うららか雑記帳
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2007年07月31日(火) |
FFバトン拾いました |
・今までやったことのあるFFシリーズは?
6・7・8・9・10・10-2。 5とDCFF7と12は、ほんの一口かじった程度。あとBCFF7を少々。
・1番好きなFFシリーズはどれ?
7と10が同列1位。次点は9かな。
・(全シリーズの中で)好きなキャラクターは?
エアリス・ルーファウス・レノ(7) ユウナ・アーロン(10)
・じゃあ、恋人にしたいキャラクターは?
7のツォンさん。人情味のある落ち着いた大人なので、敬愛を保ったままお付き合いできそうな感じ。 10のアーロンさん。上司の娘との縁談を断ったくらいだから、きっと思い定めた相手には一途なんだろうなぁ。
・ お友達になりたいキャラクターは?
6のエドガー。機械の扱い方を教わったり、お酒を飲んだりしたら楽しそう。 7のイリーナ。ご飯を食べながら職場の話を聞きたいです。おしゃべりっぽいからどんな話題が飛び出すやら(笑)
・FFと言えば幻獣!!あなたが選ぶFFを代表する幻獣は!?
トンベリ。あの包丁がね、可愛いくせに怖いのです。
・実際に使ってみたい魔法は?
ケアル系。自分にかけたい……(痛)
・チョコボを手に入れた。さ、何処行く?
世界ぶらり漫遊・チョコボの旅。 あ、もちろん山川海オールOKな海チョコボですよね?
・シリーズ中に登場した飛空挺で1番イカスのはどれでしょう?
うーん。甲乙つけがたい。
・忘れられないくらい大好きな曲は?
『エアリスのテーマ』『Pure Heart』 雪冠をうっすらかぶった遙かな山々。緑の草原。花畑に舞い踊る桃色。微笑むエアリスに柔らかな陽射しが降り注ぐ。そんな印象の曲です。 『いつか帰るところ』 青磁色。雲が流れていくのをじっと見上げるジタンのイメージ。 『ザナルカンドにて』 星空。炎。ユウナ。切ないピアノ曲です。
・感想、または新作に期待をこめて一言どうぞ。
DCFF7はチュートリアルで挫折すること2度。予約して買ったけど無理でした。げふん。 BCFF7、まだ5章くらいをうろついてます。短銃使いのエルザ。どうやらこの先ルーファウス様絡みの美味しいイベントがあるらしいので、地道に進めていきたいところ。 FF12も予約して発売日に受け取ったのに総プレイ1時間足らず。アルティマニアを買って最初から始めようと思います。……ゆとりができたら。
・バトンまわすひと。
FF好きな方、どうぞー。
ということで夕飯はうな重でした。 タレが香ばしくて、身も柔らかくて美味しかったです。おなかいっぱい。もう食べられません。 ウナギは人によって好き嫌いが分かれますね。祖母は食わず嫌いで頑固にウナギを拒否してましたが、私は好きです。特に九州某所で食べたせいろ蒸しは絶品でした。また行きたいなぁ。 最近食べてばっかり。食欲(カフェイン摂取欲を含む)と睡眠欲だけで生きてる気がするよ……。 ああ、オムライスの美味しいお店に行きたい。 職場でちょっとしたことがあって減量しようと決意したのに、数時間も経たないうちにこのありさまです。闇雲に食べたいお年頃?(苦笑) まあ、いいや。よくないけれども。 とりあえず明日は仕事の帰りにスポーツクラブへ行ってパンフレットをもらってきます。今日行ったら月曜定休だったのです。残念。
さ、シャワー浴びて明日の支度をしたら創作しよう。 アリア、お待たせ。
眠い。 朝6時半から14時間連続で仕事っていうのは、何度経験しても身体に堪えます。ぐてー。 片づけをして、夜の部へと繰り出す男性陣を送り出して、ようやく帰宅。これ書き終わったら寝ます。すでに睡魔の足音がひたひたと。 選挙の結果は明日のニュースでチェックするとします。
上橋菜穂子『精霊の守り人』新潮文庫
老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。 建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。
──カバー裏の紹介文より
近くの本屋さんに立ち寄ったところ、yonda?(パンダのアレです)のコーナーが設けてありまして、その中で目に付いた一冊です。特設コーナーに行くと何かしら文庫本を買ってしまいますよー……。 これは10巻までのシリーズになっているようですが、読み切りとして単独で読むこともできそうですね。 とにかく冒頭の一行目からぐいぐい惹きつけられて、あっという間に読み終えてしまいました。この単刀直入な出だし、あまり他でお目にかかったことがないように思います。素晴らしいですよね。 続刊を見かけたら即座に買うこと間違いなし。 なんというか、浮ついた感じがしなくて、骨太で、非常に好感が持てます。 キャラクターの描写に終始してしまって世界観がほとんど伝わってこないような小説が巷にはありますけど、この作品はそうじゃない。 もともと児童文学として書かれた物語なので筆致は素朴だし、ある種の物足りなさもあることはあるのですが、それでも彼らの魅力は充分に伝わってくるし、何より、世界観や人種や国家のルーツといった、彼らのバックボーンの描き出し方がいいのです。 紹介文にもあるように、建国神話の秘密や先住民の伝承などが直接物語に絡んでくるからかもしれません。 夢中になって駆け足で読んでしまったので、第一印象はこの程度。また読み返そうと思います。
掲示板のお返事が遅れててごめんなさい。 明日中には必ず。
この夏一番の暑さでした。 今日私がしたことといえば、
選挙事務の準備 その賄いの準備 子守 お祭りに繰り出す母と妹たちの送り迎え お絵描き
くらいだというのに、もーバテバテですよ。最高気温は32℃だったらしいけど、湿気がすごいから体感的にはもっと暑い気が……。 私は新陳代謝がいまいち活発でないらしく、普段は夏でも手足が冷ためなのに、今日はうっすら汗かきましたからね。 あんまり暑いんで、携帯の背面ディスプレイを水平線の画像に設定しました。涼しげでほっとします。 夏バテしないように気合いを入れねば! 皆様も体調にお気をつけてお過ごしください。 さて明日は4時半起き。夜8時半まで働いてきますよ〜。 選挙権をお持ちの方は投票所へ、お忘れなく!
2007年07月27日(金) |
出会いあれば別れあり |
今日はこれから送別会。 主役は去年まで一緒のフロアで仕事をしていた子。 もともと最長3年の契約で、今月いっぱいで期限が切れるので母国に帰るのだそうです。 イタリアンレストランを貸切ですよ。 記念写真の撮影したり、色紙にメッセージを書いたり。 良い会になるといいな。
2007年07月26日(木) |
深層心理【己】バトン |
(心理テストです。結果は一番下にあるので先に読まないようご注意下さい)
【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。
主人公は見習い魔女。ある日いきなり師匠の手によって人魚の世界へと飛ばされてしまいます。 訳も分からず放り込まれたそこは、お家騒動と外交トラブルと秘密の恋愛とが入り乱れる大騒動の真っ只中。 暗殺者と間違われて投獄されたり、難しい折衝を続けているローレライ族への使者役を押し付けられたり、禁じられた恋人達の手助けをしたり……。 公主(人魚姫)、聖導師(ローレライ女長)、そして謎に包まれた【守り手】。とんでもない難局に次々と見舞われる見習い魔女。 持ち前のガッツと努力で周囲に働きかけ、てんやわんやの末、どうにか事態を収束に持ち込むことに成功。 そして再び師匠の前に戻れたとき、彼女は真実を知るのです。人魚の世界で体験した全ての出来事──それこそが【卒業検定】だったこと。そしてその人魚の世界そのものが、師匠の魔法道具によって生み出された【小さき世界】の一部であり、彼女を取り巻いていた状況の逐一が、師匠の手元で自動書記されて一冊の本となっていたこと……。
そんな感じの、見習い魔女の冒険活劇。
【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。
表紙をめくった次、いわゆる扉ページ。
【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。
【1】で答えたとおり、人魚の世界はひと段落ついて、見習い魔女が一人前の魔女となってハッピーエンド。
【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。
小さく慎ましいサイズで、眺めていると心が和むような優しい光の弾き方をするダイヤモンド。 ……こんな答え方でいいのかなぁ?
【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰かが後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。
カラスだ、カラスの群れ! 奴らは光り物がお好き!!
【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。
汚れた鏡じゃあるまいし、ちょっと磨いたくらいじゃ見た目はさして変わらないだろうけど、お手入れしたぞ〜という満足感があるので爽やか気分で過ごせそうですね。
【7】あなたはあまりにも美しいそのダイヤモンドに名前を付けることにしました。さあ、どんな名前を付けますか。
あかり。
【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。
牧草がたなびく小高い丘を下り、緑したたる遊歩道のような雑木林を進むことしばし。その林を抜ければ、石畳の敷き詰められた町並みが見えてくるのです。
【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい !」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。
7歳か8歳、小学校低学年くらいの子。
【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。
「ん。私にしちゃまあまあの出来だよね」
【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。
「えー、そんなぁ……」
【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。
生きることに倦んだ、投げやりな言動ゆえに、もはや性格すらも判然としない。 行使するのは……うーん、具体的には思いつかないけど、世界の在りようを歪める毒のような魔法。
【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。
ただ一人きり。
【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。
魔女に『害意』以外の感情を直接ぶつけたから。 閉じ込められているというより、自ら居座っている、というか。
【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう。
最初は嫌々ながらも閉じ込められている人とコミュニケーションを重ねるうちに、次第に『生きること』に怠惰な己を恥じる気持ちを覚えて……。 出来事というか、ふれあいを通して己の所業を省みたのだと思います。
【16】お疲れ様でした。次に回したい人をどうぞ(後で答えを教えてあげましょう)
拾ったバトンですので、ここに置いときます。よかったら皆様どうぞー。
結果は↓です。
1・あなたが、こう生きたいという願望
冒険に繰り出したいのでしょうか(笑)
2・あなたに転機が訪れる年齢
扉ページって……人生のしょっぱなですか?
3・あなたの人生の結末
やったねハッピーエンド☆
4・自分自身の評価
ええっ、理想の間違いでは!?
5・あなたを脅かす人。つまり目の上のたんこぶ
カラスの群れに脅かされるのかぁ(笑)
6・自分の才能に対するあなたの評価
内実はどうあれ満足感が優先ってことか?(汗)
7・自分に対して呼んで欲しい愛称
あかりさんと呼んでください。
8・あなたの青春時代
あ、こういう意味ね。『爽やかな坂道』とか『薄暗い』とか、もっと抽象的な答え方をすればよかったな。
9・あなたの精神年齢
小学校低学年くらい……耳が痛い!!
10・あなたの初体験の感想
「ん。私にしちゃまあまあの出来だよね」って(笑)
11・ふられた時に言う言葉
「えー、そんなぁ……」って全然深刻そうに聞こえないですよ。
12・あなたが認めたくない自分自身の性格
生きることに倦んで……って、うわぁネガティブ無限大。
13・目の前から消えて欲しいと思っている人の数
リアルで嫌だな……。
14・あなたが人に対して敵意を持つ理由
変に凝った答えを書いちゃったので、何が何やら。
15・あなたの支えとなるもの
『目の前から消えてほしいと思っている人』との『ふれあい』が、支えとなる? 周りとのコミュニケーションが心の支えになるっていうことかな。うん、たしかにそのとおりですね。
ふう。長いバトンでした。
2007年07月25日(水) |
いくらなんでもヤバすぎる! |
できることなら目をそらしたい事実。
この1年と少しで、なんと……なんと……
6kg以上も肥えてしまいましたァあああーッ!!
仕事以外のプライベートでやりきれない気持ちを味わうたびに、どん底に突き落とされるたびに、仇のように食べ物を口に詰め込んでたから。 そんなやり過ごし方はいけないって分かってても、どうしてもやめられなかったんです。
もともと体型はヤバかった私。今じゃもう……もう……っ!(泣)
ちょっとね、いい加減に減量せねばなりません。 食べるものに気をつけて、節制して、なるべく身体を動かすようにして。 少しは違ってくるといいな。頑張ります。
夜9時すぎ、人生で初めて野生の鹿と遭遇しました。 小ドライブがてら、遠めのコンビニに向かう途中だったんですけどね。 国道沿いの暗がり、草むらにふと目を向けたら、なんとそこには立派な角を持った鹿さんが悠然と佇んでいるではありませんか! 思わず「鹿ーッ!!」と野太い声で叫んでしまいましたヨ。 いったん通り過ぎたのに、こりゃ珍しいからと引き返して見物したりして(笑) 草だか畑の作物だか判然としませんが、とにかく何かを食べていました。 このあたりで野生の鹿が出るなんてかなり珍しいんですよ。山のほうに行けばタヌキや猿なんかがいるらしいけど……鹿なんてほとんど聞いたことないですもん。 山に食べ物が少ないのかもしれませんね。 車のライトを嫌って暗がりに消えゆく後ろ姿を見て、なんとも言えない気持ちになりました。 それにしても鹿って身体のフォルムがとても綺麗。 見惚れてしまいました。
5周年記念のイラストが仕上がりました。 久しぶりに描いたにしては、よく頑張れたじゃないかと自画自賛。はい、読んで字のごとく(笑) 1周年から4周年まで毎年恒例の企画ですけれども、イラストに挑戦したのはこれが初めてですね。 なかなか難しくも楽しい体験でした(ってまだ終了してないのに) お二人の絵師様にイラストを依頼しておりますので、絵師様の作品と併せまして8月中にupしたいと思います。 アナログ絵の郵送プレゼントは……サイトにデータで載せれば必要ないですよね?
そういや、昔はこまめにイラストプレゼントとかやってましたっけ。 マガ配信100通突破記念絵とか、設定資料集とか……。 当時のしょぼ絵をまだ持っているよーというお方は、果たしてどれくらいいらっしゃるのでしょうか。 若気の至りとスルーしていただければこれ幸いです。
今日はもうPCタイムお終いにします。 シャワー浴びて読書して寝ます。『精霊の守り人』が面白いー。
2007年07月22日(日) |
最近読んだ漫画と小説 |
柴田亜美『PAPUWA』12巻 SQUARE ENIX
『南国少年パプワ君』の続編、12巻めに突入です。 キャラの持ち味を全開で発揮させた怒濤のギャグと、熱くて深い心理描写。増える疑問と転がる展開。うん、これぞ柴田亜美の神髄ですね。 ノブオさんがちらりとコマに登場すると心和むのですが、今回はマジック様とリキッド君の過去話がメインだったので、ちょい残念。 でも若いルーザー様が拝めたのでほくほくです! キンちゃんそっくりですね。あとちびっこ双子も可愛らしい♪(この子が飲んだくれ獅子舞になるのかと思うと……!) ストームの髪に赤い布が巻かれているのは、あれですかね、某海賊映画の影響?(笑) ミツヤの件を経て、マジック様がシンタローさんを溺愛した心情、コタローを幽閉した心情が描写されていたのですが、これがまた切ない。 手を繋いで走り出す二人の姿が心に残るエピソードでした。
井上祐美子『長安異神伝』中央公論新社
花の都・長安。通行が禁じられた夜間、坊壁に血飛沫が。以降、坊城内で血痕が発見されること、都合七たび。肉片や人髪らしきものが傍らにあることから、唐王朝の重臣魏徴は、皇帝を狙う何者かの呪詛と見抜く。更なる惨事を防ごうとする魏徴のもとへ、謎めいた長身の青年が、まだ早い秋の風をまとって現れた──中国の人々に口伝で親しまれた神話中の武神を唐代に生き生きと描きだす。 ──カバー裏の紹介文より
某御方のお薦めを受けて、買ってみました。 封神演義などでおなじみの二郎真君こと楊センが主人公です。天帝の甥にして天軍の総帥、けれども王宮勤めを厭って自ら通力を封じ、下界に降りた半神半人の貴公子。 唐時代の町の描写はもとより、人物の描き出し方が素晴らしく精緻で、読み進めるうちに臨場感に圧倒されてしまいました。 人並みならぬ辛酸を舐めた末に重臣となった魏徴や、鷹揚な賢夫人であるその細君、天界から逃げ出して下界にちゃっかり官位を得ている道化者・東方朔。渦中にある儚げな美少女・翠心と、忠義者の侍女・燕児、などなど。 冒頭のシーンからして惹きつけられてしまいます。面白い。これは続刊もぜひ読まなくては! 近所の本屋さん数軒にはどこにも置いていなかったので、Amazon経由になってしまうのが惜しいですけれども。
以下はこれから読む予定の本。
吉田直『トリニティ・ブラッドCanon』角川スニーカー文庫
未完の超大作を補完する、究極の「トリニティ・ブラッド」本、降臨! 第一部として「ガンメタル・ハウンド」、「ヒューマン・ファクター」、「R.O.M. 極光の牙〈序章〉」を収録。第二部では構想メモや設定資料を基に、ついに書かれることのなかった物語の〈始まり〉と〈終わり〉を解説。さらに第三部を用語集「大聖典」として、壮大なる遠未来黙示録の全てを明らかに! 失われた物語の大きさから──汝、目をそらすことなかれ!────カバー裏の紹介文より
トリブラ解説本。すでに一度読み終えているのですけどね、吉田先生の急逝からもう3年が経ったのかぁ……と思ったら、ふいに遺作に浸りたくなったのです。 コミック版も順調に『聖女の烙印』に入ったことだしね。 もっとも、私のイチオシは『FIGHTER』です。トリブラがお好きな方はぜひご一読あれ。
甥っ子たちを連れて水族館へ行って来ました。 朝わりと早めに向かったのに、予想よりずっと混んでて驚きです! そう、夏休みに入ったんですね。家族連れやお子さんの集団が多く、大変な盛況。車のナンバーをついチェックしてしまうのですが、遠方からはるばる来ている人ばかりのようでした。観光バスも駐車場にずらりと並んでたし。 うーん、雰囲気につられて夏休み気分を味わえますね(笑) 割引券を使ってお手ごろ価格で入場して、シャチやイルカ、アシカにベルーガのショーを順番に見て回りました。 もう何度も来ている水族館です。それぞれの動物がどんな芸をできるのかおおよそ知っているのですが、それでも充分楽しめる内容でした。甥っ子も大喜び。 トレーナーさんがイルカたちとコミュニケーションを取っている軽快な様子もよかったし、それに何より、悠然とリラックスして泳いだりしている姿がよかったですね。なんだかゆったりした気持ちになれました。 ショーでもなんでもなく、ただ本能に従って無心にジャンプするイルカの姿は、なぜか胸に響くものがあります。村山由佳先生の『青のフェルマータ』を読み返したくなりましたよ。 他にも色んなコーナーを見て回ったわけですけど、いやー甥っ子が一緒だととにかく疲れます。疲労困憊です。体力使いすぎたらしく、帰宅してから普通に動けるようになるまでに2時間ほどの休憩を要しました(笑)
ハラ減りペンギン。 お食事タイム直前です。 ペンギン大好きなんですよ。あの体型、あの習性、あの歩き方、どれをとってもたまらないです。
KTさんからいただきました! まったりぐいぐいとイチオシしたいと思います(笑)
Q1.アニメと言えば?
サザエさん。 ときどき見たくなるんですよね。そして見終わると必ず「ああ休日も終わっていっちゃうんだなぁ……」というアンニュイな気持ちに陥ります。
Q2.コミックと言えば?
遥かなる時空の中で(あかねが可愛すぎる) Trinity Blood(ペテロ局長とトレス君が大好き) NANA(妹と回し読みしてます) 破天荒遊戯(くまバッグほしい)
他にもたくさん。 連載中の漫画だけ抜粋してみました。
Q3.声優と言えば?
緑川光さん。 好みど真ん中の美声であらせられます。
Q4.Q3の方と言えば?
シンタローさん 流川楓 トレス・イクス ヒイロ・ユイ ゼルガディス=グレイワーズ
Q5.曲と言えば?
『君をのせて』。 高校時代に合唱した思い出深い曲です。
Q6.ゲームと言えば?
ファイナルファンタジー・シリーズ。 7と10が特に好き。システムと人物と世界観、どれも秀逸だと思います。
Q7.ラジオと言えば?
bayFM。 車の中でときどき聴く程度ですけど。
Q8.サイトと言えば?
夜羽愛花さんの創作小説サイト『¢月の祈り詩¢』
藍花様の少数お題配布サイト『starry-tales』
色見本サイト『第二楽章』
螢のオフィシャルサイト『星くず』
他にもたくさん。 あとバトンを回してくれたKTさんのイラスト中心ブログ『Las Rosas』
Q9.雑誌と言えば?
『猫の手帖』。 いつも立ち読みしてしまうのです……。
Q10.前の人のQ11と言えば? 『映画と言えば?』でした。 『レオン』『ロード・オブ・ザ・リング』が好き。
Q11.次の人に聞きたい事は?
『二次元キャラといえば?』 ちなみに私の中でいま一番熱い二次元キャラは、『Trinity Blood』のペテロ局長。いろんな意味で熱い!(笑) 一人称が“某”ですよ。それがし。漢と書いてオトコと読む、そんな感じの人。 鋼のような肉体にツヤサラの髪。戦車砲に撃たれてもピンピンしてるご無体っぷり。 原作版・コミック版ともに良い味を出してます。オススメです。
Q12.次に回す5人は?
はこちゃん 深月ちゃん マナブさん こひさん レエさん
よかったらよろしくですー。
新潟に向けて、トイレットペーパーと飲料水を発送することになりました。 飲料水は地元の天然水ペットボトル。今日の早朝にでっかい輸送トラック2台が出発したそうです。 できればボランティアで現地入りしたいところだけど、食料や寝場所などが不足している現状、飛び込み素人ボランティアはかえって迷惑なんだとか。 だから、この物資はせめてもの気持ち。職場のお偉いさんたちが話し合って判断したのです。 気がかりなのは、届いた物資を配分するシステムが、きちんと機能してくれてるかどうか……という点。 これはもう祈るのみですね。 早く現地の人たちが安心して眠れるようになりますように。
サイトスペースを拝借しているサーバー(魔法のiらんどさん)のメンテナンスが、ようやく終わったようです。 けっこう長かったですね。データが全部無事で、メンテがきっちり終わってくれてよかったよかった。スタッフの皆様お疲れさまでした〜!
そんなわけで、サイト5周年記念の作品にも気合いが入るのであります。 ただいまペン入れまで終了。思わずコピックを新しく何本か買っちゃいましたよ。 でも色塗りすんごい苦手なんで、多少練習してからじゃないとなぁ……。時間かかりそうな予感がひしひしと。 普段やらないことをやるのは大変だけど、そのぶん楽しくもありますね。
2007年07月17日(火) |
7つの身につけたい習慣 |
何気なく見た冊子に書いてあった一文です。 7つの習慣とは……
傾聴する 支援する 励ます 尊敬する 信頼する 受容する 意見の違いについて穏やかに交渉する
これって、私の思う『強い人の在り方』にしっくり当てはまるんです。 安易な受け売りだけれども、対人関係面でごく自然に実践できるようになりたい。 将来おばあちゃんになる頃までの目標ですね。
大きな地震があったとのこと、ニュースを見て知りました。 台風による雨で地盤が緩んでいるところだし、まして数年前にも地震災害があった地域です。これ以上被害が増えないことを願うばかりです。 とりあえずお友達から無事だとメールがきてほっとしましたが……。 皆さんが早く日常を取り戻せるようにしっかり采配してくださいね、総理!
■ 立ち読み処
サイトの短編小説コンテンツの中にあるSS専用コーナー。 どちらかというとお初の方向けでしょうか。 30秒程度で読み終わる、切れ端のような綴り文ばかりです。 今は5つほど掌編を置いているのですが、その一覧を見て、そしてサイトに掲載している小説をふと眺めて思ったこと。 自分、似たようなお話しか書けてないなー、と。 マンネリ化するほどたくさん書いてきたわけじゃないし、短編以外どれも完結しちゃいないんだから、そんな大それたことは言えないけれども。 でも省みれば、他の小説も……どこかで見たような設定、既存の作品を彷彿とさせる、独創性に欠ける。そんな気がするんですよ。
もっとこう、挑戦心を持って創作したいな。単にジャンルのことだけじゃなくて。 すでに自分の中に根付いている、安全圏内に収められるものばかり書いてたんじゃ、つまらないです。 未知の大海原に航海に出よう!的な冒険心を持って、あれこれトライしてみたい。 挑戦心や冒険心は、向上心の親戚だと思うのですよ。又従兄弟くらいの。 未踏の海域へといきなり長期航海に繰り出すのは無謀だから、浅く小回りな航路で手探りしつつ。 うーん、うまく言えない。かなりの長期的な目標ですね。
とりあえず今は『WILL』完結が最優先。 って何度も書いてますけど、書きながら何度も繰り返し自分に言い聞かせているのです。くどくてすみません(苦笑)
そして今日はお盆の送り火の日。 大好きな作家・吉田直先生のご命日でもあります。 私が中学生の頃に他界した祖父と、吉田先生と、そして先月亡くなった恩師とに手向けて、一本ずつお線香をあげました。 恩師の先生は四十九日前だから、まだ近くにいるのかな。きちんと月命日にあげればよかったな。
うちの犬は、母を引き連れてお散歩に繰り出しました。 風が吹こうが雨に濡れようが一切お構いなし。 朝も散歩行ったのに、「オレもう3日もお散歩連れてってもらってませんヨー!!」と言わんばかりの喜びっぷりで出かけて行きました。 奴がお散歩を断念するのは雷が鳴っているときだけ(笑) こんな雨の中お散歩してる人なんて他にいないって……。 ほんっとうに好きなんだね、お散歩が。
長靴よし! (乾きが速くムレにくい、口のところをぎゅっと絞れる作業用長靴)
雨合羽よし! (袖が二重構造で水が侵入しにくいスグレモノ。もちろん上下です)
リポ●タンDよし! (とうとう箱買いしてきました)
お菓子よし! (篭城に備えてみました)
(^^)/{ 完 璧 ☆)
というわけで、いつでも召集どんと来い状態です。 大事に至らないのが一番なのですが、予報を見るとこちらを直撃するっぽいですよね……。 決壊しそうな川縁には土嚢を積んで補強して、過去に土砂崩れ等で孤立してしまった地域には特に注意を促して、全職員に災害に関する意識を持たせて。 今の段階でできることはこのくらいでしょう。 今夜から非常事態に備えて早めに寝ることにします。
年に数回しか会えない人と一緒に過ごすはずだった、13日〜16日。 台風が接近中ということで、私の都合で一方的にドタキャンになりました。 職務上、仕方のないことなんだけれども……ものすごく悲しいです。
もんのすごく、悲しいです。
上司にチクリと言われなければ、十中八九、出かけてしまってたな。 ああ、遠出するつもりで準備していたスキンケアセットが空しい……。 子どもじみた癇癪だけどね。かなり堪える。
そんなわけで、申請していた明日の夏休みは取り消し。 しょんぼりですー。
創作近況。 長編小説『WILL』第3章、続きの執筆に入りました。 盛り込むべき要旨は概ね決まっているのだから、今はとにかくひたすらに書くのです。 場面の切り出し方や細かな言い回しなんかは、書いたあとにいくらでも推敲できるんだしね。 なかなか決まらなかった某おっちゃんの名前も、ようやく本決まり。 といっても名前よりは肩書きのほうが多く登場するだろうけど。気分的に、名なしのまま書き進めるわけにもいかなくて。 名づけに悩んだときにお話を聞かせてくれた御方、ありがとうですvv
そして連休が明けたら、そろそろお絵描きに取りかかりたいところですね。 サイト5周年の記念、イラストに挑戦するのです。 毎年恒例、読者様に何らかの形で関わってもらって、いつもとは違ったことをする企画。 いや、私の絵なんざ誰も期待しちゃいないって分かってても、リクエストしてくださった奇特な御方のために! そして自分の妄想力upのために頑張ります!(笑) ちなみに題材は水着娘。うちのキャラクターです。彼女の黒髪に、白い水着がきっと映えることでしょう。 8月1日に間に合うように描けるといいな。
ようやく、ようやく甥っ子が「おねーしゃん」と呼んでくれるようになりましたー!
妹の子どもに「伯母さん」と呼ばれるのが嫌で、赤ちゃんの頃から「お姉さんですよ〜」と言い聞かせていた地道な努力が、3年余りを経て今ようやく実を結んだのです!
しかし油断は大敵。 妹は私のことを愛称で呼ぶので、甥っ子がそれを真似して名前で呼んでくることも時折……。 まあ、なんていうか、甥っ子がちゃんと私を識別して呼びかけてくれるのが嬉しくてたまらないんですよ。うん。 たとえ開口一番「ケロロのおもちゃ買ってぇ、おねーしゃん」とか言われても!(笑)
朝、滋養強壮ドリンクのユ●ケルを一気飲みして。 通勤途中はマイカーの中でスピッツの『ロビンソン』を熱唱して。 仕事して。ご飯食べて。コーヒーを飲む。 それからサイトとmixiで日記を書いて。 猫たちをブラッシングして、創作用クリップドライブを開いて作業して。 母の実家や妹の嫁ぎ先に、お裾分けを持って行ったりもする。 シャワーを浴びて、お茶を飲んで、角膜保護成分入りの目薬をさして、愛猫と一緒に就寝。 メルマガの類を除けば、日に何通かしか届かないメール。 そんな毎日。 自分の創作に気力を注げることが、とても嬉しい。 今日こそ執筆を進めるぞ。
平成世代なんてまだまだ子どもだと思っていたのですが、ついに平成生まれの子が婚姻届を持ってくるような時分になりましたよ。 未成年者の場合は両親の同意の署名があるからすぐに分かります。こうした戸籍関係の担当部署所属じゃないから、私は初めて見たんですけどね。 お友達に付き添われて婚姻届の用紙をもらいにきた少年も、18歳とのこと。 いやー……だからどうってわけじゃないんですけれども、なんかこう、感慨深いものがありまする。 1月7日に昭和天皇が崩御されて国中が悼んだこと、小渕さんが『平成』と書かれた紙を掲げて新元号を示したこと……そういうのをテレビで見た記憶が鮮明にありますからね。 あの時代に生まれた子が、一人の大人として社会に出たり家庭を持ったり、するようになったのねぇ。 うーん、しみじみ。 それにしても、彼らが妙に潔く結婚を決めているので驚きました。 いろんな事情がそれぞれにあるにせよ、18やそこらで生涯を共にする相手を決められる、つまり自分の生きる場所や生き方そのものを定めてしまえる、その決断力にひたすら感心。 しっかりしてるなと頼もしく思う反面、こんな若いうちから法的にも環境的にも一人前にならざるを得ない状況になるわけだから、頑張りすぎてしまわないだろうかとか、考えると心配になってしまいますね。 余計なお世話以外のなにものでもないけど。 とはいえ、一人きりじゃない。だからきっと大丈夫。結婚ってそういうものだよね。うん。 若い二人におめでとうと言葉をかけて、幸せ気分をお裾分けしてもらっちゃいました。 二人で助け合って頑張っていってほしいですね。
職場はお休みの日なのですが、休日であっても最低限の機能を果たさねばならないということで、当番が割り振られているのです。 普段は縁のないような窓口事務ばかりで、ぶっちゃけてんてこまい……。そしてなぜマニュアルの最新版は配布されないのじゃ〜! シフトを組んだ人に問い詰めたい。バランス考えてくれ、と(苦笑) でも、あと2時間少々。頑張ります。 あぁコーヒー飲みたくなってきました。ガス欠だ。
まるで山と海に抱かれているような、ちんまりした町です。 のどかで、窮屈で、どこか物悲しい。 どうしてこんなに安らぎをくれるんだろう。 私はこれからもここで生きていくんだなと思った。 この地に吹くこの風を、大好きなあの人たちにも感じてほしいな。
今日は一日そんなことを考えてました。
さて、今から創作モードに入ります♪
気持ちが焦って、いてもたってもいられない。思うように書けなくてもどかしい。 表現したいものが、言葉に変換される直前に片っ端から霧散していってしまう。手が動いてくれない。澱んで濁る意識。書きたいのに、書けない……。 これは創作をする方ならきっと誰もが覚えのある感覚だと思います。こういう状態のことを、世間ではスランプと名付けているのでしょうね。 創作意欲と向上心が手を取り合って『より良いもの』を生み出そうとしているのに、自分はそれに見合うだけの力を持ち合わせていないように思えて仕方がない。 最近ちょっと、そんな心持ちがしています。
というか私の場合、実力不足を嘆くより先に、まず自分の小説の短所をしっかりと具体的に把握するところから始めなくてはなりません。 力が足りないということは痛切に感じるのですが、お恥ずかしながら、どういうものが特に足りていないのか未だによく分からなくて。 しいていうなら全部だと思う。構成力、描写力、演出力、人物の掘り下げ、世界観の構築……ああもう挙げたらキリがないくらい。要するに、小説という作品を作り上げる力が、総合的に及第点に届いていない感じなんですよね。長編や連作短編がどれひとつとして完結していないのが、何よりの証拠。 自分の小説を見つめ直し、欠点を洗い出して、克服していくための努力をしなくちゃ。 うん。頑張ろう。
というわけで、皆様、批評や辛口感想も遠慮なく仰っていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
掲示板のお返事は明日しますね。
1.『武器事典』 2.『長安異神伝』 3.『地方自治法基本解説』
どれもAma●onにてお買い上げ。しめて6千円弱です。 送料無料で、注文した翌々日には届いているというこの便利さ。たまりませんね〜! 1だけ先に発注したので、手元に届いているのはこの『武器事典』のみ。小説の資料として使うつもりです。刀剣、短剣、長柄、打撃、射出、投擲、特殊、兵器の8種類に分類された武器が、簡単な図と解説つきで紹介されています。異世界ファンタジーや歴史物を書くときに重宝しそうな感じですよ。 2は某御方のお薦め小説。楊センこと二郎真君が主役のようです。中華ファンタジーですね。ヨダレが出そうなくらい楽しみです! 3はね、仕事の関係でいい加減に勉強しなくちゃなーということで。法律の条文だけ読んでも全く全然ちっとも頭に入らないし、下手すると意味すら分かりかねるので、こういう読本があると助かるのではと思って購入。実務だけをただこなしていくんじゃなくて、その事務事業の法的根拠を頭に叩き込まねば。 あと他に『世界比較文化事典』というのも小説の資料用に欲しいのですが、諸事情によりちょこっと保留中。 某銀行の、1枚3役の多機能カード(クレジット・キャッシュ・カードローンの機能が全て1枚のカードについているやつ)を作ってからにしようと思ってます。 書籍三昧、幸せです☆
やりました!!
13日(金)、夏休みを取れることになりましたよー!!
……3連休最終日の16日(月)にね、外郭団体との顔合わせ会をね、やるんだそうですよ。 そう、またしても。ま・た・し・て・もッ! しかも飲み会だけでなくボーリング大会もある、と。 はい。休日潰せっちゅうことですね。例によって例のごとく。 というわけで、腹立ち紛れに夏休み申請をねじ込んだのです。うひ。 や、だって私、今週末も仕事だし。 それに仕事とバイト三昧の相方と大事な話をする時間を作るには、もうこれしかないのですよー。 こうしてだんだん図太くなっていくのね(笑)
職場の健康診断がありました。 視力測定から心電図まで一通りの検査を毎年受けるわけですが、検査項目の中でも私が特に苦手としているのは血液検査。 いえ、採血そのものは大丈夫なんですよ。血管が出にくいわけじゃないし、献血だってときどきするしね。 それでも苦手な理由は、採血した箇所が内出血を起こすから。必ずといっていいほどです。 今も左腕の肘裏部分がピンポン玉大に赤黒く変色して、しかも腫れて……。痛いよー。 半袖の時期にこの内出血はよろしくないですね。しかも接客でお茶出しとかするのにな。 年末に献血したときなんか、採血にやたら時間がかかった上に派手に内出血して、2週間くらい跡が消えませんでした。「3ヶ月間は献血しちゃダメ」って言われたっけ。 祖父母と両親から受け継いだ生粋O型の血液を世のため人のために役立てたいんだけど、そんなわけで、ちょっと尻込みしてしまうのでした。 早く腕が綺麗になりますように!
うちのサイトももうすぐ6万ヒット。 こんな辺境までいらしてくださる皆様、本当にありがとうございます! 今はメルマガにて配信している『WILL』が最優先ということで、サイトの更新はゆるりペースですけれども、それでも気長にお付き合いしてくださっている方々に心から感謝を申し上げます。 カウンターが回らないというのは寂しいものです。 いくら自分の趣味で運営しているとはいえ、見てくれる人がいないんじゃ張り合いに欠けますしね。 励ましや労りも、たくさんいただきました。 飽きっぽい私がここまで続けてこれたのは、見守ってくださる皆様のおかげだと思います。 これからも頑張りますので、まったりもっちりと楽しんでいただければ幸いです。
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