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夫の車で、長兄の嫁のお見舞い&老人施設にいる舅の様子伺い。
お見舞いといっても、入院しているのではなく、 入院・手術をして、すでに退院していた。 退院後、次兄から末っ子三男の夫に電話で連絡があったのだ。
退院して間がないので、顔色が悪くてしんどそうな兄嫁。
玄関先で数分お話しして、すぐにおいとま。
その足で、舅のところへ。
昨年末はひどく具合が悪くて、「おやじも、もうあかん」と夫が泣いた。
が、
元気になっていた! 顔色も良好。 数えで98才にもなるのに、押し車をグイグイ押して歩き回っているとの事。 介護士さんが舅の耳元で話しかけると、話の内容も理解できるようで、 柔らかい笑顔も見せる。 すごいな、お義父さん。
今回の、兄嫁と舅のお見舞いは、私が勧めた。 夫の重い腰を上げてやった。 夫は、いつも自分は愛情深いような事を言うのに、言葉だけで行動が 伴わない。 そこんとこを責めた。
初めは、兄嫁の様子見だけに行くつもりだった夫。
兄嫁のお宅から舅の施設まで、車で5分ほどだよ。 それなのに、父親のお見舞いはパスするつもりだったんだよ。 信じられない。
きっと、私が入院しても同じ調子だろうな。
そんで、 お見舞いもしないくせに、夜中に一人酒で飲んだくれて泣くんだよ。
そんな姿が、目に浮かぶよ。
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