うちの雛さん
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眠いです。
またまたお皿を狙っていますよ。
「立ってな〜い」
飼い主の体調が急激に悪くなり、まったく構ってあげられなかった一日。 遊びを催促しても無駄だと悟った雛さんは、結局ここに落ち着きました。
「うにゃうにゃ」
今年の夏は調子が良いかもと思っていたのにこの始末。とほほ。
2006年07月27日(木) |
なんか違うんじゃない? |
パソコン机の上でごそごそといたずらしている雛さんを、 こらこらダメよ、と叱ったらされたこんな顔。
「なにさ、なんなのさ」
取られまくる椅子を雛さんにあけわたして、 読まねば読まねばと思いつつも後回しにしてきた本たちと格闘。 ……するはずだったのですが、あれ??
あれれ???
なんか全然、意味ない感じなんですけど。
こういう写真を取っているということは、
今日も間違いなく椅子を取られているというわけで。
飼い主のクッションを使って今日も爆睡する雛さんは、
お腹のたるたるっぷりを、こっそり見つめている飼い主には気づきません。
女の子でしょ! なんて野暮なことは言いませんよ。言いませんとも。
相変わらず椅子を取られる飼い主。退く気配のない雛さん。 仕方がないので、敷いているクッションごと若旦那の椅子に移動。
うりゃ!
……まったく動じません。 もうこれは自分のものだと思っているのでしょうね。 でもね、飼い主はお尻が痛いです。痛いんですよ、雛さん。
Zzzzzzzz。
ぜんぜん聞いてません。
雛さんの水飛ばし。
あ、はみでた。
ぐう。
楽ではないのではなかろうか。
若旦那は横浜の花火を見に行きました。 飼い主は体調に不安なところがあるため、雛さんとお留守番。
「どかないよ!」
そして先ほどから雛さんは、何度ダメだと言われてもテーブルに乗り 声をかけると、うらめしそうな視線を投げかけてきます。 ああそうだった、昨日から遊んでいなかったのだと今気づきました。
雛さん病院の日。カラーを外してもらえました。やった! でもまだ二週間くらい、お風呂には入れません。
頑張ったご褒美のナチュレです。
「んべっ」
昨日今日と暑すぎて、雛さんも飼い主もバテ気味。 そんなこんなで、念願だったはずの遊びは催促されませんでした。
扇風機の前に陣取って涼む雛さん。
「ふわ〜」
猫は向かってくる風が嫌いなはずだと、すっかり思い込んでいましたよ。
2006年07月14日(金) |
ミスター・ファンタスティック |
先週の土曜日、家に遊びに来た友人がお土産だと言って持ってきた
ミスター・ファンタスティックという名の人形。
どう頑張っても、雛さんとは仲良くなれそうにありません。
「なに、こいつ」
警戒心剥きだしで、これ以上は絶対近づきません。 ちなみにこの人形、
果てしなく伸びます。
雛さんはすっかり元気になりました。 カラーをつけた姿で遊べ遊べと催促をされるので、飼い主困惑。 雛さんの遊びは思いっきり走る系なので、無理が…… 「ひま〜」
土曜日にははずしてもらえるから、それまで待とうね。
不妊手術をうけてからの雛さんは、毎日がお姫様待遇です。 理由は単純、お薬を飲まなくてはいけないから。
毎日、朝と夜飲むお薬。
ウエットフードをこれでもか! というくらい細かくつぶしてつぶして ひと欠片のお薬を紛れ込ませます。
「さあ、どうぞ」
手でお皿を支えているのは、目を離すと雛さんが、 器用にお薬だけ床に落とすから。見張りをしているのです。
うまうま。
あとは完食を待ちます。 ちなみに雛さんは毎日お尻も拭いてもらっています。 こちらも理由は単純、カラーが邪魔でキレイキレイできないからです。
雛さんらしさが戻ってまいりました。
「だれ〜ん」
カラーが邪魔で蓋をはずした雛さんのトイレ。
頑張ってます。
ちょっとしか遊べない雛さん。不満顔。
雛さんが無事帰ってきました。 ぐったり。
しばらくは落ち着かない様子でウロウロしていましたが、 すこし食事をとったあと、若旦那のお布団の上で就寝。 ホッとしました。雛さん、ゆっくり休んでね。
雛さん不妊手術リベンジの日。朝8時半から病院へ。 私が凹むだろうと予測した若旦那が、半休を取って付添ってくれました。
「開けてくれ〜」
病院で先生の手に預けられた雛さんは、どうして?どうして? という顔で飼い主を見ていました。せつない。 明日はお迎えができる11時ぴったりに迎えに行こうと思います。
雨が降る日は比較的涼しく、雛さんも過ごしやすく、
そして飼い主は、椅子を取られやすく。
「もうそろそろ、ここ暑い〜」
そうだよね、新しいカバーを探さないと。
暑くなり、抱っこされていることにハッと気づくタイミングが 早くなってしまった雛さんと、ちょっとさみしい若旦那。 「ヒナおりる〜」
2006年07月03日(月) |
お出かけと子猫とおやつ |
今日は若旦那と品川までお出かけをし、その後大森町まで足をのばして 雛さんの生まれ故郷である猫の国さんで子猫を堪能して帰ってきました。 そうそう雛さんもこんな感じだったよなあ、などとしみじみ。
そして夜、若旦那の実家から荷物が届いたのですが、 なんと中には支援物資の他に、雛さんのおやつとおやつ皿が!
しかもおやつは大好きな「焼きささみ」
もちろん、雛さんは待ちきれません。
「早く、早く!!」
焼きささみをほぐして、さっそくおやつタイムです。
お皿を下におろしてしまうと写真を撮る間もなくがっつかれるので、 なんとか手に持ったまま撮ろうと頑張る飼い主。
そんなことには負けない雛さん。
結局、根負けした飼い主がお皿を下におろした途端、 雛さんはぺろりとおやつを平らげました。早い早い。
雛さんを撮ろうとして、空間だけを撮ってしまうことがよくあります。
「なんかずれてるよ」
暑くて暑くて、やってられません。
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