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最近、ちょこっとだけ小説に凝っている。
宮本輝の小説は、以前からお気に入りだった。 でも、たいていは女流作家のものを中心に読んでいたこの人生。
重松清の小説、この年になって初めて読んだ。 のめり込みそうな予感がする。 「カシオペアの丘で」は、関西系奥様番組のアナウンサーが絶賛するので、 勢いに乗って買った一冊だったが、これがまた秀逸。 私にしては珍しく、涙した一冊だった。 その勢いに乗って、GO友のご好意で「流星ワゴン」も読む事ができたのだ けれど、これまた素敵なお話だった。
更年期に足を踏み入れ、「恋だ愛だ」の世界より、もっとグローバル?な 人生のあり方を問う。みたいなものに心を引かれるようになったみたい。
小説を読んでいて、感じることがある。
小説って、小さなことをぐじぐじ書くモンだな〜って。 心の動きや風景描写を、事細かく書いてこそ、小説なんだな〜って。
振り返ると、私の日記って、要所だけ書いていた気がする。 細かく書いても、読んでいる人が疲れるだろうって気持ちもある。
小説家に見習って、これからの日記はぐじぐじ書いて、いいだろうか? さて?←すごく迷っている
とりあえず今回は、長々と日記を書く予定。
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hiromi GO について。
昨日からの落ち込みの原因は、これ。
意気揚々と地元のコンサートに娘連れで参加したはいいが、 同じ近畿圏のコンサートには、行けず。 とても残念な思いを抱えております。
hiromiの若い子好きは、周知のごとし。 ブログ検索をしていたら、hiromiの知り合いのお嬢さんが、タダ券で コンサートに行った模様。 それも、こともあろうに、コンサート前にはhiromiに会って握手までっ。 そして、信じられない事に、コンサート後hiromiからTELがあり、 「今夜ご一緒にディナーなんてどう?」なんて打診されたらしい。 22才のお嬢さん二人は、帰る時間の都合でお断りしたらしい。 なんてもったいない。 私なら、何をさておいても、終電で帰れなくても、ディナーに及ばれする のに〜。 というか、やっぱりhiromiは若い子が好きなんだな。 コンサートで燃え尽きた。と思いきや、その後食事でテンションを上げら れる体力を持っているのだな。 すごいことですよ、これは。 (某ブログを読んでの発言なので、本当にディナーのお誘いがあったか どうかは、不明です)
いや〜、うちの娘たちも、23才とか21才の子がいますが? まかり間違って娘がhiromiと付き合って結婚したなら、私はhiromiの 義母となるわけですね。
ありえへん。 んな状態になったら、私は死ぬ。 身体は生きていても、心は死ぬ。(断言)
話はそれて、
今年は、クラパがないのです。
クラパ。 ファンクラブ会員に向けての、トークショー&歌&オークション&握手会。 運が良ければ、ツーショット写真&直筆サイン。
年に一度しかコンサートに行けない私にとって、このクラパは最大の 楽しみだった。 今年は、クラパに賭けようと思っていた。 (抽選もれで参加出来ない可能性あり)
抽選もれどころか、今年はクラパ自体をやらないんだってさ。
神様、 私、 今年はもう、 hiromi GO に会えないんですか?
年末にディナーショーがあるんだけどね。 一人だけの参加なら、行けないこともない。(一人38000円〜)
だけどさ、 夫の手前、行けないのよ。
ディナーショーってのを内緒にして、コンサートに行くって言ったと しよう。 夫は、仕事場で「今夜、妻は郷ひろみのコンサートに行ってる」と言う。 あいつは、家族の出来事を事細かにしゃべるのが常なので、絶対に言う。 そうしたら、常連客の誰かがきっと「マスター、それはおかしいやん」と 突っついてくる。 「年末にはコンサートじゃなくて、ディナーショーやろ」と言う。 得意になって、夫に教える。
夫は、驚いて常連客に聞く。 「ディナーショーって、なんぼや?」 「そうやな、普通、2万くらいからかな?」と答える。
「なんやて?2万?ワシが一生懸命働いた金を、郷ひろみに費やすのか?」 そう、激怒する。
という、筋書きは見えているので、わたしはディナーショーへは行けません。(;.;)
と、小説家風にくどくど書いてみましたが、ここまで読んでくれた方は、 果たしていらっしゃるのでしょうか?(汗)
んでは、今夜はこのくらいに。
また明日、長文失礼するかもしれません。(大汗)
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