ここの所繁忙期で疲れていたのか、昨日は目覚まし時計を無意識に止めて(?)、合計14時間も寝っぱなし。 その後、缶酎ハイ3.5本(1本はロング缶だったので)と赤ワインをボトル半分飲んでベロベロになった後、さらに14時間寝るという、自分のやりたい事に忠実に行動しています。 おかげで精神的辛さはかなり解消されました。 その分寝すぎで身体がダルくなってるけれど(^^; そんな現在、台風17号が近畿目指して一直線です。 雨と風が凄いことになっているので、多分今日も一日家でじっとしていると思います。 お外に出るのもまぁ良いのですが、一人でのんびりなこんな時間も大好きなのでちょっと嬉しかったりするHANAなのでした♪
仕事帰りにラーメン屋に立ち寄ったとき、HANAの隣の席にはチャイニーズな方々が座っておられました。 中国人が、日本のラーメンを食すという、なんとも不可思議な光景にゆっくり味わう暇すらなく・・・。 で、思ったのが、『中国人にとって日本のラーメンって一体どういった感想なんだろう?』 そもそも、日本の『ラーメン』は、ほぼ日本独自のものであるというのはご存知の通り。 中国の『拉麺』を基にしているとはいえ、その後の進化は日本のオリジナル色が強いという。 例えてみれば、日本人にとっての『カルフォルニアロール』みたいな感じ? なので、中国人的にはどんな感じなのかしらと思ったわけです。 『まぁ自分トコにはないけど、それはそれでアリだよね〜』なのか。 『何勝手にアレンジしさらしとんねん!』ってな感じなのか。 『こんな美味いもん作って日本人天才!』なのか。 『まぁ、勝手にすれば?』なのか。 そう思うと、ラーメン屋でラーメンと坦々麺とが同じラーメンの分類として並んでいるのは、中国人的にはどうかとか。 日本で言ったら、ジンギスカンとミミガーが一緒に並んでるみたいな感覚ですもんね。 確かに同じ肉類だけれど・・・って感じ? よっぽど、隣の人に話しかけようかと思いましたが、すんでのところで留まりました(笑)
【IEで深刻な脆弱性が発見され】、その修正パッチが22日にリリースされるとのコトで、普段LunascapeでブラウザエンジンをTrident(IE)で使用しているHANAは、とりあえずの応急処置としてGeckoに設定を変えました。 果たしてコレで効果があるのかは分かりませんが、とりあえずはブラウザエンジンを変更しておくに越したことはないだろうと。 こういう時、複数ブラウザエンジンを選択できるタブブラウザを使ってて良かったと思います。 『お気に入り』を登録しなおす必要がないから。 でもGeckoで使用すると、同じブラウザなのに文字の大きさは違うわレイアウトが違うわ、パスワードの記憶は最初からやり直さなきゃだわで結構面倒くさい。 この日記もGeckoで見ると若干レイアウトが崩れているし〜(T_T) 上の『ABOUT』『TOP』『NEW DIARY』とその下の線が若干重なってるし、水平線もなんか太いし。 まぁこれはコレでレイアウトとして面白くみえるので、そのままにしておこうと思います。 そのほかの部分はほぼIE設定の時と変わらないし。 何より、やり直す気力がない。 仕事繁忙期だし。 とりあえず、パッチあてるまでは大人しく巡回サイトのみいくことにしておきます。
今日は相方と『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』を観に地元の映画館へ行ってきました。 『踊る〜』シリーズはTVドラマ放送第一回から見続けているので、オーラスも是非、映画館で!と思っていたのです。 以下、かなりネタバレなので、隠してみたり↓ 香取慎吾が今回悪役だったのがまず意外でした。 香取君って、基本明るい役が多いので、あまりにもイメージが違いすぎて途中で気づいた時も「・・・香取君?」と、確信が持てず、エンドロールで名前を見てやっと確信出来たという(^^; 相方にいたっては、「香取慎吾どこに出てた?」と気づいていなかったという・・・。 『踊る〜』は結構そういうコトが多いです。 小泉孝太郎君が出た時も、イメージが違いすぎてパンフを読んで初めて出演していた事に気が付いたとか。 イイ意味で、予想を裏切った配役をしてくれるのでそれも楽しみだったり。 あと、バスで突っ込むすみれさん(深津絵里)に対しては『いくら何でもそりゃムチャしすぎだろ〜すみれさん・・・』と思ってしまいました。 まぁすみれさんらしいけど。 暴力団の取調べの応援に回されるだけのコトはあるわ。 で、今回の踊るヒット賞(笑)は、やっぱり室井さん(柳葉敏郎)の「・・・バナナだ」でしょう、やっぱり。 室井さんは基本真面目なんですが、たまに真顔でいう発言が妙に面白いので良いです。 あ、あと、真下くん(ユースケサンタマリア)の息子が、父親と違って勇敢で、「ゆきのさん似なんだなぁ・・・」とか思ったりしちゃいました(笑) やっぱり、『踊る〜』はテッパンですね。 真面目と笑いのバランスが絶妙です。 そして、ドラマ(映画)なのに綺麗ゴトばかりじゃないリアルさと、でもやっぱり綺麗ゴトは大事だよね、という、現実感がなくならないギリギリのストーリー展開が好きです。 ホント、映画館で観れて良かったです。 またTVとかで放送されたら観たいなぁと思います。
【だから彼氏が愛想を尽かす、「猫タイプ女子」の特徴9パターン】という記事を読んで、「ああ、コレもアレも、相方に注意されたことあるなぁ・・・コレはこの間やって怒られたなぁ・・・」って、ちょっと反省。 てか、ここまで自分がダメパターンをやっちゃってるコトに気づかないというのが問題のような気も。 でも、本人は意識してやってるわけじゃないので、どうすれば直せるのかさっぱり分からないのですが。 自分的には、ちゃんとそれなりの理由がある(と思っている)ので。 『気まぐれ』と言われるのは、少し心外だなぁといった感じです。 自分なりに気を使っているつもりなのですが、相方に言わせるとその気の使い方が「曲解している」らしいです。 なんかもう、人付き合いってホント難しいと最近痛感しています。 特に『言動に対して少しでも注意されるとムッとする』っていうのが一番問題だと思うので、それは直さないとなぁと常日頃から思ってはいるのですが、やっぱり指摘されたその時はムッとして反論しちゃうんですよね。 特に酒の席で言われると・・・沸点が平常時より低くなってるし。 どうしたらもう少し人の言うことに素直に耳を傾けられるのかと悩む今日この頃です。
今日は仕事帰りに映画館で『るろうに剣心』を観てきました。 十数年前、ティーンエイジャーだった頃、アニメにハマり毎週見続けていたHANA。 漫画原作の実写映画は大抵大コケする場合が多いのですが、まぁキャストは実力のある人ばかりだし、監督は大河ドラマ『龍馬伝』の監督だし、そんなに大コケするコトはないかな、と思い、観てみることにしました。 まず、キャストのイメージがハマっていて、良かったです。 個人的に武井咲の神谷薫と青木崇高の相楽左之介がイメージピッタリすぎ。 偶然か、声もアニメの声優(藤谷美紀と上田祐司)と良く似ていて、結構すんなり映画の中に入り込めました。 特に左之さんは、HANAが大好きなキャラなので合う人が演じてくれてよかったと思いました。 あと、映画に出てきたキャラで好きなキャラが新撰組三番隊組長斎藤一なんですけれど、江口洋介が演じていて『ちょっとカッコよすぎやろ〜』と思ったのですが(失礼)、斎藤さんのクールでストイックな感じが出ていてこれはコレでアリだと。 特にあの独特の剣構えの時がカッコよすぎて・・・(ため息) もちろん、主役の佐藤健の剣心もかなり良かったです。 普段のポヤンとしている時と戦っている時のギャップがはっきりしていて。 殺陣とかも、上手かったですし。 ストーリーに関しても、十数年経っているのでハッキリとは言えないのですが、多分原作に割と忠実に作ってるのではないかなと。 個人的にいいなぁと思ったのが、薫と剣心が道場に入る時出る時にきちんと一礼をしていたシーン。 武術をする人としては当たり前のコトなんだと思うのですが、そういう細かい部分をきちんと描いているのが良い映画だなぁと。 アクションもスピード感があって良かったですし、邦画にしてはかなり派手だったのではないかと。 原作(アニメ含む)を読んだ(見た)人もまったく知らない人にもお勧めできる映画だと思います。 ただ、映画館のスピーカーだと殺陣の時の剣の摩擦音(金属音)がかなりキツかったので、そういうのが苦手な人はレンタルまで待った方が良いかも。 あと友人Mちゃんがmixiで言ってましたが、血しぶきも結構派手なので、そういうのが苦手な人も要注意かも。 ・・・どうでも良いですが、似たようなコトを【テルマエ・ロマエ】を観に行った時にも書いていて、進歩がないなぁと若干思ってしまいました(^^; 丁度4ヶ月前に観てるし・・・。
最近、なんか電車運っていうか、通勤運がナイ気がする。 今朝は人身事故でJ○が止まっていたし。 HANAが家を出る十数分前にようやく運転再開されたけれど、例によってダイヤ乱れまくってたし。 普段の倍の時間をかけて各停で行ったけど、微妙にガックンガックンなってあわや車両不備!?って思ったし。 仕事にはぎりっぎりで間に合いましたが。 で、帰りは帰りで落雷で信号機が故障とか言ってまたものすごく遅延していたし。 (会社出る直前までは運休していたらしい) で、最寄り駅に着いたらこれまた落雷の影響で自動改札機が全部故障って・・・(-_-; なので、長蛇の列に並んで、手動で出場記録を記録してもらわなきゃダメだったし。 で、で、帰りはさらに神鳴が凄くて怖すぎて途中のマクドで雨宿りならぬ雷宿りせざるをえなくなったし。 いやまじで、行く手に稲妻とかモロに見ちゃったら、とてもじゃないけど怖くて原チャに乗ってられん。 ホントに涙目になってました(^^; 最近ホント神鳴が怖くて。 家、山の上に建ってるし。 次は落ちるんじゃぁ・・・?とか思うと怖すぎ。 一時間くらいして、ようやく雷鳴が遠くなってきた気がして根性出して家まで戻ったけど、直後に雷鳴で家が震動してたし。 本当に怖い。 って言うか、今年は雷が多すぎ。 ホントもう、カンベンして欲しいです。
本日は母上と、カタログギフトで選んだランチコースを食べに天満橋にある【東天紅】という中華料理屋へ行って来ました。 OMMビルの20階にあるお店で、エレベーターを降りるとなにやら高級感漂う内装が・・・。 【スイーツバイキング】の時の反省を生かして、かなり気合を入れてオシャレして行って良かったです。 それでも、ちょっとビクビク<気が小さい 窓際の見晴らしのいいお席だったので、窓からは大阪城がよく見えました。 HANA達が頂いたのは、一番お手ごろな『華』というコースだったのですが(シャレではなく)、それでも、冷菜と点心に玉子スープに炒め物にご飯とデザートがついて¥1,575(税込)でした。 もちろん今回はカタログギフトの無料券を使用したので無料でしたが。 なんかもう、普段は行かない(行けない)ようなお店で、珍しさのあまりきょろきょろしていました(^^; アラサーにもなってねぇ・・・そろそろこういうお店にもいけるようになろうよ!と自分でツッコミ(笑) それにしても、HANA&母上は多分ご飯を食べるスピードがものすごく早いんだと思います。 来る料理来る料理、あっという間に平らげていましたから。 「絶対お店の人、『あの親子食べるの早すぎるわ〜』って思ってるんじゃないかな」と二人で話していました。 本当は食事後、MBSの『ちちんぷいぷい』という情報番組で紹介された、桜ノ宮にある『砂像』を見に行く予定だったのですが、食事中に雨が降り出し雨足がどんどん強くなってしまいには数百メートル先の大阪城すら見えなくなるくらいの雷雨になってしまったので、諦めました。 でも、優雅なひと時を味わう事が出来て、それだけで行ったかいはあったなぁと思いました。
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