いたとき、とある御方から「これはうちの●●のイメージにぴったりです。もう●●に決まり☆」というコメントが送られてきたとき。お返事にまごついちゃいました。


■描いたイラストの中でお気に入りのものはありますか？
あればどんなものか教えてください。

→2006年の年賀状イラスト。和装アリアと制服フェルンのツーショットのやつ。あれは特に楽しく描けたお気に入りです。
あとはmixiのフォトアルバム（やおよろず素描帳）参照ということで。


■書いた小説の中でお気に入りのものはありますか？
あればどんなものか教えてください。

→お題小説として書いた『明星』の番外編。『奇跡』『宝物』『あなたに会いたい』『散歩』ですね。
あまり本編では書く機会がなさそうなエピソードを書けたことと、読者様から暖かい反響をたくさんいただけたことが嬉しかったです。内容的には微ネタバレ、一部本編と直接リンクしてたりと、書くのも相当楽しかったですし。
『明星』は今サイトで公開してる長編２つよりも古くから脳内にあったお話なので、付き合いが長い分思いいれもたっぷりです。


■それぞれ、これだけは！とこだわっているものや気をつけていることってありますか？

→イラストについては、手とか身体のバランスが難しいですよね。「コレ関節じゃないところが折れてるよ！」とか、あんまりおかしなことにならないように、一応気をつけてはいるつもりだけど……。
小説では、そうだなぁ、キャラクターを大切にすること、ですね。登場人物が単なる記号と化さないように、自分なりの工夫をしていきたいと思ってます。


■それぞれ、よく書いているキャラはどんなイメージで書いていますか？

→イラストは女の子が断然多いです。ぷにっとしたほっぺたとか、癖のついた髪の流れとか、ちょっと尖った繊細な爪先とか、鎖骨とか首筋とか手首とか（以下略）女の子にはツボが盛りだくさんです。ぐふふ。
小説でよく書くキャラって誰だろうか。長編のＷ主人公は最近あんまり書いてな（撲殺）


■それぞれ、よく書いているキャラで書きたいものはありますか？
あればどんなものが書きたいか教えてください。

→イラストだったら『明星』本編各話の挿絵。第１話はちびルシファー＆両親の後ろ姿とか。どなたか描いてくださ（轢殺）
小説なら、『ＷＩＬＬ』の番外編ネタかな。≪クリスタロス≫三課の合宿、キリエとラグの学生時代、ラグの各地漫遊日誌、軍人時代のエルガーと歌姫の一件。いろいろ。100のお題か外伝で少しずつ出していきたいな。


■お疲れ様でした！気になるイラストと小説を書かれる両刀さんに回してください！

→では、こひさんとレエさん！
お２人とも大好きな両刀さん（なんか違う意味に聞こえるよ）なので、もしよかったらお願いします。


絢木さん、バトンありがとうございました☆

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2008年09月15日(月)

昨日と今日

妹の子どもらを預かって、子守三昧でした。
上の子が今度五歳。わがまま盛りで目が離せなくて、いやはやアレを毎日働きながら面倒見るのはさぞ大変だろうな、と妹の苦労がしのばれます(笑)
なんだかぐったり体力消耗したんで、少し休憩しよう……。

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2008年09月14日(日)

一人ぶらりと

朝、出勤日と同じ時間に目が覚めたんで、しばらくゲームしました。
遙か３十六夜記。いま将臣君を攻略してるところです。誰とも恋愛ハッピーエンドを迎えない平泉ＥＤと、九郎さん、景時さんの十六夜ＥＤは出しました。
やればやるほど知盛さんの退廃的で刹那的な生きざまが切なく感じられます。

しばらく進めたあと、ふと思い立って今は散歩中〜。
小学校の校庭でサッカーする声とか、夏と秋の虫が同時に鳴く声、川のせせらぎ、何かの機械のモーター音なんかが聞こえてきます。
アパートを起点にして、良い散歩コースを開拓できるといいな。ここらへんの細かい道は全然知らないから、どこへ抜ける道なのかちょっとどきどきしますよ(笑)
ただ、着てきた服が暑くて失敗でした。次はもっとラフなのにしよう。

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2008年09月13日(土)

目の持久力が……

ここ数ヶ月で何度か重度の不調を訴えてきた私の目。
一応治療は済んだんだけど、やっぱりあんまり調子がよくないみたいです。ちぇっ。
以前は大丈夫だったのに、最近は定時を過ぎて残業時間に突入するあたりから充血することが多くてねー……。
今日なんか少ししかＰＣ作業してないのに、午後三時にはウサギの目でした。なんでだ。納得いかないぞ。
ともあれ、目薬さしさし、労りながら生活します。

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2008年09月12日(金)

さて明日から３連休

先週、先々週同様に肉体労働してきます。
筋肉痛は取れたけど腰周りがまだ痛い。なまってるなー。
どうかあんまり暑くなりませんように！
そうそう実家のお猫様たちともたくさん遊んでこなくては。猫成分による癒しが不足しております。ねこねこ。

こちらではお祭りの時期だから、夜ちょっと覗きにいけたらいいなぁ。

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2008年09月11日(木)

黒い害虫

職場の給湯室に出現する“奴ら”が、最近また目に余るようになってきました。
夕方お湯飲みを洗いに行くと、電気をつけた途端に視界の隅でササッと蠢く黒光りのＧ君。イヤだぁぁぁ!!
以前はゴキブリホイホイとかホウ酸団子とかで対処したんですけど、ああいうのって段々効果がなくなるんですよね。連中も学習能力があるから。
三角コーナーの生ゴミは毎日片付けてるとはいえ、匂いにつられてくるんだろうなぁ。
どうしようかなー。やだな。やだな。
またホイホイ買ってこようかな。

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2008年09月10日(水)

【愛してるんだけどバトン】

1.包み隠さず全て語ること
2.アンカー突っ走るのは禁止
3.指定するキャラは男の子であること
4.また回されても何回もやること


指定⇒九郎さん
※乙女向けゲーム『遙かなる時空の中で３』の登場人物です。

深月ちゃんからもらいました。ええ愛してますさ御曹司。偏愛してますとも！(笑)
さんざんプレイレポを書いてきたし、これを読んでくれている人は私の判官贔屓をよくご存知だと思いますので、遠慮なく全開で答えますよー！


1.初めて出会った場所は？

水野十子さんのコミックスに収録されていた、３の予告編みたいなページだったと思います。
源九郎義経という名前を聞いて驚く譲君、その譲君のリアクションの意味が分からない様子の望美ちゃん。「義経ですよ、鎌倉幕府の源頼朝の弟の！」と半パニックで説明する譲君に対して、「鎌倉殿を呼び捨てにするな！」とか言ってました。
もうこの一言から兄上まっしぐらっぷりが伺えますね。この時も、攻略本のキャラ紹介を見たときも別段なんとも思わなかったんだけど、実際ゲームをやってみたらドツボだったんだよねぇ。不思議です。


2.何処に萌を感じる？

一途なところ。不器用なところ。責任感が強いところ。ちょっと天然入ってるところ。女心をちっとも理解してないところ。
戦の終盤を実感して、自分を見失いそうになってぐらぐら揺れるエピソードも大変良かったです。捨て犬を自分の境遇と重ねて見過ごせないようなところも良いね。
望美ちゃんを大切な人と認識した後の、潔く力強い男前な振る舞いも超高得点。
ともかく存在自体に萌え萌えです。


3.Ｍ？Ｓ？ or どっちでいて欲しい？

責任感が強くて事あるごとに「俺のせいだ」って抱え込む傾向があるから、気質的にはＭっ気がある気もします(笑)
でも負けん気も強いから……ヘタレＳ？


4.どんなしぐさが萌？

刀を構えたところとか、真っ赤になって照れてるオーバーリアクションとか。
真面目ゆえに普段から気を張り詰めてるから、無防備にうたた寝なんかしてたらきっと一撃必殺だろうなぁ。


5.好きなところは？

２番目の質問の答えと同じです。もう存在自体。


6.嫌いなところは？

一人で犠牲になろうとしたところ（十六夜記）
責任感の強さから来た行動で、もう本当に九郎さんらしくてそんなところにも愛なんだけど、やっぱりそんなの嫌だー。


7.望んでいることは？

穏やかに、幸せに暮らしてください。もちろん望美ちゃんと一緒にね！


8.もっとこの子と絡んで欲しい人は？

うーん。ちび白龍かな？


9.この子を描くときに特に主張して描くところは？

あの特徴的な髪の毛。癖毛を平坦に描かないでほしい……！


10.家族にするなら？

弟。父とか兄はちょっと想像しづらい。危険なこととか無茶をしようとするたびに猛反対するんだろうなぁ。


11.学ランとブレザーどっちを着て欲しい？

あの癖の強い長髪だからね。学ランのほうがいっそ似合うかもしれません。


12.私服ではジャージとジーパンどっちでいてほしい？

ジーパンでお願いします(笑)


13.結婚したい？

望美ちゃんとしてください！


14.最後に愛をどうぞ

十六夜記の衣装すら好ましく思えてきてしまいました。末期？　ともかく愛です！


回したいヲタさんをどうぞ

版権もので好きキャラを指定できるような相手がいないので、ルールに反するけどアンカーを突っ走らせてください。

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2008年09月09日(火)

外で

秋の虫が鳴いてます。
時は過ぎてゆくものだなぁ。

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2008年09月08日(月)

創作雑記／膨らめ妄想

最近『イラストから小説を起こす』というのに初挑戦してみました。
某御方の絵を見ていたらイメージが膨らんできたので、それを即興短文にしてみたのです。
小説の挿絵を描いていただいたことは何度もあるけど、その逆というのは初めてで、なかなか新鮮な感じでした。普段使っていない脳の部位が刺激されたような気持ちというか。
絵師様も喜んでくれたようで、また機会があったら挑戦してみたいと思います。

書いてみて思ったのは、イラストってすごいなぁということ。
雰囲気とか心情を描写するのに文章だと結構な文字数を費やすけど、絵はその一枚にすべてが凝縮されているわけで。
表現媒体の差異を改めて実感した、というか。
良い経験でした。楽しかったなぁ。

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2008年09月07日(日)

前髪

目に髪が入って鬱陶しかったんで、久しぶりに前髪を切ってみました。
といっても、梳きバサミでしゃきしゃきして毛先をカットした程度だけど。手先が不器用だからこれ以上は怖くてできません。
前髪すっきり。
新人のとき受けたマナー研修で、講師の先生は「社会人なら額を出していたほうがよろしい」って言ってましたが、私は眉まわりや額にコンプレックスがあるから前髪派で通してます。要は清潔感があれば良し。
でももう少し年齢を重ねたら、また違った考えになってくるかもしれません。

明日は出張。槍玉にあげられる恐怖の日。あう。
身体中が痛くてだるいし、運転に気をつけて行ってきます。

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2008年09月06日(土)

疲労感と達成感

朝８時から夕方５時まで働いてきました。
がっつり頑張りすぎて、なんかもう心境としては「ひどい目に遭った……!!」って感じです(笑)
30kgの袋の口をぎりぎりと結び、ひたすら山のように積み上げていくという単純作業だけど、さすがに重量的にも個数的にもしんどいものがありますね。
ちなみに先週は100個、今日は150個やりました。来週末は50個だってさ。うへえ。

Ｑ．身長と同じくらいの高さまで30kgの荷物をどう持ち上げろと？
Ａ．気合いでGO☆

成人男性すら辛いような肉体労働です。私なんぞにはとてもとても無理じゃよー、と思っていたわけですが……意外とやればやれるもんですね。自分自身びっくりでした。
ただ、お風呂に入って食事と後片づけを済ませた今も、まだ両腕がぷるぷるするし、首から腰にかけて悪霊でも抱え込んでるようにだるくてたまらないけれども。
あ、明日も頑張らねば！

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2008年09月05日(金)

残業終わり

９月の定例議会が始まりました。
議会や月見バーガー、ジャック・オ・ランタンなんかに接すると「もう秋なんだなぁ……!!」と一気に実感します。
そういえば日も短くなってきましたね。

あー。
さて。そろそろうちに帰って夕飯を作るとしますかね。同居人が飢えてカップ麺をすすり出してしまうよ……。
今日は金曜だから、後片付けしたら少しウォーキングに行ってみるのもいいかもしれない。

ん？
いや待てよ、土日に待ち受けている恐怖の肉体労働（実家の農作業の手伝い）に備えて体力を温存しておくべき？

つかお題小説も書き始めたいな。
しばらくぶりにファンタジーの世界に戻るのです。翼ある人々が住まう国にね。
長編のほうは、まだプロットを眺めつつイメージ盛り立て中。
『メイン小説を書かねばならない』のmust思考で創作しても楽しくないから、まったりもっちり自分のペースで行こうと思います。
幸い（？）最近は自分の中でお題小説が再燃していることだし。
執筆作業に入ったら、毎日一行でもいいから書こうっと。

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2008年09月04日(木)

【一週間口調バトン】

内容は、とても簡単です。
このバトンを受け取った人は、バトンを回されたその日から一週間お題のキャラ口調で過ごさなければなりません。
ただそれだけです。
お題を出した人は、相手が宣言してから一週間ちゃんとチェックしましょう!!
お題を受け取った人は、次にやる人10人選んでから一週間必ずやること。

＊＊＊＊＊＊

深月ちゃんから『九郎さん』の指定をいただきました。

●源九郎義経
乙女向けゲーム『遙かなる時空の中で３』の登場人物。
22歳。地の青龍。源氏の御曹司で、兄をまっしぐらに慕うワンコ属性。直情径行、責任感の強いカタブツ。
「朱雀組の爪のアカでも煎じて飲め！」と申し立てたくなるくらい女心に疎く、ぶっきらぼうな物言いが災いすることも多々あり。
ちょっとした誉め言葉を言う時にはこれでもかってくらいオーバーリアクションで赤面するくせに、砂吐きもののメロ甘台詞に限ってさらりと真顔で言い放つ、とても無自覚にズルイ人。

九郎さんの口調で一週間日記。
なりきりじゃなくて、普通に自分の日記を書くわけだよね。
難しそうだ。
今回はアンカーということにさせてくださいな。

＊＊＊＊＊＊

先日受けた、健康診断の結果が出た。

──なんだって!?
要精密検査、だとっ？
しかも二項目もか！

くっ……、俺としたことが……！
申し開きしようのない失態だ!!
こんな状況に陥る前に、俺にはできることがあったはずなのに……

……そう、だな。
今は悔やんでいる場合ではない、か。
やむを得ん。
これらでも、せめてできる限りの手を打つ！

規則正しい生活と適切な食事、運動、睡眠。
病などを得てはたまらんからな。俺にはまだまだやりたいことがあるんだ！

＊＊＊＊＊＊

ごめん。九郎さんは大好きだけど一週間は無理だ！
二次創作小説やモノローグを書くとかならともかく、口調だけ真似て日記の内容は通常どおり、っていうのは難しいや。
この記事だけで勘弁したってくださいな。

---

2008年09月03日(水)

創作雑記／マナーと宝物

創作サイトさん対象ネットマナー＋α



なんとなくこういうマナー系ページを読みたくなる周期がありまして、最近またぼちぼち巡り中。
主に一次創作を取り扱うサイト向けのマナーページです。
小説サイトの管理人さんは「あー、そうだよね」と同意できる点が多々あるんじゃないかな。
基本的には『自分がされて嫌なことは他人にもしちゃダメ』『郷に入りては郷に従え』で、難しく考える必要はないかもしれないけど、ときどき基本に立ち返って日頃の振る舞いを見直してみるのも良いですよね。




……ちなみに。私が『これをされるとちょっとだけ嫌だな、凹むな』と感じる行為は、

「このキャラ（ストーリー・設定・雰囲気・絵柄etc）って●●に似てますね」

と、プロ作家さんや他のアマチュア作家さんの作品等を引き合いに出されること、です。
発言者さんがその●●という既製品を好きで、「この系統は好物ですv（だからあなたのキャラも好みです）」という善意の気持ちから出た発言なのかもしれませんが、オリジナル小説書きにしてみれば「オリジナリティがないね」と言われているも同然なのです。
いえね、もちろんそれが事実であれば、きちんと受け止めなければならないわけで、そのあたりは重々承知してますけれども。
でも少し穿った見方をすれば「これって遠回しなパクリ疑惑の指摘？」とすら受け取れる場合も、残念ながらあったりします。

ちと複雑な心境に陥ります、ね。正直なところ。

他の方の作品名を具体的に挙げるのを省いて、「こういう系統のキャラって好みなんですよー」とだけ言ってくれれば、とっても嬉しいお言葉だし後味もスッキリなんだけど。

うーん。かなり傲慢かもしれない。

いや、もちろんそんな大層なものを書いているわけじゃないし、世界観設定にしろキャラにしろ、私の作品が物凄くありがちなものばかりだっていうのは、これでも自覚しているつもりですよ。
ただ、自分なりに精一杯、好きなことを好きなように自分で楽しみながらやっているのだから、その自分カラー・自分テイストを認めてほしいな、というか。
『●●に似た作品』という既成カテゴリに当てはめて作品の輪郭をぶらさずに、そのままストレートに受け取ってほしい、というか。
そんな感じ。ちっとも上手く言えませんが。


つまり。
自分テイストを受け入れて、それを好んでくれる方の存在というのは、他の何物にも代えがたい貴重な宝なわけです。
それを言いたいがために書き始めた記事なのに、何やらごちゃごちゃと余計なことまで書いてしまいました。
雑記ということで勘弁したってくださいな。

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2008年09月02日(火)

日記読み日記

他サイトの管理人さんの日記を読むのが好きです。
直接交流のあるなしに関わらず、初めて行ったサイトもとりあえず日記を拝見するのが習慣です。
ストーカー並みに通ってすみません。というくらい頻繁に覗いてますからね。
やっぱり日記って人間性がにじみ出ると思うし、管理人さんが身近に感じられて、なんかこう、うきうきする感じがするのです。
というわけで、今夜も暇を見つけて日記巡りをしたいので、早くうちに帰りたいなぁ。

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2008年09月01日(月)

創作雑記／御礼と次回構想

先日upしたお題小説『闇払う陽の標』は、サイトとmixi両方で、常になく多くのご感想を頂戴いたしました。
皆様どうもありがとうございます！
歴史テイストの入った作品なんて、二次創作を別にすればほとんど書いたことがなくて不安感がつきまとっていたのですが、たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しいです。
物凄く励みになります。これ以上の喜びはありません。くうっ!!（男泣き）
次回作はまだ構想段階ですが、納得のいく仕上がりになるよう努めますね。
調子に乗ってまた時代物風か。もしくは、たまには現代物もいいなぁ。ＯＬ三人組とか。
じゃなかったら第一インスピレーションに基づいて『明星』の挿話か。『明星』はお題出現率が高いですね。なんでだろ？
ともあれ、毎度まいど全力投球です。うりゃー。


あとお世話になっていたランキング『一粒の原石』様が閉鎖となりましたので、別の新しいランキング『創作百貨店』様に登録しました。
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