もうちゃ箱主人の日記
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久々の発表。
金曜の発表を少し変えたもの。 視点の違うところからご批評頂く。
ありがたいことです。
ゼミ発表、、、 先生のダメ出しが、、、、つぎつぎつぎつぎ。。。
ありがたいことです。
明日からガッコ。。
いきなりゼミ発表なので、き つ い。。。 今夜はテツヤです。
少し早いが、お彼岸の墓参りに足利へ。。
お盆に行ったばかりだから つい先日来たばかるという感じ。
われながら、えらい!と思う。……(^^;) (ほんとにえらいのは、いつもつきあってくれる妻です、ハイ (^ω^))
帰りに、高校時代の恩師のもとに久々のご挨拶。 来年1月に喜寿を迎える由。 同窓生も何かお祝いせねば。。。
今朝は涼しいを通り越して、寒いくらい。。
1日で2ヵ月半先の平年気温になったとか。 (ドッグイヤー並のスピードかな?)
夏から秋へ一直線という感じ。 四季がなくなりそうですね。
2010年09月14日(火) |
流れは変わらず、、、 ところで! |
流れは変わらずで カンさん圧勝ですね。
こうなると、 一国の総理を選ぶのに 党員やサポーター票を加味することの是非が 問題になりますね。
想いだしましたが あのコイズミさんの初の総裁選の時も 一般党員を対象とした予備選で眞圧勝したのを 手掛かりに本番を射止めたんでしたね。
なにせ 付和雷同のポピュリズムの国民性ですから ミンスシュギは合わないのかもしれませんね。
そんなことも考えちゃいました。 (エラそうにすみません。… (^^;))
ところで 「どんな大事件があってもアニメを流す」との 都市伝説がある、 常にわが道を行くテレビ屋さん テレ東ですが なんと宗旨換えしたのか 総裁選をナマ中継しちゃいました。!?
血迷ったか、テレ東!
でも安心してください。 ちゃんと4時からは 『食欲の秋に食べたい!韓国の家庭料理』という 「お気楽、極楽」の 定時番組を流してましたから (笑)
>放送スケジュール 2010/09/14 15:00〜16:00 の放送内容 テレビ東京 NEWS FINE 民主・代表選最新情報▽次の総理は誰か!公開討論会司会者・山口義行立教大学教授、小沢氏取材歴30年・田崎史郎時事通信解説委員が分析。 http://tv.yahoo.co.jp/program/44508/?date=20100914&stime=1500&ch=8230
> 2010/09/14 16:00〜16:52 の放送内容 テレビ東京 レディス4『食欲の秋に食べたい!韓国の家庭料理』
スタミナの落ちたこの時期に食べたいプルコギや、秋野菜をたっぷり使ったチャプチェなど、食欲の秋にオススメの本場韓国家庭料理を達人に教えていただきます。 出演 【司会】今泉清保 【ゲスト】大城重教(韓国旬菜こさり)、松本明子(タレント) 【L4セレクション】渡辺恭子、関口郷子、松波順子、坪内千恵子 http://tv.yahoo.co.jp/program/287942/?date=20100914&stime=1600&ch=8230
2010年09月13日(月) |
「流れ」は変わるか? |
バタバタしていて、更新が滞り申し訳ありません。……(^^;)
さて、 いよいよ明日がダイヒョーセンということで 言うことあったら、今日の内に言っておかないと。。。
マスコミの「オザワ嫌い」の徹底には 驚きますね。
一説には、創生会VS宏知会 旧の田中派対福田派ですね。 あの構図の残滓という説が、、
つまり、竹下、小渕、橋龍といった 旧田中派番をつとめた連中が政治部現役を去り 目下のトップは、福田派末裔のコイズミ時代に 取り入った連中というわけ。。。
で、そいでもって ああで、、こうで なんて解説する人もいるが そんなことはどうでもいいことで、、、
ま、 乗りくれまいと週刊誌も参戦してきましたね。
まず 先週木曜発売の「新潮」と「文春」が徹底的な反小沢。 小沢憎しがにじみ出ています。
ところが、今週月曜発売の「ポスト」と「現代」は、 珍しいですね。 どちらかというと、親小沢ムードです。 「流れ」が変わったのかな??
立ち読みしてきましたが 特に「ポスト」は、新聞やTVなど大メディアの偏向報道 (菅は良い人で小沢が悪人)を問題視し、 「現代」は菅総理の「政治とカネ」の重大疑惑について報じています。
マスコミ辞令、 得意の世論調査では、すっかり カンさんに決まったように報じられてますが どうなんでしょうね。
こういう大本営的報道をみると 天邪鬼ですから オザワさんを応援したくなりますね。
特に、この2週間 心臓の持病を押して 似合わない「作り笑顔」でサービスしてる姿は いたいたしいような気がします。
くれぐれも センキョが終わって、バッタリすることないよう お祈り申し上げます。
それにしても 横並びのマスコミ報道には 腹立たしいですね。 あのコイズミ「ユーセイ」選挙の愚をまた繰り返すのか。
レンホーが 「まだ3ヶ月、これからです!」と連呼してるけど、 わずか3ヶ月でカンさんがやったことといったら、 財務省主導の政策ばっかりのようにお見受けします。 財務省と経団連の言いなりの大増税路線。
これじゃあ自民党そのもので、 わずか3ヶ月でこれじゃあ この先、何年もやられたらたまらないと 思うンですけど〜 どうですかぁ。
<建築中>
今日は、我が家のデジタル記念日。 実は、第1回。 (笑)
実は 蔵書の一部(150部ほど)を スキャン代行サービスにPDF化を依頼したわけです。
内容は、サイトの説明によると こんな感じです。
>
> 低価格スキャンサービスを実現するため、下記条件を設定しております。ご理解いただいたうえでお申し込み下さい。 1.付箋が添付された書籍は、予め付箋を取り除いた上で書籍をお送り下さい。 2.折り目のある書籍は、折り目を正した上で書籍をお送り下さい。 3.雑誌は静電気が発生しスキャンに支障が出る為、サービス対象外とさせて頂きます。 4.辞書やタウンページなどの薄いページの書籍も、スキャンに支障が出る為、サービス対象外とさせて頂きます。 5.スキャンされたPDFには、折り目などでうまく表示できない箇所が稀にあります。 6.OCR処理も全てを正確に文字をテキスト処理は出来ないことをご理解下さい。 7.スキャン中に万が一のことも起こりえます。高価な書籍は申し込まないように気を付けて下さい。 8.ページに手書き文字などが残っていますと、OCR処理の際の誤認識の原因となります。 9.PDF化されたデータは、著作権法に従って取り扱い下さい。 10.コミック誌の表紙カバー、表紙の厚紙、ハードカバーの表紙カバー、表紙の厚紙などは スキャン出来ません。
11.写真集などカラーでつるつるのページもスキャン出来ません。 12.上記条件に納得いかない場合は、ご自身でスキャン(自炊)して頂けますようよろしくお願い致します。 http://www.scapon.jp/service.html
またAmazon/楽天ブックスから直接、購入した書籍を送付できるというのも、利用者からは便利なの
本当ははじめから電子化されたものが「流通」するのが一番だし、それほど待たずにそうなる時代がすぐそこに来ている
どうやら空前の酷暑も 最盛期を過ぎたような気がします。。
今日の夕方 いつもの買い物にでかけたところ、 日差しが急にかげって、風も吹き始め なにやら「秋の気配」が感じられました。
昼下がりの酷暑に変わりはありませんが 少しずつ、秋がやってきつつあるようです。
もう一息だ。。 ハア、ハア。。。。。
2010年09月02日(木) |
モーツァルトの「ハイブリッド・ミサ曲」! |
たまには、モーツァルトのことも書かなければ、、、(笑)
来週土曜日、モーツァルティアン・フェライン例会で お話することになりました。
そのネタの1つがこれ。
「ハイブリッド・ミサ曲」とは絶妙なネーミングですね!
ジュリー・シュネーペルという研究者が 1989/90のモーツァルト年鑑に発表した "A special study" of Mozart's hybrid masses という論文のタイトルの一部です。
>"A special study" of Mozart's hybrid masses / by Julie Schnepel . - Mozart-Jahrbuch / herausgegeben von der Internationalen Stiftung Mozarteum . Jahrgang 1989/90, p. 55-72
訳してみるとすれば 「モーツァルトのハイブリッド・ミサ曲における『特別な研究』」 といったものでしょうか。
『特別な研究』とは、1776年9月のマルティーニ神父宛書簡にある 「ザルツブルクでミサ曲を書くには、『特別な研究』が必要です」を 引用したもの。
内容が、西川先生の著書にご紹介されてますので そこから抜粋してみますと、、、
> (『モーツァルト』 西川尚生 音楽之友社 2005。 204−210頁 )
真正性が確定しているザルツブルク時代のミサ曲は十五曲あり、それらは近年のJ・シュネーペルの研究にしたがえば、以下の三つのタイプに分けられる。
第一のタイプは「ミサ・ソレムニス」であり、3曲の作品(KV 66, 139, 167)がここに含まれる。これは、重要度の高い祝日(Festa Paltii)に 大司教自らが執り行なうミサ(盛儀、ミサ)で演奏されたものであり、 楽曲の規模が大きく、楽器編成にトランペットとティンパ二が入っている点が特徴である。
第二のタイプはその対極にある「ミサ・ブレヴィス」であり、ここには、5曲(KV 49, 65, 192, 194,275)が含まれる。 これはよりり重要度の低い祝日(Festa Praepositi等)に大司教以外の主任 司祭などが執り行なうミサ(略儀ミサ)で演奏されたものであり、曲の作りが簡素で短く、管楽器なしの教会トリオ(ヴァイオリン二部と通奏低音)の編成をとるものが多い。
一方、第三のタイプは、「ミサ・ソレムニス」と「ミサ・ブレヴィス」の混合した「ミサ・ブレヴィス・ソレムニス」といわれるもので、 計7曲(KV 220、257、258、259、262、317、337)がこれに属する。
従来は、楽曲の長さやフーガの有無などによって、「ミサ・ソレムニス」と「ミサ・ブレヴィス」2つに分類するのが一般的だったが、W・ゼンは「ミサ・ブレヴィス・ソレムニス」という、この三つ目のタイプの存在に気付き、モーツァルトのミサ曲を初めて3つに分類した。 シュネーペルの分類は、ミサ曲の各章の様式的特徴(歌詞の扱いと楽曲の構成)をふまえて、ゼンのさらに精緻にしたものである。
この「ミサ・ブレヴイス・ソレムニス」は、楽器編成(トランペットとティンパ二を含む)の点では、ミサ・ソレムニスと共通し、簡素な楽曲構成という点では、「ミサ・ブレヴィス」に近い様式をそなえている。
シュネーペルは、モーツァルトがこれら三つのタイプを意識的に書き分けていたと考えており、とくに中間形態の「ミサ・ブレヴィス・ソレムニス」は、、大司教コロレドの教会改革との関連で作曲されたものだと推測している。 モーツァルトのマルティーニ師宛ての手紙(1776年9月付)には、ザルツブルクでは大司教自身が執り行なう盛儀ミサでさえ、45分の時間制限があり、ミサ曲は常にトランペットとティンパ二を伴なっていなければならない、と書かれているが、シユネーペルにしたがえば、こうしたコロレドの要求に応えて作曲されたのが、ほかならぬ「ミサ・ブレヴイス・ソレムニス」だということになる。《後略》
西川先生は、この説について 「たしかに、「ミサ・ブレヴイス・ソレムニス」は、楽器編成のうえで華やかな響きを残しながら、構成がシンプルで演奏時間も比較的短くてすむという点で、コロレドの要求に合致したものといえよう。」と 評価しておられます。
例会では、この説について批判的に検討してみたいと思います。
・・・酷暑で明けましたね。。 (汗) (汗) (汗) (汗) (汗)
ダイヒョウセンキョ報道で すっかり「防災の日」が、かすんじゃいましたね、う〜む。。
毎年のことだが この日生まれの知人(ご婦人)に誕生祝いの電話をさしあげてる。 (家内公認です、ご心配なく、キッパリ! (^ω^))
今日も電話したところ 開口一番 「館林、暑いんですって!」 で、始まり、、、、、、、 、、、、、、、、、、、(えんえんと)、、、、、、、 、、、、、、、、、、、(えんえんと)、、、、、、、 、、、、、、、、、、、(えんえんと)、、、、、、、
そう、今日も暑いんです、キッパリ!
もうちゃ箱主人
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