辻ゆうしの日記...辻ゆうし

 

 

ヨメのマイブームの巻 - 2006年11月23日(木)

ヨメが最近、ビックリマンチョコにハマっている。

数年ごとに発売していて、最近復刻版が関東限定で試験的に発売しているらしい。
オレも昔食ったな。
昔は今みたいにキャラクターのコレクションシールがついてるんじゃなくて、つぶれたゴキブリのシールとかイタズラ用のシールがついていたな。
当時はたしか30円だった。

そして今から6年ほど前に、オレがコンビニで働いていたときに再びビックリマンチョコブームが来て、その時は60円だったっけ。

そして今回ヨメが買っているビックリマンチョコ…
80円!
オー、シンジラレナーイ
思わずヒルマン監督になってしまった。

いくらなんでも80円は高いだろうロッテ。
でもこうして買っている人間がいるんだからなあ。需要あるんだなあ。
でもぴヨメちゃん、ほどほどにしようね。


まーたこんなに買って。これでなんと400円。

そして、ほとんど価値のないシールばかりだったらしい。トホホ。


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仕事がない一日の巻 - 2006年11月22日(水)

25日の土曜日に大きな予約が入っているので、土曜なのだが出勤になってしまった。
代わりにみんな今日休みだったのだが、オレは出勤することになった。

今日は予約が全然なくて、社員食堂の食事を作るだけだった。
食事の仕込みをして昼の営業が終わった。

そして昼メシを食ってから明後日の仕込みを少ししたら午後3時に全ての仕事が終わってしまった。早番の人もさっさと帰ってしまった。

残ったのは、料理長と和食の調理師のおじちゃんとオレだけだった。
帰るわけにもいかないので、2時間ほどミーティング?をしていた。
いつも働いているからたまには息抜きするのがいいそうだ。すごい職場だ。
料理長の釣りの武勇伝などを聞きながら2時間過ごして、後片付けをして帰った。やれやれ、仕事がないと逆に疲れるな。

明日から2連休なので、ゆっくり休みながら仕事の作戦を立てよう。



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コトやん改造計画の巻 - 2006年11月21日(火)

久しぶりの日記だ。
もう毎日があっという間に過ぎてしまいワケが分からなくなってきた。

朝7時に起きて30分に家を出て、バスと電車乗り継いで出勤。そして夜8時に終わって電車バスで家に帰りフロ入ってそのまま倒れる。

でも最近いくらか余裕が出てきたので頑張ってPCに向かうぞ。

今日はまた娘のことでも書こう。

先日、娘の様子を探りに市の見回りのおばちゃんがやってきた。
ヨメと二人で色々と聴取されて、ことこの身長と体重や健康状態などを調べていた。

最近、夜ぐずって困るので夜までできるだけ寝かさないようにしていたのだが、それはイカンと注意された。夜は8時ごろに消灯して寝かせて、朝6時ごろに太陽の光に当てて起こさないと、体内時計が狂ったままで更にオバカな子供になってしまうらしい。なるほど。

というわけでここ数日、早寝早起きを実践している。
だけど、夜は目がランランとしている。
時々海老ぞって泣きまくっている。
オレは仕事なので、グーグー寝てしまう。
ヨメさんあとはお願いします。休みの前日はちゃんと見るからね。


抱っこするとスヤスヤ寝る。困ったヤツだ。


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モノトーンコトやんの巻 - 2006年11月12日(日)

ウチのヨメはどういうワケか、男が黒とか青、女が赤とかピンクという世間一般の常識に拒否反応を示している。若い時になんかあったのか。

というわけで、ウチの『コトやん』

こんななってる。

黒基調はオレもものすごく好きなんだけど
これは女の子には見えないな。

この子もそのうち、ヨメの影響でヒステリック・グラマーとかゴスロリな格好とかしてくるのかな。
そうしたら親子3人で真っ黒黒だ。

それもいいかもなあ。
なんて思ったりもしたりして。



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緊張の親睦会の巻 - 2006年11月11日(土)

今日は仕事が休みなのだが、職場で年に一度の親睦会があるというので、品川のプリンスホテルに出かけた。

最初はボーリング大会だったのだが集まる場所が分からなくて少し遅刻してしまった。知らない人たちのチームに加わったから、焦り倍増だ。
練習なしの上に久々のボーリングなので1ゲーム目は80くらいだった。ひどい…。2ゲーム目は一緒のチームのおばちゃんたちとも馴染んで、スコアもかなり良くなった。そしてボーリング大会は終了。やれやれ…。

そしてホテル内の和食屋にウチの会社のほとんどの社員が集まった。80人くらいいた。ビックリ。
オレは今まで年中無休の職場でしか働いたことがないので、これだけの人数が集まるのにとにかく驚いた。
席が決まっていて、オレはなんと常務の隣だ。はあ、キンチョーするなあ。面接もこの人だったんだよ。
さっきまで一緒にボーリングしていたオバちゃんたちが一緒の席だったのが救いだったけど、厨房の仲間は一人も周りにいなくて参った。

それからボーリングの表彰が始まった。
個人と団体の1位2位3位とブービー賞が発表される。
オレは関係ないね、とビールをガバガバ飲んでいたら『辻ゆうしさん』と呼ばれた。へ?とワケも分からず前に出ると、『大波賞おめでとうございます』と表彰された。1ゲームと2ゲームの差が一番デカいので受賞してしまったそうだ。マイクを向けられたので、待ち合わせが分からずにあせったのが勝因と説明する。ハズカシー。一本締めで宴が終わってから、職場の師匠のサカガミさんに引きずられて2次会になだれこんだ。昼間だっていうのにみんな出来上がっていてすっかり怪しい集団になっていた。驚いたことに社長と総料理長が混ざっていた。怖い。
そして戸塚駅前のチェーン居酒屋に入った。
席はみんな好き勝手に固まって、オレはなぜか総料理長とサシで飲むことになってしまった。色々と仕事の話を聞いた。
しかし、オレとの話に飽きた料理長が女の子の席に行ってしまい開放されたので、他の人たちと盛り上がった。

最初は行くか行かないか迷ったが、行って良かった。
みんな良い人たちだった。みんなはカラオケに繰り出したが、オレは帰ることにした。
最後に総料理長と社長に「お前は技術的には全然だけど、目を見て何かやらかしてくれそうだから採用した。頑張れ」とありがたい?お言葉をいただいた。微妙だ。
また月曜から頑張ろう。そのうち何かやらかそう。



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新入りはタイヘンだ。の巻 - 2006年11月10日(金)

ひさしぶりの書き込みだ。
11月に入ってから忙しいのなんのって…。
1日から新しい会社に入ったのだが、ここが今までの職場と打って変わって、様々なジャンルの調理師たちが切磋琢磨しているようなところで、一度コックをリタイアしたオレにはかなりハードルの高い職場だった。
入社時の実技試験もボロボロで受かったのが奇跡のようだったので仕方がない。

しかし、神経を張り詰めてやる仕事も若い頃の調理場を思い出して少しワクワクしたりもしている。
スーツで決めて出社して、高卒の小僧のように雑用に走り回るのもすごく新鮮だ。今は少しでも吸収しようと必死の毎日だ。

そんな感じであっという間に10日が経過してしまった。オレは一応過去にかじったというワケで洋食のコックに指名された。
今はもう一度基本から勉強しなおしている。フレンチが中心なので、イタリアンの出のオレにはかなりきついぞ。

なので、ゆうしは何とか生きてます。
母ちゃん、頑張るぜー。



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