もうちゃ箱主人の日記
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大学院の送別会(追いコン)。 今年は、幹事です。 私は、連絡係と写真班。
とりあえず、つつがなく終了。 よかった、よかった \(^o^)/
2006年02月27日(月) |
日本モーツァルト協会例会 |
今月と来月は、古典四重奏団で ハイドン・セットの全曲演奏です。 古典四重奏団は 疑いなく、今が旬の弦楽四重奏団と思います。 その時代に立ち会えるのを幸せと思います。
開演前に、黒板・永井夫妻にお会いした。
//////// 日本モーツァルト協会2月例会 2月27日(月)18.45 東京文化会館小ホール
モーツァルト『ハイドンセット』 第1番ト長調 第4番(第3番)変ホ長調 第2番ニ短調
(演奏)古典四重奏団
TVはあまり観ないです。 観るのは、美術番組、ペットが出るもの 女子アナの出る!ニュースくらい (結構 観てるか?…(^^;))
冗談はともかく、クイズ番組はみちゃいますね、 『サルジエ』とか アタマが柔らかくなるような気がしてね。(笑) (これ以上柔らかくしてもしょうがないと思うけど……)
さて、先週のフジ系『脳内エステIQサプリ』 『サルジエ』みたいな番組だが 昨日録画をみたら、全体のショットでは たしかにカゴちゃん(加護亜依)が出てるようなんだが 個別ショットは一切なし。 察するに、あの騒動(喫煙事件)以前に収録していたのを 再編集し、出番をすべてカットしたもののようだ。 見事な「カゴ隠し」「カゴ外し」というわけ。…(^^;) (因に、例の「この番組はxx月xx日に収録たものです」 というテロップはなかった。 ←完全カットしたという自信かな?)
まあ、収録済みの番組すべて「お蔵入り」させるのも もったいないので、やむを得ないか。 (キャンセル関係の損害が、1億とか) クサイものには、とりあえずフタをして ということなんでしょうね。
つまんない話題で、すみませんでした。…(^^;)
あんまり五輪を無視してもなんなので …(^^;) あるドイツ語セミナーで学んだ オリンピック関連の語彙のお勉強を……
1. オリンピック 2. 選手団 3. 競技・試合 4. 決勝戦 5. メダル 6. 金/銀/銅メダル 7. (メダルや賞を)獲得する 8. メダリスト 9. ドーピング ↓ 1. die Olympiade 2. die Mannschaft 3. der Wettkampf 4. das Entscheidungsspiel 5. die Medaille 6. die Gold/Silber/Bronzemedaille 7. gewinnen(Akk.) 8. der Medaillengewinner/die Medaillengewinnerin 9. das Doping
2006年02月24日(金) |
訃報 茨木のり子さん |
連日の訃報で、気が滅入るが……
>戦後女性の生を、鋭い批評を交えてかったつに歌い上げた詩人の 茨木のり子さんが、東京都西東京市東伏見の自宅で死去していた ことが、19日分かった。79歳だった。 茨木さんは一人暮らしで、訪ねてきた親せきが寝室で亡くなっているのを 見つけた。死因は不明。 <後略>
私がゲンダイシを読み始めた頃 茨木さんは、「スター」だった。 多くの女子高生たちが、似たような詩を書いていたっけ! 代表作「わたしが一番きれいだったとき」を引用しておく。
///////// わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした
(以下 入りきらないので ブログの方に転載しておきます。 よろしかったら、そちらをご覧ください。) http://wave.ap.teacup.com/wamjapan623/ …………………… わたしが一番きれいだったとき わたしはとてもふしあわせ わたしはとてもとんちんかん わたしはめっぽうさびしかった
だから決めた できれば長生きすることに 年とってから凄く美しい絵を描いた フランスのルオー爺さんのように ね //////////
昨日の《天声人語》で知った。
高田喜佐さんは、靴デザイナーとして知られるが 私にとっては、詩人高田敏子さんの娘さんということだ。 仕事で数回お会いした事がある。 敏子さんの詩風は、正直いって、私の好む詩風とは 遠いものだったが、伝え聞くお人柄には感銘を受けた。
・・・・・・・・・ @2月22日付 《天声人語》から
「人は裸足で生まれ、裸足で死んでゆく。 その間の生を、靴は共にする」。 先週、64歳で亡くなった靴デザイナー高田喜佐さんの 『素足が好き』の一節だ。
<中略> 「私の作った靴が、私から離れ歩いてゆく…… さまざまな人と出会い、旅をする。 涙を流し、笑い、沈黙し、愛を語り、地球の上で、 その人と大地をしっかり結んでいる」。 思いが詩的にほとばしるのは、母が「おかあさん詩人」の 高田敏子さんだったからか。 <中略> 〔敏子さんの誌の一節〕 「男は毎朝/カミソリでひげをそる/ そのとき女は/包丁で野菜を刻んでいる/ お互いに刃物を使いながら/刃物を感じないでいる/ 幸福な朝!」(『砂漠のロバ』)。 詩誌「野火」を主宰し、89年に74歳で逝った。 <後略>
2006年02月22日(水) |
世の中は三日見ぬ間の |
〜なんとやらと、申しますが
今日 ビックリしたのは 最寄のコンビニ「セブンイレブン」が突然 廃店になっていたことです。 (まったくも抜けのカラ、看板も剥れていた)
たしか先週水曜日に新聞を買った時は いつもと変わりなく営業していたのに…… (「おでん」も売っていたのに (笑)) 何のお知らせもなかったのに…… 先月は、従業員募集のチラシが貼ってあったのに……
帰宅してHPをみたら、全国店舗一覧から削除されて いました。(こういうことは手際いいのね!)
いったいどうしたのでしょう? 顔見知りだった店員さん ナッチ み た い な娘。 小沢真珠 み た い な娘。 いろいろいたのに (笑)
家内と話したのですが、話題は 夜逃げだとしたら 24時間営業だから、「夜逃げ」はできない、とか 最後に売っていた「おでん」はどうしたんだろう?? 〜なんてね、下らないことをすみません。
廃止する郵便局をコンビニに代替するなんて構想も あるようですが こういう事態にどう対処するかなんてことも 考えにゃあなりませんね。
2006年02月21日(火) |
加藤木 昭さんを偲ぶ |
〜と、題して1文を、HP↓にアップしましたので よろしかったら、ご一覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/katogi.htm (コピペして入力すると便利です)
サブイ日でしたね、冬がぶり返したよう。
雨の中、桐朋学園までうかがいました。 モーツァルトとあっては、ね。 休むわけにはいきません。(笑)
興味深いお話だったが 今秋発行予定の論文集に収録とのことなので 出版された後、ご紹介しませう。
//////// 日時: 2006年2月20日(月)18:00−20:00 発表: 吉江 秀和 氏 (青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程)
「18世紀末ロンドンにおけるモーツァルト受容について」
:桐朋学園芸術短期大学2101教室
(また数日お休みしてしまった、すみません……(^^;))
今日のモ愛好会例会では、昨年お亡くなりになった K藤木さんを偲んで短いスピーチを行った。
PCのパワーポイントを利用しての説明は 幸い、好評だったようだ。 よかった、よかった \(^ o ^)/
終って、月遅れの新年会をホテル・エドモントで。
2006年02月17日(金) |
すみません、ですんだら… |
〜ケイサツはいらん! などと突っ込みを入れたくなるような事件。
//////// >「すいません」と刃物男、中2女子が切られる
17日午後4時15分ごろ、山口県山陽小野田市 の県道で、同市立中2年の女子生徒(14)が 自転車で下校中、30歳前後の男に刃物を突きつけられ 振り払おうとして軽傷を負った。
男は逃走し、警察は行方を追っている。
調べによると、男は正面から自転車で近づいて 生徒の前で自転車を降り、 「すいません、すいません」と声をかけながら刃物を突きつけ、 体を触ってきた。 《後略》
(2006年2月17日 読)
2006年02月16日(木) |
ICUのモーツァルト レクイエム |
アルフォンソ様のHP掲示板で知った ↑に行ってみた。
超早いテンポに合唱団はついていくのに 四苦八苦! (^^;)
オケは席の関係で、弦がよく聴き取れなかったが ティンパニがよく頑張った。 一緒に鳴るトロンボーンも、よくあの快速テンポに 付いていけたものだ。脱帽! (あるいは、音大生などのトラかな?) ←もし、違ってたらゴメンナサイ!
*************
2月 16日(木) 19:20 開演 ICU モーツァルトレクイエムプロジェクト Mo z a r t / REQUIEM K626 (ジュスマイヤー版)
指揮 角田 鋼亮 ほか
国際基督教大学礼拝堂
2006年02月15日(水) |
えっ、24・6度だって! |
いったいどうなってんでしょう 今日の天気は!
静岡市では、な〜んと24・6度! 東京都心でも19・9度と4月下旬並みの 暖かさだったそうです。
館林も暖かかった。 そういうわけで、昼食に近くの公園へ。 と こ ろ が 迎えたのは、カラスの大群! こそこそ隠れるように、弁当を食べ始めたところ 背中や腰を突っついてくる…… なにやら恐怖感に襲われます。…(^^;) (ヒチコックの『鳥』を思い出しますね) 早々に車に引き揚げてしまいました。
ここで1句 「カラスに追われて〜」 なんて、 のんきなこと言ってる場合じゃない!
そう 鳥インフルエンザも心配ですからネ!
・・・・・・・・・・・
>日本列島は15日、高気圧に覆われた影響で 東日本を中心に各地で気温が上昇。 静岡市で24・6度、小田原市で23・5度と 6月上旬並みの陽気となるなど、 東日本の計13か所で2月の最高気温を更新した。 <中略> 東京都心でも午後2時過ぎには19・9度と4月下旬並みの 暖かさ …… <中略> ただ、同庁によると、 16日以降は再び平年並みの寒さに戻るという。 (2006年2月15日 読)
2006年02月14日(火) |
10年前のわたしから…… |
〜の質問。
先月、新聞に載っていた 「神はサイコロを振らない」というTV番組の 宣伝コピーです。全部で11あります。 (下記HP参照)
()内は私のコメント。 ・・・・・・・・ >10年前に愛していた人を 今も愛していますか? (はい!) 10年前にがんばっていた仕事を 今も続けていますか? (いいえ) 10年前にいつも一緒だった友だちは 今も一番の親友ですか? (こちらは、そのつもり(笑)) 10年前に泣いた映画で 今も泣けますか? (はい!) 10年前に楽しみしていた誕生日は 今も楽しみですか? (いいえ) 10年前に星を数えた夜空を 時には見上げていますか? (はい) 10年前にしていた恋のように、 今もトキメクことはありますか? (ノーコメント(笑)) 10年前になりたかった自分に 今なっていますか? (そのつもり) 10年前に捜していた自分の居場所を みつけられましたか? (はい!) 10年前の正義感や情熱を 今も持ち続けていますか? (情熱は○、正義感は? …(^^;)) この10年間、精一杯生きましたか? (そのつもりです)
http://www.ntv.co.jp/saikoro/
2006年02月13日(月) |
五番街へ行ったならば…… |
〜〜 ♪ スキーの板を履き どんな暮らしをしているのか 観てきてほしい〜 ……
なんて、のんきなことをいってすみません。…(^^;)
しかし、ニューヨークという町 いろいろありますね。 テロは論外として、停電・スト……
ま、冗談はともかく アルフォンソ様、出勤の際は 十分お気を付けください!
///////// > ニューヨーク市、観測史上最高の大雪 積雪68センチ 2006年02月13日10時14分
米東北部一帯は11日から12日にかけて大雪に見舞われた。 AP通信によると、ニューヨーク市のセントラルパークでは、 12日午後1時までに観測史上最高となる68センチの積雪を 記録した。 これまでの最高記録は1947年12月の67センチだった。
……鉄道も一部が止まった。雪の影響による停電も起きた。
米東北部ではこれまで記録的な暖冬が続いていた。 セントラルパークにはスキーやそりを持った人たちが多く集まった。
・・・・・・・・・・・・・・・
久々のに上記に参加。
気温は前日とは大違いで さぶ〜 (^^;)
……………………………………………………………… 2006年2月12日(日)午後2時 2月例会(第246回)のお知らせ
モーツァルトと「ソナタ形式」〜その3〜 (協奏曲のソナタ形式) お話…三澤 寿喜氏(北海道教育大学教授)
2006年02月11日(土) |
トリノ、トリの、とりの… |
「鳥の」 オ リ ン ピ ッ ク が、どうしたって!? 〜なんて、おやじギャグを言っておりますが… (←文字通り スベッてる (笑))
基本的には、スキー、スケートにはあまり興味がない。 金持の道楽スポーツという偏見があってネ……(^^;)
それに、長野オリンピックの時のバカ騒ぎ! に幻滅した。 なんで、税金でプリンスホテル前の道路拡幅工事を せにゃならんのだ! …なんてね。(^^;)
まあ、スナオに楽しめるような「大人」になりませう。 もう、いい年なんだから……(^^;)
閑話休題 今日は、ポカポカいい陽気でした。 思わず、「小春日和」なんて言いそうになって それは、「暖かな秋の日=冬の季語」のことでマチガイ!と いうことを思い出したり…
でも、こう暖かくなってきて 困るのは、「体のかゆみ」… これも老人病なのかしら? (不用意に言って、また抗議が来ても困るが…(笑)) 数年前の暮れに、突然発症し、それ以来 季節の変わり目、特に春先に起きる。 一種のアレルギー性の発疹ということで 抗ヒスタミン剤を内服すると良くなる 医者に行こうと思っても 今日は土曜日だし、それに祭日! う〜む、困った! 仕方ないので、総合感冒薬を服用。 抗ヒスタミン剤が含まれているので 緊急時には、そうするよう教わった。
幸い、花粉症には縁がなくて助かっているが 花粉症持ちの方には、つらい日々が始まりそうだ。 (妻も毎年、予防に頭を痛めている)
「秘書さん」は、今年はどんな予防策を講じる ご予定かしら?
今日 たまたま音大図書館へ行き 途中の貼り紙で、論文発表会(卒論、修論発表)の あるのを知り顔を出しました。 あの時、和声の取りこぼしがなければ、 今頃この席にいたかもしれないなぁ〜 などと思い、感慨深いものがありました。 残念ながら、夕方からの慶応大学でのパウル・クレーについての シンポジウムに出席の約束をしていたため、中座いたしました。 そのため、同時に受験し合格したK井さんの発表をうかがうことも ご挨拶することもできませんでした。心残り……(^^;) なにしろ彼女とは「戦友」の間柄ですからね (笑)
クレーの方も、なかなか面白かった。
///////// 2/10 慶応義塾大学21世紀COE 「心の統合的研究センター」(三田) シンポジウム 「心の探求者としてのパウル・クレー」
2006年02月09日(木) |
どうしちゃったの NHK?? |
「紀子様ご懐妊」!!
「ライブドア強制捜索」に続く NHKの連続スクープです、 一体 どうしちゃったの !?
新聞社であれば、新聞協会賞クラスの 超ど級 特ダネで スナオに「快挙」と賞賛したいけど これほど絶妙なタイミングで報道されると… スナオに受け取れないんだなぁ … (^^;)
じ ょ う ほ う そ う さ デ、ナケレバイインダガ…
(「杞憂」でないことを祈る)
都留先生が亡くなられた。 直接 教えを受けたわけではないが 懐かしいお名前なので…
都留先生といえば、 サムエルソンの『経済学』の訳者(監訳)として 著名だが… (もちろん、私も買いました、4版だったか 初めてカラー版になったというのを… で、どうしたかというと… で、どうしたかというと… ツンドクでしたね、結局… 試験の時は(レポートだった)、 問題集の模範回答を書き写してた (^^;))
都留先生といえば 私にとっては 毎年5月3日に文京公会堂で開かれていた 憲法問題研究会での思い出が強烈だ。 たしか二度ほど講演をうかがった気がする。 正直あまり聴衆を沸かすようなお話ぶりでなく 後年、美濃部革新都政の後継出馬要請を固辞され 続けたというのも賢明な選択のような気がする。
齢93歳とか 我妻栄先生、大内兵衛先生、中野好夫先生 竹内好先生、羽生五郎先生(ちょっと毛色が異なるが) などなど… あの頃の輝ける星たちの文字通り最後と思う。 懐かしい。… (^^;) ////////// 経済学者の都留重人氏が死去 2006年02月07日15時28分
経済学者であり、平和・軍縮から環境問題まで 幅広い言論活動でも知られる、元一橋大学長で元朝日新聞 論説顧問の都留重人(つる・しげと)さんが 5日午前1時42分、呼吸不全で死去した。 93歳だった。 《後略》
バルトークのヴィオラ協奏曲を聴くのは、久しぶり。 (前回聴いたのは30年くらい前、 江藤俊也氏の演奏だった… (^^;)) トルトゥリエは名前でお分かりのように 名チェリスト ポール・トルトゥリエ氏の子息。 (いつまでも、そのレッテルが付いてまわるのも つらかろうが…) 指揮台で二度ほど飛び上がっていたが、今さら そんなパフォーマンスやられてもねぇ〜、 さぶいモノがある。… (^^;)
なお、来月の定期は、なし。
///////////// 2月7日 都響定期公演(サントリー・ホール)
指揮/ヤン=パスカル・トルトゥリエ ヴィオラ/ブルーノ・パスキエ
《サントリーホール20周年記念参加公演》
リスト:交響詩「前奏曲」 バルトーク:ヴィオラ協奏曲 バルトーク:オーケストラのための協奏曲
先日(先々週?)の「トリビアの泉」で 知りました。 (だからあんまり本気にしないで… ほどほどにお付き合いのほど……(^^;))
それによると、 『歳を取ると一年が速く感じる』というのを 『ジャネーの法則』と言う、…らしい。
番組で説明するには、 6歳児にとっての1年とは 人生の6分の1なのに対し 60歳の男性(別に女性でもいいが…(^^;)) にとっての1年とは 人生の 60分の1 である! その違いだそうだ。
たしかに、この頃 やたらと時間が早く過ぎる。 朝起きて,ちょっとPC見て、本をパラパラめくってると もう昼食。食べると眠くなって、少々仮眠。 起きてCD聴いたり、DVD観たりしてると 館林では買物の時間。 スーパーカー(スーパーに行く車です、おやじギャグ)で 妻と買物へ。 早目の夕食にビールなど呑むとイケマセン。 うつらうつらして来る。 たまらない時は、少々仮眠。 その後、ようやくエンジンかけて(というか焦って) 勉強開始。 寝るのは、2時〜4時。 ということの繰り返し。(だからHP更新などできない)
小さい頃は,もっと1日が長かったような気がする。
おっとまた勉強の時間に食い込んじゃって… (^^;) じゃねー。
ようやく日録を更新しました。 例によって、バックデートも… (ていうか、その方が多かったりして…(^^;))
ブログ移行の件ですが いろいろあって、もう少々の間 日録、ブログ、掲示板を併用していこうと考えています。
当分の間 日録は近況報告に特化し、極力!毎日更新を心がけ 音楽、落語ネタなどはブログに 皆さんからの投稿は掲示板に という感じで住み分けをと思います。
お手数おかけして申し訳ありませんが、 それぞれご訪問のほど よろしくお願いします。
2006年02月04日(土) |
TAMAモーツァルトの会 |
1月お休みだったので久々の例会。
今年初めであり、またモーツァルトの誕生日祝 ということもあり 前回のアンケートで希望の多かった 映画『モーツァルトの恋』を鑑賞した。
終って、食事会の後 立川に急行。 たのくらコンサート。 ちょうど第2部の始まる直前に滑り込んだ。(^^;)
////////// >モーツァルト生誕250年の2006年、 「楽しいクラシックの会」は20周年を迎えます。 この記念すべき年の幕開けにふさわしく、2月4日の 「たのくらコンサート」は 「モーツァルトは木管楽器!」 と題して、《魔笛》で始まるモーツァルトを中心とした コンサートです。
出演は「クニタチ・フィルハーモニカー・アンサンブル」
2006年02月03日(金) |
論文終って… (2) |
少しはヒマになったかというと そうではなくて… とりあえず 明日のTAMAモーツァルトの会の準備。 (今月はあと19日のモ愛好会での発表あり)
それに 4月のフェライン例会での発表準備。 (学校始まったらそれどころでないので 今のうちにやっておかねば) あるコンサートのプログラム解説を 頼まれたのでその準備など…
ドイツ語のトレーニングも欠かせぬし 結構多忙です。
1月末期限の論文に手間取っておりました。 教授に2日遅れの了解を頂き、 たったいま、メールで送信したところです。…(^^;)
論文にしても、ゼミ発表にしても 出した、終った瞬間に達成感より、後悔が残る まことにお恥ずかしい限り…(涙) 実力ないものが、高望みするから トニカク大変です。(^^;)
2006年02月01日(水) |
あの時点では間違っていない… |
1・22付け『筆洗』が紹介しているが
>何かして引っ込みがつかない時 「あの時点では間違っていない」という言い訳 ワンフレーズが、今年は流行(はや)りそうだ。
輸入再開されたばかりの米国産牛肉からBSEの危険部位が見つかった 問題について、安倍官房長官が下関市での会見で 輸入を再開した昨年十二月の政府決定について
>「あの時点では米側がしっかり検査するという上での再開なので 間違ってはいない」と述べた どこかで聞いた論法だと思ったら、小泉首相だ。 東京地検の家宅捜索を受けたライブドアの堀江貴文社長を、 自民党が衆院選で支援したことについて 「その時点で、郵政民営化に賛成する人は応援するということ。 会社でも採用した人が不祥事を起こしたら『採用が間違っている』 といえるのか」と記者団に答えた 《後略》
早くも、今年の「流行語大賞」決定か!?
たしかに便利なコトバである。 知っていれば、バブルの時など、 ずいぶん使えただろうに。 「あの時点では間違っていない…」
でもね あの頃、現場は、サラセン(サラリーマン川柳)にある こんなコトバで責任を問われたものだ。 ↓ 「よくやった 事情が変わった なぜやった!?」
もうちゃ箱主人
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