大学サッカーと東京少年の巻 - 2008年11月22日(土) 今日はメチャメチャハードな一日になった。よく頑張ったオレ。 何を頑張ったか思い返してみよお。。。 まず、今日はオレの上の弟の誕生日だ。おめでとう。めでたい。 そして、奇しくも下の弟の大学生活、最後のサッカーの試合。 ぴヨメとコトやんを車に乗せて出かけた。 目指すは東京都北区の西が丘サッカー場。 途中の保土ヶ谷でヨメの友達のケイコを拾った。 そして湾岸線をすっ飛ばした。 かなり急いだのだが、試合開始の時間には間に合いそうもなかった。 さすがに、昼食抜きは良くないので、サッカー場の近くのレストランでいそいで食事をすませて会場に行った。近くの駐車場に車を停めて、いざサッカー場へ。 サッカー場に着くと、招待したオレの職場の人たちも子供を連れて来ていた。しかし、試合は弟の大学が劣勢だった。 コトやんと一緒に応援したが、残念ながら敗退してしまった。 全国大会への道も絶たれた。残念だけど、みんなよくやった。 コトやんも応援。よくやった。 終わってからヨメとケイコとコトやんをオレの兄貴の車に乗せて、オレは一人で吉祥寺に向けて車を走らせた。走っているうちに陽が落ちてきた。 何故、吉祥寺かというと、高校時代からのオレのゆかりのミュージシャンの『笹野みちる』の音楽活動20周年ライブがあるからだった。しかも、18年前に解散した彼女のバンド『東京少年』のメンバーが集まるというので、ファンは駆けつけなければなるまい。 吉祥寺のライブハウス『MANDA-LA2』に着くと、もう行列が出来ていた。 前売チケットを持っていたので、時間通りすんなりと入場。ジンジャーエールを買って席に着くことができた。 ラジオで毎週、声を聞いていたが、実際に笹野さんを見るのは初めてだ。 時間になって、一人で照れくさそうに出てきた彼女はいきなりギターのチューニングを始める。場が和やかになった。 そして、ソロの曲から始まり、現在活動中のバンド『京都町内会バンド』のメンバーが少しずつ増えて、最近の曲をやった。 それから、ついに18年ぶりに東京少年のメンバーが集まり、東京少年の曲が始まった。本当に狭いスペースにみんなギュウギュウ詰めで動けなかったんだけど、楽しかったー。 楽しい時間もいつか終わりが来る。最後に笹野さんが一人だけ出てきて、ソロの曲『ミズヲヤレ』をギターで歌って終了。 出口でエコーズ仲間のまろんちゃんに会った。彼とは来週のZAMZAライブでも会う予定。また会おう。 それから車で神奈川に帰った。 内容の濃くて、すばらしい一日だった。これでサッカーが勝っていれば言うことなしだったんだけど、また頑張ればいいよな 開演前の曼荼羅2、ドキドキ。 ... 夕暮れ放課後ひみつきちの巻 - 2008年11月17日(月) 赤坂のレッドシアターに演劇を観に行った。 劇団『ペテカン』の 『夕暮れ放課後ひみつきち』 高校卒業を控えて未来に不安を抱えている女の子と、高校時代に受けた傷を負いながら生きている教師とその級友たちの物語。 聞くと重そうなテーマだけど、コミカルでテンポが良くて、最後までとても楽しめた。 子供のころに抱いた職業を実現させている人はわずか3パーセントだという。そしてその夢を叶えた人たちも理想と現実の狭間で葛藤する。 オレも翻訳家になりたくて英語の勉強ばっかりやってたのに今は会社の雇われコック。 悲観はしてないし毎日が充実しているけど色々な葛藤はある。 そんなオレ等にも変わらないものがある。 夢中ですごした学生時代と、教室に射し込む茜色の夕陽。あの放課後の空間は確かにオレ等のひみつきちだった。 招待してくれたハシバさん、ありがとうございました。 とても素敵な体験だった。明日からまた頑張ろう。 とにかくきれいな劇場だったな。 夕暮れ放課後ひみつきち、タイトルもいいね。 ... ダイちゃん歓迎会inエルミタージュの巻 - 2008年11月15日(土) オレの日記にも何度か登場した、前の職場で一緒に働いていたフジイさんが、この度晴れてフレンチのオーナーシェフになったというので、行く事になった。 まさかコトやんは連れて行けないので、今の職場の人を連れて行くことにした。 最初はオレと一緒に洋食をしているミウラさんと行こうという話をしていたのだが、調理長も声をかけて、更に最近入社してきた洋食の新人『ダイちゃん』の歓迎会も兼ねての食事会になった。 本当はオレの先輩のサカガミさんも同行してほしかったのだが、体調不良で入院中、残念。 夕方に横浜の関内駅で待ち合わせて、伊勢佐木モールを歩いた。 商店街の外れのあたりの地下にフジイさんの店『エルミタージュ』があった。 階段を下りると、ひっそりとたたずむフレンチレストランを発見。 シェフのフジイさんと約2年ぶりの再会を果たした。懐かしい。 全然変わってないなあ。 そして、ワインで乾杯をしつつ、コース料理をいただいた。 量も質もとても丁度良い。フレンチをベースにしつつ、和も伊も入っていたり、お箸でいただいたり、気軽に楽しめる店だなと思った。雰囲気もとても良かった。これくらい褒めといたらいいかな(笑) フジイさん、ごちそうさまでした。また来ます。 みなさんも是非オススメです。エルミタージュ。 アドレスはコチラ ↓↓↓ hermitage ... 大海原へ社員旅行の巻 - 2008年11月08日(土) さあ、コンテストのショックも冷めやらぬうちに、会社の慰安旅行の日がやって来た。なんのこっちゃ。 今年は横浜湾のクルージングだ。 あさ、社員がみんな集まって、客船『マリンルージュ』に乗り込んだ。 そして、乾杯。みなさんお疲れ様!! マリンルージュ号。中は快適空間だったよ。 オレはクルマで行ってしまったので、残念ながらワインが飲めなかったけど、かなりガッツリ食わしてもらった。料理内容はイマイチだったけど…。 席は野郎ばっかり5人編成。 オレと対面にO部長。斜め向かいに新入社員の大ちゃん。隣にK崎さんとN中さん。男同士で静かに語らっているうちに、船が出港し、沖への旅が始まった。 岸沿いにみなとみらいを流してからベイブリッジをくぐって、ぐるっと周回して終了。その間にビンゴゲームがあったが、オレはかつてないくらい大ハズレ。なぜかカメラマンに徹していた。 曇天模様のベイ橋。こんなにゆっくり見ることはなかったなあ。 そして、一本締めをして解散。 なんか疲れたな。駐車料金1750円もしたし、微妙にハラが空いたので、独りマックでのんびりしてから帰った。 ... 結果報告の巻 - 2008年11月07日(金) すみません。 コンテスト、落選しました。 12人中、8位…。 7位まで入賞だったのに…。次点です。悔しい…。 ただ、料理長に呼び出されて話を聞くと、料理長と総料理長と常務の評価がトップクラスに高かったらしい。 なんか頑張る気が起きてきたー!! 来年は上位に食い込もう。と誓う。 応援してくれた方々。来年もヨロシク。 ... 社内料理コンテストの日の巻 - 2008年11月04日(火) さあ、今日はなんと社内料理コンテストの日なんだな。 嗚呼、もう逃げも隠れも出来ん。 気合いで朝イチで職場に行ってあれこれと準備をした。 昼メシを早めに食べて、いざ会場へ。 6人が出品して、オレはラスト。 何とか提出した。 品目は、 マグロステーキ丼マスタードソース。 和風ポトフ。 洋風豚汁。 抹茶豆乳プリン。 和洋折衷メニュー。 プレゼンもあることないこと並べたてたし。 やるべき事やったし。 とにかく終わってホッとした。 もういいや。お疲れ様。オレ。 ただ今審査中。どうなることやら…。 ... ヨメママのバースデーの巻 - 2008年11月03日(月) 今日はヨメの母親の誕生会をした。 おめでとうございます。いつもコトやんのお迎え、ごはんありがとうございます。 で、近所の駅前でケーキを買ってきた。 そして、わが家の習わしでは、ケーキを切り分けずにみんなでホールのケーキをつついて食べる。 まるで砂場の旗たおしゲームみたいだ。 だんだんケーキがすごいことになってきた。 しかし、やがてすっきり完食! 楽しいお誕生会だった。 これでしばらく誰の誕生日もないな。 あ、クリスマスか。 ... コトやん、辻家に帰るの巻 - 2008年11月02日(日) 今日は、ぴヨメが映画『レッドクリフ』を観に出かけてしまったので、コトやんと二人でドライブに出かけた。 海岸線を転がしているうちに江ノ島に出た。 朝の江ノ島は気持ちが良かった。富士山も見えたよ。 それからそのまま、オレの実家に足を伸ばした。 父母にコトやんを見せるのと、ちょっと確認したい用事があったのだが、父親が残念ながら仕事で出かけていた。 家のチャイムを押すと母ちゃんは居たので、コトやんと二人でメシをたかることにした。 汁無しラーメンをガツガツ喰ってから母ちゃんにコトやんを任せて、オレはかつての自分の部屋の家捜しをした。 中学生の頃に描いていたマンガとか、雑誌とか、何点か懐かしい品物をゲットした。コレを持って帰るとヨメにまたブツブツ言われるんだろうな。 そして、辻家抜き打ち訪問を終えて、コトやんと再びドライブをして帰った。 で、ヨメは『レッドクリフ』をえらく絶賛していた。みんなも観よう。 オレは時間ないな。今月は忙しいなあ。 家の前の土手をズンズン登るコトやん。目を離すと本当に危ない。 ... 風邪ひきコトやん?の巻 - 2008年11月01日(土) コトやんがまた熱を出した。 2歳を過ぎてもまだまだ熱を出すのが子供の仕事だ。 大人は熱を出すと、暗示にかかったように具合が悪くなって早く治すように努めるのが普通なのだが…。 子供はそんなことお構いなし。38度以上熱があって鼻水がダラダラ出ているのにピョンピョン跳ね回っている。恐るべし2歳児。 病院に連れて行って、肺の音を聞いた後で、蒸気の薬を吸わせた。 もちろんおとなしく吸っているコトやんではなく。ジタバタ暴れて大変だった。 見かねた看護士のおばちゃんがシールをくれたのだが、それをコトやんは自分の顔にベタベタ貼り付けて遊んでいた。やれやれ。 診察が終わって薬局で薬をもらったあと、横須賀へ買い物に行った。 コトやんは家で安静なのだが、もちろん本人にその気はない。 買い物を済ませて、ドーナツを食べて帰った。 相変わらずコトやんは元気いっぱいだ。「病は気から」という言葉を思い知った。 ドーナツを食いながら黄昏れるコトやん。実は何も考えていない。 ...
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