enpitu



だって好きなんだもん...トシロー

 

 

最高の女と最高のセックス - 2004年12月31日(金)


千秋の中にゆっくりと俺が入っていく

千秋の表情を見たい

でも真っ暗でせいぜい顔の輪郭がわかる程度

俺は色々な体位を試したかったがスタンダードに正上位で攻めた

ゴムを通して千秋の暖かさが伝わってくる

千秋のそれはしっかりと俺のものを食いついて離さない

どんどん千秋の奥深いところに入っていく

どこまで届いただろうか

深く入っては入口近くまで戻る

何度も何度もその繰り返し

その間俺は忘れることなくキスやおっぱいも堪能した

今この瞬間、千秋のすべてが俺のものだ

やわらかい唇もその中の刺激的な舌も

目も鼻も耳も髪も脇もおっぱいもそしていやらしい音をたてるその部分も

みんなみんなすべて俺のもの

俺の千秋、俺だけの千秋

俺は自分のすべてを注いで千秋のために

千秋を逝かせるために千秋を攻めた

こんな寒い時期なのにいつしか俺は全身汗にまみれていた

千秋のために早く逝きたくない

千秋が逝ってから逝きたい

千秋を満足させたい

俺に夢中になって欲しい

俺だけの女であって欲しい

いろんなことが交錯して無我夢中だった

やがて千秋が果て俺が果てたその後もたっぷりとキスを交わした

こんなに気持ちが乗ったセックスって初めてかもしれない

こんなに一生懸命なセックスは初めてかもしれない

単に快楽を求めてセックスするだけなら相手は誰だってよい

けれども心まで逝かせてくれるセックスほど心地よいものはない

身も心も逝かせてくれるセックスは好きな女とでなければありえない

最高に好きな女と最高のセックスをしている瞬間が今なのだ

かつてないエクスタシーにめぐりあえた

心のセックスってこうもいいものなのか?

俺としては体の相性もいいと思ったが千秋はどうなのだろう

いろんなことを考えながら


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ちょっとむなしい瞬間である

俺と千秋は再びベッドで横たわっていたが

千秋の体が恋しくなって俺の指先が千秋を探し始めた

俺は再び千秋の秘密の場所に指を入れた

先ほどの余韻がまだ残っている

俺は気にせずクリトリスを攻めその奥の深い部分を刺激し始めた

千秋の声がどんどん大きくなる

俺の指先もどんどん千秋を刺激して止まらない

千秋の喘ぎ声に反応して俺も興奮が再燃する

その興奮は下半身にも及び再び肉棒は攻めの体制に入った

いつでもインサートできる

しかし、千秋をたっぷりじらしてやろう

俺の指の動きが加速する

千秋の声が更に大きくなったと思ったら

蜜壷の中から信じられないくらいの量の液体があふれ出てきた

こんなことに遭遇したのは初めてだったので俺はビックリした

水道の蛇口をひねったようにあふれ出て止まらない

すごい量のジュースが吹き出ている

これが俗にいう潮吹きなのだろうか?

俺も初めてのことなのでわからない

いったいどれだけ出るんだろうと思いつつも指の動きは止めずにいたら

千秋が果ててしまった

おびただしいほどの液体を出してしまった壷に

俺の分身を放り込もうとした矢先だった

仕方ない、しばらくしてまた攻めていこう

そう思っていたのだが気付けば窓の外はもう明るくなっていた

俺はもう1ラウンド楽しむつもりだったが無情のタイムアウト

俺の下半身は行き場のない怒りを静めるのに大変だった

一夜限りのセックスと二人で決めていたので

二度目はないのだがこれってどうなんだ?

今回のセックスを1回じゃなく0.5回でカウントして欲しい

当初は別の時間がある日の予定だったので

この日結ばれることは想定していなかったのだが

また次回に期待してもいいのだろうか?

という都合のいい解釈はしてはいけないのだろうか

俺の中ではもう一度千秋を愉しませてあげたいという気持ちでいっぱいだったのだが

そんなことを考えながら身支度を整えて

夢の世界から現実の世界へ戻る時がやって来た

俺たちは朝日が昇ろうとしているいつもの日常の中へ消えていった

そう、俺たちの夢のような一晩の出来事が消えるかのごとく






...

いよいよ挿入 - 2004年12月30日(木)


俺は最寄のホテルに車を乗り入れ空いていた一室に二人して入った

俺は千秋に先にシャワーを浴びるよう促す

一応レディーファーストのつもりだったが千秋はそれに気付いてくれただろうか?

まあ、気付いてくれなくてもいいのだが

千秋がシャワーを浴びている間テレビをつけていたが心ここにあらず

ドキドキ鼓動が速いのが手にとるようにわかる

ほどなくして千秋が出てきたので今度は俺がシャワーを浴びに行った

俺の股間はもうすでにスタンバイオッケーいつでもカモンといきり立っていた

シャワーを終えて部屋に行くと真っ暗・・・

千秋は全ての照明を落としていた

なにもこんなに真っ暗にしなくても・・・これじゃ何にも見えやしないぞ

千秋は恥ずかしいからと、暗いのはそのうち目が慣れてくると言ったが

ここまで真っ暗だったら慣れても見えるかよ!

俺としては千秋の体をくまなく見てやろうという野望があったが

もろくも崩れ去ってしまった

これじゃおっぱいはおろか顔だって見えねーぞ!

しかし、俺はそのままベッドに横たわる千秋の左隣に滑り込んだ

熱く熱くキスを交わし着衣の紐をほどき右手でわしづかみにおっぱいを揉みだした

今から夢のようなひと時が始まると思うと俺の興奮は絶頂に達していた

俺は千秋の唇だけでなく顔中を舐めまわしながら

右手は下に下りていき下半身を覆っている一枚の布に手をかけ、ずり下ろした

右手の人差し指と中指が千秋の秘部をまさぐり始めた

千秋もすでに俺を迎え入れる準備が整っていたようで

ロマンティックなジュースがおどろくほど溢れ始めていた

俺はこれ以上ないというほど硬くなったわが分身を千秋の太ももに押し当てていた

もうガマンできない!

俺は布団の中にもぐりこみひたすら千秋の熱い場所を舐めまわした

指を入れ舌を入れると千秋の吐息がどんどん大きくなる

その吐息が官能的で俺の性欲を更に掻きたて興奮のボルテージは上昇する

どんどんあふれてくる蜜をたっぷりとほおばっては指でクリトリスを刺激する

千秋の声が大きくなり感じてくれているのがよくわかり嬉しい

ひととおり俺が攻めたてたあと体を入れ替え千秋が俺の股間をめがけてやってきた

千秋のフェラはとても素人とは思えないほどの腕前だ(いや舌前とでも言おうか)

しっかり旦那に調教されているのがよくわかる

その成果がまさか俺に試されているなんて旦那は思いもよらないだろう

千秋は丹念に俺の肉棒を愛してくれた

サオだけでなくタマタマまでも丹念に愛撫してくれている

全身に感じる千秋の愛

ああ、俺は今千秋に愛されている

この瞬間誰よりも愛されている

千秋の舌使いは更にヒートアップし、このままでは果ててしまうかもしれない

それはそれでおいしい出来事だ

千秋の口の中で果てることができれば最高だろう

ああ、口の中で発射したい

このまま逝かせてくれと願う俺と口の中で果てるよりも

千秋の中で果てたい俺とが混在していた

結局逝く手前で千秋のバキュームフェラは終了

ホッとしてがっかり

そしていよいよインサートの瞬間がやって来た


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危険が伴うからそれは致し方あるまい

薄皮一枚をへだてて俺は千秋の中に入っていった

千秋のそれはしっかりと俺を迎え入れてくれるほどスケベな液体を放出していた








...

いきなりセックス - 2004年12月29日(水)


その日千秋は職場の人と飲み会だった

時間が合えば会いたい、俺はそう伝えていた

しかし、メールは来ない

今日はもうだめかと思って俺は眠りについた

しかし、メールが来ないことが気になってなかなか寝付けない

何度か目が覚めてそのたびに時計を見る

時間はもう3時をまわっていた

もういいや、そう思った矢先に携帯電話が鳴った

千秋だ!俺は急いで電話に出た

飲み会は今終わったと言う

今日は旦那が泊まりなので遅くなっても大丈夫らしいが

千秋も疲れていたようで会うことに対して消極的にも思える口調

そりゃもう帰って寝たいのが本音だろう

俺は少しの時間でもいいから会いたいと告げる

待ち合わせ場所を決めて車でそこに向かう

千秋も車でそこに向かう

俺は千秋を見つけて彼女の車に乗り込む

前回キスしたという自信があり

今回はいきなり抱き寄せキスをした

千秋が『ホテルに行きたい?』と問いかけて来た

どうしよう、俺の中では今日は会うだけでホテルへは次回の予定だった

というよりも俺なりに描いているシチュエーションがあった

けれどもこのチャンスを逃してなるものかという思いで『行きたい』と言った

千秋は自分の運転じゃなく俺の運転で連れてってと言うので

俺の車に乗り換えホテルを目指した

いよいよ訪れた待ちに待ったときだ

ドキドキと鼓動が早くなるのがよくわかる

俺はすぐ近くのホテル街へと車を向かわせた

俺たちが待ち合わせした場所からホテル街まで車で3分の距離


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あの時は夢中でそんなこと考えもしなかったが

今落ち着いて考えてみるとその可能性もなきにしもあらず

でもきっと偶然だろう






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一度きりのセックス - 2004年12月28日(火)


千秋とのことについてちょっと順序だてて話そう

千秋とは4年前にネットで知り合い

メル友としてお付き合いしていたが

一昨年初めてデートをすることとなり

それ以降仲のよい友達のつもりだった

それがいつしか恋心が芽生え今にいたるわけだ

俺たちは車で何度かデートを重ねる間柄だったのが

昨年12月のデート時にキスをしたことにより急速に近づいた

俺自身そういう関係になればいいなと思いつつも正直期待していなかった

いや、期待していて空振りするとつらいものがあるんで

千秋とは下ネタは話せても実行には移すまいと思っていた

しかし、あの時は間違いなくお互いがお互いを欲していた

いや、俺はいつも千秋を欲している

千秋が俺に身を委ねてくれたのは一種驚きだった

けれども俺はその日から新たな不安との戦いだった

千秋とキスをしたという事実があるにも拘わらず俺の中に自信が生まれてくることはなかった

でも、その後も千秋とメッセを繰り返し一度だけ

たった一度だけ体を合わせようということになった

千秋はズルズルと体だけを求める関係はいやだと言う

俺も会うたびに体を求める関係にはなりたくない

お互い家庭を持っている身だ

今までの良好な関係を保つならばこそそれ以上踏み込むのは危険だ

頭ではわかっているのだけど一度きりというのは切ない

毎回毎回とは言わないがたまには抱くという行為をしたい

しかし、千秋がたった一度の不倫相手に俺を選んでくれるという

勇気ある行動に俺は報いる必要がある

たった一度のセックスに賭ける

いついつしようと決めてからその日を待とうという事で折り合いがついた

千秋は多忙だから千秋次第ということなのだが・・・

俺はその日から来るべきその日に備えてシュミレーションを行った

当日はあの店かあの店でまず食事をして

その後夜景の見えるあのホテルに行こうと研究に余念がなかった


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とりたてて技術的に自信があるわけでもないが

なんとしても千秋を満足させようと頭の中で考えに考えた

しかし、果たして俺に千秋を満足させることができるだろうか

千秋を逝かすことができるだろうか

物足りないとか思われないだろうか

俺は新たなプレッシャーとの戦いが始まった







...

そんなとこ舐めてくれなくてもいいのに - 2004年12月27日(月)

昨日も登場したももちゃんには彼氏がいた

結局その彼氏と結婚した

彼氏とは遠距離恋愛だったためその寂しさを紛らせ

埋めるための男だったのかもしれないが俺はそれでもよかった

定期的にアパートに遊びにきてくれたまにセックスをする

ドライブや食事に行きたまにセックスをする

いつもいつもカラダを求め合うようなことはなかった

一緒にいることのほうが楽しかったので

常に体が必要というわけではなかった

ももちゃんは彼氏よりも俺のほうを大切にしてくれるときもあった

彼氏にしないことを俺で試したり

(あくまでもももちゃんの話なんで本当かどうかは不明)

彼氏にされて気持ちよかったことを俺にしてくれたり

彼氏にしないこととは全身の愛撫

なぜ彼氏にしないのかはわからないが俺は聞きもしなかった

乳首やいろんなところを舐めてくる

もちろんフェラも丹念にしてくれる

愛されてるなって思う瞬間である

俺だってちゃんと全身愛撫をしてあげる

秘密の場所だって丹念に舐めまわす

あるときももちゃんが俺のアパートに遊びに来て

一緒に風呂に入っていたら

ももちゃんがある部分を彼氏に舐めてもらってすごく気持ちよかったから

俺にも「舐めてあげるね」と言い


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むしゃぶりつくように舐めてくれた

これが気持ちいいのか?

俺は快感よりもそんなところを舐められることに抵抗があった

およそきれいとは思えない場所

逆にももちゃんのも舐めてくれと言われたらどうしようと考えていたが

ももちゃんは舐めて欲しいとは言わなかった

でも、ももちゃんの気持ちいいことだから本当は舐めて欲しかったのかも

いくら好きな女でもそこを舐めるのはかなり抵抗がある

どう?って聞かれたときに対して気持ちよくもなかったが正直に答えられず

あ、気持ちいいよ とウソをついてしまった

俺としてはそんなことをしてもらってる間に股間はすっかり萎えてしまった

もっともそのあと復活してすることはした

本当かどうかわからないがももちゃんは

彼氏よりも俺のほうがセックスが上手いと言っていた



...

予期せぬセックス - 2004年12月26日(日)


ずいぶんと昔のことだが

独身時代に仲のよい女友達のももちゃんが土曜の夜俺のアパートに遊びに来た

2月のまだまだ寒い季節だ

他愛もない話をしたりテレビを見たりして過ごしていた

12時を回ったころだろうか

ももちゃんがアダルトビデオとかないの?と聞いてきた

どうやら見たいようだ

何本か持っていたのだが、持っていること自体を知られるのは恥ずかしい

でも、ももちゃんのためにビデオデッキに入れて再生してあげた

興味ありげに食い入るようにして見ている

俺はというと興奮してきて下半身に変化が出始めた

するとももちゃんがこっちへおいでと手招きした

ふたりともコタツの中で横になった状態で

ももちゃんが胸をさわってもいいよと言うので俺は胸をもみだした

ももちゃんがキスしてと言い俺たちは熱くキスを交わす、情熱的に

その後はよく覚えていないがそのまま眠りについたように思う

翌朝目が覚めると『しようか』という流れで布団に入り

丹念にかつ夢中で愛撫をするふたり

お互いの秘部をお互いの口で攻める

そしてインサート

結局この日は2回しました


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たまにはそんなこともあるのです






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今頃はセックスの最中 - 2004年12月25日(土)


千秋にケータイメールしたのに返事が来ない

ということは旦那ともうすでにラブホ?

今頃は旦那とのセックス?

きっと旦那にも濃厚なフェラをしてるんだろうなあ

俺と旦那とどっちが感じるのだろうか?

千秋は俺と旦那のセックスを比べてるのだろうか

俺は一度のセックスで3回イかせたが・・・

ああ、千秋とセックスしてえ


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クリスマスはラブホでセックス - 2004年12月24日(金)


一昨日久しぶりに千秋とメッセ

仕事と家庭が忙しくて俺とはなかなか会えないのだと言う

25日は何か予定が入っているのかと聞いたみた

もし飲み会の予定があるなら

俺も飲み会の予定を入れてその後会おうという魂胆だ

しかしそのもくろみももろくも崩れ去る返事

25日は旦那とお出かけらしい

ピンときた俺は「お泊まり?」と聞き返すと

ラブホに行くという

「ふーん」と返すのが精一杯の俺

俺には会えないけど旦那とセックスかよ

別におかしくはないわな

ごく普通の夫婦だ

あまり会いたい会いたいと言うのもシャクだから

しばらくは言うまい


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フェラチオの達人 - 2004年12月23日(木)


千秋はフェラがうまい

本人は得意技だとか思っていないようだが

間違いなく上級者だ

俺は嫁とは週1くらいのペースでセックスをしているんだけど

フェラをするのがどうにも嫌い

気分が乗ったときにしかしてくれないし

下手だ

もっと仕込まないといけないと思うのだが

向上心がないし

フェラという行為自体を嫌ってる

一方千秋はというとそこら辺の風俗嬢よりははるかにうまい

過去の豊富な男性経験と旦那の仕込みによるものだろう

男のツボを心得ているし

おいしそうに吸いつくあのテクはかなり評価できる

セックスしなくてもフェラだけで充分


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頭の中はセックスでいっぱい - 2004年12月22日(水)


どうやら年内に千秋と会うのは無理っぽい

会いたい気持ちはつのるばかり

でも千秋は会ってくれない

てゆーか、家庭と仕事の両立で俺にかまってる暇がないのかも

会いたい気持ちが大きくなるけれども

会えないもどかしさも大きくなる

時間さえあれば千秋のことばかり考えてる

俺の中では千秋が占める時間はかなり多い

しかし、千秋が俺のことを考えてる時間はきっと俺の半分以下もないだろう

あ〜会いたい

会って抱きしめてキスしてセックスしたい

セックスしたいセックスしたいセックスしたい


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千秋ぃもうガマンできねえよ





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アダルトよこんにちは - 2004年12月21日(火)


気がつけばいつの間にか成人ジャンルに強制移動

まあ、仕方ないか

内容が内容だもんな

逆にこれからはハードな内容でも大丈夫だってことだな

そういうわけで【恋愛】ジャンルから【成人】に引っ越してきました

よろしくお願いします

全然関係ない話だけど


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本人はその技術の高さにまだ気付いていない

とても素人とは思えない

これって旦那のおかげってことだよな

ちょっと内心複雑





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たった1度の不倫 - 2004年12月20日(月)


俺と千秋のコミュニケーショーツールはもっぱらケータイメールとメッセ

ケータイメールは休日以外はほぼ毎日

メッセは最近忙しいので月に1、2回程度

住んでいる距離は車で30〜40分程度だ

会おうと思えばいつでも会える距離なのだけど

お互い家庭と仕事を持っているためなかなか会えない

ましてや千秋は主婦でもあるから出かける口実をなかなか作れない

会いたいというのは俺のわがままだと承知している

でも理屈じゃなんともいえないのが「好き」だという気持ち

今年はたったの2回しか会っていない

去年だって会ったのはたったの5回

そのうち2回は10分足らずなのでまともに会ったのは3回

その3回のチャンスで俺は千秋をものにした

と言ってもセックスしたのはたったの1回

今年も2回会ったうち1回はただのデートで

もう1回はキスとペッティングのみ

どこからどこまでが不倫というのかわからないが

セックスを基本に考えるなら俺たちの不倫はたったの1回ということになる

しかし1回以上の繋がり感はもっているつもりだ

それは千秋も同じだと思う

けれども今後千秋とセックスする機会はないかもしれない

なんとしてもセックスするために作戦を練ろう

このまま千秋をあきらめたくない


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この馬鹿たれ女! - 2004年12月19日(日)


予想外のことが起こった

昨日の飲み会のあと秋と会うことはなかった

俺は夕方千秋に「今日は会えるつもりでいるよ」とケータイメールしたら

「たぶん今日は会えないよ」と返事が来た

もうこの時点で俺のテンションは急転直下

それでも早めに切り上げてくれるかもという

かすかな期待を少しは残しておいたが無残にも夢破れたり

どうやら俺と千秋の間には違う空気が流れているようだ

明らかにお互いの気持ちに温度差がある

千秋はどの程度俺を必要としているのかわからない

もしかして必要とはしていないのかも

俺に会いたいとか思わないのか不思議だ

俺は会いたいならば何とか都合をつけて会おうとするのに

千秋にはそういったことはないようだ

そういうところが悔しくて頭にくる

もう年内に会うことはないだろう

今年千秋に会ったのはたった2回

たったの2回だぞ

やってらんねえよ

そっちがそうならもう会わなくてもいいと投げやりな気持ちになる

もう会ってやんないからな

俺のこの気持ちを台無しにして

千秋が会いたいといってももう俺は知らない

この馬鹿たれ!


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1年に1度のセックス - 2004年12月18日(土)


さて今日はお互い忘年会の日

俺の中での予定ではもうすでに千秋と会うことになっている

千秋が早く切り上げてくれるといいのだが

今日千秋は高校時代の友達との飲み会らしい

きっと楽しい時間に流されて俺のことなんか忘れちまってるだろな

俺は11時くらいからいつでも抜けれるように準備するつもりなので

千秋も俺のことを気にかけていて欲しいぞ

会うということにたいしてあまり執着がないような素振りをする千秋

俺のことが好きじゃないのかなともとれるが

あながちそうでもなさそう

先日のメッセでも「きっと嫌いになることはない」と言ってた

それが意味することはなんだ?

嫌いじゃないけどそんなに好きでもないともとれる

俺の好きの度合いと千秋の好きの度合いには開きがある

俺は会いたくて会いたくてしょうがないのに

千秋はそうでもない

女ってそんなもんなのか?

家庭を持っているからそうなのか?


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女ってそんなもんなのか?

あ〜セックスしたい

1年に1度のペースでもいいからセックスしたい

俺って譲歩してるよな

自分を褒めてあげたいぞ






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まずはキスをしよう - 2004年12月17日(金)


昨日一昨日と2日続けて千秋からメールが来なかった

2日続けてとは珍しい

明日の飲み会の後も会えるものとばかり思っていたけど

「期待しないでね」とか言うし

会いたくねえのかよ?

俺はこんなに会いたくてたまんないのに

俺が千秋のことを好きという気持ちと

千秋が俺のことを好きという気持ちには若干の温度差を感じる

好きなら会いたくて当然じゃないか

会うためにそれなりの努力をするのも当然じゃないか

千秋の方が俺よりも冷静に物事を捉えているのか

とりあえず俺は早めに飲み会を切り上げて千秋からの連絡を待つ予定

早めに切り上げることができなくても

千秋からのメールが着たらソッコーで友達を捨てて千秋に会いに行く

会ったらなにしようか


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何はともあれ抱きしめてキスしたい






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猛烈にキスしたい - 2004年12月16日(木)


千秋からはほぼ毎日ケータイメールが届く

仕事が終わって家に帰るまでの間に

その日あったことなどをメールしてくる

お互い家庭もありそれぞれの家庭での過ごし方もあり

メッセがあまりできない

メッセはこの1ヶ月で2度ほど

会えない淋しさもケータイメールで幾分まぎれる

この時期はお互い忘年会の予定がつまっているので

飲み会の後に会うことも可能なわけだ

千秋は飲まないことが多いので車で出かける

つまり飲み会の後のデートは千秋の車でドライブということになる

ハンドルを握っているのは千秋だから

俺が主導権を握るという形ではない

今度の土曜日もお互い忘年会の予定が入っている

早く会いたい

なんせ今年は5月と8月の2度しか会っていない

会いたい気持ちはもうマックスだぞ

会ったらまず抱きしめたい

車を人気のない所に停めてキスしまくって

おっぱい舐めまくってアソコを触りまくる

時間的な制約もあるからラブホに行けるかどうかはわからない

セックスはしたいができないかもしれない

できないならそれはそれでしょうがない

せめて会ってキスしておっぱいを舐めたい

千秋が早く飲み会を切り上げてくれると嬉しいんだけどな

千秋の飲み会が終わったらメールが来ることになってる


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なんじゃそりゃ?






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不倫している分際で - 2004年12月15日(水)


8月に千秋に会って以来やや関係がギクシャクしている感じもする

というのも俺がほかに仲良くしているネット友達あゆみにも

よくケータイメールしてるんだけど

その内容がひょんなことからバレてしまった

ネット上での某所で公開されたのだ

別にやましい内容ではないのだがちょっとエロかったりするわけだ

千秋としては俺がほかの女にエロメールを送りつけることがシャクにさわるらしい

メッセで話してるときに千秋がそのことに触れて機嫌を損ねた

俺はあゆみにはそういうエロい内容のメールは送らないと千秋に言った

その後もあゆみとのメールのやりとりでややもするとエロい内容ともとれるメールを送った

しかし、俺の中では日常会話で充分通用する程度の内容で

別段恥じることもやましいこともない

ところがあゆみはネット上で面白おかしく尾ひれをつけて公開してる

確かに事実に沿ったものでほぼ間違いはないのだが

明らかに千秋が機嫌を損ねる内容で公開している

当然のように千秋は怒ってる

千秋も千秋だ

俺のことが信用できないのか?

そう言いたいところだが事実には違いないから強く言えない

ましてや夫婦でもなく不倫している間柄だから余計に強く言えない

不倫している分際だもんな

しかしなあ、その事実までのプロセスというものがある

誰彼かまわずそんな内容のメールを送ってるわけじゃない

当然伏線もあるわけだ

そういうところをもっと考えろよ

「もう会わない」とか言いやがるし

じゃあカラオケの約束は?ドライブの約束は?

あそこのラブホに行こうという約束は?

お前は約束を破るのか?

そう言いたかったが

あゆみにそういう内容のメールを送らないという約束を破ったのは

誰でもない俺だから強くは言えない

でも会話しているうちに俺も頭に来て

ふたりの関係が終わってもいいと破れかぶれ状態になり

「もういいよ、さよなら。今までありがとう」と一方的にメッセを切った

もう会ってやんないから

これで俺たちはもう終わりだ


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なんか俺って子供だよな

自分でバカなことやってるなあと反省






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いい年してカーセックスは嫌だ! - 2004年12月14日(火)


昨年12月にセックスして以来会えない日が続く

今年に入ってからは5月に一度映画に行き

この日は映画を見ただけですぐ別れた

その次は8月にドライブに行った

千秋と過ごした時間は2、3時間くらいだろう

俺は埠頭に車を止めて千秋の唇を奪う

周囲に誰もいないことを確認し

胸をはだけておっぱいを舐め、吸い、揉む

彼女の吐息が大きくなると同時に俺の指は彼女の湿った場所へ辿り着いた

彼女の声が一段と大きくなり快楽の山へと登っていく

さすがにカーセックスをしようとは思わない

車の中は狭いし、もうそういう年じゃない

かといってホテルに行くほどの時間もない

仕方なく俺は性欲を押し殺し彼女は服を整えた

千秋がイったかどうかは定かではないが


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仕方ない

ガマンしなさい






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会えない時は擬似セックス - 2004年12月13日(月)


空が明るくなり俺と千秋はそれぞれの生活に戻るためホテルを出て別れた

お互い家庭があるから家庭人に戻る時間が来たのだ

家庭を犠牲にするつもりはないし壊してはならない

お互い求めあいたいけど節度を持たないといけない

不倫しておいて節度もクソもないだろうけど

やはり家庭を壊すことはルール違反

年内に千秋と会うことはもうない

年が明けてからはもっぱらケータイメールとメッセでの会話

会えない日がつづくとつらい

会えない淋しさを紛らすことで一度だけ

擬似テレホンセックスを敢行した

メッセでお互い盛り上がりケータイメールでお互いの画像を送りあう

俺のビンビンの下半身

千秋のぐっしょり濡れた秘部

その秘部に千秋が指を入れている

たわわなおっぱい

ケータイでお互いのエロい画像を送りあう


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俺はその要望に応えた画像を送った

千秋は「芸術的」と言ってた

俺たちバカップルやなあ

まじでアホや

ちなみに俺はテレホンセックス未経験者




...

暗闇でセックスを - 2004年12月12日(日)


ついに千秋と結ばれるときが来た

大好きな千秋とひとつになれる

しかし、部屋の中は真っ暗

いくら恥ずかしいからといってもなにも真っ暗にすることはないじゃないか!

なんにも見えねーぞ!

やはり他人(?)に裸を見られるのは恥ずかしいことなのか?

そういう部分では明らかに旦那に負けてるなあ

ベッドに潜り込み千秋のバスローブの紐をほどくと

そこには千秋のあられもない姿が

って見えないじゃん!

暗闇の中で目が慣れるにも限界があるぜ

どんなに目を凝らしても千秋の輪郭しか見えない

こんな真っ暗な中でセックスをいたすのか?

気を取り直しておっぱいや秘部を丹念に愛撫

千秋も俺のイチモツを丁寧に愛撫してくれる

きもちいー!

テンションは最高に盛り上がっている

千秋は俺を迎え入れる準備が整ったのでいざ挿入

それなりに俺の技を駆使しそれなりの時間で千秋の中で果てた

好きな女とのセックスってこんなにも気持ちいいものなのかと再確認した

気持ちが入ってるから感度が向上するのもあるだろうし

体がそれなりに開発されてるから気持ちいいのだろう

心が伴ってるから相乗効果があるのだろうなあ

これが「ココロのセックス」ってやつかあ

俺たちは余韻に浸りながらいちゃついてた

すると俺の闘志に火がつき再び千秋に愛撫開始

ほどなくして千秋は果てた

つまり再び俺を迎える準備ができたってことだ

さあ、第2ラウンドにチャレンジだ!


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そ、そんなあ〜!




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ついに不倫を実行 - 2004年12月11日(土)


千秋は飲み会が終わったら電話をしてくることになっていたが

待てど暮らせど一向に電話はかかってこない

きっと飲み会が盛り上がってるんだろうなあ

今日はもう会うのは無理かな とややあきらめ気味で

俺は友人宅の一室で寝ることにした

が、なかなか眠れねえ

気持ちが昂ぶってるみたいだぜ

それでもいつしかウトウトし携帯が鳴ったのは午前3時をまわっていた

電話口の向こうで千秋は

「遅くなってごめん、寝てたでしょ?今日はもうやめよっか?」と言う

俺は「大丈夫、会おう」と言って待ち合わせ場所を決め

友人宅を出て車を飛ばし待ち合わせ場所に向かった

千秋はすでに到着しており、俺は千秋の車に乗り込んだ

俺は千秋を抱き締め唇を重ねた

千秋が「ホテルに行きたい?」と聞いてきた

行きたいのはやまやまだが時間はすでに4時に近い

夜が明けたらお互いそれぞれの生活が待っているから帰らなければならない

どうせならもっと時間があるときにロマンティックな時間を過ごしたい

しかし、俺の下半身のボルテージは一気に盛り上がり

「行きたい」と答え、俺たちはすぐ近くのラブホへと向かった

ついにこのときが来たのだ

大好きな千秋とひとつになれる

夢じゃない

千秋が先にシャワーを浴びてる最中心臓はバクバクしてた

シャワーが終わった千秋と入れ替わりに俺はバスルームへ


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えっ?

まじ?




...

今日こそセックスという期待 - 2004年12月10日(金)


俺と千秋は車の中でお互いの唇を求めあった


舌を絡め乳房をむさぼり揉みしだく

車の中という限られたスペースで精一杯の愛撫

千秋の口から漏れる吐息が俺を官能の世界に導く

吐息というものがこんなにも刺激的で性欲を掻き立てるものなのか

俺の下半身は最高潮に達している

けれども俺はセックスしたい気持ちを鎮め

紳士的に振舞い千秋から離れた

大切な千秋をものにするのに車の中というシチュエーションは抵抗がある

かといってホテルに行くほどの時間もない

俺たちはその日は帰路についた

そして1週間後千秋はまた飲み会だというので

俺は友人宅に泊まりに行くことにして家を出た

俺はセックスできるかもしれないという淡い期待をほんの少しだけ抱いていた

別にセックスできなくてもいいから会いたいという気持ちの方が強かったけどね

千秋は飲み会が終わったら電話をしてくることになっている

俺は友人宅で千秋の電話を今か今かと心待ちにしていた


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困った

非情に困った





...

車の中で激しくキス - 2004年12月09日(木)


今まで何度も車でデートは重ねてきたが

千秋に触れたことは一度もなかった

お互い結婚している身なので堂々と会うことはできないので

デートといっても俺と千秋がともに飲み会のときに

早めに切り上げてそのあとデートというパターンだ

千秋は飲まないことを前提に車で飲み会に参加しているから

車デートといっても彼女の運転ということになる

いつもは仕事のこと子育てのことなど他愛もない話ばかりしている

お互い人生のよき相談者として認め合っていた

彼女は結婚して浮気の前例がない

もちろん俺もだ

その日は半年振りに会うということもあってか

なんとなくそういう雰囲気もあったのかもしれない

車を誰もいない駐車場に止めて雑談を始める

いつしか俺は彼女を抱き締めキス

彼女の柔らかい唇をむさぼるように味わい舌を絡めあう

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ハードにソフトに

そしてその日はそれで終わった



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不倫してます! - 2004年12月08日(水)


今まで別の所で日記を書いてたんだけど
このたびエンピツでお世話になることになりました

突然ですが現在不倫しています
いや、不倫したことがあるという表現の方が適切かもしれない

数年前にメル友を探すサイトで知り合った千秋
当初は純粋にメールのやりとりをしているだけの付き合いだった
メル友の間柄になって2年が過ぎたころ
「会ってみよう」ということになり事態は急展開
元々「いつかは会いたいね」と言ってたのだけど
現実的じゃないし別に会わなくてもいいやみたいだったんだけど
「会う」と決めてからはトントンと日取りまで決めちゃって初デート
それからというものお互い配偶者に気付かれぬようにデート
デートは決まって深夜のドライブ
初めて会ってから1ヶ月の間に5回くらいデートを重ねたが
その後は千秋の方が多忙で会えない日々がつづき
次のデートは約半年後
その次のデートはさらにその半年後
お互いメッセで定期的に話していたのでさほど距離感はなかったが
やはり会いたい気持ちは募る


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